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ぬしさまへ(新潮文庫)
ぬしさまへ(新潮文庫)
畠中恵/新潮社
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総合評価

388件)
4.0
98
158
96
5
1
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    若旦那と2人の手代の仁吉と佐助の3キャラクターのやりとりが愉しくて大好きなキャラクターたちです。 事件を解決していく時に登場するやなりたちも可愛いです。 ぬしさまへは若旦那のお兄さんが出てきて、一緒に住み始めます。 たくさんの人達に愛されている若旦那さんは幸せだと思います。 みはる屋の若旦那の親友の噺も愉しかったです。

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    シリーズ2作目。 今回は6つの物語の短編集。 どの話も面白かったけど、空のビードロが一番好き。 1作目で若だんなの出生の秘密が明かされたけど、こちらではその他の登場人物の過去や生い立ち、思いなどが描かれていて興味深かった。

    0
    投稿日: 2025.10.23
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    ・ぬしさまへ  仁吉への金釘文字の恋文 ・栄吉の菓子  栄吉の菓子を食べた隠居が亡くなった! ・空のビードロ  青いビードロが取り持つ兄弟の縁 ・四布の布団  若旦那の布団から鳴き声が聞こえる。 ・仁吉の思い人  仁吉が千年も片恋に終わった女性とは・・・。 ・虹を見しこと  一太郎の誰にも話せない思い。

    0
    投稿日: 2025.10.08
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    仁吉がなぜ若だんなに仕えるようになったのか。若だんなに出会う前の松之助にいさんのお話も。 ●空のビードロ 辛い境遇で追い詰められても、自分を失わなかった松之助さんがいじらしくていじらしくて…。 若だんなも探していた兄さんにようやく会うことができてよかった…。 ●四布の布団 妖怪がらみかとおもいきや、一番怖いのは人間というお話。若だんなの布団から夜ごとすすり泣きが聞こえる。 若だんなは「気にするな」といったものの、怒った佐助と仁吉は旦那様をたきつけて布団のを注文した田原屋へ文句を言いにいくことに。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    しゃばけシリーズ2冊目。 今回は短編集になっており、切ない話が多かった。 特に好きだったのが 「空のビードロ」 「仁吉の思い人」 「虹を見し事」 他の2作品も良かった。 一太郎の人柄や、この物語のの世界観が好きでタイムスリップして出来事を覗いているみたい。 続編も楽しみ。

    0
    投稿日: 2025.09.14
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    しゃばけシリーズ、引き続き面白かった。 飽きることなく、えっ!?という事件が起こったりしんみりしたり。 そもそも、金持ちで甘やかされてる主人公って珍しいよね。 でも貧乏より金持ちの方が読んでてラク。 主人公、イヤなやつじゃないし。 続きも読んでいきたい。

    1
    投稿日: 2025.08.19
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    一作目を読み終わった時、あんまり好きじゃないかなぁと思ったのだが、本作はまずまずの好感触。 何か二作目にして自分の中でキャラが立ってきた。 そんなことより、 若旦那みたいに甘やかされたい。

    0
    投稿日: 2025.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ第2弾。以下の6話からなる短編集。 「ぬしさまへ」「栄吉の菓子」「空のビードロ」「四布の布団」「仁吉の思い人」「虹を見し事」。 どの話もそれぞれに面白かった。 若だんな・一太郎の腹違いの兄・松之助さん、桶屋東屋の奉公から長崎屋に奉公することができて良かった。 仁吉は千年もある一人の妖を思い続けてるのですが、その思い人の吉野どの(お吉)が一太郎の祖母のおぎんだったとは。祖父母の恋路がロマンチックです。 そして、栄吉さん、菓子作り頑張って!

    2
    投稿日: 2025.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズのサイドストーリー短編集。 前作のしゃばけが1つのファンタジー作品として完結してもいいくらいに完成されていたけれど、その登場人物を順番にフィーチャーして掘り下げた話を読むことで、より人柄や関係性が見えて世界が広がった感じがした。

    0
    投稿日: 2025.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集。6話入ってました。各話の最初に一太郎がどういう人物なのか背景が書いてあるので、1巻読んでなくても大丈夫なつくりになってました。 「空のビードロ」が義兄、松之助が長崎屋に来るまでのエピソード、1巻しゃばけの裏側、松之助サイドの話が書いてありました。 魔が差して井戸に毒を入れようとしてましたが、拾ったビロードを見て我に返るところが好きでした。 お店が家事になっても、働き口がなくても不貞腐れないで生きようとするところはこちらが励まされました。 仁吉の思い人は想像通りの人でした。 虹を見し事は、一太郎が妖怪が見えなくなって寂しそうでした。昔から一緒にいたものがいないのは寂しいでしょうね…。 私たちは一般人はそんな感じです。妖怪といっしょにお風呂入ったりしません。羨ましい…。

    2
    投稿日: 2025.02.13
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    いやぁ面白かった! 前回の1作目はどうも俯瞰なのか主観なのか視点がうろちょろしてよくわからなかったのも今回は解消されたのか私が単に慣らされたのか分からないけど全然気にならなかった。 今回急に安楽椅子探偵みたいになってるけど、前回もそうだったっけ?前回はもっと泥臭かった様な気がするけど、それは短編風だからかな。 ストーリーは相変わらず分かりやすく読みやすい。所々可愛い一面の妖も愛おしい。 特に今回は一太郎に求心力が働いてるストーリーだったかな。 相変わらず永遠に読んでられそうなスキームで良かった!

    7
    投稿日: 2025.02.02
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    前作と舞台を同じくした短編。 全編共通して感じたのは「切なさ」「やるせなさ」。 仁吉の片想いは言わずもがな。 長崎屋に対する若旦那の思いや、とある人物の自らに向けられる感情。 短編ながら心に残るものばかりでした。 しかしながら、グサグサと心を抉るようなものではなく、少しだけ哀しい思いを残しつつも、軽快に進むストーリーでした。 前作よりも、よりミステリー感があったように思います。

    1
    投稿日: 2024.12.29
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    相変わらず一太郎の虚弱さが気になり、前半はやっぱり一太郎が安楽椅子探偵のスタイルを通すのか?と思ったら、途中から仁吉の失恋話や一太郎が夢に紛れ込んだような話になったのでよかった。

    0
    投稿日: 2024.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズは短編も面白いんだなあと思った。 この2作目で、一太郎と妖たちの事件解決譚、ドタバタ劇で売っていくではなく、一太郎をはじめとする人や妖の関係性や思いや情に焦点を当てていくんだと、そこを大切にする話なんだとわかったことが嬉しかった。 それを一番感じたのは、松之助にフィーチャーした「空のビードロ」と一太郎の胸の内がわかる「虹を見し事」。前者は、江戸時代、家族と呼べるような人もいなく、当然福祉制度などもなく、自分で身を立てていかなければならない中で生きていくことは、どれだけつらく寂しいことなんだろう…感じた。 大河ドラマなどでは思い至ることがない、市井の人々に思いを馳せることができて新鮮な気持ちだった。 『ぬしさまへ』を読んで著者をますます信頼できるようになった。

    1
    投稿日: 2024.12.14
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    読みさしの本が分厚かったので、入院のお供に適当にポイッと突っ込んだ一冊。はからずも短編で構成されていたため、産後にはとてもちょうど良かった。 妖の存在が当たり前の生活を送る、江戸の廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋の若だんな・一太郎を中心に描かれる大小様々な事件譚。前作『しゃばけ』読了から時間を隔ててしまったけれど、各話冒頭などで登場人物の説明がさらりと挿し込まれていて、違和感なく世界に没入することができた。 手代の佐助・仁吉の圧倒的魅力はもちろんのこと、一太郎のキャラクターの魅力度がより増した一冊だったと思う。『ぬしさまへ』『栄吉の菓子』『四布の布団』は鋭い洞察力が光り、探偵役として着地へと出来事を導く一方、『虹を見し事』では身体の弱い後継ぎとして不安に悩む内面の吐露と、自分の置かれた立場への覚悟との揺れが描かれる。解説でも述べられていたが、周囲に甘やかされながらもそこに甘んじない一太郎こそが、この物語を鮮やかにしているんだろうなあ。 異母兄・松之助や仁吉の短編も「しゃばけ」世界の奥行きが増してきて印象深かった。この先もまったり読み進めていきたいと感じている。

    11
    投稿日: 2024.08.18
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    シリーズ2作目は短編集ですが、なかなかに面白い。 仁吉の想い人がわかったのは良かったが、寂しくてため息です。 江戸の日常が分かるともっと面白くなりそうです。 きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。 おまけに難事件もめいっぱい。 幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり……。 でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。 ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。 ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。 【シリーズご案内】 お江戸は日本橋。大店・長崎屋の一人息子である若だんなこと一太郎には秘密があった。 大妖の血を引く彼には、鳴家や猫又といった妖(あやかし)が見えるのだ。 しかも若だんなを支える手代、仁吉と佐助も、その正体は人ではなく妖なのである! そんな病弱だけど、心優しく頭のきれる若だんなが、妖たちとともにお江戸の難事件を解決。 読めば気持ちがほっこりすること間違いなし、累計840万部突破の人気シリーズ「しゃばけ」の世界へようこそ!

    11
    投稿日: 2024.01.01
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    『空のビードロ』がおもしろかった、というかじーんとした。前回のお話で出てきていた一太郎のお兄さん松之助。こんな境遇にいたとは、びっくり。一太郎と再会できて良かった。いい人そうなので幸せになってほしい。 『虹を見し事』は切ないお話。時代こそ違えど、理不尽な事件に巻き込まれたり、想い人がいたり、というのは共通なんだなあと思った。 『仁吉の思い人』は、最後の最後に、あらあらそうだったの!という感じ。 『しゃばけ』ほど、がつーんとは来なかったけど、やはり読みやすく、妖たちがかわいいと思ってしまうこのシリーズ。

    1
    投稿日: 2023.09.27
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    ひ弱な体やとんちんかんな会話に振り回される、なんだか今の自分じゃないか(^_^;)祖父母、栄吉、徐々に生い立ちが分かってくる。短編集になった「ぬしさまへ、栄吉の菓子、空のビードロ、四布の布団、仁吉の思い人、虹を見し事」

    0
    投稿日: 2023.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    腹違いの兄、松之助さんのエピソードや、イケメン仁吉さんの失恋エピソードなど、周りのキャラクターの物語も加わってさらに厚みが出て、好みの作品に。 文庫の外伝を含めて、シリーズ作品がたくさん読めることがとてもありがたく、楽しみ。 私の脳内で、若だんなにラウールさん、仁吉さんは岩本照さん、佐助は宮舘涼太さんで読んでます。

    1
    投稿日: 2023.08.07
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    ①ぬしさまへ 憎悪が動機のサスペンス系の話。 ハッピーエンドとかではない。 ②栄吉の菓子 栄吉の菓子がとってもまずいことと心根が優しいことがわかる話。個人的にはハッピーエンドと言えなくもない。 ③空のビードロ 第一巻の時の(一太郎の兄)松之助視点の話。 お互いを思う一太郎と松之助の兄弟の情に感動する。一番好きな話。大ハッピーエンド。 ④四布の布団 最終的に改心する的な話。 一太郎の精神的な部分の成長を感じる。 人は死ぬけど物語の筋的にはハッピーエンド。 ⑤仁吉の思い人 タイトルのまんま 仁吉推し女からしたら若干見るの躊躇った 誰も死なない話。もやっとした最後。 ⑥虹を見し事 まずまずのバッドエンド これを最後に持ってくるか…。 一太郎の成長には欠かせない話とは思う。

    3
    投稿日: 2023.06.09
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    仁吉が好きな人は絶対見たほうがいい! キャラクターのそれぞれの歴史もシリーズを追うごとにわかってくるのかと思うとわくわくする そしてどんどん妖たちが愛おしくなってくる 時々、表紙の妖たちを見ながら物語を追っていくと頭の中にキャラクターたちの表情が浮かんできて、それも楽しい

    2
    投稿日: 2023.05.15
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    一巻よりもこちらの方が好きだ。 長編よりも短編集の方がこの物語には合っているのかもしれない 妖と人、さて、本当に恐ろしいのはどちらだろうか。

    0
    投稿日: 2022.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    #読了 シリーズ2作目。6編からなる短編集。一太郎や周りの人間、妖たちのことが少しずつわかっていく。それぞれのお話みんな趣が違って面白かったんだけど、仁吉の話はものすごく好みだった。いいよね、人間と人外の恋。生まれ変わっても何度でも出会う。最高。

    0
    投稿日: 2022.07.23
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    続編ですが、説明も繰り返され、愛着も湧いてきます。おばあさんやお兄さんのエピソードもしっくりきました。病弱だけどとても賢い若だんなの活躍に胸が踊ります。普通に面白く、1巻よりサクッと読めました。大好き度❤️❤️

    0
    投稿日: 2022.04.18
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    六つの話からなる短編集。長崎屋の若だんな一太郎が、彼を見守る妖怪たちの力を借りつつ、江戸を騒がす難(怪)事件を解き明かしていく。 どの話も面白かった。ただ『虹を見し事』の話の中で、女中のおまきや松之助の幻は説明がつくとしても、月の光を水からすくえたり、ギヤマンの酒杯が筵から出てきて、その中で魚が泳いだりしたのはどうしてだろうと、疑問が残る。

    1
    投稿日: 2021.10.07
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    6編からなる短編集 しゃばけシリーズ第二弾 今回も若旦那と二人の手代、そして可愛らしい妖怪たちのはちゃめちゃな犯人探しや謎解きが繰り広げられます! ほっこりするような話や、心がチクっとする話、恋や人との別れ、ニコッとできてうるっとできるそんな小説。 個人的に最後の話「虹を見し事」は不思議でのめり込むように読むことができ、最後にはいたたまれない気持ちになりながら本を閉じました。 おすすめです。 「私は本当に、もっと大人になりたい。」

    8
    投稿日: 2021.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

     「しゃばけシリーズ」第2弾。病弱だけど聡明な一太郎が、ちょっと人とは感覚のズレた憎めない妖(あやかし)たちと謎解きをしていく話。第1弾とは違い、「ぬしさまへ」を含めた5つの短編集。  正直言うと、おれが疲れた体で読んでいたせいか、初めの「ぬしさまへ」のストーリーがあんまり入って来なかったし、3つ目の「空のビードロ」の話は、おれが本当に大嫌いな、動物虐待(犬や猫がむごい形で殺される)の描写があって、ちょっとイマイチかなあと思ってしまったが、「仁吉の思い人」の話で、ずっと出てきていたキャラクターの人間臭い内面の話が、謎解きそのものよりも面白いと思ったし、最後の「虹を見し事」は、謎解きも面白い上に、一太郎の人間的な成長、純粋さというものを感じることができ、そしてちょっと悲しい雰囲気というもののせいで、全体が印象深い本となった。キャラクターに深みが増す、という感じ。それにしても、本当に鳴家(やなり)という小鬼がかわいすぎる。グレムリンみたい。特に「栄吉の菓子」の話に出てくる鳴家は犯罪的にかわいい。キャラクターについてもっと知りたいということに加えて、この鳴家の描写を読みたくて、このシリーズを読み続けたいと思う。でも本当に「虹を見し事」みたいに、このシリーズに鳴家が出てこなくなっちゃったら、悲しいなあ、と思いながら。(21/06/22)

    2
    投稿日: 2021.06.22
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    シリーズ2作目という見方もあってか、やはりキャラクターが生き生きしています。 最後の解説にもあるように、ほんとに作者は江戸時代の風景やSF要素のある妖達をものすごく鮮明に描いています。 でもそれも難しい文章ではなく、するすると読める表現なのでどんどん頁が進んであっという間に読み終わりました。 次の作品も読もうと思います。

    2
    投稿日: 2021.06.17
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    今回は短編形式で栄吉や松之助、仁吉がメインのお話が出てきて面白かったです! どの話もきらりと光る若だんなの鋭さよ。 最後の「虹を見し事」は妖怪が急にいなくなってしまうというもので、一太郎同様、不安になりながら読みました。 まだまだあるシリーズもの、最後まできちんと読み切りたいです。

    2
    投稿日: 2021.03.05
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    2巻も素敵な話ばかりでとても楽しい時間だった!シリーズまだまだあるけどいつかは終わりが来ちゃう。永遠に読んでいたい。 松之助の話は泣いちゃったし、仁吉の恋話の展開には良い意味で振り回されたり。 若だんなの成長も感じられ、じーんとした。

    2
    投稿日: 2020.11.15
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    若だんなが一作目よりしっかりしてきた印象。 妖怪たちがせっせと情報を集め、それを元に推理が冴える若だんなという構造が短編集によってパターンが固まったからなのか。 シリーズとして凄く人気がある理由がだんだん分かり始めて来ました。

    2
    投稿日: 2020.09.22
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    【再読】切ないお話が多かったなぁという印象。「仁吉の思い人」で、生まれ変わるにしても最初に好きになった人とは違うと思うんだけど、魂が同じなら違わないのか、とも考えてみたり。仁吉と佐助が兄やを頼まれた経緯とかも、今後読みたい。

    2
    投稿日: 2020.05.27
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     実質再読。今回は短編集。仁吉の恋話だったり、栄吉がピンチになったり、松之助お兄さんの話も続いてよかった。若だんなも少しずつ成長中かな……?

    1
    投稿日: 2020.04.15
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    2200228〜20200301 しゃばけシリーズ第二段。短編の連作で、時系列が緩やかに繋がっている。

    1
    投稿日: 2020.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妖の孫である若旦那とそれを取り巻く妖たちが街で起きた事件を解決していくと言う話と若旦那に付けられた僕の大妖の2にんが活躍する。まあ、軽い読み物として面白い。結構後になっても続きが読みたくなる。ただし、感動はちょっと希薄。何にも読むものがない時の軽い読書にはいいね。

    1
    投稿日: 2020.02.01
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    http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2005/12/post_6a1a.html

    0
    投稿日: 2020.01.29
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    しゃばけシリーズの二作目です。 六編が収録された短編集なのですが、主人公の若旦那以外にもスポットを当てた作品が多く、シリーズものの楽しさを満喫させていただきました。 妖(あやかし)たちの、人とはちょっとずれた感覚も読んでいて面白いですね。 それぞれが持つ個性も、際立つように感じます。 内容は、人の心の裏側に潜むものを露わにする印象が強く、作品ごとに悲しさや切なさが浮き彫りにされる、そんな風に思いました。 裏表紙に書かれた、「きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎…」という一文には、ちょっと笑ってしまいますね。 病弱ながらもその安楽椅子探偵ぶりは、前作同様冴えていて立派でした。 シリーズ三作目もとても楽しみです。

    1
    投稿日: 2019.11.09
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    第2巻からは短編集のようです 浅い話、深い話いろいろあります 1巻から気にはなっていましたが、やたらと括弧書きが多いですね 作者の癖なのでしょうか? 主人公の心の声が主ですが、家鳴りの声になることもあるようです 必要だとは思えなく、使わない方がすっきりすると思うのですが・・・ このシリーズ、主人公を気に入れば、作品を好きになれるのでしょう 私には徐々に妖化しているように思えてなりません

    1
    投稿日: 2019.07.12
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    1作目を読んでないけど、なんとなく関係がわかりました。 大妖のお祖母様のお陰で、妖達から守護される主人公。 妖とのやりとりがほのぼのしていて、読みやすかった。 夏目友人帳を思わせる印象でした。

    1
    投稿日: 2019.06.27
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    2作目は短編集なのでサクサクと読みやすいかな、と思いましたが、どの短編もとても読み応えがありました。「二吉の想い人」「虹を見し事」が切ないけれどとても好き。「栄吉の菓子」は真相が少し苦くてちょっと衝撃でした。「空のビードロ」は松之助視点で進むので妖が出てこなくて不思議な感じですが、彼がいい人過ぎて悲しく、絶対に幸せになって欲しい!と思いながら読んでいました。これもとても良かったです。

    1
    投稿日: 2019.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    収録作品 *ぬしさまへ/栄吉の菓子/空のビードロ/四布の布団/仁吉の思い人/虹を見し事 病弱の若旦那、一太郎と彼の周りにいる妖怪たちが繰り広げるシリーズ第2弾。 時代ものだけれど、読みやすく、ミステリの要素もしっかりあるので、楽しく読む。 妖たちが時に過剰にだけれど一太郎を大事に思っているのが相変わらずほほえましい。 今回は病弱であるがゆえに一太郎が抱える不安や意志が描かれていて、彼が身体は弱くとも心の芯はとても強く、そうであるがゆえに妖怪たちも慕っているのだろうなと感じる巻でした。 『栄吉の菓子』、『虹を見し事』がお気に入り。

    1
    投稿日: 2019.04.22
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    前半少しピンと来ませんでしたが…。「空のビードロ」「仁吉の思い人」「虹を見し事」が良かったです。最後の逸話、シリーズを読み返すときに大切なポイントになるんでしょうかね。

    1
    投稿日: 2019.04.01
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    シリーズ2作目の本作は、短編6編集という構成でした。 大店の病弱な若旦那の一太郎を主人公に取り巻きの妖怪たちとの奇妙なコンビネーションで難解な事件を解決していくという展開ですが、今回は短編だけあって、どの話も端的にまとまった話ばかりで、かえって読みやすく面白かったです! だんだんはまってきたので、次いってみます!

    1
    投稿日: 2019.01.26
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    前作にやや続く短編集。 前作の終わりに一太郎の兄が店にやってきてどうなったか…それが気になっていただけに短編で続きが読めて良かった。なんとも感動する話に思わずホロリ… イケメン仁吉のまさかの失恋話まで書いてあったなんとも贅沢短編集でした。

    1
    投稿日: 2019.01.18
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    シリーズ第2弾。 江戸時代が舞台の時代小説。 主人公の大店の若旦那一太郎は病弱で、親に溺愛され、さらに妖怪たちに守られているという面白い設定。 短編連作で、日常に起こる事件を妖怪たちとともに解決していくファンタジー。 今作では店の手代に殺人容疑がかかったり、幼馴染が作った饅頭を食べた人が死んだ疑惑があったりします。

    1
    投稿日: 2019.01.13
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    人智を超えたる摩訶不思議な江戸妖怪の推理もの!あやかしたちへの親しみも増す第二弾。面白くなってきましたよ!

    1
    投稿日: 2018.11.17
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    「しゃばけ」の世界を舞台にした短編集 仁吉の初恋の話は、日本の物語らしく慎ましい感じで好感を持ちました。たぶん、外国だと、もっと積極的で読んでて疲れるような話になるんじゃないでしょうかね。 ネタが最初からわかっちゃう感じがちょっと残念かも。 「虹を見し事」は若旦那のまわりから妖怪どもがいなくなる話。 なんせ、病気がちの若旦那のことですから、夢オチとかいろいろ可能性が考えられるわけでして、続きがなければ最終回かもと勘違いしそうな話でした。 この話が一番好みかな。 しかし、延々とおいしくないお菓子を作り続けられるお隣さんもいいキャラクターだよな。

    1
    投稿日: 2018.11.12
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    妖の活躍より、良いところも悪いところも含めて人間の方が印象に残ってる。若旦那を通して様々な人に出会えて面白かった。 私が好きなのは仁吉の恋の話。月並みなことを言うけど、誰かを思うことは幸せな反面、切なくもあるよね。

    1
    投稿日: 2018.05.09
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    しゃばけの短編。脇役の過去なども掘り下げられていき、どんどんと世界が深まっていきます。最後の話の中で、一太郎が大店の息子としてこんな悩みを抱えていたのか、はっとさせられました。一太郎は人の気持ちを考えられる素敵な主人になるだろうな。 仁吉の話も好き。

    1
    投稿日: 2018.05.06
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    「しゃばけ」が面白かったので続編を購読。江戸の大店の若旦那と妖の者たちが、江戸で起こる怪事件を解決する物語。難しいことは何もなく、気軽に読める楽しい小説。こういう小説に出てくる登場人物、特に主人公にようになりたいと思わせる内容がなんとも面白い。江戸時代の生活、若旦那と言われる立場、怪事件を解決する自分、妖怪に守られる自分を想像する。なんでも科学や技術で分析、解決したり、Googleに聞いたらわかるというのは、実は退屈なのかも。

    1
    投稿日: 2017.12.26
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    しゃばけシリーズの第二弾 元気に寝ながら、色々な事件を解決していく若旦那。昔の江戸を舞台に、妖怪たちとともに楽しく読める本。

    1
    投稿日: 2017.11.14
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     だんだんと小説を読むペースが戻ってきました。もっと家で集中して読む時間を作っていきたいです。  しゃばけシリーズの2作目。今回は短編でした。  江戸の勉強の成果か、この小説の世界観が掴み易くなってきて面白かったです。  江戸で巻き起こる事件の数々。人が起こしているものと妖が関わっているものがあり、その事件を若だんなと周囲の妖たちが解決していく。  「栄吉の菓子」は切ない気持ちになるお話しでした。きっと今の世でもありえる孤独の感情が不信感となってしまう。でも、周りをよく見たらそんなことはなかったなぁと気づけたかもしれません。  「空のビードロ」はふとした一瞬に人の心に巣食う憎しみの感情。その感情のまま罪を犯してしまう。そこで踏み止まることができるかどうかが分かれ道になるのでしょう。お兄さん、よかった・・・。  「仁吉の思い人」は題名からしてかなり気になります。若だんなと同じようにぜひ聞いてみたいと思い、夢中で読み進めました。仁吉が若だんなを大切にしている理由の1つがわかった、そんなお話です。

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    投稿日: 2017.09.19
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    2作目は短編集だが、仮に『しゃばけ』を読まずとも物語世界に入っていける作りになっている。その分、本文で状況説明をしているため、時にまどろっこしくなる。「四布の布団」は、若だんなが下手人をあぶり出す手法が、刑事コロンボのようで小気味よい。「仁吉の思い人」の結末も洒落ているな~

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    投稿日: 2017.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。 【感想】

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    投稿日: 2017.08.23
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    第一作『しゃばけ』を読んでから、何年か経っているかも。 病弱な若旦那と妖たちが謎解きをするーというような記憶はあったけれど、例えば手代の佐助、仁吉なんて、前作にいたっけ?というほど。 この人の話の運び方は、本当に上手だなあ、と改めて思う。 一つの謎が解決したかなあ、と思うと、新たな、そしてもっと大きな一件が起こる。 それでも、急にバタバタ起こっただけで、消化不良なんてことがない。 すぐに、ではないけれど、またいつか、シリーズの別の作品を読んでみるかもしれない。 自他ともに厳しいがみがみ主人の田原屋の話など、現代ならモラハラ亭主、上司と言われそう。 でも、こういう性格の起こす悲劇は、とても普遍性のあるテーマで、考えさせられる。

    1
    投稿日: 2017.08.19
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    「しゃばけ」シリーズ2作めの短編集。 ミステリー要素あり、人情あり、笑いありのサクっと読める本。相変わらず「鳴家(やなり)」という妖の表現や動きが可愛らしいです。 前回、松之助兄さんのその後が気になっていましたが、「空のビードロ」や「虹を見し事」に出てきていて良かったです。彼には幸せになって貰いたい。 「空のビードロ」に感動し、 「仁吉の思い人」が素敵だった。

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    投稿日: 2017.03.14
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     六編の短編集。相変わらず虚弱体質の若だんな。  腹違いの兄・松之助がきっかけはともかく、長崎屋で働けることになったのは若だんなにとってもよかったと思う。仁吉や佐助、妖たちとのやり取りは相変わらず面白い。 

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    投稿日: 2017.03.01
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    「仁吉の思い人」がたいへん素晴らしい。 仁吉がなぜ若だんなにお仕えしているのか、 オチがすとんと落ちるし、余韻がとてもいい。

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    投稿日: 2017.02.07
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    しゃばけシリーズに、ハマって次も図書館で借りました!(いつかは全シリーズを揃えたいなぁー) 『ぬしさまへ』は、それぞれの人間味や人柄…妖味や妖柄?笑…が、特に出てくるので引き込まれていきます! 『しゃばけ』でも思ったけど 妖怪よりも人間が起こす行動の方が怖いです。兄やを含む妖達からしたら、人間の方が少しずれてるのかもしれませんね、つい若だんなと一緒になって人間感覚で読んでしまうけれども(;・ω・)

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    投稿日: 2016.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばげの第二巻。 どれくらい続刊があるのか知らないが、この本を書いている時点では、そこまで長期化する予定じゃなかったのかな? キャラクター紹介の短編が6話。 ここから読んでも大丈夫なようになっているので、一巻を読んで無くてもOK。 読んでいれば、一巻の話を膨らませているので、さらに楽しめる内容。 確実に一巻より面白い。 若旦那の祖母が大妖であるという大オチは一巻ですでに出ているにも関わらず、仁吉の話は良く出来てます。 さて、三巻目も早く読もう。

    1
    投稿日: 2016.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

     前回気になる終わり方をしたものの、「松之助兄さんの身の振り方」については具体的な話が出て来ずやきもきします。  代わりに(?)火事前後、松之助兄さんに何があったか、兄さんはどんな生活をしてきたかがわかる短編集が入ってて、これはこれで満足できました。一太郎ほどの大店ではない店の、しかも奉公人の暮らしという視点が面白かったです。  二吉の思い人も、なんともせつない話で良かったです。

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    投稿日: 2016.11.13
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    ミステリー、ファンタジー、時代物、人情物 どこをとっても絶妙なバランスに仕上がっています。 シリーズ第一作目の時に、短編の方が魅力が伝わるのではないか、と感じていましたがその通りでした。

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    投稿日: 2016.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    若だんなと、あやかしたちと、江戸の町。 久しぶりにしゃばけシリーズが読みたくなって。妖怪と謎解きと江戸。これが楽しくないわけがない。 「栄吉の菓子」栄吉の菓子を食べたご隠居が亡くなった。とうとう殺人が起きるほどの不味い菓子……というわけではなく、亡くなったのには理由があった。人の好意に気付けない人の哀しさ。 「空のビードロ」腹違いの兄・松之助の話。人の冷たさと優しさを知る兄さんは、きっと若だんなを二人の兄やとは違う面から守ってくれる。 「仁吉の思い人」頼りになる兄や、仁吉の過去話。若だんなを守る彼の、優しくて強い思い。 「虹を見し事」いつもと違う長崎屋。これは誰の夢? 若いのに落ち着いている若だんなも、たまには気持ちが弱る。

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    投稿日: 2016.08.16
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    短編集。若旦那が少し成長を見せたり、周囲の人や妖怪達との繋がりを感じる話が面白い。兄の松之助も転職出来て良かった(*^^*)

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    投稿日: 2016.06.25
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    しゃばけシリーズ2作目。病弱だけど頭脳明晰で芯が強い一太郎のことが好きになってきました。お気に入りの話は「虹を見しこと」。一太郎は、桶の水に映る月を手に取れたことで、自分は誰かの夢の中にいるのだと気づき、いったい誰の夢なのか推理する。タイトルも、月を摑むところも、素敵だなぁ。

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    投稿日: 2016.01.22
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    廻船問屋兼薬種問屋の長崎屋の一人息子、若旦那こと一太郎が主人公の2作品目。 今回もとってもおもしろく、実兄の松之助の話や仁吉の恋愛話など、あっという間に読んでしまった。

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    投稿日: 2015.12.31
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    しゃばけの第2弾は短編集で読みやすかった。 一太郎ってやっぱり心の優しいいい子だなぁと思いながら読んだ。 一太郎と腹違いの兄松之助の話の「空のビードロ」と手代の仁吉が千年かけて想いを寄せた「仁吉の思い人」のお話が切なくてよかった。

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    投稿日: 2015.11.29
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    主人公が病弱なので動けない代わりに他の登場人物が生き生きと動くので面白い。栄吉はいつ、和菓子が美味く作れるようになるのだろうか? 思わず、笑ってしまった。

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    投稿日: 2015.11.14
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    しゃばけシリーズ第2弾。 今回は短編集。 テンポ良く読み進められたので、早く続きが読みたいなぁって感じです。 どんどんしゃばけの世界に入っていってる気がします。 一太郎の成長していく様子が見られると思うと楽しみです。

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    投稿日: 2015.08.02
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    このシリーズめちゃくちゃ面白い。 半妖の主人公と、仕える妖怪たちというありがちな構成だけど、他の本と違うのは、読んでて背中がひんやりするというか、ほのぼのした話なのになんだか怖いんだよね。 なんでだろう、主人公が淡々としているからか、一見忠実な妖怪たちがたまに主人公にも分からない不気味な顔をするからか… これ漫画にもなっているのかな?漫画にしても凄く面白そう。

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    投稿日: 2015.07.19
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    前回とは異なり短編がテンポよく続く一冊。各キャラが掘り下げられていて前作読了かつ虜になってしまった私にとってはとても楽しく最後まで読めた。

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    投稿日: 2015.06.20
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    とても楽しい一冊。 前作の登場人物で人気投票をしたら、おそらく 上位に来るだろうな、という面々がメインの短篇集。 前作では今市子さんの百鬼夜行抄っぽいと思ったのですが 今回は「ん?これは里中満智子さんの『海のオーロラ』っぽいぞ…」 「ここは川原泉さんの『中国の壺』っぽい…」と思いながら読んでいました それで気づいたんですが、しゃばけシリーズって ベースが少女漫画なんですね。 キャラの魅せ方もそれっぽいし、流れも少女漫画の コマ割りを連想させます。 だから極端なエログロが出てくるような心配もないし、 最後は綺麗におさまるところにおさまるので 安心してのんびりと世界に浸ることができます。 すっかりしゃばけの世界にしてやられてて その世界から抜け切れていない自分がいます…

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    投稿日: 2015.04.28
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    日本橋の大店廻船問屋長崎屋の一人息子は超虚弱。超甘々の祖父母が彼の守役に妖を二人つけた。 妖に囲まれて過ごす若旦那が遭遇する短めのお話たち。 1作目は長編だったのですが、2作目は短編集です。ほろっと優しかったり切なかったりのお話が6本。 どれも心穏やかにするりと読めてしまいます。 この時代、生活に不自由しないということは、相当な財力を要することだったんだなぁと変な所に感心したりしました。 ストーリーそのものは奇想天外だったりしないのですが(いや、ファンタジー時代劇という設定そのものが奇想天外といえばそうなのですが)、この頃の大店と小商い、振り売りや、お店の奉公人の生活などが垣間見れるのも楽しいです。

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    投稿日: 2015.03.16
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    今日も元気に寝込んでる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみ栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり………。でも、こんな時こそ冴えわたる若だんなの名推理。ちょっとトボけた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第2弾、ますます快調。

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    投稿日: 2015.03.10
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    2巻。こっちの方が面白い!すごい世界観。もう止まらない感じがする。目の前にお江戸が広がり、町人たちが行き交う。その中で素晴らしい物語が展開される。義理、人情。やっぱお江戸は良いですね!

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    投稿日: 2015.02.05
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    設定を把握しているためか、前作より大分読みやすく感じた。謎解きあり人情ありで時代小説として十分に楽しめる。

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    投稿日: 2015.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズの短編集。 軽快で読みやすい。 「仁吉の思い人」は若だんな一太郎の生まれる前の話で、なるほど~という感じ。

    0
    投稿日: 2015.01.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙絵やキャラクター描写でほのぼの感が溢れているが 起こる事件は中々のヘビー級。 陰惨というより切ない。 それに対して主人公が飄々と受け流しすぎている感じが不満。 特に虹を見し事のラストはもう少し感情を露にしないとおまきも浮かばれないだろうに。

    2
    投稿日: 2014.10.26
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    しゃばけシリーズ第二弾。 段々と登場人物のことが分かってきて、面白くなってきた。 若だんなの最後の言葉、「大人になりたい…」っていうの、何か分かる。

    0
    投稿日: 2014.10.26
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    しゃばけシリーズ第二弾。 相変わらず若だんなに極甘な親に妖たち(笑) 甘やかしてるんだかからかってるのか分からなくなる時がある(笑) 少しずつ大人への階段を上り始めてる若だんなの成長を妖たちと一緒に見守ります(笑)

    0
    投稿日: 2014.10.08
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    実はこれは「しゃばけ」の第二弾目の話なのだが、私はしゃばけを読まずにこちらから読んだ。 しゃばけは長編小説だけど、こちらは短編集。 最初の二話をよんで、(なんだ、妖怪を混じえてちょっと目新しくした推理小説か)と思った。私は推理小説は苦手なのだ。話の内容は面白くても、なんかイマイチ人間味に欠けるし登場人物に魅力を感じることが少ないので。 うーん、イマイチ……と思って読んでたが、三話目(だったっけか?)の、主人公の義理のお兄さんの話で心を掴まれた! 主人公の誠実で心温かい人柄に、胸が熱くなった これはただの推理小説ではない! それからは話に色を感じられるようになり、読みやめることが難しくなった 四話目の主人公のそばに仕える二枚目妖怪の千年にも渡る恋噺も(恋バナというより恋噺が近い)ドキドキはしないけど、しみじみと読んで、最後はほっこりして、この二枚目妖怪のことも大好きになった。 活字ホリックになり、ブックオフで百円で買ったけど、それはそれはお買い得な買い物でした!! 続きもまだまだたくさんあるぞ、これは楽しみだ!! まずは一作目のしゃばけを読もう

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    投稿日: 2014.10.06
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    しゃばけシリーズ第二弾。 短編で読みやすく 仁吉の恋や、兄の松之助のその後も分かり 段々、面白くなってきましたw 若旦那も、第一弾よりも心が成長してるし シリーズが終わるまでの若旦那が楽しみ〜♪

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    投稿日: 2014.08.29
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    相変わらず温かな一太郎 その性格の朗らかさはおそらく、周りの人間の愛情あふれる行動からだろう。 しかし、2巻目となり、やはり、十七の大店の主人としては甘すぎる部分や子どもすぎる部分が目についた。 お金があり、身分があるから許されている現状だと思う。 布団の件でも、強面の主人に怒鳴られて気を失って寝込んだり、布団の中で妖に頼むことが多かったり。 その不満を解消したのがラストの節、「虹を見し事」だと思う。 主人として、これではいけないと一太郎が思い直すこと、妖ばかりに頼らず、大人に頼られる人間になることを決意すること。 これですっきり溜飲が下がった。 次巻の成長が楽しみである。

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    投稿日: 2014.08.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズの和風ファンタジー第2弾 短編集で読みやすい 前作で出てきた人物の再度ストーリー的な話などがあり、 しゃばけシリーズの世界観をより深める事ができます。

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    投稿日: 2014.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ第2弾。 シリーズを通して読んでるとどんな話だったか忘れがちだったので1話ずつ覚え書き。 ぬしさまへ:火事に見舞われた江戸の街で同時に起こった殺人事件のおはなし。親を亡くして引き取られ、奉公していた先のお嬢さんを殺してしまった犯人の女の子の「でも、前みたいにおっかさんが甘い菓子をくれることはない」という感情の吐露に涙が出てしまいました。 栄吉の菓子:若だんなの幼なじみの栄吉のつくった菓子を食べた直後に亡くなった隠居の話。自分が死んだことで人が喜ぶことが耐えられなかった隠居が打った人生最後の芝居。 空のビードロ:しゃばけで出てきた若だんなの兄が、元居た奉公先での話。自分の生い立ちに付け入って長崎屋へ入ろうと企む奉公先の娘に失望して長崎屋へたどり着いた兄が、身分の全然違う弟・若だんなに「兄さん」と呼んでもらったと 泣くところがじんときます。 人殺しを思いとどまったのが、まだ見ぬ弟の落とし物だったというのも運命を感じますね。 四布の布団:若だんなの布団から女の泣き声が聞こえるはなし。布団屋の旦那がかんしゃく持ちで、それに怖がった奉公人の生き霊がしみ込んでしまった布団と、布団屋の番頭が殺された事件が結びついていきます。 仁吉の思い人:手代の兄や、仁吉の千年の恋の相手は若だんなの祖母の皮衣様。いつの時代でも皮衣様と若だんなの祖父は鈴の音で惹かれ合い、それを傍で見守っていた仁吉のお話。 虹を見し事:いつもと若だんなに対する接し方の違う兄やたちと、全く現れなくなってしまった妖怪たちに寂しがる若だんな。けれど、だんだんこれは夢なのではないか?と思い始める。 おまきが実は亡くなっていて、霊になってでも若だんなに贈ってくれた櫛のことを聞きにきていたのが哀しくて美しかったです。

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    投稿日: 2014.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第1作のしゃばけで出てきた松之助兄さんからの視点、「空のビードロ」があった お兄さんの視点なので境遇に恵まれず話は暗いが、 シリーズ全体としてサイドストーリーは嬉しい。 第1作から気になっていたお兄さんの現状は若だんなの所で働いている模様。 若だんなを嫉妬したりしない所が人間出来てるなぁ、と思う。 仁吉の初恋相手が若だんなの祖母、大妖のおぎんというのも驚いた。 作者はどうやら名古屋育ち。漫画を描いていた事もあるようでびっくり。 それにしても若だんなの母おたえが全く出てこないけれど何かあるのかなぁ?

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    投稿日: 2014.06.16
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    しゃばけシリーズの2作目です。コージーミステリと安楽椅子探偵を足して2で割ったような推理もの。登場人物、それぞれのお話が語られる短編集です。読んでいて、江戸の町の情景がとても良く想像できます。なんというか、まるで映像を見ているかのようにはっきりと情景が頭の中で再現できるんですよね。それがすごいと思います。お話の中にす~っと入っていけて、それぞれの思いが伝わってくるようで、ため息ついたり、ほっとしたりと、こちらもいろいろ楽しめました。最後は、地にしっかり足がついたような読了感でお終い。

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    投稿日: 2014.06.02
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    今回はいろんな人物の裏側がちょっと垣間見える短編集。異母兄弟の兄の成り行きが分かる空のビードロ、一太郎の祖母おぎんとに仁吉の関係が分かる仁吉の思い人が面白かったかな。推理ものの体をとった明るく軽いファンタジーかと思いきや、空のビードロなんて人間のドロドロ~とした部分が描かれていたりして、「おや、やるじゃない」(←なぜか上から目線)と思ってしまった。回を重ねるたびに、登場人物たちの魅力が深まっていくのがシリーズものの魅力。すでに用意している3冊目を読むのが楽しみ。

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    投稿日: 2014.05.26
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    「しゃばけ」シリーズ2作目。今回は読み切り短編集。よかった!前作である程度把握した登場人物やその背景を、より深めることができる作品。仁吉の恋物語や松之助のつらい生い立ち、一太郎の心の成長など推理や捕物だけでなく心暖まるエピソードにしんみり&ほんわか(^^)

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    投稿日: 2014.03.13
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    『ぬしさまへ』仁吉宛にお粗末な字で書かれた恋文が届くが、差出人の娘が殺される。(犯人は以前は大店の娘だったが、火事で両親をなくしたお付きの女中) 『栄吉の菓子』栄吉の饅頭を食べた博打好きの老人が死んでしまう。(真相は老人の狂言自殺。わざと饅頭に毒を仕込んで食べ、自分の財産を狙う親戚連中の犯行に見せかけようとした) 『空のビードロ』若だんなの兄・松之助さんの話。松之助さんの奉公先のおかみが可愛がっていた猫が殺される。犯人は番頭だったが、松之助は容疑にかけられてしまう。そんな松之助を娘が庇うが、それは松之助を利用し若だんなに近づこうという下心から。それを知った松之助は絶望し、井戸に毒を入れようとする程追い詰められる。しかし、その時いつか拾った青いビードロが指に触れ、思いとどまる。そんな折、火事で店も焼け、行き場を失くした所、ふっと長崎屋へと向かう。そこで初めて若だんなと会い、ビードロの持ち主が若だんなであったことも知る。体が弱いのに無理しても自分に会いに来てくれ、兄さんと呼んでくれる優しさに、孤独だった松之助は涙する。 『四布の布団』注文に出した若だんなの布団から夜な夜なすすり泣く声が聞こえる。それは厳しい布団屋の主人からの怒鳴り声を恐るおかみや奉公人たちの、いわば生霊の声だった。 『仁吉の思い人』仁吉は若だんなの祖母・皮衣に平安の頃から人に紛れ仕えていた。皮衣は人間の男と恋仲になるが、寿命の違いからすぐに離れ離れになってしまう為、男が生まれ変わっても会えるよう、目印として鈴をわたし、「鈴の君」と呼ぶ。ずっと「鈴の君」を諦めない皮衣に対して、やはり同じように皮衣を諦められない仁吉。江戸の時代また「鈴の君」と思われる者が現れるが、その男は「鈴の君」の鈴を奪い殺した強盗で、そんな相手と見間違った皮衣は涙を流すが、仁吉はそっと慰める。 「千年…」と呟く皮衣。恐らく仁吉の思いも知っているが、お互い恋しい気持ちはどうしようもなく、ただ時の長さに二人の関係はお互い口にしなかった。 『虹を見し事』いつも離れにいる妖怪たちがいない。仁吉と佐助はいつもの心配性、甘やかしぶりはどこへやら、「普通の」接し方をしてくる。おかしな幻まで見るようになり、若だんなは1人悩む。それは若だんなに逆恨みした悪狐を捕まえるための一芝居で、兄やたちも「日頃我々のありがたさをわかってもらう為」と言う。しかし、幻は妖怪たちの仕業ではなく、長崎屋に仕え、ひそかに若だんなに思いを寄せていた女中の仕業。実家に帰る途中で無残にも野盗に襲われたか死んでしまった子が見せたものだった。若だんながあげた櫛、これはどうして?という返事に対し、もっと気の利いたことを言ってあげれば良かったと悔やむ若だんな。そして、いつか妖怪たちに頼ってばかりではなく、自分でも店のこと、周りの人たちのことを考えられるように大人になりたいと、思い改める。

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    投稿日: 2014.03.09
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    しゃばけ、の世界の奥行きを広げる短編集。 仁吉にあんな過去があるとは・・! 松之助の今後も楽しみ。 やっぱり早く次が読みたい(笑)。

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    投稿日: 2014.02.27
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    若旦那のひ弱さ加減が相変わらず!!! なんかひ弱だと安心するっていう変な感じw 短編になっているので読みやすいのかな。 次のも読むよ!! やなりかわいいwww

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    投稿日: 2014.02.22
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    あぁ、一太郎はいい大人にならんとしているね。 仁吉はよくもまぁそんな恋をし続けられるんだろう。 松之助はいい人だねぇ。

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    投稿日: 2014.02.05
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    やっぱり仁吉の恋話が良い!なるほど…、そういうことだったのかぁと驚きます。 松之助にちゃんと会えてよかった。

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    投稿日: 2014.01.01
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    今回は短編集でした。 一太郎のお兄さんが出てきたり、妖が出たりと思ったら全くでなかったり、わざと出なかったりして面白かったです

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    投稿日: 2013.12.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「しゃばけ」の続編。「ぬしさまへ」「ねこのばば」「おまけのこ」「うそうそ」4冊を一気に読了。このシリーズは、愛らしい妖怪たちの個性的なキャラクターが何といっても魅力。 でも、私は、心象風景がとても丁寧に描かれているところがまた大きな魅力の一つだと思う。悩みや葛藤、コンプレックスは誰にでもある。病弱ながらもっと人の経ちたいと誰よりも強く思い若だんな、菓子屋なのに才能に伸び悩む栄吉、厚化粧をすることでしか自分を表現出来ないお雛、実の両親との関係に悩む松之助・・・。江戸時代なんだけど、すごく一人一人の気持ちがリアルに伝わってくる。だから、現実味のない話なのにも関わらず、彼らの気持ちになって入り込んでしまうのだ。 4冊のうち、「うそうそ」だけが長編で、後は短編集。 章ごとに、「布団探偵」若だんなと妖怪たちが鮮やかに解決していく。短編集の方がこのシリーズは合ってるな。リズミカルで楽しい。 そして、叙述トリックも秀逸!「仁吉の思い人」「産土」の二話のストーリー構成は天晴。作者の技量を目の当たりにした。 まだシリーズは続く。若だんなと妖怪たちの活躍が楽しみだ。

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    投稿日: 2013.12.05
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    畠中恵『ぬしさまへ』読了。シリーズ第2弾。今回は若だんなの腹違いの兄が長崎屋に戻ってくる話や、仁吉の千年にわたる想い話など、ほろりとさせられる話が多い。その中にもミステリーの要素は絶妙に混ぜられていて、読者を飽きさせない。ということで、また次の『ねこのばば』を借りてきました。

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    投稿日: 2013.11.09
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    松之助が居場所を手に入れられてよかった…! 若だんながいるぶん、孤立無援な東屋より長崎屋のほうがずっとマシですね。真面目で謙虚な働きぶりをいずれ大店夫婦が正しく評価してやってくれればいいんですが…。

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    投稿日: 2013.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ第2段。 1作目より妖怪が原因の事件が減って、手持ちの妖怪使って事件解決的な物語が多かったように思います。 腹違いのお兄さん、松之助のエピソードや仁吉の思い人などなど主要キャラクターの過去が語られる物語もあり、楽しめました。 最後の「虹を見し事」の妖怪たちがいなくなるという所もなかなか面白かったです。

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    投稿日: 2013.10.26
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    松之助のくだりでかなり泣いた。 良かったよ。幸せになって欲しい。 あのビードロがなかったらと思うと…。 読みながら想像したビードロはすごく綺麗でそれに救われた、それに支えられた松之助の気持ちにすごく共感した。 そしてやっばり佐助、仁吉ペアのとぼっぷりと、どこまでも一太郎が純粋な少年である事に安堵した。 でも最後の仁吉の恋ばなには驚いた。

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    投稿日: 2013.10.26