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よふかしのうた -楽園編-
よふかしのうた -楽園編-
コトヤマ/小学館
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総合評価

4件)
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    よふかしのうたの後日談、というかその先。 夜守君は特殊能力を獲得して、かっこよくなった。そんでもって、ナズナとも楽園で繋がっている。ハッピーである。 ちなみに漫画コミックは小説より読みづらい。字が小さく、潰れ気味。ボヤキ。

    43
    投稿日: 2025.11.07
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    面白かった! 本編でもあんこさんの素性やナズナちゃんのルーツ調べてるパートが1番面白かったので、探偵さんとの探偵話は非常に好みだった。 この路線で「新よふかしのうた」新連載いいんじゃないって思うけど、探偵ものって話がワンパターン化して、話の終わりも同じようになっちゃうので、今回のように1冊に収まる特別編ぐらいでちょうどいいのかも。 もしもの話でもう1冊特別編するなら、他の吸血鬼(セリちゃんやハツカくん)、アキラのその後や日常を見たいね。 魅力的なキャラクターがたくさんいるのが、この作品の良さだと思う。

    0
    投稿日: 2025.10.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

     コメディあり、バトルありでずっと見たかった続きの話をやってくれた。具体的には、最終話の間と、最終話の少しあと。  楽園を目指した吸血鬼はだれだったか(ここは無理に繋げなくてもだけど)、楽園の持つ言葉の意味は、少し釈然としなさもある。その楽園という言葉がヒントになりはしたものの、足跡を探す直接の手がかりにはなってないしなあ、という。  ただ、一本の短編としてすっきりまとまってはいたし、ナズナちゃんがあんなとこに住んでいる理由は示唆されたので、番外編としては満足した。  スニーカーだったコウくんが革靴になってたり、戦い方が洗練されてたり、時間の経過が匂うのもいい。

    1
    投稿日: 2025.10.05
  • 探偵さんはやっぱ最高のキャラだった

    最終話の前日談 コウ君の成長とか 鋭い探偵さんの目線とか あっという間に読み終えた とんでねぇハードな道を選んだコウ君

    0
    投稿日: 2025.10.04