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望月の烏 八咫烏シリーズ10
望月の烏 八咫烏シリーズ10
阿部智里/文藝春秋
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総合評価

114件)
4.2
43
44
19
1
0
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    時系列は『追憶』と『楽園』の間にあたる物語。世代が移り、二度目の登殿の儀へ。毎度のことながら裏で色々動いていて読みながら「えぇ…」と驚愕。澄生の存在が今後どう繋がっていくのか気になる。山内の行末が心配で、今回も夢中で読み進めてしまった。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやー怖いタイトルだね。博陸侯のための金烏って言い切ったからね。 凪彦くんと蛍は同志としていい夫婦になれそう。 市政の絵師達が有名な貴族や軍人を描く→禁止される→お上の事前チェック受ければOKの流れが今年の大河ドラマのようで、奥付けを確認してしまった。

    0
    投稿日: 2025.12.25
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    まずは凪彦くんに、君はよく頑張ったと労いの言葉を送ってあげたい。良さそうな奥さんもらえそうで良かったね。

    0
    投稿日: 2025.12.19
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    ここにきて再びの登殿。そして澄生本格始動。 作中経過時間は『単』から25〜30年ほど経過しているかな?作品の時系列としては『追憶』の後。 なんだかだんだん分からなくなってきました(笑) 正しさとはなにか? 真なる民の幸福とはなにか? 雪斎、澄生双方の意見が真っ向から対立して、政治は平行線のまま。それでもまだまだ雪哉のほうが一枚上手感。凪彦に対する冷酷な態度にはゾクゾクしました。 登殿の姫たちも個性派揃い。 それぞれ四家らしさをその身を持って表現したかのようなキャラクターたち。鶴が音様のこと雪哉どう考えてるのかな…笑 凪彦様の人となりも描かれていましたね。 責任感も聡明さも持ち合わせており、性格は両親にはあまり似てないようで良かったような、良くなかったような…… どうしても雪斎はあえて憎まれ役を演じているように思えてならないんですよね。民にとって「共通の敵」を作ることによって山内の一致団結を図っているとか…真実は計り知れないものの、どうしても雪哉を擁護してしまう〜 またまたたくさん新キャラが出てきた本作。 彼らが今後のストーリーにどう影響を及ぼしていくのかますます気になります。

    0
    投稿日: 2025.12.19
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    漸く奈月彦の死の後の話。 予想よりも、成長した凪彦がまともというか、 地に足がついた周りが見える人物像で描かれていた 澄生の、真っ直ぐなゆえの危うさにヒヤヒヤしつつ 未だ本心の所在無げな雪哉にモヤモヤしつつ… 次巻は雪哉に焦点が置かれた作品になるような予感がしているのは私だけだろうか?

    22
    投稿日: 2025.11.28
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    ここにきて再びの后選び。懐かしく感じる。あせびは相変わらずマイペースで底知れない。 雪哉は最終的に金烏に打倒されることまで見据えて悪役を買って出ているのか何なのか、よくわからん。辛そうな本音が時折漏れるのが見ていてしんどい。

    1
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    烏の緑羽での、翠寛と金烏奈月彦の会話 「あなたは、分かっていてやらせているのですね」 「そうだ。分かっていてやらせている」 が、 追憶の烏の、「全て、皇后の思うように」 にも係ってきてるのかな?雪哉がどう動くか奈月彦には分かっていたのか。 でも、今の山内を見て奈月彦はどう思うんだろう、、、 最後の雪哉の一言「なるべく殺したくはない」が本音なんだろうな。

    1
    投稿日: 2025.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長い間「おあずけ」となっていた、奈月彦亡き後の話。 澄生の正体は分かっていつつも面白かったです。 でも、最後は行方不明… すっきりしない気持ちで、次の話を読みます。

    0
    投稿日: 2025.10.29
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    続きが気になりすぎて、文庫本を待てずに図書館でお借りして読了。 新しく金烏代についた凪彦の皇后となる四姫の堂殿の儀にまつわるお話。 南家の蛍、北家の鶴が音、東家の山吹、西家の桂の花。 そこに落女として宮中で働く人の目を惹きつける美女澄生が出てきて。。。という展開のみでなく、山内がどうなるかの続きも。 読み終わっても、でどーなるの?とさらに次を読みたくなり唸って終わる。 次も図書館で予約するか。 でも、待ちが多すぎるのよね。。。

    2
    投稿日: 2025.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「烏は主を選ばない」から考えさせられる忠誠。 それぞれがそれぞれ信じる者に忠誠を誓って、そのために行動してるように見えるのだけど、今作でも雪哉の忠誠の在り処が分からない。 追憶で奈月彦を失って、その時に自分が忠誠を誓っていたのは金烏の力だと気付いたようだったけど、紫苑の宮にもそれ以上の忠誠を誓っていたように見えたのに。 逃避行を断られたからって、彼女のことをなんとも思わないところまで行くのだろうか。 彼女を守るため、敢えて反感をかってでも山内を安定させることをしていると信じたい。 今作で澄生が行ったことも、雪哉の掌で、最後はすべて紫苑の宮のためだった、的にならないかなぁ⋯。 雪哉の想定外だとしたら、凪彦の成長かな。 父親とは違い、傀儡から抗って、民のための金烏代になろうとしてる。蛍もそう。澄生も含め、次世代へ時代が移ろうとしてる。 そこで怖いのはあせび様。彼女の悪気のなさで凪彦が折れませんように⋯。 次も早く読まなくては。

    2
    投稿日: 2025.10.13
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    真の金烏亡き後の金烏凪彦。山内を我がものとする博陸候雪斎の飾り物として過ごし、后選び登壇の儀を迎える中、貴族の身分を捨てた落女澄生と知り合い、考え方に惹かれてゆく。落女の目的は、いったい何か。 1冊目の登壇の儀との対比、宮中の人間模様のほか、後半の雪斎と澄生の息もつかせない議論など、このあとの展開も楽しみです。

    9
    投稿日: 2025.10.12
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    動きがあったようで、布石のような巻。 博陸侯vs澄生、そのいち、みたいな。 博陸侯は何を先に見据えているのだろうか。

    0
    投稿日: 2025.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    雪哉推しなので、澄生にはついモヤモヤしてしまう。博陸侯のやり方が間違っていると言われても、きっと何かあるはずと味方をしてあげたくなる。 最後の雪哉が切なかった。 あせびの息子なのに凪彦には腹黒さがないのが意外だった。

    6
    投稿日: 2025.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    楽園の烏の前の話。 澄生は紫苑の宮だったのね。 俵之丞と凪彦がむっちゃよかった。 特に凪彦の周りの人間に影響されて傀儡からあらがっていく姿。

    1
    投稿日: 2025.09.03
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    ひっかき回す女の子が出てくる。今後話の要になりそうだけど、今回は序章という感じなので話の盛り上がりは欠けた。

    0
    投稿日: 2025.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    雪斎が主張する民主主義の弊害は、現代人にとって耳が痛いものだと思う。発展途上の山内から見て現代日本社会は見本ではなく戒言となるのかと、山内を通して自分達を客観視させられた感覚になった。

    1
    投稿日: 2025.08.11
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    この本で八咫烏シリーズ終了するのかと思ったら、まだまだ続くのね。しんどい内容が続く…。 私は雪哉推しなので、博陸侯が悪いようにだけならないで欲しいわ。そして、博陸侯が嵐の二宮くんに思えてきてしまい、途中から私の頭の中が二宮くんでいっぱいに!

    8
    投稿日: 2025.07.31
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    第1巻と同じく登殿の儀が舞台。四家の姫君たちがまた勢揃いする。そして、そこにかかわる落女となった紫苑の宮。彼女の後ろ盾は西家だけなのか。そして、すっかりダークヒーローが板についた雪哉。 今回の白眉は、澄生と雪斎の言い争いか。銀河英雄伝説の命題を彷彿とした。私心なき英傑である独裁者と愚鈍な指導者に率いられる民主主義と果たしてどちらが幸福で正しいのか。

    3
    投稿日: 2025.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    報連相は何のためにあるのか、それは報告を受けた上司へ責任をなすりつけるためだ。というのはどこかのSNSで聞いたライフハック。上に立つ人には上に立つだけの責務があるんですね。 そんな責務を負う人が、世界にたったひとりだけしかいないとどうなるか…また逆に、発生しているインシデントを、誰もが見て見ぬふりをしてしまうとどうなるか… 作中の時間軸では二度目になる桜花宮での妃選びが描かれて、まさしく次世代の役者が舞台に登壇したという印象。第二部もだんだん加速し始めたなぁという気分。 民は愚かだなんて宣って、後継者を作れない王様の行く末と、案外賢く強かに育っている、次の世代の活躍が楽しみ。

    1
    投稿日: 2025.07.18
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    八咫烏シリーズ最新刊! 雪斎と新たな金烏代、凪彦とのやりとり 美しすぎる落女、澄生 大波乱の登殿ー 図書館で予約して2ヶ月待ったけど 待った甲斐あった! とても複雑で先が読みたくなる一冊。 最新刊早く出ないかなあ…

    0
    投稿日: 2025.07.10
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    現在も金烏代にいる凪彦を中心に見た山内の話。 楽園の烏の頃へ至る過程がわかる。前に登場した美しい落女、澄生。真赭の薄の娘でありながら試験を受けて役人として出仕した女性がどのように宮中で振る舞うのかを描きながら、もう一方で凪彦の見ている世界も描く。 澄生が何を目指しているのか、何者なのか、読んでいて明らかになるのが楽しくて読んでしまった。今回も、とにかく崩壊する山内という前提で皆がそれぞれの価値観で方法を探して政治をしようとしているのがとにかく息苦しい。満点の回答がそもそもないという前提なのだから。予想通り凪彦は馬鹿でもないし、悪い奴でもないし、そこも息苦しさに拍車をかける感じ。 ようやく烏シリーズ最新刊に追いつきそうです。この巻には最後にこれまでの表紙が載っていました。

    2
    投稿日: 2025.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりに読んだのでこれまでのストーリーを忘れていて、また読み返したいと思いつつ。 どの金烏も民のことを本気で考えようとしていることが救いだが、統治の難しさを感じる。佳通が雪哉に通じているとはいえ、凪彦の支えになっていてことが救いだった。

    1
    投稿日: 2025.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ここまで来たら次は民衆政治で選挙という話なのだろうと思ったのが正解してちょっとウケた。あせびさんは全然老いた様子がなく、浮雲さんと同じようにいつか誰かに殺されるのかなとなんとなく感じる。雛人形のところとか怖いよ。

    0
    投稿日: 2025.06.21
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    ひゃ〜何だか凄いことになっているわ(゚A゚;)ゴクリ 誰がどう繋がっているのか?誰を応援したら良いのか?分からな〜い(-.-;)最初から読み返して、確認したい人や、出来事かあるけれど、12冊かぁ…

    1
    投稿日: 2025.05.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毎度地獄展開ゆえに今回はまだ。。。予兆は満載だが。 以前Twitterで「最近は悪役サイドでも回想シーンが入るが、昔は無かった。フリーザ様の過去なんて知らない」というコメントを読んだが ずっと雪哉の成長目線で本作を読んできたゆえに 博陸侯としての彼がしんどい。。治真は気の置けない友とはまた違った存在故。。 凪彦の望みへの問いを一刀両断にしたけれど、ホントだろうか?? 真赭の薄と澄尾の存在が嬉しい。 溌溂としつつ老け込んだようだが、何があったのだろう。。戸籍の件は誰の指示だったのだろう? 鶴が音を選んだのはわざとなのか、取るに足らない事と思っているからなのか。。 蟻の穴から堤も崩れる という展開につながりそうなラスト。 ここからはじめが登場する時系列へとつながっていくわけだけれど、 今年発行の新作を読んだ友人から「地獄。。」と感想がきて、読むのが怖い。。CLAMP的展開?? こんなに複雑な人間関係と、それぞれの立場の想いと、宮廷や民の暮らしを絡めて描ける作者の発想力と構想力が凄い。 双葉の登場には驚いた。格式ある家だと、離れる事も出来ないのだろうか。。 といか、登場人物達、違う暮らしや環境だったら違う性格になっていたのでは。。 生きていくことは、生き残るためには、変わらざるを得ないだろうけれど 本質はまったりおっとりしていそうな。。 菊野が意外に喜怒哀楽豊か(笑) 澄尾への態度(笑) 大奥シリーズの3人衆のように菊野目線の笑える短編が読みたい。西家当主周囲も交じって賑やかそう。 茜はしっかりしていたのか、しっかりせざるを得なかったのか。。幼少期を知る澄生はお互いどう感じているのだろう。 凪彦が無力感を抱きつつ奮闘しているので、父親はどうだったのだろう、最初から無気力なのか、それが生きる術だったのか。。 キャラクターが生き生きと描かれているので、スタンプに出来そう。 『両人はこの山内で最も高貴な女君の立場でありながら、凪彦の目には、完璧な幸福を手にしているようにはとても見えなかった。』 「そうせざるを得なかったという事と、好きでそれを選んだということの間には大きな隔たりがございます。」 「わが子はいずれも天から預けられた存在であると我らは思っております。親の役目は、子供たちがいつか天に戻れるよう、自由に羽ばたいて行けるように手伝う事だけです。妻とは、それを邪魔することだけはしないように気を付けようと話し合って、今に至っております。」 「みんなで決めるという事は、だれの責任にもならぬということなのですよ。…間違ったところで自分の責任にはならぬと思えば、その誤った決断はいとも軽く下されるわけです。」 「誰だって生きてりゃ、多かれ少なかれ嫌な目には遭うだろうよ。それをいちいち全部お上のせいにしてたら、地に足のつかねぇ人生を送ることになる。」 「横暴なお貴族さまを皆殺しにしてハイお終いとはいかねぇんだからよ。後に残ったのは、血の気の多い連中の支配する、今よりもずっと無秩序極まりない世界だ。」

    2
    投稿日: 2025.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ全作読んでいるが、なかなか話は進まない。 奈月彦が亡くなった前回は衝撃だった。 まあ、外界と山内を交互に描くのだからそうなるかもしれないが、書きたいことは次々生まれるのだろうけれど、 そろそろ終結に向けて進んでほしい。 紫苑の宮は結構、初めから読めたけど、 その言動に実社会への批判のようなものが見えて、ちょっとしんどかった。 もちろん、今の社会に生きる作者が書くのだからそうなるかもしれないが、ファンタジーの世界、わからないように語ってほしい。

    0
    投稿日: 2025.04.19
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    ここにきて、登殿の儀が行われるという、なんともエモすぎる展開。 今作は凪彦と澄生の回。 山内の運命と戦おうとする面々。 誰か本当に、雪哉を…雪哉を助けて……

    1
    投稿日: 2025.04.13
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    2025/03/16 読了。 図書館から。 この巻を読んでやっと全体像が見えた気がする。 雪哉…。

    0
    投稿日: 2025.04.01
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    衝撃の展開だった『追憶の烏』のその後が描かれる。金烏の后選びという八咫烏シリーズを追いかけている読者としては不穏しか感じ得ない出来事に読む手を止められなかった。 規格外の少女、そして多くの悲しみを経て現在に至る雪哉。支配する者される者、現実世界でも問われ続ける問題がここでも語られる。 物語のどこまで何を想定しているのか、阿部さんの描く山内は各人のあまりにも交差する思惑に先が読めない面白さがある。 これから何が起きていくのか…不穏に次ぐ不穏…で、やめられない。

    1
    投稿日: 2025.03.26
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    八咫烏シリーズの10作目。 第2部4作目。 金烏代は、あのあせびの君の息子…。 登殿の儀では、皇后になれなかったあの腹黒あせびの君が、大紫の御前として登場する。 何だか読む前からドキドキしたのだけれど、今回はあせびちゃんの暗躍は無し? いや、側室の件には裏があるのかな? 少し肩透かしをくらった感じ。 金烏代凪彦はあせびの君の息子なのに、意外にまとも! 澄生の正体は何となくわかっていたけれど、ラストの流れから次巻ではどうなるのか、楽しみ。 途中まで、北家の姫君・鶴が音の鼻持ちならない行動や言い種に、かなりイライラしてしまった。 もう、しゃしゃり出てこないで欲しい。

    1
    投稿日: 2025.03.22
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    ここで再度訪れた登殿の儀!!!!エモいな!!! 再び始まる女のバトル!!?? とはいかない今回の儀。 なんとなくそうだよね、って思っていたけど澄生の正体にため息が出る。 とうとうきた、直接対決。見たくなかったね。 この物語から読んでいればヒールの親玉である博陸侯とそれに立ち向かう聡明な少女の澄生、なんでしょうけど、どうしても孤独な戦いを何らかの理由で強いられているとしか思えない雪哉(そう思いたい、は多分に含む)がちらついて、逆に澄生がヒールに見えてしまう。そうなると聡明な少女が賢しいだけの少女に見えてしまう。 それも作者様の狙いでしょうか? 続きも楽しみですなぁ 2025.3.13 57

    6
    投稿日: 2025.03.13
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    雪哉ファンとしては、あーあの頃の彼にはもう会えないのね…と思う反面、いや、何か考えがあってでは?とも思ってしまう。落女の正体は読みながら察しがついていたが、あっさりこの巻で正体明かされるんかーい。シリーズ通して好きになれない長束。次の話しには出てきそうよね。

    0
    投稿日: 2025.03.11
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    あせびはあせびだったが、凪彦が良くも悪くも普通に育っていて良かった。シリーズ完結してから時系列順に読み直したい。

    1
    投稿日: 2025.02.23
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    遂に物語が動き出すかと思いきや前日譚。 もう色々忘れてる。 もっかい読みなおさんとあかんかなあ…。情けない。 なんにせよ凪彦は哀れだ。 出自からして仕方がないのだけど、いい人だからこそ不憫。 少しは救いがあって良かった。

    0
    投稿日: 2025.02.16
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    どうなることやら、って感じ。 雪哉は山内をどこに導くのか。 自分が死んだ後はどうするのか。 謎が残る話だった。

    0
    投稿日: 2025.02.04
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    「俵之丞」 傍にいるものは。 気に入られたのは仕事絡みとはいえ、今一番噂されている者と共に行動するのは目だって気疲れがすごそうだ。 「桂の花」 既に決められた。 何かがある度に口煩く言われて傷付けられるぐらいならば、形式として必要でも呼ばなければよかっただろう。 「凪彦」 聞かされて知る。 全てを知っていなければいけない訳ではないが、率いる者であるのならば聞くべきことは多々あっただろうに。 「松高」 想像以上の注目。 何もせずとも人が寄ってくるような状況なのだから、意図せずとも勝手な解釈をされるのは想定すべきだろう。 「雪斎」 本来の目的とは。 賢いからこそ取り入るべき相手を選んで近づき、情報を元に自らの思い描くものを作るようにできるのだろう。 「澄生」 自死を選んだ末。 この道を選ぶしか他に方法がなかったとはいえ、本当に終わったのか信じさせるためには人目が必要だろうな。

    1
    投稿日: 2025.01.27
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    これまであまり意識していなかったけど、どうやら自分はファンタジー作品が好きらしい。 巻数を重ねるごとに広く深くなっていく世界。 その世界の行く末を傍から眺めている感じが好きらしい。 第一作を読んだときはまさかこの作品がこういう跳ね方をするとは想像できなかった。

    0
    投稿日: 2025.01.08
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    やっぱり、烏シリーズは読まずにいられない。 本編は「玉依姫」で読むのが止まっているので、「烏の緑羽」を久しぶりに読んで、大大大大、、、事件が起こったこと自体は察しているものの、まず、最初の人物相関図を見て、時代の進み方とカップリングにびっくり。 第一巻と同じ登殿がテーマ、后選びはやはり目が離せない、そして、いろんなドラマが絡み合う。 澄生は、わたしにとっては、正直、考え方が青いというか非現実的に思えて今一つ「見目」以外の魅力がよくわからないと感じたものの、まだまだこれから活躍してくれるはず、続きに期待しよう。

    7
    投稿日: 2024.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やはり澄生はあの子なのねーと思うとともに、初期の雪哉たちのやりとりが懐かしい…何をどうしてればこうならなかったのかなぁと切なくなります。 みんなが幸せな結末になってほしいと思う一方で、もうすでにたくさん死んでしまっているのでもはや不可能? どう着地していくのか気になります。

    4
    投稿日: 2024.12.03
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    点が線になっていく謎の回収が素晴らしい。そして気持ちいいくらい、2部の1作目とついに繋がった!次の作品も待ちきれない。

    0
    投稿日: 2024.11.19
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    まったくもってこの後どう転がって行くのやら。 刊行順に読めと言うことになっているが、外伝も含めて、今少し人物関係や時系列が怪しくなってきた。これはこの後も読んで行かねばならぬと言うことか。それにしても雪哉(博陸候)の考えや振る舞いが、やっぱりどうしちゃったの?状態である。

    0
    投稿日: 2024.11.11
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    まだまだ物語は続いていきます。 正直、最初の頃のようにのめり込むのではなく、ちょっと離れた感じになって読み進めています。

    2
    投稿日: 2024.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    澄生!伏兵か? なるほど、幽霊の少女なのかな? 博陸侯の政策の実状は知れば知るほど悲しくなってくるけど、実は……裏の裏の裏くらいまで考えてそうだなとも思える。ラスト辛いのかな??と深読み。(雪哉好きだったので……) 凪彦…頼りなさげだったけど、澄生と過ごすうちに成長してきた。博陸侯からすると変数になるのかな? 早く続きを読みたい。 Amazon Audibleで聴きました。

    1
    投稿日: 2024.11.03
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    突如落女として現れた謎の美少女、澄生に朝廷は引っ掻き回され慌ただしい。登殿の儀もざわざわすることばかり。澄生は何者なのか、狙いは何なのか。負けん気の強さとハッキリした物言いにハラハラしながら楽しむのも束の間、いつの間にか不穏な空気に包まれ息を呑む。やっぱりこういう流れになるのか。博陸候(雪哉)のことはずっと好きだったので民を蔑ろにする政策や態度が悲しい。凪彦の頼りなさにうんざりしてたけど変わりつつある姿に期待。澄生の素性と裏の仲間には驚いた。ここでやっと安原はじめに繋がり更に続きが気になり楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.10.28
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    派手な殺陣などは無く、絵的に地味な政治的駆け引きや舌戦なのだが、飽きずに最後までぐいぐい読める。うまい。

    0
    投稿日: 2024.10.10
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    猿が敵のはずが相変わらず貴族同士で争っているのが歯がゆい 紫苑の宮と雪哉、似た者同士が対立しているが板挟みになる西家の人々と今上金烏の凪彦が不憫でならない

    0
    投稿日: 2024.10.06
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    アニメを見て世界観にはまり、最新刊まで一気に読み進めました。 山内の存続は難しそうですが、まだまだこの世界観に浸っていたいので、阿部先生の最新刊待ちですね。それにしても、雪哉改め雪斎のキャラ設定がすごすぎですね。

    2
    投稿日: 2024.09.23
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    あー、おもしろい! 澄生のことが好きになれなくて好きになれなくてw でもこの作者だから印象に振り回されるな!!と戒めながら読み進めるw 最後、もう相変わらず全部ひっくり返してくるな! 雪弥好きとしては終盤までがちょっとツライ。 ここまで来たら最後まで付き合うので、続き待ってます!

    1
    投稿日: 2024.09.21
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    何度も出てくる 「せめて自分ができることをやれ」 おそらく、それぞれが自分にできることを自分の立場で、時期を見計らってやっているんだろう。 2章に入ってからの時系列を整理するのに全部読み返したくなる。前巻と同じく最後の最後でいろんな重要なことがわかって次巻へ・・・。気になるー。

    0
    投稿日: 2024.09.19
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    凪彦がいい! どうして性悪のあせびからあんないい奴が生まれるのか(笑) そして最後、あ、そこに繋がるのね〜という結末。思わず声が出てしまった

    0
    投稿日: 2024.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まず「澄生が登場した時、紫苑の宮が帰ってきた!」という喜び。頭の片隅で「じゃあ、葵はどこ?出てくる?」っと、ずっと考えてた。まさか、はじめから存在してなかったなんて、、、、衝撃的でした。浜木綿の用心深さと一線引いてたんだと思いました。 最後の「終章」で博陸候 雪斎としてでは無く、雪哉としての気持ちが描かえるのがとても好きでした。

    1
    投稿日: 2024.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スミキちゃんたら蔦屋重三郎かしらん。とにかく元気に生きていて良かったけど、なっかなかな性格の悪さ(笑)さすがユキヤが面倒見てただけのことはある。意外に純粋無垢な凪彦にちょと癒される。 遅刻してきたのは、フジミヤレンとくまさんの卵の子かな? 和製ファンタジー的専制君主制vs民主主義。面白うございます。虚構の世界でシュミレートするのはけして無駄じゃないと思う。神と猿と朝廷と民衆と、入り乱れてきた。そしてはじめちゃんに繋がる物語。 凪彦のユキヤへの「奈月彦に会いたいのか」発言は痺れる。そーきたか。そうか。記憶を継ぐならそれも出来るのか。ズルし! 繋がる記憶はとりもなおさず「歴史」のことだよなと思う。猿側にはあるのかな。神にはあったけど。 今全体のどれくらいまで進んだのだろう。忘れないうちに次巻聴きたいな〜。

    7
    投稿日: 2024.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ここまで読んできて、やっと腑に落ちた感がある。 奈月彦が守りたかった民と、幸哉が守りたかった民と、澄生が守りたかった民は、そもそもその範囲が全く違う。 幸哉は単純に、犠牲が最も少ない最大効率を狙っているんだろうかと思っていたが、幸哉が守りたいものは最初から故郷であり家族であることを思えば、幸哉の中で山内を守る=山内のシステムを守る、という構図が見えてくる。 外伝に入っていた、幸哉が蝉を食う話を見せたかった作者の思いが、雪齋になってしまった幸哉を見るとジワジワ沁みてくる。

    2
    投稿日: 2024.09.04
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    Amazonオーディブルで聴いた。 配信を楽しみにしてたんだけど、なんか…薄っぺらかったな〜。 もともとそんな感じはあったけど。 女性朗読が好きじゃない。 澄生にイライラしたのは朗読のせいもあるかもしれない。 雪哉は権謀術数を駆使する悪役みたいな立場なのに、全然威厳や重厚感がないし。 あせびは相変わらず胸糞悪い。 この作者の描く女性キャラはだいたいムカつく(^_^;) 何か私のムカつきポイントを刺激するんだろうね〜。 ますほのすすきも嫌いだし、今回は出番がなくてよかったけど浜木綿は大嫌いだし(もともとはそんなに嫌いではなかったけど、追憶の烏でうんざりした)。 澄生も全然ダメでしたね。 男性キャラも好きなわけじゃないし、このシリーズ好きじゃないんじゃない…?(追憶の烏で初めてグッと来たけど、それまであんまり乗れてなかったもんね)。

    8
    投稿日: 2024.08.24
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    八咫烏シリーズ第12巻。 前の巻から期間が空いているので、山内の現状を思い出すのに時間がかかりつつ、読み始めたら引き込まれて一気読み。 第一部から遠いところに来てしまったな、としみじみ。 雪哉は山内をどうしたいんだろうか。。。 本心が全くわからない(ってところも雪哉らしいんだけど!)ので、そこらへんが今後開示されるのが待ち遠しい。 「追憶の烏」の衝撃は凄まじかったけど、今巻も続きが気になって仕方ない。 仕方ないから「楽園の烏」を読み直そうかな。

    2
    投稿日: 2024.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今の金烏代、凪彦の皇后選びから始まるが、お妃選びではなく、澄生を中心に進む。雪哉の真意が早く知りたい。最後になって大切なキーワードが出てくる。長束は? 次巻が楽しみすぎる。このシリーズも再読したくなってくる。 八咫烏も第2章になって、奈月彦もいなくて雪哉も怖くなって少し淋しい。あの時が良かったな。 そうか、やはり澄生が… だよね。 雪哉は猿が山内に潜んでいることを知っている。そして外界のはじめさんと荒山は。

    7
    投稿日: 2024.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

     ちょっと待って。気になるところで終わっていらっしゃるのですが? えー。まじか。八咫烏シリーズずっと1巻で起承転結だったからな。今回もそうだと思ったのに。続きが読みたい! 気になる〜

    2
    投稿日: 2024.07.24
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    八咫烏シリーズ 最新作 本作で今までの話の伏線を回収する。久しぶりの登場人物に大興奮する。この作品の虜です。 次回作楽しみ。 その前に、楽園の烏を読み返す。

    1
    投稿日: 2024.07.07
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    第1巻を彷彿とさせる后選びに終始するお話かと思いや、怒涛の展開。懐かしい人達が過去の人物となったのはとても胸がしめつけられる。 雪哉はとてつもなく大きな人に成り得てしまい、敵対する立場で描かれる。肩入れしたいキャラではなくなったのがとても残念。

    8
    投稿日: 2024.06.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読了感が凄かった。ぷはーって感じ‍www やはり面白い本は美味しい食事と同じで入ってくるスピードが凄い。 本当に面白くて読む手が止められなかった。 いや、あの知りたいことはもっといろいろあるんだけど?あれはどうなったの?あの人はどうなったの?と色々聞きたいことが山ほどある感じはあるんですけど、それもこのシリーズのいい所。ファンを焦らすのが上手いというか、掴んで離さないというか……‍www とりあえずネタバレになるかと思うけどあの人が生きててよかった。 『楽園の烏』読み返そうと思います。

    2
    投稿日: 2024.06.27
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    まだまだ続く山内……と言いたいが 本当に滅びへ向かっているのだろうか。 落女(女の戸籍を山神へ返上し男として官吏になること)となった澄生。 その正体はまあ予想どおりというか 前巻までで匂わせはあったよねっていう。 これからどんなふうに山内は変わっていくのだろうか。

    3
    投稿日: 2024.06.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    金烏代となった凪彦の妻選びが始まる。 澄生のしなやかな強さが小気味よい。 そして凪彦が意外にもふつうにいい子だった。なぜあの両親で…と思うが、長束同様、育ての親がしっかりしていたわけか。 伏魔殿とおぼしき桜花宮に集った姫たちも個性がなさそうで個性的。全体に女性が生き生きと描かれている。 それに魅力的なキャラがまた増えて、実に楽しい。 中央での出世もののような出だしだけれど、そんなに悠長な話になるわけがない。展開の早いこと。 アニメの雪哉を見ていると、こんなだったのにねぇとしみじみしてしまう。

    7
    投稿日: 2024.06.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現代につながっちゃった あの人はやはりあの子だったのか 明留が悪く言われる部分は涙出ちゃった 何が正義かは人それぞれやけど、考えが全く別の人とはどうやったら分かり合えるのか 雪哉の本心が知りたい そして幸せになってほしい まだまだ続きそう 次はいつかな〜

    2
    投稿日: 2024.06.06
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     このシリーズ、初めて読んだ。1巻からではなくて、最新作を読んで意味がわかるのかな、と思ったが、意外に面白かった。  NHKで、アニメ版を放映しているので、どちらも観てみたい。

    0
    投稿日: 2024.06.06
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    『楽園〜』の直前にあたる話。 新しい金烏代の后選びの話かと思いきや、ほとんどは『追憶〜』のラストで出てきた落女・澄生の話。澄生の動向に始終はらはらさせられまくり。 雪哉も金烏に悔しい思いをして、このままではいけないと思った結果、四家を立てる方向で今できることをしていると思うが、その状態ではいけないという澄生。じゃあどうすればよかったっていうんだよ!って叫びたい。読んでいる側も、澄生の考えでは甘い、と思わざるおえないが、そう思うのもわかる。でも、それは結局他力本願でしかない。 そろそろ、雪哉自身のことが語られる巻があってもいいのになあと思う。それか、先を読みたい。

    3
    投稿日: 2024.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    八咫烏シリーズ、若き金烏の后選び。 第1作を思い出し既に掻き乱される心境、なんてインパクトのある1作目だったんだ。一生忘れられやん。 そして真赭の薄と澄尾と子供達が出てくるだけで泣きそうになる。真赭の薄大っ好きなのよ、一時雪哉と結婚してくれとまで思ってた。けど澄尾と結婚してやりたいことをやれて、子供達も健やかに育ててて、あぁあ生きててくれてありがとう、ってなる。 まぁ何ってさぁ、雪哉を好きになってしまったばっかりにもうこれ以上読めない、いや読むけど、と最新作出るたび葛藤してる。いやもうなんよ後は欠けるだけの望月って!山内が滅びるのを阻止するために頑張ってるのも分かるけどもう誰か雪哉を何とかしてあげてくれってなる。1部の雪哉を知ってるからさぁ、垂氷の雪哉のいじらしさとか姫宮を大事に可愛がってたのを覚えてるからさぁ、もう雪哉を推してるのはこの世で私だけみたいなテンションで読んでてどの立場やねんっていっつも思ってる。 かつての仲間達の出方も、金烏と后達の出方、姫宮の出方、もうどれをとっても詰んでる気がするけどどうしても先を読みたい、そして雪哉を何とか無理でも幸せにしてやってほしい。

    7
    投稿日: 2024.06.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    八咫烏シリーズ、毎回あ゛あ゛あ゛…と呻いている。楽園の烏読み返したい…。雪哉〜…あせびオイオイオイ〜…。凪彦がいいやつであればあるほどさ〜。 相変わらずめちゃくちゃ面白かった。時系列整理しないとな。やっぱり明留で泣いてしまうよ。

    2
    投稿日: 2024.05.30
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    既に世界観が確立されているので、すぐにこの世界に引きずり込まれる。 前世代を踏襲しているようで、歴史は全く同じことを繰り返さない、と展開していくところが、ファンタジーなのにリアル。 次も楽しみ。

    1
    投稿日: 2024.05.27
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    登殿の儀が始まったので、一番最初の作品に戻ったような気持ちで読んでいたら、同じく、最後にグリンっと捻られた 過去の話をまったく覚えてない部分があってもどかしい

    2
    投稿日: 2024.05.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あせびの過去が過去なだけに、あどけなく可愛らしい様がちょっとしたホラーだった。今回も無邪気に何をしでかすのかと警戒してしまった。 第二部が始まった時点では、雪哉の加齢にショックを受けたが、ここにきてようやく博陸侯としての雪哉に慣れた。 そんな雪哉と澄生の舌戦は圧巻だった。 あと、俵之丞の「と、言うとでも思ったのか?」も良かった。 ここから、あの巻に繋がるとは… 阿部智里さんのプロットは本当にすごい。

    9
    投稿日: 2024.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新章始まる。 かって登殿を競った四姫の子供たちの時代が始まる。西家の葵こと落女澄生、金烏代の凪彦、南家の蛍などなかなか面白そうな人物が登場して、大波乱の予感。博陸侯雪斎の真意も気になるところ。

    1
    投稿日: 2024.05.15
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    CL 2024.5.12-2024.5.14 今回で話の流れがスッキリしたような気がする。ここから楽園の烏に繋がるのね。 それにしても雪哉はこれが真の姿なのか?第二部はどこへ向かっていくのか? 第一部ほどそれぞれのキャラに思い入れができないのは残念。奈月彦も浜木綿も真赭の薄も澄尾も千早も明留も茂丸も、皆魅力的で印象深かったんだけどな。 完結したら全巻読み直したい。

    1
    投稿日: 2024.05.14
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    時の流れを感じながら、面白いけど寂しいという不思議な感覚で読み進めた。 つくづく奈月彦✕雪哉の時代が好きだったんだなと思う。 澄生はこれからのキーパーソンになりそうな予感。

    34
    投稿日: 2024.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すみきのことそんな好きになれなかったのは、たわらのじょうとの会話でしっくりきた。なんか理想すぎてついてけないんだよな。理想から始めないといけないし、貴族に現状を訴えるのも良いが、じゃあそれで今日明日の飯を食わせてもらえるかというと、どうなんだろう?どんなクズでもすみきは救ってくれるだろうか?そこがわからない。雪哉はクズは切り捨てると決めてるので、そうならないように生きれば良いが、すみきはどうなんだろう。すみきの周りの人はとても良い人達で、話せばわかってくれる人達ばかりだったのかもしれないし、実際すみきの話術でみんな言いなりだったのかもしれない。では、言いなりにならない、道理の通じない相手に出くわしたら?山神みたいなやつとは?作者がそこをどうころがすのかなあという気持ち

    1
    投稿日: 2024.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2024年。咫烏シリーズ第12作。 あせびと奈月彦の父の子の凪彦が金烏代(まだ少年)。そろそろ嫁を、とのことで登殿の儀。北の娘は生まれてくる子の乳母。南の娘が正妻、東の娘が側室(逆かも)と決まっているのだが。落女(女を捨てた)の澄生(美女)が朝廷で騒動を起こす。薄力粉と討論する彼女に、凪彦は興味を持つ。捕らえられたり、側室候補とされたりの澄生は自殺する(死んでない)。薄力粉(雪哉)は彼女が紫苑の宮(浜木綿の娘)だと見破っている。貴族の腐敗が進む滅びゆく山内を薄力粉はどうしようとしているのか。ここで山を相続したはじめの話が出てくる。 忘れちゃうから書いておくのだが、薄力粉だけは忘れないなw 望月=澄生? あいかわらずタイトルが後でわかるのか?パターンw

    0
    投稿日: 2024.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凪彦の頑張りがよかったですね。いい子だ。 あれだけ慣れ親しんでおきながらもやはり信用されてなかった雪哉がすごい。 雪哉が失脚するか山内が滅亡するかまで続けてくれるんでしょうか?

    0
    投稿日: 2024.05.06
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    面白いは面白いんですが、哀しいというか…。時の流れは仕方がないですけどたくさんの人たちが亡くなってしまっている事実を突きつけられると…。アニメが始まってることや(観ていませんが)今作で登殿の儀が行われてることで最初の頃を懐かしく思い出しました。相変わらず見るものの立場で事象が異なってくるというのを物の見事に描いてくれます。幸哉可哀想で、読んでて苦しくなってきます。でも読まずにはいられない。

    0
    投稿日: 2024.05.05
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    このシリーズは新刊出るたびに飛びついて読んで毎回面白いんだけど 情けないことに前巻までのはなしを忘れかけてるうえ 時系列通りに刊行されてるわけではないので読むたびに多少混乱する いやそれでも面白いんだけどね

    2
    投稿日: 2024.04.27
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    待望の新刊。 あ~、そうつながるのかと、納得する。 お約束は、最後のどんでん返し。 今回もやってくれました! 今度、ゆっくり全巻をとおし読みしたいなぁ~ 前のことをどんどん忘れてしまうお年頃。 どうか間を開けずに、新刊をお願いします。 やっとわたしの中で、現在の雪哉を受け入れられた気がする 最新刊でした。

    1
    投稿日: 2024.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第9回吉川英治文庫賞受賞「八咫烏シリーズ」最新刊。 単衣からなんと12年!壮大なる和製ファンタジはこれからもずっと続くだろう、とそう思える新たなる第二部第四巻目。 いつも思うけれど、本当にどこかにあるんじゃないか、山内。細かいデティールまでしっかり作りこまれていて、いやはや阿部さんすごいね。 アニメも始まり新たなファンも増えそうだ。

    2
    投稿日: 2024.04.18
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    面白かった、面白かったが 奈月彦がいないのが、やっぱりつらい。そして、 雪哉(博陸侯)が悪者に描かれるのがつらい。 本作の主役は落女澄生、そして今上凪彦。 澄生がねぇ、、というところが面白くはあるが、 今一つ澄生がどないしたいのかわかりづらい。 オルテガの大衆の反逆をふと思い出し、再読したくなった。 どこに置いてるんか、、 「みんなで決めるということは、 誰の責任にもならぬということなのですよ。 右を向くか、左を向くかで何百万の民の 命運が決まるような選択を迫られたとしても、 間違ったところで自分の責任にはならぬと思えば その誤った決断はいとも軽く下されるわけです」

    22
    投稿日: 2024.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回も一気読み。はじめちゃんが来る前の話しかぁ。私、雪哉が外遊に行く前に奈月彦が「外遊から戻ったら話したいことがある」って雪哉に言ってたのがなんだったのかずっと気になってるんですけど、今回はそこらへんの回収なし!(笑)あと、やっぱり茂さんが生きてたらな〜なんか違ったかな〜とずっと思ってる。

    1
    投稿日: 2024.04.03
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    面白くて一気読みしてしまった。 第1巻と同様「姫さまバトル」がメインたが、物語の暗さや重厚感が増しており感慨深くなった。 博陸侯の望月のエピソードは藤原道長の歌を元にしているのだろうか? 八咫烏シリーズは一度もはずれにあったことが無いため次作にも期待大!

    1
    投稿日: 2024.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小野不由美さんの「十二国記」シリーズが好きで手元に全シリーズを揃え、楽しんでいました。 その後松本清張賞を受賞した、本シリーズの第1作を読んで、このシリーズを読んでいこうと思わせてくれるほど魅力のある作品なので、今は追っかけています。 シリーズとして第1作から9作まで、それぞれでクローズアップされる八咫烏は違いましたが、同じ時代の作品でした。 今回からは世代交代があり、登場する八咫烏も前シリーズと関係はあるものの、新しいメンバーが登場しました。 今回は、第1作同様、皇后の妃選びから始まりました。正妻の座が誰に決まったのか、はっきりせぬまま本作は集結しましたが、今後に続く匂わせ方がまた上手くて、すでに次回が待ち遠しいです。 新たに読まれる方もそうでない方も人物関係図がとても重要でした。ご参考までに。

    0
    投稿日: 2024.04.02
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    おもしろかった! 次々につながるいろんな事柄に読んでてワクワクがとまらない。 今までの話しをもう一回読み返す! そして続きが読みたい!

    1
    投稿日: 2024.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった!!!! いきなり登場した葵の正体が澄生であったり、想像もつかないような怒涛の展開で目が離せませんでした。 雪斎と澄生の舌戦が見もの。 これから山内がどうなっていくのか、ますますシリーズの続きが楽しみになりました。 個人的には、凪彦が思ったより自分でものを考えて動けることに好印象を持ちました。彼の今後もまた楽しみです。

    1
    投稿日: 2024.03.28
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    始めのうちは、思い出せなかったストーリーも読み進めるうちに甦ってきた。 満ちた月は、あとは欠けゆくのみ、、!

    3
    投稿日: 2024.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズを読み直さなかったので、忘れている部分も多々あって混乱したけど、無茶苦茶面白かった! 止まらなくて一気に読んでしまった。 雪哉ぁー!と何度思ったことか! 凪彦が聡明な気持ちの分かる金烏代で良かった。 それぞれが山内をなんとかしようとしているのに、どうにもすれ違うというか、理想がずれてしまう。 博陸侯(雪哉)がえげつなくて、びっくりするんだけどそれよりびっくりしたのは、紫苑の宮がまさかの澄生だったこと! 浜木綿と紫苑の宮は死んでるわけないと思ったけど、まさかだったー。 物語が一気に動く!次作はいつ読めるのだろうか。 にしてもあせびがやっぱり怖くてどきどきするし、北家の鶴が音がもーなんもいうか滑稽過ぎて笑ってしまった。

    4
    投稿日: 2024.03.27
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    シリーズを初めて読んだが、今ひとつ乗り切れない。 時代物小説と読み始めたのが間違い。 架空の時代と場所の山内が舞台である、ファンタジー的時代小説。 澄生と博陸侯の紫宸殿での対決は、なかなか興味深い展開ではあった。 次回へと続く結末もシリーズならではのお楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.03.24
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    シリーズ最初からずっと面白いんだけど、巻を重ねるごとに面白さ加速しててバケモノじみている。終始雪哉おまえ…………とキレることしかできない。エピローグずるい。

    4
    投稿日: 2024.03.23
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    本当にワクワクする。 どんな展開になるか、この先に何が待っているか…。読めば読むほど深みにハマってしまう世界だ。

    11
    投稿日: 2024.03.22
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    ようやく役者が揃った、という印象。 第一章とあまりに様子の違う山内を描いた『楽園の烏』。そこに至るまでの悲劇を追った『追憶の烏』。長束や路近サイドを綴った『烏の緑羽』。 そして本巻では金烏代となった凪彦に、新たに落女の澄生が登場します。もちろん博陸侯である雪斎も出てきますが、私的にちょこっと出た真赭の薄と澄尾夫妻が束の間の至福(笑) 八咫烏シリーズは奈月彦の代の登殿の儀で始まりましたが、今回は凪彦の登殿の儀。勿論兄上みたいにすっぽかしたり、殺人事件が起きたりはしませんですが……、権力の誇示ときな臭いのはいつの時代も同じ。ただ大紫の御前となったあせびの雰囲気が変わらなくて、やっぱり怖い。(てか、誰が前回の登殿であせびが大紫の御前になると思った……) ネタバレにならない程度に長く語ってますが……、いよいよ物語が動き出すんだなという感想です! タイトルにもある望月、有名な和歌になぞらえて出てきますが、ラストの雪斎の一言にハッとしました。

    0
    投稿日: 2024.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ようやく第二部のスタート地点に来た!これから!これからを早く知りたいし、雪哉を幸せにして欲しい、と願ってしまう私がいる。生きている間に完結して欲しいな。

    2
    投稿日: 2024.03.21
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    短編外伝「きらをきそう」が無料公開されているのでお早めに!2024.3.31まで! 凪彦が真っ当に聡明に育ってくれて一安心だけど、闇落ち雪哉が辛いよ〜(;_;)4月から始まるアニメの少年雪哉に早く癒されたい。 ここから楽園につながっていくのね。また楽園読まなきゃ。表紙は闇落ち直後の雪哉かな。

    0
    投稿日: 2024.03.18
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    最後まで読んで、やっと時系列に気がついた。 ああ、そこに繋がるのかと。 今回は、若き金烏代の視点からの話で、これも新鮮だった。 でも…まだまだ引っ張る… 雪哉の事ずっと信じたいと思っているのに、なかなか進んでくれない…。

    0
    投稿日: 2024.03.17
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    今迄の既刊とは作風が変わった様に感じたと同時に次への新しい展開を感じる作品だった。是非続編を待つています。

    8
    投稿日: 2024.03.16
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    今回も引き込まれて一気に読んだ。 すごく面白いんだけど、時代が流れ登場人物が多くなってきたので頭を整理するのが大変。早く次の巻が出ないと忘れちゃいそう。

    0
    投稿日: 2024.03.15
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    振り返れば、なんて遠くまで来てしまったんだろう…。あんなに幼く健気だった雪哉だったのに。誰しも人はいつまでも無垢では居られない。いや、烏だけど。雪哉が今の山内を思ってあれこれ手を回すのは仕方ない。ただ、私は雪哉は奈月彦と、奈月彦が大切にしていた人達を裏切らないと信じる。あせびは、ほんとに最初の最初から今に至るまで一貫して嫌い。今回の四姫と紫苑の宮が、道具などではなく生き抜いてくれることを願い次巻を待ちます。

    0
    投稿日: 2024.03.14
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    物語終盤の真相が明らかになる時、また阿部さんやりよった!と思った。いつも、最後の衝撃の事実に驚かされる。 2期は派手な巻はないけど、着実に厚くストーリーを盛り上げていってる。雪哉ファンとしては悲しいけど、面白くてのめり込んでしまう。

    0
    投稿日: 2024.03.13
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    漫画を読むようにするする読んだ。 ああこれであそこに繋がるのかとやっと府に落ちたがまたこの先を読む頃には忘れているだろう。 桜花宮の姫たちの中で今後蛍と山吹はどうなるのだとかいまみえる本来の性格が期待させる。

    1
    投稿日: 2024.03.10