ライトノベル
ぼくらの ~alternative~(イラスト簡略版)
シリーズ内の平均評価:
(32)
完結
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果しなき戦いの果てに、この想い、継ぐのは誰か?
「戦えば死。そんな残酷なゲームに巻き込まれ、それでも戦ってきたオレたち。だけど人類は、自らの手で地球を滅ぼしちまった。報復の連鎖の果て、核の炎で焼き尽くされた世界を守る理由なんて、どこにあるんだ? ……え、夢? こんなとこで寝てるから悪い夢を見るんだ?
あれが夢なもんか! そうだよな、みんな! ……みんな?
なんでおまえら、生きてるんだ……?」「月刊 IKKI」連載マンガ『ぼくらの』平行世界編、ついに完結! 絶望の果て、滅亡の淵で、ぼくらが見いだす希望とは? ●原作者・鬼頭莫宏との巻末対談を収録。
※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。 -
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戦争が終わり、世界の終わりが始まった。
「戦えば死、負ければ地球は滅亡」。逃げ場のない過酷な「ゲーム」に巻き込まれ、それでも懸命に戦い抜いてきたぼくら14人。だが、知られざる彼らの死闘も空しく、巨大ロボット《ジアース》をめぐる大人たちの対立は、ますます激化の一途を辿っていく。黒衣の少女の暗躍によって歯車をくるわされ、自ら滅びへの道を突き進むぼくらの世界に、果たして生き残る資格はあるのか? そんな中、次の操縦者に名乗り出たコモの胸には、ある隠された思惑があった……。月刊IKKI連載マンガ『ぼくらの』! 原作者・鬼頭莫宏も大推薦のアナザー地球編、第4巻登場!
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アニメも大反響御礼! 「ぼくらの」アナザー地球編
ついに、日本の軍部に身柄を拘束された、子供たちの巨大ロボット──≪人形≫。その情報は密かに全世界へと流され、アメリカは「日本は大量殺戮兵器を隠している」という考えに至る。「命は、結局、使い捨てられていくもの。そして、個々の命にたいした違いはない。死んでいった仲間も。俺も、親父も」……ついに国家間の関係までもがあやしくなり始めた終末的世界で、≪敵≫との戦いに選ばれた操縦者・コダマはなにを思い、≪人形≫に乗り込むのだろうか。月刊IKKI連載マンガ『ぼくらの』! 原作者も大推薦、待望の第3巻登場!
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次の戦いで勝とうが負けようが、あなたは死ぬ……そうよね?
この地球を15体の「敵」が襲う。迎え撃つのは全長500mの巨大ロボット──《人形》。そして、それを動かす代償は、ぼくらの命……。戦えば、死ぬ。地球の命運をかけた過酷な「ゲーム」に挑む、ぼくら15人。逃れられない残酷な「ルール」を前にして、彼らは、いったい何を思って戦い、何を願って死んでいくのか? 《人形》の恐るべき力をめぐって動き出した国家軍部に翻弄される子どもたちは、自らがたたかう「敵」の正体を知る……! 「月刊IKKI」連載作品「ぼくらの」アナザー地球編! 原作者・鬼頭莫宏も大推薦の第2巻登場!
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もうひとつの「ぼくらの」がここに始動!
中学生になった頃、ぼくらはもう一人前で自分でなんでもできると思った。ぼくらは泣いたり笑ったり怒ったり、もうこの世界のことはほとんど知った気になっていた。でも本当の悲しみや喜びや怒りはそんな日常の中にはなかった―――。『月刊IKKI』好評連載中のSFロボット青春奇譚『ぼくらの』がアニメ化に続きライトノベル・シリーズ化! ストーリーを手掛けるのは原作者・鬼頭莫宏も才能を絶賛した新人・大樹連司。魔法少女マーヤ、車椅子の少女コズエなど、鬼頭莫宏の手による新キャラも大挙登場! 原作とは異なる並行世界(パラレルワールド)で展開される“もうひとつの物語”がいま、始動する!
※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。 -
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