
総合評価
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powered by ブクログ日本人の7割は視覚的情報処理が得意と聞いたことがある。 ただ、視覚的優位だとしても、文字ばかりが並んでいては記憶や思考が発展しにくいと経験から感じる。 そこで重要になるのが図解。 この本は ・図を描く時のポイント ・図で考える時のポイント ・使える図型とおすすめシーン などが書かれている。 一度に全てを取り入れるのは困難だと思うので、まず「これをテーマに考えよう」とその図を描く時間をあらかじめとる。 そして、試行錯誤していって、ようやくものになるかと思う。 ということで、まずは図を描くための紙とペンを購入するところから始めたい!
0投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ【1.本を買った理由】 図を使ってあると理解しやすいなと思うのに、自分では図を書いてまとめるのは苦手なため、図の紹介や使い方の説明がされている本を探していた。 【2.あらすじ(ネタバレなし)】 図の良さ、代表的な4つの図、それの具体的な使い方、説明がされている。 【3.読んでみて感じたこと】 図の使い方を知ることができた。各図、後半は応用編の使い方を記載されているため、初心者の私には難しくて読み飛ばしたくなってしまった。全体的に、わかりやすい表現で書かれていたと思う。各所に図があるため、図と文字を対応させるのが苦手な人にとっては難しいかもしれないが、私のように図で理解するタイプの人にはわかりやすい。 【4.おすすめしたい人】 ・ノートが箇条書きばかりの人 ・文系の人 ・図を書く習慣がない人 【5.まとめ一言】 ノートの箇条書きを図にするだけで整理されることがわかった。図にすることは簡単なことではないものだと知った。図の空欄を埋めるときこそアイデアが生まれるとき。
0投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログこれを読んで、じゃあ図を書こう!とはならなかった 説明がややこしいからだろうか 図で書くための本ではなくて、他の目的の本の中にある図をいくつか使いこなせるようになったほうが身につきそうな気がする
0投稿日: 2025.09.29
powered by ブクログ「考える」を手助けしてくれる図の使い方を教えてくれる一冊。図を使うが正解ではない、図で答えが出るわけではない。あくまで「考える」上での補助ツール。しかし構造的に、そして網羅的に答えを導き出す為に強力なサポートアイテム。
5投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
P.54:1枚の紙の上で考えることのもう一つのメリットは「鳥の目」になれること。考える範囲=影響が及ぶ範囲。 P.55:考えている範囲が「広い」のと「狭い」のとでは、答えが180度変わる。 P.91:「ポンチ絵」を描き、それを眺めて、文字を「囲む」など手を動かしていくと、問題解決に向けた第一歩を踏み出せる P.108:論理の幅を広げる「ピラミッド」の使い方。思考の幅を広げる。箱を追加する。箱を追加することで強制的に悶々とアイデアを捻り出す努力をする。 P.111:「ピラミッド」箱を追加してなんとかアイデアを捻り出す努力をする。そうすることで視野が広がる。考えが深くなる。そして「正しい答え」に近づく。 P.113:ひねくれた目で視野狭窄を防ぐ。フレームワークは思考の切り口としてとても役立つ。でも頭の引き出しの多くない人や、うまくフレームワークが当てはまらないような場合にはどうすればよいか→「ひねくれた目」で見ること。物事を「健全に疑う」。90度横から、上から、下から、あるいは裏から眺めてみることを意識する P.124:ピラミッドを見る目:①Why so?=なぜそうなのか?②So What?=だから何なの?③True?=本当か? P.147:問題整理と解決に向けた「田の字」の使い方。大事なのは軸の定義。対立する2つの項目を見つける。掛け算にできる2つの要素はなんだろうか? P.193:矢羽は動きを捉えるのに適している。矢羽をいじることで理解を深め、問題を解決し、新しい何かを生み出したりする事ができる。その時役立つ3つの視点。①FIX(矢羽のどれかを直す)。②Balance(矢羽の間を調整する)③Re-Organize(矢羽の統合や削除、逆転などの再構築) P.199:1次元の矢羽を2次元で考える。 STEP1:意味のある塊を5-6個繰り出す STEP2:矢羽を横軸として縦軸を設定する STEP3:変形・変化、関係性、因果の流れ、力関係に注目する P.214:バリューチェーンのデ・コンストラクション ※水越豊「BCG戦略コンセプト」 デ・コンストラクションによる新しい事業モデル 1.レイヤーマスター 2.オーケストレーター 3.マーケットメーカー 4.パーソナル・エージェント P.228:ループ図。負のループと、どんどん成長(Growth)が続く「正のループ」 P.232:未来創造にむけた「ループ」の使い方 STEP1:大事そうな要素を並べずに書き出す STEP2:因果を線・矢印でつないでみる STEP3:自己強化型のループを明らかにする
1投稿日: 2024.12.21
powered by ブクログ普段の生活はシステムとなっていて、その仕組みを解いていくと1つ1つの行動が重なっていることを改めて理解しました。 頭の中のことをメモで書き殴ることも頭の整理としては有効ですが、もっと効果的、効率的にするために図で書くことは自分のスキルアップにもなりますし、IT関連が進んできている昨今やこれからの情勢に置いていかれないためにも必要な考え方だと思いました。 今回のメリットをわかりやすくアウトプットできるようにします。
0投稿日: 2024.12.08
powered by ブクログ考えのヒントになる図を4つ教えてくれる。 習慣化・・・まではいかない。 田の字を使えるようになりたかった。 田の字を書いて整理するが、・・・で?、そこからは?となってしまった。 解決策の導き出し方は書いてなかった。 考える時は紙に書き出して考えるのが大切であるという事が再認識できた。
0投稿日: 2024.10.21
powered by ブクログ物事を考えるとき、頭の中で思考するだけでは、不十分なことがままある。そんなとき、図を使って考えると、思わぬ発想が得られたり、解決策が見つかったりする。そのとき考えるヒントとなる図の例が4つ紹介されている。それは、ピラミッド、田の字、矢バネ、ループである。 ピラミッドは、論理構造を考える上で良く使用されるものだ。田の字は縦軸と横軸を考えて2×2のマトリックスで、これで漏れがなくなる。矢バネは、プロセスを示すものであり、ループはそれが循環していることを示すものだ。 いずれも良く知られたものだが、本書では、実際のビジネスシーンでどのように利用されたのかが、ごくごく簡単に説明されている。また、これらを組み合わせることで、より深い洞察が得られる。 しかし、この本を読んだからといって図の使い方が上手くなる訳ではない。また、発想力が高まる訳でもないし、ヒントとなる図は例示された4つだけでもない。図などを使って自分で徹底的に考えること、発想のヒントとなる材料をしっかりと自分の頭にストックしておくことなんかが大事なんですね。
1投稿日: 2024.09.07
powered by ブクログ社会人一年目に読むと良いと思います。世の中に既にある考えるためのフレームワークがいくつか紹介されています。 しばらく考えることをしてなかったベテラン社会人にもおすすめします。 読みやすかったです。
0投稿日: 2024.04.27
powered by ブクログ「考える」ことに対して図という武器の活用方法を教えてくれる本。個人的に悩んでいることや将来に漠然とした不安がある人、転職を考えている人なんかにおすすめ。 図で考えることのメリットと使い方が 会社経営をはじめとしたビジネス的な視点と、 家庭や恋愛など身近な視点と両方で書かれていてわかりやすかった。 3cや5 Fといった有名フレームワークにも少しだけ触れていたが、一番大事なのは「武器を使うのは効果的だけど、武器に使われてはいけない」がしっかり書かれていて信頼できた。 基本の図として ・ピラミッド ・田の字 ・矢羽 の3つは大枠使えそうなので、自分のキャリアプランから早速試してみたい。
0投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログピラミッド、田の字、矢羽根、ループ図と大体普段使っているもので、ポイントとして説明している内容も、自分にとって新しい観点はあまりなかった。図で考える習慣がない人にとっては基本的なポイントが整理されていていいかもしれないです。 ただ、多段階の田の字は初めて知ったので参考になりました。一度使ってみたい。
0投稿日: 2024.02.11
powered by ブクログビジネスや課題解決の局面で使える図のパターンが紹介されている。 自分は以下の3つが使えそうだと思った。 ・ピラミッド 原因を分析するときに使えそう 漏れなくダブりなく考えることが重要そうだと思った 階層を増やせばなぜなぜ分析も捗りそう ・田の字 2つの軸で物事を考える方法 打ち手を考えたり、複数の候補を1つの図の中でマッピングするときに使えると思った ・おでん 四角が現場、丸が目標、三角が道筋の役割をしたフレームワーク やることの整理や、アイデア出しなどで応用できそうだと思った
3投稿日: 2024.02.03
powered by ブクログ自分に当てはめて想像してみるとそんなきれいに図にできないなぁとは思いましたが、とりあえず書き出して整理する習慣づけようと思えました。
0投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログわかりやすい。 図で考えることで、頭のリソースを考えることに使う。 また、俯瞰的にみることで、多角的に見ることができる。
0投稿日: 2024.01.06
powered by ブクログもともと図で考える習慣はあるものの特に規則的に活用は出来ていなかった。僕にとって、どのように図を活用すればよいかを教えてくれる良書だった。
6投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログとても読みやすく自分のインスピレーションが刺激された!著者は本当にロジカルに思考するのが楽しく好きなんだろうな、と伝わってきた。 今の仕事は、あーこの掴みどころの無い課題どうしよー?という場面にたくさん出くわす。そういった時は、まずはキーワードを丸や四角で囲んで、矢印や線で結ぶだけで、右脳の機能が動き始め、何か解決の糸口が見つかる気がした。 図は完成させるのが目的ではない。図はじっくり寝かせればいい。未完成の図を宙ぶらりんにする居心地の悪さに耐えながら、頭の中のイメージ反復し、発想が湧くのを待つ。電車に乗ってる時に、あ、あの図の右下のあたりに、このポイントを足すと良さそうだ、という具合に。少し「限りある時間の使い方」にも通じる考え方と感じた。
5投稿日: 2023.12.07
powered by ブクログタイトルはいいけれど中身が表面的なノウハウのみで薄い。例もあまり図解することの威力を感じなかった。本文もどこかで聞いた話の寄せ集めで、プロではなく一般人の話を聞いてる感覚に陥り(トヨタのなぜなぜ5回とか)、PART2から飽きて読むのが苦痛になった。図書館で借りたので無料で読めたことが幸い。「図で書くことは抽象化して考えること」これだけが本書で有用なメッセージだった。☆ゼロで投稿できないので☆一つ。
0投稿日: 2023.12.03
powered by ブクログ日頃から図で考えをまとめて、それから発想を得ているような習慣も全くない自分からにとっては、こういった風に図を利用するのかと目から鱗でした。 正直図を見ても、なんでこうなるのか理解できてないところが多くあったが、それは経験がないからであろう。 しかし最後の方に、化学構造を表すベンゼン環など気付いたら、それがスタンダードになっており、非常に興味深いものであった。 図や形から理解が得やすく、何かが生まれやすくもあるということか。
0投稿日: 2023.11.23
powered by ブクログ図を描くことは「現実を抽象化」すること 頭のいい人はホワイトボードに図を書く →★これは実感する 線には「つなぐ」「囲む」「分ける」役割 ①論理構造を捉える「ピラミッド」 ②全体を捉える「田の字」 ③流れ・動きを捉える「矢バネ」 ④ダイナミズムを読み解く「ループ」
0投稿日: 2023.11.19
powered by ブクログ図解の本としては、どちらかというと思考というよりノウハウ的な要素が強く、他の類似本と同じだった。しかし全体的に文章があっさりしており、とても読みやすかった。 本を読む前の問い ■何を学びたいのか? - 図で考える習慣を身に着けたい ■それを学んで自分はどうなりたいのか? - 相手の話を聞く際や、自分の思考をまとめるときに図で思考したい ■いつまでにそれは達成するのか(期限) - 1週間、それから先もずっと取り組んでいくし、すでに手応えを感じている ■どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標) - 相手や自分が納得しやすい思考と図を書くこと 本を読んだ後の問い ■この本の問題提起は何か? - 考えて結果を出すためにはどうしたら良いのか? ■問題提起に対する解決策は何か? - 図を使って考えて決断する ■著者が伝えたいことを3つに絞ると何か? - 図を使うことで、余分な情報が削ぎ落とされ本質が見えるようになる - 思考が見えるようになる - 鳥の目で見る ■他の本との共通点、相違点は何か? - 関係性や流れを意識するということ - ビッグピクチャーで考える ■本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと) - 最近図解の本を沢山読んでみたが、特に目新しい情報はなかった
0投稿日: 2023.07.28
powered by ブクログ- 「どんな図を使って思考を整理するか」ということではなく「思考の整理をするためにどんなふうに図を活用すればよいか」ということが書かれている。図で物事を整理することが目的ではなく、あくまで思考や物事の整理の手段として図を使うという選択肢を示してくれている - 最後に書かれていた「考える力を高めるのに遅すぎるということはない。あとはやるかやらないか」というのが刺さった。結局、何事もこれなんだよな - 「自分の考えた理論や見聞きした理論を抽象化して頭の中に蓄積すると、後でどこかで役に立つ。そういう自分の頭の中のパターンに物事を当てはめて理解できる人は、記憶力が良い」とあった。これは、プログラマー脳にあった「優秀で生産性の高いプログラマーは、プログラミング言語の概念や文法やコードをチャンク化して理解している」にもつながる記述だなと感じた。
2投稿日: 2023.06.06
powered by ブクログ【農学部図書館リクエスト購入図書】 ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC01956010
0投稿日: 2023.04.26
powered by ブクログ資料として表現するための図ではなく、あくまでも思考法としての図。 シンプルで活用しやすいのでとても参考になった。
0投稿日: 2023.02.04
powered by ブクログ・図を描くことは「現実を抽象化」すること。 ・図を描く作業は手で考える作業であり、自分自身との対話 ①論理構造を捉える「ピラミッド」 ②全体を捉える「田の字」 ③流れ・動きを捉える「矢バネ」 ④ダイナミズムを読み解く「ループ」
0投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログ■図で考える時のポイント ・図は四角と丸だけで充分 ・なるべく文章は使わない ・線と矢印の使い分け(矢印は時系列を表す) ■図で考えるメリット ・全体像が見える(抽象化できる) →重要なキーワードのみを書き込むため ・ ・ピラミッドは、 why so? なぜそうなの? so what? だからなんなの? true? 本当に? の3つの目で疑うこと ・原因と結果は間違っているかも、、 勉強が嫌い→成績が悪い と思っていたけど本当は、 成績が悪い→勉強が嫌い なのかも。 成績が悪いことが悪循環の根本原因と仮定すれば、違った対策が見えてくる。
0投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログ仕事でもっと考えないとと思ってはいるものの、そもそも考えるとはどういうことなのか?考え方のヒントを得たいと手に取りました。 頭の中で考えていてもダメ。 まずは図を描いてみる。 図を描く作業は「考えるプロセス」そのもの。 図との対話によって考えを広げて深めるのが「図を描くこと」の目的だとありました。 そのためにもフレームワークを多く知っている方が役に立つため、引き出しを増やす必要があるとのこと。 これからは頭の中ではなく、紙に描いて考えていこうと思います。
2投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログ「図で考える」というキーワードに惹かれて図書館の予約を待って読了。 冒頭で述べられているような要点には共感できるのだが、話が各論に入っていくとたちまち退屈でページをめくるだけになってしまった。「図で考えるとビッグピクチャーが描ける」とか「図で考える時にはパワポではなくて紙に筆記具で描く」というのは本当に納得できるのだが、その図のパターンとして4種類を上げて詳細に説明する本論が始まると、申し訳ないが本当に面白くないのである。あくまで「使える型」の紹介というスタンスをとってはいるものの、そんなに詳細に使い方を説明すると、それに当てはめようという硬直思考になりそうで本来の意味が失われるのではと心配になる。 そして何より、本書には構造的な欠陥があるように見える。というのは、「図で考えると言葉でくどくどと説明するよりもスマートである」ということを、他でもないその文章でくどくど説明するというドツボにはまっているように見えるのである。なんかモヤモヤするなーと思いながら我慢して読んでいたところで、そういうことか、と気がついた時にはちょっと笑えた。そして憂いなく飛ばし読みできました。 あと、この著者は文章にちょっとクセがあり、「……。」で終わる段落がしばしば現れる。エッセイ以外でこんなにこの形を使う文章は初めて見た。しかも時々は「……(笑)。」になっていた。親しみやすくしようとした結果なのかもしれないが、内容との違和感がハンパなく、それも飛ばし読みの原因になったと思われる。 仕事でポンチ絵を描く必要があるけどどうもきっかけがつかめない、という苦手意識のある人には良い導入になるのかもしれない。
2投稿日: 2022.09.12
powered by ブクログhttps://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000091761
0投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログ図を用いて考える方法論。 図では構造や関係性を分かりやすく示せるので、考えを整理するのに役に立つ。 [大事] 余白から新たな考えを絞り出すという考え方は参考になった。
1投稿日: 2022.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルとして興味共感があり、読書。 事例も豊富で、抽象的に事業を捉えるトレーニング、イメージ化にもつながる。 非常によい本。 メモ ・図で考えることでビッグピクチャーすなわち全体像が描ける、論理展開が明確になる、構造を的確に把握できるという便益がある。抽象化して捉えられるというところ。 ・図を描くことは現実を抽象化するということであり、その部分に価値がある。 ・図を描く作業は手で考える作業であり、自分自身との対話。考えを深め整理するプロセス。 ・概念図、構成図、分析図 ・概念図の基本 複雑な図形は使わない。四角は硬め、丸は軟め程度で 文字は少なめ、短め。なるべく単語で。右脳的に 線を使って関係性を理解 大事なところを強調する 周りに余白を残しながら描いていく。答えは余白にある。健全に疑い可能性を考える ・軸の見つけ方 対立する2つの項目 量質、掛け算になる2変数 要素分解・2属性 デザイン機能、見た目味など 原因と結果 ・補助線の活用。マトリックスの右上を狙わずに、補助線をひいて、その少し内側を目指す。 ・基本の図形、ピラミッドとマトリックス ・ヤバネ。動的なものを表す図 ・矢羽3つの視点 矢羽のどれかを直す 矢羽の間を調整する 矢羽の統合削除、逆転など再構築 ・矢羽2次元 意味ある塊を5−6個括り出す 矢羽を横軸として縦軸を設定する 時間✖️中身 質✖️量 変形・変化、関係性、因果の流れ、力関係に着目 ・デコンストレクションによる新しい事業モデル レイヤーマスター オーケスとレーター マーケットメーカー パーソナルエージェント ・要素を書き出して、関係性を考え、自己強化型ループをはっきりさせる ・
2投稿日: 2022.05.14
powered by ブクログ図で考えることで分析・整理が行える、というもの。非常にわかりやすく図の使い分け方法についても書かれている。よかった。
1投稿日: 2022.05.05
powered by ブクログずっと読みたかった本。ポンチ絵をつかって、わかりやすく考えるのが目的です。 ・図に描けるのは、大事なものであり、論理であり、本質になる ・図を描くことは「現実を抽象化」すること ・3つある図(概念図、構成図、分析図)ここでは分析図の解説はしない ・大事なことだけを書くと、本質が現れる ・箇条書きは3つにするとわかりやすい ・使うのは5種 ①ビジネスモデルキャンパス(よくコンサルが使う、A3の図表(鳥瞰図) ②ピラミッド グルーピング、関係性 ③田の字 対立する2要素の対比、要素分解 PPT ④矢バネ 動的(流れ、入出力、原因と結果) ⑤ループ つながりを表現(全体的、俯瞰的、動的)正のループ、負のループ、因果 ・図を描くことは考えるプロセスそのもの ・図を組み合わせて全体像を拡充する ・図を使って「考える力」をアップしよう。が結論です。 目次は、次の通りです。 はじめに 序章 図で考えると仕事も人生もうまくいく 1 どうすれば「深く考える」ことができるのか 2 これからますます必要になる抽象化思考 3 誰でも身につけられる。絵心はいらない Part1 基礎編 第1章 なぜ図を使うと考えが深まるのか 第2章 「概念図」を描いてみよう Part2 実践編 第3章 使える型①ピラミッド 第4章 使える型②田の字 第5章 使える型③矢バネ 第6章 使える型④ループ 第7章 図で考える達人になる おわりに
14投稿日: 2022.04.13
powered by ブクログ図を書くことは、頭の中を整理したり、新しいアイデアをひらめくために用いる、あくまでも「手段」であるので、綺麗に書くことは全く意識する必要はない。
1投稿日: 2022.03.13
powered by ブクログ図で物事を考える癖をつけていこうと思った一冊。 田の字やピラミッドなど、色んな事象に当てはめて使える普遍的なツールを出来るだけストックしておくことが重要だと感じた。日頃は目先の業務に追われて、抽象化して物事をじっくり考える時間がなかなか確保出来ていないので、本書を読んで、丁度いいトレーニングの機会になった。
2投稿日: 2022.02.14
powered by ブクログ抽象と具体を行き来する方法をとても分かりやすく直感的に説明してくれている。 出てくる図がどれも簡単なので、すぐにでも試したくなる。
1投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログ図で考えることは、自分としても得意(というか、言葉が下手だから)。今まで自己流だったので、こういう基本形みたいことが知れてよかった。思考が見える化できる。現実を抽象化できる。とあった。他の本で現実化と抽象化を行ったりきたりして思考を高めるということを読んだ。考え方の基本としたい。
1投稿日: 2022.02.11
powered by ブクログ鬼ほど良かった。 今まさしく悩んでた思考をどうアウトプットに落として込んでいくかや思考の整理にとても役立つ考え方を書かれていた。 早速ホワイトボード買って実践していきます。
1投稿日: 2022.02.05
powered by ブクログ抽象化のために図示は本当に大事。 出来るようになっていきたい。 本は思考法というより図の書き方ハウツーが多い印象だった
3投稿日: 2022.02.02
powered by ブクログ思考の整理やわかりやすく説明する方法を身につけたくて読みました。 ピラミッドや田の字などの図の使い方がとてもわかりやすく説明されていました。 考えだすと抜け出せなくなる人におすすめです!
1投稿日: 2022.01.30
powered by ブクログ基本的な図(ピラミッド、ツーバイツーマトリクス、矢バネ)等の使い方が丁寧に解説されていました。 大事なのはこれを使っていくことなので、何か考えるときにはとりあえず図を使いつつ、忘れたらこの本を読み直して身に付けていこうと思います。
1投稿日: 2022.01.29
powered by ブクログ言葉でみるより、ブレストする前や ファシリテートする前にParaparaみるのがいいかも。 図の使い方や解釈はとても実践的
0投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ図を書く事は現実を抽象化すること 図は大事な物をはっきりさせる考えるプロセス 基本的に話す時は頭に図をイメージして取り組む事
0投稿日: 2022.01.24
powered by ブクログ図で考えることで、枝葉末節が削られ重要なポイントが明確になり、思考の見える化、俯瞰的·包括的な検討に役立つことを分かりやすく解説。 ピラミッド、田の字、矢バネ、ループなど、フレームワークも紹介されているが、基本となり、また自由度も高い概念図の利用やコツ等が特に参考になる。
0投稿日: 2022.01.09
powered by ブクログクイズ番組観ながら出演者のテンションにシンクロさせて頭の体操するように、この手の本を気分転換に流し込むと心地よい。
0投稿日: 2022.01.07
powered by ブクログ図で考えることの重要性はそもそも大事と思っていたので、そこまで有用な情報はなかった。ただ習慣化出来ていないところをどうやったらうまく習慣化出来るか?を求めていたので、結局やるかやらないか、になってしまうって感じで、なんだかなと感じている。 日頃のちょっとしたことから、ノートに書く習慣付けからはじめないとあかんのかなぁと感じている。
0投稿日: 2022.01.07
powered by ブクログ・図を描くとは、現実を2次元に落とす(=抽象化)こと。 すると、構造や関係性が見える、情報に溺れないようになる。 結果、全体像やその外側が見えるようになり、問題解決の糸口となる。 (・線で事実や要素等をつなぐ・囲む・分けることで、関係性が見えてくる。) ・図を土台にして考えることが大事! ・頭のいい人はパターンがはいっている
0投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログ何かを考える時、頭の中を整理したい時に上手く考えをまとめるコツの一つとして使ってみる。読みやすかったです。
0投稿日: 2021.12.12
powered by ブクログ深く考えるには図で考えること。 図は文章のようにたくさん情報を入れられないので、図に描けるのは大事なもの・論理・本質だから。 図を書くときには周りに余白を。大切なところは強調。 結果とプロセスと関係性を図にする。 □…事実、しっかりした事柄 ○…概念、キーワード 矢羽…流れを構成する意味ある塊 線…つなぐ、囲む、分ける ピラミッド…論理構造を捉える 田の字…全体を捉える 矢羽…流れ・動きを捉える ループ…循環のダイナミズム(ダイナミック・動態的なもの)を読み解く
0投稿日: 2021.10.04
powered by ブクログ一般的にはこの手の本に期待していなかった この本は作者がよく使ってきた手法の紹介であり思考の転換として使いたいと思った 実は、国語の「論理構造」と、数学の「三段論法」、そして「集合関係」の根本はまったく一緒だったということです。
0投稿日: 2021.08.31
powered by ブクログ武器としての図で考える習慣: 「抽象化思考」のレッスン 著:平井 孝志 図で考えることは、ビジネスで大きな武器を手に入れることにもなる。頭のいい人たち、仕事のできる人たちの多くが、図を使って考え、決断している。 「図で考える」ことが威力を発揮する理由は、ビッグ・ピクチャー(全体像)を描ける、論理展開が明確になる、構造やダイナミズムを的確に把握できる、といったところにある。「図で考える」ことで、モノゴトを抽象化して捉え直すことができる。これは「文章」にはなかなかできないことである。 本書の構成は以下の8章から構成されている。 ①図で考えると仕事も人生もうまくいく ②なぜ図を使うと考えが深まるのか ③「概念図」を描いて考えてみよう ④使える型①ピラミッド ⑤使える型②田の型 ⑥使える型③矢バネ ⑦使える型④ループ ⑧図で考える達人になる 頭の中で考えるだけではなく、それを形にするというアウトプットをするだけで、よりその考えがクリアになり、目的に応じて相手に理解してもらいやすくもなる。 それが文章であれ、図であり、どちらも役立つことは確かである。それが本書では「図」にスポットをあてて展開されている。 本書を読めば簡単に「図」を書ける。「図」で考えられるというものではないかもしれないが、きっかけを与えてくれる一冊となるのは確かである。 「図」を書くことは難しい。論理的思考であったり、フレームワーク、そして考えることの事実なり知識、経験等が織り交ざりながら必要となる。 著者の言う通り、書いて試して、書いての繰り返しの中で成長することが出来る。 図を何故書くのか、なぜ図が必要なのかをしっかり自分で咀嚼することで成長のスピードもさることながら、それによる恩恵を受ける自分にとってのプラスの度合いも高まる。
1投稿日: 2021.08.29
powered by ブクログどこまでもシンプル、だが本質を突いており強力なパワーを持つ それが「図」 余白を見つめて考える はぜひ実践したい
2投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログ聴覚優位でかつ実際にビジネスを検討する時や経営学を学ぶ際に役立つ図解についてその取り組み方について述べた本である。 この本の肝は図解することにより抽象化でき概要をつかみやすくなるということ。本書では「抽象化思考」と呼んでいる。聴覚優位の場合、ここの事象についてより詳しく、正確に考える傾向があると思うが、その代わり全体の把握が弱い。そういう人が図解を学び始める場合に有用であると思われる。 私自身は視覚優位なので聴覚優位の人の見えるもの(見えているかどうかも疑問だが)が良くわからないが、たぶんあっていると思う。(笑)
0投稿日: 2021.07.06
powered by ブクログ有効性は理解できるが、サラッと図を書いて、全体を把握する事が苦手なため興味を持って読んで。 しかし内容は同じようなことの繰り返しに感じた。
0投稿日: 2021.06.27
powered by ブクログツールとして身につけたい。 軽く読めるが、重要なのは実践すること。 <概念図> ①複雑な図は使わない ◯おでん:現状からあるべき姿に至るまでのビッグピクチャー ・□現状、◯目標(、△道筋) ・横軸:時間、縦軸:物事のレベル感 ・□は事実、しっかりとした事柄、◯は概念、キーワード ②文字は少なめ、短め ③「線」を使って関係性を理解する ・線の3つの役割:つなぐ、囲む、分ける ・線の太さ:関係性の強さ ・矢印:因果、時間の流れ ④大事なところを強調する ・色、太囲み、☆、番号 ⑤余白を残しながら描く ・図を健全に疑う <構成図> ①ピラミッド:複雑なものを具体的な要素に分解することで理解するアプローチ ・MECEに分ける ・まず3つの箱を描く ・箱を追加して論理を広げる(様々な角度からの視点、思いついたものを書き出した後グルーピング) ・論理を深める:5Why/ Why so?/ So what?/ True? ・視野を広げる:細分化だけでなく課題そのものを広げる ②田の字:本質を切り取り、思考の整理をするアプローチ ・軸の見つけ方 ⑴対立する2つの項目 例)量×質 ⑵要素分解(2つの属性) 例)品揃えカテゴリー幅×深さ ⑶原因と結果 例)仕事の頑張り×出世 ・3×3以上マトリクス化によるセグメンテーション ・補助線 ③矢バネ:動的な側面に着目するアプローチ ◯矢バネを「いじる」ことで理解を深め、問題を解決し、新しい何かを生み出す Fix:矢バネのどれを直すか Balance:矢バネの間を調整する Re-organize:矢バネの統合や削除、逆転などの再構築 ◯二次元で考える:ウォーターフォール(モレ分析) ◯矢バネ自体を変えることで新しい発想を生む ・バリューチェーンのデ・コンストラクション ・矢バネの交差 ・矢バネを丸める ④ループ:物事の因果関係や本質を表現するアプローチ ◯真理は「間」にある ◯3つのステップ ・要素を書き出す(箇条書きにしない) ・関係性を考える(構造と因果を明らかにする) ・自己強化型ループをはっきりさせる ・経営学を学ぶ際にフレームワークを意識 ・良い図を真似る。自分の図を蓄積する
1投稿日: 2021.06.06
powered by ブクログ図で表すこと=抽象化であり、 事象を図式化することで、能動的な理解つながる。 良い図はストック。そして積極的に使おう。
1投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ全体像を見える化して、本質に行き着くために図を描く。 ピラミッド型 田の字 ループ この三つが基本。いずれかを目的に合わせてフレームワークに当てはめる事で、全体像を把握する。
0投稿日: 2021.05.06
powered by ブクログ口頭だけ、文章だけでは「余白」に気づくことができない。図に落とす過程で「余白」、つまり書き出した要素の間の因果や関係性、書き出せていない要素が見えてくる。 そういったことを具体的な実例を元に腹落ちさせてくれる一冊でした。図を描くことは目的でなく考えるプロセスそのものであることと理解しました。 まずはやってみて、その図を他の型に変えてみたり、余白を眺めたりして、考えを洗練させるというプロセスをどんどん経験して経験値を上げていきたい。
1投稿日: 2021.05.01
powered by ブクログ意識して実践していきたい。ピラミッド、田の字、矢バネ、ループ。思考力の高さは抽象化のうまさもあると思う。
0投稿日: 2021.05.01
powered by ブクログ図で表現することで現実を抽象化し、構造や関係性を明らかにすることができる。また、図を使って試行錯誤するプロセスを経ることで考える力が高まることも理解できた。 概念図のほかピラミッド(ロジックツリー)や田の字(2*2のマトリクス)など、これまでなんとなく使っていたフレームワークについても、考えをより深めるための使い方が説明されていて参考になる。
0投稿日: 2021.03.28
powered by ブクログ言葉でのみ考えるタイプなので、図を使うという発想は新しかった。 「こういう考え方があるんだ」と知識として得られた。 そして、図といってもこれだけのパターンがあることを知り、使いこなせたら思考が深まるだろうなと思った。 まずは、◯と⬜︎、田の字あたりからやってみようと思う。
2投稿日: 2021.03.23
powered by ブクログ仕事などで思考が複雑化してしまうことがあり、図式化して整理する参考にならないかと思い購入。 基本的な 4 つの型「ピラミッド」「田の字」「矢バネ」「ループ」の使い方を中心に、それらを使う際の軸の決め方や型の応用、複数型の組み合わせが説明されている。4 つの型は著者の独自性が強いものではなく、見たことのあるような取っつきやすいものである。具体例も豊富に用いられているので理解しやすい。 本書全体としては、図を使うテクニックというより、どちらかというと「図で考える力をつけて成果をあげられるようにする」にはどうすべきかに主眼が置かれている。私も成果をあげていけるよう本書で得たことを活用していきたい。
0投稿日: 2021.03.20
powered by ブクログ図で描きながらぐるぐると考えたいと思って購入したため、期待していた内容と少し違った。それを除いても、知識やノウハウを提供してもらっているのだが、なかなか頭に入ってこなかった。もう少し誌面のレイアウトやデザイン構成を工夫してほしかった。解説と図が離れたり、テキストと図説のリンクがイマイチで残念。自分の理解不足は棚に上げての話なので、時間を置いて再読してみる。
1投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログ文字を書かなくなって、ましてや図を書くという発想が無くなってきている。 私の周りの賢い人は、確かに図を書く人がいる。 そうそう、レストランのナプキンで・・・書いてもらったものを大切に持ち帰ったもの。 とはいえ、アイデアや考えを纏め完成させるのは難しい。 まずはスマホのぞきは減らして、ノートになにか書く習慣からからかしら
0投稿日: 2021.03.10
powered by ブクログ図で考えるのは、思考のOSのようなもの。思考の基礎。 事実は□で囲む。概念、キーワードは〇で囲む。 文字は少なく。 論理構造を捉えるピラミッド。まずは箱を3つ書く。 全体を捉える田の字。 時系列、順序を追う矢バネ。 循環を表すループ。 なぜ、を5回繰り返すピラミッド。 田の字を作るには、二つの軸を考える。その組み合わせ。 縦軸に時間の流れ、横に人、組織、部署などで矢バネ図を作る。 ジャックウェルチのGE復活劇=№1か№2以外の事業は捨てる。
2投稿日: 2021.03.03
powered by ブクログある程度のフレームワークの概念知っている人が使い方の事例を幾つか知って参考にするのにはちょうど良い本 本にも書いてる通り、図はあくまでヒントなので使い続けた時に役に立つこともあるだろうくらいに捉えて継続していくのが良い
0投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログスタバの例:一番重要なのは従業員人を大事にする。ピープルビジネス。エスプレッソを入れるマニュアルはあるが接客に関するマニュアルはない。接客は従業員一人ひとりの判断。お客様に常にイエスと言う、ジャストsay yesのポリシー。それが優れた接客を生み人の魅力を見出す。 仕事が忙しくて時間が取れず、険悪になってきた。毎月第一水曜日に会議をする。これは日々仕事に流される前に定期イベントとして埋め込んでしまい、時間を強制確保する発想。時間が空いたら会うから会うことを前提に仕事を組み立てるへの転換。 定例会議もこの通りである。 概念図、ピラミッド図、田の字、矢羽根、ループ
0投稿日: 2021.02.15
powered by ブクログ・ビッグピクチャーを捉える(鳥の目になる) ・シンプルに考える ・ピラミッド図 why so, so what ・ピラミッド図 細かくすることと広げること ・田の字の応用 PPMで考える ・矢バネ×動的な視点(顧客数など) ・ループ図で正の循環を捉える ・図を行き来して思考を深める
0投稿日: 2021.02.13
powered by ブクログまずはじめに、この本と関係ないけど、五つ星評価の4.5をつけたいな笑 この本から良い影響を受けたという点ではとても満足してるのだけれど、5点満点をつけるのには過大評価になりかねないし AIDAの消費者行動の図はためになった。 あと田んぼ図を傾けて、細分化する方法も。 図で考える力 図孝力・図孝学って呼んでもいいんじゃないかなー これからはそういう習慣をつくろう [読了まで約4時間]
0投稿日: 2021.02.05
powered by ブクログとてもよい やばね、ループ、ピラミッド、田んぼ これと0秒思考の組み合わせで、何も考えすすまない事だいぶ減った。 ただコンサルの人が書いた文章とは思えないぐらい平易。読みやすいからいいけど
0投稿日: 2021.01.16
powered by ブクログオリジナル図は自分で作っていい。 ピラミッド図と、田と、ループ、矢バネが基本。 ◯と□と△よ→が書ければいい。 健全に疑う。 ビッグ・ピクチャー
0投稿日: 2021.01.13
powered by ブクログ図を用いた思考方法について、分かりやすく記載されている。 図で考えるメリットは、 ①余計な情報がそぎ落とされ「本質」が現れる ②思考が「見える化」される ③「ビッグ・ピクチャー」を捉えられる ④「新しいアイデア」が生まれる 具体例として、 ①ピラミッド ②田の字(マトリックス) ③矢バネ ④ループ を用いて説明。
0投稿日: 2021.01.11
powered by ブクログ図を描けるようになりたい、という人が読むと物足りないかも。 図は、自分でとりあえず使って工夫してみて、やっとその本領を発揮できるような、長期的に伸ばしていくもの。だから著者も述べている通り、とにかくやってみることが大切。近道はない。 マーケティングに関わる人は、フレームワークの紹介があるので参考になると思う。しかし「フレームワークは考えるためのヒントであって、答えを生み出す魔法のツールではない」ということは、心得ておきたい。 ではなぜ図で考えることが良いのか。 それは図を眺めることで「健全に疑う」ことができるから。 考えていることを視覚化することで、足りないところや無駄なところに気づくことができる。これは頭の中ではできないことだ。「手で考える」とも書かれていたが、手を動かさないことには何も始まらない。 図について考えさせられる一冊だった。
0投稿日: 2020.12.24
powered by ブクログちょっと評価に悩みますね。著者の主張はおおいに賛同するところではありますが、”図を使って考える”スキルよりも、図の中に”入れるもの”はなにか、目の前に見えている事実からそれらをどうやって抽出するか、という着眼点のほうがより重要と思います。 そして、抽出したもの(=解決したい課題)をどのように解釈・認識するか、どういった方向で解決するか、そういった思考を”図”だけで上手にできるわけではなく、日頃の鍛錬=問題意識の醸成や世の中のこと、人間のことを深く知ることなどでしょうか、こういった土台が備わっていてこそ”図”が生きてこようというもの。 著者の語り口がソフトで文章もわかりやすいだけに、読めばわかった気に、できる気になる点は落とし穴かもしれません。
0投稿日: 2020.12.08
powered by ブクログ武器として図解が有効なことは、箇条書きのメモと比較をするとよくわかります。 習慣というタイトルが入っているので、図解を習慣にして身につけれる画期的な方法の記載があればよかったと感じます。
0投稿日: 2020.12.07
powered by ブクログ明日から使えそうだと期待が大きかった分、読了後の感想としては思ったほどではなかった印象になった。 ホワイトボードにループ図や田の字図を書いてみて、描きながら考えるのはいいと思った。ホワイトボード買いたい。 いろいろな図形を使って考える方法があることがわかったのもよかった。そこに本を読んだ価値があったと思う。
0投稿日: 2020.11.09
powered by ブクログ東洋経済ONLINE:東大生が推薦!「頭の良さの基礎」をつくる5冊(2020.10.24) https://toyokeizai.net/articles/-/383592?page=3 東洋経済ONLINE:トップコンサルも重宝!「おでん図」のすごい力 全体が可視化され気づきを得られる「ポンチ絵」(2021.2.15) https://toyokeizai.net/articles/-/408824 東洋経済ONLINE:ジェフ・ベゾスも使った「ループ図」の破壊力 物事の本質を描き未来を創造するテクニック(2021.2.22) https://toyokeizai.net/articles/-/411046 概念図(ポンチ絵) 構成図(ピラミッド 田の字 矢バネ ループ) 3C(Company,Competitor,Customer),ビジネスモデルキャンバス,PPM(Product Portfolio Management),RPM(Resource Product Matrix),5F(Five Forces),7S(Shared Value,Strategy,Structure,System,Skill,Style,Staff) ◆『ビジュアル ロジカル・シンキング』日経文庫(2012) https://amzn.to/3om61qA ◆『本質思考』東洋経済新報社(2015) https://amzn.to/354u0TO
0投稿日: 2020.11.03
powered by ブクログ田んぼ、矢ばねなど基本的なフレームワークと応用編や事例が記載されてわかりやすかった。たまにこういった思考整理のハウトゥーな本を読むと偏ってくる自分の思考のコリみたいなのがほぐれるので定期的にさっとよみなおしたい。
0投稿日: 2020.10.31
powered by ブクログ思考を図解化して考える手法を解説した一冊。基礎編と実践編に分かれていて、基礎編で図解についての解説、実践編で「ピラミッド」「田の字」「矢バネ」「ループ」の4つの図解が解説される。4つの図解それぞれ、かなりのページを割いて深堀って、フレームワークや応用パターンも交えて説明されているので、非常に分かりやすかった。
0投稿日: 2020.09.25
powered by ブクログ図で書き起こすことの重要性を理解できる本。 考えや状況を手で書き起こし、図にすることで、整理しされる。そうして初めて「鳥の目」で情報を見ることができ、新たな方法やアイディアなど自分の中での正解を導きだすことが出来る。 なにか課題があるときに読むとヒントになるものが転がっているので、そんなときに改めて読み返してみたいと思った。 さまざまな課題が図にすることでどうやって整理されるかが書かれているので、頭の片隅に眠っていた課題を「こういう方法でアプローチしてみるか」といくつか思えて新たな発想も得ることができた。
0投稿日: 2020.09.06
powered by ブクログ良書だが、どこまで我慢できるかが勝負か? 最終章のこの一節に全ては凝縮される「図はじっくりと寝かせればいいのです。未完成の頭を中ぶらりんにする居心地の悪さに耐えながら、頭の中でイメージを反復し、発想を開くのを待つ。これが本来のあるべき姿だと思います。」 「#武器としての図で考える習慣」(東洋経済新報社、平井孝志著) Day227 https://amzn.to/2QJYTp0
0投稿日: 2020.09.02
powered by ブクログ図で書くと全体像とポイントが見える。 ・無駄な情報を省く ・視野を拡大する →ピラミッド2つ創る 事例売上を2分類 ①ミクロに分析する→数量×単価 ②マクロに分析する→市場規模×単価 まとめ https://news.yahoo.co.jp/articles/fb47b81d033935db901a6d422b0e447b61a5c1f9
0投稿日: 2020.08.30
