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お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門
お金のむこうに人がいる―――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門
田内学/ダイヤモンド社
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総合評価

164件)
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    買ってから数年寝かせていた本。 うーん、なんかそれはそうなんだけど、 結論に対してのHOWこそが 大事な気がしてモヤモヤした。 とはいえお金(紙幣)が万能でないのは事実。 金銭的なことばかりで張り合っている コミュニティを見るとそれはそれで 貧しく見えてくることもある。 目的が間違ってきちゃうんだろうなあ。 中高生への金融教育活動もされているようなので そういう目線での話だったのかな。 スライドとか動画ありきのほうが 伝わりやすそうだなと感じた。

    1
    投稿日: 2026.03.25
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    2026/03/22 今までは家計目線のお金について学んできたが、社会という視点に立った時に、お金の役割、労働の役割を考えることができた。 目から鱗なことも多く、また、タイミングを見て読みたい本

    0
    投稿日: 2026.03.22
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    お金の仕組みを通して、社会や人とのつながりを考え直す一冊。お金を単なる数字や資産としてではなく、その背後にある人の営みや社会の仕組みという視点から説明している。 本書で印象的だったのは、お金とは本来、人と人との協力関係を円滑にするための道具だという考え方である。私たちは日常的にお金を使って生活しているが、その裏側には必ず誰かの労働や価値の提供がある。お金だけを見るのではなく、その向こう側にいる人の存在を意識することで、経済の見え方は大きく変わるという視点が示されていた。 また、お金を「貯める」「増やす」といった個人の視点だけでなく、社会全体の中でどのように循環しているのかを考えることの重要性も語られている。経済は単なる数字の集まりではなく、人々の協力によって成り立つ社会的な仕組みなのだという点が印象に残った。 お金の仕組みを改めて考えることで、社会や人とのつながりについても考えさせられる一冊だった。

    0
    投稿日: 2026.03.14
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    Audibleの聴き放題期限が迫っていたので、駆け込みで聴いた。 本書が出版されたのは2021年、コロナ禍のさなか。エッセンシャルワーカーの社会的価値の重さと給与の低さが社会問題としてクローズアップされ、彼らへの給付金20万円に異論の声はほとんど上がらなかった。そんな時代背景のもとで書かれた本書は、「労働が価値を生み、その労働を人が担う」という前提を土台に、ミクロからマクロまで経済を俯瞰していく。金融経済も金融政策も年金も、突き詰めれば誰かの労働とお金の交換によって回っている——その視点は、読んでいて「そうだ、その通りだ」と膝を打つものだった。 しかし、AIエージェントが登場した2026年以降、この議論の土台は揺らぎはじめている。本書のタイトルを今の時代に合わせて書き直すとすれば、「タダみたいなお金のむこうにAIと、減り続ける人が少しだけいる」とでもなるだろうか。田内さんがAIエージェント時代の経済をどう論じるか、続編を読んでみたい。

    9
    投稿日: 2026.03.12
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    これまで経済という言葉を聞くと、どこか自分とは無縁な、数字やグラフの世界の話だと思っていました。しかし、田内学さんの『お金の向こうに人がいる』を読み終えた今、私の目に見える景色は少し変わりました。経済とは、決して冷たい数字の羅列ではなく、私たちの「労働」と「助け合い」の循環そのものだったのです。  特に印象に残ったのは、現代社会が「GDP(国内総生産)を増やすこと」を目的化してしまっているという指摘です。著者はこれを「勉強の目的」に例えて説明しています。本来、勉強の目的は知識を蓄え豊かになることですが、いつの間にか「テストで高得点を取ること」にすり替わってしまうことがあります。経済も同じで、本当の目的は私たちが豊かに暮らすこと(効用)のはずなのに、いつの間にかGDPという数字を追うことが目的になってしまっている。バブル崩壊後、経済が成長していないと言われますが、それは「価格」や「数字」の話であり、私たちの生活の質や「便利さ」という効用は、確実に上がっているのだと気づかされました。  私はこれまで、お金を「単なる支払い手段」や「貯めるべきもの」として捉えていました。しかし、この本は「お金の価値とは、将来誰かに働いてもらう予約券のようなものだ」と教えてくれました。私たちが喉が渇いた時にコンビニで飲み物を買えるのは、誰かがトラックを運転し、誰かが棚に並べてくれたからです。お金で解決しているように見えることの裏側には、必ず「誰かの労働」が存在しています。  「人は一人では生きられない」という言葉は使い古された表現かもしれませんが、経済という視点からその意味を再定義できたことは、私にとって大きな収穫でした。お金が回るということは、誰かの労働が誰かの幸せ(効用)につながり、その循環が社会を支えているということです。  経済に疎いと感じていた私ですが、この本を通じて、社会の温かい仕組みを少しだけ理解できた気がします。これからは、お金を使うとき、その向こう側にいる「誰かの働き」に思いを馳せ、感謝の気持ちを持って社会の一員として歩んでいきたいと感じました。

    9
    投稿日: 2026.03.09
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    経済の仕組みを、人を中心に語りなおした秀作。 それも精神論や社会科学的なアプローチではなく、元ゴールドマンサックスの視点で物事の本質を把握した上で、 論理的に、かつ矛盾なく「経済は人のためにある」を説いていてとても腹落ち感がある。 どんなシチュエーションでビジネスや経済、資本主義を考える際にも、 考え方の根底に持っておかねばならない知識であると思う。

    0
    投稿日: 2026.03.08
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    人のむこうにお金があるじゃなくて、 お金のむこうに人がいる。 まず人々の幸せを増やすこと。 つまり人を見ようと。 誰かが働いてモノを生産してくれてるからお金に価値が生まれる。   まぁそういう考え方も一理あるよねとなる1冊。 個人的にここが良かったとなったのはワインの話で… 『1本10万円のワインは、いいワインです。いいところを100個も200個も持っています。1本1000円のワインも、いいワインです。1個か2個はいいところがあります。1000円のワインがおいしいと感じる人は、味がわからない人ではありません。その逆です。たった1個か2個しかない、いいところに気づくことのできる幸せな人です。いいワインかどうかは、あなたが決めればいいのです。』

    0
    投稿日: 2026.03.06
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    【Audibleで読了】 ◾️読む前の印象 一見するとやさしめの本に見えるものの、著者がいくつかのメディアに出演された際に話していた“さわり”の内容が印象的で、面白そうだなと思っていた。 私自身、金融について多少の知識はあるが、それでも十分に新しい気づきがありそうだという期待を持って読み始めた。 ◾️読んだ後の感想 もしかすると、経済やお金をこの文脈で語る本は他にもあるのかもしれない。けれど、少なくとも私にとっては初めて触れる切り口が多く、とても新鮮で面白かった。 お金というと、つい証券口座や預金残高など、アプリ上の数字ばかりを追ってしまいがちだが、この本はタイトルの通り、その背景には「人間の労働」や「誰かの営み」があることを、さまざまな角度から丁寧に示してくれる。 また、あるべき社会の姿や、普段見落としがちな観点にも気づかせてくれる。 たとえば少子高齢化にまつわる年金問題では、「少ない若者で多くの高齢者を支える」という構図が語られやすい。一方で、その高齢者たちが若い頃に、社会の中で担ってきた貢献の中には、お金としては可視化されず、定量化されていないものも多い(近所の子どもの面倒を見る、地域で支え合う、など)。 そうした“数字に表れない価値”に目を向けさせてくれる点も、この本の魅力だと感じた。 ◾️余談 これからはAudibleでも本を読んで(聴いて)いこうと思う。 もちろん、一定以上に難解な本や、キーとなるエッセンスが図で表現されている本、そもそも図表が多い本には向き不向きがあるとは思う。 ただ、今回くらいの分量・難易度の本は、Audibleとかなり相性がいいと感じた。

    0
    投稿日: 2026.02.24
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    表面的な価格ばかり注目されるが、そもそもの本質的なことことから考えさせられる経済入門書 例え話は非常にわかりやすい。図はいまいち。文章も初心者向けに優しく書かれてはいるが、もう少し専門用語を使った方がわかりやすいように感じる。 国とお金の関係、預金と借金のしくみ、投資と投機、経済効果と効用を生む労働、効率と蓄積、インフレの原因、日本の借金など、労働に注目していて経済用語の概念が変わる お金の交渉力と伝達力 価値 効用と価格 空間軸と時間軸で考え方は変わる

    0
    投稿日: 2026.02.24
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    「きみのお金は誰のため」がよかったので、コチラの本も読んでみた。 本書はもう少し掘り下げて書かれていて、著者さんの考え方をより理解できた。 お金を増やすことを目的にするのではなく、誰かを幸せにすることを目的にする。 主役はお金ではなく、人。 単なる道徳論ではなく、経済論としてきっちり解説してくれているので、腑に落ちた。 お金との関わり方は人生に大きな影響を与えるもの。 この本を読むと、人生も変わると思う。 人ありきの経済論は、借金大国日本がなぜ破綻しないのか?を突き詰めてたどり着いたというのも、なるほどな~。 世界中の人に読んでもらいたい本。

    0
    投稿日: 2026.02.23
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    お金に対する捉え方が変わる本。お金の向こうにはそのために働いてくれる人がいる。お金が移動してるだけで全体でみると総量が増えてない。漠然と分かったような、分からないようなところもあり、シンプルに理解はまだ出来ていない。

    9
    投稿日: 2026.02.22
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    『きみのお金は誰のため』を読み直して、もっと著者の考え方を深掘りしたくなりこちらも。Audibleで。これはすごい名書ではないか?理解力が乏しい私でも、読み進めるほどに経済の本質にぐんぐん近づいていける感覚。 中高の息子たちにもこの世界のカラクリを知って欲しくて本も購入。この感覚を持って世の中を見回すと、深堀したいことだらけの世界に見え方が変わった。 (これってどう思う?)ってお金のしくみついて改めて膝を突き合わせて人と話したくなる。

    0
    投稿日: 2026.02.09
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    「君のお金は誰のため」をより深掘り、経済的視点で考えさせてくれる一冊。答えはシンプル。経済で起きていることを捉えるときの思考の軸を教えてくれた。複雑そうに見えることでも、シンプルに考えることの大切さを教えてくれた。

    0
    投稿日: 2026.01.21
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    お金は世界を解決しない、お金の先には必ず働く人がいる、働いている人がいるから私たちは生活ができている、という非常にシンプルでわかりやすく経済を説明してて読みやすかった…! だから、少子化になると将来働く人が少なくなってみんなが困ることになるということがめちゃくちゃ理解しやすかった。

    0
    投稿日: 2026.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    経済を捉えるには、誰が働いて誰が幸せになっているのか、視野を広げて時空を超えて捉えるのが重要。 本筋のメッセージとはずれるが、自分の仕事観も揺さぶられる一冊だった。自分の労働は誰を幸せにしているのだろう?

    0
    投稿日: 2026.01.14
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    経済効果、経済成長、貿易黒字などを「他人他国からお金を奪っているだけ」と考えてきた。半分合っていて半分間違っていたのだと思う。まじめに働いてちゃんと感謝する人になろうと思う。

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    「お金」や「経済」を"人"の側面から見つめなおした書籍。 お金とはどこで効力を発揮するのか。 →労働力(働く人とこの本では表現)による。 単にお金を増やすのではなくその先にある人を想像すること。そうするとお金を使う意義も変わってくる。お金は働く人がいるからこそ成立する。自分の中にあるお金ばかりを考えては真の幸せを図ることはできないのだ。 用語や説明用語ばかりの書籍とは違って、わかりやすい言葉で説明されていてとても面白かったです。 働く前の学生に是非読んでほしいと思いました。

    37
    投稿日: 2025.12.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なぜ株価が上がるのか、お金のやりとりとは労働をやりとりすること。将来の労働力不足はお金では解消できない、などなど。 分かってはいるけどお金は欲しい(笑 読みやすかったです。お金の流れって中学は無理でも高校ぐらいで勉強したかった。

    1
    投稿日: 2025.11.22
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    「お金」の向こう側にいる「働く人」について真剣に考えたことがなかった。 高齢化社会、年金問題、少子化、確かに「お金」ではなく「人」の問題として捉えた方がしっくりくる。

    7
    投稿日: 2025.11.03
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    タイトル通りお金のむこうに人がいる事を考えさせてくれる本。新しい視点が手に入る内容をわかりやすい文章で書いてくれている。

    1
    投稿日: 2025.10.29
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    お金の向こうに人がいる。「そのお金は誰を助けるために使うのか?」働く事でお金が生きる。自分でできない事を誰かにやってもらうから。 一貫してこのメッセージを平易な言葉で説明した著者に感謝。 これを国の財布で考えると、外国に支払うと言う事は、外国の誰かに働いてもらう事。国内の人は働かない。働かない国は、海外への借金にまみれて破綻する。これ、難しいけど、腹落ちした。 対米貿易黒字は、アメリカに日本の労働の貸しを作った事。 日本の債務は大きいと言うが、それが国内に使われているなら問題ない、国内でお金がまわっているだけだから。その債務を是正するため、増税等が行われるかもしれないが、結局は、お金の流れが変わること。海外から借りた金なら、取り立てが来た時返さなきゃならないため、国にお金かなくなる可能性がある。 お金は増えない。自分の水たまりから他の水たまりに移っただけ。 「新札経済効果が1.6兆円」が腑に落ちないのを言語化してくれた。一部業者が儲かっただけの事を経済効果と言うまやかし。それに費やした金額しか具体的な数値を表せないからであって、そのお金の流れで幸せになる人がどれだけいるか?を考えてみる習慣をつけたい。とすると、著者の言う投機目的のマンション投資なんて、本来住みたい人が住めないでいる汚い商売。 お金の事を考えたら道徳の話になった。年金が破綻するから困るのではない、年寄りのために働いてくれる人が減るから困るのだ。自分達の今が過去の世代の働きで作られたように、将来の世代への助け合いを思う懐が今分断が叫ばれる世界には必要だと思った。この著者の他の作も読もうっと。

    0
    投稿日: 2025.10.28
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    お金について漠然としていたことをある程度分かりやすく丁寧に書かれている。 世の中の人がみんないい人ばかりなら社会の仕組みを理解してそういう方向に進むこともできるかもしれないけど、、、。 でも誰かが言い続けないといけないから必要なことなんだと思います。

    1
    投稿日: 2025.09.30
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    2025/09/17 労働をお金で買っている認識を持つこと →自宅で食べる。おにぎりは0円だが、コンビニで買うおにぎりは100円。そこには労働力を金で買っているか無償の労働をしてもらっているかの違いがある。 価値と価格は違うこと この活動は「効用のよくわからない生産活動なのではないか?」を疑うべき。 →価値を買うべきで、価格で買うべきではないし、活動を行うべきではない お金は誰かに移動しているだけ →自分が使ったお金も、得たお金も移動しているだけ。 黒字貿易のくだりはあまり理解できず。違う文献読んで再チャレンジ。

    2
    投稿日: 2025.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◎読む目的 ・お金の本質や役割を理解するため ◎感想 結局働く人がいなければ、お金の効力はなくなる。 働く人がいるからこそ、サービスや物が提供されるし、僕たちは安心してインフラの恩恵を受けることができる。 昨今の投資ブームでお金だけ増やせばいいのは、全くもって筋違い。 たとえ100億あったとしても、家を作ってくれる人がいなければ、家にすら住めない。 お金は人を繋ぐツールではあるし便利だけど、それが原因でお金のむこうに人がいるといった当たり前の真実が見えなくなっている。 お金を払うだけで解決する問題など1つもないし、必ず誰かが解決してくれている。 だからこそ、働いてくれる人への感謝とお金についてもっと知っていきたい。 ◎メモ ・働く人がいなければ、お金は力を失う ・「経済効果〜兆円」みたいな表面的な知識だけで情報を判断せず、しっかり分解して結局何が起きているのか考えること ・色んな人がお金という将来へのチケットを介在することで、役割分担をしている。だからこそ、働いている人へのリスペクトは欠かせない。 ・お金は手段として使わないと、本質を見失う ・お金は便利な反面、人が働いているからサービスやものが受け取れる有り難さが見えなくなる原因にもなってしまう ・お金を払うだけで解決する問題など1つもないし、必ず誰かが解決してくれている。 ・物事は常にシンプルに考えることが大事 ◎アクション ・お金と経済についてこれからも勉強して実践し続ける ・「経済効果〜兆円」のような数字だけに反応せずに、しっかり立ち止まってどういうことか考える癖をつける ◎参考になるページ 23.25.32.(47).59.61.72.77.96.111.115~.124.157.163.164.208.255.256.262.265

    0
    投稿日: 2025.08.26
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    # カネとは何なのか。本質的なカネの正体に迫る一冊 ## 面白かったところ * 独立国家「我が家」を例に上げて、国家の金の流れを説明しており、めちゃくちゃ本質的で勉強になった。 * カネ以外での経済の解説がかなりわかりやすかった。 * この本でもGDPを否定しており、GDPの限界を知ることができた。 ## 微妙だったところ * 特になし ## 感想 お金持ち本とか株の本とか、経済学の本は枚挙に遑がないが、ここまで本質的にカネの正体に迫った本は初めて読んだ。 カネの正体は詰め込まれた労働力であり、時勢で評価されるものであることは理解していた。が、カネを抜きにして経済を語っている本に出会ったのは初めてだ。 カネ抜きにして社会や経済に切り込むと、意外と本質的なことが見えてくる。ワクワク感も最高だった。 間違っていないが正しくない言葉の表現が意外と多くあることも、何となく自分の感覚では理解できていてたが、改めて言語化されてきもちよかった。 これはぜひ他人に勧めたい。 オーディオブック無しでスラスラ読めた。

    0
    投稿日: 2025.07.22
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    ドイツのハイパーインフレの話は、他人事じゃないかもね。 渋沢栄一をいっぱいワゴンに乗せて、米を買いに行く未来が日本にもやって来る? 米が無くなったら、お金の価値も下がるってね。 食べ物がない島に、食べ物を持ってきてくれるのと、お札を持ってきてくれるのと、どちらが嬉しいか明らかじゃないかな。 働いてくれる人のおかげで、私たちの生活が成り立っている。 職場も働いている人を大事にしないと。 低賃金で何とかやりくりしようとすると、衰退が加速するよね。

    30
    投稿日: 2025.07.01
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    食べ物を買ったときは特に、それが自分のところに届くまでの過程をイメージし、 携わる人に感謝しています♫

    0
    投稿日: 2025.05.25
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    経済に興味がなくとも、自分や周囲の人々の生活をより良くしたいと考えている方にはオススメしたい1冊です。 難しいと感じる経済や政治の課題について、この本を読むことで、違った視点から見ることができるようになりましま。 子どもにも分かりやすく伝えることが、できるのではないでしょうか?

    0
    投稿日: 2025.05.19
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    分かりやすい本。 易しい単語で、誰にでも分かりやすい例をあげて読者に興味を持たせる上手い作者さん。ついつい理解したつもりでどんどん読み進めてしまう。 子どものころから学校教育などで組み込まれていれば、今の自分も、世の中も、多少違っているんじゃないかなーと思った。

    10
    投稿日: 2025.05.09
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    買いたい 買うどころか、人にプレゼントしたい本 定期的に読んで、忘れてはならない本 専門用語を使わずに分かりやすく説明できるひとは賢い人だと思っていたが、このひとは本当に賢い人だなぁと 株を買うことが推し活だと思っていたけど、そうではないことに驚愕した(株を買ったお金が直接会社に活かされるわけではない、株を売買している人を富ますだけの場合も) 君のお金は誰のためも読みたい

    2
    投稿日: 2025.04.26
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    『きみのお金は誰のため』がよかったので。本書もわかりやすく、かつ深い内容で、子供がもう少し大きくなったら薦めたい。お金が価値をつくるのではなく、人が働いてくれることや人々が助け合って生きていくことの大切さとその意味を皆が考え直すきっかけとなる本。

    0
    投稿日: 2025.04.25
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    お金について学び始めて1ヶ月ほど経った頃に読んだ一冊。 「お金の向こうには人がいる」というタイトル通り、今働いている人や、これまで働いてきてくれた人たちがいるからこそ、今の社会や生活があるんだと気づかせてくれました。 少し考えれば当たり前のことなんだけど、日々の生活の中ではつい忘れてしまいがち。 この本は、そういう“見えにくいけど大事なこと”をやさしく教えてくれます。 「そもそも税金を払うって、なんで必要なんだろう?」という素朴な疑問にもきちんと答えてくれて、はっとさせられる内容でした。 経済に苦手意識がある人や、これから学んでいきたい人の入り口にもぴったりだと思います。

    0
    投稿日: 2025.04.19
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    タイトルに非常に忠実かつ万人に分かりやすい解説で非常に好感の持てる良書だった。世の中の事象をお金の視点ではなく、人であり労働の観点から捉えることの健全さ、一方で、現実は自分や家族のことだけを狭い視野で考えることにより、年金2千万円問題に代表される偏った情報等も加わり、お金に振り回される人生の浪費に虚しさも感じた。国政のレベルでこのような考えを発信できるリーダーが現れることを期待する。

    0
    投稿日: 2025.04.13
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    去年読んだ「きみのお金は誰のため」の前に出版されていたこの本。上司に勧められて読んだ。 我々とお金。我々の範囲が変われば行動や指針も変わる。 金は天下の回りものとはよく言ったもんで、需給とともに人、企業、国の間を媒介している。 印象に残った文章を以下に残しておく。 > ただし、投資の損は、事業の失敗を意味する。その事業に費やされた労働に対して、お客さんが感じた効用が少な過ぎたということだ。多くの労働がムダになった。その労働が他のことに使われていたら、僕たちの生活はもっと便利になっていたのかもしれない。 > 投資には、労働を使うことに対しての責任が伴っている。 > お金にできることは、労働の分配とモノの分配でしかない。お金を増やしても、労働不足もモノ不足も解決できない。 > 「お金を支払うこと」が社会に対しての負担になるのではなく、「支払うお金を稼ぐために働くこと」が、社会に対しての負担になるのだ。 数々のパンチラインに打ち抜かれた。 複雑化して私欲を満たそうとする人たちに惑わされがちだが、本質はシンプルなのだ。 金の亡者・守銭奴にならず、何をもってどこに使うかを意識してこの資本主義社会を生きていきたいと思う。 「きみのお金は誰のため」と同じく、はっとさせられつつもハートフルで素敵な本だった。 私は今日も近所の八百屋で野菜を買おうと思う。

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    投稿日: 2025.04.12
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    経済学を経済とは違った角度から纏めた本。お金を稼ぐミクロな世界では無く、社会全体を考えたマクロな見方が中心と感じた。

    0
    投稿日: 2025.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    老後のためにお金を貯めなきゃと思っていた。それは自分一人の、お金中心の考え方だったと感じた。 「お金を使う」を「誰かの効用のためにお金を渡す」と意識したい。 以下メモ ①お金への過信 ・お金は使っているのではなく誰かに渡している。消費しているのは誰かの労働。 ・物の価値は価格ではなく効用。 ・現代は労働の多くをお金で買う。労働に価格がつくと労働の目的がお金になる。 ・経済の目的はみんなが働くことでみんなが幸せになる。 ②人を中心に経済を考える ・投資という名の転売では、効用は増えていない。 ☆チューリップバブルの話 需要が増えると価格が上がる。実需以上の投機目的の購入者があらわれる。チューリップの美しさから感じる効用に比べて価格が高くなると、実需は減る。投機目的の購入者ばかりになる。暴落、そこに実需はない。 ・お金を移動させることではなく、労働をものに変換すること、こちらが経済効果。 ・効用を生み出さない生産活動を無理やり作っても、流れるお金の多くは利権を持つ一部の人のところに入るだけ(新紙幣発行を例に) ③社会全体の問題 ・お金で解決できるのは分配の問題(労働の分配、物の分配)だけ。 ・年金問題、労働不足、物不足はお金では解決できない ・老後について、自分一人の問題と考えるのであれば、対策はお金を貯めること、ただし社会全体の問題と考えるのであれば、対策は社会全体で子どもを育てること。 ・年金問題は、老後のための椅子取りゲーム (一般的には、年金という椅子を将来の高齢者がまわる図式で例えられるけど、なんとなく椅子が「子ども」という例えも面白いかもと思った) ・目的を共有することで、自分から、私たちへと考える輪が広がる。お金から人を中心に考えることができる。 ・経済の目的がお金を増やすから幸せ(効用)を増やすになる

    1
    投稿日: 2025.04.05
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    著者の「きみのお金は誰のため」を先に読んでいたこともあり、内容はすんなり入ってきた。 大前提として、お金は働く人がいなければ価値が無いという点はとても大事だと思う。 昨今の年金問題や年収の壁やらという話が論点が小さく滑稽に感じる。 GDPが減少しているのは悪いイメージもあったが、実際はすでに私たちが満たされているということも表しているというところに気付けた。 過去から蓄積してきた技術やインフラの恩恵を受けて生活が出来ていることに感謝したい。

    0
    投稿日: 2025.03.25
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    各章の始めにお金に関する問題が出され じっくり立ち止まって考え答合せしながら 本を読むという 動画ではなく本のいい部分に特化した作品 お金が動くカラクリは働いてる人がいるという事を 知ることができる 各章の章末に今までのまとめもあり 整理しながら読める点も評価できる 読了してもそれでも 私はお金は貯める生活スタイルは崩せそうにないが

    0
    投稿日: 2025.03.12
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    お金が動く時はどんなときか、どんなときであるべきか、を教えてくれた。 自分たちが幸せと感じるのはどんなときか。美味しい朝ごはんを食べたときや応援しているチームが勝ったとき、感動する映画に出会ったときなど、人様々。高いモノを買うだけでは別に幸せにはならない。 じゃあその幸せは誰が生み出してくれているか、というと働く人。その働く人たちにお金が渡ってほしいし、そうあるべきだと思う。 効用、すなわち自分たちがどうしたら幸せになれるか、を考えて労働を見つめ直す必要がありそう。自分が行なっている労働は、誰かの効用を高める行為か。効用を高めると、お金がもらえ、将来誰かに働いてもらう約束が得られる。 経済と聞くとお金の話なんだろうなー、と思ってたら人中心で考える視点を与えてくれると共に、自身の労働を見直すための一冊。 そう考えると誰かを幸せにしたかわかりづらい事業にお金が流れてしまうのはなんだかもったいない気がした。

    0
    投稿日: 2025.02.16
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    経済について易しい例えで感覚的に説明してありました。 価値は価格ではなく効用で決まる(高いものが必ずしも価値が高いとは限らない)とか、お金はだいたい誰かの財布から誰かの財布へ移動してるだけ、とか。 わかったようでわからん。

    8
    投稿日: 2025.02.12
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    タイトルの通りの内容で、お金を数字としての価値で見るんじゃなくて、その先には常に「人」が存在するということを教えてくれる著書でした 読み進めていくほど、「確かに!」と思う内容ばっかりで、今までの自分が目先の数字しか見てなかったんやなと思い知らされました 普段テレビやネットで見るような「貿易黒字」とか「〜兆円の経済効果が、、」なんて言葉の本当の意味を知ることができました 専門用語無しで、しかも綺麗事無しで経済のことをしっかり学べる素晴らしい経済の入門書やと思います

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    投稿日: 2025.01.26
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    本書の冒頭に「お金を取っ払って『人』を見れば、途端に経済はシンプルになる」と書かれていますが、この本を読むことで、お金に対する考え方を変えてくれて、どうやったら日本の経済がもっと豊かになるのかを教えてくれます。 まぁ、そこまで壮大ではなくとも、日々の人との接し方が変わり、より豊かになりそうな気がします。 内容が、私には少し難しかったので、もう少し経済に明るくなったら再読しようと思いました。 ① 働く人がいなかったら、お金は力を失う。蛇口をひねれば水が出るのは、水道代を払ったからではなく、多くの人が働いてくれているから。 ② あなたが消費しているのは、お金ではなく「誰かの労働」である。お金の向こうには必ず「人」がいる。 ③ 経済の本質は「助け合い」。しかし現代の経済の目的がをお金を増やすこと(GDP)」になってしまい、助け合いは「道徳」に位置付けられてしまった。 ④ だから、経済を「人」を中心に考える。「誰が働いて、誰が幸せになるのか」 ⑤ お金を受け取るとき、誰かが幸せになっている。お金を払うとき、誰かが働いてくれている。そう思えれば、お金を払って感謝することができる。 ⑥ 一人一人の力は微力だが、無力ではない。 社会が良くなるためには、一人ひとりの微力を積み重ねるしかない。

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    投稿日: 2024.12.28
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    喜んで働いてくれる人に、お金の交渉は必要ない。働きたくない人に働いてとらうときほど、つよい交渉が必要かになる。その結果として科学が高くなる →馴染みのお弁当屋さんのおばちゃんがお弁当を値引きしてくれる。お弁当の価値が低い訳ではなく、あなたに好意的だから 昔 相手のために助け合っていた 今 より相手から多くのお金をもらおうとする お金は未来に人に働いてもらうためにあるけれど お金で人を動かすためではなく みんなで豊かにしていくために経済は存在してるけど 経済は何処かの誰かの難しい話に聞こえてしまうが 本質はすごくシンプルで 何を幸せにしているかを見つめることかなと思った 分かりやすくて優しい本でした 仕事に悩んだら読みたくなるかも

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    投稿日: 2024.12.26
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    ・お金は「労働の貸し」。その労働の貸しがあるから、いざというときに借りを作れる。 ・お金の総量は変わらない。偏っているだけ。その取り合いをするか、外(外国)から取ってくるか。 ・これらは、当たり前のことといえば当たり前。でも、このテキストでは表現できない「目からうろこ」の含蓄がある。 ・日本中の人が紙幣を使い始めるようになったのは、どうしてか。→その紙幣で税金を払わないといけないから。 ・ジャイアンのリサイタルのチケットが完売するのはなぜか。→リサイタルに行かないと殴られるから。 ・社会全体のお金を増やすにはどうすればいいか。→基本的には増やすことはできない。社会内部で労働の貸し借りをやっててもお金は増えない。「内需拡大」ってなんだったのか。現時点の人で価値を享受して、将来に対して、社会外側への借りを残すことか? ・政府が集めた税金で解決できる問題はなにか。→貧困問題。社会全体の問題はお金では解決できない(お金は効力を発揮できない不完全な概念)。年金問題や政府の借金の問題は解決できない。 ・日本は対米貿易で数兆円/年稼いでいる。これで生活をより豊かにしているのはどっち。→アメリカ。ただし、アメリカは将来に向けての借りを日本に対してつくっている。その借りは米国債として日本が将来に渡って保持しているが、それを売れるわけでもなく、実質チャラ状態。 ・日本政府が借金を増やすことは、将来世代を苦しめるのか。→そのお金で誰に働いてもらったかによる。その借金で、外国の労働を買っていたのであれば、将来その労働の借りを返すときがくるかもしれないが、そのお金を国内で働いていたのであれば、実は借りにはならない。外国人出稼ぎ労働者はどっち側?

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    投稿日: 2024.12.04
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    お金とは何、といつもモヤモヤしていたが、税の支払い、脅しで普及とか、人を動かす力、とか、あまりこれまで意識したことのない切り口でわかりやすく説明されている。 着地点にやはりモヤモヤが残るが、よい本。

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    投稿日: 2024.11.01
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    難しいことが分かりやすく書いてあり、経済のいろんな疑問が解消される。一部論理に違和感を覚えることはあったが、総じて良い内容。読んだ直後はお金の見方が変わるがすぐに読む前の思考に戻ってしまうため、再読が必要。

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    投稿日: 2024.10.15
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    「現代を生きている僕たちは、高齢者の割合だけを見て、負担が大きいと文句を言っていて、子育ての負担が減っていることを忘れている。」 「子供を育てるという負担があったから、数十年後に子どもたちが働くようになったときに、人口バランスの恩恵を受けることができたのだ。」 という文が印象的だった。 確かに年金問題の話になると、今の年金受給世代の人たちは多くの年金を受け取れていいなと思うが、その分昔の人たちは働く世代だった時に子育ての負担が大きかった。 これは年金に関することではなく、貯蓄や運動、食生活なども同様だと思う。 働く世代の時にどれだけ気を配れるか、で将来は大きく変わることを念頭におきたい。

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    投稿日: 2024.10.14
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    小説「君たちはどう生きるか」のような、人として正しく生きていくための知識を身に付けられる本。 簡単な例え話を多用して経済の仕組みを教えてくれるので、子ども向けの教本としても使えると思った。

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    投稿日: 2024.10.02
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    経済の本、というとどうしても数式や理論がする複雑な印象がありますが、この本はとても読みやすかったです。 式も煩雑な学説も出てこず、「お金の流れではなく、その裏で働く人々の営みに目を向ける」という視点から一貫して語られていて、説得力がありました。 国債(国の借金)が1000兆円もあるのに、なぜ日本は財政破綻しないのか。株式投資はギャンブルなのか。GDP上昇率(経済成長)が伸び悩んでいる日本はどん詰まりなのか、生活が苦しくなるのか。 生活の負担はお金を増やせば解決するのか。 ぜひ、若い世代にこそ読んで欲しい本です。 これからの生き方を考えるきっかけになります。 今の生活にもやもやした気持ちをもっている大人にも、新たな視点を与えてくれる本です。

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    投稿日: 2024.09.27
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    ちょっと難しい内容だけど、お金だけに注目すると大切なものが見えなくなることがわかりました。お金の向う側にいる人を考え、誰が働いて誰が幸せになるのか。自分がガンプラを買って幸せを感じた時、そのお金はどこに流れていくのか想像してみることが今までにない気づきを与えてくれました。

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    投稿日: 2024.08.11
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    経済の話であるが、とても平易に見えるようで凄まじく達観した内容。おそらく専門家レベルの人から初心者まで幅広く学びがある本だと思います。少なくともビジネスマンは読んだ方がいいと思います。

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    投稿日: 2024.08.06
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    ありがたきバイブル! お金を受け取る時誰かが幸せになり、お金を払う時誰かが働いてくれている。 お金は人と人を繋ぐための手段にしか過ぎない。 だから日経平均株価がたとえ大暴落しても私は大丈夫

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    投稿日: 2024.08.06
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    20240715 ついつい金額だけみて、安いものに走りがちな私(たち)。 お金を払うとき、誰かが働いてくれている、 つまりお金の向こうにいる人を想像できるだけで、まるで世界が変わると思う。 外食するにもありがとうの気持ちを忘れずにいただきたい。 誰が働いて、誰が幸せになるのか について共通認識を持てると組織としても強くなれるなぁとふと自社の今の在り方についても考えさせられた。

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    投稿日: 2024.07.15
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    投資に関する考え方のみならず、経済の仕組みを知った。 今までお金の流れは一方通行で完結してしまうものだと思っていたが、(買い物というその瞬間でしか見えていないので)実は循環していると言うこと。 そして、消費物1つを取っても、関わっている人が多い。 常に感謝。 お金のあり方、経済の仕組みの実は。を知った気がする。

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    投稿日: 2024.07.15
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    経済やお金の見え方が変わった。 一度読んだだけでは人に説明できるレベルでは理解しきれてないが、それでも着目ポイントが変わったこと大きな収穫。 本来一つのコミュニティで協力し合える人々がお金によって分断されてしまっている感覚や、お金を使うことが労働を消費する事実を強く感じた。 スケールの大きな話を難しい経済用語を使わずに一般人でも分かりやすい例を用いて説明されているので経済やお金のテーマに苦手意識がある方でも手に取りやすい一冊。

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    投稿日: 2024.07.13
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    お金、経済の動きの概念が変わった。 自分がいかに視野が狭く、理解したつもりになっていたと思い知らされた。 タイトルのお金の向こうに人がいるの通りで、人々の労働とそれにより生み出される効用がなにより重要なことがわかった。

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    投稿日: 2024.07.11
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    これまで読んだ経済に関する本の中で、一番わかりやすく、納得できて、経済を自分のこととして考えられる本でした。 「お金のむこうにいる『人』の存在に気づくこと」で、単なるお金の流れから世の中を見るのでない視点を得ることができました。 すごくよかったし、自分で考えてお金を使ったり社会に関わっていこうと思えました。

    3
    投稿日: 2024.07.03
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    経済とは? →誰かが働いて、モノが作られ、そのモノの効用が誰かを幸せにすること →誰が働いて、誰が幸せになるのか?を考えることが重要 お金の価値とは? →将来誰かに働いてもらえること →お金は増減するのではなく、ただ僕らのお財布の中を移動しているだけ(僕らの範囲をどう捉えるかは重要) →お金だけに意識がいかないよう、その向こうにいる人の存在を忘れないこと

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    投稿日: 2024.07.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    きみのお金は誰のためを読んでから、気になったので前作を。 きみのお金・・が小説風だったのが逆に私には読みにくかったので、こちらの方がすっとくる感じはあった。 ただ、ちょっと押し付け?というか、結論をこう持っていきたいから、ね?こうでしょう??っていう強引なところが引っ掛かった。 分かりやすい言葉で説明してくれようとしているのは分かるのだが、「予備知識のいらない経済新入門」と言ってる割には難しい・・・そして最後は道徳論。 みんなで助け合えばいいよね?っていう性善説。残念ながら世の中には金を誰からでもふんだくってやろうって輩はたくさんいるし、お金は移動してるだけだよ!って言われても、だからといって、自分の貯金がゼロで構わないというわけでもない。そして、政府を批判するなと理由を列挙してはいるけれど(国債とか年金問題)、明らかに失策、裏金、自分たちの選挙や立場しか考えずに問題を後回しにしてきた政府の責任ってありますよね?僕たちは何も損していない!って言われても・・・納得できない部分、モヤモヤする部分も多々ありました。 あと、分かりにくい事を分かりやすく説明しようとして度々出てくる「家族内でしか使えないマルク」の話。この例がものすごく分かりにくくて、余計に混乱した。 でも確かに、現代ではついお金を中心に考えてしまっている。 特に日本ではお客様は神様だと言わんばかりにモンスター顧客、カスハラが横行、「お金を持っている、払う人が正義」という風潮があるのも事実。 お金の向こうには人が、働いてくれている人がいることを意識すると、自分の労働の仕方も変わってくるのかなという気づきはあった。 お金をもらって嬉しいのは、自分の未来を想像するから、これはなるほどと思った。今の自分の労働が未来の自分を助けている。その未来を想像して嬉しいのだ。

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    投稿日: 2024.06.23
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    お金から人に軸足を変えつつ、社会の構造、人の助け合いの仕組みを説明する。「誰が働いて、誰が幸せになるのか」を考える重要性。 ・お金の力は「交渉力」と「伝達力」  仕事→選んで、流す  家の中ではお金がいらない。見知らぬ人に働いてもらうためにお金がいる。 ・あなたが消費しているのは、お金ではなく、誰かの労働。 ・労働者の視点、生産者の視点。 ・価値は「使うときの価値=効用」であり、価格は「売るときの価値」。効用を測定することができないから、価格というモノサシでとりあえず代用している。 ・僕たちは異なる2つの軸から経済を眺めている。それは空間軸と時間軸だ。  空間軸:人中心  時間軸:お金中心 ・お金は社会で増減せずに、移動する。お金の流し方次第。 ・株式投資の99%以上はギャンブル。ただの転売。 →投資とは「将来のために使う労力」 ・へたな投資は労働が無駄に使われてしまう ・バブル経済が繰り返される理由  ①最後に取引された価格こそが価値だと信じていること  ②その価格でいつでも売ることができると信じていること ・お金は経済の血液ではなく、地球上を循環する水のようなもの。 「経済効果」という言葉を聞いたときは、まず「効用のよくわからない生産活動なのではないか?」と疑ったほうがいい。 ・ハイパーインフレが起きるのは、労働力が足りなくなるから。 お金にできることは、労働力の分配とモノの分配でしかない。お金を増やしても、労働力不足もモノ不足も解決できない。 ・少子化問題は生むことだけではなく、助け合うこと。高齢者を社会で支える人数のような議論を子どもでもすべき。社会で助け合う。 ・「僕たち」の範囲が社会全体にまで広がると、お金は無力になる。お金の存在が消え、労働の存在が浮かび上がる。自然の中の資源を利用して、協力して働くことで問題を解決していることに気づく。

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    投稿日: 2024.06.09
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    みんなは助け合って生きている、そこに目を向けて経済を捉えようという本の主張は理解できる。しかし、大前提として国民がそう思うには労働の分配に対する国への信頼が必要。いくら両者が本の主張通りになっても分配がダメなら結果には繋がらない。なので、全体的には少し理想論だなと思ってしまったが、皆が向かうべき方向性としては正しい気がする。  そして、「お金とは何か?」を考える面では、この本は凄く良い本。 “価格ではなく効用に価値を置くこと”や“お金は誰かに働いてもらう権利書”の考え方は、どの立場の人にも必要な視点だと思う。

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    投稿日: 2024.05.29
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    以前「人生でやりたいことリスト100」を作ろうとした時に、私個人がモノや体験をテイクするという発想法で書き出していった。自分の幸福追求のためなのだからそれでも良いかもしれないが、誰かがギブをしてくれないと実現できないものばかりだと思う。 社会の中では他者との関わり合いが前提であるから、「自分」を主語にした思考に囚われすぎないようにしたい。

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    投稿日: 2024.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「お金の価値は、将来、誰かに働いてもらえること」 …と、第1部第2話で言ってる。 ところが、章が進んで国の借金の話なると、 「政府の借金は積み上がっていて、いつかは返済を迫られる。でも、心配はいらない。将来の世代は、働かずに借金を返すことができる。」「日本政府の借金は、そのお金で働いてくれた人が国の中の人である限り、働いて返さなくてもいい。国の中にある財布から財布へ移動しているだけだからだ。」と言ってる。 なんだかおかしい。時間軸(利息)を無視してないか? 自分、不器用なんで もう一度読んでみます。わからない。

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    投稿日: 2024.05.11
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    すべて人に繋がる 本章に入る前のはじめの前書きで掴まれ確信する。 「間違いなく面白い 」と ・自分のお金は必ず誰かにたどり着く ・僕たちはダマされてるのではなく、脅されてる ・お金がもってる2つのコミュニケーション力 ・経済効果1.6兆円のカラクリ ・多くの予算=多くの労働 僕たちは自分の労働を提供してお金をもらい、そのお金を使って誰かの労働を消費している。 「誰が働いて誰が幸せになるのか」 すべて「人」に繋がる

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    投稿日: 2024.05.10
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    読まれていないのが悔しい。 この本を読んだら、日本が、 世界が変わりそうな気がする。 絶対良い方向に進む。 『お金の向こうに人がいる』 一見何を言っているが分からないし読み終わった後も腑に落ちるほど分かりやすいキャッチフレーズではない。しかしこれが資本主義の根源だと確信する。 商品や体験にお金を払っているのは確か。しかしお金の行き着く先は、労働する人。労働者がいないとお金を使う場所すら無くなる。 お金ばかり見ていて「人」を見ることを不要だと思っていた。が、それが過ちということに気づく。 そもそも人は自分や大切な誰かにとって価値を感じるものにお金を支払う。だから商品やサービスだって「人」起点で考えねばならないはずが、お金の魔力に囚われすぎていた。 2024年、この本に出会えたことでこれからの人生が少しずつ変わりそうな気がする。いや、変えていかないとダメだ。

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    投稿日: 2024.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    経済はお金を中心として回っているのではなく人(労働)を中心として回っているのか。お金を払うと誰かが働いて、働くからお金を受け取れる。たしかにお金は労働と労働を繋げるだけのものでしかない。

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    投稿日: 2024.04.28
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    途中で何が言いたいのかよく分からなくなってしまった。まだまだ経済について理解できない、ないし読解力が自分には足りていないのだろうと思う。ただ「お金で解決」という表現は根本的には違っていて「ヒト」が解決してくれていることを忘れてはならないこと、そうするとお金に感謝するのではなく「ヒト」に感謝するべきということがわかる。お金が偉いわけではなく、かといって誰が偉いというわけではない。みんなが支え合ってこその経済循環であり、そこに優劣はないということが学べただけでもこの本を買ってよかったと思える。

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    投稿日: 2024.04.25
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    ちゃんと理解できてない気がするけど、 人を中心に経済を捉える。誰が働いて、誰が幸せになるのか。 子ども一人を現役何人で支えているのか考えるのは、新しかった。

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    投稿日: 2024.04.14
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    違う視点でものをみることが出来るようになる。 うすうす気付いていたことが、分かりやすくまとまっている。 若いうちに読みたかった。でも今読めてよかった。

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    投稿日: 2024.04.12
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    正直、途中でよくわからなくなってしまいました。新しい見方はいろいろとあり、なるほどと思うところもありましたが、言いくるめられてるような感覚になる時もあり、、、 まだ自分がお金中心の考えに固執してしまっているからか? 評価が大変よかったので期待しましたが、自分の頭をやわらかくして、またいつの日か改めて読んでみようと思います。

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    投稿日: 2024.04.09
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    お金についての本で最も参考になる本の一冊かと思います 貿易黒字、GDPも持つ意味についてわかりやすく記載がある。その中で、少子化に警笛あり、確かに問題と再認識した。

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    投稿日: 2024.04.07
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    お金を個人の問題でなく、社会全体としての問題で考えることができます。 今社会で問題となる少子化問題、年金問題、政府の借金などをお金と関連して学べます。 これを機にさらに、経済や金融について勉強していきたいです。

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    投稿日: 2024.03.29
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    多くの人に届いて欲しい本。日本の借金問題について曖昧な理解だったが、この本を読んで根本から理解することが出来た。より良い日本、社会を目指すなら読むべき本。

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    投稿日: 2024.03.15
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    ・難しい経済の話をシンプルに教えてくれる本。経済というと国や社会のお金の流れを想像し、お金は血液に例えられる。お金の流れに問題が起こればそれが社会問題になり個人へと負担がのしかかってくる。この本のキモは問題の本質はお金ではなく人であると言う。現代人は投資にしろ生活にしろ目の前のお金しか見ていない。大切なのはお金の先にいる働いている人である。経済を考えるうえで難しく頭をひねる必要はなく誰のために誰が働いているかをイメージすると良いと語っている。誰もが幸せになる手引きとしてこの本を読むのも良いし、お金の価値や効用を再考する為に読むのにも最高の本だと思う。

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    投稿日: 2024.03.13
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    これは良書。みんなにオススメしたい。お金を使うということは他者に働いて貰うこと。 借金をするのと同時に預金が増えて、お金を使うと他の人の財布にお金が移動する。ただそれだけなので、国内でそれが行われている限りにおいては財政が破綻することはない。 現代のツケを将来に持ち越すという考え方はむしろ間違っていて、現代の貢献を将来に引き継ぐ類の話である。 お金を使う対価は全て労働に繋がっていて、労働する限りにおいては破綻はない。 財政破綻は、お金を自国ではなく他国に依頼して、その対価を労働で支払えないために起きている。 でも労働のかなりの部分をAIやロボットに任せることができるようになるとどう考えればいいのか。そんなに働かないで皆が好きなことをやってどんどん幸せになっていくんじゃないだろうか。そこで失われがちなのは人との関わりであって、仕事でしか他者と関われない人は、ほんとに辛い世の中になると思う。やっぱり何でも良いのでコミュニティや好きなことを持っていることがどんどん大事になっていく。 では、将来のより良い社会のためにできることは何なのか。最後の子育ての話が筆者の主張だったと捉えた。 "少子化問題は助け合いという経済の目的を忘れた現代社会を象徴している。社会全体で子供を育てることが将来の不安を取り除く唯一解"。高齢者を支えることは社会全体で意識しているのに、全体での負担が減っているにもかかわらず子供を社会全体で育てる意識が足りない。菅さんはここに手を入れようとしていたので、明らかに日本の未来を考えた良い首相だったと思う。この本政治家にはとりあえず全員に読んでほしい。

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    投稿日: 2024.03.06
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    すごくわかりやすい! 飲食店ではお客の方が「お金を払っているんだぞ」と偉そうに振る舞うことがある。 お金を持っているのが偉いわけでも、お金に価値があるわけでもなく、お金が移動するだけ。 そのうしろに労働があり、効用すなわち、誰が働いて誰が幸せになるのかを考えることが重要。 その「僕たち」という考える範囲を、自分や家族だけなのか、国なのか、社会全体なのかの捉え方の違いで、どうすれば経済の問題が解消されるのか方法が変わる。 どうすれば輪が広がるのか。 35冊目読了。

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    投稿日: 2024.02.18
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    経済の概念が覆される。視点を変えると出来事が全く別の事のように感じられた。誰が働いて、誰が幸せになるのか考えさせられた。 経済の仕組みではなく、根本的な考え方を学べる本。

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    投稿日: 2024.02.16
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    経済活動はお金の取引じゃない、気持ちのやり取りをお金を通じて行なっているということ。池上彰の僕たちはなぜ働くのかに重なった。税金は雨のよう。投資は未来の生活の豊かさのために行う。預金は債務で、裏口から融資が出てる。お金が増えるのは融資のおかげ。老人を支える人数と子供を支える人数。社会で子ども支えよう。

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    投稿日: 2024.02.04
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    一般的にはお金を使うお客様が偉そうで、お金をもらう店員は感謝する。その構図が当たり前すぎて、大切なことを忘れていた気がする。 自分のために働いてもらう代わりとして、お金を支払う。感謝しなければいけないのは、どちらかといえば客の方だったのだと気付かせてもらった。 お金を使うと損をした気分がするけど、それは、自分だけの財布だけを考えたらの話。もっと広い世界を見れば、別の財布に移るだけなんだ。 投資はギャンブルやお金儲けと考えがちだけど、本来はそうではない。 確かにそうだ。自己投資といえば、自分をより良くするために一定の事柄にお金をかけること。 そう考えれば、株式投資だって、会社がより良くなるために、もっと大きくいえば、社会がより暮らしやすくなるために、株とお金を交換すること。 結局は、世の中をもっとよくするために、人々が助け合って補って生きていくために、お金あるんだイメージがついた。

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    投稿日: 2024.01.25
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    経済=お金 と固執する必要もなければ競うこともなくて、協力し合って支え合って社会全体で経済を動かせたらみんなが豊かになるのかなぁ. ̫ . お金の使い方をよーく考えたいなと思いました!

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    投稿日: 2024.01.23
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    「きみのお金は誰のため」を読んでから、続けて読んだ。 経済=貨幣ではない。 著者の実家がお蕎麦屋さんで、 そこでの話はとても分かりやすかった。 お金を誰に支払うか・・・ 支払った人が労働をしてくれる。 スーパーの野菜をお金を払ったことで、 販売、流通、生産などの労働に使われる。 シンプルだけど、的を得た考え方。 税金にしても、国に納めることで、 必要な労働や福祉に支払われる。 あとは、使い方を国がきちんと考えてほしい。 少子化の未来が少しでも明るくなるのは、 子供達を若者を働きやすくする社会作り。 若者が政治に興味を持って、 より良い国にしようと思えるよう、 社会が育てようとすることが重要。 高齢者は特に、若者に知恵とサポートに徹するべし。 国会をもっと若返らせてほしい。 「社会全体で子供を育てる」 すごい共感! 「一人ひとりの力は微力だが、無力ではない」 その微力の一端を担いたい。

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    投稿日: 2024.01.21
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    ・お金で買っているのは、労働力だ。そして、全ての商品は労働力で出来ている ・現代でお金に価値があるのは、税金を払わないといけないからだ。お金はコミュニケーションツールだ。 ・お金をコピーすると、働く人がいなくなり、支え合わなくなる ・お金を貯めることは、労働を貯めること。貿易黒字は、将来のための労働の貸し。 ・労働の効用が、誰かを幸せにする ・お金の分配で解決できる問題(貧困問題など)と、解決出来ない問題(高齢化問題など)がある。 ・政府の借金は、企業と家計の預金になる ・借金問題、年金問題は、世代間格差ではなく、同世代間の格差 ・老後の不安払拭の唯一解は、子どもを育てること

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    投稿日: 2024.01.05
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    お金を稼ぐことは大切である。しかし、お金があっても、使う相手(労働力)がなければ、何もすることができない。人の存在なくして、お金の価値は生まれない。 日本はこれから仕事の担い手がどんどん減っていく。つまり、労働に対する価値が上がっていくということである。私達は人のことを考えずにお金を貯めることだけでは幸せになれない。お金を使って、人をどのように動かすのか。 お金を活かしてどのように自分の価値を高めるのか。将来の自分のためになる今のお金の使い方は何があるのかをしっかりと考える必要がある。

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    投稿日: 2023.12.26
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    元ゴールドマン・サックスでトレーダーをしていた方が、「お金に価値があるわけではなく、大事なのはその先にいる"人"だ」と力説するという興味深い本。 紙幣の成り立ち等歴史の話から、なぜ日本はこれだけ国債を発行して借金を重ねても財政破綻することがないのか?なぜお金をコピーしてはいけないのか?という素朴な疑問から、経済学をお金を中心に見るのではなく"人"を中心に見ていくとシンプルに理解することができるという考え方まで非常にわかりやすく、確かに経済学を知らない人でも理解できるように書かれていた。 とはいえ、なかなか全てを理解するのは難しかったが、「お金の向こうには人がいて、誰かを幸せにするために働いている」という考え方は非常に良いなと感じた。

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    投稿日: 2023.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    経済に初めて興味が湧いた。 この本は新しい視点を身につけさせてくれた。 経済とはお金のことと容易に考えがちだか、著者は以下のように答えている。 僕たちが社会の運絵に対して負担しているのは、お金を払うことではなく、働くこと。働くことで何かを生産し、その成果を社会全体で分かち合い、生活が豊かになる。これこそが経済である。 経済問題を直感的に理解するためには、「人」を中心に経済を捉え、誰が働いて、誰が幸せになるのかを考える。 つまり、お金を受け取るとき、誰かが幸せになっている。お金を払うとき、誰が働いてくれている。 お金の向こうに人がいる。それを意識するだけで経済が身近になる。 日本の抱えている少子高齢化問題。 働く人が減ることを意味していて、1人あたりの労働の負担が増えることが問題の真相だ。 その原因は、社会で子供を育てる意識が軽薄し、親に負担をかけすぎたことだと説いていて、とても衝撃を受けた。 社会全体で子どもを育てる。 それに貢献できるように活動していこうと思う。

    0
    投稿日: 2023.12.15
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    久々の面白い本。経済に関して、少し違った視点で、でもとっつきやすく子どもにもわかりやすい説明。たしかに身の回りにあるお金のことを説明するのに難しい言葉はいらないはず、そう思わせてくれる内容だった。

    2
    投稿日: 2023.11.21
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    目から鱗の経済本! この本を読んで、以下の学びがあった。まとめを引用している。 経済を考えるときには、お金の存在を取り払って、その向こう側にいる人(労働者やエッセンシャルワーカーと解釈)のことを考える。お金を受けるときは、誰かが幸せになっている。お金を払うとき、誰かが働いている。 誰が働いて誰が幸せになっているかを考えると経済が俯瞰して考えられシンプルにわかりやすく捉えられた。

    7
    投稿日: 2023.11.20
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    老後資金2,000万円問題が叫ばれてから、私は将来自分がいかにお金に苦労せずに生活できるかだけを考えて投資本を手に取っていた。 ただそこで思考を止めては自分の考えがすごく浅いところにいるなと思い知らされた。 本作のタイトル通りお金が動くということは、その向こうで人が必ず動いているということ。 小さなコミュニティで協力し合って自給自足の生活をしていた時代とは違い、お金でモノを買うのが当たり前となった今、お金さえ払えば何でも手に入るという錯覚に陥り、お金を払った先にたくさんの人の労働が関わっていることを見失いがちになっている。モノを買う時、消費しているのはお金ではなく人の労働だということ。 そして、年金問題は高齢者に支払うお金がないのが問題なのではなく、国民全体の生活を支えるための財・サービスを生む働き世代がいないことが問題なのだということを知った。年金問題は「自分」が主語ではなく、「社会」を主語として捉えることでお金の使い方や未来の世代のために自分に何ができるかを微力ながら考えていきたいと思った。 他にも印象に残ったのは、 ・お金は経済における血液ではなく、地球上を流れる水である。 ・国が国債を発行し借金をするのと同時に銀行には個人や企業の預金が増えているからこそ今安定した生活を送れるだけの貯蓄があるということ(国が借金をしなければ、多くの税を徴収され、国民の貯蓄はなくなる)。国内であれば借金が増えても、国が借金を返そうと思わない限り、将来世代が借金返済のために働かされるわけではない。 ・GDPは一年に国内で作られたモノの価格総額を表すと同時に国民が支払った対価でもあり、それが国民を真に豊かに、幸福にしたかを測る指標にはならない。「経済効果」の言葉に騙されない。 経済の話を聞く時は、お金が流れた結果、人がそれ以上の効用を得られているか、豊かになっているかを考えるようにしようと思った。

    1
    投稿日: 2023.11.19
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    ◆紙幣をコピーすると何が起こる? →みんなのために働く人がいなくなる →みんなが支え合って生きていけなくなる ◆コミュニケーションをお金に任せると、働く人が徐々に見えなくなる。 ◆あなたが消費しているのは、お金ではなく、誰かの労働だ。 →お金の価値は、将来、誰かに働いてもらえること ◆価格の高さは、「どれだけ働きたくないか」を表している。 ◆自分の将来がなくなると、自分にとってのお金の価値は消える。 →1時間後に死ぬとわかっていたら、お金をもらうより美味しいものを食べる。 ◆社会が抱える問題の中で、お金で解決できるのは、それが分配の問題のときだけ ex. 貧困 : 生活保護費、待機児童 : 保育園 (モノや労働の分配) →飢饉 : どこにもモノがないので解決できない

    0
    投稿日: 2023.11.07
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    問題形式で話が進んでいくので、理解がものすごくしやすい構成となっている 個人的に良いと思ったのは、お金には他者から見たときの価値と自分から見たときの価値の2種類がある。と言う点。 そのため必ずしも価格は、自分に対しての効果・効用を保証するものではない 自分が本当に大切としている価値を念頭に置いた上で、支払うお金や時間に対して、本当にそれだけの価値があるのか、1度考える必要がある これは本当に学びになった。 またお金は働いてくれる誰かがいないと効力を発揮しない。助け合いで回っている。 そして正しいところ(未来をどんどん明るくしてくれるよう)にお金が向かっていれば大丈夫だがそうでなければ大丈夫ではない。 借金はその度合いを加速させる装置だ。 これを地球単位、国単位、個人単位すべてで見るべきである。 そんなことに気づかせてくれる1冊。

    1
    投稿日: 2023.11.05
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    興味深い。 専門用語を使わず、誰にでもわかる言葉で経済を解説している。 経済とは... 読み終わって自分なりに感じたことは... 労働によって生産が行われ、その生産されたものが 誰かに効用を与えている。 お金は未来に誰かの労働を手に入れるもの... なかなか面白く、そして理解しやすい内容だった。 人を(ものを作り出せる人)中心において考えると 経済が血の通ったものに見えてきた。 生き生きとしたお金の使いたをしようと思った。 個人的には// 原材料に直結してそれに効用を付加できる人になりたいと思った。

    0
    投稿日: 2023.10.19
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    資本主義は悪だと思っていた。資本主義的営利企業の目的は利潤の追求が根底にある。経済の発展と同時的に新たな課題も発生すると考えていた。それがなぜか。この本にその答えが書いてあったし、資本主義そのものの否定を著者はしていない。問題はお金の向こうに必ずいる人を想定できていないことにあるのである。そしてお金には2つの力があること。経済の話は突き詰めて考えれば道徳、ないし人間社会の根本原理に行き着く。とても読みやすく前提知識がなくても理解出来る良書だと思った。

    1
    投稿日: 2023.10.16
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    元GSのトレーダーによる、「予備知識のいらない経済新入門」と銘打った1冊。大学時代に必修科目の経済学入門を落とした記憶が呼び起こされつつ(笑、確かに平易なコトバで書かれた本著、著者が心を砕かれたことが伝わってきます。 のっけから個人的な話ばかりで恐縮ですが、最近有難いことに?結構偉い方と話をする機会がちょこちょこありました。割と皆さん「国の借金」を憂うコメントがあり「あぁ、この人もか…」と思うのと同時に「プライマリーバランスってそんな問題なの?」とも思っていたところにこの1冊。 既定路線のようなメディアの報道や偉い人のコメント、ひょっとすると著者も違和感を抱いておられたのかもしれません。 そう思ったくらい、本著のヤマはこの話でした。 ただ、丁寧な展開でこの話に至ったものの、この国の借金のくだりは、1回読んでスーッと理解できるかと言うとさにあらず。 よくネットで言われている、国は個人とは違って通貨発行権があるでしょ?という話とも違い、人(が生み出す労働)にフォーカスした論理展開は新鮮でありつつもまだ上手く呑み込めないような感があり。 この問題にフォーカスして、国際比較とかも含めて続著を書いてもらえないか…と思ってしまうのですが、そこまではちょっと甘えすぎですかね。。 しかし、仮に本著の考え方を敷衍して社会を組み直すとすると、(久々に?)明日は良くなる、的な世の中が戻ってくるような希望があるような。 本当に社会が良くなるのか、あるいはディストピア化するのか、まだわかりませんが、少なくともこの考え方が広く理解されることで、面白い化学反応が起きるような気がします。広く読まれてほしい1冊です。

    6
    投稿日: 2023.09.16
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    誰のために働くのか、何のために働くのかを再考するきっかけになる。長い間、違和感を覚えていた世代間格差についての新たな視点も取得できる。 通読難度は低いため、定期的に読み返したい。 文章の視点や語り口がよいため、著者の続編が楽しみ。

    0
    投稿日: 2023.09.07
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    経済や社会について考えるとき、私たちはつい、お金に注目するけれど、 本質はそこにはなくて、「人」にある。

    0
    投稿日: 2023.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    良書。 まさに、お金の向こうに人がいる、と言うことがわかった。シンプルに経済を説明してくれる。経済用語で煙に巻く人を信用しない。人が働く対価でお金が発生する。お金ではなく、人の労働が大事なんだとわかった。

    1
    投稿日: 2023.08.26
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    ・問題を出されるとつい答えたくなってしまうのに、経済の問題となると不意に人任せになっている。 ・経済にとって1番申告ば問題は経済に興味を持たないこと ・なんで貨幣を使うようになったのか?税金徴収の為 ・お金の過去 (働いたらお金を貰う) ・お金の過去 (食料を買う)) ・お金の未来 (レストランに行く?洋服を買う?) 今だけを考えて暮らす生活から未来を考えて暮らす生活になった。 ・もし1時間後に死ぬことがわかっていたら、お金を貯めることはしない。自分の将来が消えるとお金の価値は消える。 お金を使うことで得られる将来の効用を想像して、お金に価値を考えている。 投資とは将来のために使う労力

    0
    投稿日: 2023.08.15
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    「食べ放題で元を取ることはできない」の章が面白かったです。 確かに世の中で売られている何もかも、 自然界にある資源で0円だよな、と。 気付きと学びの多い本でした。若い人にぜひ読んでもらいたい。

    0
    投稿日: 2023.08.03
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    読んでから日が経つのでざっくりとした感想。 お金の向こう側には必ず人がいる。考えればそうだよなあとすぐ納得できる。それを一冊に渡って解説してる本。 それぞれ違う角度から解説しているが、読む前からお金の向こう側には人がいることは分かっていたのでそこまで新たな驚きは無い。 きっとお金を数字としか捉えられなくなった状態の人には新鮮に映るんだろうと感じた一冊だった。

    0
    投稿日: 2023.07.11
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    とても面白かったです。 いろいろな投資をし、投資本も数多く読みましたが、お金のむこうに人がいることに気づいていませんでした。 気づかせてくれた著者に感謝します。

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    投稿日: 2023.07.09