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彼女について知ることのすべて 新装版
彼女について知ることのすべて 新装版
佐藤正午/光文社
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総合評価

5件)
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    1995年に出版された。佐藤さんの初期(といってもデビューから10年は経っているが)作品には読み残しが多く、この作品も読んだつもりになっていた。 映画化されていたことを知り、配信で観る機会があった。あまりのつまらなさに30分ともたず爆睡。原作を読んでいないことに気づいた。で、読んだのだが……。 いやあ、つまらん。要は酒と女に溺れる身勝手な小学校教師の話だ。そこに競輪やらヤクザ(?)やらが絡む。時間や場所が脈絡なく移り変わり混乱する(←意図的)。 30年前に読んでいたら違った感想をもったかもしれないが、徒労感しか残らなかった。

    3
    投稿日: 2025.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    題材  日常、学校、病院、拳銃 テーマ  運命の出会い 誰が何をする話なのか  主人公が一人の女性に翻弄される話 最も伝えたかったこと  遠沢めい キャッチコピーは何か 「暗闇の中の銃弾が、女を変える。男を変える。」 その他(心に残ったことなど)  ラストのこれまでをおさらいのシーンがこの物語のすべてだった

    0
    投稿日: 2025.08.25
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    主人公の人となりや生活、そして大事件が淡々と、丁寧に一人称で語られています。 後から説明される出来事も多く、若干読みにくくはありますが、伏線回収の楽しさもあります。 忘れた頃に再読しようと思います。

    0
    投稿日: 2025.05.05
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    自分が受け取ったのは、好きと執着は違うが執着の方が強い感情なんだよっていうこと、20代と30代では行動の重みが違うんだよっていうこと。 主人公の行動に声を出して突っ込みたくなるけど、それも含めて盲目的な執着だったからなのかなと思ったり。

    0
    投稿日: 2024.11.21
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    時々ふと技巧的な書きっぷりを 味わいたいたくなる作家さん 時間や場所が不意に飛んで 物語の中をさまよう感じになる 読み慣れない人は難しいとか 分かりづらいかも知れないけれど このちょっとクセになる感じが良い それともうひとつ 過ぎてしまった時間のことを 考えたりif…と思ったり美化したり... そういう心情を 匂わせるように書けるのも また良いなと思う 最後がちょっと切ない

    9
    投稿日: 2024.09.10