続きが気になりすぎます！ これを読んでから、もう一度、カラオケ行このマンガ、アニメ、実写映画を改めて観ました。また違う観点で観れて、得した気分です！

和山やまさん最高。喋りつづける同僚も、実家の母の写真同封のファンレターも、あちこちにおかしさが満載。「たこ焼きもぐもぐ学部」は声出して笑ってしまった。下巻早く読みたい。

下が待ち遠しい。。。耐えられなくて苦しくなるので下が発売されてから読むのもありかも…‼いつまでもこの二人を見ていたいので次巻が中でもいいなと思ってしまう......大好きです！！！

登場人物が何かしら繋がってて、こういうの好きです❤️狂児とさとみくんの空気感、良き。下巻への期待を込めて敢えての星⭐︎4つ。

着実に和山やまさんの作品にハマっている。「カラオケ行こ。」は実写映画を見てめちゃくちゃ良い！と思って漫画は未読なのだけど、やっぱり読もう。 今作は聡実くんが大学生になりファミレスでバイトをし始めてからのお話。狂児との交流が続いているのは嬉しいけど、聡実くんが抱えている秘密は何なのか...気になるところで上巻終わり。ファミレスの常連客や聡実くんの大学の友人やバイトの先輩など、登場人物たちがどんどん繋がっていくのが面白い。北条先生(マサヒロ)の、編集者の鈴木との電話の時のリアクションに何度も笑った。

「カラオケ行こ。」の4年後、大学生になった聡美くん。相変わらずな関係が、相変わらず切れそうで切れない感じで続いています。 漫画の世界と分かっていながらも本当にどこかのパラレルワールドで実際に動いているような、存在しているような、和山さんの世界観が好きです。 下巻も楽しみです。

『カラオケ行こ！』の続き。 成長した聡実君が悶々とした大学生活を送っていて、映画の『カラオケ行こ！』では中学生の聡実君が悶々としていたけれど、 ファミレスの方がよりリアルに悩んでるのが 読んでいて苦しかった。 展開としては どんどん色々な事が気になって、 ここでこれが絡んでくるのか！とか この人実はこの関係者なんだ！とか その伏線の張り方と結論が面白かった。 大人の余裕と 若者の焦り、 若者の勢いと 大人の静観。 これからこの二人の繋がりがどうなるのか 繋がり続けてほしいけど、 どういう結末を迎えるのかドキドキです。 滾ったので、 単品で連載14話まで読んでしまいました。 『ファミレス行こ。』も映画になったら キャスト、脚本、演出同じで観てみたいかな。

これ読んでから、実生活でファミレス行く度にちょっと嬉しくなる♪♪ 聡実くん、何気に言う時言うタイプなのが！すごいいいな〜とおもう⊆＾U)┬┬ﾉ~

魅力的な登場人物がこうもおもしろく描かれ、そして私の知らない世界を教えてくださるのは和山先生以外知らない。全く熱を帯びない人たちしか出せない味で、くすっと笑えたり、何回も読んでしまう、私にとって大事な作品です。

カラオケ行こ！の続編。岡くんも大学生かあ、となんとも言えない気持ちになりつつ…また二人の話が読めて嬉しい✨下巻が待ち遠しいです。

｢カラオケ行こ！｣からの流れで読む。 相変わらず、狂児と縁が切れない聡実。 ｢カラオケ行こ！｣よりちょっと詰め込み気味か…。 もう少し単純でもいいなあ。

カラオケ行こ！から読んだけど、これはBLなの？？直接的な部分がないから、腐目線で読んでいいのか迷う。待ち合わせで着いたら靴トンてすんのいいな！かわいいかよ。 ねこぱに1巻のハチワレのセリフ「嵐が来たぜ」になぜか次元みを感じた…何故だ… ライターの岡田とアシスタントの吉川がご飯食べてるとこ、嗅ぎ回ってることちゃんと先生に報告してるあたり信頼性を感じた。 あとがきで聡実くんの幸せを考えて描いていくって書いてあって、下巻どうなるのか気になる〜〜 しかし最後ぎゅーはやばい。

この方の漫画はほんと大事に大事に読みたくなるなぁ さとみくんK田でがんばっててえらい みんな幸せになってくれ

聡実くん、大きなってるやん… などとベタな感想を思い浮かべつつ。 大学生になって上京し バイト先にファミレスを選んだ聡実くん。 そこから少しずつ貯めているのは 狂児への「プレゼント」のためのお金。 そんな彼のバイト先の深夜帯の常連は なんかヤバめな見た目の２人組。 実は漫画家、実は狂児の親分の息子。 それ絡みでライターが 彼らのまわりをうろつき始めて 聡実くんに心境の変化が。 たまに大阪から来る狂児と焼肉食べたり… この不思議な関係性。 確かに叔父と甥っ子っぽくもある。 続きが気になります。

読了後、左手で顔を覆い、右手で机を殴打しながら「尊い」と叫び続けた。 2人が一緒にいるシーンも交わした会話も数ページしか描かれないのに、なんだこの想像(妄想)を掻き立てられる様は… 和山先生の女の園の星にも、星先生と仲睦まじげな男教師がいたっけか。 10年に1度の豊かな実り。 前回は昨日何食べたの8巻あたり。 前々回はジェラールとジャック。 (ただのよしながファン) 当たりを引くとオタクはなぜ饒舌になるのだろう、誰かこの魂の叫びを聞け〜

クセ強のいろんな人たちが、じわじわと繋がっている・関わってくる可笑しさ。 クセ強だけど、皆どこかお人好しだったり優しい世界。 カ！とはまた違った見せ方で、聡実くんと狂児が会う頻度に似たゆるやかさ。 ライブハウスでぶつかった人、記者かと思った…本当に記者で、森田さんと繋がりあったらと想像すると可笑しい（笑） 肘ついて食べる癖、狂児に言われなくても気付いてやめるようになってたのに、狂児が居ると油断するのか注意されちゃう。 聡実くんが鼻を擦る時って何か法則があったりするのかな？ スナックざくろで常連さんが歌ってた曲の歌詞に、聡実くんは何を想うのか。 何度読んでもその都度新しい発見があったり感じ方が変わったりするの面白いな。 靴を蹴って挨拶する狂児の登場や相変わらずの適当さがたまらなかった、この何気ない言動に心揺さぶられるの、何でだろう。 聡実くんは狂児に対して踏み込んではいけないラインを無意識に引いて、保って、何なら遠ざかろうとしていたのに、相手からアッサリ突き放されてしまった感じ。だから逆に、混乱して一気に踏み込んでしまった？ 聡実くん、突然3年も音信不通になったりする狂児がまた自分の前から消えてしまうのがこわいんだろうか、それで予防線を張って傷付く前に自分の方から狂児と離れようとしてるんだろうか、でもいざ現実それを狂児に予告してアッサリ承諾されたら、たまらんよなあ… それまでだって、ただ都合が合えば食事を共にするだけで。 誰だって、この関係、この逢瀬は何なんや、と思うでしょう。 いつも食事を挟んだ距離で、嘗てのカラオケや車の中みたいに距離が詰まることは無く。 雑談とはいえ「こっち来たあかんよ」って言われたり。 もどかしい、聡実くんがああしてしまうのも無理はないかなあ。 自分の名前の刺青を見せて、「好きなもの」って言ったのに、そこから踏み込んでくることはなく、ただ数カ月に一度食事をして、ふわふわした会話だけが流れてく。 大人は答えを出さずにズルズル永らえようとするけれど。 聡実くんは何が欲しいんだろう。 ふたりの幸せを願いつつ見守っています。

続きが気になりすぎてどうにもならない。　 こういうのをブロマンスっていうの？ 急に身近な地名が出てきてびっくり。「有る」感じがしてめっちゃよかった。

バイトの気怠い感じに共感するし、二人の関係もなぜかドキドキする。笑えるのにミステリーな要素もあって、すごい漫画だなぁて思う。下巻がめちゃくちゃ楽しみ。

カラオケ行こ！の映画で狂わされた帰りに友人と購入して感想を通話で話すまでした作品である。聡実くんが狂児に狂わされてるみたいにわたしも聡実くんに狂わされてる。 カラオケ行こ！のオチは「バカデカ愛じゃん〜」となったが本作は、「愛というより執着なんだろうな」と友人と話していて思った。苦しい、苦しいです先生…早く続きを………

ちょっと年月が経ってさらに仲良くなった狂児と聡美くんの会話が相変わらずすぎて、でもちょっと踏み込んだ関係になってて そして相変わらずのちょうどいいコメディ感も好き

カラオケ行こ！をとても気に入って何回も読み返していた所に、カラオケ行こ！が実写映画化しただの、続編のファミレス行こ。が出ただのという知らせをキャッチして、こんなに嬉しいことはない。 と思って読んだ本作、まだ下巻が出ていないのでなんとも言えないが、今のところなんとも切ない。 早くこのなんとも切ないところから解放されたい。 もちろん、シュールで笑えるポイントはページをめくる度にあった。特に北条先生が出てくるシーンなんてもう全コマ面白い。 その上で、聡実と狂児の空気感がなんとも切なくて、前作よりも重みが出ていて、キュッとなる。 カラオケ行こ！では、2人の奇妙すぎる出会いから奇妙すぎる関係、なんとなくお互いにとって唯一無二の存在になりつつあったところで狂児の事故からの再会と、クスッと笑えるシーンの連続から思わず感動もさせてくれて、綺麗にまとまっていた。 今回もどうか幸せな終わりであることを願ってならない。 タトゥー、消さないで欲しいし。 2人には今の関係のままずっといて欲しいと願ってしまう。 聡実は狂児から離れようとしているし、狂児も聡実に死んでもこっちに来るなと言う。 そんな事言わないで欲しい。 でもヤクザの狂児と、かなりまともな部類の聡実が、2人が2人のまま一緒にいられて、幸せになれる道なんてあるのか？ 和山先生のあとがきには、聡実くんの幸せを考えて描くと書いてあった。 どうか狂児の幸せも、大さじ1程度でいいので入れてあげて欲しい。 2人の幸せを祈りながら下巻を待ちます。

聡実くんの雰囲気は変わらないまま 人と人が繋がって関係が現れるのが 読んでいて楽しい。 次巻でどう回収するのか楽しみ。

中年ヤクザと中学生男子の凸凹コンビがカラオケを通じて友情を育むコメディ漫画『カラオケ行こ。』の続編。前作では、住む世界の違う大人と子供が、歌でもって対等に熱く通じ合うところがファンタジックで良かった。歌っていいよなと思わせるような、少しとぼけた和やかな世界だった。 ところが聡美君が大学生になり、2人が大人同士になった途端とんでもなくもどかしいラブストーリーになっているではないか。歳の差、ヤクザとカタギ、前作ではファンタジーを盛り上げていたこれらの障壁が、そのまま切ないラブストーリーを盛り上げに盛り上げる。しかも、平凡な大学生活や周辺人物のあこれこを丁寧に描きながら、名付けようのない関係のまま離れられない2人のどうしようもなさを描くためもどかしさがやたらとつのる。 お互いに「あの人は叔父です」やら「甥だよ」言って踏み出せないでいて、理由もなく食事を共にしたり、聡美君はこっそり自分の名前のタトゥーを消させるために貯金なんかしている。まるでそうした儀式がないと狂児から離れられないかのよう。そんな、口に出せず、名付けようもなく、形にならないからこそ盛り上がってしまう思いをこれでもかというくらい詰め込んであのラストシーンである。誰かの感想にも書いてあったが、まるで映画のワンシーンだった。最高の一撃。購入した人の95%は下巻を買ってしまいそうだ。 考えてみれば『カラオケ行こ。』でも、狂児は無駄にイイ男だったし、そんな男に振り回されつつも何だかんだ言って聡美君は狂児が嫌いになれず、狂児は狂児でやたらと聡美君につきまとっていた。今作を読むと、あっちもそういう話だったと思えてくる。 好きだ嫌いだをひとことも言わせずに、空芯菜の炒めなんかを食べさせるだけで切ない関係を描くあたり文学的な漫画だと思う。コメディ作家だと思っていたが、こんな良い両片想いも描けるとは。下巻がとても待ち遠しい。

しまった…我慢して上下巻で読むべきだった… ラストでそうきたか！！ 大人になってます。 気怠げな大学生ですε- (´ー`*) ﾌｯ ファミレスでバイトを始めました。 バイト仲間、ファミレスの怪しげな客、アパートの女性…濃いキャラの面々がちょっとずつ繋がりを見せてくれる。 そして狂児とのその後は… なんか笑いと言うより切ない⁇ 狂児の為の500円玉貯金？ 遠距離恋愛かのような東京での食事… そしてラスト！！ ラストが！！ 下巻まだですか(ﾟ-ﾟ*;)(;*ﾟ-ﾟ)

カラオケ行こ　の続編。 前回が好きな人なら今回も絶対好き。 好みが別れる絵だが自分は好き。 たくさん本を買うのがやめられないので、引っ越しで苦労したから今は読んだらすぐ処分するが、現在数少ない我が家に残している本。 映画はまだみてない。

和山やま先生ワールド全開で面白かった 先生の他の漫画のネタもちょいちょい入っててクスってきた 早く下巻が読みたい。

待望の『カラオケ行こ！』の続編。大学生になった聡実くんと狂児と、それをとりまく人々。 丁寧な人間観察から来るじわじわ来るおかしさ、和山節は健在。読んでいくうちに伏線が少しずつ繋がっていき、その気持ちよさで読み進めていくうちに…ラストにやられた！！続きが早く読みたい。 和山作品の中ではギャグは少なめ、シリアス多めかもしれないです。

最高すぎる、本当に早く下が読みたすぎるけどセリフが少なくて全てのコマに意味を見いだせるから何度も読み返したい

本屋をブラブラしていると、前作「カラオケ行こ！」が1月12日から映画になって公開されるとポスターで告知されていました。 そのポスターの下には、続編の「ファミレス行こ！」が陳列。迷わず購入です。 今作も前作と同様に設定が斬新。そして、随所にクスクスする場面が散りばめられています。また、ハートフルな場面もあり、期待を裏切らない作品でした。

前回のカラオケ行こ！からの4年後のストーリー カラオケ〜は主に主人公の聡実くんと狂児2人が中心の話だったが今回は主要人物がぐっと増えて、更に物語に厚みが増した印象だった。和山先生は人物描写がとにかく上手く、「何気ない日常会話」だけでその人がどんな人物かを読み手に充分に理解させられる事が出来る稀有な作家だと思う。ワードのチョイスがとにかく素晴らしい。また伏線の張り方も気付かないくらいに自然で、伏線回収も鮮やか、何度もページを行ったり来たりしながら一挙に読める、読み終わった後は1本の映画を観た様な満足感があるのでオススメしたい。出来れば前作カラオケ行こ！も読んでいた方がより楽しめる。

ラスト…絶対違うんだろうなと思いつつ、読み手が「ヒャ〜下巻早く！」と思わせかたが絶妙に上手い。要所要所のクククと笑える味も健在でした。上下巻一気に読みたい派なので、⭐️一つ減らしました

登場人物の絶妙な絡み具合、地味なのにクスッとなるツボを抑えた面白さ、和山ワールド好きにはたまらない。早く続きが読みたい！

他作品含め人物がどんどん繋がっていっておもしろかった！あまり感情を表に出さない聡実ちゃんだけど狂児が絡むとぷつっと感情的になる場面があるの、狂児にだけは心を許しているようにも見えるし、甘えているようにも見えてかわいい。下巻も楽しみだ！

小説でも群像劇好きなので、こういうストーリー展開好き。 『カラオケ行こ！』よりも更にさとみくんの心情を深く描いていて良い。 最後のところは何を確認したんだろう！？？いくつか予想はあるけど、それぞれがどうなっていくのか。早く下巻読みたい。

これは岡くんなのか！星先生ではないのか！ それにしても似すぎ… ファミレスでの顔合わせから徐々に繋がりが見え始めてようやく面白くなってきました！

下巻があまりに待ち遠しい。 間の使い方や表情の描き方、小説で地の文を読んでフフッ…となるあのときと同じおかしみを感じて好き。

やっぱり面白い。 そして、 今回も狂児と聡実の関西弁が心地よい。 続きが気になり過ぎる。。。 相変わらずのほんのりBL風味なのが絶妙にいい。

「カラオケ行こ」の続編。 大学生になった聡実は東京で一人暮らし中。何故か狂児との縁は続いており偶に上京してくる狂児と食事をするのが慣例に。楽なバイトということで深夜のファミレスでバイトを始めるが、そこの常連が狂児の組の組長の息子で家出して現在人気漫画家だったり、バイト先の先輩がバンドのボーカルだったり。 今のところ特にこれといっったことのない日常エピソードが続いているが、何だか仕掛けられた糸にたぐり寄せられていくような不穏な気配も。

やっぱり狂児良いわ〜。 「・・・努力するわ」てどゆこと？ えぇ〜〜！！ってラスト。 下巻を楽しみに生きる！