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空母いぶきGREAT GAME(2)
空母いぶきGREAT GAME(2)
かわぐちかいじ、八木勝大、潮匡人、惠谷治/小学館
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総合評価

6件)
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  • 汎用護衛艦は案外高性能

    海自の汎用護衛艦はイージス艦程突き抜けた対空戦闘能力がある訳じゃないものの、装備がもれなく整っているのでこういう任務に投じやすいのだろう。 ただ、蕪木の選択がしらぬいも日本もタイトな状況に追い込んでる印象が拭えないし、ここまで突っ張る奴に先々空母いぶきの艦長やらせる程海自は優しい組織じゃないと思うのは私だけだろうか?

    0
    投稿日: 2024.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 迫る敵はロシア! 米艦隊接近、緊迫2集! 北極海上でソナーを拾得した「ディオサ号」と曳航する海自護衛艦「しらぬい」をロシア製無人攻撃機群が容赦なく襲う…!そんな中、初の女性総理・柳沢は、ソナーを欲する米軍の圧力を退け、 秋津群司令が乗る「いぶき」に現場海域への急行を指示…!米、ロシア艦隊も動き始めたその夜、ロシア最新鋭戦闘機が突如「しらぬい」蕪木艦長の前に出現し…? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    1
    投稿日: 2022.05.22
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    未確認の敵の攻撃はなんとか防いだ。しかし、北極海は日・露・米の三すくみの様相を濃くしていく。そのうえ、ディオサ号は拾得物の存在を全世界に配信、ロシアは民間船ディオサ号の拾得物の所有権を主張して、前面に出てきた! 護衛艦しらぬいがディオサ号を曳航する限り、国際的な衝突は避けえないという緊迫感が伝わってくる。

    0
    投稿日: 2020.11.08
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    北極海で、最新鋭のソナーを拾得したアルゼンチン船籍ディオサ号が運行不能な状態となり、曳航することとした海自護衛艦しらぬいをめぐり、ロシア、アメリカ、アルゼンチンそして日本の各国が、それぞれの思惑のもとに動き出す。 続きは2021年1月発売予定の3巻までおわずけだ。

    1
    投稿日: 2020.11.01
  • 最初からキナ臭かったけど、一気に緊迫感が増してきた!!

    前作は中国vs日本だったが、本作はロシアvs日本vsアメリカの三つ巴に一気に突っ込んできた。今後の展開が待ち遠しい。

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    投稿日: 2020.11.01
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    #漫画 #空母いぶきGREATGAME #空母いぶき 北極海……地球儀のてっぺんから北極海を囲む国を見るのは新しい視点で面白い。そしてそこへ米、ロ、日の3国で今後どうなるのか楽しみ。

    0
    投稿日: 2020.10.31