
総合評価
(4件)| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 1 | ||
| 1 |
ファンタジーを舞台としたコメディ。
主人公ノールの勘違い、そして周りの人々とのすれ違いながらも何故か絶妙に噛み合った会話。これがストーリーの肝である。 ファンタジーを舞台としたコメディ。それがこの作品の本質だ。 そもそもノールは、「パリイ」の意味を理解していない。 「攻撃を受け流す」のではなく、「攻撃を受け止めている」のだ。 ミノタウロスを倒した一撃も、弾いた敵の斧が自らの首を飛ばすという、なんとも不完全燃焼な倒し方。 さらには、倒したミノタウロスをあくまでも「牛」だと勘違いする有り様。 そしてリーンのウインドブラストを背中で受けた衝撃を利用して加速し、ゴブリンエンペラーを倒すきっかけとなる一撃を与えるのだが・・・。 正直それももはやコメディ(アニメで見ると、なおさらコメディ感が増す)。 つまりこれはファンタジーものではなく、ファンタジーを舞台としたコメディ。 感動する程のエピソードはなく、コメディ要素は有るものの、ギャグというほど笑える作品でもない。 中途半端でどっち付かずな「残念な作品」だ。
0投稿日: 2024.10.06悪くない内容
才能はないが極限の努力で高い実力を身に付けた主人公。しかしそれを披露する相手がいないため、自分を実力のない弱者と思っており…と要は認識ズレ・勘違い系の作品。 画力・戦闘描写・構図・構成・テンポ等、いずれも高い水準でまとまっており、漫画としての完成度は申し分ない。キャラクターも浅い・拙い・芯がないといった印象はなし。 まだ1巻なのであまり大きな展開はないが、完成度自体は高く、今後の展開に期待できそう。ちなみに、作品名からロ○サガを連想したけど、特にモチーフ元とかではないっぽい。
0投稿日: 2021.11.12歳のせいか読んでて泣けてきます
主人公「ノール」の生き様に泣けました。 簡単にこの物語を説明するなら「ノール自身の評価とノールに関わる人々のノールへの評価のズレに大いに期待する物語」というところかと思いますが、もちろん読み手次第でおもしろポイントはかなりズレるとおもいます。 小説の方も面白いので是非併せてお勧めしたいです。
0投稿日: 2021.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
実力勘違い系主人公がお得意の噛み合わない会話を延々とする話。 作画さんの実力が高いので一見まともなマンガに見えるけど、実際はストーリーが表面的で大した驚きもなく、勘違いネタの他には見るべき点は無い。むしろ”超つまらない話が高画力で描かれる”というギャップによって、辛うじて寒いギャグとして存在を許されている感じ。 以下蛇足。 こういった勘違い系主人公を見るたびに思うけど、そもそもファンタジー世界で冒険者稼業となれば情報収集が基本なはずなのに、自国のお姫様の顔も知らず雑魚モンスターの知識も無く、その世界の子供でも分かりそうな一般常識すら頭に入ってないキャラクターの存在はちょっと理解し難い。 この主人公の場合は常識がない上に人の話を聞かないのでパーティでも人間関係破綻しそうで、誰でも簡単に取れるはずの冒険者資格が取れないという理不尽設定がむしろ納得の処遇に感じられてしまった。強けりゃ良いってもんでもないんだよなあ。
0投稿日: 2021.07.10
