TSものと、学園ファンタジーを掛け合わせたものでした。主人公の暴走っぷりとおバカっぷりが最高に笑えて楽しかったです。いや、どんな逆境でも結構前向きで読んでいて、ストレスフリーで読めて面白くて楽しかったです。こういうタイプの主人公実は結構好きです。異能力バトル物で、いろいろなことに対する謎に対しては、１巻ではあまり明かされてはいなかったです。２巻以降に明かされて行くのではないかと思います。 こういうバトルファンタジーものは私はすごく好きなので、読んでいて楽しくてワクワクしました。

世界がすでに滅んでいて、今の世界は極彩の魔女の久遠崎彩禍の創り上げた世界だというこや、それにともなうあれやこれやがあるだろうが、面白さの肝は、主人公無色の脱力的変態性格やまわりとの会話だろう。

彩禍が死ぬと世界が滅びるとは、トンデモない設定ですね。なぜ、そういう事になるのかという理屈は納得できました。しかし、世界最強の彩禍さんに致命傷を与えたのがXXさんだったとは。ところでXXさんが何故そのような状況に追い込まれたのかは、明らかにされませんでしたね。今後が楽しみです。

デート・ア・ライブでお馴染みの橘公司さんとつなこさんのタッグということで購入。あらすじから予想はしていたものの、冒頭には衝撃を受けました。 ラストの着地点までの伏線も素晴らしく、一気読みしてしまいました。

デアラでお馴染み橘先生の作品。 花嫁にしてやる?王様がプロポーズする?全く物語が予想出来なくてはてなマーク沢山付けたまま読み始めました。最後には?もだいぶ消えすっきりしたと同時にここからがスタートなのかなと思わせてくれるとこで終わったので次も楽しみです!

面白い。 ヒロインと主人公が混ざるという設定が斬新で、今まであるようでなかった領域を上手く狙っていると思う。あとは主人公がヒロイン好きすぎて、そこら辺の会話が中々に味があって良かったです。