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ひとり広報の戦略書
ひとり広報の戦略書
小野茜/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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総合評価

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    複業を始めようと思って探してみると地方は広報の募集が多くて読むことにしました。 個人でSNSを動かすことと企業としてPRしてくことは違うので、とても勉強になりました。 定期的に面白いと思える情報を発信することは当たり前です。ただ、そのネタを作り出すことが難しいのです。本書では、ネタの編集方法や日々活動するにあたってのマインドを説明してます。 まずは自分自身が最新の情報に触れ続けること。これがどんな意図で発信されてるのかから学ぶべきだと感じました。

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    投稿日: 2025.03.08
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    営業職ですか、最近広報の仕事もさせてもらえるようになりました。 小さい会社なのでノウハウもあるようでなかったり… そんな時に目に止まって見てみると、 「自分の会社やビジネスのことを自ら発信している人」 「本業もやりながら、広報業務もまかされている」という兼業の広報担当者。 「広報担当者がいないから、自ら情報発信したい」というビジネスパーソンや経営者 と書いてあり、私だ…!と思ったのがきっかけで読みました。 勉強になることばかりでしたが、 周りにいる人の行動理由を聞いてみる 口コミを意識的に集める というのはすぐにやってみようと思いました!

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    投稿日: 2025.02.24
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    戦略というよりも、著者のかなり細かい日々の行動Tips集。 些細なことに見えて、全て実行するのはものすごく大変。だけど、やり切れれば徐々に効いてくるのだろうなという感じ。

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    投稿日: 2024.12.30
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    ひとり広報の戦略書ーー認知と人気を全国レベルにする「知ってもらえる」すごい方法 著:小野茜 「ひとり広報」とは、自分の会社やビジネスのことを自ら発信している人のことである。広報業務をする人がいないという広報担当者。本業もやりながら、広報業務もまかされているという兼業の広報担当者。さらには、広報担当者がいないから、自ら情報を発信したいという、ビジネスパーソンや経営者等、こういったひとたちはみな、「ひとり広報」だと言える。 ひとり広報には、ひとり広報の戦い方がある。広報の教科書には載っていない、自分だけの戦略を授けてくれる。 構成は以下の5章から成る。 ①知識よりも大切なこと:マインドの持ち方 ②日常から広く情報を得る:インプットの習慣 ③ゼロから話題をつくる:アウトプットの視点 ④必要な時間を生み出す:タイムマネジメントの極意 ⑤個人の繋がりをつくる:コミュニケーションの作法 広報にすごく興味がある。しかし、我が組織では原則SNSで業務に関することの発信は好ましくないとされている。広報の教科書以前の問題なのかもしれないが、大きくルールを逸することはできない。その状況下においても本書からなにかきっかけとなる糸口がないかを考えた。 最終的には思い切りと覚悟なのかもしれない。まだまだ踏み切れない部分は多いものの、常識とルールとトレンドをインプットしながら使える場面に備えると共に、許される範囲内でのアウトプットは継続していきたい。

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    投稿日: 2024.10.31
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    広報の仕事に限らず何かを発信したい人は、自分の中にこういうマインドをつくっておくといいのかも。 とても参考になりました。今からできることもたくさんある。

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    投稿日: 2024.06.15