すごく嫌〜な気持ちになる。 どんでん返しは凄いと思うしここからどう繋がっていくんだろうとかの期待はあるけどマッチングアプリの時点で何重にもキモくて、最後まで読むのが無理だった。

日常生活の中に潜む恐怖 異常性 犯罪を、ほんわかしたムードの絵柄で描き出している。絵柄とストーリー内容のギャップがこのコミカライズの特徴.魅力と言えるのかもしれない。しかし原作の雰囲気 面白さ 恐怖感を表現できているかというとどうも疑問である。ミステリーの種明かしが最初からされているような感じがする。

本屋大賞ノミネート作がコミカライズされていたので読んでみました。 正直に申し上げると、期待していたものとは違っていたので、咀嚼はしたものの消化不良に陥っています。 伏線(といってもいいのか悩みます)が分かりやすく散りばめられているので、ミステリーを読み慣れている人が読むと物足りなく感じるかもしれません。 では本書の魅力はなにかというと、 「手軽に読める」 「毎話ちょっとした驚きを味わえる」 ことだと思うので、 通勤中などにさらりと読みたい、ミステリー初心者かつ大学生以上向けかな、という印象です。 しかし原作は小説のほうですし、原作を読んだら少しは印象が変わるかもしれませんね。 それにしても、コミックの絵がやわらかくて可愛くてとても好きなので、ぜひ日常エッセイを描いてほしいです。

最近の文化を見事にサスペンスにし短編集です。YouTuber、リモート飲み会などなど。高齢者にとってはついていけない話題満載ですよね。 でもこういう世界が生み出される可能性も否定できないなぁと納得しましたね。 面白かったです。こういう展開もアリだなと思いましたね。 これで、長いのも読んでみたくなりましたね。