
総合評価
(24件)| 6 | ||
| 12 | ||
| 6 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ無罪になってよかったけど7年半もの間天才プログラマーの金子さんが新しい開発ができなかったというのが残念すぎるよ
0投稿日: 2024.06.23
powered by ブクログ自分にはソフトウェアの詳しい知識も、裁判に関する知識もないのだが、それでもこの本には引き込まれてしまった。 この本を読むきっかけとなったのは、しくじり先生というテレビ番組だった。なぜかはわからないが狩野英孝がプレゼンターを務め、Winnyの概要、その悪用、開発者の悲劇と戦いをわかりやすくまとめていた。 Winnyは前から知っていた。知っていたといっても、名前を聞いたことがあり、情報漏洩ですごいことになった、ぐらいの、その程度の知識だ。 番組を見て、Winnyの開発者である金子勇氏の人柄にひかれたのだと思う。 本を読んでからも、金子勇氏の天才プログラマー像は崩れなかった。ただただプログラムが好き。そんな天才が日本にもいたのだ。そして、その天才とともに戦った人たちがいること。弁護士の壇俊光氏をはじめ、資金を援助した2ちゃねらーたち。特に壇氏は今も、IT関連の事件の弁護人として戦っているらしい。 インターネットの技術は、今やなくてはならないものになった。そしてその中で起こる犯罪も多種多様になってしまった。インターネットは技術であり、手段にすぎない。それが悪いことに使われるか、善いことにに使われるかは使う人次第。技術を悪者にしないためにも、人々はインターネットについてもう少し知識を持つべきなのではないか。自分もそこまで詳しいわけではないが、そう思わずにはいられなかった。 技術面に疎くても、裁判のことがわからなくても、この本は面白い。むしろそういうことはよくわからない、という人に読んでほしいと思う。
0投稿日: 2024.06.15
powered by ブクログWinnyの開発者の逮捕から裁判までの経緯が読みやすくまとめられている P2P通信を利用した海賊版が流行ったこともあり、法令上の議論が必要だったのは間違いないが、 有罪を前提に知識のない人たちが作ったストーリーで判決を下そうとしていたことはやはり間違っていると感じた
0投稿日: 2023.12.31
powered by ブクログ当時、WinMxやBitTorrentが流行っておりネットの新しい可能性を示してくれてた。 金子さんはすごいプログラマーで逮捕されなければWinNyはもっと発展したり派生プログラムなどが日本のITを変えていたのかもしれない。 けれど、2chからスタートしたことと匿名性を強化したということは違法ファイルを扱うことを想定していたと思う。 合法ファイルを共有するなら匿名性は高くなくて良い。 実際にファイル共有ソフトを使っているほとんどの人は違法ファイルを共有していたと思う。 だから著作権侵害を助長していると考えられても仕方ない。 それに、金子さんが逮捕されなくても日本のIT後進化は防げないと思う。 なぜなら、YouTubeのような合法なサイトを作るという発想ができないから。 本は天才プログラマー、日本のITの発展を守る弁護士とWinNyを犯罪としたい警察の攻防が詳しく書かれており技術的なことも結構書かれていて大変面白かった。
0投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログAmazonプライムで読了。一時期、Winnyが流行っていたことは覚えていたが、その裏でこうした事が起きていたのはほとんど知らなかった。日本がIT関連で遅れを取った原因となった事件とも言われるし、はたまた捕まって当然だったとも言われる。色んな意味で興味深い事件、人物であることは間違いない。
0投稿日: 2023.07.28
powered by ブクログ小説としては読みにくかったけど、作者の熱い想いが文章に溢れすぎているからこそ対比して金子氏の冷静さが際立っててよかった。 きっと本当の話って書くとどこかから訴えられるから小説として書いているんだろうけど、多分実話だよね?これが本当の話なら、日本の司法ってなに。検察は弁護士は誰のために仕事をしているんだろう。裁判官は人間関係で動いていいのだろうか。
0投稿日: 2023.06.01
powered by ブクログ担当弁護士の立場から、Winny事件とは何だったのかが書かれた一冊。理不尽極まりないように感じるが、検察側の意見も聞いてみたくなった。
0投稿日: 2023.05.19
powered by ブクログYoutube大学でハードル上げすぎた(これはあっちゃんが上手過ぎた) ただ、法と戦う生き様が見れる作品
0投稿日: 2023.04.29
powered by ブクログ金子勇氏の担当弁護士による裁判を通じた金子氏との交流、そして彼の死までを描いた手記、長い戦いとそれによって失われた時間。本当に惜しい人を亡くしたと思う。
0投稿日: 2023.04.22
powered by ブクログ途中涙なくして読めない部分があり、読み応えのある一冊でした。そして思ったことはどんなにIFを考えても、日本は何かしらの方法で出る杭を打ち、全ては組織ぐるみで潰していたと思います。それは検察や裁判所が示したとおりに。 なので、違う形で金子さんの活躍を拝見したかった。 ただ、飛行機が好きだったことから、受け取り方次第では、自由に飛び回れる世界に目を向けるべきと言っていたのかもしれません。未来のない日本で足掻くより
0投稿日: 2023.04.19
powered by ブクログwinny。まさに世代なので大変興味深く読んだ。あくまで金子さんサイドから見た流れ、というのは留意。 しっかし、これ警察の攻め手がしょぼかったから何とかなった、っていう面も強いな。当時にITつよつよ警察が居たら結構上手く外堀埋められちゃってもおかしくないような…
2投稿日: 2023.04.16
powered by ブクログYou Tube大学を観たので少し突っ込んで読んで観る事にした1冊。法律用語と技術用語で分からない部分はあったけど気にせず読めました。 何よりも、技術進歩が10年近く足止めされた事の悲しさと人質司法の恐ろしさが強く心に残りました。
1投稿日: 2023.04.07
powered by ブクログ警察、検察の無能、無理、無茶、迷惑さ。 お笑い口調も混ぜつつ、淡々と。 警察、検察は謝らない。そして出世していく。起訴された人が7年以上苦しんだのにも関わらず。 読了40分
0投稿日: 2023.04.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画をみたので買ってみた。ほぼ映画のストーリー通り。 壇弁護士の視点なのでより楽しいかも。 なお、地裁から最高裁までは映画で取り扱われていないので、こちらも楽しめました。
0投稿日: 2023.03.19
powered by ブクログ映画鑑賞前に予習として読みました。 壇先生の人となり、金子勇さんの人となりが表れていて、プログラムのことも法律のことも、よくわからなくても面白く読めます。 日本の裁判所って意地悪なんだなぁと思ったり、一番たまげたのは非常識な手紙を送り付けたNHK記者かな。いまなにやってるんだろう。反省してるといいな。 金子さんのプログラムへの愛も良かったし、壇先生の弁護士を志すきっかけも良かったし、体育会系ではまったくないけれど、熱い実話でした。
0投稿日: 2023.03.11
powered by ブクログ2023年2月読了。購入してから放置してたが映画化に伴い読了。技術への理解は時間がかかる。法律は1番最後についてくる。
0投稿日: 2023.02.05
powered by ブクログ電子書籍で読んだ。警察、検察、裁判官、共に技術に暗く、不公正、理不尽な逮捕からの起訴、裁判となり、天才プログラマーが冤罪になりそうになるというのが、日本ではイノベーションを潰す国で、お上に睨まれると抹殺されるというのがよくわかる。無罪を勝ち取れたのは本当にすごい。これが有罪なら、車作った人も、包丁作った人もみんな有罪だ、なんていう当たり前の理屈が通らないのが、日本の司法の恐ろしいところ。
0投稿日: 2022.07.29
powered by ブクログブログ原作とのことで、1章がコンパクトで、スラスラ読めた。一部分でしか関わっていない弁護士目線ではあるが、金子さんの人となりが分かってよかった。あらためて、早世は残念。
0投稿日: 2021.10.02
powered by ブクログ聞いたことがある程度だったWinnyに関して理解を深められてよかった。 おいこまれた状況で未来の技術者のために闘うカネコさんと筆者に胸が熱くなった。
0投稿日: 2021.06.27変な「客観」報道とは一味違う記録
この事件はリアルタイムでは全く追えておらず、村井純先生の証言報道あたりから「何か変なことが起こっている」ことに気が付いたままだった。担当弁護士の主観視点に徹底して語られた内容は、そのバイアスが明確なことも含めて勉強になった。
0投稿日: 2021.03.27
powered by ブクログ当時を振り返るとそんな事件もあったなという感覚だったが10年たってみるとまた違った見方で見ることができた
0投稿日: 2021.03.16
powered by ブクログWinnyのことをあんまりよく知らないので、裁判シーンの技術的なやり取り部分はよくわからんかったけど、全体的に警察検察がかなり無能であったことを強調していた。ホンマにそんな無能ばっかりなんか疑いたくなるぐらいの無能っぷりで描かれている。 物語としては面白かったけど、事件記録としてはちょっと浅いような感じがした。 ただ、金子氏がこんな言いがかりのような罪で7年半も裁判に費やして、技術発展が止まっていたのはかなりの損失だったんだろうと感じた。
0投稿日: 2021.02.27
powered by ブクログ昔話題になったWINNY事件の裁判の記録。 マスコミの偏向報道で完全悪と思われていたが、この本を読むと検察や京都府警の思惑がありありと見て取れる。権益を守る輩の陰謀論があってもおかしくないのではないかと思った。 天才プログラマー金子さんの才能を生かせなかったのは、日本の損失。裁判で無罪を勝ち取るのに7年半を無にしてしまった。 そして若すぎる死。 もう少し詳しく金子さんの生き様を知りたい。
0投稿日: 2021.02.01
powered by ブクログWinny事件については何となく知っている程度だったが、天才プログラマーというワードに惹かれて購入。 警察や検察の無能さに驚くとともに、金子氏の残した功績に感動した。
0投稿日: 2020.08.13
