
空母いぶきGREAT GAME(1)
かわぐちかいじ、八木勝大、潮匡人、惠谷治/小学館
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総合評価
(4件)4.7
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 20YX年。温暖化により海氷が減少する北極海----調査研究のため派遣されたのは、次期「いぶき」艦長候補の蕪木が乗る海自護衛艦「しらぬい」。その眼前で突如、民間調査船が何者かの攻撃を受ける…!!咄嗟に武器を使用して民間船を守った「しらぬい」だが…!?攻撃したのは!?攻撃された理由とはーーーー!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
1投稿日: 2022.04.24
powered by ブクログやっと読みました。 自衛隊という名の通り、軍隊ではない軍隊のジレンマを描いた第一巻。 北極海で発生した出来事に、たまたま近くにいた汎用護衛艦「しらぬい」蕪木艦長を中心に物語が進んでいく。世界の目が北極海に向けられる中、日本はどう行動するのか?自衛隊の行動は? これまた、目の離せない物語が始まりました。次巻が楽しみです。
3投稿日: 2020.08.30確かにこれはGREAT GAMEかも?
「空母いぶき」の最終巻と同時発売だったが、余韻を楽しみたかったので、やっとこさ買いました(笑)。 試し読みもしてたけど、それよりずっとよかった。「ヤバイよ、ヤバイよ~!!」(笑)。読み進めていたら、「えっ、もう1巻、終わりなの?」。月並みだが次巻が楽しみ!!
1投稿日: 2020.08.01
powered by ブクログ『いぶき』完結集と同時に発刊とは何とも粋! 尖閣を奪還した秋津は群司令に昇進。北極海では、次期いぶき艦長に推す蕪木2佐を巻き込んで、いきなり世界が緊張する。今回の敵国はロシア。大国を相手に、日本国は、自衛隊は、いぶきはどう動くのか? またしてもシリーズを追わずにはいられない展開(笑)
1投稿日: 2020.07.05
