
総合評価
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powered by ブクログお金の知識、子供だけでなく大人にも必要な金融教育について、森永親子2人の視点から述べられている。一部、分かりにくい内容も含まれるが、金融についてあまり知らなくても読みやすい内容であると思う。個人的には、節約はするけど、お金の満足度の高い使い方が今まで出来てなかったことや自分への投資をあまりしてなかったことが自覚出来たので、収穫はあった。
0投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログ金融教育のあり方については、昨今でも広く取り上げられるもので 錯誤の中で康平氏の個人的な体験がどこまで一貫性を持つかは疑問だが 森永家のそういった部分についての内部や、経済観の違いなどが垣間見えたのはゴシップ的に楽しめた。
0投稿日: 2022.12.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
森永卓郎、康平親子の共著 最後に少しだけ対談が有るが、微妙な距離感が有り面白い。 家庭でできる金融教育が大切との意見は一致している。 俺ももっと子供に教えれば良かったが、まだ遅くないのでこれから色々教えて行こう 偏差値60以上 16% 70以上 2.3% 80以上 0.13%
0投稿日: 2022.08.27
powered by ブクログ経済のいろんな要素を噛み砕いて説明している本です。 子どもでもわかる例を用いながら、いろんな概念を説明しており、経済学の入門書としては、悪くないと思います。 が、森永卓郎が、息子の森永康平を売り出すための本ではないだろうか、という疑問を持ってしまい、かつ、その疑問を払しょくできないまま読み終えてしまったので、読後感は今一つでした。 とはいえ、最初に書いたように、悪くない本だと思います。 とくに、子どもに経済を教えるにはどうしたらいいのだろう、と困っている親御さんには、むしろオススメします。
0投稿日: 2019.12.24
powered by ブクログ息子さんが元証券アナリストで、現在は金融教育会社の社長さんだとは、、、 親子で考え方が違っていて面白かったが、流石に基本的な話が多かったので、参考にはならなかった。
0投稿日: 2019.11.28
powered by ブクログ子どもたちへの金融教育がテーマ。 家でお金の話を隠さない、むしろお金について考える機会を増やすようにしたい。しかし、年収をそのまま明らかにするのは、要注意。でも、過度な期待は禁物、少しでも何かを感じたり、考える機会があれば、いつか、何かの役に立ったり、何かの機会になるだろう、くらいで。 炎上した「老後資金2000万円不足報告書」について、平均と仮定に基づく数字であることを理解して、では自分はどうなのか、真面目に考えることが大切だと感じる。これもまあ、ひとつの過激な金融教育だと思えば、炎上した意義はあったかも。 特殊詐欺に引っ掛からないように勉強する、それも金融教育のひとつ。 お前は保守的な中年だから、と言われるかもしれないが、労働価値説を強調する著者のうち親の卓郎氏に賛同。働かずして、価値を生まずして、会社を利用してカネを生む村上氏には嫌悪感。 2017年の平均給与は約367万円、しかし雇用者の37.9%を占める非正規雇用の給与は175万円。(非正規雇用の中には、自らの意思でフルタイムでない働く人も多いため、ある程度、平均を押し下げる要因になっているのでは?)
0投稿日: 2019.10.05
powered by ブクログ金融教育はオープンに幅広く行なわれるべき、家庭で話をすることはすごく大切、そのきっかけ作りがこれまた大切 落語の「雛鍔」が今までの日本人の金融教育感をしっかり表してる、それとからめて話すと話題が膨らみそう
0投稿日: 2019.08.25
