試し読み、大盤振る舞い
2019〜2024年の学会誌等に掲載された論文をまとめたもので、多岐に亘るテーマについてクリアに述べられている。本書冒頭にそのテーママトリックスが掲げられているのも分かりやすい。 私には第3章「グッドな地産地消とバッドな地産地消」(初出:2019年の日経新聞連載)に示された、ナラティブに囚われない視点が特に興味深かった。あとがきにある「ふんわり情報鎖国」からも脱していけるよう気をつけていきたい。