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テレビが終わる日(新潮新書)
テレビが終わる日(新潮新書)
今道琢也/新潮社
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総合評価

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    みんなが、 漠然と思っていることを 論理的にまとめている。 ほっとくと、終わるけど そうするかどうかを 考えなければいけないのかも。

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    投稿日: 2025.11.24
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    平家物語という古典がある。栄華絶頂を極めた平氏の栄枯盛衰の物語である。これに、似ているのが、テレビ局であろう。ただ、平氏の様に、急速に没落していくのだはなく、ある程度緩やかに没落していくのだろう。著者は、かって、NHKという、巨大メディアにアナウンサーとして、籍をおき、内部から問題点を感じていた。そして、外から、改めて、テレビというメディアの存在意義を問いている。私、個人としては、とにかく見るに値する番組がない。昔から、政府の護送船団方式で過保護されてきた業界は没落していったが、テレビもそうなるのだろう。

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    投稿日: 2025.08.26
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    フジテレビをめぐる問題でテレビ界は大揺れだ。しかし、業界全体の凋落は今に始まったことではない。広告収入はネットの半分に落ち込み、まったくテレビを見ない若者が急増、就活人気ランキングでは今や 100位圏外という。反転攻勢をかけようにも、個人の嗜好に強く訴えるネットのコンテンツには歯が立たず、といって海外展開も難しい。かつての「メディアの覇者」に未来はあるのか? データを駆使して徹底分析。 【目次】 第1章  テレビ離れはここまで進んだ いずれ誰も見なくなる?/国民16%がリアル視聴をやめた/録画でも視聴時間を補えない/激減する10 代、20 代の視聴/7割以上がネット動画を優先テレビ番組は「補欠要員」に 第2章  落ち込む収入、広告はネットの半分に etc. 供給量が増えれば価格は下がる/人口減少が経営を直撃/海外への進出も困難/系列を超えて進む効率化 etc. 第3章  就職人気ランキング100位から消滅 マスコミの中でも取り残される/民放連も指摘する採用難/今も好待遇なのだが…/「すごくブラック」「落ち目な感じ」 etc. 第4章  テレビへの信頼性はなぜ落ち込んだのか やらせ、捏造、誇張、切り取り/「世界の中心」という錯覚/ネタ探しに追われる日常/飲み会費用38万円を経費として精算/テレビは「既得権者」/最後の「護送船団方式」 etc. 第5章  テレビからネットへ、なぜ主役は交代したか ネット動画の多様性/嗜好に合ったディープな内容/中途半端さはテレビの宿命/パーソナル化は止められない/技術革新による淘汰 etc. 第6章  テレビに残された優位性はあるのか ネット企業進出で崩れる優位性/国際スポーツ中継はどうなる/AIによる動画生成の衝撃/競合品が無限に生産される etc. 第7章  テレビが終わる日 船底に穴が空いたタイタニック/20年後の衝撃的な未来像/「岩盤支持層」の入れ替わり/「鉄道会社」型の企業に/テレビなき時代は来るか etc.

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    投稿日: 2025.08.17