
総合評価
(582件)| 263 | ||
| 215 | ||
| 76 | ||
| 3 | ||
| 3 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「あと少しもう少し」にでてた、大田くんが主人公!1ヶ月ほど1歳の女の子の世話を引き受けて…金髪ヤンキーのひと夏の子育て奮闘記 私的に作品によっては話の中盤くらいでやっと作品の世界観に入っていける作品もある中、瀬尾まいこさんの作品はいつも読んで2、3ページでなぜか物語の世界にすっと入れてしまう感じがする。 読み出してすぐに大田くんが子供の世話??無理無理無理そんなん無理やって!でも確かに大田くん義理堅い一面もあるしなぁ〜ってしっかりと物語に入っていってた。 金髪ヤンキーが小さい子供に振り回されながらも愛情を持って世話をしている姿は本当に心がほくほくして良い! この物語で金髪ヤンキー大田からスーパー家政婦大田へ進化したんやね 子供が素直に感情を表現する姿に癒される。いつからこういう素直さを無くしていくんか
9投稿日: 2022.01.01
powered by ブクログ2021/12/25 瀬尾まいこさんの書く話はどうしてこんなにも人の心を温かくするのか…!本当に読んでいてずーっと不思議に思う。 「あと少し、もう少し」の続編にあたる(?)。 かつて中学で不良をやっていたけど、仲間に見出されて駅伝をやった時から一年後くらい? 大田くんが、高校に入学してまた不良に戻りつつあるようなどっちつかずの中途半端な状態にあった時、高校に入学後知り合った中武先輩から一歳十ヶ月の娘、鈴香の面倒を見てもらえないかとの依頼を受けることになる。 この本は、大田くんの鈴香子育て奮闘記である。最初は慣れない赤ちゃんも同然の鈴香に手を焼きっぱなしの大田くん。読んでいて鈴香は大丈夫か!?ととても心配になる。読み進めていても「鈴香、事故に遭っちゃったりしないよね?、怪我しちゃったりしないよね?」と余計な心配をしてしまったのだが、物語は特に大きなハプ人がは起こらなかったのでちょっと安心。 でも、小さな子どもは良くも悪くも予期せぬことが多いのだと感じる。その分純粋そのものであるからきっと可愛らしさも人一倍なのだろう。読み進めていくとだんだんと自分も鈴香を見守る1人としての視点になっているような気がした。 最後の場面はちょっと別れが辛いなとも思ったけど、鈴香と共に順応していく大田くんの変化もすごい。彼はきっと立派な家族を持って好青年になっていくんだろうなぁと勝手に今後を想像してしまうくらい家族愛について考える良いお話だと思いました。
1投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログ『あと少し、もう少し』の続編。 1歳10か月の鈴香ちゃんの可愛らしさ満載 金髪にピアス付き、眉も剃った太田君。中学校の駅伝出場で自信をつけて勉強など一度は頑張ったものの、高校生活に挫折し、不貞腐れていた彼が、鈴香ちゃんとの触れ合いで変わっていく。太田君、すっごく優しい
0投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ「あと少し、もう少しこんなふうでいられたら、そう思える時間が過ごせて、本当によかった」 「あと少し、もう少し」未読で何も知らず読み終えました。このフレーズはその本に記されてるのかな? 有り得なそうで有り得そうな、ありそうでなさそうなシチュエーションの中に読めば読むほど切なく、あったかく、幸せになれる、そして読者も前を向こう、きっと大丈夫だ。そんなふうに思える、そんなお話。 このお話の続きを読みたい! しかし取り急ぎ「あと少し、もう少し」を読もうか 笑
14投稿日: 2021.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
劇的な展開があるわけではありませんが、瀬尾さん独特の心にじわっとくる感動は健在です。 まさか、「あと少し、もう少し」の大田が主人公だと分かった時は堪らなく嬉しかったです。
0投稿日: 2021.12.08
powered by ブクログまったく悲しい終わりじゃないのに、読み終わったあとじわじわと泣いてしまった。出てくる人たちみんないい人で、温かい気持ちになる。鈴香ちゃんが大きくなるまで、ずっと物語を続けてほしいなと思ってしまう。
3投稿日: 2021.12.05
powered by ブクログミステリー好きでも、楽しめる。何気ない毎日のことも、瀬尾まいこさんの書き方ならスラスラ読めてしまう。気持ちがあったかくなる一冊。
6投稿日: 2021.11.26
powered by ブクログ不良少年?大田と鈴香のひと夏の物語。鈴香を預かる成り行きなど設定がまずあり得ないけど、このありえなさをなんとなく、そーゆーもんねって思わせてくれる、鈴香の両親のおおらかさを表現している瀬尾さんの物語の雰囲気がとても好きです。 大田はいい奴だと思うし、ここまで一生懸命に人を想ってやれるって、この大田の心情の変化が、いくらでも人はまた、ちゃんと歩けるよって、いえるなと思った。 この夏の後も、大田頑張って、また鈴香に会いに行って欲しい。
3投稿日: 2021.11.23
powered by ブクログ駅伝太田くん、高校2年のひと夏の経験。 1ヵ月だけの子守りで赤ちゃんと一緒に自分も成長していく太田くん。 この先の太田くんが是非見たいと思う作品でした(^^)
8投稿日: 2021.11.18
powered by ブクログあと少し、もう少しを読んだ流れで、2区を走った不良少年大田くんが高校に進学してからお話。 荒れている高校に入ったことで、過去に目標を持って成し遂げる体験をしてしまった大田くんは自分を持て余して毎日を過ごしていました。 そこに元不良の先輩から2歳にならない子供の世話を約1ヶ月頼まれます。前作からそうですが、口調は乱暴でも意外と素直で世話好きな大田くんが可愛いです。 そして何より、何度もきちんと子供の名前を呼んであげる姿に彼の優しさを感じることのできる物語でした。
3投稿日: 2021.11.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1,2歳の頃の記憶なんてほとんど憶えていない。鈴香が大田のことを忘れてしまうと考えると切なくなる。ただ、記憶がなくなったとしても、大田は鈴香に大きな影響を与えただろう。それが少なくともこれからの鈴香を形成していくのではないだろうか。そして、大田にも鈴香が大きな影響を与え、これからの大田を形成していく。子どもが身近な大人の影響を受けるように、大人も身近な子どもの影響を受けることを改めて感じた。
2投稿日: 2021.11.17
powered by ブクログ後輩に1歳10ヶ月の子どもを預けるなんて、最初はとても現実的とは思えないなあと思っていたが、流石は瀬尾さんの文章というか、、気付けばぐんぐん引き込まれてしまった。 終盤、最後の日を意識しだすあたりからこちらまで本当に寂しい気持ちになってしまい、何度も鼻の奥がツーンと。。 子どもってなんて純粋なのだろうかと。 彼もまた純粋でとても素敵だった。 公園のお母さんたちも先生も、とても優しい世界。 どうか、2人がまた再会できますように。
3投稿日: 2021.11.09
powered by ブクログ今まで躊躇して出来なかった事に勇気を与え「頑張れ」って読者に嘆かけてくれる作品でした。 必ず物事には終わりがある…、 それだけに熱中していた為終わりを迎えた後は脱力してしまいどうしようも無い日々が続く。 16歳という若さなのにただ家でだらけているだけ.... 「走る」才能があるのにそれを活かせない.... そこに先輩からある相談をされる。 生まれて1年たったばかりの赤ちゃんのお世話。 これが人生の分岐点となる。
2投稿日: 2021.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夢中で一生懸命に身を削り努力したその先を体験した者が持つ、失くした後の空虚な孤独感ややり切れなさ。 心の埋め方。 強い未練を持ち、空虚を受け入れられずも脱する方法も持たなかった高校生男子の背中を押したのは、1歳10ヶ月のまだ言葉も覚束ない女の子。 幼児とはいえ、意思を伝える力は大人よりあり、意思を曲げない強さもあり。 愛情の伝え方はストレートで。 ひとりの人として尊重しながら、食事から遊び、身の回りのお世話に至るまで全て夢中で関わることで、また別の世界を知っていく。 和音のサックスは聞けたのだろうか。 涼香と向き合うことで、人との関わり方にも変化があったのだろうか。 また走ることが出来たのだろうか。 最後に良かれとしたためたお手紙はお節介では無かっただろうか。 もっと知りたいことがある。 10代の多感な男の子の苦しい成長を、どうか私にも見守らせてほしいから、続編を期待する1冊です。
2投稿日: 2021.10.31
powered by ブクログただただ続きが読みたくなるお話でした 殺人とか誘拐とか何も事件のない平和で穏やかなように見えて、一歳10ヶ月の女の子との1ヶ月はなかなかの日々なんだろうなと。 かつて私もそうだったんだなと思うと、改めて両親へ感謝の気持ちを伝えたいです きっと大変だけど、毎日があっという間でかけがえのない時間なんだろうな そして私はもしも子供を授かることができたとしたら、両親に真っ先に見せたいし、たくさん可愛がってもらいたいなと思いました。
1投稿日: 2021.10.23
powered by ブクログ『あと少し、もう少し』のスピンオフの形で読んでみた。大田くんのその後の様子。いきがってるけど、根の根は真面目なのかな。 陸上競技も子育ても両方とも経験したものとしては、ま、こんなもんなのかなって感じ。子供のムチムチな身体、柔らかい弾力の描写はその通り。でも、鈴香ちゃんの子育てが大変なのは、下の子を産み終わったその後。赤ちゃんも上の子も両方を面倒みなきゃならない時期。退院後の身体もままならない時期に、ペースの違う身勝手な二人を同時にみるのはそりゃ大変。できたら大田くんにそこを手伝ってもらいたかった。 陸上は孤独できついけれど、なぜか達成感もある。走るのができるなら、きっとこの後なんでもできるんじゃないかな。苦しさに耐えることもできると思う。 今後成長した鈴香ちゃんとどんな再会をするか楽しみ。
2投稿日: 2021.10.18
powered by ブクログヤンキー高校生が先輩の娘(1歳10ヶ月)のお世話をすることになり、その子との触れ合いを通して将来への希望を見出していく、ほのぼのとした良い作品でした。
1投稿日: 2021.10.08
powered by ブクログ不良少年の夏休みのバイトは1歳児の子守り!? ストーリーはいたってシンプル、サプライズ展開もなく、さくっと読了につき星は3つにしたけれど どんな育児書読むよりも、子育てが本当に貴重な一瞬だってことに触れられる良作。 疲れたママやパパの皆さん、子どもが寝た後やいない時に読むのがおすすめです。 あとがき読んで初めてこれの前作があることを知ったので、いずれはそっちも読まねば。。
1投稿日: 2021.10.07
powered by ブクログたまたま、エッセイ『ファミリーデイズ』を読んだ、次に読みました。作者の子供への深い愛情を感じて、ほのぼのしていたとき気持ちのまま、入り込めました。自分も親ですが、いま難しい問題を抱えて子供に向き合えないので、なおさら昔を思い出しました。 小さい頃に戻ってほしいけど、戻ってもまた同じように育てたら同じように育つのかな?いや、私の育て方の影響力100%なんて、驕ってはいけない、と気がつきました。
2投稿日: 2021.10.02
powered by ブクログ私にはもうすぐ2歳になる姪っ子がいるんだけど、 読んでいて姪っ子を思い出した! 会いたいよ〜 私の話す言葉を真似して、 もちもちですべすべで温かい肌。 笑って、泣いて、全身で表現して。 寝る時はふーか、ふーかとお腹が上下する。 そんな幸せなことがぎゅっとつまった作品! 鈴香と大田くんの未来に、これからも節点あるといいなぁ。
2投稿日: 2021.09.30
powered by ブクログ「あと少し、もう少し」の駅伝走者、高校生になっま大田くんと先輩のお嬢さん1歳7ヶ月の鈴香ちゃんが主人公のお話し。 外見では、不良と言われ周りからは偏見の目で見られて当然と思う大田くん自身が、鈴香ちゃんとの生活を始めて、沢山の人達と自然体で触れ合う事が出来る様になっていく姿は本当に感動ものです。 自分の出来る事。頭で考えるより身体が教えてくれる事。それを見つけ、少しずつ大人の階段を登り始めていく。 何もわからない鈴香ちゃんも、不良だった先輩が良いババとなり、優しいママもいて、将来どこかで大田くんを覚えてくれる…この人に何かを感じると思える出会いをしてくれるといいなぁと。 勝手に考えて、ほのぼのとしたら気持ちでラストを迎えました。 次は、駅伝走者だった渡部くんのその後が描かれる 「その扉をたたく音」 を読み、暫く【瀬尾まいこ】ワールドの心安らぎを求めます。
2投稿日: 2021.09.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思春期の高校生男子が幼女に尽くす話。健気で泣きそうになった。駅伝で心を入れ替えたのもあるけど、もともと根っこがまじめでいい子、大田くん。
2投稿日: 2021.09.23
powered by ブクログ高校生の男の子が2才にもならない子の面倒を見る夏の奮闘記。 すごく地味な題材だと思うけど、まるっとこの一冊に入っている。子育ての大変さや常識では理解できない子供の難しさがたくさん書いてある。 それに対しての高校生男子の感度もすごく面白い。 部活や勉強も大切だけど、高校時代こういう経験もおもしろいと思う。
2投稿日: 2021.09.22
powered by ブクログぶんぶー!ばんばって! よかった かわいかった。最後はうるっときてしまった。 優しい大田くん 鈴香ちゃんのためにいろんなことを頑張りました。いい夏だったね。
1投稿日: 2021.09.21
powered by ブクログあのとき、あとほんの少し踏ん張っていたら、今の俺は違ったのだろうか 今の自分と重なる部分もあったので、すごく共感できた。 子どもってほんとうに単純で素直で喜怒哀楽がはっきりしてて、見ている誰もが癒されるしすごいパワーをもってるなと改めて感じた。 鈴香が大きくなったとき、大田くんとの記憶を覚えていないかもしれないけど、大田くんと過ごした21日間で確実に鈴香の心も体も成長したと思う。 誰かの成長過程を見守ることができるってほんとに素敵なことだなあと思った。教育学部にきたものの教師になるか迷いがありましたが、やっぱり人の成長過程に携われる教師になろうと思いました!
1投稿日: 2021.09.19
powered by ブクログ最高にハートウォーミングな話し 大田君の夏休み中の21日間の出来事 鈴香の21日間の成長振り たった21日間かと思うけど、大田君が鈴香と出会ってから物凄く心身共に成長している感じが心地良い。 金髪ピアスでろくに高校にも行ってないけど、中学と高校って周りの環境に流されやすい特有の感情を持ってるから、今一番したいことを見失ってしまうんだよね。本当にやりたいことを忘れてた気持ちを思い出させてくれた鈴香とか中武先輩、顧問の先生。 大田君の心を突き動かしてくれてありがとう...
1投稿日: 2021.09.14
powered by ブクログ子供って一生懸命に生きていて 沢山のパワーがあるんだな、と思った。 そんな小さい子に振り回される主人公の小さな成長が面白かった
1投稿日: 2021.09.13
powered by ブクログとにかく大田くんと鈴香ちゃんが愛おしく、2人のやりとりをずっと見ていたくなった。 「あと少し、もう少し」を読んだことはないけれど、大田くんの優しさがしみじみ感じられた。特に印象的なのは、吹奏楽の演奏を聞きに行ったお祭りで小学生の子供たちを静かにさせる場面。子どもって本当に嫌なことをしてやろうと話したり何かをやらかしたりするだけじゃなくて、かっこつけたいとか、つい口走っちゃってどうしようも無くなった末の行動なんてこともよくある。 それを察した上で上手に小学生達を嫌な思いをさせずに静かに座らせてしまうなんてすごい。 大田くんと鈴香ちゃんの最後のお別れのシーンは切なかった。鈴香ちゃんがこれから覚えているかは分からない。でも美味しい手の込んだご飯を食べさせてもらったことや、公園で思いっきり風を感じたこと、家族以外の人から本当に暖かな愛情を注がれていたことは鈴香ちゃんの成長の一部になると思う。
1投稿日: 2021.09.12
powered by ブクログ瀬尾まいこさんの作品は、いつも優しく、それでいて勇気をくれる。 人を愛する喜び、愛される喜びを、軽やかなリズムを刻むように表現してくれる。 自分はろくでもない人間。だけど鈴花の笑顔が見れるなら、どんなことだってできる!自分がしたいことすら見つけられない人間だけど、鈴花がいてくれると自分が存在する意味が分かるような気がする。 世知辛い世の中だけど、愛はあっちこっちに溢れている!と思える作品でした。
4投稿日: 2021.09.11
powered by ブクログ子どもの変化ってすごい。一緒にいるだけで優しい気持ちになれるなんて、本当に天使だ。「ぶんぶー!!!」と鈴香が気持ちを伝えるように私も心の中でほえる。
1投稿日: 2021.09.08
powered by ブクログこんなスーパーな高校生いたら凄い!自分のためだとやらないのに、人のためなら出来るなんて。 料理美味しそう。
1投稿日: 2021.09.07
powered by ブクログ「あと少し、もう少し」に引き続き… もう大好きな作品でした。大好きです。 前作で、駅伝を走った不良少年、 大田くんが高校生になってからのお話。 大田くん、、!会いたかったよ、、、!! 前も書いたけどとにかく不良少年の更生がだいすきで どういうお話なんだろと思ったら、 1歳10ヶ月の女の子を1ヶ月お世話するって…… 絶対好きだと思って読んだら当たり前に好きでした。笑 鈴香に振り回される大田くんも 鈴香にいちいち突っ込む大田くんも面白かった。 ただ与えるだけじゃなくて、 鈴香と一緒にいたから大田くんも少し変わる。 二人の1ヶ月の成長(?)が、どんどん見えて 本当にあと少し、もう少し見ていたいなと思いました。 最初から最後まであたたかい気持ちで読めて、 最後はやっぱり泣いてしまって、 読み終わった後もずっと大田くんと鈴香のことを 考えてました。 瀬尾まいこさん。やっぱり大好きな作家さんだ…! お願いします、また大田くんに会わせてください!!
3投稿日: 2021.09.06
powered by ブクログ親なら、子育てしている人なら、この設定はなーい、と思いながらも、鈴香とヤンキーの間には信頼関係が徐々にできてくる。鈴香はきっと覚えていないだろうけど、大田にとっては、忘れられない月日。この後、大田も和音も変わるだろうなぁ。
2投稿日: 2021.09.03
powered by ブクログあ~。なんか、セツナイ。。。 でもキラッキラに輝くわずか1か月ほどのこの日々を、鈴香に忘れないでいて欲しい。。。そしてもちろん大田君にも! 大田君、進級した高校にはなじめなかったけど、できる事はたくさんあるんだ!鈴香のお母さんは、話を聞いて、一目会うだけで、それをわかったのかな?まぁ、鈴香のお父さんと結婚する時点で、そういう眼力のある人なんだろう(笑) 大田君の駅伝時代の話があるんだって?読む順番間違えた!? でもだから、この後の大田君、もしかしたら鈴香にもまた出会えるかもしれないのね(^^)へへへだね。
0投稿日: 2021.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
愛情のバトンリレー。 大田がもつ心根の優しさは、母親から受けてきた沢山の愛情によるものなのかな。家庭での母親との会話シーンからそう思った。 幼い頃に受けた愛情の記憶は、頭には残らなかったとしても心には優しさとして刻まれるはず。大田と鈴香の1ヶ月はたしかに積み重なった時間として存在し続ける。
0投稿日: 2021.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
心ぽっかぽか☀︎ 金髪ヤンキー無気力高校生が先輩の赤ちゃんを1ヶ月お世話するっていうあらすじから惹かれていた作品で、夏が終わる前に読みたかった作品。 瀬尾まいこさんの本、大好きだなあ。どの物語もその登場人物の今後を妄想せずにはいられない。 大田くんはこの先どう生きていくのだろう。また走るのかな。それとも人にご飯を振る舞うようになるのか、小さい子を相手する仕事でもするのか。 何はともあれ、何にも関心が湧かず夢中になれなかった大田くんが、子育てというものを通して、自分のためではなく人のために何かをするというのが性に合った新しい自分に出会えたり、人生で唯一熱中できた長距離走を思い出してまた走り出したり、彼の成長と変化、そして鈴香ちゃんの成長と2人の絆に感動させられる物語でした。 『あと少し、もう少し』の続編なんですね。知らずにこっちを先に読んでしまったけど、前作もとても読んでみたくなりました! 最後の方に「あと少し、もう少し」っていう言葉が繰り返し出てきたのが心に残ってる。「あと少し、もう少し」の名残惜しさが切ないけど、そこから新しいフィールドに向かって進んでいく。 最後かっこよかったよ大田くん!
3投稿日: 2021.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんてかわいらしい、ほのぼのした小説なんでしょう。 ハラハラするようなアップダウンの激しさはないけれど、とても癒やされる小説でした。
2投稿日: 2021.08.30
powered by ブクログ読みやすい!子育て経験中なので、そんな時期もあったあったと、情景がすぐ浮かんで、懐かしく思いながら、すーっと頭に入って来るわかりやすい小説。本が大嫌いな私でもとても読み易い。本でも読んでみるか〜という私みたいな方にもオススメ。難しい語彙が少ないので、良かった。
1投稿日: 2021.08.29
powered by ブクログ大田くん、私より子育てが上手だなあ。 私もこんなふうに子どもと向き合ってあげれば良かったなあ。でも、あの当時は精一杯子育てしてたんだよな。
1投稿日: 2021.08.28
powered by ブクログ前に進まないといけない、終わりだとわかっている時間を伸ばしてはいけない。それでも、積み重ねた2人の時間はたしかにあったんだよね。とてもいいお話
2投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログ2歳児を育てている身としては、太田くんみたいな神がかった対応はできず、自分が責められているような気もして、純粋に楽しむことはできなかった。 不良の少年に子守を頼んだら普通はイライラして虐待してしまうんのではないかという、元も子もないツッコミを入れてしまうので、入り込めなかったのか残念。瀬尾まい子さん、大好きなんですけどね、読むタイミングが今じゃなかった気がする。
1投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今の時期ならではの夏の作品を読みたい!と思い手にした作品です。そしてあっというまに読み終えました。読み終わった後にさわやかな夏の風を感じたました。 今まで空気を読んで不良の中で浮かないようにしていた大田。そんな彼があえて空気を読まず、自分で考え、自分の意思で、鈴香の母の実家の両親に鈴香の写真を添えて手紙を出した部分が印象に残りました。周りに流されやすい彼が、自分の殻を破って成長していく様子に応援したくなりました。 彼はまた、今まで自分が心地よく感じていたフィールドとは別の未来に迷いながらも一歩ずつ進んでいけるだろうと思います。 瀬尾さんの別の作品もぜひ読んでみたいと思いました。
2投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログ子どもの世話をする高校生の大田君。育児中という立場が私と同じだ。心配性の私は、読むのがちょっと辛かった。
0投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと興味はあったのに、なぜ今まで読まなかったんだろうと思うくらい素敵なお話でした。 子どもと関わる仕事をしているから尚更。 子どものくれるパワーは計り知れないものですね。 自分の仕事が誇らしくなりました。 「あと少し、もう少し」の時間の儚さが印象的で泣いてしまいます。 また、月曜日からばんばろう☺️
2投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログ瀬尾まいこさんは大好きな作家さんのひとり。 教員と作家の二足の草鞋をはきつつ、素敵な作品を生み出されていたころから、ずっと瀬尾さんのファンです。 この『君が夏を走らせる』は瀬尾さんの本、17冊目になります。 読み始めてから気づいたのは、主人公の太田君はあの『あと少し、もう少し』の太田君だ!と言うこと。 『あと少し、もう少し』では寄せ集めの中学駅伝メンバーの一人だった問題児の太田君。 駅伝を通して、仲間の大切さ、走ることの喜びを感じていたのに… 『君が夏を走らせる』で、高校生になった太田君。 あら… あの駅伝への情熱はどこへいってしまったのか… 再び、悶々とした日々を送っていて… そんな太田くんのもとへ、元不良の先輩から頼みごとが。 先輩の奥さんが入院することになり、夏休みの間、先輩の1歳の娘、鈴香ちゃんの世話をすることに。 鈴香ちゃんに振り回されながら、太田君が成長していく姿。 キューンと胸に響きます。 1か月という短い時間。 仕方なく始めた鈴香ちゃんとの生活が、太田君の毎日を意味深い日々に変えていった。 鈴香ちゃんとの別れは辛いと思えるほどに。 でも、太田君はもう大丈夫! 鈴香ちゃんのために過ごした夏は、太田君が自分自身のために生きる道程を示してくれたはず。 瀬尾さんの本は、優しい気持ちにさせてくれます。
9投稿日: 2021.08.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すごく良かった! なんというか、事件みたいなものは起きないし、16歳の見た目は不良の少年が2歳の子どもに振り回されながら過ごす日常が書かれてるんだけど ずっと読んでいたい気持ちになった 鈴香の成長を一緒に見守っている気持ち 大田くんって あと少し、もう少し て作品に出てくる子だったんだね その話も読んでみたい。 最後のあとがきであさのあつこさんも書いてたけど鈴香はきっと大田くんのこと忘れないと思うな 思い出せなくても、心のどこかで覚えてくれてるといいな
3投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログ不良少年が先輩から1歳の娘の子守を頼まれる。振り回される少年だったがやがて…。出会いと別れ、ひと夏の奮闘記。 大田君が鈴香の為にとあれこれ考える姿に心温かく、切なくなりました。「あと少し、もう少し」は読んでいませんでしたが、十分面白かったです。
0投稿日: 2021.08.14
powered by ブクログ16歳の金髪不良少年、大田くんはふとしたきっかけから、1歳10ヶ月の鈴香の世話を任せられる。 最初は戸惑っていた大田くんだが、一緒に積み木を積み上げたり、絵本を読んだり、大田くんと鈴香が過ごす1ヶ月が"すげー"愛おしくて濃密な時間。 あと鈴香の言葉、仕草、行動がただただ愛くるしい。 と同時に話しが進むに連れて、近づくお別れの時。そう思うととても切ない気持ちに。 鈴香との夏を経て、確実に変わり、前へと走り始めた大田くんが見もの。
2投稿日: 2021.08.13
powered by ブクログ鈴香を3歳の甥っ子と重ねながら読んでいたら、どんどん変わっていく喜びや寂しさに共感してしまいました。 大田くんの未来に祝福を
0投稿日: 2021.08.10
powered by ブクログなんとなく日々を過ごす、16歳の大田くん。 彼が、何故か1才10ヶ月の子どもの面倒をみることに… 特別なことは起こらないのですが、相手のことを思いながら走り抜けていく主人公に、 私もがんばれと心の中でつぶやいていました。 人との関係を暖かく描く瀬尾先生の作品が大好きです。 いつも胸が熱くなります
0投稿日: 2021.08.09
powered by ブクログやりたいこともやるべきことも見つからず、ろくでもない高校に嫌気がさしている元ヤンキーの主人公の大田。そんな彼が先輩の頼みを受けて1歳7ヶ月の女の子鈴香のお世話をすることに。高2の夏のたったの1ヶ月の物語。駅伝で感じた「ひたむきに頑張ることの気持ちよさ」でもそれを実現できない高校生活。 鈴香との生活の中で大きな事件が起きるわけでも、大田君の高校生活が人生が大きく変わるわけでもなく。 でも、一緒に過ごす時間で鈴香も大田君も確実に成長していて。 別れも大袈裟でないからこそ、ああもう会わないのだな、前を向いて歩いて行くのだなと感じることができた。 さくさく読みやすく、心がホッとする作品でした。大田君がいい子するぎる!!!全然元ヤンキーじゃないよ!
0投稿日: 2021.08.08
powered by ブクログ最高 本当に最高で大好きな一冊でした 大田くんも鈴鹿ちゃんも かわいくて一生懸命で素敵で 応援したい気持ちでずっと読んでいるのに、 最後は応援してもらえたように 前向きになれる本です 夏の幕開けにピッタリな一冊 出てくるご飯も美味しそうで 瀬尾さんの本は本当に大好きです 最後はじーんと涙が出てきて 感動して切なくて なのにしっかり幸せな気持ち 読み進めるのが止めれませんでした
1投稿日: 2021.08.04
powered by ブクログ冴えない不良少年がある日任されたバイト、それは知り合いの子供のお守り。 慣れないハラハラなやりとりから、徐々に通じ合っていって…子育てを通じて人は大きく成長するんじゃないかな。って思わされる一作でした。優しく柔らかな一冊。
0投稿日: 2021.08.01
powered by ブクログ2021.7.31-8.13 瀬尾まいこさんのスッと入ってくる優しい文章が好き。 大きくなった鈴香はこのお兄ちゃんのこと覚えてるかな?
0投稿日: 2021.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
瀬尾さんの本を久々に読んだ。 本作もやはり悪い人が出てこない。 さらに可愛い盛りの子供が登場し、とても純度の高い作品だった。 金髪のヤンキーである大田くんが、本当はやさしくて、人を思いやることができる良い子だということを大田くん本人が気付いていないところがなんとも愛らしく思えた。 鈴香のために手の込んだ体にやさしいごはんを作ってあげたり、同じ目線で遊んで喜ばせてあげたり。 最初から最後まで、とにかく心温まる作品。
3投稿日: 2021.07.27
powered by ブクログとても温かい気持ちになれるし、私も頑張ろう、と思える作品でした。 瀬尾まいこさんの作品は全部読んでいるにもかかわらず、過去に登場した男の子だと気づけなくて悲しい、、 そして何より、料理できるの羨ましいなと全然作品とは関係ないところが印象に残っています。笑 でもそれは、食事のシーンがとても丁寧に描かれていたからだと思います。
2投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログ高校に行かずに特にやりたいことがない金髪少年の元に依頼されたアルバイト〜1ヶ月間、一歳の女の子・鈴香の子守りをすること!! ぶっ飛んだ設定だけど、最初はギャン泣きしてご飯も食べなかった鈴香もしだいに慣れてきて、少年自身にとっても鈴香との生活が体の一部へと変わっていく。始まりは同時に、別れのカウントダウンが始まっている。少しずつ別れが近づく中、成長する鈴香、もっと一緒に居たいという少年の気持ち。誰もいない部屋の中で、少年が鈴香のために好物のおかずを作っているシーンは涙が出た。食べてる姿を見ることはできないけど、美味しく食べて欲しいと願いながら作る姿はただの少年ではなく、親の顔をしていたんだろうな。16歳でこんなに愛情を注げるのもすごいな!良いお父さんになるよ!少年頑張れ!!!
2投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログ不良少年が夏休みのひと月に1歳10か月の女の子のシッターを任されるところから、物語は始まる。 昨日できなかったことも、今日はできるようになっている。 そんな著しい成長ぶりを見せてくれるのは女の子だけではなく、この少年も同様なのである。 「自分には何もない」と自らを卑下していた少年だが、読み進めるごとに、実は少年自身は気付いていないだけで、彼にはたくさんの才能のタネが眠っていることに気づかされる。 そしてそのタネたちは、「子育て」から得たスキルや様々な出会いによりみるみる発芽し、ぐんぐん伸びていく。 きっと誰の中にも、たくさんの色や形をした才能のタネが眠っていて、色々な経験や出会いをキッカケにして発芽させていくのだろう。 息子たちにはどんな才能のタネが眠っているのだろうか、と思いをめぐらせたくなる一冊だった。 1歳の女の子の描写がめんどくさいところも憎たらしいところもそしてかわいいところも細やかに表現されていてとても癒されるよ。 1歳児の育児を終えたママさんはあの頃が懐かしくなって、よりわが子が愛おしくなるはずなのでおすすめっす
0投稿日: 2021.07.20
powered by ブクログ中学時代、少し怖くて苦手だった男の子が、話してみると実は優しくて思いやりのある子だった!っていう発見をした時の気持ちを思い出しました。 読み終わったら、じわりと温かい気持ちになれる本でした。
0投稿日: 2021.07.19
powered by ブクログ悪い人が出てこないので心が泡立つことなく読み切れる作品。 ヤンキーと幼児の組み合わせってちょっと卑怯。
0投稿日: 2021.07.18
powered by ブクログ金髪ピアスの高校生「大田くん」が1歳10ヶ月の女の子「鈴香」と過ごすひと夏の思い出。 とにかく鈴香とその周りの様子が瑞々しくあたたかく描かれていてページを繰る手が止まらなかった。 雨の日のピクニック、握りしめる小さな手、 「おいで」と呼びかけた時に全身で喜んで駆け寄ってくる様子、抱き上げた時のやわらかさ、におい、体温まで伝わってくるようで… 愛おしくて、切なくて目頭が熱くなりました。自分の子どもたちを思い切り抱きしめたくなる作品。 そして、あとがきを読んで初めて「あと少し、もう少し」という別の作品と繋がっていることを知る…でも未読でも十分楽しめた! はじめての瀬尾まいこ作品だったので、他も絶対読もう。
1投稿日: 2021.07.13
powered by ブクログ子どもは見た目ではなく、大人の内面を見ていると思う。 適当に関わればそれまでだし、全力で関われば心を開いてくれる。 なんでもやってみて、発見して、学んで、またやってみて、1日1日成長している。 見てなんでも吸収するから、自然に生活が丁寧になる。 気づいたら靴をきれいに揃えたり、 ドアを優しく閉めたり、 “いただきます“と“ごちそうさま“をきちんと言ってみたり、 大人の生活も少しずつ丁寧になっていく。 子どもがいると大人は魔法にかかってしまう。 ぞうを焼いてるところを真剣に止めるところ好き 大田君の鈴香に対する対等な関わりが心を開いたんだと思う。
0投稿日: 2021.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スラスラ読めた。この感想が果たしてポジティブなものか分からんが、非常に読みやすい良い小説だと思う。冷静に考えて、ほぼ赤ちゃんと部屋か公園で過ごしている描写しかないのに何百ページも違和感なく続けさせるって凄い。なんか、いろんなことに決着がついていないような終わり方だけど、それも良いね。
0投稿日: 2021.07.11
powered by ブクログ金髪高校生が先輩にアルバイトを頼まれる。 が、 それは先輩の一歳児の娘の子守だった。 鈴香(1歳児)と大田くん(金髪少年)の 一緒に過ごす何気ない日々が 読んでいて楽しくもあり 最後は切なくもある。 温かい気持ちになった一冊。
0投稿日: 2021.07.09
powered by ブクログ『あと少し、もう少し』に出てくる不良少年 大田くんが主人公。 実は優しくて柔軟な心を持った大田くんと、ベビーシッターという組み合わせが絶妙。徐々に父性が芽生えていく、その心情の変化が面白かった。 1歳児とのやり取りも可愛くて癒される。 子育てでも仕事でも勉強でも、何か夢中になれることがあるというのは素敵なことだと思った。
8投稿日: 2021.07.07
powered by ブクログ金髪ピアスの高校生が先輩の1歳10ヶ月になる女の子の子守りを約1ヶ月間引き受けることになって奮闘する物語。母親でもなく父親でもない、16歳の高校生視点でありながら子育ての醍醐味をしっかり感じられるようになっててとても味わい深いです。笑いの中にしみじみとした感動があってとても良かったです。
2投稿日: 2021.06.28
powered by ブクログ太田君ってあの太田君なのか…。感動した。すらすら読めて、優しく心に残る。ああ、瀬尾まいこ作品好きだわ。「あと少し、もう少し」再読します。
4投稿日: 2021.06.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後、「ぶんぶー」と手を振る鈴香の仕草がせつない。大田君がせつない。大田君、鈴香はまだ2歳にもなっていないけれど、忘れないと思うよ。君が走った夏のことを幼い記憶の中にちゃんととどめているはずだよ。子どもって、すごいからね。
0投稿日: 2021.06.18
powered by ブクログ最高、鈴香がかわいすぎる。子どもを育てたことないけど、子どもってこんな感じなんだろうな〜って想像できる、リアルな描写。主人公にもすごく共感できる。16歳金髪ピアス穴ありの少年と、もうすぐ2歳の女の子。2人のやりとりがちぐはぐだけどとてもかわいらしい。中学生にもおすすめ
0投稿日: 2021.06.12
powered by ブクログあとがきをよんで思ったこと。大田くんにまた会える?どういうこと?笑『あとすこし、もう少し』 先に読んどけばよかったーーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。 これからすることは『あと少し、もう少し』を読むこと。まだ瀬尾さんの本全部読んでないけど1番が『夜明けのすべて』の山添君で2番が『そしてバトンが渡された』の森宮さん。それを更新されることはなかった! 大田くんのまっすぐな姿と子育てに奮闘し自分の中のどうにもできない部分を振り返り子供の癇癪と照らし合わせ少しずつ成長していく姿はとても微笑ましかった。ソワソワする本を読みすぎて途中で鈴香が事故に遭いそうになったりするんじゃないかと思ってソワソワした。杞憂だった笑 瀬尾さんの本はサクッと読めるのにキャラクターに愛が溢れてまた読みたくなる本ばかりなので本当に大好き!
1投稿日: 2021.06.07
powered by ブクログ06月-07。3.5点。 「あと少し、もう少し」で駅伝を走った、不良の大田くんのお話。高校2年、先輩の妻が第二子出産のため入院することになり、2歳未満の長女を面倒見るバイトをすることに。 16歳の子育て、底辺高校でくすぶっていた主人公に変化が。 上手い。クスリ、ホロッとさせる物語。面白かった。
0投稿日: 2021.06.07
powered by ブクログ「あと少し、もう少し」の続編です。 とはいえ、駅伝メンバーのその後を描くのではなくヤンキーの太田くんにスポットをあてたハートフルな物語。 ひょんなことから2歳児の鈴音ちゃんの子守りをする事になるんですが、初めは泣き喚いていた鈴音ちゃんが、徐々に心を開きすっかり懐いていくのが、読んでいて胸キュンです。 太田くん、いい奴です、ファンになりました。
3投稿日: 2021.06.06
powered by ブクログ全親が共感できる子育てあるあるが満載。イライラや可愛さにキュンとする瞬間、愛しさが溢れるときの感情を整理整頓し、綺麗にまとめられ文章化されている。大田君の子育てには頭が下がる。こんなちゃんと相手してなかったし、ご飯も適当だった。プレゼントの絵本に「きゅっきゅっきゅっ」を選ぶセンスも素敵。 鈴香との別れは悲しいけれど前向きで、心がじんわりするとともにとても清々しい。大田君が出てくる前作とやらを読んでいないが、中途半端と思い悩む必要もないほど心が真っ直ぐな青年。例え鈴香の記憶に大田君の存在が残らなくても、注いだ愛情は鈴香に残ると思う。
0投稿日: 2021.06.02
powered by ブクログ変わりたいのに変われない。 中学生、高校生くらいって環境に流される方が生きやすいって感じてしまう。 ただ、誰かのために頑張れる自分を知っていれば、真っ直ぐに進んでいくことができるんだと自分を信じる希望を感じさせてくれる本。 子育てって大変だけど幸せなんだろうなぁと思える本。
6投稿日: 2021.05.29
powered by ブクログ臨月。予定日まであと2日。 大きなおなかを撫でながら、 鈴香の言動、行動に思わず顔がゆるむ。 大田くんといっしょになって、 こどもの持つちからを感じていった。 大田くんみたいな子っていっぱいいると思う。 彼のおかあさんもすごいよかったな。 出てくる人たちもみんなよかった。 瀬尾さんの物語は、 たべることをとても大切にしていて それが特にだいすき。 明るい未来のお話だった。
0投稿日: 2021.05.17
powered by ブクログ16歳の少年が、2歳前の女の子の母親代わりとなる物語。 もちろん赤ちゃんが日々成長する過程も綴られているが、主人公の大田くんの内面での成長にスポットが当たっている。 今までに熱中したことがあるのは中学の駅伝くらいで、胸を張って青春を謳歌してきたわけではない。いわゆる落ちこぼれと言われるようなタイプで、どこか暗さを感じさせる自己肯定感の低い少年。その彼が鈴香という赤ちゃんと本気で向き合って、結びつき、気持ちが晴れて自分を認められるようになっていくストーリーがすごく心に沁みた。 人間は3歳以前の記憶はないと言うけれど、鈴香はきっと大田くんのことを覚えていると思います。
5投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ鈴香の仕草、言葉、色々な所に 子どもと重なることがあって 可愛さにほっこりしたり ひとつひとつの言動を噛み締めてあげれてないなって反省したり 大田くんの気持ちに同感したり。 今読めてよかったと思える本。 子どもの世界って本当にキラキラしてるんだろうなあ。
1投稿日: 2021.05.03
powered by ブクログ心温まるお話。 子は親も育てるってこういうことなんだと思った。一気に変わる必要はない、少しずつ成長してけば良い。
2投稿日: 2021.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
金髪ピアスの高校生が先輩から頼まれて 2歳前の子供の子守をすることになった夏休み。 大田くん(高校生)が良い子! 初めては泣き続けられた鈴香ちゃんと 徐々に仲良くなっていく過程が自然で、 1ヶ月間で子供が成長していく様が リアルに浮かぶお話でした。 目標もなく、くすぶっていた大田くんが 子育てを通して自分も成長したことによる 今後の柔らかい期待と、 せっかく仲良くなったのに、たぶん2歳の頃の 記憶は残らないだろうな、…という切ない気持ちが ふんわり暖かいが、ちょっと切ないラストに つながったかな。 奥さんのご両親宛の手紙もあるし、 鈴香ちゃんともこれからも会えるわけだし、 大田くん大丈夫だよ!とエールを送りたくなりました。
0投稿日: 2021.04.21
powered by ブクログ「そして、バトンは渡された」がとても良くて、本作を手に取る。帯のキャッチコピーに瀬尾まいこに私たちはまた涙させられる、と書いてあり、そんなチョロくないぞ、と構えていても後半の展開にはうるっと来てしまった。電車とかで読んだらダメだな。 鈴香には思い出されることのない時間ながら、大田くんにとっては絶対に忘れられない物語。この2人にはまたどこかで会いたい。
1投稿日: 2021.04.19
powered by ブクログ読み終えて 涙が出て 爽やかな気持ちになった。 鈴香ちゃんのすげーが好き。 子供のお弁当に 毎日おにぎりを作っことを思い出して懐かしかった。 太田君も貴重な体験と大切な思い出になったね!良かった‼︎
1投稿日: 2021.04.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「そして、バトンは渡された」を読み、瀬尾まいこ作品を読んでみたくなった。 人生と自分を諦めかけていた16歳が、2歳の子供と向き合って、その心が前を向いていく。 「バトン」のような感動はないけれど、ちょっと切なさが残るけれど、心温まる作品。
0投稿日: 2021.04.15
powered by ブクログ「ぶんぶー」と言う声が、小さく柔らかな手が、勇気をくれたことを忘れない 単独でも十分楽しめる一冊だが、「あと少し、もう少し」を先に読むと、とても楽しめるのでおすすめ。 理屈が通じない子供の世話は本当に大変だと思う。しかし主人公の金髪少年 大田くんは、何だよと文句をこぼしながらも、そりゃ泣きたくもなるよなと、一歳の鈴香の立場できちんと向き合っていく。 短い夏の一時、大田くんの優しさと鈴香の純真さに、読んでいるだけで、前向きで優しい気持ちになれる癒しの一冊。
1投稿日: 2021.04.14
powered by ブクログすずかちゃん、かわいいなあ。大人になったら忘れちゃうけど、でも愛されてたってことが、これからのすずかちゃんの幸せに繋がっていくんだろうなあ。大田くん、めちゃくちゃいい子。
0投稿日: 2021.04.14
powered by ブクログ16歳の不良少年大田が先輩に頼まれ、奥さんが出産のため入院する1ヶ月だけ1歳10ヶ月の娘 鈴香の面倒を見るバイトをすることに 最初は泣きまくってご飯も食べてくれない鈴香がだんだん懐いてきたり、ほとんど「ぶんぶー!」しか喋らなかったのに色々言葉を話すようになるのがなんとも愛おしい。。! 大田が鈴香を肩車して走った時に、中学時代にピンチヒッターで走った駅伝大会のことを思い出して、ほんとはまた走りたいけど俺みたいな奴が本気で何かに打ち込むなんて…って葛藤してた描写も良かった 変わりたいけどでも。。って躊躇してる時って、ひょんなことがきっかけで大きく一歩踏み出せる日が来るもんなんかなあ〜 それが大田の場合は鈴香との出会いやったのね◎
0投稿日: 2021.04.11
powered by ブクログ「子育ては、親を育てる」なんていうことを聞く度に、自分には成長する機会がなかったなと、ふと淋しく思います。瀬尾まいこさんが綴る「1ヵ月間の子育て」の物語に、その思いを強くしたものの、読み終えた後に残る温かさは、今の辛さや淋しさをほんの少し和らげてくれるとともに、次の一歩を踏み出す力をくれた気がします。
0投稿日: 2021.04.10
powered by ブクログ巡り合わせって妙。 何かを失ったとしてその先に何を得られるのだろう。分からないから怖いんです。それでも進みたいと、進んでみたいと思わされる。 きっとあるよね、そんな出会いが。たぶんこの出会いも、誰かの、何かの、きっかけ。
3投稿日: 2021.04.09
powered by ブクログ突然、1歳10ヶ月の子供の子守りを任された高校生男子。最初は伴うものの、徐々に慣れていく。子供に注ぐ彼の愛情、気遣いが素晴らしい。でも与えることによって、自分も大きなものを与えられているんだね。どんどん彼が変わっていくのも嬉しい。読んでよかったと思える一冊でした。それにしても、これだけ料理ができて、育児ができる16歳男子ってすごすぎるんですけど。。そして、エンディングではまた部活に復帰する彼を期待していたけど、でも、逆にこのエンディングの方がまだ16歳の彼の無限の可能性を示しているのかな。
0投稿日: 2021.04.06
powered by ブクログヤンキー高校生が先輩の子供の面倒を見ることになり始まるはなし。ヤンキーといっても根っこが優しい男の子で、子供とともに成長していく姿がいとおしい。二人のやりとりがおもしろくてかわいらしくて、いつまでも二人の生活が続けばいいのにと思ってしまった。
0投稿日: 2021.04.05
powered by ブクログ「もう少し、あと少し」に登場した不良少年 大田君の高校生の物語。 めちゃめちゃ良かった! 初めての育児。鈴香ちゃんに手を焼きながらも少しずつその愛らしさの虜になっていく。 鈴香ちゃんも大田君も可愛いかったなー。舌足らずなのが可愛くて可愛くてたまりません。 読んでる間ずっと幸せな気持ちでした♪ 鈴香ちゃんのセリフ「ぶんぶー!」がしばらく耳から離れない。 「あと少し、もう少し」と共にかなりお薦めです! 『がんばってか。すでに努力している相手に失礼な言葉だとか、プレッシャーを与える言葉だとか、小難しいことを言うやつもいる。 でも、シンプルでいい言葉だ。「がんばって」そう言葉をかけてくれる人間がいるだけで、自分も捨てたものじゃないと思える』
1投稿日: 2021.04.01
powered by ブクログ大田マジいい奴 子どもを相手にする事って ホント簡単な事じゃない。 ましてや他人の子。 高校生の大田君と 1歳10ヶ月の鈴香2人の たった21日間の 物語 それなのに とっても 愛おしくて 愛おしくて 何か劇的な事が 起こる訳でも ないのだけど 2人の成長を 見守るおばさんな気分で あっという間に 見終わってしまった
0投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログかわいい。ごはんも美味しそう。 子育て中のため、危なっかしいシーンでは冷や冷やしながら楽しく読みました。 愛してるぜベイベを思い出す感じ。
0投稿日: 2021.03.26
powered by ブクログ瀬尾まいこさんのあと少しもう少しを読んでからこの本を読みました。 僕の大好きだった太田くんの物語だとは知らず読み始めて【おぉ二区の太田くんやん】と、テンションが上がりました笑笑 教師役の上原先生も僕の好きな登場人物で、単純な言葉だけど、その子だけに響く言葉で伝えるところがいいですね笑笑 瀬尾さんもこんな感じの教師だったんですかね笑笑 最後に どうかずずかは太田を忘れずにいてほしいな、 何回かこの後も会わせてあげてほしいな…
1投稿日: 2021.03.17
powered by ブクログ「金髪ピアスでろくに高校も行かずふらふらしている俺が、先輩から頼まれてひと月ほど幼い女の子の子守をする羽目になった」というのを見た時には、またこの作者によくある突飛な設定だと手を出すのを止めていたが、”俺”というのが「あと少し、もう少し」で2区を走った大田ということで、「あと少し、もう少し」がいい話だったことに後押しされて買ってみた。 託されてしまった2歳にもならない鈴香の自由さに手を焼きながらも大田が徐々に距離を詰めていく様子は微笑ましくてサクサク読める。 他の作品でも書いたことがあるが、これくらいの小さな子を使われると、そのぷにっとして弾力のあるしっとりした温かい肌や体中で笑う仕草などを思い出して、それだけで気持ちが和む。 大田は「あと少し、もう少し」でもむしゃくしゃするとチャーハンを作っていたようだが、料理以外でも結構何でも出来て、鈴香との間の取りかただけでなく同級生の和音との間柄や奥さんの両親への働きかけかたなども押し付けがましさがなくて好感。 実は自分で書いた感想を読むと「あと少し、もう少し」で気になったのはジローと渡部で、大田については『不良の大田』と書いてあるだけであまり印象に残っていなかったのだが、こんな子だったのだな。 一方、鈴香の訳の分からなさに癇癪を起こすこともなく、鈴香を連れているところを見られたくない仲間に見られることもなく、ママ友は皆いい人で、鈴香が危ない目に遭うでもなく、あまり突っ込まずにファンタジーとして読んでいればいいのだろうが、それでも物語の山谷としては些か喰い足りなかったところはあり。 一番心を動かされたのは、鈴香との交流の深まりではなく、中学の後輩とタイムトライアルをする場面とか、それに続く上原先生との会話だったりしたのでした。
1投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログめっちゃ嫌いだった わたし子供嫌いかものの疑念がふかまった これておもしろいの面白い要素が1ミリも感じられなかった 文章だけなのにこどもがうざったくて自分の人でなしさを強く感じました
0投稿日: 2021.03.15
powered by ブクログ「夜明けのすべて」が良かったので、瀬尾まいこさんの作品を続けて読みました。 鈴香ちゃんがとにかく可愛いくて、読んでてほっこりしました。 鈴香ちゃんに振り回されながらも奮闘する大田くんも微笑ましい。 最後の解説で、この大田くんの過去のお話があると知ったのでそちらも読んでみようと思います。
1投稿日: 2021.03.12
powered by ブクログやはり瀬尾まいこさんの作品はほっこりと優しい気持ちにさせてくれます。すごく前に前作を読んでいたので、思い返しながら読み進めました。まっすぐな子どもに、まっすぐに応えられる大田くんの姿に、感動しました。
1投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログ最初から最後までずっと癒された。 「あと少し、もう少し」の大田くんだと気付いたのは読み始めてしばらくしてから。 二人が、ぶんぶー言ってる姿が本当に可愛い。
1投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログあの大田くんが!!ぜひ、『あと少し、もう少し』を読んでから読んで欲しいです!高校生になっても自分をまだ見出せず、周りの目を気にして反抗的になっていた大田くん。2歳前のまだ赤ちゃんな女の子と過ごし、ゆっくりだけど確実に心境に変化があらわれる。対して女の子は適応するのが早い。先輩家族がいなかったら、絶対に巡り会うことのない2人。もう、2人のやり取りが可愛くて可愛くて…!じんわり心が温まる素敵な話。2歳の手のかかるわが子とどうしても重なった。「おいで」した時の喜んで飛びついてきてくれる感じ、すごいよくわかる!!わが子にも大田くんと同じように接してあげたいなぁ。
9投稿日: 2021.03.05
powered by ブクログ読後に、夏の終わりの切なさと爽やかさが浮かぶ作品。 「おいで」という言葉への太田くんと鈴香の変化が、二人の絆と成長を物語っていて愛しい。
3投稿日: 2021.02.20
