当たりの部類
珍しくはないが多くもない、医療+転生タイプの作品。ちなみに「数百年前の初の女性医師に転生」という設定だが、あくまでフィクションであり、国家も人物も架空。 内容的には申し分のない出来。医療描写は浅からず深からず分かりやすくで、キャラクターの個性や台詞回しも良し。特に主人公の設定面は上手く練ってある。 しいて言えば、少々テンポが良すぎる事が欠点。とはいえ医療より恋愛に比重が傾きだした夜告鳥、医療描写が拙いエリーゼ等よりは楽しく読めた。続巻に期待したいところ。