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英語は逆から学べ!
英語は逆から学べ!
苫米地英人/サイゾー
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総合評価

61件)
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    図書館にて借りる、第三十三弾。 自分の中で、レビューを書く対象とするか非常に迷ったが、まぁ、図書館でどれくらい本を借りて読んでるいるかの記録という意味も込めて、レビューを書く。 小説、物語ばかり読んでいるとノンフィクションや何か為になりそうなものを読みたくなる。と、いうことで手にした一冊。 話題にもなり、気になってたし。 読んでみた感想は、もっとグータラしてても楽に英語が身につく方法が書いてあるのかと思っていたが、結構頑張らないといけないようだ。 俺はもっと楽したい。

    0
    投稿日: 2025.04.06
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    著者の書いてあるとおりなら、著者は日本における英語脳ブームのパイオニア。 他の類似本と違うのは著者が脳科学と人工知能の科学者であり、その知見で述べていること。 そのためこの本を叩き台にして、各人で独学や言語研究をするには有用と思われる。

    0
    投稿日: 2023.05.12
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    2011/7/20 借りて読み始める。 読み終わる。 あとは、この方法を信じて実践あるのみ。 ・ CDに収録されている曲を聴いてリラックス。 著者の方法を実践すれば、脳に新しく英語モードの部分が形成される。  学習中は日本語は完全にシャットアウト。   子供が言葉を学ぶ音から学び、文字は見ない(あとからでよい)  英語に浸る。(TVやDVD つけっぱなし)  まずは1つの単語を聞き取り、それにイメージを膨らませる。  次を予想する。 では、さっそく実習!

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    投稿日: 2019.01.12
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    英語の学習方法についての本。機能脳科学の観点から、脳内に存在する日本語の神経ネットワークとは別に英語脳を構築することが必要と説いている。 本屋で平積みされていたので買ってみた。Amazonで見たら批判的なコメントが多かったので、あまり期待せずに読んだのだが、少なくとも読み物としては面白かった。英語の勉強法としても、日本の学校英語教育よりも説得力がある。実際の学習効果については不明だが、これまで既存の英語学習法で挫折を繰り返してきた人にとって光明となるかも。

    0
    投稿日: 2019.01.03
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    大脳の研究者で、言語学者である著者が、彼の視点から見た効率的英語習得法を説明するのが、本書である。曰く「日本語で英語を解説するような教育方法では英語を身につけることは不可能」。確かにこのような指摘はよくされて来ている。ではどうすることが英語習得に効果的なのか?「一日数時間もアメリカの昼ドラを見聞きすること」らしい。一日数時間のトレーニングを強要する方法では効率的な習得法とはいえないだろう。少なくとも忙しいビジネス・パーソンにはそんな時間はない。実践不可能であると判断する。 ただし、第二言語を習得するときの脳のメカニズム解説書としてはなかなか面白い。

    0
    投稿日: 2018.10.23
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    脳科学からみた英語学習法。 「英語脳」をつくる必要があるので日本語で書かれたテキストや辞書は使ってはいけないというのはわかる気がします。 ただ全体的に書いてあることは普通のことかな、という印象でした。

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    投稿日: 2017.07.22
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    潜在意識関係で渡辺さんが勧めていた本だったから 英語のためじゃなくて読むつもりだったが、その理論の部分はほとんどなかった

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    投稿日: 2015.02.06
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    いいこと書いてあるし、今の新しい第二言語習得の考えに基づいてる。これをここまでわかりやすく、悪く言えば、わかりやすく単純に書きすぎて、胡散臭くなってしまっているほどに、そこまで書いてある本は他にないんじゃないだろうか。 ただわかりやすく書きすぎているがために内容が薄い。 今の第二言語習得に基づいているのに、短略かしすぎてて、胡散臭い。もっと、どうして文法は勉強しても役に立たないのか、どうして、英語は脳で処理する部分が違うという主張になるのか、そしてそれを分けたほうがいい理由はなんで、本当に第二言語でも、臨界期後にパラメータリセットできるのか? そういうところを、まずしっかり簡単でもいいから、主張のもととなる実験や研究結果を引用したりして、そこにわかりやすく、もう少し詳細な説明を加えれば、ここまで、なんか売るために書いているというアヤシサが出なかったのではないかと思う。 内容に関して、ホントかよー、と思う方は、ぜひ、第二言語習得の分かりやすい、入門書、クラッシェンのインプット仮説などをちょっと調べてみたら、よりこの主張 英語でドラマを観る 以上!!!! とも言える、単純なやり方をもうすこし、やってみていいんじゃないかと思えると思う。 あと、個人的には、見ていれば、ちょっと言えるようになるポテンシャルはすごく上がっていくと思うが、結局のところ、実際に話す場がなければ、これ、自分英語力付いてるの?となってしまったり、話そうとして、なれずにアワアワしてしまうのではないかと思う。 Skype英会話や、実際に留学、などのアウトプットの機会を得る必要も、そういう意味ではあるし、資格試験などを受けて、伸びを確認することも、そういう意味では大切だと思う。

    0
    投稿日: 2014.12.08
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    外国語学習について知りたくて読書。 脳機能学からみた外国語学習を紹介。サクサクと手軽に読める。 英語(外国語)脳を作ることが外国語を話すための苗床として重要と主張。 その英語脳をどうやって作るのかのヒントを知ることができる。 読書時間:約30分

    1
    投稿日: 2014.10.13
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    現在の英語教育は部分が全体を構成するという構造主義の考え方・教え方を採用しており、よって文法から教えるという教育方法をとっているとのこと。しかし、この構造主義が間違っているということは言語学や哲学でははっきりと示されているようなので、「逆から学べ」とあるように、まずは文法ではなく音から学べということにつながっている。なるほどと思える考え方だった。経験的に僕たちは日本語をしゃべれるようになったという方が先で、主語や形容詞などといった文法用語を初めて覚えたのは中学1年生の時だった。ということは、やはりまずはハチャメチャにでも聞いて話せることからスタートなのだと理解した。言語学者チョムスキーの理論もふまえて解説しているところが面白く、英語に興味がない人でも読める1冊!

    1
    投稿日: 2013.04.14
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    書いてる内容は共感できる部分がおおいけど、具体的な学ぶ方法はほとんどなし。文量がメッチャ少なく、20分ほどで読める。タイトルのインパクトで売れた感じ。で、逆から学ぶってどういうことでしょう?よくある勉強法のひとつを紹介してるものだと思う。

    0
    投稿日: 2012.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本は、立ち読みで良い。 英語を話したいのなら、話したい言語のDVDを字幕なしでみるなど、英語をとにかく聞き取れるまで聞けという感じ。 添付のCDについては、効果があるのかいまだに分からない。

    0
    投稿日: 2012.09.13
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    今までの英語勉強方をブチ破ってくれる内容。英語を日本語に変換しない、英語は英語で学ぶ、というのは一見難しそうだけど、ごもっともかもしれないなって思います。これから海外ドラマ、たくさん見ようと思います!

    1
    投稿日: 2012.06.29
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    脳科学者Dr.苫米地による英語勉強法。「ネイティブ並みの英語を身につけるには勉強中に日本語NG。英語脳を育てるには英語だけを使うこと。日本語脳が動き出して英語習得が邪魔されちゃうから」的内容。

    1
    投稿日: 2012.06.03
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    「胡散臭い」の代名詞である苫米地英人氏の本。 以外に面白く読め、 脳科学から言語学へのアプローチが興味深い。 英語だけではなく、他の言語学習にも役に立つのではないかな。 後天的に言語を学ぶには、 母国語の言語脳とは別の場所に言語領域を作ると効率的であるらしい。 そんな彼の学習法は、 幼児が母国語を習得する過程をトレースする方法なので、 なるほど身になるかもわからない。 難点は、 社会人には現実問題そんな時間はねえ、 ということだろうかね。 特典CD(集中力が上がる等の曲入り)が、 テレフォンテレアビブみたいで意外にいいのです。

    1
    投稿日: 2012.03.30
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    1時間ちょっとで読める。薄っぺらなようで、面白い視点がある。ただ8時間日本語で生活していたら、10時間、英語に触れよ、というのは現実的に難しい。

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    投稿日: 2012.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    英語は子供のように素直に学ぶのがよい。 本書のタイトルは、それをさらに逆さにとって、逆から学べと言っている。 内容は、いたって簡単至極。 自分ではコンピュータの仕事をしているため、コンピュータ関係の英語は利用できるがそれ以外はさっぱりです。 必要が最大の母ではないでしょうか。 問題は英語が必要な人かどうかかもしれません。 英語が生活または仕事で必要のない人は、本書を買わない方がよいかもしれません。 本書も逆に利用すれば、勉強になるかもしれません。

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    投稿日: 2011.12.13
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    よく耳にしていたこの本。 英語の勉強の仕方について、これまで学校で学んだ方法とは 全く違うアプローチ。 私は基本的に賛成です。 英語学習の本の中では異彩を放っていると思うし、内容も 面白かったです。 アメブロでこの本について書いています。 http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10879995377.html

    1
    投稿日: 2011.09.16
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    ◆「英語の勉強法には日本語を介在させないようにする」、「新しい言語空間を作るためには赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ過程をやり直せばいい」、といったことが書かれている(赤ちゃんの言語習得過程に習うとは、「見る・聴く・感じる」「話す」「文法を覚える」のステップ)。 具体的な英語の学習法については最後のほうに少し書かれているだけなので、この本はあくまで「これなら英語を習得できるかも」とやる気にさせる本。 ◇私たちが日本語を学んだように、「見る・聴く」からはじめなければ言語をマスターするのは難しい ◇日本語脳に英語脳をつくろうとしているからうまくいかない。新たに英語を学ぼうを思うなら、脳の中に新たな英語の言語空間をつくる ◇絶対にやってはいけない英語勉強法 ・日本語の説明を聞きながらの勉強 ・英和辞典、和英辞典などを使った勉強 ・各単語の日本語の意味を暗記する勉強 ・英文の音を聴いて日本語の意味を覚える勉強 ◇ある英語の文章の意味は、文章の中にはありません。文章の意味、つまり発話の意味というのは、発話された状況の中にしかない。言語を学ぶ上では視覚情報がないとかなり厳しい ◇文法を覚えても言語を学んだことにはならない。ネイティブスピーカーの言語運用を習得することが、言語を学んだということになる ◇「英語脳のつくり方」の基本メカニズム 1.発話状況を見ながら英語を聴く(海外ドラマ、テレビで2ヶ国語放映されているものなど) 2.次を予想しながら見る 3.1→2を繰り返す

    1
    投稿日: 2011.05.05
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    方法論がアバウトです。理屈は大いに賛同するところはあるのですが。ブックオフで105円で手に入れましたが,値段相応の内容だと思いました。

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    投稿日: 2011.04.21
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    タイトルのわりに普通の内容。 ようするに英語に触れる時間を増やして、頭を英語モードにしちゃえ、というもの。 「最新の脳科学でわかった!」って、どんな斬新な方法かと思ったら 英語を学ぶときは日本語を使うな、英語で考えろ、と。 英語を日本語に訳すのではなく 英語は英語のまま意味をとらえるようにするというのは かなり前からすすめられてきた方法。 専門用語を取り入れて、さもすごいことのように書いているけれど これまでも多く語られてきたことで、特に目新しいことはない。 「日本語を使っている時間以上の時間、英語だけに触れるようにする」って、 普通の人でこれができる人はあんまりいないはず。 「勉強しているあいだは日本語には一切触れてはいけない」っていうのも かなり極端というか無理がある。 もっと日常生活に取り入れやすい方法を期待してたんだけどな。

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    投稿日: 2011.02.10
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    イメージはわかったので、なんとかやってみる。台所が一番長くいるところ?だと思うので、そこを英語モードにしてみればとりいれられないこともないかもしれない。まだ音源は聴いてないが効能だけをみれば、英語以外の勉強にも使えるみたい。

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    投稿日: 2011.01.23
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    説得力のある根拠でしっかりした英語勉強法が紹介してある。 タイトルは間違ってないが、少し誇張がされている印象。

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    投稿日: 2010.12.17
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    脳機能学者の書いた英語の本。 文字が大きくて30分で読めてしまった。 英語を勉強するには五感で感じつつ、日本語を想像しないことだそうだ。 とりあえずCDを聞いて試してみたいと思うが、まだ結果に懐疑的なので★は3つ。

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    投稿日: 2010.09.15
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    とても理にかなっているように感じます。 早速興味のあるソープオペラを探して、実践したいと思います。 あと付属CDですが、立ち読みなので聴いてません、すみません。

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    投稿日: 2010.09.06
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    短時間で効果が出る手法ではないのでamazonレビューは正直胡散臭い。著者の経歴を見てみると試してみたくなる。

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    投稿日: 2010.08.12
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    この本の著者「苫米地博士」がすげーファンである。 なにがすごいって小さいころから知能指数の測定が不可能だったらしい 知能指数がすべてではないとは良く言うけど知能指数が高い人しか 入れない組織「メンサ」だったっけ →とかあるくらいだし、あのアインシュタインだって出てるのにIQ測定不能って?!(笑)って感じですたいww そうだ、苫米地博士の紹介文じゃなく、本の紹介文というかレビューだったw うーんと、200ページくらいで 行間も広いのでゆっくり読んで2時間もあれば読みきれるくらいの 文章量です。 脳科学者の方々の本はマジで読みやすく、わかりやすいですので あんま本読まない人でもおすすめです とりあえず、日本の英語教育は全否定しています。 ずーっと中学から大学通しても、旅行に海外に行って簡単な英語さえ喋れない人はたくさんいることが 物語っている→うーん納得。 人の成長過程にならって英語を学べと説いてます 日本語を覚えた時と同じように 赤ん坊の時ってどう覚えたかって ~育ててもらった親の言葉を聞くことからスタート、んで目で見て判断し、認識して言葉を覚えていきます。 見る、聞く ↓ ~それから喋れるようになってきたら普通だったら言葉を読んで書く練習を物心ついたときにしています。 字を読み、書く 日本語で物事を認識して、他者とのやりとり(コミュニケーション)にいたります。 ↑ この流れを英語だけを使って学んでいくだけ 日本語は一切使っちゃだめ! 日本の英語教育は、必ず日本語を訳として使うから覚えられないらしいです。 英語で物事を考え英語で1日10時間、上記の英語脳で生活したら 5年くらいで喋れるになれるだろうということです。 社会人にとっては、ちょっと現実的ではないので評価は3にしました。 でも、モットもだと思う。そんくらいしなきゃ話せないよな 語学の習得で並みの事やってちゃ~おぼえられねーしな とにかく、日本に住んでいるからいいけど、これから 英語的な社会になるのは目に見えているから 覚えておきたいところです。 この本を小学生のときに知って実践していたら どれだけ豊かに暮らせていたか今頃 ああああ過去にとらわれたorzこれはやってはいけません。 過去には戻れない、未来は変えられるので今が大事です。 読んですごく良かったです。ナンカ希望とか出てきますね 苫米地博士の本。

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    投稿日: 2010.06.25
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    基礎(文法、単語)を積み上げて理解するのではなく、全体像(リアルな状況、会話全体)から理解する手法。 英語以外でも有効な手法。

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    投稿日: 2010.05.29
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    ■あらすじ■誰に紹介したい?どんな悩みに効く?■感想英語のシチュエーションにどっぷり浸かり、日本語変換をせずに処理するというのはちょっと発見。■その他(名言やキーセンテンスなど)

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    投稿日: 2010.05.23
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    再読。 英語は英語で学べ!ということが紹介されている一冊。 手話通訳をしている者として、苫米地さんの、言語ネットワークに関する考え方は、納得のいくものです。 私自身の課題は、どうやって英語を学び続ける環境を作っていくかです。 まずは、実践編のテキストの勉強から始めてみます。

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    投稿日: 2010.05.16
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    脳ごと英語にしちゃわないと言葉なんて習得できないんだよ。駅前留学いくらしたってその後家でテレビなんて見ちゃダメなんだよ。でもなー。そうまでして英語必要かな…。

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    投稿日: 2010.05.06
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    英語の勉強方法について書かれている本。 日本の英語教育の誤っている点をうまく表現している。 日本語の上に、英語をとすることが間違いで全然別の脳を使え。 というのは正しいことだとは思うが、簡単には出来ないと思う。 ただ、それに向けての方法は具体的に記載されているので、努力を重ねれば実現できると思う。 少々、自分の今までの経歴を自慢したいがために書いたのじゃないの?と思われる部分が鼻についたが、それ以外は良かったと思う。

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    投稿日: 2010.04.08
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    意外と納得の内容でした。 ↓以下ネタばれ注意 ・言語脳は、8~13才で形成される。 ・大人になってから、新しい言語を学ぶには、新しい脳領域が必要 ・したがって勉強中は、日本語を頭に入れてはいけない。 ・効果的な勉強方  1.海外ドラマ(昼ドラがお勧め)を繰り返し聞く   (語られている世界をイメージする)  2.単語1つ聞き取ったら、それを五感でイメージ  3.次の単語を連想する  4.同時通訳のように役者にあわせて発音する  5.英語字幕は最後の手段。 ・CNNを繰り返し流すのも効果的。 翻訳の仕事してる友人が、昔同じ事やってたのを思い出しました。

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    投稿日: 2010.03.17
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    買ってしまった…泣 どうしてもこの手の本を買ってしまう自分が少し悲しい。 内容は、とにかく音にこだわった英語勉強法の紹介。 とても簡単に書かれているが、逆にいざやってみると少し難しい。 というのも、少し説明が不十分な気がするから。 購入の決めては、付属の ”IQ”、”集中力”、”自己実現力”が 聞くだけで上がるというCD。 まあ、向上したらもうけものかなと

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    投稿日: 2010.03.14
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    同時期に読んだ神田昌典氏の「お金と英語の非常識な関係」に通じるところがあります。 英語脳に関する話は非常に興味深かったです。 現在アルクの通信教育を購入し勉強を始めようとしているので、この英語脳を意識していきたいと思います。

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    投稿日: 2009.09.15
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    おススメしません。英語教育の癌といってもいい過ぎではないかもしれません。 書いていることはある程度正しい部分もあるけど、あまりにも非現実的。 普通に生活している人には不可能な学習法の嵐。学生は他の授業もあります。DVD学習を初期の段階から飽きずにするには相当の根気と時間が必要です。 付属CDはヒーリングミュージック程度と考えたほうがいい。 理想論としてはある程度正しいので、現実に即した学習法の提示を求めます。 文法+語彙+発音という獲得が地味で困難なものをじっくりこなす必要があるのに、その困難な道に対する認識をこのような本は妨げる危険があるのでおススメしません。 國弘さんという英語の達人の言葉を借りるなら、「信じるならあなたの責任でやってみればいい(英語力伸びないだろうけどね)」

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    投稿日: 2009.08.17
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    脳科学的に英語をどう勉強すればよいかを書いている。 一般的に言われていることも多いが。。。 キーワードは 抽象度を高めること。臨場感を持つこと。 著者が書いているくらい英語に触れるのは実際問題難しいと思います。。 少しでもと思い最近実践中。

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    投稿日: 2009.05.10
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    英語学習の視点からは面白い知見が得られると思う。要約すると脳の原理に基づけば、英語(外国語)を学ぶには日本語を排除して英語づけにする必要があるとのこと。結論は字幕なしの海外ドラマ流しっぱなしのようだ。構成は1)理論 2)実践 の二つ構成になっているが、理論が難しく理解不能と感じる人もいる、実践がいくら簡単だといっても日本語を使っている時間と同じだけ英語の時間を投資するのは無理があるといったような理由で、amazonレビューからは受け入れられない人もいるようだ。とりあえず三ヶ月くらい試してみるのもいいとは思う。

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    投稿日: 2009.03.23
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    英語はフレーズで覚える。 →脳が英文を作り始める。 海外ドラマ・洋書を漁る。 →和訳からはじめる→いずれ英語音声でshadowingできるように。 英語学習に、日本語は厳禁。 和英辞書・教科書を使った学習は今すぐやめる!

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    投稿日: 2009.03.16
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    英語脳のことについて書かれている本。 クリティカルエイジと言われる言語習得の限界年齢について 考察して、限界は確かにあるが、脳の別の部分に回路をつくれば 問題ないと結論している。 英語の習得方法 日本に触れた時間以上に英語だけに触れる時間を増やすこと。 視覚情報があったほうが脳は学びやすいので、DVDのほうが 音声だけの教材よりも優れている。 結論としては、海外ドラマを長時間英語だけでみることがいいようだ。

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    投稿日: 2009.03.06
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    自分たちが 日本語を覚えたように 見る 聴く から 英語も学んでいこう というアプローチ 英語を英語で理解する 英語脳をつくる 海外ドラマなどを 英語だけで見て 英語だけで 理解しよう 日本語脳で英語を学ばないこと 英語は英語脳で理解する

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    投稿日: 2009.01.20
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    なかなか話せない英語。この付録CDがすごくて、これを聴けただけでも、この本の価値がある。脳の観点から母国語以外をいかに学ぶかを考える。

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    投稿日: 2008.12.31
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    ◆「英語の勉強法には日本語を介在させないようにする」、「新しい言語空間を作るためには赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ過程をやり直せばいい」、といったことが書かれている(赤ちゃんの言語習得過程に習うとは、「見る・聴く・感じる」「話す」「文法を覚える」のステップ)。 具体的な英語の学習法については最後のほうに少し書かれているだけなので、この本はあくまで「これなら英語を習得できるかも」とやる気にさせる本。 ◇私たちが日本語を学んだように、「見る・聴く」からはじめなければ言語をマスターするのは難しい ◇日本語脳に英語脳をつくろうとしているからうまくいかない。新たに英語を学ぼうを思うなら、脳の中に新たな英語の言語空間をつくる ◇絶対にやってはいけない英語勉強法 ?日本語の説明を聞きながらの勉強 ?英和辞典、和英辞典などを使った勉強 ?各単語の日本語の意味を暗記する勉強 ?英文の音を聴いて日本語の意味を覚える勉強 ◇ある英語の文章の意味は、文章の中にはありません。文章の意味、つまり発話の意味というのは、発話された状況の中にしかない。言語を学ぶ上では視覚情報がないとかなり厳しい ◇文法を覚えても言語を学んだことにはならない。ネイティブスピーカーの言語運用を習得することが、言語を学んだということになる ◇「英語脳のつくり方」の基本メカニズム ?発話状況を見ながら英語を聴く(海外ドラマ、テレビで2ヶ国語放映されているものなど) ?次を予想しながら見る ??→?を繰り返す

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    投稿日: 2008.10.25
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    この本の表紙ってやたらと目立つけどやっぱ脳科学者だけに、脳が反応しやすい配色にしてるのかな?まぁとにかく「時間をかけろ!」ってことで、その点で『一日30分を続けなさい!』の古市幸雄の英語勉強と同じ。それに脳科学をプラスしてさらに効率化というか禁欲化というか、徹底的に英語空間にひたれと、まぁそんなとこでしたな。たしか熱海で出会った漫画家さんたちもこれと同じようなことをいってたな。結構実践意識高かったりして。とでも、これって学生的な職業じゃないときついだろうなぁ・・・。 それにしても著者の肩書の多さと来たら大パレードです。どうやら脱洗脳のプロフェッショナルとしても有名で、オウムの時は大活躍したとか。でも脱洗脳って逆洗脳だったりしないのか!?だとしたらこの本も英語上達を衣に着た洗脳CD付き本か!?なんて楽しい被害妄想。なんか映画『リベリオン』っぽい話ができそうな・・・。まぁいいや。

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    投稿日: 2008.09.19
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    自己実現力、記憶力、IQを高めるCDが付いてるんだけど、どの程度効くんだかは不明。 ただ聞いてるとリラックスできるので、よい。 電車の中で居眠りするときとか。 けっこう本気じゃないと始められない勉強法なので、試してみようという気持ちがなかなか起きない。

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    投稿日: 2008.07.21
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    これはイマイチだったかなー。メルマガがうざいし。特殊音源のBGMはペーパーバックを読むときによく聴いている。効果はあるのかよくわからないが。

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    投稿日: 2008.07.21
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    英語を学ぶには、自分とは別人格の英語脳を作ってしまうと効率がよい。語学を学ぶことは、頭をより使うので、賢くなる。

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    投稿日: 2008.07.19
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    sense of rearity. mode of learnig. 息を吐きながら身体をゆるめる。逆腹式呼吸 単語の五感体験訓練、イメージ体験訓練、次の音、単語、文章の予想訓練。シャドーイング 実際にイメージが想起されなければ意味は生まれない。

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    投稿日: 2008.07.11
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    文法からではなく、耳から慣れろ! 的な内容です。 確かに言われてみると、すごく納得する内容。 とりあえず、勉強方法は自分と合う・合わないがあるので、 実践してみてから考える。

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    投稿日: 2008.07.04
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    これ実践してます^^v 説得力あるし、ぐーたらな自分には合ってる方法だなぁと。 実際、楽しんで勉強…というか、勉強じゃなくて、 ただ吸収してる感じです。 これ一番楽で確実な気がするんだけど どうでしょう?

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    投稿日: 2008.06.17
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    逆から学べ!の意味がよくわからない。勉強法しかのってないので、内容はそれほどない。勉強法自体はとても興味深いので立ち読みがおすすめw

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    投稿日: 2008.06.15
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    より短期間に、効率よく外国語が学べる方法とう事で早速購入。 CDも付随しており、 ・「自己表現力」を高める音源 ・「記憶力」を高める音源 ・「IQ」(問題解決力)を高める音源 が約30分入っています。これも中々のオススメです。 ------------------ ♪今日のポイント♪ ------------------ 絶対やってはいけない英語勉強法 ・日本語の説明を聞きながらの勉強 ・英和辞典、和英辞典などを使った勉強 ・各単語の日本語の意味を暗記する勉強 ・英文の音を聴いて日本語の意味を覚える勉強 続きはあとで。

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    投稿日: 2008.06.06
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    ・英語体験時間>日本語体験時間→「英語脳」を作る。 ・文法は意味ないというか、正しい文法は存在しない。 ・新しい言語空間を作る。 ・単語の抽象度を上げる。 ・できるだけ日本語を排除し、日本語脳を活性化させない。 英語を習得するには、赤ちゃんが学ぶように学べ。ということが書いてある。 つまり、音から文字、文章へと無意識に使えるようにする。 暗記をするのではなく、次の音を予想する。 この本を読んで出した自身の英語学習法に関する結論は、ネイティブレベルになるには、やはり留学するのが一番早いw

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    投稿日: 2008.06.01
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    一気に読めたのは良かったものの、う〜ん。次に来る単語を予測するというテクニックの要領が今ひとつ把握できません。 日本語は見ないようにしてくださいって繰り返し言ってるけど、じゃあこの本読めないじゃん!!

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    投稿日: 2008.05.18
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    英語を身につけるには、英語で考える思考回路を作らなくちゃならない。それがクリティカルエイジに達する前に出来ていなくとも、まだ充分間に合う。何故なら、脳は使っていない部分がたくさんあるので。。。といったあたりが最新の脳科学といったところでしょうか。 英語脳を作るためには、日本語の活性化をおさえるだの、字幕のない英語のホームドラマにどっぷり浸るとよいなど、多分そういうことなんだろうとは思います。確かにシンプルで判り易いんですが、そういう訓練を継続することはとても簡単とはいえない。そこをどうやって乗り越えるか?なんですが。。。付属のCDを聴きながらやるといいということなんでしょうか? サブリミナルと言われてももねぇ。。。 あと、「逆から」の意味も今ひとつわかりませんでした。 (2008/5/5)

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    投稿日: 2008.05.08
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    自分自身が脳機能科学の分野で研究していたことがあったので、冒頭から半分くらいの説明を流し読みしてしまったのですが、普通はここの部分を含めて興味深い話が多いと思います。もっと原理を知りたくなるくらい面白かったです。英語(言語)学習についてこういうアプローチでの解釈ができるとは・・・。修行時代の教授陣の頭の古さを改めて実感します。苫米地さんは凄い。早速実践してみたいと思います。

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    投稿日: 2008.04.24
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    苫米地氏は脳機能学者であり、カーネギーメロン大学博士であり、またオウム真理教信者の脱洗脳を手がけられた著名な方。 同氏の本は何冊か読んだが、かなり抽象的な話ばかりで今ひとつ何をするれば良いのかが見えないという印象を持っていた。 言われている内容は直感的に正しいと思うが、それを実感として獲得するには余りにも説明不足という感がぬぐえなかった。 その様な既成概念を持っていたにも関わらず本書を手にした理由は以下の2つ。 ?単に添付のCDを聞いてみたかった (「自己実現力」「記憶力」「IQ」を高めるサブリミナルが仕込んであるとのこと) ?英語勉強法で参考になるアイディアがあるかもしれないと思った。 結論から言うとCDは正解。 リラクゼーションミュージックが好きな私としては好みの音楽であった。同じようなシリーズのCDが発売されたら必ず買うのだが。 英語脳については相変わらず抽象的ではあるが的を得ている内容。 私自身が英語を習得してきた方法と方向性は一緒である。 ただ、難点なのは英語の勉強方方が分からない人にとっては、この本を読んでもわからないだろうということ。 本書は「戦略」は解説しているが「戦術」は説明していない。 その点から言えば「毎日30分は勉強しなさい」の著者が説く英語学習法の方が早く英語が身に付くと思う。(結局は目指す方向は同じ) 本書は英語中級以上の読者に勉強のヒントを与える本であるといえる

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    投稿日: 2008.04.22
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    http://blog.livedoor.jp/daimon27/archives/703093.html

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    投稿日: 2008.04.16
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    これはちょっと失敗かな。 CDも うさんくさい。どこまで効果があるのか。 逆から学べというのもリラックスして、英語をあかちゃんのように音から学べ そのためには海外ドラマを字幕なしで聴いて、ということだけどさ。 海外に留学中はみんなそれを実践するわけよね。 一定レベルまでは 耳がなれるけど、それ以上 私が求めるレベルの本じゃなかったです。残念。

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    投稿日: 2008.04.13
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    カーネギーメロン大学博士の著書 チョムスキーの生成文法や、臨界期を元に、ソープオペラの聞き流しが効果的であるという説を唱える。 内容はありきたりで信憑性に欠けるような印象を持ったが、 言語を学ぶことは多重人格になることであるという視点に共感した。 そして、多重人格を防ぎ、英語脳と日本語脳を獲得するためのCDが気になった。 脳科学者の視点が面白い。次を見据えて、という点でヴィゴツキーの影響がみられる箇所もある。

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    投稿日: 2008.04.11
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    英語は逆から学べ!~最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法~特殊音源CD付き(全外国語対応) 苫米地英人 フォレスト出版(2008-03-20) 苫米地英人と初めてお会いしたのは京都でした。 喫茶店にて、貴重なお話を聞かせていただきました。 感謝! トークイン京都第2回 タイトル 「脳と心からみた最前線と長井健司」 http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e816f2f83c12bec87d6cba61bb76a4e4 日時:2008年4月6日(日)18:30〜20:00(18:15受付開始) 場所:キャンパスプラザ京都 第3講義室 京都市下京区西洞院通塩小路下ル (JR京都駅前北西すぐ、郵便局裏)  TEL.(075)353-9111 講師  苫米地英人 脳機能学者・計算言語学者 コグニティブリサーチラボCEO カーネギーメロン大学博士(Ph.D.) 「洗脳原論」春秋社 「 頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」フォレスト出版 「 心の操縦術」PHP研究所 岸野亮哉  僧侶。写真家。ジャーナリスト。      ビルマなどでの現地取材経験を多数。      スリランカ「解放のトラ」などの単独取材もおこなう。

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    投稿日: 2008.03.20