
龍と苺(16)
柳本光晴/小学館
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総合評価
(3件)4.5
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powered by ブクログ同じ手できたなあ。 この人の漫画家としての棋力ならぬ実力がこういうところで出ている気がする。 苺と同じ。
0投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 竜王戦アマ参加枠として勝ちに勝ち続けた中学3年生、藍田苺。決勝トーナメントでは斎藤との三番勝負を制し、ついに山野辺竜王への挑戦権を得る。そんな中、苺が顔を出している高校では学園祭が始まり苺はバンド部の様子が気になるようで…?苺が山野辺の研究を進める間に、中学校将棋部のこっこ達は大会に出場!初勝利なるか!?そしてついに山野辺との竜王位を巡る7番勝負の火蓋が切って落とされたーー!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
6投稿日: 2024.08.05竜王戦始まる
ヒロインが女子中学生 という設定に最初は違和感を持ったが、現実の棋士でも重大なカバでその才能を開花させている例はいくらでもあるので、無理なストーリー設定とは言えないのだな。それにしても、棋士の凄まじいばかりの集中力をよく絵にしている。ヒロインの苺一本槍ではなく、複数のストーリーを並行に並べて変化をつけていっているところも良い。絵は決して上手とは言えないのだが。
0投稿日: 2024.06.20
