
総合評価
(7件)| 0 | ||
| 0 | ||
| 6 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ職場でも家庭でもない新たなコミュニティをつくると、悩みやストレス、孤独感などが減り、よりよい生活につながることを知ることができる本です。 若い頃は友人、同僚などとプライベートで会う機会が多かったが、歳をとるにつれ、そういった付き合いが少なくなったという方は多いのでは。 不安や不満を持ったりしても、職場や家庭では弱みを見せられず、孤独感に悩むことも増えるようです。 自ら行動を起こし、共感し合える人たちと出会い、誰かとゆるくつながることで、不安や孤独感を軽くできると著者は言います。 いわゆる「サードプレイス」を持つ意義、どうすれば持てるか、持ってからのコミュニティでのふるまい方などを教えてくれます。 人間関係が固定化しがちな、ある程度、歳を重ねた方向けに書かれていますが、若い方でも、新たなコミュニティづくりは有益だと思いますよ。 【特に覚えておきたいと感じた内容の覚え書き】 「なかなか普段の行動を変えられない場合は、心が落ち着く場所に定期的に移動すると、自分らしくいられるので、悩みやストレスが軽減し、そこで前向きな気持ちになれれば、新たな行動ができるようになる。先に予定を決めると、おのずと時間の使い方が変わり、新たな出会いにもつながる。」 「意外性をアピールすると、相手にインパクトを与えるだけにとどまらず、共感され、好感を持たれる可能性も高まる。聞いた人にある程度インパクトを与える習慣を披露すると、相手がそのメリットや達成感・幸福感に興味を持ちやすく、意志の強さや精神的な安定を相手が感じて信用が生まれる。」 「友だちとの距離感をつかめない場合は、自分の中に『どこまでつき合うか』という基準をまず決める。つき合う『時間』や『予算』を決め、それに合わない人とは無理につき合わないことで、必要以上の悩みやストレスを抱えずに済む。」 【もう少し詳しい内容の覚え書き】 ・今の世の中は不安に満ち溢れ、不安定な現代において、多くの人がさまざまなしがらみに縛られ、自分を抑えつけながら生きている。自ら行動を起こし、共感し合える人たちと出会い、誰かとゆるくつながることで、不安や孤独感を軽くできる。 ○友だち関係は「ゆるい」ほうがうまくいく ・「時間がない」「関わりたくない」「今さら恥ずかしい」の3つが、年をとると友だちがいなくなる要因と考えられるが、言い訳ともいえる。友だちになることをゴールにせず、まずはゆるくつながるところからはじめてみると、新たな扉が開かれるはず。 ・ゆる友は、若い頃に求める肩書、外見、学歴、年収などのスペックではなく「心理的安全性」が優先される。重要なのは、一緒にいると素の自分でいられて心が安らぐか、自分を肯定してくれて前向きになれるか、が重要。考え方がネガティブな人は避けたい。 ○いつもの行動を変える ・なかなか普段の行動を変えられない場合は、心が落ち着く場所に定期的に移動すると、自分らしくいられるので、悩みやストレスが軽減し、そこで前向きな気持ちになれれば、新たな行動ができるようになる。先に予定を決めると、おのずと時間の使い方が変わり、新たな出会いにもつながる。 ・意外性をアピールすると、相手にインパクトを与えるだけにとどまらず、共感され、好感を持たれる可能性も高まる。聞いた人にある程度インパクトを与える習慣を披露すると、相手がそのメリットや達成感・幸福感に興味を持ちやすく、意志の強さや精神的な安定を相手が感じて信用が生まれる。 ○自分の言葉を振り返る ・相手を不快にさせない話のネタを選ぶことも大切。相手のことを知るためにも、近況報告、地元の話、健康の話、好きな食べ物の話、最近ハマっている番組の話、の5つを押さえておくとよい。仕事や趣味の話もお互いを知る上ではいいが、長くならないようにしないと、自慢に聞こえたりする。 ・自分が相手といて楽しいという気持ちを素直に言葉に表すだけで、相手は「楽しい」と感じてくれる。さらに、未来のワクワクする”ゆるい約束”をすると、双方ともまた会って話したいと思うのは自然なので、友だち関係は続いていく。 ・悩みを聞き出すのはなかなか難しいが、自分の悩みを先に話してしまうと、その自己開示をきっかけに自然と相手から話を引き出し、少しずつ悩みを話しやすい空気をつくれる。単なる愚痴大会にならないように気をつけ、相手がさらりと聞いて、さらりと答えられるように話したい。 ・相手の夢ややりたいことは、持っているという前提で聞くのは、ない場合に詰問のようになることがあるのでNG。自己開示からはじめ、相手にアイデアをプレゼントすると話が広がる。相手からアイデアを受け取ることも大切。 ○新しい環境に飛び込む ・大人がゆる友と出会うには、自分のコミュニティを自分でつくるという方法もある。オンラインであれば比較的はじめやすく、主催者なのでメンバー全員と関われる。テーマは「収入に関係なく幸せな気分になれる」、趣味や関心事、好きなことを選ぶのがおすすめ。参加者は徐々に増やす。 ・ゆる友活がうまくいく秘訣は、自然体で出会う人を増やし、自分の存在が相手に受け入れられてから、少しずつ関係を築いていくこと。知り合う人の9割以上はその場限りか、顔見知り程度の関係なので、相手が自分を受け入れない場合は無理をせず、別の方を探すのが基本。 ○お互いにちょうどよくつながる ・友だちとの距離感をつかめない場合は、自分の中に「どこまでつき合うか」という基準をまず決める。つき合う「時間」や「予算」を決め、それに合わない人とは無理につき合わないことで、必要以上の悩みやストレスを抱えずに済む。 ・友だちが自分より社会的立場が上になっても、実際に会うと謙虚だったり、本当は深刻な悩みやトラブルを抱えていて逆に相談されたりすることも多い。学ぶ機会と捉えれば、嫉妬などどうでもよくなる。1対1でなく複数人で会うことで、直接向き合わなくて済むと、関係は壊れにくい。 ・相手のことを苦手に感じるようになったら、「今は会わないが、いつかまた会うかもしれない。わざわざ定期的に会うことはないが、完全に友だちをやめるわけではない」と自分の心の中で決めて距離を置くことで、冷静かつ客観的に向き合えるようになる。
1投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログ同窓会の仕事をやっていて、学生時代の同期や後輩と久しぶりに会うと、社会人になってから過ごしてきた環境や現在の社会的地位によってコミュニケーションのしかたが難しいことがあるな、と感じていた。 ゆる友活の程よい距離感、諸行無常感、寛容の考え方を知り、気持ちがゆるっとなった。
0投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログ大人になってからの友達との付き合い方について勉強になりました! 人付き合いにおいて基本的なことだけれども、これを無意識にできる人っていうのは本当に人付き合いが上手な人だろうなと思います ほどよい距離感で、お互いに気分よく友達関係を続けるにはこういうところに気をつけたらいいんだなというのがわかりました でも友だちってゆる友だけじゃダメなのかな? お互いゆるい関係ってたしかにいいけど、ネガティブな話題は本当にダメなのか? そういう話をしてこそもっと深い繋がりになれるのでは? ゆる友ってただの浅い関係ではないのだろうか? という疑問もありました
4投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログ著者のエピソードも多く、とても距離感が近い感じがした。 人間関係は単純ではなく、テクニックではないが 諦める慣れるとかいうこと、会話のエッセンスみたいなのも必要なことがある。 すごくわかりやすい
0投稿日: 2025.03.17
powered by ブクログ本書で言う『関わりたくない』を理由に交友関係を積極的に広げていなかったが、『自分にない考え、思いもよらない閃き、人生を変える情報』を与えてくれるゆる友を得ることは悪くないと思った。 人と関わる上で生じるストレスを『「ま、いっか」スイッチ』で切り替えられる寛容性を身につければ、ゆる友作りも可能かと思うが、まだそこまで達観できていないため、まずはそこから…
0投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログ別に若い方でも、人間関係はゆるく心地よくで良いのではないかね。 内容には特に目新しさはなかったが、改めて友達と呼べそうな人は1人しかいないなと再確認したわ。まあそれでいいのさ。気楽だよ
1投稿日: 2025.01.06
powered by ブクログこういう本があるってことは自分だけがなやんでるわけじゃないんだなって思って気楽になった。またタイトル通り、無理せず、自分の心地よい気持ちを感じながら友活すればいいんだとわかった。行きつけのお店を作るときのやり方やその他、コミュニティに参加するときのやり方や会話例があり具体的でよかった。
2投稿日: 2024.12.15
