
よだかの片想い
島本理生/集英社
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総合評価
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powered by ブクログ主人公の持っているコンプレックスは、人が誰しも持っているそれをわかりやすく表現したものなんだろう、なんてレビューが出てきそうなお話だなと思った。 とても読みやすくて読後感もさわやかで、さくっと読めるお話だった。 アイコの重力を受け止めて立っている感じと、恋に恋している浮遊感と、それを咀嚼し飲み込んで歩いていくところが、彼女のこれからの人生に幸あれと願わずにいられなくなる。願わなくともきっと素敵な未来が待っているのだろうけれど。 原田君推してたからやった~!と思いました。
2投稿日: 2015.10.02
powered by ブクログ顔にアザのある女の子の話。 初めての恋に痛み、傷ついて、でも突っ走るところも『女の子』らしいと思った。
0投稿日: 2015.10.02
powered by ブクログ顔にあざがあるというのは、女の子だけではなく、男の子だって大きなコンプレックスになり得るだろう。 でも、主人公のアイコは、劣等感を抱きながら、非常にまっとうに生きていて、読んでいて素直に応援できる。 短い作品ながら、彼女を取り巻く周囲の人のキャラも、劣等感を抱く背景もしっかりできていて、接点がない筈の若手映画監督と出会い、恋に落ち、泣いたり怒ったりドキドキしながら成長していく過程が、ぎゅっと詰まっていました。
1投稿日: 2015.09.22
