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ぬしさまへ(新潮文庫)
ぬしさまへ(新潮文庫)
畠中恵/新潮社
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総合評価

393件)
4.0
99
159
99
5
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「しゃばけ」の続編。「ぬしさまへ」「ねこのばば」「おまけのこ」「うそうそ」4冊を一気に読了。このシリーズは、愛らしい妖怪たちの個性的なキャラクターが何といっても魅力。 でも、私は、心象風景がとても丁寧に描かれているところがまた大きな魅力の一つだと思う。悩みや葛藤、コンプレックスは誰にでもある。病弱ながらもっと人の経ちたいと誰よりも強く思い若だんな、菓子屋なのに才能に伸び悩む栄吉、厚化粧をすることでしか自分を表現出来ないお雛、実の両親との関係に悩む松之助・・・。江戸時代なんだけど、すごく一人一人の気持ちがリアルに伝わってくる。だから、現実味のない話なのにも関わらず、彼らの気持ちになって入り込んでしまうのだ。 4冊のうち、「うそうそ」だけが長編で、後は短編集。 章ごとに、「布団探偵」若だんなと妖怪たちが鮮やかに解決していく。短編集の方がこのシリーズは合ってるな。リズミカルで楽しい。 そして、叙述トリックも秀逸!「仁吉の思い人」「産土」の二話のストーリー構成は天晴。作者の技量を目の当たりにした。 まだシリーズは続く。若だんなと妖怪たちの活躍が楽しみだ。

    0
    投稿日: 2013.12.05
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    畠中恵『ぬしさまへ』読了。シリーズ第2弾。今回は若だんなの腹違いの兄が長崎屋に戻ってくる話や、仁吉の千年にわたる想い話など、ほろりとさせられる話が多い。その中にもミステリーの要素は絶妙に混ぜられていて、読者を飽きさせない。ということで、また次の『ねこのばば』を借りてきました。

    0
    投稿日: 2013.11.09
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    松之助が居場所を手に入れられてよかった…! 若だんながいるぶん、孤立無援な東屋より長崎屋のほうがずっとマシですね。真面目で謙虚な働きぶりをいずれ大店夫婦が正しく評価してやってくれればいいんですが…。

    0
    投稿日: 2013.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ第2段。 1作目より妖怪が原因の事件が減って、手持ちの妖怪使って事件解決的な物語が多かったように思います。 腹違いのお兄さん、松之助のエピソードや仁吉の思い人などなど主要キャラクターの過去が語られる物語もあり、楽しめました。 最後の「虹を見し事」の妖怪たちがいなくなるという所もなかなか面白かったです。

    0
    投稿日: 2013.10.26
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    松之助のくだりでかなり泣いた。 良かったよ。幸せになって欲しい。 あのビードロがなかったらと思うと…。 読みながら想像したビードロはすごく綺麗でそれに救われた、それに支えられた松之助の気持ちにすごく共感した。 そしてやっばり佐助、仁吉ペアのとぼっぷりと、どこまでも一太郎が純粋な少年である事に安堵した。 でも最後の仁吉の恋ばなには驚いた。

    0
    投稿日: 2013.10.26
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    短編集。色々な登場人物がメインに来て面白い。ビードロの話が好き。あれだけ苦労しててもまっとうな松之助がすごい。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ2作目。1作目に続き、一太郎がなぞときに勤しみつつ、話の主人公を変えたり、話の趣を変えたりと、読み進めば進むほどのめりこんでしまいます。今作は6つの話がおさめられていて、しゃばけワールドが広がりを見せた感じ。これからどんな世界が見られるのか?どんな妖が出てくるのか?想像力を掻き立てまくってます。

    0
    投稿日: 2013.09.05
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    短編なので、展開のテンポが良いです。 星5つ:感動 星4つ:最高 星3つ:面白い 星2つ:普通 ← ここが基準 星1つ:つまらない

    0
    投稿日: 2013.08.19
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    兄の松之助を描いた空のビードロは泣ける 泣けるよー 確かファン投票か何かでトップだったような・・・

    0
    投稿日: 2013.07.29
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    『しゃばけ』は長編でしたが、今回は連作短編集。 幼なじみの栄吉が作る、まずい饅頭を食べたご隠居が死んでしまった(とうとう殺っちゃったか…?)!? 新品のはずの布団からすすり泣く声が聞こえる…(平気で寝てる若旦那最強!)。 ある日突然仁吉と佐助が普通になった(ありえねえ!!)!? こんなときこそ冴える若旦那の名推理。 ふたりの兄や・佐助と仁吉(実は犬神と白沢)をはじめ、ちょっとトボケた妖怪たちも若旦那を助けて大活躍。 今回は仁吉の意外な想い人まで発覚(しかも千年片思い)して、妖怪の可愛さパワーアップの『しゃばけ』シリーズ第2弾。

    0
    投稿日: 2013.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おにいさんのお話にグッときました。 次のはなしでおにいさん情報が全くなかったので拍子抜けしましたが、おまきのお話のなかで出てきていたので一安心。そしておまきの話が可哀想で辛かったです。今回はお涙回が多くありましたね。

    0
    投稿日: 2013.07.16
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    どんどん若旦那がイケメンに見えてくるのですがどういうことかしら しかし身体を強くするのは無理よね、、、生まれつきだもの 無理なものってのも世の中に存在するわいね 身の程を知って生きているこの町の人を見習いたい

    0
    投稿日: 2013.07.05
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    妖怪事件だけでなく、人間の事件、登場人物の想いのお話。 妖怪が関わって、起こることでなく、 妖怪に助けてもらって、事件を解決するお話が多かった気がします。 どちらにせよ、人間っぽい妖怪の心、動作。 本来の理性を取った人間の心なのかな ? と思いつつ。 この本もあっという間に読んでしまいました♪

    0
    投稿日: 2013.06.11
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    短編集ということもあり、前回よりは読みやすかった。所々に笑いがある。前回の話を松之介視点で書いてある話もあり、いい出来具合だと思う。

    0
    投稿日: 2013.05.30
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    「しゃばけ」シリーズ二作目は短編集。著者の、粋で軽快な筆致は江戸話を描くのにはぴったりかもしれない。 主人公である若だんなの幼馴染、菓子屋の跡取り息子なのに致命的に菓子づくりの才能に見放されている栄吉。この人もほんとにいいキャラクターなのだが、表題作ではこの栄吉が大変なことに巻き込まれてしまう。 もちろん、今回も可愛らしい?妖(あやかし)たちは縦横無尽に大活躍。鳴家が一匹欲しくなっちゃうなあ。 異色の一作は、若だんなの異母兄を描いた「空のビードロ」。妖たちはほとんど出てこないが、うつくしくかなしく、ホロリとする話。人の浅ましさは妖などよりずっと恐ろしいが、人の想いの温かさもまた何物にも替え難いと実感する。 他の作品もそれぞれ面白く、ちょっぴり江戸の庶民になった気分を味わえたり、いにしえの恋バナにきゅんとしたり。

    0
    投稿日: 2013.05.15
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    しゃばけシリーズ2作目。前回は長編でしたが今回は短編集のようで。 長編とはまた違って登場人物たち一人一人が活躍していてとても面白かったです。若旦那の名推理もご健在で、妖たちを使っての謎解きが好きだな。 6つのお話からなる今回の1冊の中では『空のビードロ』『仁吉の思い人』がお気に入りです。 『空のビードロ』は、長編では影しか出てこなかった主人公の兄の松之助が主役で前作と同時期のお話。親の勝手な都合で産み落とされ、いらないからと捨てられ家からも追い出され、奉公先でも立場が危うくなる松之助が不憫で不憫で。でも最後には心優しい若旦那に救われたようで本当に良かった。松之助に感情移入してしまい安心と嬉しさで涙がぽろりと出そうでした。 『仁吉の思い人』がまさかまさかあの人とは思わず、オチに吃驚。いやしかし、妖だから耐えられるのかもしれませんが、千年も片恋を続ける仁吉も、いつまた現れるかもわからない思い人をただひたすら信じて待っている彼女も凄い。 そういう人に私も会いたいもんだわと思いながら読んでいました。羨ましい。 慣れない昔の言葉にもだんだんと慣れてきたようで、前回よりはすらすらと読めました。だんだん江戸時代に入り込めて来て一層楽しさが増します。

    0
    投稿日: 2013.05.11
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    この前読んだ『しゃばけ』が超~つまらなかったから、もしかしたらシリーズ全体としての評価が高いのかな…と思って2冊目も読んでみました。 やっぱりつまらなかったです。 江戸時代の大店の若だんなが半妖で、妖とともに事件を解決して…って設定は悪くないのに、全然わくわくしない。 事件の解決も一方的で読者はおいてけぼりだし(←こっちのほうがはるかにおもいしろい!)ネコちゃんの死骸とか娘さんがいじわるされるシーンとかだけ、妙に筆が生き生きしていて、かえってイヤ~な気分になりました。 作者さんの文体が自分に合わないとわかったので、もうつづきは読みません。

    0
    投稿日: 2013.05.07
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    なるほど、これは面白い。 時代劇ファンタジーというか、独特の世界の住民になったようで、この世界をずっと見ていたい。

    0
    投稿日: 2013.04.04
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    『しゃばけ』シリーズ第二巻 主人公の若だんな一太郎の幼なじみ栄吉の作る不味い饅頭を食べたご隠居の命を懸けたトリックの話、手代の仁吉の妖ならではの恋の話、他人の夢のなかをさまよう話?などなど。 人の心の表と裏の情がえがかれた物語。 一巻『しゃばけ』で登場したおなじみの面々がさらに愛嬌よく、とぼけていておもしろい! ---------------- 【内容紹介】 きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。 ----------------

    0
    投稿日: 2013.03.30
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    しゃばけから、ずいぶん時間がたってから読んだ二作目です。 数倍面白くなっていました!! お馴染みの妖たちにも愛着がわいてきました。 仁吉、男前なヤツです。 若旦那もいつか恋をするのかなー? 益々続きが楽しみ!

    0
    投稿日: 2013.03.28
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    この本も、ここに登録するために再読した。ひとつひとつの短編に切れがあり、さらっと読める。しゃばけに出てきたお兄さんのその後もしっかり書かれていて、伏線もきっちり回収されている。

    0
    投稿日: 2013.02.18
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    2作目は短編仕様。読了した時には、仁吉さんがどうしようもなく大好きになっていた。前作より、登場人物の方に注目した形で話が描かれていた気がする。

    0
    投稿日: 2013.02.03
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    色んなストーリーの中で、どんどん登場人物(登場妖?)の背景が明確になってきて、どんどん好きになる。家鳴が可愛く思えてきました。 読みやすい!おもしろい!

    0
    投稿日: 2013.01.16
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    くめさんの『ぬしさまへ』 松之助兄さんの『空のビードロ』 夢うつつ?『虹を見し事』等6つの短編。 虹は、なんだか切なかったなあ~

    0
    投稿日: 2013.01.15
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    「しゃばけ」シリーズ第二弾。 今回は短編シリーズだ。 一番のお気に入りは、「空のビードロ」。 松之助に対する若だんなの優しさが心地よい。

    0
    投稿日: 2013.01.14
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    気になったシリーズものはスラスラ読めてしまう不思議。 短篇集で読みやすかったのもあり。 空のビードロで兄・松之助が取り上げられて嬉しい。 栄吉の菓子作りの腕、あがってほしいなぁと前作以上に思った。 仁吉の一途さにはびびったというかばあちゃん最強すぎ。 脇役レギュラーに親しみを覚えられるとはまるよね。 一太郎はいい主人公。 強みと弱みがはっきりしてて。

    0
    投稿日: 2013.01.09
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    しゃばけシリーズ第2弾 今回は6作の短編集。 幼馴染の栄吉や、手代の仁吉、腹違いの兄松之助たちが主役の話もあって純粋に楽しめます 妖たちがみな可愛げがあって好き♪

    0
    投稿日: 2012.12.11
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    どの登場人物も愛らしく、感情移入。1巻「しゃばけ」があってこそ、ここへきたか!と楽しく読める。白沢の恋バナは、読みながらドキドキ。次が楽しみ。

    0
    投稿日: 2012.12.02
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    今回は短編集でした。 わたしは『空のビードロ』が特に好きでした。 一太郎の人柄が良くて、とても周りに愛されてる。でも悩みや不安はあって、身体も弱い。思い通りにいかなさが絶妙だと思います。

    0
    投稿日: 2012.11.24
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    六話のお話しが詰まった短編集。 【ぬしさまへ】 仁吉に送られた恋文?というより、謎めいた文章なのです。 その真相を探る一太郎と愉快な仲間たちのお話し。 ストーリーとしては、そんなに愉快でもないです。むしろシリアス。 火事をきっかけに、天国から地獄へと突き落とされた女の話。 この題名の意味、奥が深いのかも。懺悔ともとれるし、恨みとも取れる。インパクトのある題名ですね。 【栄吉の菓子】 一太郎の幼馴染、菓子屋の跡取り息子栄吉が作った饅頭で ついに死人が出ちゃいました~!?栄吉は、菓子屋の跡取り息子なのに、お菓子作りの才能が皆無という、残念な運命を背負っています。 殺人容疑のかかった栄吉の無罪を晴らすべく、一太郎と愉快な仲間たちが奔走。浮かび上がってきたのは、死亡した老人の身内が絡んだ金銭トラブル。良くも悪くも、お金は人の心を狂わせます。 【空のビードロ】 一太郎の腹違いの兄、松之助のお話し。 お兄ちゃんの境遇、かなり複雑で、とっても悲しいです。 浮気して出来た子なんで、長崎屋でこの話題を出すのは タブーとなっていたんだけど、こっそり親戚の人たちが話しているのを、幼い一太郎が聞いちゃったんですね。 わざと聞こえるように話していたっていう感じもしないでもない。 子供心に、聞いたことは内緒にしておこうと決めたのだけれど、 一目合いたくて、居場所をずっと探していたみたい。 松之助の、辛く長い奉公生活や、主人家族たちから受ける 理不尽な扱いは、涙なくして読めないと思う。 松之助の心を支えていたのは、ある日、偶然拾った青いガラス製の根付。 それが、実は弟一太郎が落とした物だってことは、知る由もないんだけどね。

    0
    投稿日: 2012.11.23
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    しゃばけの続編。 短編集だからさくさく読めて、暇つぶしにぴったり。 おもしろくて、ページをめくる手が止まらない。 しゃばけのメンバーが、まちで起きる事件の謎解きに大活躍。 兄さんの話とか、仁吉の恋の話とか、しゃばけを読んでいると倍楽しい話が何篇かある。 ◆ぬしさまへ 仁吉に付け文を渡した小間物屋の娘が火事の日に水死し、仁助に疑いがかかる。 ◆栄吉の菓子 栄吉の饅頭を食べた金持ちの御隠居が亡くなる。 ◆空のビードロ 一太郎の兄・松之助の奉公先で猫の惨殺事件が相次ぐ。 ◆四布の布団 一太郎の新品の布団から毎晩泣き声が聞こえてくる。 ◆仁吉の思い人 ◆虹を見し事 鳴家や屏風のぞきたちが姿を消し、手代まで普通の人間っぽくなってしまった。

    0
    投稿日: 2012.11.09
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    『虹を見し事』が好きです。ちょっとホラーっぽくてなんだか悲しい。 やっぱり鳴家が可愛いね! 『仁吉の思い人』の表紙の仁吉と若旦那の顔面格差が愛しいです。若旦那かわいい!

    0
    投稿日: 2012.10.20
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    自分を気にかけてくれた人が、この世にいたのだ。 私は……私は本当に、もっと大人になりたい。凄いばかりのことは出来ずとも、せめて誰かの心の声を聞き逃さないように

    0
    投稿日: 2012.09.15
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    しゃばけシリーズ 2 6つの短編。 仁吉クローズアップ? 随分と活躍していたように思う。 異腹の兄・松之助の話「空のビードロ」が一番好きです。 ちょっとうるっときました。 この異母兄弟、好きだなぁ・・・。

    0
    投稿日: 2012.08.29
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    読みやすいし面白いし若だんなの優しさは沁みるし。やっぱりいいなあ、しゃばけシリーズ。 続編も早急に読みたい。

    0
    投稿日: 2012.08.22
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    2、3年前に読んだきりだったのでまた読み直しました。が、相変わらず基本は若だんなと妖怪のあたたかなお話に人間と妖怪の怖さが入り交じっている世界に夢中になりました。手代の過保護っぷりがすごい。

    0
    投稿日: 2012.08.13
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    江戸時代、豪商の息子だが病弱な主人公とそれを支える妖怪や周辺の人間達を描いた『しゃばけ』シリーズ2作目の短編集。 前作に引き続きミステリー仕立ての物語だが、主人公である一太郎の周囲の人々や妖をメインに扱った短編もあり作品世界が広げられている。全体的に雰囲気や内容が柔らかい印象なのだが、そのわりにやたらと人が死ぬような気がしてそこには違和感を感じる。 1作目を面白く読んだ人ならば、楽しめる作品。

    0
    投稿日: 2012.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ第2弾。 今回は幼馴染の友人・栄吉の話や、仁吉の恋愛話、兄・松之助の話などが織り交ぜられた短編集。 相変わらずの病弱な若だんなと、大妖の手代の2人の関係や、病弱でほとんど布団から出られない若だんなの代わりに情報を集める妖し達の『我先に』感が面白い。 ホントにみんな若だんなが好きなんだろうなと…少し羨ましくあの輪の中に混ざってみたい気がするw

    0
    投稿日: 2012.07.27
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    L しゃばけ2 兄松之助の話が前巻と前後しているので注意。時間的にちょっと戻っている。 一太郎の祖父母のロマンス。この手の話には付きものネタだけれど、巡り巡って一太郎が生まれているところが感慨深いか。 最後の夢ネタ。女中おまき、のような気はしたけどそんな結末とは。これが一番衝撃的だったな。

    0
    投稿日: 2012.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ2作目。6つの短編から成っています。 日本橋の大店、長崎屋の若だんな、一太郎は、相変わらず病弱の身。 ベッド・ディテクティブとでも言うのでしょうか、 遭遇した事件の謎を、妖たちを使って情報を集め、寝床の中で推理し、 解明していきます。 推理小説というより、前作同様にコミカルな読み物。 異母兄、松之助の生い立ちから長崎屋に来るまでのお話や イケメン手代、仁吉の片思い話から意外なところへ話しが繋がったりなど、 1作目のしゃばけのお話と関わり深い部分も多く、楽しめて読めました。

    0
    投稿日: 2012.07.16
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    しゃばけに続く、シリーズ第二弾。短編になっていて、兄松之助や、仁吉などが主人公になる。ロマンティックな話あり、ミステリアスな話あり、短編だけと、色んなところにつながっていてとても面白い。若だんなの成長もうかがい知れ、次巻も楽しみ!

    0
    投稿日: 2012.07.05
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    妖たちとの井戸端会議が楽しそうだな♪と思って読みました。 いつも起こる事件にハラハラしますが、大きな被害を受けない長崎屋はすごい!と思います(笑)

    0
    投稿日: 2012.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作を読んで、すっかり魅了されてしまった『しゃばけ』シリーズの第2作。前作は長編だったが、今度は短編集だ。前作の登場人物たちの側面を更に深く描くことで世界観が広がっていく感じです。印象深いのは、一太郎の兄、松之助が長崎屋にやってくるまでの前日譚『空のビロード』と、仁吉の失恋譚と思ったら意外なところへ話が繋がっていく『仁吉の思い人』などである。この世に悪意や失意がたくさんあり、その暗黒面へ容易に流れて行ってしまうのだが、情に厚い一太郎のような存在が幾分和らげてくれるから、ほのかな温もりを残してくれる。

    0
    投稿日: 2012.06.27
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    しゃばけに続き、ぬしさまへ読了。 妖(あやかし)がかわいい~~~ 仁吉の恋がすてき~~ とくに家鳴がかわいくて、すねてたり、おまんじゅうを取り合ったり、想像してほほえましくなります。 こんな妖怪なら全然怖くないから家にいてほしい♪

    1
    投稿日: 2012.06.22
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    しゃばけシリーズ第二作目 しゃばけより私は好きかな。多少怖い表現あり。それにしても若だんなが素敵すぎる。短編集になってて読みやすかった^^

    0
    投稿日: 2012.06.22
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    病弱で寝込んでばかりな大店の若旦那・一太郎と、その周りに集まってくる妖怪たちが謎解きをする「しゃばけ」シリーズの第2弾。今回は短編集です。 手代で若旦那の兄やの仁吉の元には、女性からの文が絶えない。その文の中でひどい悪筆な手の主おくめが堀に死体で浮いた。しかし泳げない彼女は水に近づかなかったはずなのだが…。『ぬしさまへ』 一太郎の幼馴染・栄吉の作った饅頭を食べた後である隠居が死んだ。栄吉の疑いはすぐ晴れたのだが、毒殺した犯人が見つからないうちは菓子屋の評判は戻らない。栄吉の為に一太郎は犯人探しに乗り出した。『栄吉の菓子』 一太郎の腹違いの兄・松之助がまだ桶屋で奉公していた頃のこと。先の見えない日々に不安を抱える中、店の周囲で犬猫がひどい有様で殺されて見つかっていた。『空のビードロ』 仕立てたばかりの一太郎の布団から女の泣き声がし、注文の大きさとも違っていた。甘甘の父と手代と共に布団屋へ抗議にいくことになったのだが、主人のひどい癇癪に卒倒した若旦那が担ぎ込まれた客間には…通い番頭の死体が。『四布の布団』 夏ばてで寝込んでしまった若旦那。なんとか頑張って妙薬を飲んでもらうため佐助が出した条件は、飲んだら仁吉の失恋話を教えるというものだった。それは千年もの昔の長い片思い。『仁吉の思い人』 若旦那の周りに突然妖怪の姿がなくなってしまった。2人の手代の態度も常と違い、そのうえ好意のある怪異と悪意のある気配まであり、若旦那はひとり原因を突き止めようとしていた。『虹を見し事』 6篇の短編集です。 前作と違って短編なこともあるんでしょうが、推理譚の要素が強く感じます。1作1作にまとまりがあり面白い。(別に前作にまとまりがないわけではないんですが、あちらは推理以外の要素が多かったから) 前作ではまだまだ幼さがあった若旦那ですが、あのことを乗り越えてから強くなったように思います。病弱なことを理由にしないで、自分が出来ることを、頼ってばかりでなくなるように、と考える一太郎の性根は本当にまっすぐで真っ当に育ったなぁ…。佐助と仁吉からしてみれば「当たり前です」とさらっと言われてしまいそうな気がしますが(笑)。でも生い立ちや親類のこと考えると、よくスレなかったよ…。多分そんな若旦那だからこそ、妖怪たちも懐いてるんでしょうねv 前回では名前だけで影の薄かった松之助の話もあって、彼も真っ当な性格の人物だと判明。よかった…実は少し心配してたんだ…。 若旦那と妖怪たちのわいわい賑やかな会話も楽しくて大好きですが、松之助との兄弟としての会話も見てみたいです。次回作で出てくるかな?

    0
    投稿日: 2012.06.11
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    大人気シリーズの続編 妖怪ものファンタジー 以前に友達に借りて読んだのだけど この続編はもう 読むのに凄く時間かかってしまったのだけは覚えてる・・ これ続編たくさん出てるはずなんだけど この後は読んでないです (^^;;

    0
    投稿日: 2012.04.24
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    前作ほどゾクゾクする感じはなかったけど、「空のビードロ」と「仁吉の思い人」と「虹を見し事」のみっつはすごく面白かった。

    0
    投稿日: 2012.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらず面白くて、魅力的な妖たち! 今回は簡単な事件ものから 手代・仁吉の想い人の話、実の兄の話など 重要人物のストーリーもあって読み応え抜群です◎ 最後の「虹を見し事」は読んでいて常に ぞくっとするものがかんじられて 怖くもあり、また面白い話だった

    0
    投稿日: 2012.04.19
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    お陰で何度 電車を乗り過ごしたことか… あ〜私も 長崎屋の離れの面々に加わりたい。私にも妖の血が流れていたらいいのに。

    0
    投稿日: 2012.04.06
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    前作に続き、とっても面白かったです。 こんな生活楽しいだろうな。 若旦那、この環境でよくぞ、まともに立派に育ったことと思ってしまいます。 病弱で、過保護で甘やかされてるけど、まともな主人公の活躍する設定なんて始めてじゃないでしょうか。

    0
    投稿日: 2012.04.03
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    前作とは違い短編。さらっと読めたけどほっこりしたりくすっと笑えたり涙が出たり、とてもおもしろかった。「空のビードロ」が好きかなぁ。

    0
    投稿日: 2012.04.02
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    ≪内容覚書≫ 「しゃばけ」シリーズ第2弾。 ・ぬしさまへ   ひどい悪筆の仁吉への恋文。   それを書いたのは火事で焼け死んだ娘だったが、   話を聞くとなんだか様子がおかしい。   一太郎が真相解明に立ち上がる。 ・栄吉の菓子   栄吉の饅頭を食べた老人が死んだ。   饅頭に毒は入っておらず、偶然だったが、   落ち込む栄吉を見て、一太郎が立ち上がる。 ・空のビードロ   一太郎の兄、松太郎さんの話。   猫殺しの疑いを掛けられ、真犯人を見抜くも、   その裏にあった事実を知った松太郎さんは、   長崎屋へと向かう。 ・四布の布団   一太郎の布団から女の泣き声がする。   一太郎を溺愛する面々が、布団屋に乗り込む。   暴走を防ぐため、一太郎もやむなく立ち上がる。 ・仁吉の思い人   色男の姿をした仁吉の恋の物語。   はたして仁吉はどんな女に振られたのか。 ・虹を見し事   いつもと違う雰囲気の日々が一太郎に訪れる。   これは誰かの夢だと判断し、抜け出す方法を探す一太郎のお話。    ≪感想≫ とりあえず、この作品の口調が好きでたまらない。 一太郎さんの話し方、大好きだ。 一番印象に残っているのは、『仁吉の思い人』。 あらまぁ、そういうことでしたか!と。 一太郎さんを溺愛しすぎているので、 そういう恋愛感情とは無縁の生き物だと思ってた。 妖の恋愛感情の視点って珍しいかもしれない。 (あやかし、で漢字変換できないってどういうこと?) 『ビードロの空』は、この兄弟、穏やかだなぁ、と思った。 この関係性で、この穏やかさは、いったい何事かと驚く。 松太郎さんの奉公先の娘さんの感覚の方が近い自分に、 ちょっと嫌な気持ちにもなった。 この兄弟は、ずっとこんな関係でいてほしい。 『虹を見し事』は、ハラハラした。 一太郎さんは溺愛されてこそ、一太郎さんだと思った。 しかし、溺愛を我慢していた間の、手代たちの心中を思うと、 なんだか顔がにやけてくる。 短編はあまり得意ではないのだけれど、 微妙に時間が流れているせいか、 続きが気になるシリーズ。

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    投稿日: 2012.03.19
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    一太郎と妖達に愛着がわいてきました。 まだこの続きが読みたい! みんなはこの先どうなるんだろうって思います。 たくさんシリーズか出てるからゆっくり読んでいきます! 家鳴りに似てると言われました。

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    投稿日: 2012.03.05
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    思わず一気読み。 ただただ面白いから、ページを捲る手が進んでしまう。 松之助さんの話が出たのが良かった。若だんなの周りは事件と妖でいっぱいです。 2012.2.25

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    投稿日: 2012.02.26
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    畠中恵さんのしゃばけシリーズ2作目「ぬしさまへ」を読んだ。今回も期待を裏切らず面白かった! 若だんなの幼なじみ菓子屋の栄吉と九兵衛の関係を書いた「栄吉の菓子」、東屋での松之助の苦悩と若だんなへの熱い想いを書いた「空のビードロ」、手代仁吉の恋話「仁吉の思い人」、若だんなの奮闘と成長が伺える「虹を見し事」、どれをとっても面白かった。オススメです。 早く続きが読みたい♪

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    投稿日: 2012.02.25
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    しゃばけシリーズの優しい世界観が大好きです。個性的な妖の登場人物、特に屏風のぞき・やなり・仁吉・佐助と若旦那の関係性がバランスが取れていて面白いです。

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    投稿日: 2012.02.14
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    「しゃばけ」続編の短編集。相変わらず軽く読めて好感。1篇で1人死ぬという赤川次郎かコナンスタイルながら、叙情的な作もあり。ただ、キャラクター設定に甘えがあり、前作を読んでいないと解らない同人誌的なスタイルは個人的にマイナス。

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    投稿日: 2012.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    毎回不思議な事件が起こるので、一体どんな真相が?!と期待して読み進めてみるものの、案外普通の結果に終わることがほとんど。 聞き込み等も妖達がちゃちゃっと済ませてしまうので、謎解きとして読むよりは、日常を描いたお話としてのんびり読むのが良いかも。

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    投稿日: 2012.01.25
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    「空のビードロ」「虹の見し事」が個人的に特に良かったです。 「仁吉の思い人」では仁吉の意外な側面も見れました。 もちろんほかもとても素晴らしかったです。 ただ、解説の方に先の巻のネタバレをするのはやめていただきたいです。

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    投稿日: 2012.01.13
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    「ぬしさまへ」 「栄吉の菓子」 「空のビードロ」 「四布の布団」 「仁吉の思い人」 「虹を身し事」 解説:藤田香織『見えない世界に魅せられる楽しさ』

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    投稿日: 2012.01.03
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    きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。 おまけに難事件もめいっぱい。 幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり... でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。 ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。 ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾になっています。 ひとつの謎を追いかけた前作「しゃばけ」とは違い、こちらは幾つもの事件を集めた(6つの作品)短編集となっています。 「しゃばけ」で沢山のファンを得た主人公ほかのキャラクター達は健在でさまざまな活躍をみせてくれます。 私は特に「空のビードロ」は胸にきゅんでしたね~ それと、最後の「虹を見し事」は切ない話です... 若旦那の妖たちへの愛情が凄く伝わってきます。

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    投稿日: 2012.01.03
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    しゃばけ、を読んで、 これを読んで、 どんどん主人公の「一太郎」 妖たちに、親近感を覚えています。 続きもどんどん読みます!

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    投稿日: 2011.12.12
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    『しゃばけ』シリーズ第2弾。 仁吉に付け文をおくったおくめが殺された?「ぬしさまへ」、幼馴染で菓子司三春屋の跡取り栄吉の作った饅頭を食べたご隠居が死んでしまう「栄吉の菓子」、若だんなの腹違いの兄、松之助が初めて登場する「空のビードロ」、新品の布団から鳴き声が聞こえる「四布の布団」、長崎屋の手代で若だんなの守役、実は妖の白沢仁吉の思い人は実は・・・仁吉の過去が明かされる「仁吉の思い人」、若だんなが誰のものとはわからない夢に翻弄される「虹を見し事」の6話を収録。 若だんなの言葉がしっとりと心にしみいる。

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    投稿日: 2011.12.10
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    若だんなの人に言えない悩み、仁吉の千年の恋、キャラクターを美味しく掘り下げた一冊。 若だんなの周りには、当人含めて明るく強かな人が多い。それぞれが胸のうちに多様な想いを抱えながら己の道に立ち向かい、他人を思いやり、一所懸命に生きている。その生きざまの集まりが、この作品の魅力だと思う。

    0
    投稿日: 2011.11.08
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    しゃばけ (2001年) ぬしさまへ (2003年) ねこのばば (2004年) おまけのこ (2005年) うそうそ (2006年) ちんぷんかん (2007年) いっちばん (2008年) ころころろ (2009年) ゆんでめて (2010年) やなりいなり (2011年)

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    投稿日: 2011.10.29
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    若だんな第2弾です。短編集のひとつひとつにテーマがあって考えさせられることもあり興味深い一冊でした。それにしても今回も大不評の栄吉さんのお菓子、怖いものみたさで味見してみたいですねぇ。

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    投稿日: 2011.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ第二段の短編集。 『ぬしさまへ』『栄吉の菓子』『空のビードロ』『四布の布団』『仁吉の思い人』『虹を見し事』の6編。 栄吉の菓子、空のビードロ、仁吉の思い人、虹を見し事がよかった。特に空のビードロと虹を見し事は切ない。 家鳴は相変わらず可愛かった。

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    投稿日: 2011.10.08
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    独特な文章の短編時代推理物(?) 読みなれてしまうと、ぬるま湯のような居心地の良さ。 話自体が面白いかと言われると、不思議な事件が不思議すぎるし、都合のよい解釈も多く、解決してもスッキリするという感じではないので、そこまででもないかも。 それでも読んでしまう不思議な魅力があるのかもしれない。

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    投稿日: 2011.09.12
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    若旦那と妖達の会話が魅力的な時代小説。 短篇がいくつか。 若旦那が中心ではないけれど、 仁吉の話が面白かった。

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    投稿日: 2011.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作はミステリーの要素がたかったけど、 本作はファンタジーの要素が高い。 むしろ、ミステリーの要素はない。 短編集はコンパクトにまとまっているのが好きじゃないけど、 この短編集はコンパクトにまとまっているから、面白い。 仁吉の恋話と、最後の話が好き。 仁吉の恋話は少し切ない。 最後の話は、若だんな一太郎の魅力がとっても出ている。

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    投稿日: 2011.08.28
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    日本人バザーで購入。 「しゃばけ」シリーズは初めて。きっと好きだろうな、と思いながら、なぜか読んでいなかったが、ようやく購入。 若旦那の設定がよすぎるが、他のシリーズもぜひ読んでみたくなった。

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    投稿日: 2011.07.26
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    やっぱりこのシリーズ面白いな。仁吉の恋のお話は他のお話とちょっと違ってて面白かった。大妖でも恋をするのだな。しかも1000年も片思い。イケメンなのに。

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    投稿日: 2011.07.16
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    【しゃばけシリーズ02】 短編集。 若だんなのまわりの主要な登場人物のキャラ(栄吉や松之助・仁吉)が際立つようなお話が多く面白かった。 「ぬしさまへ」「栄吉の菓子」「空のビードロ」「四布の布団」「仁吉の思い人」「虹を見しこと」の6篇収録。 何度読んでも面白い。

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    投稿日: 2011.07.08
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    若旦那が急に相当な名探偵になってたのには驚いた。 連作短編集。 若旦那の名推理からサイドストーリー的な話まで バラエティに富んだ内容ですごく楽しめた。 松之助兄さんがどんな暮らしをしていて、 どんな人間なのか垣間見ることが出来たし、 「仁吉の思い人」では物語の背景とか、 仁吉のキャラも少し理解が深まった。 あとは、彼以上に謎に包まれた佐助の事が知りたいな。 中でもラストの「虹を見し事」が切なくて秀逸。 1.ぬしさまへ 2.栄吉の菓子 3.空のビードロ 4.布の布団 5.仁吉の思い人 6.虹を見し事

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    投稿日: 2011.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズの2作目。会社の先輩から借りて読みました。今作は短編集。というか基本短編集らしいですが・・・とりあえず、さくさく読めるし、面白い。シリアスな話もありますが、妖たちのおかけでなぜかほのぼのとした雰囲気になってます。2作目でさらに妖たちに愛着がわきました^^☆4つです。

    0
    投稿日: 2011.07.02
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    That was so good. I'm really starting to warm up to this author's writing style. I think it's mainly for that reason that I like this book a little better than the first. The only problem is that I feel there's not a really strong female character. All the girl characters in the book either start off really great and it turns out that they're not such good people, or they die. I do like the male characters... I just wish there was a girl character that I could relate to. Hopefully there's going to be one in the following books?

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    投稿日: 2011.06.26
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     面白かったです。短編集だし、前作でキャラクターの特徴もつかめたし、スイスイと読み終わりました。  でも『しゃばけ』の感想でも書きましたが、人がよく死にます。死ぬ必要はないんじゃないかな・・・ファンタジーなんだし。加納朋子みたいに人が死ななくても良いミステリーはあるわけで。    ミステリー仕立てにはなってますが、基本的に妖し達が都合よく推理を進めていくのでミステリーではありません。京極小説の榎津礼次郎みたいなもので、行き詰まりそうになると、勝手に解答がやってきます。  だからやっぱりキャラクター性の強いファンタジー小説なんでしょう。

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    投稿日: 2011.06.21
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    面白いーー。 あたしにも佐助と仁吉がいて欲しい。鳴家が毎晩会いに来てくれたらいいのにって、妖の世界にどっぷりはまりました。 自分の私利私欲の為に人の人生を犠牲にすることをいとわない、やっぱり一番怖いのは人間やな。 今回特に仁吉の恋の話しが面白くて素敵で胸がいっぱいになって、そのあとのんも良くて気分良く本を閉じれた作品でした。

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    投稿日: 2011.06.13
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    「しゃばけ」シリーズ第2弾。 今回は6つの短編集が収録されており、 長崎屋若だんな一太郎と妖達が、身近で起こる事件を解決する。 一太郎の兄である松之助の話や、仁吉の恋の話もあり、 登場人物達のキャラクターに厚みを持たせている。 最後の作品「虹を見し事」もやや謎を残したままにしているが、 次作以降の楽しみにもつながっている。 気軽に読むことのできる良作であり、今後の展開も楽しみ。

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    投稿日: 2011.05.17
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    「ぬしさまへ」 イケメン妖、仁吉の貰った恋文が関係していた事件の話 「栄吉の菓子」 博打打ちの九兵衞が死んだ。その直前に食べていたのは、若だんなの幼馴染栄吉が作った菓子で… 「空のビードロ」 若だんなの兄、松之助の奉公先で起きた動物が殺される事件。それにより、娘の企みを知った松之助は一家を殺してやろうと考えるが、思い留まらせたのは空色のビードロだった。 「四布の布団」 若だんなの新しい布団から聞こえる、すすり泣く声の謎 「仁吉の思い人」 仁吉が失恋した相手とは… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 しゃばけの続き…というより短編集だった! しゃばけを踏まえて、それぞれのキャラクターの話とかもあって面白かった! とくに空のビードロと、仁吉の思い人がすき!キャラ中心の話だから(*^o^*) 松之助が、若だんなのとこにこれて良かった… 最後働けることになったのか、違うのか分からん終わりでどうなったの!?と思ったら他の話で働いてて一安心!

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    投稿日: 2011.05.14
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    しゃばけの2冊目 今回は短編集になってる感じ 仁吉は今で言うイケメンだけど 妖だから人間とは180℃(ぐらい?かな)感覚がずれてて ラブレター貰っても読まないし、読む気ないし でも、そんな仁吉がただ1人思いを寄せたのは 一太郎のおばあちゃん 佐助は今で言う細マッチョかな? もてそうだけど一太郎以外の一番はいない そんな手代2人と一太郎の掛け合いが好きです

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    投稿日: 2011.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ぬしさまへ 仁吉に汚い字の恋文が届く、火事になる。 川に恋文を渡した女の死体。 …あと忘れた 栄吉の菓子 身内のものをはめようと自分に毒を盛り死んだ常連。 空のビードロ 番頭の猫殺し、兄の松之介の話。 兄のてぬぐいかなんかでつるされた猫、疑いが掛かるが解決、でも弟の長崎屋へ行って、一太郎が迎える 四布の布団 布団から生き霊の鳴き声、妖には聞こえない。 部屋で番頭が死ぬ 忘れた 仁吉の思い人 一太郎のばーちゃんと、仁吉の話 虹を見し者 妖怪をおびきだすためにいつもと違うふるまいをするみんな。 夢と勘違いする ちょとおもしろかた

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    投稿日: 2011.04.16
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    前作の「しゃばけ」が思いのほか面白く、続編と言う事で読みました。おもしろいのですが、いまひとつ目新しくない。期待が大き過ぎたと思われ、最初にコレ読んだら「しゃばけ」と同様に感じたと思います。更に続編もあるが、読むべきかスルーか?悩む所・・・

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    投稿日: 2011.03.18
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    男前の仁吉の袂に入っていた恋文から始まる、 女心と悲しい運命が引き起こしたお店の娘の死。 栄吉のまずい菓子を買う老人の謎。 若旦那の兄が長崎屋にやって来た! 明かされる、仁吉の片思い。 妖たちが居なくなった?! 佐助も仁吉も、まっとう(常識人)に? しゃばけシリーズ第2弾、今回も心優しい若旦那と、 おかしくてかわいい妖達の謎解きファンタジー。 はじめて読んだ時のしゃばけよりも多少衝撃は落ちるが、 主要キャラクターの誰一人、キライな人物が居ない。 みなかわいい(お金持ちで甘やかされたボンボンが主人公なのに、 キライじゃないとは!)。 その辺が、このシリーズをまた読みたくなるポイントかも。 今回は、「空のビードロ」と「仁吉の思い人」が好き。 2011-17

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    投稿日: 2011.03.02
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    短編集ということもあってとても読みやすかったです。が、仁吉の恋や若だんなのお兄さんの話など盛り沢山で、ボリューム感もあります。 切ない話が多くてホロッとさせられました。謎解きの話も妖達が可愛らしくて面白いですが、こういうのも良いなあ。 前巻よりも好きです。

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    投稿日: 2011.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大江戸妖怪推理帖しゃばけシリーズの二作目。若旦那と妖怪たちが江戸におこる事件を見事に解決していく人情物語の短編集。この本の「虹を見し事」という話がすごく好きです。若だんなが水桶から月を掴む情景が、綺麗で、怖ろしくて、ゾッとしました。(2011/02/15)

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    投稿日: 2011.02.15
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    江戸日本橋の大店、廻船問屋の若旦那が主人公、素直で優しい好青年。2人の手代と家に住み着いた妖怪たちを使って事件を解決してゆく物語。

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    投稿日: 2011.02.10
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    ROプレイしながら、またしても合間に読書。 合間というより、会話中に行き成り無言になりつつ読書。無反応で読書してるとばれるくらい読んでました(何 しゃばけと違って、短編集でした。 おかげで、サクサクと読めましたね。区切りつけやすかったからですが。 いつの間にか松之助が奉公人になっててびっくり。 まぁ、一太郎はきっと嬉しいでしょうねぇ。 しかし、手代の二人が普通だと、なんだか不気味ですねw あの二人は、一太郎に甘くないと!!

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    投稿日: 2011.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ第二弾。今回は切ない話が多かった。「空のビードロ」では思わず泣きそうになりました。 とはいえ、妖と一太郎の会話は微笑ましくてついつい笑ってしまう。皆可愛すぎる。 今回は割りと一太郎が元気そうなのでほっとしました。次作も楽しみ。

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    投稿日: 2011.01.25
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    床に伏せがちな商家の若旦那・一太郎。 彼はあやかし達と接する事が出来る不思議な能力があった… というファンタジックな設定に反して中身は短編ミステリ。 前作を読んでから早3年。 気が付けば、文庫落ちの冊数も増えておりました。 設定・人物云々を忘れていて溶け込むのが大変…!! かと思いきや、本作は短編集。 主人公は安楽椅子探偵ですが、情報収集役の あやかし達は程好くお馬鹿で助手役に 適っているだけでなくコミカルで楽しい。 設定上、長編でどたばた動き回る話より短編の方が読み易い。 後、あやかしモノに弱い乙女にはお勧め(私も例に逸れず)。 クセがあるし不気味な面を見せながらも 愉快で憎めない、たまに人間臭ささえみえる彼らは魅力的。

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    投稿日: 2011.01.06
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    今年の第一冊目の読了本は 畠中恵さんの『ぬしさまへ』 しゃばけシリーズの第2弾です。 『しゃばけ』に負けずに面白かった。

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    投稿日: 2011.01.06
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    短編6編。 きょうも元気に寝込んでいる若だんな。 体が思うままにならない分、頭が回る。 謎解き形式で、さらっと読めるけど、人の気持ちのやるせなさというか、刹那さというか。 子供というほど子供でもないし、大人にもなりきれない中途半端な年頃をイヤミなく描いている。

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    投稿日: 2010.12.27
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    前作から変わって今回は短編! 私としては短編の方が面白い様に感じるのだが・・・まだ『しゃばけ』ワールド初心者だからだろうか? 特に面白かったのは『仁吉の想い人』 相手に関しては読む前から知っていたけど、人と違う感覚と、だからこそな幼子の様な嫉妬など、先を知っていても楽しめる展開。 短編ながらも中々味わい深かった。 また仁吉の後に続く『虹を見し事』 前の話で下げて、最後の話でのテンション?の上げ方が上手い! 長いシリーズだけどまた次を読みたくなる。 着実にハマってるなぁ

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    投稿日: 2010.12.24
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    しゃばけシリーズの短編集。 基本的に短編集は物足りないことが多いのだけど、前作の下地があるせいか、ちょっとずつのミステリーを楽しく読めた。

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    投稿日: 2010.12.12
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    しゃばけシリーズ第二段 仁吉の失恋話などの短編集が入っており、相変わらず面白いです。畠中さんの世界観はすごいと思えます

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    投稿日: 2010.12.01
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    長崎屋若だんなと、若だんなを取り巻く妖たちの周りで起こる不可思議な出来事・第2弾。 個人的には、仁吉の恋物語が一番好き。

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    投稿日: 2010.11.15
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    しゃばけシリーズ第二弾。 表題作、「ぬしさまへ」で、難事件をサクッと解決して、いつもの感じだなぁと思っていたんだけど、その後を読んで、深いなぁと思ったり、切なかったり。 若旦那の異母兄、松之助に焦点をあてた「空のビードロ」や、仁吉の切ない恋を描いた「仁吉の思い人」、いつもと違う状況でびっくりさせられた「虹を見し事」が好きでした。 ある事件があったことで、 「私は…私は本当に、もっと大人になりたい。凄いばかりのことは出来ずとも、せめて誰かの心の声を聞き逃さない様に」 「妖たちに頼ってばかりでないように」 と思う若旦那の心が切なかった。でも、やっぱり今のままの長崎屋の風景をずっと見ていたいと思うのであります。

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    投稿日: 2010.10.29
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    しゃばけの続き。 短編集です。 各キャラクターの個性がさらによくわかる内容となっていました。 人情味も色濃くでてます。 さくさく読めます。 超さくさく。

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    投稿日: 2010.10.23
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    「しゃばけ」の続編。よんでみると短編集で、ちょっとがっかりした。「しゃばけ」の時も思ったのだが、妖怪が出てくる時点で「なんでもあり」で、ドラえもんと同様にストーリーなんて無限に作れる。 だからこういう本は気楽に読めばいいと思って、それなりに楽しく読んだが、最後の物語にはド肝を抜かれた。なかなかやるな、畠中恵。

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    投稿日: 2010.10.19