
定年後 自分らしく働く41の方法
髙橋伸典/三笠書房
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総合評価
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- K→T"powered by"
◯どんな仕事でも同様に仕事の意味づけを変えることで、好きに変換することができます。(122p) ◯60歳以降は本当にやりたかったことに力を注いでいいのではないでしょうか。それを可能にしてくれるのは時間です。正社員以外の選択肢をとることで、その時間を得ることができます。(131p) ◯働く、働かないにかかわらず、自らの人生を切り開いていく、自ら楽しもうとする、そのようなマインドが必要になるでしょう。(205p) ★どう生きるかを考える。自分で切り開くべきなのか、天命に従うべきなのか。結局、自分が幸せに過ごせるかどうかだと思うけれど、それだって捉え方次第だと言うし。幸福感を得るにはマインドフルネスで今に集中すべきだと言うし。 ★まあ何とかなるでしょう。考えるけど、考えない。心に従う。
1投稿日: 2025.05.11 - タツ"powered by"
これから迎える定年後に活き活きと生きるための知恵とモチベーションアップにつながった。 今から心構えと準備を始めることは重要で、その為には自分の棚卸しと今を生きることが大切だと学んだ。
0投稿日: 2025.05.06 - ぶるーらいおん"powered by"
【この本を読む目的・きっかけ】 ●本年1月の新聞の特集で、この高橋伸典さんが定年後の仕事についての寄稿をしており、非常にためになる内容だったので、その方の本を読んでみたかった。 【自分の意見・気づき】 ●自分の定年再雇用はうまくいけたほうだと思うので、今後はより「ジョブクラフティング」 の考え方で、やりがいを見いだしたい。 ●シニアの仕事は、「好き」「できる」「人の役に立つ」の3要素で選ぶ! 【TO DO】 ●どう仕事で、「人の役に立つか」を考えること!
9投稿日: 2025.04.23