
総合評価
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powered by ブクログシリーズのメインは抑えていたので、スピンオフ的な位置付けの本書も。 短編集で結構あたりはずれのエピソードあるなぁと言う印象
0投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ短編集。屍人荘の殺人より前のお話。 日常に起きる事件を明智さんと葉村くんが解決していく。 サクッと読了。ちょっと物足りない、、、
0投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018年本屋大賞の続編、スピンオフ作品 『屍人荘の殺人』で強烈な印象を残しながら、物語の途中であっさりと退場してしまった明智恭介。 「あのキャラクターを、あそこで終わらせるのはもったいない」と感じた読者は多かったはずだ。本書『明智恭介の奔走』は、そんな思いに応えるかのように、彼が生きていた“過去”の事件を描いた短編集である。 舞台は神紅大学とその周辺。殺人事件は一切起こらず、扱われるのは盗難騒ぎ、日常の違和感、試験問題の消失、奇妙な悪戯など、ごく身近で小さな謎ばかりだ。いわゆる「日常の謎」ミステリであり、米澤穂信の古典部シリーズが好きな人には特に相性がいい。個人的にも、死人が出ないミステリはやはり読み心地がよく、本作はその点だけでも好感が持てた。 全五編の中核をなすのは、明智恭介と助手・葉村譲のコンビだ。明智は名探偵に強い憧れを抱き、事件を求めて名刺を配り歩く一方で、どこか抜けていて、調子に乗ると必ず痛い目を見る。そのアンバランスさが非常に魅力的で、葉村の冷静なツッコミが入ることで、二人のやり取りは軽快なテンポを生んでいる。 序盤の「コスプレ部盗難事件」では、学内サークルで起きた盗難騒ぎをきっかけに、人間関係の歪みと悪意が浮かび上がる。犯人は内気な医学部生に罪をなすりつけようとしたコスプレ部副部長であり、しかも濡れ衣を着せられた学生はすでに事故死しているという後味の悪さが残る。日常の謎でありながら、人の弱さや残酷さがしっかり描かれている点が印象的だった。 「とある日常の謎について」は、寂れた商店街の古びたビルが二千万円で売却された理由と、「五十円玉二十枚」の謎が語られる人情話だ。謎解きとしてはやや唐突な部分もあるが、亡き妻との思い出という真相には温かみがあり、読後感は悪くない。論理よりも情緒に重きを置いた一編と言える。 中でも最も印象に残ったのは「泥酔肌着引き裂き事件」だろう。明智が泥酔した結果、密室状態の自室でパンツだけが引き裂かれて玄関に置かれていたという、どう考えても馬鹿馬鹿しい(最大級の褒め言葉)謎を、真剣に解き明かそうとする二人の姿が最高に楽しい。トリック自体はやや甘いが、明智と葉村の掛け合いの魅力が最も発揮された一編で、本書の中では一番好きだった。 「宗教学試験問題漏洩事件」は、『屍人荘の殺人』冒頭で言及されていたエピソードの詳細編。真相は教授による自作自演で、部屋を丸ごと入れ替えるというトリックだが、伏線や発想は比較的分かりやすく、やや強引に感じる部分もあった。それでも、“ミステリとしての仕掛け”を真正面から楽しめる一編ではある。 最後の「手紙ばら撒きハイツ事件」は、明智が大学一回生の頃の話で、葉村が登場しない点が特徴的だ。叙述トリックも用意されているが、やや分かりにくく、爽快感には欠ける印象だった。もしシリーズ化するなら、やはり葉村とのコンビがあってこそ明智の魅力が最大限に活きるのだと感じさせられる。 総じて本書は、『屍人荘の殺人』シリーズに見られたオカルト的要素を排し、純粋なミステリとして明智恭介というキャラクターを掘り下げた一冊だ。謎解きの完成度には首をかしげる部分もあるが、明智という人物の魅力だけで、十分に読ませる力がある。 すでに“死んでいる”キャラクターである以上、彼を主人公に物語を続けるのは難しいかもしれない。それでも、こうして一冊を通して彼の奔走を描いたことには大きな意味がある。 『屍人荘の殺人』で明智恭介を好きになった人はもちろん、未読の人にとっても、本書は彼の魅力を知るための良い入口になるだろう。
0投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログ残念ながらシリーズ第一作で退場した明智恭介が、短編集で帰ってきた。 あれだな、本編にもこれくらいのけん引力のあるキャラクターがやっぱ必要だな。話の展開も早いし読んでいて楽しい。それでいてミステリ要素もしっかりとあって読み応えも悪くない。返す返すも惜しい人を・・・ ただ個人的にはあの言動で見た目がシュッとしたイケメンというのはなんかなあ。もっと見た目も押しが強い癖の強い人物であってほしかった。なんとなく。表紙の装丁画とかかっこよすぎません?せめてアロハではいてほしかった。できればノーパンで。
9投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログ屍人荘シリーズってだけで100点満点です! 個性的なキャラクターと、面白いミステリー。 今村昌弘さん、ありがとう!!
0投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ最後のセリフを読んだ瞬間に、こんなことが許されていいの!?となってしまった。これ以上は何も言えず。この本単体でも読めますが、屍人荘も読んだ人は至急連絡ください。語らせてくれぇ!! ネタバレなしで今、言えること。明智さんと葉村くんのペアはいいぞ。これは屍人荘を見返すしかない
0投稿日: 2025.11.14
powered by ブクログ剣崎比留子シリーズのファンとしては、明智くんの魅力と、その退場にもったいなさを感じていたので、本作の出版はとてもうれしかった。 しかし、いざ読んでみると、明智くんのその後の人生を知っているだけに、彼の言動のひとつひとつにどこか悲壮感を覚えてしまい、純粋な前日譚としては楽しめなかった。 それでもキャラクターたちは相変わらず魅力的で、なかでも「泥酔肌着引き裂き事件」の掛け合いは面白かった。 結局のところ、ミステリ要素も日常の謎が中心で、シリーズ本編と比べるとやや物足りなさを感じた。 正直なところ、ファン以外にはあまりおすすめできない。 ミステリとB級ホラーの融合という、剣崎比留子シリーズの独自の魅力を改めて実感することができた。
0投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「屍人荘の殺人」の登場人物、明智恭介と葉村譲コンビの日常ミステリー短編集。 シリーズ番外作と言えばそうなのだが、この本だけでも全然楽しめる。それでも、上に書いた本編(第1作だけでもいいので)を先に読んで欲しいと思う。 どこにでもありそうな、大学生2人の日常を描いているんだけど、本編独特のあの感じは全く片りんすら窺わせず、「そうか、この頃はまだ日常ミステリーなんだなぁ」と、感慨深く思えるのは、本編を読んでこそである。
1投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネタバレになるからあまり言えませんが、これはシリーズのファンにとっては待望の一冊だったのではないかと思います。自分はあっちよりこっちの方が好きです。 大学が舞台の学園ミステリをあまり読んだことがないので、『最初でも最後でもない事件』と『宗教学試験問題漏洩事件』の2つは特に楽しかったです。前者は動機の推理、後者は事件の規模の割にかなり本格風トリックで嬉しくなります。 「とある日常の謎」については夫婦関係に焦点が当てられる日常の謎ミステリです。夫婦という題材にせよ、日常の謎にせよ、今まで本格の中の本格を書いてきた今村昌弘とは一風変わった作風といった印象で、読了後に心が温まるお話です。
0投稿日: 2025.10.31
powered by ブクログ探偵大学生、明智くんの日常の謎を解明。死人荘の殺人のような、背筋が凍るミステリーではないものの、助手羽村くんとの軽快なやりとりが面白かった。軽めに読めるミステリー。短編5つの中に、重めも軽めもあるのがちょうどいい。
0投稿日: 2025.10.20
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屍人荘の殺人で凄惨な最期を遂げた明智恭介主役のスピンオフ作品です。 あの最期を知っているから、彼はこんな日常の中を"生きていたんだ"と、時折胸にくるものがありました。 誰も死なない日常の謎を追うミステリです。 バイト先の探偵事務所の皆さんにも愛されていたんだとわかり、彼らが明智恭介の死を知った瞬間、どれだけの悲しみを覚えたのだろうと、作品そのものよりも、登場人物の心情に思いを馳せながら読了しました。 内容自体ももちろん素晴らしく、彼の穏やかな日常に現れた謎を追う姿を、ぜひともまた読みたいです!
2投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログ屍人荘シリーズのスピンオフ。時系列としては1番古い。事件の規模、緊張感、エンタメ具合などは本家の方が上だし人気があるだろう。ではなぜこんなに星をつけているかというと明智恭介と葉村のコンビが日常に起こりうる事件に緩く関わっているからだろう。短編集というのもあるけど気楽に何回で読める良さがある。
12投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログ葉村の先輩、明智恭介のスピンオフ作品。人が死なない日常の謎を解くミステリーは好みです。明智を深掘りしているので、『屍人荘の殺人』をもう一度読めば、感動高まるかも。屍人荘のストーリーを忘れた頃に読みたいがあまりにも衝撃的なので、なかなか忘れることはできません。
11投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
明智恭介が動いているだけでうれしいです。 「とある日常の謎について」が好き(50円玉20枚の謎に新たな説を出してくれるところも含めて)
2投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログ『屍人荘〜』以前の明智先輩と葉村君の、日常の謎短編集。全然これだけで読めるし読みやすさは随一です。 シリーズ通して探偵と助手の関係性に心かき乱されまくる作品なんですけど、今回も…というか今回こそヤバい! 屍人荘と奔走どっちを先に読むかで感想がかなり違ってきそう。奔走から先に読んだ人の感想聴きた〜い♡
3投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ『屍人荘の殺人』で葉村譲の先輩でミステリ愛好会会長の明智恭介が主人公の日常ミステリー短編集。 屍人荘の前日譚ということになるけど、屍人荘とのギャップがすごい。 サークル棟への侵入事件や、試験問題の窃盗事件、寂れた商店街でのちょっとした謎など、日常の謎が中心。 現場の観察や関係者との会話から得られる情報をもとに観察力、洞察力を駆使して謎を解く。屍人荘のような派手さのない正統派のミステリー。 ただ屍人荘シリーズとして読んでしまうと物足りなさを感じてしまうのと、明智くんと葉村くんのたわいのない会話が逆に悲しくなってしまうね。この後あんな事になるなんて…
2投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログシリーズ全作読んだ後の本作。 他の作品のホラー&パニック的な要素は全くなく、日常の謎を明智さんと葉村の掛け合いを楽しみながら読む短編集。 それぞれの作品において主人公的な立ち位置の人物が変わるのと、各作品最後にちょっとしたどんでん返しがあり、そこは飽きずに読めたポイントかなと思う。 が、やはりシリーズ本編の作品に比べるとかなりインパクトには欠けるのでそれを期待して読むとちょっと期待外れかも。
8投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログ※『死人荘の殺人』のネタバレが含まれておりますのでご注意ください! 大学のミステリ愛好会に所属する明智恭介と、その部員であり「剣崎比留子シリーズ」でおなじみの葉村譲の2人が日常の謎を解決していく短編集です。 トリックは解きごたえがある。2人のやり取りは面白い。しかし…どこかパッとしない印象を感じました。 比留子さんが解いてきた今までの3作品と比べて、日常の謎だから壮大さに欠けるのでしょうか。 それとも、真実を突き止めるために配慮のない行動や発言をしてしまう明智くんが、ただ単にわたしの好みのキャラクターではないのでしょうか。 何にせよ、ここで明智くんのお話を出したという事は、もしかすると「剣崎比留子シリーズ」の新作の重要な伏線が混ざっているかもしれないので、最後まで目を皿のようにして読んでいました(あくまでこの本に収録されている5つの謎全てが解けなかったわたしの推測です)(^^; ところで、この本を読んだ後に『死人荘の殺人』の明智さんがゾンビに襲われるシーンと、ラストのゾンビになって葉村くんに襲いかかったものの比留子さんに串刺しにされてしまうシーンを読み返したですが、少し感慨深いものがありました。 もしかしたらこれを最初に読んで、その後に『死人荘の殺人』を読んだほうが物語としては面白いかもしれません。 でも、最初に選ぶにしては地味というか、なぜかインパクトに欠ける作品なんですよね…。 せめて明智くんが作中だけでなく、表紙でもアロハシャツを着てくれれば目立ちそうな気がしたのですが、 『死人荘』『魔眼の匣』『兇人邸』の表紙と比べたら1人だけ浮いちゃいそうというか、「何だこのパリピは」って目を向けられてスルーされそうなので、やはりアロハシャツは作中だけに留めておくべきだと思いました。
18投稿日: 2025.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『屍人荘の殺人 』が起こる前の、ミス愛(ミステリ愛好会)会長明智恭介のストーリー。 葉村との軽快な掛け合いなど、ミステリというよりコメディタッチな感じ。 いわゆる「日常の謎」系の短編集。 どれもいまいちインパクトがないというか、まあ大学生の探偵ごっこなんてそんなものだとは思うが、ミステリとしてはやや面白みに欠ける。 ミステリとしてではなく、明智や葉村のやり取りを楽しむメインなのかな? 謎も細々していて、辻褄合わせのような謎解きに無理やり納得…みたいな感じだった。 ⭐︎2.5
2投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログ今更ながらに、ミステリーって人が死ぬばかりではないんだよねと改めて思いました。いわゆる大くくりにいえば、日常の謎というのでしょうが、いずれも「日常」とはいい難い事件についてのお話です。殺人ではないミステリーに、もっといいネーミングがないのかな。 個人的には、手紙ばら撒きハイツ事件が一番印象に残りましたが、少し複雑で、ついていけないところもありました(もう衰えています。)。 別の方も書かれていましたが、ショッキングな場面がないので、若い読者にもおすすめですね。
2投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日常の謎系かと思いきや結構本格的なミステリーの作品もあって面白かった。 特に後半の2編は解決か・・・?と思われた後にさらに展開があってミステリーの醍醐味を感じた。 オーディブルで聴いたが、ナレーターの人の声量の大小が結構激しく、ちょっと聞くのがしんどかったのと同時に、他のナレーターの人は声量ではなく表現力でその辺りをカバーしているのだなと実感した。
1投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ屍人荘の殺人から、そのシリーズは全部読んだ。 ヒルコさんが好きだが、今回は明智さん特集。 屍人荘読んだ後だから切なくてたまらなかった。 明智さんとハムラくんのやりとり、いつもの突拍子もない明智さん。 色々なお話が入ってる明智さんの短編集のような感じ。 明智さーん(༎ຶ⌑༎ຶ)切なくなった。
2投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログ2025.08.11 楽しく読める一冊。時折り出てくるミステリへの皮肉に思わず苦笑。イヤミがないところが楽しかった。
6投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログずっと読みたかった小説。 屍人荘からこのシリーズのファンだけど、ひるこより断然明智さんが好き。 このスピンオフのような2人だけのミス研の楽しい話だけを読んでいたい。 内容も凄く良かった。 学内で起きた事件を全然頼りにされないながら2人で解いていって、バリバリの名探偵とは言い難いけど、ちゃんと解決に導いていってる。 むしろ探偵が頼りないからこそ助手と二人三脚で良いコンビだったのが伝わる。 おかしな怪異もなくて、この方針でも十分売れただろうに…
4投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログある意味お待ちかねの短編集。あの明智先輩がどの程度の名探偵だったかがやっとわかった。剣崎比留子シリーズが猟奇的なのでこちらの日常系な謎解きは物足りないながらもホッコリ。ビシッと決めきれない明智先輩が憎めない。彼のその後を思うと切ないけれど。 あくまで「屍人荘の殺人」あっての作品かなあ。謎解きが面白くないわけじゃないけれど、剣崎比留子シリーズが奇抜なので小粒に感じてしまう。
1投稿日: 2025.07.24
powered by ブクログ第1作目でも、命を落とした明智先輩。 懐かしい人に会った気持ちになりました。 でも考えてみれば、明智先輩が活躍して事件解決になったところは知らなかったな~と。 そんなことを思いながら読みました。
1投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
事の顛末を知っているだけに、明智恭介という人物の解像度が上がるにつれ、やるせなさと無念さが募る。 「とある日常の謎について」が秀逸で、日常ミステリが入れ子細工状の上、50円玉20枚の謎へのオマージュも仕込まれ、にやりとした心の浮遊感増し増し。 探偵明智恭介の幕はすでに閉じられてしまったが、過去を遡った活躍劇を渇望する。
4投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログ屍人荘シリーズの良いところが出ている作品だった。 今までの3作がハラハラするものだったので、そういう点で言うと少し物足りなくは感じた。 ただ、予想できない展開が繰り広げられているのは同じなので、とても面白かった。 程よい日常感で、良い息抜きになる。
1投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログ「最初でも最後でもない事件」 目的は何だったのか。 物取りの犯行だと決め付けて考えていたからこそ、初期捜査の方向性を間違えてしまい手間がかかったのだろう。 「とある日常の謎について」 探していた答えとは。 始めから悩んでいた内要が違うとはいえ、お互いに疑問に思っていたことが解けたのは気分がいい話だったろう。 「泥酔肌着引き裂き事件」 荒れた玄関先の答え。 泥酔して記憶をなくしてしまったからこそ、誰か知る者に真相を教えてほしいと切実に願うことになったのだろ。 「宗教学試験問題漏洩事件」 行方不明の猫の宝に。 下手をすると大事になっていたかもしれないというのに、それでも真相を伏せていたのは本当に最低なことだな。 「手紙ばら撒きハイツ事件」 ストーカーが送った。 誰に宛てて書かれたものが本物なのか、これが分からなければ犯人探しを始じめることすら出来なかっただろう。
1投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ明智が遭遇した日常ミステリー(にしては、事件が大きいか?)の短編集。 ①大学でおきた、コスプレ部の盗難事件。犯人は倒れていたが、誰にやられたのか? ②商店街で大金で購入されたビルの謎と、1000円の秘密 ③明智が酔倒れて、気がついたら、パンツを履いておらず、引き裂かれて室内にあった。いったい何があった? ④試験問題の入ったUSBが盗まれた?犯人は配達業者に扮したものかと思ったが… パズルのピースが揃わないと、正確な推理は無理だよね ⑤まだ大学1年生の明智が、バイト先の探偵事務所でばら撒かれるストーカー的な手紙の事件に遭遇。 被害ばかり受ける明智に幼い印象をもつ。 そして、先輩達がカッコいい!二重に事件が起きてる事は書き方から想像できちゃった…
1投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ図書館にて借りる、第744弾。 (京都市図書館にて借りる、第210弾。) シリーズ第4弾。しかし、時系列的には1番最初のお話。明智と葉村の出会いのお話。 身近に起こるミステリー(謎)というか、事件というか、問題を解決するという短編集。有り体に言えば、米澤穂信的な短編推理小説。 この手の小説は、個人的にはあまり好物ではないが、シリーズは全部読んでるし、図書館の棚に刺さっているのを見つけたので、とりあえず読んでみるかのスタンスで読む。 退屈はしないし、読んでいる間は楽しい。が、読み終わった瞬間から内容を忘れるやつでもある。 星は3つ。3.5としたい。 何だかかんだで、次も出たら読む。
0投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログネタバレはすまい。ただ、ホームズを殺して一息ついたドイルの元に大量の復活を願う手紙が届いたの如く、今村昌弘氏の住むマンションには明智さんの復活を願う大量の手紙を投函したいと思う。ストーカーのようにね。
0投稿日: 2025.05.30
powered by ブクログ屍人荘の殺人の明智先輩にまた会えるなんて!と嬉しく読んだ。 古い商店街の話と、パンツの話、試験問題盗まれた話が面白かったな。 どの短編も理屈っぽくてズレてる明智先輩の魅力が詰まってる。 それだけに、この先の未来はないんだということがわかってるから大変胸が痛い。
2投稿日: 2025.05.28
powered by ブクログ明智恭介のキャラや葉村くんを覚えてなくて、思い出すまで時間がかかった。 短編集。 「とある日常の謎」は、ミステリとも言えない感じで。 「泥酔肌着引き裂き事件」は私でも最初から謎が解けた。。 「手紙ばら撒きハイツ事件」はストーカーが手紙を郵便受けに入れてくる話で、人間関係がややこしいのですが謎解きっぽくて面白かったです。
9投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
神紅大学ミステリ愛好会会長・明智恭介。 小説に登場する探偵に憧れ、事件を求めて名刺を配り歩く彼は、はたしてミステリ小説のような謎に出合えるのか―― 大学のサークル棟で起きた不可解な盗難騒ぎ、商店街で噂される日常の謎、夏休み直前に起きた試験問題漏洩事件など、書き下ろしを含む全五編を収録。 (アマゾンより引用)
0投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ『屍人荘の殺人』を読んだのがだいぶ前だからか、明智さんのキャラをすっかり忘れていて最初少し抵抗があった。 あまり好きじゃないな~と思っても、「あ、この人もう少しで…」と思うと応援したくなってしまう不思議。 葉村くんとのやり取りはおもしろかった。
0投稿日: 2025.05.13
powered by ブクログスピンオフの短編集。 時間潰しに良かった。 個性ある主人公的登場人物を本編ではあっさり退場させていて勿体無いと思ったが、スピンオフで登場させて、やり方が上手いなあと思った。 本編とは全く真逆の日常の謎解き。
0投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログもう会えないと思っていた明智さんに、また会えてうれしかった。事件を解決する為なら何でもやってしまい相手を怒らせてしまう明智さん。そんな明智さんを止める為のストッパー役の葉村くん。2人がどうやってコンビになったのかが描かれていてよかった。2人がまだ出会う前の探偵事務所でのお話も楽しかった。この続きも気になる。
21投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログ神紅大学ミステリ愛好会会長の明智恭介。愛好会を立ち上げてすぐの頃、唯一の会員・葉村と日常の謎を解き明かしていく全5編。 短編ですが、どれもしっかりしたミステリです。まあ、たしかに明智が複雑にしてる感もあるけど…それがまた痛快で、スッキリします。
10投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログ屍人荘の殺人シリーズに出てくる明智さんのお話です。ものすごく強烈なキャラで気に入ってたのでスピンオフ出していただいて今村先生に感謝です。第二弾も出していただけないだろうか。。 面白かった! 本編(屍人荘シリーズ)はシリアスな感じが全面に出てますが、こちらは日常の謎を解決していく感じで軽やかな感じです。てっきり明智さんの一人称で行くのかと思ったら、本編の主人公の葉村くん続投でした。そうですよね。明智さんに語らせたら収拾つかなくなりそう。 短編集ですが、個人的にはパンツの話が面白くてウケました。なぜそうくる!?という展開が笑えて…。最後の一作だけ葉村くんとまだ出会う前の明智さんが探偵を始めた頃の話でした。シチュエーション的にはおお…と思いましたが事件そのものは後味が悪い感じでした。。 最初にも書きましたが面白かったので、また機会があったら第二弾出してほしいです。
20投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ屍人荘の殺人以前、明智さんと葉村くんが大学で出会い学内の事件を追う話。ここに来てからのエピソード0、これをはじめに読んでたら屍人荘の感想変わりそう。まだ未熟な探偵の明智さんと新人助手葉村くんのやりとりに笑う。スピンオフとして他の話も読んでみたくなる。
3投稿日: 2025.04.13
powered by ブクログラストは探偵のインターンみたいな流れだったが、大学のミステリーサークルというポジショニングの方が独自性があるので、就職せず留年するなどして大学に留まってほしい。
7投稿日: 2025.04.11
powered by ブクログまさかの退場劇を演じた明智先輩がまた読めるとは。 読んでもあんなことになるキャラとは思えないけど。 あっちのシリーズとはだいぶ趣き違うけれど、めんどくさくて理屈っぽくてミステリマニアな感じの日常の謎ほのぼのしててこんな学生生活が続いたらよかったよね
7投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個性的な先輩との面白おかしい日常と事件ということで、これだけであれば大学生活ライトミステリーだけど、先輩があとであんなことになってしまうというのがあるので中々切ない。
2投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログ『屍人荘の殺人』で登場した、明智さんが主人公の作品!『明智恭介の奔走』読了&満喫しました。 全5話の謎解きですが、全て日常の中の謎が題材にされています。その謎解きに取り組むのが大学生の明智さん! ミステリ好きな大学生の思考と謎解きならではの、着眼点や注意して観察したりするところはいいのに辿り着く答えが少しズレたりする未熟さが上手く表現されてて、個人的にとても親しみやすい探偵だなと感じました! タイトル通り、作中で奔走している主人公にたくさん楽しませて貰いました! 今後も可能であれば、明智さんの謎解きをシリーズ化して読ませて貰いたいですね!! 楽しかったのでおすすめです。 興味がある方は『剣崎比留子』シリーズを読んでから明智さんの活躍見てください! もちろん、この作品だけでも存分に楽しめます。
1投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログ2025.03.20 剣崎さんシリーズの長編は少し読み飽きたので先に短編のコチラを。 思った通り短編の方が読みやすく、より明智さんのミステリ変人キャラを堪能できて面白く読めた。殺人事件が起こらないので寝る前の軽い読み物としても最適だった。 特に「泥酔肌着引き裂き事件」は葉村くんのうんざりっぷりが面白過ぎてふふッと笑いが漏れるほどだった。
1投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
屍人荘の殺人で登場した明智恭介のスピンオフ作品。本編のようなトンチキ展開の中のミステリーではなく、日常にある小さなミステリーを解決していくお話になっている。明智のキャラは本編そのままでちょっとクセがあるものの、謎に対する真摯な姿勢は相変わらずである。彼が相棒というか助手を求めていた理由もここで明かされたりする。相変わらず読みやすくて面白かった。個人的に一番最初のコスプレ研究会のお話が良かったかな。
0投稿日: 2025.03.17
powered by ブクログ人の死なない、日常ミステリー。 今回はゾンビは出ないが、ミステリー小説に関する深い知識と、クスッと笑える言葉選びは健在。 この路線でもいける。 明智くん、屍人荘で終わっちゃうのもったいない〜
0投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログまた明智さんの物語見れて嬉しい...!! このバックボーンを読んだ後に屍人荘読んだらまた感情がギュッてなりそう この後、比留子さんの 「あげない。彼は私のワトソンだ」 まで繋がるなんて うまくいかないものだな
1投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログ※ ミステリ愛好会・会長・明智恭介が、 探偵としての第一歩を踏み出した話や 後輩の葉村との出会いと始まりの物語。
11投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ折々で出てくる名作推理小説を理解しているとグッと面白いのであろうが、カタカナ名前の小説についていけない性なので行き当たりばったりで読むしかない。
0投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
明智探偵の日常の謎が詰め込まれた本作、個人的に一番面白かったのは、「宗教学試験問題漏洩事件」です。 つくづく自分はどんでん返し系が好きなのだなと気づかせてくれる作品でした!
0投稿日: 2025.02.13
powered by ブクログいわゆる剣崎比留子シリーズ番外編の明智さんメイン短編集の殺人が起こらない話しですが、「とある日常の謎」で久しぶりにあの話しを小説で書いてなおかつ面白くしてるし、「宗教学試験問題漏洩事件」の短い中で結構声が出そうになる仕掛けありで単なる番外編ではない力作でした。 2802冊 今年30冊目
0投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『屍人荘の殺人』に登場するミステリ愛好会の明智恭介が遭遇した事件をまとめた短編集。 コスプレ研究部が使う部室棟に侵入した空き巣が何者かに襲われ負傷した事件の真相を探る『最初でも最後でもない事件』。商店街にある居酒屋で明智と出会った喫茶店の店主視点で送る『とある日常の謎について』。酔い潰れた明智を送り届けた翌日、明智から呼び出された葉村が見たのは引き裂かれた下着!?『泥酔肌着引き裂き事件』。宗教学の教授の研究室が荒らされ、試験問題の入ったUSBが盗まれた事件を捜査する『宗教学試験問題漏洩事件』。大学一年生の明智がバイト先である田沼探偵事務所で遭遇した初めての謎『手紙ばら撒きハイツ事件』。 人の生死には関わらない、出ても怪我人程度の事件。個人的には『とある日常の謎について』が雰囲気的には好きかも。
0投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
主人公より人気だった明智恭介w 「屍人荘の殺人」に登場(そして退場)した彼の在りし日の話。まだ初々しい一回生の頃とか、微笑ましくもしんみり。続編も出してほしいなぁ。
1投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログhttps://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00058747
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ読了、75点 剣崎比留子シリーズ好きにとってのファンアイテム。 ここ5年、10年で読んだミステリの印象的な登場人物は誰か?と聞かれたら挙げたくなるキャラクタの一人である明智恭介を主人公とした連作短編集。 何故このキャラクタに魅力を感じるか?というのは語るに語れぬ事情があるので割愛するとして、 そういう感情を含めてのファンアイテム。 で肝心のミステリとしての出来はと言うと個人的には絶賛し辛いです。 理由としてはちょっとネタが凝りすぎ感があったことでしょうか。(2篇目や5篇目など) その一方で最初の短編はシンプルに解り易いながらも明智恭介というキャラクタの魅力を引き出しているし、話の転がし方もよくできていました。 また3篇目も短いながらも小説としては大変楽しく読ませていただけました。
0投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ☆概要☆ 神紅大学の学生である明智恭介とその相棒・葉村譲(屍人荘の主人公)が、学校内もしくは学外で起きた小規模な事件の謎を解き明かす物語。 『屍人荘のー』の本はまだ読んだことないが、これはこれで、短編集なのでコミカルで面白い。事件という大きな出来事はないのは、やや物足りなさを感じるが、ホームズとワトソンのような関係の2人のやり取りがいい。頼りないホームズだけど、最後にズバッと解決することスッキリ! 時間の合間に読むには丁度良かった。
13投稿日: 2025.01.25
powered by ブクログシリーズの第一作「屍人荘の殺人」に登場した明智恭介を主人公に据えたスピンオフ短編集で、その前日譚的な位置づけになる。 大学周辺で起こるちょっとした事件に、自ら首を突っ込んでいくミステリ愛好会の明智と葉村。関係者に若干煙たがられても謎解きに勤しむ姿は、推理小説の中の探偵像そのものであり、実際謎は解明されていく。それだけに、このコンビの活躍がもう見られないのは大変残念に思う。 「とある日常の謎について」の中で取り上げられている『五十円玉二十枚の謎』というアンソロジーは、以前読んだことがあるが、同書における謎解きが一番スマートな解答のように思えた。
5投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログ屍人荘の内容はわからないけど問題なく楽しめる。気にしなければそのまま過ぎていくであろう事に、良い意味でわざわざ首を突っ込んで謎解きをしていくが、内容は結構本格的。読んだらきっと明智恭介を好きになる。
55投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログ日常の謎集が小粒だがどれも上手く纏めてある。 何となくポンコツだと思っていた明智先輩がマトモに推理していて勝手に新鮮さを感じた。 第二弾以降も早く読みたい。
1投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もっと本格的なミステリーかと思ったら、わりとライト。本編は重い話なので、これはこれで楽しく安心して読める。 「屍人荘の殺人」では、できるヤツ風に登場したのに、感情移入するヒマもないほど早々に退場してしまった明智恭介。これを読むと、こんな魅力的なキャラを何故に??と思うし、話の中で文字通り奔走する明智の未来を思うと、悲しくなる。 短編の中では、最後の「手紙ばら撒きハイツ事件」が面白かった。関係者が入り乱れててヤヤコシイのだけど、バイト先の探偵事務所で奮闘する明智が、葉村くんとコンビを組んでる時とは違う意味で面白い。失敗するし、怪我するし。明智の才能に気づいた事務所所長の「君には助手が必要だ」が、葉村くんとの出会いに繋がるのか〜と思うと、感慨深い。そしてやっぱり、惜しい人を亡くしたと思う。 表紙絵と、各話の扉絵の明智がイケメンで良き。明智恭介シリーズ第一短編集!と表紙の裏に書いてあったので、今後も読めるのかと嬉しくなる。今度は、もう少し重厚感のある長編を読んでみたい。最後にもう一度。明智には、本編でももっと活躍してほしかった。
13投稿日: 2025.01.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全5話の短編集 01:「最初でも最後でもない事件」 コスプレ研究部の話し。窃盗犯が何者かと遭遇し昏倒。 なるほど、という動機 02:「とある日常の謎について」 2000万円でのボロビル購入?不自然 喫茶店主の謎?謎という程のものでも無い 03:「泥酔肌着引き裂き事件」 下着のパンツだけ無くなっている(その上のズボンは履いている)不思議 04:「宗教学試験問題漏洩事件」 これが一番面白かったかな。犯人は分かったがトリックが不明。なるほど。 05:「手紙ばら撒きハイツ事件」 私立探偵会社での明智のバイト ややこしい。ひたすらややこしい。 第7位〈週刊文春〉2024ミステリーベスト10 国内部門
2投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログ屍人荘の殺人が面白かったので読んでみたが、自分的には微妙だった。 どの短編集も物足りなくて、時々眠くなってしまうほどだった。 評判が良かったので読んだが、ミステリ小説でもどんでん返しものが好きな自分としては正直期待外れだった。 ミステリー小説として読むにはライトすぎるが、ラノベとして楽しむ分にはちょうど良いかも。
1投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ『屍人荘の殺人』に登場し、早々に退場してしまった自称・神紅のホームズ「明智恭介」がメイン。ちゃんと探偵っぽいことやってたんだなあ。どちらかというと「迷」探偵っぽいけど。 楽しい短編集。最終話のラストが葉村くんと繋がるんだなと思うとしみじみした気持ちになった。もっと葉村くんとのやりとり、見たかったな。
1投稿日: 2025.01.01
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「屍人荘…」でそうそうに退場してしまって、絶対生きてると思ってたのが違っててガッカリしてたのですが、こうして活躍(?)を見ることが出来て良かったです。パンツの事件はバカバカしくて失笑でしたが、やっぱりキャラがいいですね。
2投稿日: 2024.12.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
別作品【⠀屍人荘の_】より明智というキャラクターをもっと深く知りたいと思っていたので今回とても楽しめました 日常に潜む謎やどんな事もかかればミステリーの領域に引き込む彼の性格は読んでいて飽きませんでした
1投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログミステリーだけど読みやすい短編集。 明智先輩が良いキャラしてる。 商店街のビル買取り事件はほっこりし、パンツ破れ事件はクスッと笑える。テスト問題盗難事件は犯人誰?なぜ濡れ衣着せられたのか?分かりづらかったかな。 ラスト、探偵事務所アルバイトの話も難しかったが、明智の将来を見据える事務所の人の想いはこの物語を綺麗に締めくくってる。 イラストがとても綺麗で主人公たちの風貌が分かるのが良いなと感じた。
1投稿日: 2024.12.27
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「屍人荘の殺人」のネタバレを含むのでご注意ください 明智さんに会いたくて読みました。 日常生活のなかで楽しく謎を解く明智さん 助手が必要なんだ!と先輩から教えてもらった明智さん 物語自体は楽しく気軽に読めるのだけど いかんせん明智さんが、、明智さんが、、。。 最後の一文とか、良い〜!のに涙が出そうになった(;;) 明智さんが楽しく謎を解いていく姿をずっと見ていたかった.......。
1投稿日: 2024.12.27
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ミステリー愛好家明智君の短編ストーリー5本。一番面白かったのは泥酔下着引き裂き事件!まさかの自分がミステリーを引き起こし、謎を解決するという思いもよらないストーリーを考えた今村先生は天才!
1投稿日: 2024.12.24
powered by ブクログ愛すべき先輩、明智恭介の日常系ミステリ。今回は比留子さんの登場が無いのが残念だが(一瞬それっぽい描写があるのが嬉しい)、明智先輩の魅力たっぷりの物語だった。それだけにこの後彼に待ち受ける運命を思うと悲しくなってしまう。
1投稿日: 2024.12.17
powered by ブクログ明智さんの短編集は、剣崎さんの長編には及ばなかったけど、それはそれで面白かったしシリーズのファンとしてはところどころで長編シリーズと結びつくくだりがあって良かったです。特に最後の二つの短編が面白かったです。
1投稿日: 2024.12.14
powered by ブクログ神紅大学ミステリ愛好会会長・明智恭介。シリーズ『屍人荘の殺人』以前の事件を描く短編5篇。シリーズの中でも1番好きなキャラだったので「会いたかったー」という感じ。 「とある日常の謎について」の展開とオチが好みだけど、「泥酔肌着引き裂き事件」の明智と葉村のやり取りが微笑ましくしょーもな過ぎて好き。 遠田志帆さんの描く明智さんがかっこよくて、装画みて絶対に単行本で欲しいって思った。短編ごとの挿画もうれしかった。 読めば読むほど、もう本編では会えないんだって切なくもある。。。
5投稿日: 2024.12.10
powered by ブクログあー、明智さんが生きてる、喋ってる動いてるよー。 こんな人だったんだなぁ、そら葉村くん懐くわ。 個性的で危なっかしくて魅力的なので、ほんまに惜しまれる。 短編だから軽く読めるかと思いきや。なかなかしっかり読者提示型のミステリになってて気が抜けない。 泥酔肌着切り裂き事件はそのあまりのアホらしさに読みながら動揺するが、葉村くんが散々代弁してつっこんでくれるのでなんとか精神が保つ。 宗教学テスト問題漏洩事件が面白かった。あきらか怪しいのに、犯行不可能とか動機がないとか調べれば調べるほど謎が深まるけど、ラストよかった。
24投稿日: 2024.12.05
powered by ブクログ日常に潜む謎を助手の葉村と共に解決する明智の姿を読めて大満足でした。謎に対する熱量とミステリーマニアの一面が全開に出てて改めていいキャラクターだなと感じました。明智を知れば知るほど切なくさせる小説で、続編を見てみたい気持ちでいっぱいになりました。
7投稿日: 2024.12.04
powered by ブクログ『屍人荘の殺人』の前日譚的なスピンオフ。 神紅大学ミステリ愛好会会長・明智恭介が繰り広げる探偵譚・連作五話が収録されております。 ・大学のサークル棟(通称:旧ボックス)に侵入した泥棒を襲った人物とは?(「最初でも最後でもない事件」) ・とある商店街にある一見価値のないボロビルが買い取られた背景は?(「とある日常の謎について」) ・泥酔して帰宅した明智。翌朝何故かパンツだけが脱ぎ捨てられ、しかも引き裂かれていて・・(「泥酔肌着引き裂き事件」) ・研究室内の金庫に入れられていた、宗教学の試験問題が入っていたUSBメモリが盗まれた?(「宗教学試験問題漏洩事件」) ・〈ハイツ徳呂〉の住人達数名に、ストーカーを思わせる不審な手紙が投函されて・・(「手紙ばら撒きハイツ事件」) 『屍人荘の殺人』に登場していた、明智パイセンが大活躍(?)の本書。 『屍人荘・・』がパニックホラーっぽいテイストで、人死にが多かったのとは対照的に、こちらは所謂“日常系ミステリ”で、しかも「泥酔肌着引き裂き事件」のようなバカミス(笑)もあったりして、平和な気持ちでユルく謎解きを楽しめます~。 とにかく“ミステリへの愛が過ぎる”明智さんが、葉村君を巻き込んで様々な謎に挑む・・というか首を突っ込んで暴走する様子が楽しくてニヤニヤしながら読みました。 "助手(強制)"葉村君の苦労人っぷりも安定で、この頃から二人は"珍バディ"だったのだな・・と『屍人荘・・』の内容を思いだしてちょっと切なくなりましたね。 あと、最終話「手紙ばら撒きハイツ事件」では、まだ明智さんが葉村君と出会う前、探偵事務所でバイトを始めたばかりの頃の話で、ちょっとだけ初々しい明智さんの姿も拝めちゃいます。 と、いうことで"謎解き大好き明智パイセン"をお腹いっぱい堪能できました~。 因みに、作品紹介で【待望の〈明智恭介〉シリーズ第一短編集!】とありましたが、これってシリーズ化予定ってことなんですかね~?そこは勿論大歓迎なのですが、「剣崎比留子シリーズ(by公式)」の続きもよろしくお願いします~。
32投稿日: 2024.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ初の短編集。今までとは違う視点で進められており、新鮮でした。読みやすかったですが、派手さはない感じでインパクトが残りにくい感じてした。
0投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログ『屍人荘の殺人』シリーズよりもずっと軽く、短編で読みやすかった。 どの話も面白かったけれど、一番好きなのは最終話『手紙ばら撒きハイツ事件』 明智恭介の初々しさが良かった。 この続きを読みたい。
18投稿日: 2024.11.23
powered by ブクログユーモラスで情熱的な明智、現実的でめんどくさそうにしながらもなんだかんだ明智を慕っている葉村 屍人荘の殺人を読んでから何年か経っているけど、あのコミカルな二人の馴れ初め?を見れて(読めて)嬉しい こう思うと明智ほどの濃厚キャラを初っ端に殺してしまうなんて今村さんはなかなかな悪魔だなあ でもこうやって一冊の本にしちゃうんだからやっぱり愛は強いか
4投稿日: 2024.11.18
powered by ブクログミステリを愛し、死力を尽くして真相を求める探偵を目指し、日夜暴走してしまう明智さんが微笑ましい短編集。 「泥酔肌着引き裂き事件」のやりとりがとても可笑しいのに、本編の未来を思うと物悲しかった。 葉村くんはいい子だなぁ。
18投稿日: 2024.11.17
powered by ブクログ図書館で予約して3ヶ月待ってやっと読めた〜。 割と軽めな事件ばかりの短編集。同じ厚さの本を読むならがっつり推理のほうが好きだな。単行本になって3分の1くらいの金額になるなら…まぁ手に取るかも…? 本編にはもう出てこないだろう明智さんがいっぱい出てくるのは楽しかった。2人の掛け合いも面白い。パンツ事件が良かった。
11投稿日: 2024.11.12
powered by ブクログ一作目で強烈な退場をした明智さんにフォーカス当てた短編集。 典型的なミステリオタクというかミステリに出てくる探偵らしい非常識というか、そういうわかりやすさって良いですよね。 どれも先読みできそうでできないストーリーで楽しめました。 ストーカーレターのやつはいい展開でした。 パンツのやつも斬新。斬新?いや、そんなことある?って感じでしたかね笑 2024.11.10 182
4投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2024/11/08 読了。 図書館から。 明智先輩の活躍をこうやって読める日が来るとは…。 短編5つ。 明智先輩に振り回される葉村君…もはや懐かしい、 この2人のバディも好きだなってやっぱり思った。 明智君に感化されてミステリする探偵事務所の面々もよかった~。 本編にもう出てこないのが悔やまれる…。
3投稿日: 2024.11.09
powered by ブクログ屍人荘の殺人に登場する愛すべき探偵、明智恭介にスポットを当てたスピンオフ短編集。 探偵に隙が許されない緊迫したミステリも好きだけど、ミステリ好きの探偵がワクワクしながら謎に挑む日常も愛おしい。 今後も、本編と並行して時々書いてほしい。
4投稿日: 2024.11.07
powered by ブクログ本編がシリアスなので、明るく読めて大変良かった。 明智さんと主人公の絆にも触れることができて、本編を再読したら、号泣するかも。
2投稿日: 2024.10.31
powered by ブクログ今村さんの書くミステリが好き。突飛なようで、状況がしっかり目に浮かぶ。作品数が少ないので、出るたびに待ち構えるように読んでいる。 衝撃の、屍人荘の殺人 から日が経っているから記憶が曖昧だが、明智先輩って。。この人が主人公でしかも生き生きとして面白いってのが、すでに今村ワールド。面白いのに物悲しい。 待ってますから、もっとたくさん書いて、今村さん!
8投稿日: 2024.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんかドラマとかにできそうな作品だな…と思ったら、作者さんはテレビドラマの『ネメシス』に脚本協力したりしているらしい。 『屍人荘の殺人』にも登場した明智恭介が主役となった五つの短編が収録されている。大学生の明智が主人公ということで、事件は大学のサークルの部室に忍び込んだ泥棒や寂れたビルを購入した人物の謎を解いたりと派手なものではないけど、逆にそれが平和でいい。(事件が起こってるから平和ではないのだけど) 個人的には後半の2つの話が好きだった。 『宗教学試験問題漏洩事件』 宗教学の教授の部屋から間近に迫った宗教学の試験問題が盗まれた。試験問題のデータは金庫に入れられたUSBにあった。教授が電話で席を外し、その間に部屋にいた学生がトイレに立った数分で金庫を開けてUSBを盗んだ犯人は誰なのか…?! 『手紙ばら撒きハイツ事件』 あるマンションにストーカーのような文章の手紙が届けられる。しかし、その手紙は同じ部屋ではなく、いろいろな部屋に届けられている。犯人の狙いは何なのか。そして、誰に届けるはずの手紙だったのか。これは思い込みで読んじゃったなー。
6投稿日: 2024.10.23
powered by ブクログ物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください
1投稿日: 2024.10.22
powered by ブクログ屍人荘の殺人に出てくる明智先輩のスピンオフ。 おもに日常の謎解きについて葉村くんとのいいコンビネーションが読めました。 こんな風にワイワイやっていたのに、屍人荘から始まるシリーズとのギャップを考えるとなんだか心に重たいものを感じます。
34投稿日: 2024.10.20
powered by ブクログあの「屍人荘の殺人」に出ていたミス愛会長明智恭介が主役の短編集。 癖ツヨのキャラは健在、5つの難事件?に挑む。 葉村くんもここでの助手っぷりを発揮。 もっかい屍人荘読みたくなってきた。 219冊目読了。
4投稿日: 2024.10.20
powered by ブクログ神紅大学のミステリ愛好会“ミス愛”は、三回生の明智恭介が作った非公認サークルだ。サークル会員となった新入生の葉村譲は、シャーロック•ホームズのような探偵を目指す明智の助手として、大学周辺で起きる様々な謎に対峙する… 「屍人荘の殺人」に登場した明智恭介が活躍する《剣崎比留子シリーズ》のスピンオフ的短編集。《剣崎比留子シリーズ》は“特殊設定ミステリ”だが、本作は“日常の謎”を扱った本格ミステリ。前者ほど大掛かりな仕掛けは無いものの、短編一つ一つが珠玉。謎の不可解性及び謎解きの論理性がハイレベルなので、リーダビリティが高く読後感も心地良い。特に「最初でも最後でもない事件」と「宗教学試験問題漏洩事件」が双璧。多段オチの「とある日常の謎について」も巧さが光る。「手紙ばら撒きハイツ事件」は、プロットがややこしく納得感に欠ける。 ミステリを愛し、猪突猛進でトラブルメーカーだけれど、時に鋭い推理力とユーモアセンスを持ち合わせる。そんな明智恭介のキャラクターが魅力的だ。明智と葉村のコミカルな掛け合いも楽しい。特に「泥酔肌着引き裂き事件」は抱腹絶倒。 《明智恭介シリーズ》として、是非続いてほしい。「屍人荘の殺人」を再読するかするまいか、非常に悩ましい。。。 週刊文春ミステリーベスト10 7位 このミステリーがすごい! 13位 本格ミステリ・ベスト10 26位 ミステリが読みたい! 16位 《剣崎比留子シリーズ》 1. 屍人荘の殺人 2. 魔眼の匣の殺人 3. 兇人邸の殺人 《明智恭介シリーズ》 1. 明智恭介の奔走
28投稿日: 2024.10.19
powered by ブクログ記録には残らないが記憶には残る男、明智恭介。大ヒットした『屍人荘の殺人』に登場した彼のスピンオフ作品。謎の人気ぶりからスピンオフ出るだろうなと予想していたので「やっと来ましたね」の心境で読む。短編5編。神紅大学ミステリ愛好会会長の明智は学内・学外問わず謎解きを求め、名探偵ぶった言動で周囲を嗅ぎまわる。日常ミステリーといった感じで気楽に面白かった。お気に入りは『最初でも最後でもない事件』→短編ながらなかなか本格的。『泥酔肌着引き裂き事件』→くだらない事件にくだらない謎解きながらもこの脱力感は好き。
6投稿日: 2024.10.16
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屍人荘の殺人で明智さん大好きだったので スピンオフで出てくれただけで満足。 明智さんと葉村くんの掛け合いが好き。 話としては『とある日常の謎について』がよかった。
5投稿日: 2024.10.12
powered by ブクログこちらもシリーズ化してほしい〜明智さん推しなので元気に推理してるところが見られて良かった 最後の事件、ちょっと複雑で一度読んだだけでは何が起こってたのかわからなくて読み直してしまった
3投稿日: 2024.10.09
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日常の謎ミステリ。「屍人荘の殺人」の前日譚。 どの短編も良かったけど、ほっこりできた「とある日常の謎について」が好き。 驚かされたのは「宗教学試験問題漏洩事件」 明智恭介探偵事務所開業の未来があったら面白いだろうな~ こんなに活躍が見たかったキャラクターはなかなかいない。
3投稿日: 2024.10.08
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『屍人荘の殺人』では自信満々な姿や、身を挺して主人公を救う勇姿が印象的だったが、この作品を読むと、結構ダメダメなところあるな?とわかって面白かった。屍人荘でも大丈夫かこの人?とは感じたけどよくわからないまま退場してしまったので。 完全にオカルト無しの日常の謎や人が死なない探偵業を見られて良かった。推理がロジカル。 「最初でも最後でもない事件」 サークル棟へ侵入した者の目的とは?という謎。なにかを盗むのか、置いてくるのか、なんなのか。色々考えられて面白かった。 「とある日常の謎について」 喫茶店の店主が冒頭、本屋から出てくるのでおかしいなと思ったら伏線。謎が解けたと思ったら自分も謎の一部だったという構図は面白いな。 「泥酔肌着引き裂き事件」 バカミスだと思うが、信頼できない語り手によるあやふやな記憶のもと、状況証拠から推理していくのは面白かった。 被害者で加害者で探偵。 「宗教学試験問題漏洩事件」 隣の空き室の存在が気になったけど、なるほどな。そっくり同じにしたわけで、密室モノに近くて面白い。 「手紙ばら撒きハイツ事件」 二人の被害者と二人の加害者がぶつかってややこしくなった話。ややこしいが、パズルのように考えていくとわかるようになってて面白い。 明智には助手が必要。
6投稿日: 2024.10.07
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生前の明智さんの活躍?を楽しめる作品 屍人荘で序盤で亡くなったの、驚いたし、もっと活躍見たいと思ってたから素直に嬉しかった。
1投稿日: 2024.10.07
powered by ブクログ図書館本。第一話でタイムアップで断念。あの明智さんの在りし日の何気ない日常。文庫になったらまた読みたい
2投稿日: 2024.10.06
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『屍人荘の殺人』で早々に離脱したあの明智くんが、まだ意気揚々と謎解きをしていたあの頃を描いた短篇集。 うーん、ゴメン。私、あんまり明智くんが好きじゃないみたいだ(笑)だって彼目線で進行しない2編(とある日常の謎について、手紙ばら撒きハイツ事件)は割とサクサク読めたから。 まあでも全体的に、面白さはあんまりだったかなぁ。最後の事件もわかりにくい。。。 最初でも最後でもない事件 とある日常の謎について 泥酔肌着引き裂き事件 宗教学試験問題漏洩事件 手紙ばら撒きハイツ事件
1投稿日: 2024.10.04
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明智恭介とは『屍人荘の殺人』の登場した、神紅大学ミステリ愛好会の会長である。そして、彼の助手であり唯一の会員が葉村譲である。葉村譲は屍人荘の事件以降は剣崎比留子の助手となる。本書は明智が、屍人荘以前に遭遇した事件を描くスピンオフ作品である。 本書は前述の作品と違って、殺人事件など出てこない日常系推理小説となっている。五つの短編からなるのだが、『屍人荘の殺人』に名前だけ登場する「宗教学試験問題漏洩事件」や、明智が探偵事務所でアルバイト中に担当した事件などが描かれている。 「屍人荘の殺人」から続くシリーズと異なるテイストで非常に面白い。
48投稿日: 2024.10.03
