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ひとりずもう
ひとりずもう
さくらももこ/集英社
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総合評価

110件)
4.3
50
37
13
2
0
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    面白かったーーー! ちびまるこちゃんとコジコジが大好きで、さくらももこさんの世界観が大好き。 だらだらしてた高校時代も、夢を追う姿も、全部がさくらももこさんを作り上げた過去なんだなーと思うと読んでて愛おしかった。

    0
    投稿日: 2026.01.31
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    柔らかくて優しい文体に、あまりの素直さまっすぐさ(たまに短絡的すぎてクスッとしながら)に、癒しと勇気を貰えた。 さくらももこさんの青春が、事細かに描かれてて当時の日記を読んでるかのような感覚になった。思い出して書いてるとは思えない、鮮やかさ、、! 自分の手元に置いて、たまに読み返したくなる本。 「なれるかなれないかは、一度やってみないとわならないではないか。やらなかったら確実になれないが、やってみたら、やらない場合よりもなれる確率はある」 「自分には少しムリかもとか合ってないかもと感じたら、微調整を考えてみることも大事」 自分に起こる出来事をよく観察して、面白がったり、考え込んだり、楽しんだり味わったりして生きよう

    0
    投稿日: 2026.01.30
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    さくらももこシリーズはやはり安定に面白いし、読みやすいし、さくらももこ本人の考えていることが大胆に赤裸々に書かれているのですごく素敵。 漫画家になり始めた経緯など、さくらももこ本人の誕生の原点が記されていてすごく気になってたテーマでもありすんなりと入ってきた。 また違うシリーズも読みたい。

    0
    投稿日: 2026.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さくらももこのエッセイの中で1番好きです。 まず思春期時代のことは、正統派な青春をしていない自分を肯定してもらえる感覚でした。 漫画家デビューを目指す時代では、大学推薦の際に提出した作文について、エッセイ調の文章が「現代の清少納言だ」と採点者からコメントを受けて、少女漫画家ではなくエッセイ✖️ゆるい絵に方向転換したところも印象的でした。 あのさくらももこ先生でさえ、このように悩み挫けそうな日があったかと思うと、自分も前向きに生きたいと感じました。

    0
    投稿日: 2026.01.18
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    さくらももこの生涯のほんの一部。私はしれたことに少し感動した。彼女の作る作品が好きで手に取った本だった。彼女なりの思想や行動が事細かに赤裸々に書かれていた。今の自分に重ね合わせることもしばしばありとても面白かった。中身は本当に日常とまでは行かず淡々と人生の分岐点を書かれているので作品のような細かな描写はあまりないため物足りないと感じる人もいると思った。

    0
    投稿日: 2026.01.12
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    間違いなく傑作 さくらももこ先生は物事の捉え方、視点が素晴らしい。こんなにも日常を面白おかしく描ける文章力に言葉を失う。

    5
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    基本はゆるく読めるけれど、ずーーんと刺さる言葉もある。特にあとがき!すごくすきだった 全く同じ日はないからこそ、その日に起こる楽しいこともちょっと苦いことも、大切にしたいと思えた。 ◎p220 l5 毎日、人の数だけ違うことが起こっている。同じ日なんて無い。一瞬もない。自分に起こる事をよく観察し、面白がったり考え込んだりする事こそ人生の醍醐味だと思う。

    1
    投稿日: 2026.01.09
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    さくらももこ先生の漫画家人生がどう始まったのかが知れます。 漫画を書いて生きていきたいけど、書いた漫画が認められない、家族や親戚からは夢を反対される。そんな状況下で、さくらももこ先生がどんな奮闘をして漫画家の夢を叶えたのかがわかります。

    0
    投稿日: 2026.01.01
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    さくらももこさんの「青春」をテーマにしたエッセイ 高校時代の片想いのエピソードや中学生の頃の身体の変化や男子に対する気持ちについてなど今回も笑える話が盛りだくさん! 最後には、さくらももこさんのペンネームの由来や夢について前に踏み出したときの話も書かれていてじーんとしました 読んだら楽しくて前向きな気持ちになれる一冊!毎日を大切に味わって過ごそうと思えました

    8
    投稿日: 2025.11.13
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    さくらももこ大先生の青春時代を綴ったエッセイ。 リズミカルな文章はその日の情緒に関わらず、昼夜いつ読んでも楽しい。 道で見かけた理想の好青年に想いを馳せたり、ダラダラ何もしない夏休みを過ごしたり。 等身大の女子学生の日常かと思えば、高3の春休みから一変。自分の夢と真剣に向き合い始める「さくらももこ」に生まれ変わる。 夢ってなんて素敵なんだろう。周囲の雑音を意に介さず、ただひたすらに夢を追いかけるファイトに胸が打たれる一冊。 「方向転換」 -風呂場の窓が、昼の光で輝いていた。ホースから出ている水がキラキラ輝いていた。水しぶきも全部輝いていた。このろくでもない風呂場全体が、虹色に包まれているように感じた。 「新しいスタート」 -あれから二十年以上経つが、私は未だに自分が作家になれた事が肩じられないし、作家だという事がうれしい。 あとがきもとっても素敵。 -自分に起こる事をよく観察し、面白がったり考え込んだりする事こそ人生の醍醐味だと思う。 学生時代にこの本出逢えていたらと思うけれど、今から夢を追ってもきっと全然遅くないはず。自分だけの平凡で愛おしい毎日を大切に味わいながら生きていきたい。

    0
    投稿日: 2025.10.07
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    中高の時代のさくらももこさんのことをあんまり知らなかったので、読んで確かにエッセイ書くの上手いなぁと思った。タバコ吸う人だったんだね知らなかった。

    5
    投稿日: 2025.09.29
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    理想の好青年のところ大好きすぎる。 ひとしきり理想の好青年に出会う方法を考え彼について語ったあと、自分の家はボロい八百屋でと告げなければならない事実に打ちひしがれ、その後に貧乏な好青年と出会いたいと願うのおもろすぎる。 でも確かに思ったことはある。あんまり好青年すぎてもこっちが恥ずかしくなるからイケメンではあるけどボロい八百屋でも引かないような貧乏な好青年いないかなー、みたいなことを思ったことはあるかも。

    0
    投稿日: 2025.08.26
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    さくらももこがエッセイリストとしてデビューするまで。 高校生だったころ。 一目ぼれもした。 普通がいいのかな、という心の声が聞こえる。 でも、自分は何ができるのだろう。 そして、適当に、だらだらと日々を過ごしていたさくらももこが、漫画家として生きていく。 いい人たちに囲まれているのかもしれないですね。

    20
    投稿日: 2025.07.22
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    さくらももこの青春時代を描いたエッセイ。 読みやすく、エッセイを読んでいるのだが、漫画を読むようにスラスラと読むことができた。 特に、情けない父親ひろしが私はとても好きだった。 読み終わった後、私も何かやらなきゃと思わせるエッセイ作品だった。

    0
    投稿日: 2025.07.15
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    日本を代表する作家、漫画家のさくらももこさんのご自身の成長を描く?エッセイです。 今となっては大作家といえるさくらももこさんですが自分の志を家族からも否定され、どうせできっこないと言われ続けた中でも挑戦をやめなかった姿勢に心打たれました。 人間は誰も強くなく、「どうせ無理」という言葉に逃げ出しがちです。また、周りの人にも「どうせお前には無理だよ」と言ってしまいます。 叶うかはわからないけど、挑戦しない人生より挑戦してみた人生の方が自分が死ぬときに後悔しないと思います。必死で周りが見えないときほど、あとから振り返って自分が1番輝いていたと思えます。夢を諦めない、諦めさせたくない人を応援するエッセイかとおもいました。

    0
    投稿日: 2025.06.25
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    2025/6/20 青春時代のエッセイ。 あとがきで泣きそうになった。 「毎日、人の数だけ違うことが起こっている。同じ日なんて無い。一瞬もない。自分に起こることをよく観察し、面白がったり考え込んだりする事こそ人生の醍醐味だと思う。」 「若い人達が夢中でがんばっている姿を見ると、涙が出そうになってきます。がんばれ!!って思います。 くじけても、すぐ立ち直って欲しい。いっぺんわんわん泣いたら、じゃあ次どうしようかって、考え始めた時から次が始まっています。」

    3
    投稿日: 2025.06.20
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    大好きすぎる。1ページ目から最後の最後のページまでどっぷりのめり込んでしまっていて、あっという間の楽しい読書時間でした。漫画家になりたいと思ってからデビューまでの道のりも平坦でなくあれこれ試行錯誤と努力と根性あっての成功だったと初めて知った。あとがきには「皆様、どうか無事で元気でありますように」と締めくくっている。あなたにも元気でいててほしかった。

    1
    投稿日: 2025.06.13
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    人にどう言われようと好きを突き詰められること、挑戦して合わないなと思ったらすぐ軌道修正すること、それが子供の頃からできたさくらももこさんがとても羨ましいし尊敬します。もっと早く読んでいたかったなと思う本でした。

    1
    投稿日: 2025.06.05
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    最初から中盤にかけては何度も吹き出してしまうほど、突飛で、無垢で、しょうもない努力が本当に面白かった。 最後の方はさくらももこさんの紆余曲折、挫折、方向転換、将来への不安や悩みが綴られていて、自分のことのように思いながら読んだ。 最後、漫画家になることをあれだけ周りに反対され続けてきたのに、「誰も自分の人生の責任は取ってくれない」とやりたいことに向かって突き進んだ結果、勝ち取ったデビューの電話が来たということ。 電車の中で泣きそうになりました。

    2
    投稿日: 2025.05.22
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    自分はたいしたもんではない、ということ。 でもだから生きるんだし、誰かを愛せるんだよね。 等身大がきらきらきらきらしてる、笑えて優しく素敵な文章。

    0
    投稿日: 2025.05.13
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    中高ら辺の青春時代のエッセイ。 思春期の、子どもじゃなくなっていく様子、ダラダラするリアルさ、恋愛や進路の悩み、といったことが、リズム良く書かれている。ペンネームや作家デビューについても。

    1
    投稿日: 2025.04.25
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    【あの日の風呂場の輝きは、一生忘れない】 さくらももこさん作品の中で最も好きなエッセイ。中学~高校の青春時代を軸に、初恋や夢への挑戦、そして様々なぐーたらエピソードがめくるめく妄想と共に描かれている。あとがきは、さくらさんから若者たちへのエールになっていて、思わず涙がこぼれそうになった。将来自分が何になりたいかわからずもがいていた思春期の時に読みたかったなぁ。10代の方や夢に向かって頑張っている方には刺さる部分があると思うので、ぜひおすすめしたい作品です。ペンネーム「さくらももこ」誕生秘話では意外な事実が!

    15
    投稿日: 2025.04.12
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    人間味がある一冊! もっと自分を知りたくなったし、もっと人生山あり谷ありを深く味わいたいなと思いました。

    0
    投稿日: 2025.03.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デビューまでの自伝 生理も男の子も嫌いな時期から女子高へ 物理部というのが意外だが アマチュア無線の資格を取るのがメイン なかなか厨二病的な青春録 芸能人にあった時のために色紙を持って東京へGO! 神奈川の伯母宅を拠点に「東京に行きたい」と 訴えたら町田へ連れていかれる

    0
    投稿日: 2025.03.08
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    さくらももこの成長のエッセイです。 面白さも交えながらしっかり心に刺さるものもある。それがさくらももこのエッセイの魅力だと思います。面白くて笑つまてしまうシーンも多数あります!だからさくらももこのエッセイは沼っちゃう!!

    82
    投稿日: 2025.03.04
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    とっても面白かったです!ハマる人はとことんハマります。特に最後のお話で漫画家を目指している心を曲げないで漫画家になって家族にお前は無理だと言われても諦めないで漫画を投稿してちょうど一年経ったときデビューが決まってよかったと思いました。あとあきらめないって大事だなって思いました!

    42
    投稿日: 2025.03.02
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    心に残る言葉がたくさん。 学生の頃に読んでおきたかったなぁ。と思うけど、大人になってから読んでも、自分の将来を考えるきっかけや勇気の1つになる。

    0
    投稿日: 2025.02.07
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    素晴らしかった… 今の私にぐさぐさ刺さる一冊だった。 誰も自分の人生に責任取ってくれないから、後悔しないように生きないと。 漫画版も読みたい!

    2
    投稿日: 2025.01.12
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    思春期編。たまちゃんと相変わらずの仲良しで嬉しい。私は女子校やから感覚よく分からんけど小学生のまるちゃんからは想像できない潔癖&乙女っぷり。思春期ならではなのかな

    1
    投稿日: 2025.01.07
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    思春期の揺れ動く気持ちの動きがありのまま表現されているエッセイ本。身体の変化や男性への嫌悪感、将来の不安など、コミック版より感情のニュアンスが詳しく書いてあった。 なんとなく「そういうものだ」「仕方ない」とひとつひとつ置き去りにしていた自分の心のカケラをさくらさんが丁寧に取り上げてくれているようで嬉しくなる。

    0
    投稿日: 2024.12.23
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    頑張りたいのに頑張れず、辛く苦しい時期に読みました。最後のお話にそっと背中を押され、もう少しだけ頑張ってみようという気持ちになれました。

    1
    投稿日: 2024.12.11
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    久しぶりに再読。やっぱり読みやすいし面白い。そして感性が独特。 高校3年の時の作文で、「清少納言が現代に来て書いたようだ」と評価されたのも頷けるほど、エッセイ漫画の分野で最大限に力を発揮した人だと思う。 片思いの男の子が貧乏ならいいのに、、から、貧乏はなさそうだから釣り合うように自分が金持ちのハーフの美女になることを妄想するところは爆笑もの。 漫画家を本格的に目指し、デビューが決まるまでの話も胸が熱くなる。 あとがきで、「ああ面白かった、満喫したなァと感じながら死を迎えたい」とあり、子供の頃からの一読者としてはふと寂しくなりつつ、私もこんな終わり方を目指したいと思った。さくらももこさん、数々の楽しい作品をありがとうございました。

    2
    投稿日: 2024.11.30
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    なんでこんなに面白く日常を綴れるんだろう。 そして、まるこの作風からは感じれないほど情熱を感じて、すごく前向きな気持ちになれた。 すぐ読み終えた。

    1
    投稿日: 2024.11.05
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    くだらない日々も一生懸命やった日々も全部が宝物だなと思わせてくれる。 さくらももこさんの現実的な冷静な部分に少し驚きましたが、そのおかげでちびまる子ちゃんができたんだなぁと思った。 夢ってやっぱりいいですね

    0
    投稿日: 2024.07.06
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    さくらももこの青春時代の自伝エッセイ。 ちょうど思春期に入る頃の戸惑いの時期から、時を無為に過ごす時期を経て漫画家になることを決意し、実際にデビューするまで。 何も考えずにだらだらと過ごす思春期は誰にでもあると思うので、みんな共感できるのでは。特に中高生はみんな読んだらいいと思う。単純に面白くもあるし。 あとがきに書いてある「夢があったらやってみて、どういう具合か判断し、調整が必要ならそうした方が良い」というのは書いてみれば当たり前のようだがそうだと思う。経験した本人だからこそ言えること。

    0
    投稿日: 2024.06.23
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    全部の章?で 共感できるとこあってびっくり! テーマが青春なだけあって、 学生時代の自分の気持ちを代弁してるかと思うくらい共感。 男子気持ち悪いとか、 みんな大人だなとか周りに思ってたから。 面白いし、タメになるし、 こういう風に生きてていいんだって思えた! 気軽に読めて、共感できた。

    1
    投稿日: 2024.05.28
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    さくらももこの青春時代画描かれたエッセイ本。 思春期や漫画家になるのを夢みる多感な時期について書かれていて面白かった。

    0
    投稿日: 2024.05.25
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    212ページ 1000円 6月8日〜6月8日 中学校から高校にかけてのさくらももこの日常が描かれたエッセイ。男子への嫌悪感や女子校時代の話、オシャレの話、勝手な片想いの話、漫画家としての挑戦など、青春の話。 昔読んだことがあるはずだけど、内容はすっかり忘れていたので読めて良かった。さくらももこさんの文体は本当に読みやすい。

    5
    投稿日: 2024.04.04
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    学生時代、学校を行く前に毎朝アニマックスで見ていたちびまる子ちゃん。母と出身が同じ清水区で親近感を覚えていた。 エッセイではちびまる子ちゃんで表されていた小学校時代以外の時を、さくらももこさんがどう人生を歩んできたかが分かる。 ひとりずもうでは、高校生の時に漫画家という夢に向かって負けじと努力する姿が描かれていた。ちびまる子ちゃんではぐうたら怠け者のイメージだったまるちゃんが、あんなに頑張って今では日本中の誰もが知っているキャラクターになったのかと思うと感動した。 あのまるちゃんがあれだけ頑張ったのだから、私ももっと頑張りたいと思えた。

    0
    投稿日: 2024.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱり、さくらももこさんの文章はいいなぁ、と思った。 「ああ面白かった、満喫したなァと感じながら死を迎えられるようにいきてゆきたい」という言葉に本当に共感した。さくらさんのように、「自分の役割をコツコツ果たし、その場その場で細かい事を面白がったり味わったりして」生きていこうと思う。

    0
    投稿日: 2024.03.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さくらさんのエッセイの中で1番好きだった。 まず、本を開いて最初に出てくるおすもうさんの絵がなんともシュールでかわいい。今回も前半部分はいつもと同じようにさくらさんの昔の出来事を面白おかしく書いていて、1人で笑いながら読んだのだが、後半は感動する話が多かった。 「女子校」の先生が怒ってホームルームに出ることを放棄したのに、誰も謝りに行かなかったところは本当に面白かった。そういうのって普通、その日の放課後とか次の日の朝とかに謝りに行くものだろう。 「挑戦」からはさくらさんが漫画家になるまでが書かれた話だった。今の画風に決めて一年弱でデビューが決まったのだから、本当に才能があったのだろうなと思った。

    0
    投稿日: 2024.02.09
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    通勤定期を持つまでは、どこまでも自転車で行っていたが、本当に自転車が好きなのではなくタダで歩くより楽だから。笑 朝のシンとした澄み切った空気が好きなので早起きではあるのだが、昼間にたっぷり昼寝をし、昼食を食べ、また寝てと、まあ確かに毎日規則正しくだらだらしいた。 親からしたらそんなの屁理屈でしかないのだが、しょうがない。 なんだか共通点が多くてクスクス笑ってしまう。 妄想好きなところまで

    0
    投稿日: 2024.02.06
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    さくらももこのエッセイは本当におもしろいなぁ 現在中3、受験なしの娘がおそろしく何もせずだらしないのが本当に嫌だったが、少しばかり気持ちが晴れた。 とはいえ、スマホありの生活なので、さくらももこの時代とは違うと思いますが、、 そして推薦で学校決められるくらいだから、やるべき事はやっていたんじゃないでしょうか。 そこもまたうちの娘とは違うなぁ とにかく今回も元気が出る一冊でした。

    0
    投稿日: 2024.01.07
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    さくらももこ展で買った本。思春期のエッセイがあるのは知らなかった。私には無い感性がてんこ盛りで楽しく読めた。漫画家を目指す様子はとてもカッコいい。

    0
    投稿日: 2023.12.13
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    読みながら「なんでこんなに面白いの〜!」とひとりごとを言ってしまうくらい爆笑しながら読んだ。さくらももこさん大好きになった

    0
    投稿日: 2023.12.03
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    3.5 夢が見つかる→夢のルートを見つける→微調整しながらやってみる 夢があるとこんなに人は輝くのか〜

    0
    投稿日: 2023.11.03
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    高校3年からのスイッチが入ったももこさんに感激しました。 成し遂げるということは、こういうことなんだなぁとシミジミです。 ももこさんのエッセイ三冊目ですが、これが一番良かったです。

    10
    投稿日: 2023.10.13
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    2008年04月08日 19:18 僕の読むエッセイの原点とも言える、さくらももこのエッセイ。 たぶん全作、読んでると思う。 初期の頃~数年前までの、ちびまる子ちゃんファンでもあります。 本書は、今までの小学生のエピソードから抜け出して、「青春」の話に進む。 何となくだが、今まで中学・高校のことを語らなかったわけも分かったような気がする。 基本的に、つまらなかったのだ。 しかし、そのつまらない・サボっていたばかりのエピソードも、さくらさんの筆力でカバー。 クスッと笑えます。 初期の頃のエッセイ作品に比べると面白さは半減するが、 話が時系列に従って進められるためか、終わり近くになって「ちびまる子ちゃん」誕生の経緯が分かる。 それまで怠け者だったさくらさんが変身(!?) これは、スカッとした気持ちになった。 “笑い”だけでは終わらない新しいさくらももこのエッセイです。

    0
    投稿日: 2023.08.26
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    今までちびまる子ちゃんやコジコジといった漫画しか読んでこなかったけど、エッセイも面白い! 最後のあとがきの言葉はグッときました。

    0
    投稿日: 2023.08.21
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    記憶を遡って書いた本だと言っていましたが、さくらさんの思い出が事細かに伝わってきました。 頑張って何かを成し遂げるって本当に素晴らしい。 その素晴らしい瞬間を本に閉じ込めておいてくれてありがとう。 皆、さくらさんの過去のお話が大好きです。

    0
    投稿日: 2023.08.21
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    ゆるくて面白かった。ところどころクスッと笑えるエッセイ本。漫画家になりたいとずーっと思っていたけどダラダラ過ごしていたさくらももこ先生が、ある時行動に移すが一筋縄ではいかなかったようで、そこから自分の好きなことをもう一度考え直し、特技を発見してシフトしていったのがすごい。自分に合ったスタイルを10代で確立できるのか…と。私の10代の時はそんな風に考えられなかったし将来のことよく分かんない…という感じだったな…。やはり、これをしたい!って強い思いを持つのは大切だな、と感じた。最初はさくらももこ先生の思春期一人相撲をケラケラ笑いながら読んでたが、最後の方は色々と考えさせられた良い本でした。

    1
    投稿日: 2023.08.10
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    さくらももこさんの、中学〜デビューまでの時期が書かれたエッセイ なんかイイですよね 力が入ってなくて、話しも言葉一つ一つも面白くて 何かを押し付けてくる感じもなくて、ただただ面白い読み物だったなぁ 明るい気持ちになれて元気をくれる一冊。 あとがきも楽しめました クスッと笑える 脱力エッセイ 萎れた心の 栄養剤に

    5
    投稿日: 2023.08.09
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    小学校、中学校、高校時代の、さくらももこの思春期、男子との関わりや楽しい女子高時代などの話。 ふふっと笑える。 思春期の男子への意識をまとめた本なのかと思いきや、最後の方で今まではぼんやりとした夢だった漫画家を目指す事を決め、デビューに至るまでの過程が書かれていてなんだか泣けてきた。 初めて書いた少女漫画は微妙な評価で、落語家を目指そうとするものの弟子入りの声をかける勇気がです、普通の人生を歩もう…と決めた後に書いた作文が物凄く褒められる。 エッセイ風の文体が良いと褒められたため、エッセイ漫画を書こうと思い至り、入賞を果たす。 それから何度も挑戦しては入選し、漫画家デビューが決定した。 高校2年くらいまで本当に何もせずだらだらのんびり生きていたの、わかる。目標がなくのんびり楽しく過ごしていても生きていけるのよね。私もそのたちだ。 それが、目標と頑張る方向が定まった途端に、誰に反対されてもひたむきに行動できる様は尊敬する。 あと、顔だけで好きになった話したこともない男の子への恋に対し、「自分は気楽に愉快に過ごせればいい。面白いことが好きな人がいい。彼が別に面白くもなんともなかったら、私は彼を振るだろう」と自分で気づけるのが偉い!!これが高二の話だから、ちょっと遅い気もするが。 お気に入り場面 ・ヒロシに「もう一緒に風呂に入らないから」と急に宣言したら、ヒロシは「は?何で?」と実に意外そうな顔をした。ヒロシだけでなく、他の家族もキョトンとしていた。誰一人、私の事を年頃の娘だからとは思っていない様子である。姉の時には皆、別に意外にも思わなかったし、キョトンともしなかったのに、私の時にはこんなにあからさまにキョトンとするなんて失礼だ。 ・先生の宣言通り、次の日のホームルームから、先生は本当に顔を出さなくなった。もちろん誰も気にせず、「先生がいなくて楽しいね」と言いながら全員ムダ話やスナックを食べたりしていた。気楽に過ごしているだけなのに、先生は一体どうしてあんなに怒ったりしたのかな? という程度にしかみんな思っていなかったのである。 ・オカメインコを持って帰ると、母から「またそんなの買ってきて、どうせあたしが面倒見なきゃなんないんでしょ、嫌だねぇ」と嫌がられ、ヒロシからは「また死ぬぞ」と不吉な事を言われた。口下手なくせに、つまらない事だけは平気で言うのがヒロシの特徴だ。 ・これまでの人生で、いろいろうらしいことはあったが、これよりもうれしい瞬間というのは体験した事がなかった。今後、またこんなうれしさがあるといいなとは思うが、たぶん人生で二度は無い気がする。 ・家族は「何回も入賞したって、デビューなんてできっこない」と口を揃えて言っていたが、私は無視した。そんなもの目指してもムダだ、やめた方がいい等と家族以外の親戚の人にまで言われたりしたが、大きなお世話だった。素直にやめたとしても、誰も私の人生の責任なんてとってくれない。他の人の人生じゃない、私の人生なんだ、と誰かに何か言われるたびに強く思った。

    0
    投稿日: 2023.08.05
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    図書館で借りる本を物色中、めくった1ページ目に****を連発していて、ハイ!優勝!!これ借りるわあ!と思いました。 さくらさんが10代の頃のお話。全編阿呆なエピソードかと思いきや途中から空気が変わる。 夢に向かって頑張る人におすすめ。 笑いたい人にもおすすめ。

    1
    投稿日: 2023.08.02
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    ダラダラしていて、 低燃費のさくらももこが 夢に向かって走り出す姿が胸を打たれるものがあった。 その時のエネルギーに触れられて良かった。

    0
    投稿日: 2023.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さくらももこの小学校からデビューに至るまでの青春時代をテーマにしたエッセイ 挫折をしながらも漫画家になるという夢に挑戦し叶えるまでの心境が描かれているのが良かった。 エッセイ漫画を思いついたときの「できる気がするというより、できない気がしないと言った方が微妙に正確かもしれない」の一文は苦悩の末にたどり着いたからこそ持てる自信だと思う。 あとがきにもとてもいいことが書かれている トライする→振り返り→微調整しながら進む 自分のできることと自分のレベルを冷静に自覚 夢に挑戦している人が読むと勇気がもらえる一冊

    0
    投稿日: 2023.07.04
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    あとがきの言葉の強さにびっくりする。何なら勝手にファイトがでてくるかって自分ではわかってるんよな。面白かった! 手元に置いときたい。(次の家に引っ越したら買う)

    3
    投稿日: 2023.07.01
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    さくらももこさんの青春時代を題材にしたエッセイ。 ニヤニヤしながら読んでいくと、最後が秀逸。 やっぱりこの人はすごいな…と最後の4つのストーリーで思った。 その4つをグッと感じさせるための、長い長い前段だったんだなと。してやられた。 もっと良いのはあとがき。人生に関するハッとさせられる一言があった。 ありがとう、さくら先生。

    1
    投稿日: 2023.06.24
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    ももこ節はやっぱり面白い。が、大人になって読み返してみたら彼女の怠慢さ自分勝手さに少しイライラした。 エッセイとしては面白いんだけど。

    0
    投稿日: 2023.06.21
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    えっ!で始まり、えっ・・で終わる一冊。中学から高校時代のさくらももこさんの自伝。他の方の感想にもありますが、突然運命の歯車が回り始めるので驚きます。しかも、今までダラダラしていた分を取り返すように激しく。あとがきも、このエッセイの半分以上をダラーと過ごしていた人とは同一人物ではないようなシャキット感があり、励まされます。やりたいことが明確にある人は強いと思いました。 とはいえ、半分以上は妄想(美人のハーフの話は爆笑ものです)やちびまる子ちゃんの延長のような話で本当に楽しく読めます。 ●はじめの「えっ!」とは 「性についての正しい知識」という言葉が冒頭にでてくるんです。まだ8ページ目だけど??大丈夫?となりました。実はわたしも『「そんな恐ろしい事」が毎月起こっているのによく平気な顔をしているなァ』と思う側の人間です。でも、そこで、『うぐいす色なら衝撃が少ない』など笑える展開にもっていけるところがさすがです。 ●ひとりずもうとは 「相手がいない、もしくは全く問題にされていないのに、一人で夢中になって取り組むこと。 また、何も得られないことに必死で取り組むこと。」(gooより)さくらさんは自分の青春を端的に表すとひとりずもうだと思ったのだと思いました。例えば、胸が膨らまなければ・・と思いでうつ伏せで寝たり、素敵な彼に八百屋の娘と知られないように隠れたり・・さらには家族や親戚に無理だと言われても、子供の頃からの夢である漫画家に挑戦したり。ひとりずもうでも、当たることがある。だからまっすぐに夢中になってほしい。そんなことを伝えているのかなと思いました。 自己啓発本でも「夢中になれ」がキーワードになりがちですが、夢中になり始めるときは、ちょっとしたきっかけなんだなと感じました。 ●最後の「えっ・・」は あとがきの夢の叶え方(向き合い方)や人生の捉え方がひどく現実的だったからです。信号機でも彼の注意を惹くことができるのに・・と考えていた人間と同一人物とは考えられませんでした。この方が「ちびまる子ちゃん」の作者だって?さくらとももこの2人で?という感じ。そのぐらいのギャップでした。そしてその言葉の重みに唸っている間に本書は終わってしまいました。さくらさんは「満喫したなァ」と思って死を迎えられたのでしょうか。もうその言葉を聞くことができなくてとても寂しいです。

    15
    投稿日: 2023.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さくらももこの中学生から短大生になり漫画家デビューが決まるまでのエッセイ。 中学生〜高2まではさくらももこ自身も言っているが青春と呼べるようなことは何もしていないんだけど、本を読んだり妄想したり思考するってことを楽しんでやってたんだなぁと感じた。さすが。 さくらももこはずっと周りの環境に振り回されず自分の好きなことをひたすらやってたんだなと感じた。本人はそのつもりなかっただろうけど。 サラッと読めてよかった。

    0
    投稿日: 2023.05.24
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    まるちゃんも頑張っているから、私も頑張ろうって思える、温かい一冊。わたしの人生も一人相撲ばっかりだけど、家族に囲まれて楽しかったなあって思って死にたいな

    3
    投稿日: 2023.05.03
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    印象に残った言葉 「人生は夢やイメージではなく、毎日毎日が続いてゆくもの」 確かに、歳をとる毎にそう感じる。

    2
    投稿日: 2023.04.08
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    ちびまる子ちゃんでお馴染みの作者、さくらももこの自伝的エッセイ。 作者の小学校~高校までの生活を描いている。 前半は思春期に振り回され、中盤は妄想しながらひたすらグータラし、最後に覚醒するという話。 恋愛の話も全く何も起きてないのに勝手に完結するなど面白かったが、高校時代(女子高)の堕落っぷりが酷すぎて身内にいたら将来を悲観する所だが、 高校3年になってマンガ家を真剣に目指す描写のギャップが凄かった。 思いがちゃんとあれば、ここまで変わるのかと。 キレイにターニングポイントがあったようなので、こういう話を色んな人に聞くと面白そう。 肩の力が抜ける良い作品でした。

    2
    投稿日: 2023.04.03
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    高校時代という「ザ•青春」の時期についてのリアル談が書かれていてとても面白かった。「あー、自分もその時期は色々と葛藤してたなあ。」とか懐かしく、感慨深く思いながら読んだ。 さくらさんの「夢」の捉え方がとても素敵だと感じた。

    3
    投稿日: 2023.03.11
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    いやぁ...ほんっとうに面白かった! なんでこんなに魅力的で安心感のある 文章が書けるのだろう....素敵....! . まるちゃんらしさがギュッと詰まっていて それでいて当時は家族にも言わず、 心に秘めていた夢への熱い思いを この本で大放出してくれています . さくらももこさんの作品は もものかんづめ を既に読んだ事が ありましたがこっちの方が好みでした . 私も夢を追いかける時代に この本と出会いたかったなぁ〜 出会えていたらまるちゃんに負けないぞって 気持ちでもっと頑張れたかもしれない そんな風に勇気づけられる作品でも あると思います . そしてあとがきまで面白い 表紙のくだりは声を出して笑いました笑 ぜひまだ見ていない方は、 あとがきまで読んで欲しいですˎˊ˗ . さくらももこさんは数年前に 御逝去されてしまっているので 新刊が出ることはないのかぁと 思うと寂しさがありますが.... 世に残していってくれた数々の 面白い作品をじっくり堪能していきます

    4
    投稿日: 2023.02.20
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    さくらももこさんの小学校高学年から、漫画家デビューが決まるまでの日々を描いたエッセイ。想像力ゆたかでちょっと変わったものの見方をお持ちだけど、「あるある」と共感できる部分もあり、とても楽しく読めました。後半の、夢に向かって周りの反対を意に介さず、ひたむきに行動される姿が「ひとりずもう」なのかな。夢を追う若者へのメッセージや、日々を大切に過ごすことの価値を説いてらっしゃって、最後の方は涙腺に来ました。読んでよかった。

    3
    投稿日: 2023.01.21
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    ぐーだらな感じが自分と似ていてとても共感できたんですが、私との違いは人生の早い時分からこのままではいけないと考え、勇気を持って行動を起こしていったところですね。あと、自分は何が好きで何が得意でってこともちゃんと分かっている。

    1
    投稿日: 2022.12.30
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    笑えつつも、自分の青春時代を思い出したり比べたり。 さくらさんの漫画に対するファイトは、物凄いものだったんだなァ。

    0
    投稿日: 2022.10.18
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    小学生の頃、さくらさんのエッセイ色々読んだなと思い手に取る。 連作のエッセイって珍しいかもしれない。生理になりたくない話や、エッセイ書きたい話に共感した。思ってたより自分の根っこのところにさくらさんのエッセンスが残ってるなぁと思う。だからもうさくらさんがいないということが悲しい。 誰も私の人生の責任なんかとってくれない。他の人の人生じゃない、私の人生なんだという言葉が良かった。 あと、〜〜かァという口調が好きなんだよなァ。

    0
    投稿日: 2022.08.14
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    読んでいて、くすっと笑える。 疲れているときも少しだけ元気になれる。 自分の日常を大事に生きようと思える。 そんな本です。 ・なんとなく疲れている人 ・日々に退屈している人 におすすめです。 暖かい気持ちになれました。

    1
    投稿日: 2022.07.27
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    たまちゃんとの別れや漫画家デビューが決まった日のことなど、いつものエッセイより情緒的なシーンが多く、じんわり泣ける。疲れた時に読み返したくなる。

    0
    投稿日: 2022.06.20
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    初めてさくらももこさんの本を読んだ 読みやすく、クスッとするところも多い。 最後の後書きは、非常に、考えさせられた。 ただ、友達にはなれないかも。とも思った。 一緒にいたら最初は面白いかもだけど、確実に疲れる。笑

    0
    投稿日: 2022.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    さくらももこを気合い入れて追おうとはじめてエッセイを読んだ日に決めた。そんな決意をしてまだ二ヶ月ほどで、その日から何をしているのかというとユーチューブでコジコジを観はじめたり、まるちゃんの見逃し配信をTVerで観たり、古本屋(ブックオフが多い)でさくらももこの本を見かけたら必ず買うなど、些細なことなのだけど。けれども前よりなんか少しるんるんと生きている気がする。いやこれだとちがうかも。心のなかに小さいるんるんの場所ができたという感じだ。これはすごいことだ。だってどれだけ息苦しい日があっても、体のどこかでは絶えずるんるんしているわけだから。長い目で見ればすべてへっちゃらなのである。 今回のエッセイは青春時代の回想を小学校時代から順に並べるという、一冊の本としての魅力がつまったエッセイだった。そのなかにたまちゃんが出てくるし、カヨちゃんも出てきた。このあいだ観たまるちゃんの回で、恥ずかしながらはじめてカヨちゃんを認識して好きになっていたので、出てきた瞬間にオッとなった。同時並行さくらももこ追おう計画はいい感じのようだ。

    3
    投稿日: 2022.03.19
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    やっぱり面白いなぁ。文章で書かれているはずなのに、漫画みたいにサクサク読めてしまうのが、著者の文体の凄いところだなぁと思いながら何時も読んでいます。 さくらももこがさくらももこになった背景を知られて、ちょっと熱い気持ちになりました。

    4
    投稿日: 2022.03.16
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    「風呂場の窓が、昼の光で輝いていた。ホースから出ている水がキラキラ輝いていた。水しぶきも全部輝いていた。このろくでもない風呂場全体が、虹色に包まれているように感じた。」 「私は文房具屋の帰り道、巴川の水の輝きを見ながら、さっきの風呂場の水の輝きを思い出していた。あの日の風呂場の輝きは、一生忘れない。」 こういう情景ってあるよなぁと思った。 それを言葉で絶妙に表現していて好き。

    1
    投稿日: 2022.03.04
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    実際には書きにくい性のことまで面白おかしく書けるって・・・すごいなと率直に思った一冊。 さくらももこさんの本のタイトルって、どういう基準なのかな・・・((殴

    28
    投稿日: 2022.02.27
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    ひとりずもう 表紙の絵とタイトルで絶対面白いじゃん・・・って思った 、 青春時代ブレブレな気持ちとかサボったときの感情、家族(特にヒロシのこと)を面白おかしく書いてて声出して笑った 、 そして自分のしたいことは何なのか、真剣に考えて夢中になって漫画を描いた日々 全部全部ムダじゃない、意味のある時間 、 あとがきで 「自分に起こることをよく観察し、面白がったり考えたりすることこそ人生の醍醐味」 、 とゆうことは、自分は今醍醐味の真っ只中なんだ!! そう思わせてくれた作品

    0
    投稿日: 2022.01.29
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    さくらももこの小学生からデビューまでの日常を描いたエッセイ。 男と女、女である事についての各年代の考え方や過ごし方が面白おかしくて相変わらず笑える。 最後デビューが決まった時の話はとても素敵だった。 読んでて胸と目頭が熱くなる素敵な話。 反対に俺の人生は面白くねえなーとも思った。

    0
    投稿日: 2022.01.23
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    あとがきを読んで、さくらももこの考えと自分の考えが近いなと思った。私も夢はないけど納得のいく毎日を過ごし、くだらないことで笑い、楽しいと思える日々でありたいと思う。それは夢ではなく希望だ。希望は捨てずにボチボチコツコツタンタンと生活ができればいい。この人がこの世にいないなんて寂しいけど私の心の中でまるちゃん魂が残っている。

    0
    投稿日: 2022.01.16
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    さくらさんの小学生から、漫画家デビューするまでの青春時代をテーマにしたエッセイ本だった。 一度、漫画家への夢が破れたとき、漫才師か落語家を目指したというのがおもしろかった。 少女漫画では全然だめだったけど、エッセイ漫画に転向しようと決めたときの話がとてもよかった。少女漫画のラブストーリーは、次々と思い浮かぶ気がしなかったそうだが、エッセイ漫画ならできる気がする、というより、できない気がしなかったという言葉が印象的だった。 そこから、猛烈に漫画を描き続けていたそうで、「これ」と思うものに出会ったら、人はすごい力を発揮するのだなと改めて思った。 さくらさんは、ご自分のことを怠け者のように書くことが多いが、実はとても冷静に人生を見つめている方で、「夢は、思い続けていればきっと叶う」とはとても言えないと。 叶った人がいないわけではないから、叶うこともあるかもしれないので、まずは、その夢を叶えるために何をしなければいけないか調べて、それをやってみる。で、自分に合っているかどうか、実力を含めて冷静に判断し、だめだったら、調整した方が良い、と書かれていて、ちょっと意外だった。 そして、何かでデビューしたとか、何かの職業に就いたというのは、ただスタート地点に立ったというだけで、本当に「夢が叶った」と言えるかどうかは、死ぬ寸前まで分からないと。 どんな人生であろうと、日々をコツコツと生きていくことが大切なんだろうなと改めて思った。

    0
    投稿日: 2022.01.15
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    気になっていた「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんの作品。 エッセイが面白いと聞いて購入、読了。 いやーーー、めちゃくちゃ笑った‼︎ とにかくオモシロイ…(´∀`) この文章のセンス…すごい憧れますねー( ̄∇ ̄) そして「根本的な前向きさ、悲壮感の無さ」がとても素敵だなぁと。 実家が貧乏(笑)とか、いわゆる自虐的な内容は多いんですけど、根本の部分で「まあ自分らしく生きていけば良いじゃん?」的な生き様がある気がして… 読んでると、何となく人生がユルく捉えられるというか…気楽になれる、そんな気がしました。 この本のおかけで妙にエッセイ熱が上がったので、いくつかストックしようかな(゚∀゚) あと、作品中にちょいちょいヒロシ(ちびまる子ちゃんのお父さん、実在するお父さんがモデルみたいです)が出てくるんですけど、そのセリフが完全にアニメの声に脳内変換されてしまって…国民的なアニメは偉大だな(笑) <印象に残った言葉> ・うつ伏せ寝の効果は絶大で、あれ以来私の胸は大きくならずに済み、無念さがつのる一方だ。(P22) ・少女Aとまではいかなくても、少女Bぐらいにはなっているだろう。Bで充分だ。正月早々、Bまでいければ非常にめでたい。(P68) ・私は彼よりだいぶ優勢になった。わざわざ美人のハーフにならなくても、彼は私に振られる確率が高いのだ。彼の方こそ私に向かって「面白い男になります。面倒な事は一切言いませんから」と泣いてすがってお願いした方がいい。そしたら少しは考えてやろう。(P168) ・毎日、人の数だけ違う事が起こっている。同じ日なんて無い。一瞬も無い。自分に起こる事をよく観察し、面白がったり考え込んだりする事こそ人生の醍醐味だと思う。(P220) <内容(「Amazon」より)> 「生理になりませんように」と祈った中学生時代。オシャレをしたりペットを飼ったり呑気に過ごした女子校生活。 突然の初恋。そして将来について考え始めた矢先に味わった絶望体験。 爆笑…そして感動。""まる子""だった著者が、""さくらももこ""になるまでの青春の日々を記した自伝エッセイ。 巻末にはお楽しみQ&Aも新規収録!!

    10
    投稿日: 2021.11.15
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    ももこさんの妄想がすごい。ここまで考えるのか。考えつづけてそれをエッセイで活かしている。良い意味で考えつづける、想い続けるって大切なんやな。毎日違うことが起こっている。同じ日なんてない。自分に起こることを観察し、面白がって考えたりすることこそ人生の醍醐味だと。自分が何が好きで何を思っているのかちゃんと理解している人だなと尊敬する。面白がることは大事やな。この本はそんなことを教えてくれたような気がする。

    1
    投稿日: 2021.11.01
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    爽快で素敵な本。 小学校〜高校の学級文庫にぜひ置いてほしい。 まっすぐでシンプルな、屈託のない文章だった。 構えず、何も考えず、気楽に読めた。 心のバランスがとれなくなったり、現実を悲観したくなったらさくらももこさんの本を頼ろう、と思った。 すがすがしく、頭の中を空っぽにしてくれそう。 世界あっちこっちめぐり、からさくらももこさんにハマったが、来週の図書館で、ぜひ続編を借りよう、と思った。 メモ 情熱は何にも変えられない 青春の淡い思い出たち こういうエッセイなら自分にもかけるかも?!なんて もう少し陰った湿っぽい内容になりそうだけど

    2
    投稿日: 2021.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    思い通りにならない環境、理解のない大人たち、未熟な自分の情けなさ。 笑えると言っている人が多いけど、若者の息苦しい気持ちを感じてちょっと読むのが辛いです。本人がそれらを笑い飛ばせたことが強さなのだなと思いました。 夢に挑戦し始めてからは「もうオバケもゴキブリも怖くなかった」とそれまでの無力な自分を蹴散らしていく感じが爽快です。 漫画家を目指してもムダだ、やめた方がいいと言われた時の「素直にやめたとしても、誰も私の人生の責任なんてとってくれない。他の人の人生じゃない、私の人生なんだ。」という一文がかっこよかった。

    2
    投稿日: 2021.08.26
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    序盤からエピソードがしょうもなくてしょうもなくてこちらの脳みそも緩みきる頃に、不意打ちで流れが変わっていく。172ページから終盤にかけてもう止まらない。虹色のお風呂場を出る場面は本当にキラキラしている。 「上手いわけではないが、できる限りていねいに、ものすごく心を込めて描こうと思った」p.200

    20
    投稿日: 2021.08.16
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    この人のエッセイはやはり面白い。漫画家としてデビューするまでの過程が面白く描かれており、基本ダラダラと過ごした学生時代の描写であるにも関わらず、青春感満載のエッセイだった。

    4
    投稿日: 2021.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    “くじけてもすぐ立ち直って欲しい。いっぺんわんわん泣いたら、じゃあどうしようかって、考え始めた時から次が始まってます“ さくらももこ好きだなぁ。 自分のことなまけものとか小馬鹿にして書くけど 好きなこと突き詰めて仕事してるし すごい人なのに謙虚なところが好き。 彼女の人生もっと沢山のエッセイを書いて欲しかった。ご存命だったらどんな老後を過ごしていたかな

    2
    投稿日: 2021.07.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    描写が細かいのに、テンポよく進むスピード感のある文章。 ところどころで、ちびまる子ちゃんに出てくる話の元となった出来事と思われることが書かれていて、思わずフフフとなります。 あとがきの「ああ面白かった、満喫したなァと感じながら死を迎えられるように生きてゆきたいというのが、夢というより希望だ。」に胸が熱くなりとました。

    2
    投稿日: 2021.03.22
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    青春時代をテーマに、漫画家デビューまでを記したエッセイ。ここまで小中高校時代を鮮明に覚えていて物語として語れるのは単純にすごい。漫画家になるために無我夢中で作品をつくり応募し続けた先にデビューが決まったのは、リアル感があって励まされる。けれど、本編よりもあとがきが印象的。夢を叶えるってどんな状態をいうのだろう。漫画家になってからがスタートなのだから、漫画家になっただけでは夢が叶ったといえるのか、という一説がぐっときた。まずはスタート地点に立つ。そこから何を伝えていくかが重要だ。

    2
    投稿日: 2021.02.22
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    正直、前半の貧乏くさい話を読むのが少し辛かった。勿論笑えるところもあるのだが、貧乏な雰囲気が少し生々しく感じてしまった。 後半のマンガ家を目指す話は大変良かった。夢に向かって走り出すスピード感が感じられ、勇気をもらえた。

    2
    投稿日: 2021.02.14
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    今作は、いままでのエッセイとは少し変わっていて、さくらさんの高校時代を追いかけるような、連作といったかんじでした。 改めて、さくらさんって可愛らしい人だなあ。と思います。ダラダラ好きで、へんてこなことばかり考えている妄想少女。だけど、あの時あの場所にたしかに存在していた自分の気持ちを、すごく丁寧に表現している。 お母さんやお姉ちゃん、父ヒロシとすごした日々や、学生時代のさくらさんがいまもどこかにいるような、、 さくらさんが漫画家を長年夢見て、人生がすこしずつ動き出した高校3年生の章は、読んでいて涙がでました。 さくらさん、夢は叶いましたか?

    10
    投稿日: 2021.02.13
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    終始笑える要素が沢山あり、漫画を読んでいるような気持ちで読み進めました。しかし最後のあとがきには、さくらももこさんの夢に対する考え方が詰まっていてとても参考になりました。

    3
    投稿日: 2021.02.11
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    さくらももこさん、3冊目。 表紙に描かれている可愛らしいお相撲さんの前垂れに『青春』の文字。そう。本作品のテーマは『青春』だ。 中学〜高校の多感な時期の心情の変化が綴られていて、共感できるところがたくさんあった。 とくに共感した所は、恋愛にまつわるエピソードで、漫画のような透明感のある恋愛をすると思っていたが現実はかけ離れてるし、受け身ではなく自分から掴みにいかないといけない。恋愛も人生も甘くないのだなっと感じた甘酸っぱい17歳の記憶が蘇った

    6
    投稿日: 2020.12.13
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    自分の過ごした思春期の頃を思い返しながら読み、共感したし、何よりクスッと笑った。 高校1年生のときの担任の先生の話が印象に残った。生徒たちのだらしなさにある日大爆発して怒り、その後謝罪があるまで半年もホームルームに出なかったなんて、なかなかできることじゃないと思う。なぜか、さくらももこ本人が漫画家になりたいことを知っていたという話も、何とも不思議で暖かく素敵! 『ひとりずもう』というタイトルも、本当にこのエッセイにピッタリです!

    2
    投稿日: 2020.08.31
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    (ほぼ)全部に共感しました。 さくらももこさんのファンになりました。他のエッセイも読んでみたいです!(いや、絶対読みます)

    2
    投稿日: 2020.08.23
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    さくらももこさんの青春時代について書かれたエッセイ。 毎日だらだらと過ごしていた女子高生が、漫画家になる、と決めてからは夢に向かって全力で突き進む姿にはぐっときた。 夢は叶うかどうかわからないけど、何もやらないよりやった方が絶対にいい。一歩前に踏み出す勇気をもらえる一冊。

    2
    投稿日: 2020.08.11
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    まるちゃん、がんばれーーーーーっ! 前半はぐだぐだ・だらだらしたJKの生活。 後半いきなり覚醒するまるちゃん。 漫画家になるためにひたすら描き続ける。キラキラ少女マンガがダメなら方向転換!自分のテイストを理解しながら努力を重ねるまるちゃん、かっこいい。

    2
    投稿日: 2020.07.06
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    さくらももこさんのエッセイ。青春がテーマです。 漫画家さくらももこになるまでを徒然とライトにユーモアを交えて描かれています。 ちびまるこちゃんがそのまま登場しているかのように、不良ではない不真面目な日常が描かれつつ、とにかくダラダラと何もしないことを優先して妄想に浸りながら過ごす日々。そこから漫画家を目指し、一度は諦めながらも、やっぱりと強い気持ちを抱き過ごす日々は前半との対比で当時を応援したくなるような感覚に。 あとがきでは、夢と生き方に関しての著者の本質的な考えがシンプルに提示されている。夢は叶うかもしれない、であり、叶わないかもしれない。ただ、やってみたら、やらないよりは確率は上がるかもしれない。状況に応じて微調整していけばいいと。そして、今の夢を問われるならば「具体的に何かをどうこうという夢はない。ただ言えることは、ああ面白かった、満喫したなぁと感じながら死を迎えられるように生きてゆきたい」とも。 努力や必死さを否定するわけではないし、著者自身がきっと相当な困難を乗り越えてきたことも想像に難しくない。けれども、その部分はほんの少しだけにして、もっと肩の力を抜いて、こういう人もこう楽しく生きてこれたんだよ、と私達に示してくれているような気がした。

    4
    投稿日: 2020.04.26
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    #読了 2020.3.25 2018年に亡くなったさくらももこさんの2005年のエッセイ。どんな学生時代だったか、そして「漫画家さくらももこ」になるまでのお話。 長編の後の休憩がてらに軽いのを読みたくて、積読の中から。まるで漫画を読むように笑いながら2時間ほどでスラスラ読めた。 小学生の頃「もものかんづめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」などのさくらももこエッセイが流行り、読書感想文を書く女子や学級文庫に並んでたりして、身近にはあった印象だが、私自身はエッセイに興味が持てず1度も手に取ったことはなかった。 毎年チェックする各社の夏フェアの中で目に止まり、今回手に取った次第。 何度も声を出して笑った(笑) 小中学生の頃の、男女の体や関係について人一倍疎かった作者の偏ったイメージや理解の仕方が独特で、いちいちおもしろかった(笑) そして、なんとも怠惰な高校生活。勝手に理想を持ちながらも努力をせずに環境を悲観し、それでいて他人には文句があるという(笑) そして、突然のやる気!ほんと不思議な人。 「ちびまる子ちゃん」に出てくるクラスメイトは実際のモデルがいたり、架空のキャラだったり、友蔵はほんとは嫌なじいさんだった、とか何かで得た情報が少しありながらだったけど、ヒロシはヒロシのままだった(笑) それにしても、私の学生時代は部活か勉強かバイトか何かしらに全力で取り組んできたし、周りもそんな人が多かったし、案外こんなにダラダラするのが好きな学生も珍しいんじゃないかなと思うほど「ちびまる子ちゃん」だった(笑) さくらももこさんが亡くなった後にこうして読んでみると、あとがきにある「ああ、面白かった、満喫したなァと感じながら死を迎えられるように生きてゆきたいというのが、夢というより希望だ。」という言葉が沁みる。 ◆内容(BOOK データベースより) 男子ってホントにバカだよね、と言い合っていたあのころ。「生理が来ませんように」と祈っていた不安な毎日。女子高に入り、髪を伸ばし、やっとオシャレに目覚めたり。一目惚れした初恋では妄想がさく裂!?な~んにもしないまま「青春」を送っていることに初めて気づいた17歳。やっと自分の将来について考え始め“さくらももこ”になるまでの甘酸っぱい日々を、笑いと涙で綴った自伝エッセイ。

    6
    投稿日: 2020.03.25