
総合評価
(285件)| 29 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊岡瞬は「本性」からの二作目。 主人公賢一に何度も突っ込みを入れたくなる。しっかりしてよ!と。特に奥さんと娘に対してのコミュニケーションの取り方の情けなさにイライラしてしまいました…(^^;) 作中に出てくる「中年男の鈍感さは、それだけで犯罪」はまさに主人公を的確に表す言葉で、深く頷いてしまった。正直倫子の考え方もよくわからない(^^;)と、登場人物が好きになれなかったがミステリーとしては真相が気になり一気読み。わかりやすい人間のもつ闇が詰め込まれていて、おもしろかった。 私も二人姉妹ですが、たまたま仲良く育ち、大した確執も生まれず、今では親友のような存在になれていることはラッキーなのことなのだと感じた。同じ家庭で育つ姉妹、兄弟だからこその幼少期から積もる憎悪の恐ろしさに悪寒でした。
31投稿日: 2022.07.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃよかった! 途中からすらすら読めました 途中から犯人に気がついたけどそれまではめちゃくちゃ振り回されて大満足です いや〜姉妹怖い 優子の豹変ぶり怖いです ぜひドラマ化を期待します 伊岡瞬最高です!
3投稿日: 2022.07.14
powered by ブクログ真相が気になり気がはやる。 冒頭の法廷シーン、被告人は誰? 殴り殺されたのは? 大企業のスキャンダルの隠蔽とトカゲの尻尾切り。 そんな大きな事件からの余波が…。 「中年男の鈍感さは、それだけで犯罪」の記述が何度か登場するが、言い換えれば、女の策略としたたかさをやり玉にあげているように感じた。 伏線だと目をつけていたところが、回収しきってないのでは⁈ 表題は適切なの⁈ など、ツッコミどころがあるんだけど、初読み伊岡瞬作品は面白かった!
12投稿日: 2022.07.11
powered by ブクログとんとんと進んでいく物語はページを捲る手を止めることはなかった。 中年男の鈍感はそれだけで犯罪だ。 こんな風に言われない様に気をつけなければな。 井岡さんの本は3作目。 どれもすらすら読めて楽しめる。 家族のあり方?大切さにはっとさせられるのは、3作目共通の感想だ。
1投稿日: 2022.07.09
powered by ブクログテンポが良くて、続きがはやく読みたくなる本。 すごく読みやすい。 結末は、なんとなく途中から怪しいなと思ってたけど、最後まで先が読めなくて面白かった。 他の本も読んでみたい!
5投稿日: 2022.07.02
powered by ブクログ序盤から一気に引き込まれたが、最終的には結局肩透かしをくらった感じ。 中盤からはなんというか、くどくてまどろっこしい。 それでも読ませるあたりはさすが伊岡作品。
13投稿日: 2022.06.20
powered by ブクログもうこの味方だと思っていた人の手酷い裏切りというか、仕組まれた悪意というか、こういうのついつい止め時が分からず一気に読んでしまう。 同じ刑事さんが出てくる他の本も読んでみたい。
1投稿日: 2022.06.14
powered by ブクログ「痣」を最初に読んだので、真壁刑事と宮下刑事のコンビをまた見たくて購入。両方とも非常に登場が薄いのが残念。 「悪寒」は前半がサラリーマンの悲哀のような小説。会社が2派に分かれて争い、相手のミスに乗じて敵派閥を閑職へ。主人公も見事に嵌まって子会社に飛ばされるが、その先には自分を虐める上司と、不倫を誘うかのようなOLの媚態。推理小説はどこ行ったと思い出すと、急に妻が主人公の会社の雲の上の人を殺したという事件。原因は何かと主人公と一緒になって考えてしまう。妻を庇うわけでは無いが、色々な事実が出てくると妻が殺したことに徐々に違和感が感じられてくる。後半は目まぐるしく犯人が変わってくるが、段々とその違和感が、真の犯人に近づく。真壁刑事が側面から小出しにヒントをくれる。 犯人が確定してからも新たな事実が出てくるが、最後は主人公も生活の立て直しができてホッとした。収まるところに収まった感じで読了感もスッキリする。
45投稿日: 2022.06.09
powered by ブクログ『中年男の鈍感さは、それだけで犯罪』 この作品で印象的に思っていたセリフ。 読了した後に読んだ解説にも書いてあって 失笑しました 伊岡作品 独特のイライラ感。 読み始めから結末が知りたくて読む手が止まらなかった。 大切な人を傷つけない為の思いやりとは ただの自己満足になるんだろうか… 相手に届いていない その思いやりのズレが恨みや嫌味を生む時もある。 ただ、その思いが届いた時、本当の優しさに気付けるチャンスなのかもしれない…。 『悪寒』に出ていた気になる登場人物が『痣』に出ている知ったので次は『痣』を読んでみたいと思いました。
1投稿日: 2022.06.08
powered by ブクログ二転三転それ以上に転々として真実が明かされていくミステリー。妻が殺人を自白し、自身もあわや容疑者の候補とされる、「鈍感さは、それだけで犯罪」と言われるほどの空気の読めない中年男が真相を手に入れていくのだけど、せっかく明晰そうな真壁刑事というキャラクターがいるのだから、そこにもっと活躍させてもよかったんじゃないか、そう思ったのは自分が刑事の活躍が好きだからなんだろうな。せめて家族からはどんな困りごとでも相談される存在でありたいなと思わされた作品でした。
2投稿日: 2022.06.03
powered by ブクログ最初は賢一の優柔不断なとこにイライラ。 本当に倫子の犯行?って腑に落ちないまま進み、まさかの真相にびっくり。 真壁さん、カッコよかったー。 宮下も一緒でお元気そうでなにより。笑
3投稿日: 2022.05.21
powered by ブクログ何で急に家族が離れていくのか、その心当たりもなく。 しかし、根底にあるのは会社にしがみついて絶対服従するという考え。 ラストの展開は二転三転した挙げ句、想像できない真相に辿り着き、面白かった。
7投稿日: 2022.05.09
powered by ブクログ『中年男の鈍感さは、それだけで犯罪である』 まさしく、読み終えて悪寒がしました。 大手製薬会社の社員・藤井 賢一は、ある不祥事の責任を負わされ、山形県の系列会社に飛ばされる。 支店長にいびられ、鬱屈していた日々の中、東京で暮らす妻から不可解なメールが届く。 『家でトラブルがありました』 数時間後、警察からの電話で、妻が自宅で元社の上司(常務)を殺害したため逮捕された、との驚愕の連絡が入る。 そこから始まるジェットコースターの様なストーリー展開。なぜ、なぜ、なぜと言う疑問ばかり。 一体、単身赴任中に何があったのか? さまざまな証言により、次第に明らかとなる真実。 しかし、真実は、闇の中のその先へ。 公判が始まる中、驚きの証言が... 最後のエピローグでは、真犯人が判明しますが、まさか、この人物が? そして、最後の最後まで、驚きの連続ですね。 う〜ん、女性は分からないですね(笑)。
23投稿日: 2022.05.06
powered by ブクログ伊岡瞬 著 人気の作家さんであるけれど… 伊岡瞬さんの作品は初読みで、、(・・;) 何から読んだら?読もうか~(・・?)と迷っていたところ、ブク友のakodamさんにお伺いして、お薦め本をご親切に教えて頂き、先ずは『悪寒』を読みました。 知れて、読めて良かったです♪ akodamさん、ありがとうございます。 いや〜面白かったです!(^^) サスペンスのようなミステリ系の警察小説や法廷ものは大好きな私にとって…読みはじめのシーンからワクワク面白い予感しかしない展開で、さらさら(頭の中はグルグル)読めました。 ミステリーだから内容は言えませんが… 途中から”誰が…?”は予想出来たけど、 “何が…どうして?”という主人公の気持ちを追うように入り込んで、その謎を知らなきゃ…という思いで読み進められました。 この作品は男の人が読んだ方が翻弄されるのかもって正直思いました(^_^;) 文中の… 「中年男の鈍感さは、それだけで犯罪ね」 笑っちゃいけないけど…笑ってしまった^^; (無理もないけど、確信を突いた言葉) 女性の方がしたたかなのは間違いない! その分、目に見えないような女性特有の隠れた嫉妬や嘘をついても平然と成りすまし、態度を変えれる様子には驚異を感じることもある。 男女関係なく、人の噂話や根拠のないデマは悩ましい問題だと思う。「まさか…あの人が!(◎_◎;)」とか「そんな妙なあり得ないこと…」と一笑に付すような話でも、人は大概、最初に吹聴した者の言葉を疑惑を持ちつつ、信じやすいのではないだろうか⁉︎(;´д`)怖い! そんなバカなあり得ないような話でさえ、釈明することが難しい場合だってある。 釈明する説明が弁解になってしまうような危うさを含んでいたりして…人はどれだけ自分を正当化出来るのだろうか?そしてそれを信じてもらい賛同を得れるだろうか?フトそんな事を考えながら、 ジレンマに陥る主人公の賢一に対して「しっかりしてよ!」と思う反面、憎めず気の毒な気持ちにさえなってくる(・・;)大手企業の社員としてなら尚更…上を目指すと言っても、真面目に働き、それに見合った程度の地位を求めているだけ…。 それでも結局、真面目に働く社員も上司や強いては会社のドンの捨て駒に過ぎないのか?と思いながらも生活を支え、自分が描く正当な評価を求めているこの努力の奔走する姿に呆れつつも感動する。 解説にも書かれてあったが、典型的な日本の中年男性というキャラクターがまさに、サスペンス醸成の源になっている。 今の世の中、家長である男性が、例えば…我、家の主態度で妻に「誰の為に汗水流して稼いでると思ってるんだ!」なんて言おうものなら…妻は「そうね…あなたのお陰、」なんて言いながら心の奥では「自分の為でしょ」なんて思ってるかもしれない、、そこが女性本来のしたたかさであったりするのだろうけど…勿論、もっと古風で?旦那様の言う通りです!って心の中まで従順な女性もいるだろう。ま、今や女性も男性も自分の力で成り上がってゆく自立した結婚なんて望まない!という形も確立しつつあるけれど…^^; ただ、自分の信じる者を疑わず、最後まで信じて守り抜く思いだけは見失わないことを肝に銘じてその大切さを改めて感じられた物語であった。 ところで、私は本作に登場する”警視庁捜査一課「特務班」(相棒か…^^;笑)の真壁という人間にとても惹かれ興味を持ちました。 杉江松恋さんの解説で、有り難くも真壁の登場作品の『痣』も紹介してくれていました。 (『悪寒』とほぼ並走する形で書かれており、最初から伊岡に、真壁を両方の作品に登場させる意図があったことがわかる。)と書かれており、是非こちらの作品も読みたいと思いました。 そして、初読みである本作に於いても解説にもあるように、作者の掌の上で巧みに転がれされ心地よい疲労と共に…充足感を感じられた作品でした。 作者の他の作品も期待感募り楽しみです♪
42投稿日: 2022.05.04
powered by ブクログ頭の固い鈍感な夫。家族は母親、妻、妻の妹、娘と、女性ばかりでたじたじである それにしても南田は酷い男。
1投稿日: 2022.04.28
powered by ブクログ大手製薬会社から山形県酒田市に出向という名の左遷を命ぜられた中年男性の悲哀。先の展開が気になりイッキ読みしましたが、終盤にかけての二転三転の展開が少々くどいかな。
1投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログ東北にある子会社に出向単身赴任中のさえない中年男のしんみりしたお話かと思っていたら、家族の異変に急遽帰宅したところ妻が会社の重役を殺害したとして逮捕され、そこから二転三転と怒涛のサスペンス。さえない中年が状況の激変に翻弄される姿とか読み応えがあるというか、映画やドラマを読んでいるような気になった。ただ最後が今ひとつかな。
2投稿日: 2022.04.14
powered by ブクログ『中年男の鈍感さはそれだけで犯罪だ』 作中や帯にも書かれていたが、いざ自分が主人公と同じ立場であればどういう行動をとっていただろう? 妻が自分の知らぬ間に浮気、妊娠、堕胎をしたと聞かされ真実がどうであれ信じ続けることは出来るだろうか? 読んでいくうちに主人公を自分に重ねて読んでいた また姉妹の関係もお互いに色々思うことがあって今回の事件が発生。真犯人が悪いのはもちろんだが、そうなるまでに至った経緯なども考えると一概に何とも言えない ラストの衝撃の告白と夫婦の一歩前に進んだ関係の修復もあって印象に残った良い作品であった❗
3投稿日: 2022.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
企業の派閥争いと家族の間の感情のもつれ、単身赴任中に起こった殺人事件の犯人として自首した妻と二転三転する真実の行方。ページをめくる度色が変わる背景に一気に読み。 ただ主人公に共感できず好きになれなかったのが残念。
2投稿日: 2022.03.09
powered by ブクログミステリーが読みたくなって伊岡瞬。最後まで分からなかったー。ちょっともやもやしました。 そして、後書きに次は痣を読むように書いてあったので、痣に進みます。同じ刑事がでてくる連載?じゃないけどそんなかんじみたいです。
1投稿日: 2022.03.05
powered by ブクログ単身赴任中のお父さんが読んだら悪寒どころじゃないね。ショック死しそうな展開。出向という名の左遷をされ、単身赴任になった製薬会社のサラリーマン、賢一。出向先でイビられ辛い日々を送っていたところ「奥さんが男性を撲殺した」と連絡が入る。なんとその被害者男性は賢一の上司だという。そして妻も自供している。混乱のなか、さらなる衝撃が賢一を襲う。頼りない主人公にさほど魅力は感じないものの、どう考えても憐れすぎて同情せざるをえない。突っ込みどころはあれどリーダビリティは高くイッキ読み。最後の最後まで気が抜けず面白かった。
6投稿日: 2022.02.27
powered by ブクログある事件が元で子会社に左遷された主人公。 ある日一通の妻からのメール。 あなたの上司を殺しました。 本当に妻が殺したのか、真相に迫る。 家族はいつ頃壊れた? 姉妹の関係は? 一転2転する、供述に混乱を極める。 驚きの真相でしたわ。
0投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ妻が殺人事件を起こす。殺されたのは自分が憎んでいた上司だった。離れて暮らす家族の心情とは、そして事件の起こった真意とはー 今作の主人公も井岡瞬作品定番の中年男性だ。 もどかしくも憎みきれないアンニュイなヒーロがここにもいたか!!と期待したがなんのその、言葉は悪いが本当にただの未装備中年男性だった。魅力は...すまなんだ感じられず。 物語は二転、三転では飽き足らず、数字を足しながら転がり続ける転々物。正直言うとくどさを感じたし「家族の絆」の押し売りに辟易とした。 これは「家族の絆」を否定しているのではなく、美しく魅せようと必死な背景に対して揺れたMY NECK(首)だ。転がる真相も、興味より「もう誰でも良いです」と投げ捨てたくなる気持ちの方が強かった。 良くも悪くも複雑な性格の持ち主しか現れない本作品だが、ここまでに至った心情は理解出来てもその後の各々の行動は謎過ぎる。 ここまで自体を深刻化させる言動は誰そのの為だと声高らかに言えど結局は地雷行為だ。「護る」とはなんぞだ。空振りがすぎる。 そしてその空振りがテーマかと思いきや「家族愛」に振り切った着地点にもう脳内は大混乱だ。何を伝えたいのかなるほどわからぬ。 魅力的オーラを纏わされたであろう眞壁刑事でさえ中途半端謎人物だ。スポットを浴びせかけて最終章では御役御免、捕まえても結局パーティに参加できない幻のポケモンかよ。むむぅ...彼はこの作品に本当に存在したのだろうか。 「善い人」に魅力を感じれなかった分、本作品唯一の根性曲がりな人物に心のメーターは寄り添ってしまったが、冷静になればその人物もよくわからない。「この世界を破壊してやる!!!」と理不尽極まりない悪役の世界征服行為の方がまだ理にかなっている。トータル、不自然な世界観にファンタジー要素すら感じてしまった。 延々と酷評を並べてはいるが、話としては面白かったのだ。名言感漂う「中年男性の鈍感さは、それだけで犯罪」はなるほど感心した。 中年男性のみを射程圏内に収めた賛否分かれそうな言葉だが、私個人は中年男性のワードを外して「鈍感さは、それだけで犯罪」として響いた。 人は、家族にでさえ、気心知れた友人にでさえ、いや、だからこそ「鈍感」という特性は知らず知らずに発動しているのだろう。細部漏らさず神経張りつめて気を遣う必要は無いとは思うが、目線を自分視点から相手視点へ切り替える意思が大切だと思う。 見る位置を変えれば別のことに気付くことが出来るだろうし、それを経てどう行動するか選択肢が増える。その後の行動でさえ分かれ道が存在するのだろうが、人は学ぶ生き物だ。 その道を踏み外したらゲームオーバー、なんてことは無いのだからズンズン進んで経験していきたい。無論、極力人を傷付けずに。 ーーーーーーーーーーーーーーー 結局作品紹介はボロくそだし、我ながら偽善者御免!!!と天誅下したくなる感想だなとは思うが、う、(´;ω;`)嘘じゃないだもん、、、。 ((訳)生暖かい目で見守って下さい)
109投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ主人公の妻の思考や行動が生理的に受け付けない。この女性、出自はどうあれ、結局はひたすらいい子チャンぶって同情をかう典型的なタイプ。本当に妹思いだったわけじゃない。妹のことを考えるなら、とっとと家族の秘密を話したはず。私は妻の方に悪寒を感じた。
6投稿日: 2022.01.24
powered by ブクログ憎んでいた上司が殺された。犯人は、自分の妻だった―。 初めての伊岡瞬san。本作か『代償』が気になっていたのですが、本作でご縁がありました。 冒頭の法廷での被告人質問から、不本意な転勤を強いられた主人公の失意の生活、妻からの<家の中でトラブルがありました>という冷静なメール、殺意の理由が妻でありませんように!と祈りながら、最後の公判まで一気に読みました。会社、家族、法廷を舞台にしたサスペンス。とても心地よい疲労感。読了後、「殺人犯」の軸がぶれない言動に「悪寒」が走りました。
8投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログ主人公がTHEひとりっ子って感じの中年男性で、終始アンタもういい加減にして〜!って思いながら読んでいた。「中年男性の鈍感さは、それだけで犯罪」なるほどなと感心してしまう。二転三転どころか四転五転していく展開に見事に引き込まれて一気読み。
6投稿日: 2022.01.22
powered by ブクログこんがらがってしまいそうに見せてはいるけど、けっこう整理されている。 たぶんもう少し心通い合う方が気楽に読めるだろう。でも、そこを気にしないところが魅力かな。
2投稿日: 2022.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった。殺人事件、法廷裁判までの流れが目まぐるしく、常に主人公が他の人物に振り回されていて飽きの来ることなくひといきに読めた。 基本的に、全編通して主人公は登場人物の突然の告白、みたいな形で真実を知っていく。(振り回されてるだけなので)終盤ではやっと自分で動いて謎を解き明かすのだが、逆にそこはちょっと発想が飛びすぎ、というかお前今まで目先のことでいっぱいいっぱいだったくせに急にそこに思い至るのかよ、って感じはした。 ただその結論に至るまでの伏線の張り方は見事だったし、思い出してみると会話の中で無駄なところはほとんどなかったな、と思う。 個人的に、愛妻はいいんだけど、ヤったかヤってないか、みたいなことが話の軸になってたのがちょっと気持ち悪くて、特に妊娠の下りでは一度本を閉じたくなった。
1投稿日: 2022.01.02
powered by ブクログ良かった、面白かった。一晩で読み切った、続きが読みたくなる話だった。 賢一と倫子、香澄 楽しい家族が賢一の地方への左遷をきっかけに歯車が狂い始める、、妻からは「連絡はメールで」娘からも「話したくない」と。 妻が殺したのか?娘なのか?認知症の母なのか?? かばいあい、真実を隠す。 妊娠、堕胎、不倫… 読みたくなるキーワード満載。
2投稿日: 2021.12.29
powered by ブクログ伊岡瞬さんの小説が読みたくて買った一冊。 妻が犯したとされる事件の真相をさぐる話しだった。 読み始めてから半分くらいまで、イライラする話しだなと感じた。 主人公も、娘も、妻の妹も、刑事も、会社の上司もすべてイライラした。 でもそのイライラがあったせいか、事件が解決したらすごくスッキリした。 庇い合いのせいで真相がごちゃごちゃしそうになったが、最後は本当の真相がわかりスッキリ読み終え良かった。 「中年男の鈍感さは、それだけで犯罪」 中年の自分の心に突き刺さる言葉があった小説でした。
13投稿日: 2021.12.24
powered by ブクログ家族のお互いを思う気持ちも様々です。 伊岡瞬さんの小説はこころが不安定になるところもあるが、考えさせられるところもあります。 妻に対して、親に対して、子供に対して。 正解はないのでしょう。
7投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ「中年男の鈍感さは、それだけで犯罪」 印象に残る言葉だった。 賢一の出向先での扱いなど中盤くらいまでは 伊岡瞬らしいモヤモヤとした嫌な描かれ方が続くが 残り数十ページでの「もらわれっ子症候群」 の真相に驚いた。 被害者面でなんで俺ばっかり、なんなんだ、 のスタンスの賢一が 俺が家族を守れなかったのは自分だ と自分ごととして解釈していく変化が良かった。 特に最後に賢一と奥さんが和解できるシーンは グッとくるものがあった。
2投稿日: 2021.12.09
powered by ブクログ自分には合わなかったかな。 ラスト20ページ位になって犯人が真相をベラベラ喋る展開は嫌いな流れ。 その後の最後2〜3ページで救われた。
2投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログ人への憎しみ、積年の憎しみが抑えきれなく一気に爆発、事件を起こすことになるサスペンス小説だ。相談相手もなく、孤独に耐え切れなくなった時だ。一歩悪の道に出る前に立ち止まり、心を落ち着かせれば何でもないことで済むはずなのに。周りに必ず頼りになる人(家族)を据え、冷静に物事を考える時間をもつことが大切だと教えてくれる。
3投稿日: 2021.11.20
powered by ブクログ大手製薬会社に勤務している中年男性で、藤井賢一が、主人公である。 悲しいかな、大手の会社の忠実な社員である。 会社の不祥事に 責任を押し付けられて、社会の矢面に立たされて、そして 上司から、上手く丸められて、東京から山形のひなびた田舎の関連会社に左遷させられる。 娘の受験等で、単身赴任をしなくては、いけなかったが、この小さな会社でも、営業マンとしては、最下位のような成績で、居心地の悪い会社であり、孤立状態の主人公。 そんな時に、痴呆症の母親と暮らしている妻の倫子から、理解できないようなメールを受け取るのだが、‥‥ 慌てて、東京へ向かう主人公が、家路で、見たものは、・・・ 妻が、上司を撲殺した!と言う衝撃的な内容であり、妻は、それを認めている。・・・・ 会社の言う事はイエスマンの頼りの無い主人公の賢一は、娘に迄、無視されているのだが、妻の倫子の妹は、色々、母親の面倒まで、看てくれる。 さてさて、そこまで、アッという間に、読み進んだ。 少し、魚の小骨が、喉に刺さったような違和感が、読んでいて、倫子の証言が、本当なのか???と、疑われるし、夫の単身赴任の間に不倫・妊娠・中絶・・・そして撲殺!!! そして、娘が、母親でなく、自分が撲殺した!とまで、告発する。 痴呆症の少しだけ、正気になる母親も、自分が、撲殺したと、言い出す始末に、本当は、誰をかばっているのか??? 衝撃的な展開が続く。 そして、貰いっ子症候群的な、妄想的な考え違いが、引き起こす怖さ。 親として、養女と実の娘との隔たりを作った事も、この事件の発端になっている。 真相が、わかったけど、この親としては、どんなに辛い事だろうと、考えてみた。
1投稿日: 2021.11.15
powered by ブクログ悪くはないし一気読みだし、でもなんか物足りない。だから手当たり次第にオススメしまくる程体温も上がらない。ただこの作者は初めて、数冊積んであるから、とりあえず次は『痣』いってみます。
1投稿日: 2021.11.09
powered by ブクログ派閥争いに巻き込まれて孫会社に出向、単身赴任。出向先で意地悪されるは、何故か離れて暮らす娘に嫌われるは、奥さんに冷たくされるは... サラリーマン、いや、お父さん大変。 そんな状況で頑張ってるのに、突然自宅で殺人事件‼︎ 犯人奥さん⁉︎な、お話。 ホントに奥さん犯人?動機は? ほほぉ、そんなお父さん可哀想な動機... からのぉ、な展開。貴様か⁉︎貴様なのか⁉︎ ん、貴様か!いや、やっぱり奥さん? 他作品の登場人物達も出てきて楽しめました。 ところで部下の高森さんて、単に親切な人で良かったんでしたっけ? 何故か記憶に残ってません。(・・?)
22投稿日: 2021.11.08
powered by ブクログ内容はサスペンスドラマのようにかっこよかったけど、親父像はドラマのようにかっこよくなくて、それ相応って感じ。現実ではもっと苦しいのだと思うけど、、子育ては難しいのだ!
2投稿日: 2021.10.25
powered by ブクログ大手製薬会社に勤めていたが、派閥争いに巻き込まれ孫会社に出向。愛する妻と娘を置いて単身赴任していた賢一は、ある日妻からの不可解なメールに異常な胸騒ぎを感じる。 すぐに家へ向かったが、道中で警察から妻の倫子が人を殺したと電話を受ける。何かの間違いであってほしいと願うがそれも虚しく倫子は犯行を認めていると聞く。 義妹の優子は姉のためになぜそこまで尽くすのか。娘の香織はなぜこんな時でさえ賢一に冷たく当たるのか。母の認知症は本当なのか。やはり賢一の派閥争いが原因なのか。 誰が何のために嘘をつき真実を隠そうとしているのか、最後の最後まで混乱しながらも楽しめた。 正直胸糞悪い内容だが、救いも用意されているので「代償」よりは読み易いと感じた。
13投稿日: 2021.10.17
powered by ブクログ最初から妹がやたら協力的で頼りがいがあると思う一方で、どうしてそこまでするのかと感じていた。 最後の展開はなんとなく予想できてしまったが、倫子が不倫でできたことということには驚いた。 真壁刑事がいい仕事をした。 愛するということは、何があっても信じることではないでしょうか。 そして、わが身に代えてもかばうことではないでしょうか。
3投稿日: 2021.10.01
powered by ブクログ子会社に出向している間に起きた 妻による上司の殺害 何故家に上司がいたのか、なぜ妻が殺したのか、妻はそいつの子供を授かり堕胎していた?それを知っていたもらわれっ子症候群の妹 家族を信じるのか? 何が真実なのか p.2020/05/21 06:55
1投稿日: 2021.09.20
powered by ブクログ何がどう、と説明が難しいけど引き込まれて読み進められた。 が、後半は少し失速してしまった。 また別の本も読んでみよう。
1投稿日: 2021.09.14
powered by ブクログ前半はぐいぐいと引き込まれて読めたけれど結末の予想がなんとなくわかってしまった後半は焦ったくなった。中盤から予想した通りの結末だったからやっぱりね、という感想。サラリーマンの会社での派閥争いに巻き込まれる末端の人事や姉妹の確執、認知症の母親等色々と盛り込まれていて読み応えはあるけれどキャラクター的には主人公の賢一よりも真壁刑事に魅かれたので『痣』を読んでみたい。
2投稿日: 2021.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者作品の初読みとして「代償」を読み終え、そのまま本作「悪寒」を手にとりました。 同じ著者の作品を続けて読むことは私には非常に珍しいことですが、これが私自身の著者の作品に感銘を受け、畏敬の念とも言える評価の表れ。 お見事です。 本作の主人公は大手製薬会社に勤め、愛する妻と最愛の娘を持つ42歳の藤井賢一。 何処にでもいそうな典型的なサラリーマンです。 取り憑かれるように読み終えたのはきっと賢一と自分自身を重ねるように読んでいたから。 家族の為にオレはと頑張っている自分は何も悪くないと思い、実は家族のことなんてこれっぽっちも理解出来ていない... そんな匂いが何処となく自分と重なる。 「中年男のどんかんさは、それだけで犯罪」って、私のことを言ってます?σ(^_^;) 真実を追い求めるが故に、家族を信じることがお座なりになっていく姿なんて、まるで自分のことを見透かされているようで思わず現実逃避しかけました。 本作も「代償」と同様にニ部構成からなる作品で、第一部では会社の不祥事の責任を取らされて系列会社に飛ばされ、営業成績も上がらず、家族からも孤立した賢一の姿が中心に描かれています。 そんな賢一に届いた妻からのメール。 只事ではないと虫の知らせを感じた賢一は出向先の山形から自宅のある都内へと急ぎ戻ろうとする。 そんな中、警察からの連絡で妻が自宅で人を殺したと知らされる。 妻自身が「私がやりました」と罪を認めているも、賢一が知ろうとしたのは「何故?」。 第二部ではそんな妻の公判からが舞台となり、この辺りからは「代償」でも登場した人物も登場。 妻の自供があるにもかかわらず、娘に続き痴呆症を患う母までもが本当は私がやったと言い始める。 物語のラスト、真犯人が明らかになるまでの疾走感とこれでもかと放り込まれるどんでん返し。 決着した後に更に追い討ちをかける妻からの告白。 何処にでも居そうな中年男(賢一)の大切なものが音を立てて崩壊していく様、信じていたと思っていた人達に裏切られていく中で、なんとか自我を保ち最愛の人を守ろうとする様。 そんな賢一の物語だと思いながら読み進めると、後半にかけてとんでもないところへ導いていかれました。 何よりも真壁刑事と賢一のやり取りに魅せられた私にとって本作が残したインパクト強く、今後も著者の作品を読み進めていくことを確信させられました。 説明 内容紹介 憎んでいた上司が殺された。犯人は、自分の妻だった──。 絶望の先にあるのは愛か、それとも……。ベストセラー『代償』の著者による、緊迫の長編ミステリ。 薬丸岳氏推薦! 大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメール。〈家の中でトラブルがありました〉数時間後、倫子を傷害致死容疑で逮捕したと警察から知らせが入る。殺した相手は、本社の常務だった──。単身赴任中に一体何が? 絶望の果ての真相が胸に迫る、渾身の長編ミステリ。 内容(「BOOK」データベースより) 大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメール。“家の中でトラブルがありました”数時間後、倫子を傷害致死容疑で逮捕したと警察から知らせが入る。殺した相手は、本社の常務だった―。単身赴任中に一体何が?絶望の果ての真相が胸に迫る、渾身の長編ミステリ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 伊岡/瞬 1960年東京都生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
14投稿日: 2021.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
家族愛が歪んで起きてしまったような事件。 色んな人が私が犯人と自白したところは、誰が犯人よ!とどんどん読み進めていった。 結局賢一にいいよってきた女はなんだったのか謎。
3投稿日: 2021.07.13
powered by ブクログ家族を思う気持ちは強い。 でも、家族が皆同じ気持ちではないのも現実。 姉妹の関係、親との関係、家族愛が有るからこそ 事態を難しくしてしまう事も有りますね。 自分が家族をどこまで守れるか?信じられるか? 最初は乗りが悪かったけど、事件後の話はスラスラ読めました。
14投稿日: 2021.07.08
powered by ブクログ*憎んでいた上司が殺された。犯人は、自分の妻だった──。大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメール。〈家の中でトラブルがありました〉数時間後、倫子を傷害致死容疑で逮捕したと警察から知らせが入る。殺した相手は、本社の常務だった──。単身赴任中に一体何が? 絶望の果ての真相が胸に迫る、渾身の長編ミステリ* 最初の方は、サラリーマンの不条理さがリアル過ぎて読み進めるのが辛かったのですが、後半、二転三転する展開にぐっと引き込まれ、あっという間に読了。 結果としてはさすがの読み応えでしたが、パワハラや積年の憎悪の描写に心が削られるよう。救いのあるラストではありますが…
1投稿日: 2021.06.28
powered by ブクログこの会社がめちゃくちゃ気持ち悪い。それに振り回されてる主人公にもイライラ。 でも次々名乗りをあげる犯人候補に私も騙されて、最後の大団円にはよかったねと素直に思った。
1投稿日: 2021.06.09
powered by ブクログ主人公の普通っぷりがミスリードを思う存分発揮します。笑笑 普通のミステリーだと、やたら頭の切れるやつが出てきて思わせぶりな態度で読者と犯人にヒントを与えたりもらったりで解決して行くのが大堂なんだけど、 この主役はごく普通のおじさんなので、ホントに普通に悩む。笑笑 読者と同じレベルで、ひらめきもなければ何にもなく、犯人や周りの人間に流されて揉まれて刑事に教えてもらって、少しだけ、あれ?なんか変だぞ?になる。笑笑 読者と同じレベルすぎて一向に解決に向かわないその焦ったさが、とても面白かった! 奥さんが殺人犯?え?不倫?うそ!?殺人犯も受け入れられないけど、不倫マジ無理なんですけど!みたいな。笑笑 ラストもさりげなくどんでん返しされるし。笑笑 えーーー!!って驚かないあたりに、知らないうちにこの普通のおじさんに感情移入しまくるラストに驚かされます。笑笑!!!!
2投稿日: 2021.05.23
powered by ブクログ殺したいほど憎んでいた上司を殺したのは誰か? 主人公の賢ニは、知らなかった妻の姿を追う。 認知症の智代、義妹の優子、娘の香純 思いやりか、憎しみか、最後にやっと解
2投稿日: 2021.05.11
powered by ブクログ大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメールから物語は始まります。
1投稿日: 2021.05.08
powered by ブクログ初めて読んだ伊岡瞬作品。中盤から後半にかけては、事件の真相が二転三転し飽きない展開でした。 『中年男の鈍感さは、それだけで犯罪』という言葉は、過激な言い方だが思わず苦笑してしまうくらい的を鋭く獲ている気がする。主人公の中年男の賢一には、初めは会社からの不当な扱いやパワハラに同情するが、事件をきっかけに父親としての姿、家族との関わり方が見えてくると、その鈍感さに思わずイライラしてしまう。 父、母、娘、などそれぞれの家庭での立場や状況にそれぞれ感情移入してしまう部分があり、家族間の関係性や愛憎も1つのテーマとして描かれていたように思った。
5投稿日: 2021.04.30
powered by ブクログ妻が殺人を犯した。被害者は会社の上司。ボケた母。思春期の娘。義理の妹。本当に妻が犯人か?貰われっ子症候群。
0投稿日: 2021.04.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
きっと犯人は妻じゃないんだろうなーからのスタート。 おばあちゃんは本当はボケてないじゃないか?娘を母親がかばってるのか?蓋を開けてみたら、妻の妹が真犯人という。 私がかばってあげなくちゃ!みたいな気持ちだけで、殺人罪までかぶれるか? ちょっと疑問点が残ったけど、久々長編を読み終えて達成感。
1投稿日: 2021.04.19
powered by ブクログサスペンスとしては面白いから一気読みしたけど結末はそんなに面白くなかった。 あれはもう犯人が誰であっても成り立っちゃうし、優子が実は姉を憎んでいた、っていうのもそんなに驚かなかった。
5投稿日: 2021.03.24
powered by ブクログうーん、可もなく不可もなく。ラストはそういう事かぁって感じで、後味の悪さはなかった。最後まで結局誰が犯人なのか気になって気になって仕方なかったけど、ラストは意外とあっさりかな。期待しすぎてた感はある。
0投稿日: 2021.03.21
powered by ブクログどういう結末でもいけるな、と思いながら読んで、それかぁみたいな感じ。最後の実子云々というのは多少の驚きあり。一気読みには至らず。
9投稿日: 2021.03.16
powered by ブクログ少し前、書店で推し推しだったこの本。ようやく読む。 この男、なんなんじゃー。男の悲哀? 部下の女性の接近ぶりと最後の大団円がナゾ。
0投稿日: 2021.03.16
powered by ブクログ問題を起こし地方に飛ばされた藤井は仕事も家庭も関係が上手くいかず気力をなくしていた。そんなところ妻からメールが届き、会社の役員を自宅で死なせたとの連絡が→真相を探ろうとするがたどり着かず、何も信じられなくなる藤井のもどかしさが伝わる。最後になぜ妻の倫子がこのような行動を起こしたのかすべてに納得する。家族を守るのは、思うだけでなく行動に移さなくとはいけない。「痣」に出てきた真壁も登場。宮下はここでもタブレット活用(笑)
1投稿日: 2021.03.07
powered by ブクログ面白い!スラスラ読めるし、ちゃんと頭に入ってくるので止まることなく読み切った しかし、自分で考察しながら読んでいたので、途中でやっぱりそうかとはなってしまった。ミステリー入門って感じの作品
0投稿日: 2021.02.26
powered by ブクログ伊岡瞬デビューでそのあとすっかりハマるきっかけになったので高め評価で。 実際連続で読み続けてるのでこちらの負けって感じ。火サス的なところで松本清張とか正当なサスペンスの継承者感あり。 ぐいぐい引き込まれて一気に読み切れる、読後に満足感がある、他もちょっと読んでみようかなってなる作家さんだ。 キャラも立っているので頭の中で姿をイメージしやすい。大衆文芸エンタメの白眉。
1投稿日: 2021.02.24
powered by ブクログ妻が上司と不倫してたのか?していなかったのか?それにより揺れる男心。ここまで一途に思ってもらえたら女としては嬉しいんやろうか。 最後はどんでん返しきますが、登場人物が少ないので想定内。
0投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
信頼が家族を結ぶ堅い絆である。 皆んなが信頼というもので繋がっていたのかもしれない。 妹が事件対応に関してやけにしっかりしすぎているなと感じたが納得。面白かったと思う。
1投稿日: 2021.02.15
powered by ブクログ主人公、奥さん、娘の3人だれにも共感できなかった。事件が起きなければずっと家族で理解し合えなかったんじゃないかと思う。
0投稿日: 2021.02.13
powered by ブクログ「代償」でも感じたけれど、イライラさせる人間の描写がじょうず。 今作は主人公の賢一。作中に中年男の鈍感さについて指摘されているけど、鈍感さと言うよりは 勝手さにイライラ。娘とのやり取りにイライラ、 出向先の若い事務員とのやり取りにイライラ。 あと、義理の父親にもイライラ。 こんなにイライラしたのに結末がいろんな意味で「え?」って感じだったから、読後感は悪くない
5投稿日: 2021.02.06
powered by ブクログ著:井岡瞬 トルコ旅行中のトルコ鉄道に3時間乗車していた際に、読んだ本。誠南メディシンに勤める主人公の藤井賢一は妻から不可解なメールを受け取る。家でトラブルがあったことを伝える旨のメールに違和感を抱いた賢一は急いで、出張先から自宅に戻るわけだが、どうやら小言の問題では無かった。 もらわれっ子症候群などのフレーズを散りばめる伏線は最後の方にはきちんと回収されていて、犯人は粗方予想がつきそうな印象。 中だるみのようなマンネリが無いため、短期間でスパッと読むことが出来る。
2投稿日: 2021.02.04
powered by ブクログ中年男の悲哀が満載… あんまり人の事は言えんだけに、このおっちゃんは!っと逆にイライラする。 更に奥さん美人とか…ほんまに!って感じ。 まっ!家庭内は、娘にも相手にされず、会話無しとか有りがち過ぎて耳が痛い。 こんな共感もあってか一気読み! そのおっちゃんが、遠くに飛ばされている間に殺人事件発生! 奥さんが自供。ほんまにそうなのか? 話は2部構成。事件直後とその数ヶ月後の公判開始時に分かれる。真実は後半一気に! やっぱり、美人だと量刑が甘いとか言うし、この小説も盛り上がるし…と良い事尽くめやな。イケメン&イケジョ狡い(~_~;) こういう事件って、良く子供の頃の体験とかが、大人になっても…ってのが多いけど、ほとんどの人は、どんな体験してても立派に成長してるで! とは言え、美人で、子供の頃のが原因で…って絵になるわ(^_^;) …羨ましい…
24投稿日: 2021.01.28
powered by ブクログ夫婦って難しい。 そんなところからいろいろと話が展開する。単身赴任中に起きたことがこんなことを引き起こしてしまったのかと、飽きることなく読み進めることが出来ました。
1投稿日: 2021.01.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2021.1.15読了。 評価は3.5 先が気になって一気に読んでしまった。 結末はちょっと期待しすぎたけど、面白かった。 夫が会社の言いなりで振り回させてるだけだから、もうちょっと魅力がほしかったな。 会社の不祥事とか内部事情を割と説明してるのに、最後はただの姉妹の問題だけなのが物足りない感じがした。
0投稿日: 2021.01.16
powered by ブクログ中年男の鈍感さは、それだけで犯罪 ・・・すみません。 最初から延々と中年サラリーマンの悲惨な話が続く。 「これはもうどうにもならんやろ・・・」というところで明転。 安心してください、それほど悲惨な結末ではないです。 逮捕から裁判が激早だったり、世間をさわがせときながら普通に登校したり、 ちょっと不自然な点が気になる。 あと主人公が、頼りなさが何とも歯がゆく、読んでいてイライラする。 まるで自分のようで・・・ 中年男性の鈍感さは、それだけで犯罪
1投稿日: 2021.01.16
powered by ブクログ面白かった。一気読みした。え、結局誰が犯人なの??多分あのひとだよね??あれ、でも違う??展開が二転三転して、私好みのミステリーでした。 ただ、ひとつうーーーん、となったのは主人公の浅はかな考えと意気地なしさ。 『中年男の鈍感さはそれだけで犯罪だ』 なるほどなあと思いつつ、やはり彼には辟易してしまった。
1投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログ途中までは会社の派閥争いがもたらした不幸な殺人事件といったストーリーなのですが、後半になって急加速しながら二転三転して明らかになる真相は完全に想像を超えていた。 女性陣が強さや優しさと怖さを見せる一方で、主人公の男性は全てにおいて情けない。 賢一や優子という名前に込められた皮肉も含めてよく出来た作品だと思います。
9投稿日: 2020.12.18
powered by ブクログキャッチコピーが「中年男の鈍感さはそれだけで犯罪」ですが、主人公は犯罪レベルに鈍感なのかな? いまいちよく分からなかった。 理解できない自分が一番鈍感なのかな?と思いました。 サスペンスドラマ小説としては、読みやすかったし、犯人の動機も意外性があり満足しています。
4投稿日: 2020.12.15
powered by ブクログ製薬会社の社員が主人公のお話でした 妻が傷害致死で逮捕され、物語が動き出す 終盤までなかなか事件の展開はなくもどかしかったです が、しかし終盤の急展開はすごかったです あと、別作品「痣」で主人公だった真壁刑事や宮下刑事 も登場してました
7投稿日: 2020.12.13
powered by ブクログ久々の星4っす。 伊岡さん作品は『代償』しか読んでなかったが、面白かったので、この『悪寒』にも期待値が膨らみ、ボクの「次に読みたいリスト」には常にランクインしていました。 が、浮気に浮気を重ねなかなか読まず、やっと読むことができたっす。 イヤー面白かった。 期待を裏切らない作品でした。 主人公「藤井賢一」の人物設定が、まず良い。 実際にモデルとなった人物がいるんじゃないかと思えるほど、よく描写されていると思います。 他の登場人物も良く描かれていて(とゆうより創られていて)想像力を掻き立てられました。 妻が殺人犯?まさか? と物語が始まりますが、誰もが「つーことは、別に真犯人がいるな」と読み始めるでしょう。 所謂フーダニット系推理物の趣きを感じた わけでして、この作品の魅力の一つではないかと思います。 なにより、真壁刑事の存在(彼の言葉)が、この作品をより印象深い作品にしている。 そんな気がしますッス。
10投稿日: 2020.12.13
powered by ブクログこれは面白かった! 「代償」は嫌いなストーリ展開でしたが、こちらは自分の好きな展開 ストーリとしては、 会社の派閥争いに巻き込まれ、不祥事の責任と取らされる形で山形の系列会社にとばされた主人公藤井賢一。 東京に、ボケた母親と妻と娘を残し、一人単身赴任していますが、一年で本社に戻れると希望を持ちながら、パワハラに耐える毎日。 これがどうしようもないぐだぐだ中年オヤジですが、最後は切れ切れです(笑) そんな賢一のもとに届いた妻からの不可解なメール 単身赴任中、連絡も途切れがちな妻らからの突然のメールに慌てて東京に戻ると、妻は傷害致死容疑で逮捕されてしまってました。 さらに殺害した相手は、自分を1年で戻すと約束した本社の常務。 単身赴任中に、一体何が起きていたのか!? 次々に明らかになる単身赴任中の出来事 そして、明らかになる事件の真相 といった展開です。 頼りないぐだぐだの賢一にイライラっとしますが、最後はスッキリ。 その賢一を目覚めさせたのが、真壁刑事の一言 「愛するということは、何があっても信ずる事ではないでしょうか。そして、我が身に変えてもかばう事ではないでしょうか?」 そして、最後の最後でもうひとひねりあったのがよかった これはお勧め!
30投稿日: 2020.12.12
powered by ブクログ代償が良かったので「悪寒」を手に入れました。 代償に引き続きイライラ感が続くかなと思ったら、「代償」程ではありませんでした。これが自分自身に起こったら…と思ったらタイトル通り「悪寒」が走りました。 作品に登場した刑事の作品も有るらしいので、今後も伊岡作品を読んでみようと思いました。
0投稿日: 2020.12.11
powered by ブクログ他作品の代償が面白かったので、伊岡瞬作品連読。 妻が殺したのは、夫が勤める会社の重役だった…というあらすじから、真実が究明されていくストーリー。 頼りない主人公と、彼を取り巻く合理的、論理的な女性陣。文章も展開も読み応えがあって、またまた徹夜で一気読み。最後のどんでん返しまで楽しめた。 『中年男の鈍感さは、それだけで犯罪』 作中にある登場人物が放った言葉を見て、ブルッと震えてしまったのはなぜだろう。なぜかしら。
38投稿日: 2020.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者初読作品。 人に勧められて読みました。 たんたんと読んでいて、 あらゆる動機があまり入ってこなかったかな。 結局高森はどうなったの?とか、 支店長はまだ怒ってんの?とか、 本筋と関係ないこと考えてしまいました。
15投稿日: 2020.12.06
powered by ブクログ単身赴任のサラリーマンの妻が自宅で上司を殺した。なんとも衝撃的な始まり。妻は殺害を認めているが、反抗期の一人娘、認知症の母親、義理の妹と人間関係が入り組む。会社でも単身赴任の切っ掛けとなった派閥争いが続いている。 サラリーマンの身に起こりそうで起こらない虚実が混ざったストーリー。 題材を欲張りすぎていて消化しきれずもったいない。星ひとつ減。
1投稿日: 2020.11.28
powered by ブクログ一気に読めたが、主人公が社畜過ぎて共感できず。さっさと辞めてしまえばいいのに、何でそこまでこだわるかな。全体感も驚きの展開とも言えず。
0投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログ一気読みをしてしまった。話としてはよくあるサラリーマンの出世欲が引き起こすというものだがちょっと反応が極端すぎるという気がしないでもなかった。自分が同じ目にあったとしてもそこまでポリシーを曲げたりうろたえたりするかなと思った。 (尤もそんな目に合う心配はないが)
1投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマ鑑賞してるみたいに疾走感を感じながら 一気読みした。 読後感はほっこり。 描き方なんだろうが、出てくる女性が 何故か、全員不可解であいまい。 そこが更に主人公の不安を助長させるため、 ダメ男感がマシマシな印象。 犯人が誰かすぐに想像できたため、 女達の庇いあいが判明したシーンでは ため息がでた。 疾走感で一気読みできる作品は大好物だ。 真壁刑事な 「痣」 すぐ購入しようと思う。
0投稿日: 2020.11.18
powered by ブクログ嫌な人間が出てくる話はあまり得意ではないのに、出だしから嫌な奴しか出てこない。むしろ、嫌な人間しか出てこない。ずーっと読んでて気持ちがドンヨリするから、耐えられず斜め読み。嫌な奴しか出てこない。まさしく悪寒である。 結果もなんとなく想像できるし、読みにくいわけではないけど、疲れてしまった。 これ系は好きな人は好きだと思う。
3投稿日: 2020.11.13
powered by ブクログ2冊目。 第二部からの急展開にページを捲る手が止まらなかった。 会社内の派閥争いに巻き込まれ、身の置き場の事で頭がいっぱいの主人公は、「家族の為」と必死に抗うも、肝心の妻や娘とは意思疎通すら取れず蚊帳の外。 不安な時、頼りにしたい時、傍にいてくれないという思いが怒りに変わる。 絆を作るのは日々の積み重ね。 夫婦、親子、兄弟姉妹、身内だからこそ拗れると面倒くさくてたちが悪い。 蓄積した恨みは恐ろしい。
14投稿日: 2020.11.03
powered by ブクログシリーズの主人公ではなく他の人にスポットを当てて書かれた作品。最後希望を得て終わったのが良かったです。
7投稿日: 2020.10.31
powered by ブクログうーんって感じでした。まだ一回しか読んでないのですが、最後にあまり驚かなかったのが残念でした。読後に刺激がほしかった…
0投稿日: 2020.10.29
powered by ブクログ伊岡瞬さん2作目。これまた引き込まれて一気読みでした。最後の最後まで展開がどうなるのか?楽しませてもらいました。
1投稿日: 2020.10.11
powered by ブクログ久しぶりに読んだ本格的なミステリー。 登場人物は少ないのに、何度も予想を裏切られ、最後まで一気に読みました。 第一部は、なかなか話が進まずに少しイライラし、主人公(中年男)が全く見当違いの方向へ動こうとしてるように感じた。 というか、この主人公が情けなくて、自信なくて、どっちつかずなところが妙にリアルで、そんなところがすごくイライラするのです。 ただ、これもこの小説のカラクリのひとつなのだと思う。 物語は、主人公である中年男(容疑者の夫)の視点で話が進む。 物語後半、ある人物が主人公に対して「中年男の鈍感さはそれだけで犯罪」だと言う。 私たち読者は、そんな「犯罪的に鈍感」な男の視点で物語を読み進めることになるのだ。 そりゃ、真相にたどり着くのに、まわりみちをすることになる。 そんな仕掛け?も含め、すごくよく出来たミステリーだと思います。 発刊から時間が経っても、話題作であることにも納得。 タイトルの「悪寒」、色々と悪寒、嫌悪を感じる部分はあったけど、 私は、倫子の父が娘に「倫子」と名付けたところかな。 まだ夫に打ち明けられてない倫子の母の気持ちを考えたら、ぞーっとしました。
2投稿日: 2020.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
たとえ家族であっても、憎しみや妬み嫉みが生まれるのだと思うと、世の中は非情でやるせないものです。それに外部の人間の欲望が絡んでくると厄介すぎます。読んでいる最中は自分の周りに負のオーラが漂っていたと思います。決して、悪い作品と言うことではないです。それほど、文字だけで人間の感情に訴えるものがあったということです。 誰が犯人であってもおかしくない状況の中、妻が犯人か?と思いきや、娘が犯人と名乗り出たり、はたまた、祖母が犯人と名乗り出たり。最後まで真相が見えませんでした。 伊岡瞬さんの作品は、自分の望み通りの結末にいくつかの工夫を加えた形で終わるので、読後の安心感や爽快感がたまりません。
1投稿日: 2020.10.01
powered by ブクログ伊岡瞬さんの小説初読みです。単身赴任中の賢一に妻から『家の中で、トラブルがありました』と一通のメールがくる。家に向かう途中、警察から傷害致死容疑で逮捕したと連絡が来て…読み進めるうちに、2転3転とする犯人像。冒頭の法廷のシーン、主人公の賢一のキャラクター性、全てが上手く絡み面白さを作り上げられてますね。第2部からは、気になって気になって眠らずに読了しちゃいました。真壁刑事は、加賀恭一郎思い出しちゃいました。似てないけど似てるなとꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ代償と痣も読んでみたい
5投稿日: 2020.09.26
powered by ブクログブクログのタイムラインで見かけて、レビュー見て気になって読んでみた。これは悲しき草食系中年男性の悲哀物語である。。。あまりに続きが気になりすぎて一気読みしてしまった。 大手製薬会社に勤める主人公は、妻と娘と要介護の母との暮らし。収賄事件にからみ、地方への1年間の出向の辞令を受け取り、ようやくそれが終わろうとしていた頃、妻から謎めいたメールを受け取り、大事件が発生する、、、というような話。 主人公の、出向先でのうだつの上がらない仕事ぶりから、家族内での立ち位置やら、大事件発生後の右往左往する感じやら、自分に重ねてしまう一方で、いやー自分ならもっと酷いことになるでしょと思うと寒気がします。
4投稿日: 2020.09.19
powered by ブクログ犯人は読めてしまったが、楽しめた。作中に出てくる刑事のことが気になり、痣を読むきっかけになった作品。
1投稿日: 2020.09.18
powered by ブクログつまんない。全ての登場人物の言動に違和感あり。 話がメチャクチャ。意味のない文章が多くて、斜め読み。こんな会社が薬作ってたら恐ろしい。
0投稿日: 2020.09.15
powered by ブクログすごい話… 実際に、藤井賢一の立場だったらどんなふうになっちゃうんだろう… 考えたくもない(笑) 夫婦愛や家族というものを考えさせられる本でした。 「中年男性の鈍感さは犯罪」 毎日一緒に居る家族の変化を見つけられない、気持ちを考えてあげられない、確かにそういう人は多いんじゃないかなと思う。 「家族は放っておいてうまくいくものじゃない、全力で守るもの」 「愛するということは、何があっても信じることじゃないでしょうか。そして、我が身に変えても庇うことではないでしょうか」 毎日の仕事にかまけて、家族のことを全力で考えてるかな?とか、付き合ってた頃みたいに毎日楽しく過ごせないのは自分が変わったせいかな?なんて考えながら読んでしまいました。
7投稿日: 2020.09.15
powered by ブクログあまりにも登場人物の言動に違和感あり、モヤッとして読んだけど解説で納得。目をそらす技の一つなのかも。
0投稿日: 2020.09.12
powered by ブクログ2020.09.11 主人公情けない、倫子わけわかんない、香純ナマイキ、優子気ぃ強すぎ、常務性欲強すぎ、ばあちゃんボケすぎw 登場人物みんな嫌いw 主人公ほんっと煮え切らないし情けないし高森にグイグイ押されても曖昧な態度だしそりゃ上司にいいように使われて地方に飛ばされるわなってイライラしながら読み進めた。 なんで美人の倫子が主人公なんかと結婚したんだ?上の人たちの策略がからんでる?とか思いながら。 2章からの裁判で香純が叫んだあたりで???ってなって、そこから登場人物の自白大会が始まって急展開。二転三転どころか何転するんだっていう。 優子の性格やばすぎる。 でもボケばばあとか最後言っておきながら仕事もあるのにかいがいしく智代の送迎したり世話焼いていたのは単純にすごい。 結局主人公たちは壮大な姉妹喧嘩に巻き込まれたのね…。
1投稿日: 2020.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん…。読者の犯人予想がコロコロ変わるのを狙いすぎた感が否めない。最終的に優子が犯人…うーん、そういう奴があの行動取るかなぁ?そして娘が庇うかなあ??ちょっと無理がある気がした。
0投稿日: 2020.09.07単身赴任中のお父さんが読むとより一層。。。。
一気読みは必至です。どう結末がくくられるのか、最後まで気が抜けませんでした。途中何度か、そうじゃないかな?と結末が想像できるくだりはあるのですが、それでもラストまで読者を引っ張ります。 私には妻も娘もありません。よって、単身赴任という形態の異動も未経験でありますが、家庭を持った人が読めば、内心穏やかではなくなるかもしれません。もし本当に突然このような事態になったら、顔面真っ青、まさしく「悪寒」が全身に走ると思います。 ただ、なぜ娘との関係があそこまで険悪になるのかは正直わかりませんでした。高校生にしては、少々幼すぎないかなぁ。 物語は、結局のところ、三つ子の魂百まで、というのが原因でありました。根っこに宿った恨みというものは、そう簡単に薄れるものではないのかもしれません。それが単なる思い過ごしだったとしてもです。 一方、組織理論に翻弄され、流されるしかないという宮仕えの悲哀や、唾棄すべき人間の欲望も描かれ、どなたかがレビューで書いておられるとおり、途中はいや~な気分になったりしますが、読みごたえはバッチリです。また、ハッピーエンドとは言えないかもしれませんけど、この一家にとっては、ハッピーエンドとなります。彼ら家族のこれからに幸あれと祈りたくもなり、読後感は意外にさわやかでありますよ。
0投稿日: 2020.09.03
powered by ブクログんー。面白くない。トリックもしつこいし、何しろずっと読者を嫌な気持ちにさせたまま話が進むのがキツいだろ。あと主人公が情けなさ過ぎて感情移入できない。それに殺された常務酷い人間すぎだろw
3投稿日: 2020.08.29
