
もしもカメと話せたら――マイペースでたくましい水辺の生き物
じゅえき太郎、ペズル、須田研司/プレジデント社
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
亀も脱皮している、少しずつ部分的に剥がれる オニヤンマはヤゴのまま数年過ごす ウーパールーパーは心臓など内臓も再生する シジミは体内のアミノ酸量を調節することで汽水域の塩分濃度の変化に対応できる メダカはダツ目(サンマやトビウオと同じ)なので河口付近なら生きられる ヤドカリ、他人の殻を強奪する ザリガニの尿は目の下から出る ヤドカリのメスが交尾できるのは脱皮直後だけ。メスを持ち運び脱皮を待つオスも ザリガニは胃に古い殻からカルシウムの塊(胃石)を作り脱皮後はそのカルシウムで再び殻を作る アメリカザリガニはたった1回(生きて着いたのは20匹)の輸入から拡大した 例によって人生訓に絡めたダジャレ調の文章 今回はカメに乗って「優遇城」へ 無くてもいいんだか読みやすさ向上
0投稿日: 2024.08.07
powered by ブクログ『もしも虫と話せたら』『もしも恐竜と話せたら』の水辺の生物バージョン。 水生生物から生きる知恵を教えてもらえる一冊。 個人的には恐竜が一番好きでしたが、今作も面白い。 生き物の雑学も知れて良い。 カモ可愛い。
1投稿日: 2023.08.08
powered by ブクログ様々な動物たちの特性をうまく捉え、悩みに対する考え方を説く本 深いところにある優遇城にいる生き物たちは考えも深いわ! 周りは常に変わる 自分を常に変える 何をやるかより誰とやるか
1投稿日: 2022.03.08
