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アリス殺し
アリス殺し
小林泰三/東京創元社
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総合評価

358件)
3.5
62
122
113
41
9
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    主人公の亜理は、自身がアリスになって不思議の国に迷い込む夢を連日見る。 ある日夢でハンプティダンプティが殺されると、現実世界でも玉子という男が転落死していた。 夢と現実を行き来する変わり種のミステリー。 ファンタジーでミステリーだけど、かなりグロいです

    1
    投稿日: 2024.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても読みやすいというのが最初の感想 不思議の国のアリスに出てくるキャラクターが当然出てくるがその予備知識がもう少しあればもうちょっと楽しめたかも 夢と現実がまさかの逆というオチには結構衝撃を受けた

    1
    投稿日: 2024.08.29
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    本屋で見て気になっていたら家にあったので。 推理小説かと思ったけど、ミステリというよりはSFとホラー(?)色が強いかも。 面白いかはちょっと謎だったけど、たしかにラストの驚きや井森くんのキャラが良かったので次も読もうかなと思う。

    2
    投稿日: 2024.08.26
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    初めて読むタイプのミステリーでした。 不思議の国のアリス、ということで少々読みづらいところもありましたが、このテーマならではなのかなと思います。

    1
    投稿日: 2024.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サクサクとミステリが進み、結末までずっと面白かったので一気読みしてしまった。 パラレルワールドならではの、自分の知らないところで不思議の国と現実が交差しているかもしれないと想像できる仕組みがワクワクを感じさせた。 グロい描写も淡々と進んでいくので読みやすい方だと思う。他のシリーズも読んでみたい!

    1
    投稿日: 2024.08.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ビルと帽子屋と3月兎の会話が個人的には癖になる。 不思議の国の住人らしさがでていて好きw おもしろい!現実と夢の交差! どんどん死人がでていくのがただただ悲しい…井森くんお気に入りだったので…。 どこかで復活要素ないのかな?と思ったけれどそれもなく…ただ悲しい。てかももっとキレイな死に方あったでしょてなりました。 ビルの"だったら、仕方ないね"の所で仕方なくないよばかーーーー!!!って叫びたい気持ちでいっぱいでした。え、本当に悲しい。 推理得意じゃないのでこのラストはもちろん想像しておらず あーそういえばこのキャラいたねぇ、なんで忘れてたんだろ…てかあの時の主人公の発言はそういうことだったのかとすっきりしました ほぼ会話でストーリーが進んでいき、中だるみもないので普段小説読まない人におすすめかと思います。グロが大丈夫ならですが。

    1
    投稿日: 2024.08.20
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    地球とワンダーランドの2つの世界での殺人事件。序盤、なかなか本題に入らない台詞の数々に、そうそう不思議の国のアリスの登場人物達ってこんな感じと納得。話が進むにつれ、グロテスクで痛々しい描写が増えてきて、ひぃと思いながら読了。

    2
    投稿日: 2024.08.19
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    夢の中の死と現実の死がリンクしている。こんな奇抜な設定であるにも関わらず、理論が成立していて、ミステリー好きの自分も楽しめた。他の作品も読みたくなった。

    1
    投稿日: 2024.08.14
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    小学生の時に読んで、びっくりした不思議の国のアリスの世界観を思い出した。夢の中の不思議な登場人物や会話、感覚や雰囲気がとてもよく表現されていた。 ミステリーはあまり読まないので、ストーリーには驚いたが、辻褄が合わないことはなくて、すんなり読めた。グロテスクな表現はちょっと苦手。でも世界観の延長ともいえるかも。 ミステリーでは当たり前なのかもしれないが、結末へ向かうことを急ぎすぎて登場人物の気持ちや行動が、あれ?と思うところも多かった。

    1
    投稿日: 2024.08.10
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    不思議な世界観と、少しグロテスクな描写が特徴的です。不思議の国のアリスを予習してから読むとより良かったのかなと思いました。

    1
    投稿日: 2024.08.07
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    これは絶対に「不思議の国のアリス」を読んでから読んだほうが良いですね。 私は(あらすじ程度は知ってましたが)読んだことがなかったので、作中のアリスの本用語?的なのが理解できなくて少し残念でした。 あと「不思議の国のアリス」特有(なのかな?)の、堂々巡りの会話が私には合いませんでした。気持ち悪いというか…頭が痛くなるというか。 お話自体は面白くて展開も凄く良かったです。最初の方で堂々巡りの会話に挫折しそうになりましたが、途中から面白くなってきた(会話に慣れてきた?)のでスルスルと読み進めることができました。 オチも犯人も途中で分かっていたのでさほど驚きはありませんでしたが、十分に楽しめました。 ただ途中のあれこれで、かなりグロい残酷描写があったので評価は★3つにさせていただきました。 原作がそうなのかなぁとは思いましたが、最後の方のアレはかなり自分的に厳しかったです。グロ耐性は結構あるのに……何度も繰り返してってのと、住人たちの言動が駄目だったのかも。 グロ残酷描写が苦手な方は要注意です。

    1
    投稿日: 2024.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なかなか面白い1冊だった。 現実と夢のリンク、けど夢だと思っていたのは実は現実で…。 現実と夢のアーヴァタールの繋がりのミスリードにうまく騙された! アリスだと思っていたのに…。 けど、殺され方はさらっと書いてあるけどなかなかエグかった…。井森くん…涙。

    3
    投稿日: 2024.08.04
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    良い意味で読むのがとっても疲れる作品だった。 不思議の国の世界観がリアルで楽しめた。 びっくりするような結末ではないけれど、そういうことだったんだと辻褄があってすっきりする作品だった。不思議の国のキャラクターたちの会話をもう少し楽しみたかったような気がする。

    1
    投稿日: 2024.07.28
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    読み始めと同時に本の世界観に入れました 会話のテンポやストーリーの展開もスムーズで読んでいて楽しかったです

    1
    投稿日: 2024.07.28
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    おすすめ度 ★★★★☆ ミステリー度 ★★★★☆ 不思議の国のアリスを世界とした物語で あの世界で殺人事件が起こる。 それぞれ会話の中に伏線も散りばめられてて 会話の内容は、バカっぽいけど 読みやすくて推理内容もおもしろい。 不思議の国のアリスの話を知らんくても楽しめる。 ミステリーメルヘン殺され方も中々グロかった

    1
    投稿日: 2024.07.26
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    【2024年143冊目】 これは、夢と現実が交錯する物語――栗栖川亜里は夢を見る。「不思議の国のアリス」の世界で、彼女はアリスを通してさまざまな登場人物に出会う。ハンプティ・ダンプティが墜落死する夢を見た亜里は、自身が通う大学の研究員の一人が屋上から転落死したことを知る。その後も現実と夢で事件は続き、アリスはその最重要容疑者とされ――。 なかなかのどんでん返しでした。確かに思い返せば!な伏線がちゃんと張られていたのもなかなか好ポイント。夢と現実がリンクして、両方の世界で次々と事件が起こっていく建付けでしたが、混乱することなく読めました。 犯人がわかるのが思ったより早くて「えっ、まだこんなにページ数があるのに?」と思ってたらそこから、更に真実が明らかになっていって、めちゃくちゃなるほど感がありました。 これは記憶を消してまた読みたいメルヘンミステリーですね。

    1
    投稿日: 2024.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現実と夢の行き来が面白かった。 予想出来た展開もあったし出来なかったものもあって丁度いい具合の難しさ 不思議の国のアリスは支離滅裂な住民のやり取りがずっと続くから読むの疲れたけどこっちはまともなのと支離滅裂なのが交互にあっていい塩梅だった。 真犯人広山先生で不思議の国が本体なんじゃね?っては思ってた

    1
    投稿日: 2024.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    めちゃくちゃ綺麗に騙されたーwwwww 元々推理できない民だけど、爽快なくらい騙されて笑ってしまったwww ほとんど会話文だからサクサク読めた! けど、すっっっごく酔う!笑 本を読んで酔うっていう体験したことないんだけど、アニメの『不思議の国のアリス』見てても酔うから、この酔う感覚が『不思議の国のアリス』原作にもあって、それを『アリス殺し』がオマージュしてるんだろうな〜と予想。『不思議の国のアリス』原作は読んだことないからあくまで予想だけども。

    4
    投稿日: 2024.07.13
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    地球と不思議の国の2世界でストーリーはユニークでとても良かった。 結末に関しては個人的にはあまり好きではない。 ミスリードにはしてやられた。

    8
    投稿日: 2024.07.06
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    夢(不思議の国)と現実の死がリンクして、夢と現実の両面から推理するという発想はよかった。 しかし個人的にはハマれなかった… 多分不思議の国の住人達の言動が意味わからないから。 アリスが好きな人なら楽しめると思う。 読んでから気づいたけど作者人獣細工の人なのね… 昔めっちゃ嫌な気分になったなぁ…

    2
    投稿日: 2024.07.04
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    「不思議の国のアリス」を読んで!! 教養が試された。 「不思議の国のアリス」を読んだことがない人は先に読むと話がすんなり入ってくると思います。 自分は「不思議の国のアリス」を読んだことも見たこともなかったため、いまいち話に没入できませんでした。 そのまま読み進めてしまったため、本来ならば盛り上がるはずのどんでん返しも、あまり入ってこなかったです。 すごく勿体無いことをしました。 話自体はかなり面白かったのです。

    1
    投稿日: 2024.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友人から薦められ購入。不思議の国にいるときのセリフの言い回しが、元ネタの「不思議の国のアリス」と同じくらいややこしくて世界観を楽しめた。 グロはもちろん、どんでん返しに次ぐどんでん返しで一瞬混乱・放心するが読む手が止まらず一気に読んでしまった!伏線の回収もお見事。最後の方にはポケットのことをすっかり忘れてたからしてやられた感...( ´-`) 読書後、興奮が冷めずまた1から読み直し...楽しすぎる。 最後の解説は、私の大好きな澤村伊智さんだったので、びっくりどっきり喜びの舞(*´艸`) 他の作品はパラレルワールドというか、また別な夢なのだろうか。気になる。

    4
    投稿日: 2024.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    知り合いに「よくわからないけど、すごいからとりあえず読んでみて」と勧められました 私の感想は「う〜ん」という感じでした ミステリ小説を、そこそこ(?)読んでいるからか、ちょっとやそっとじゃあまり驚かなくなってきてしまっています ↑それもあるのだけれど、そもそも登場人物たちの会話がダラダラ長くて耐えられないです(^_^;) あれが面白いといえば面白いのだけれど 元々「不思議の国のアリス」がめちゃくちゃ苦手なため、初めから偏見だらけで読んでしまい、やっぱり自分には合わないなぁ、と思いました アリスは苦手だけれど、ティンカーベルやドロシーなどは大丈夫なので、そちらは読んでみようかな?と思います ↑こんなふうに思うということは、もしかしたら「面白かった」と感じているのかも? 私としては、表現がかなりえぐいなぁ、と感じてしまい、しばらく気分が悪くなったりしました (殺戮にいたる病よりもアリス殺しのほうが私にはキツかった) ただ、私にこの小説を勧めた知り合いは、 ファンタジーだから、そんなにエグいなんて思わなかった、サクサク読めたし、意外性があったし、良かった、 等……言っていました あと、あの会話は確かに冗長過ぎる、とも 私はHSPのため、登場人物になりきってしまいながら読む節があります それだと体中痛いし辛いしキツかった……… 最後はどんでん返し??という程じゃないし、特になんとも思わなかったかな 「方舟」がすごくきれいに180℃どんでん返しで、あれ以上素晴らしいどんでん返しなんてない!と思っているときに読んだから、余計にそう感じるのかも とりあえずドロシー、ティンカーベル、(あともう一冊は何だっけ?)読みます

    2
    投稿日: 2024.06.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初の数ページから設定が面白くすぐ引き込まれペースを落とさずに最後まで読む事が出来ました。また、本家の不思議の国のアリスを知ってる人は登場キャラクターが同じだったりするのでより楽しめると思います。僕はあまり知らなかったのですがこれを機に作品に触れる事が出来たので良いきっかけをくれて良かったです。 最後はあっ!と驚く仕掛けが施されています。さすが有名作品ですね。選ばれる理由が分かります。 ここからネタバレ↓↓ 栗栖川亜理、井森健など、名前からしてアーヴァタールと同じだからイコールと考えさせられる。また、ハム美とずっとお話ししてるとかアリスのポケットの中に眠り鼠がまるまっているなど、初めての伏線回収はすごい思いました。 あと、ホラー作家ならではのグロい描写もアリスの少し気味の悪い世界観とマッチしておりとても満足でした。

    2
    投稿日: 2024.06.24
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    大好きな一冊。悪趣味だけど。 作者のやりたいこと(夢の世界のトリック)と得意なこと(屁理屈会話、グロ描写、クトゥルフ神話)と世間受けするキャッチーさ(ふしぎの国のアリスモチーフ)が奇跡的に噛み合っていると感じた。 クトゥルフ神話については知らなくても読めるし、知っていれば「夢…ふーんなるほどね」としたり顔できる程度。 シリーズ作品の中でもやはり1作目のこれが飛び抜けて出来が良いと思う。

    2
    投稿日: 2024.06.18
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    『不思議の国のアリス』の世界観が、舞台となる2つの世界観と見事に融合している。 チグハグでイライラせられる会話に苛々さえしなければ楽しく読める。 思っていたよりグロくてびっくりした。 不思議の国、えげつない…。

    9
    投稿日: 2024.06.12
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    登場人物の会話形式でテンポ良く進んでいく1冊でして、あっという間に読み終わりました。 異世界転生の世界観・不思議な国のアリスのオマージュ・デスゲームの要素を備えた本格ミステリーでして、トリックにはかなり驚愕しました。

    1
    投稿日: 2024.06.11
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    かわいい表紙なのに描写が思っていたよりグロくてびっくり… 不思議の国のアリスのようなへんてこな会話で話が進むのがすごい 続きが気になるタイプ

    1
    投稿日: 2024.06.11
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    作品から惹かれる。 夢と現実世界とのリンクが面白い。会話はユニークで終盤はグロいが、謎解きは良かった。

    34
    投稿日: 2024.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    不思議の国で登場人物は皆頭おかしいのに推理がちゃんと論理的に成り立っているのが面白かった。 後半から主要人物のビル(井森)の死や、実は不思議の国の方が本体だったり、アリスの正体など、まさにどんでん返しという言葉がふさわしすぎると思った。 不思議の国のアリスの内容をよく知っていればもっと楽しめたとも思う。

    1
    投稿日: 2024.06.07
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    現実世界と不思議の国の世界との話を行ったり来たり、登場人物の多さなど忙しくて理解するのが難しかった。 先入観を覆される結末に驚いたと共に、スッキ りした。 同じような展開がずっと続いていて、話が進んでいないような感覚になるのと、少し読みにくかったから★2 今までにない、現実世界と虚構世界を行き来するミステリーという点では面白かった。

    1
    投稿日: 2024.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やはり小林ワールドでグロかった。 物語は二転三転以上の展開に。 交互に視点が変わり、どんどん不思議な世界にハマっていってへんてこな気分に。 これはちょっとすごい寓話小説。

    1
    投稿日: 2024.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    終盤にくる2転3転する怒涛の展開が凄く好き! 最後の処刑はある意味因果応報で、個人的に大好きな部類です。 読み返すとよく伏線が引かれてるのが分かるのが良い。 視点がコロコロ変わるのが苦手な人は厳しいけど、スッキリするから読んで欲しい。

    0
    投稿日: 2024.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった…「不思議の国のアリス」も小林泰三先生にかかると不条理に拍車がかかってて良きです。 不思議の国の住民たちだいたい間抜けだけど、特に帽子屋と三月兎は突出してアレなのが再現されててすごい。オリジナルキャラ・ビルくんも間抜けなのでこの3人との会話は気が狂いそう……眠り鼠がアリスのポッケにいるの何でだろ?と思ってたらそういうことか!となりました。アリス、がんばったね。。。 ほとんどのキャラは地球にいるときにまともで、不思議の国ではとち狂ってるけど、読み終わってみると一人だけ逆の人が真犯人でした。 死刑執行シーンは小林泰三先生っぽい破茶滅茶グロでした。ハートの女王「なんかこうぐだぐだと死んでいくのって、死刑っぽくないわね」……頑丈過ぎて凌遅刑みたいになってるけど。。 不思議の国での破茶滅茶死刑描写でうわぁ〜…となったものの、ラストは寂しくてちょっと切なくなりました。凄いな、どういうことだ……… シリーズ読みます。「玩具修理者」も「海を見る人」も楽しく読んでたけど、小林先生はミステリーも面白かったんだな。寂しい

    2
    投稿日: 2024.05.24
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    会話がなかなか進まない感じが最初は戸惑ったがだんだんハマって不思議の国での会話が面白かった。展開は予想できなくておもしろくて一気に読めた。私は不思議の国のアリスを詳しくは知らなくてわからないものもあったので、不思議の国のアリスを読んでもう一度読み直したい!

    0
    投稿日: 2024.05.13
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    読み手の好みの問題として割り切った上で言い切るのだが自分には合わなかった。 屁理屈の応酬で遅々として進まない会話が中心で描写が少なく、何かの脚本を読んでいるようだなと思いながら紙面に目を滑らせていると、猟奇的な残虐描写には紙幅が割かれているという奇妙なバランス感覚。すごく生き生きとグロ描写するじゃん……。 好きな人は好きだと思う。自分には合わなかった。 ただこのアンバランスな作風にアリスモチーフの不条理メルヘンな世界観は見事な融合だったと言わざるを得ない。

    1
    投稿日: 2024.04.29
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    揚げ足を取り合うような会話文は読むのが面倒だったが途中から慣れた。あの堂々巡りの会話文で不思議の国の知性の乏しい感じを表現できているのがすごいと思う。 種明かしパートは気持ちよく読めた。 地の文がほぼ皆無なのにグロテスクなシーンは細かく描かれていて不気味だった。未知の生物とグロの取り合わせが苦手で途中読み飛ばしてしまった。 うめき声?悲鳴?断末魔?の擬音のチョイスも悪趣味でこだわりを感じた。 SF要素やミステリー要素がすごく好きだけど、グロの方が印象に残ってしまった。私はしんどくなってしまったが、グロさや怖さもこの本の魅力だと思う。 解説にあった『人獣細工』にも興味があるが、怖くて読めそうにない。

    0
    投稿日: 2024.04.22
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    小林泰三さん初読みの『アリス殺し』の概要と感想になります。 概要です。 栗栖川有栖は不思議の国の夢を見る。それは妙にリアルだが苛立つ展開に目覚めはいつも最悪な気分であった。しかし、ある日に起きた事件を機に不思議の国の夢と現実がリンクしていると分かり、連続殺人の真犯人探しに奔走する。 感想です。 本作の著者である小林泰三さんは『玩具修理者』でデビューされたそうで、その作品はグロテスクさが凄いという評判はYoutube動画で知っていましたが『アリス殺し』の著者でもあることは解説を読んで初めて知りました。 本作の印象ですが独特な表現と奇抜な特殊設定ミステリであるため、ついて行けない読者も多いのかなと思いましたが読後感は爽快な気分になってしまう中毒性がありますね。 とは言え、続編の『クララ殺し』を読むのは少し気が引けます(^_^;)

    61
    投稿日: 2024.03.29
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    私ってホンモノ?実は別の世界のホンモノの私のアバター2号で、傷ついても消えちゃってもどうでもいい存在だったりして。 でも、私は今こんなに痛いのに。 前半は登場人物の会話が回りくどくて読むのが辛かった。でも、アリスの世界の人だからそういう話し方なのかも。 読み進めるうちに事件は過激になって、どきどきしながら読めた。 最後は、あっけないというか世界はとってもリアルなのに脆かった。

    4
    投稿日: 2024.03.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アリスの世界と地球(でいいのかな)での姿の組み合わせを誤認させてくるのは絶対あるよなぁと思ってましたが、ハム美がそっちだとはさすがに気付きませんでした…ハム美………怖かったよねハム美……… 過去作がホラーの棚でよく見かける書名(玩具修理屋 怖そうすぎて読んだこと無かった)だったので、全体的な不穏さとグロ描写のやばさはそういうことかぁと納得しました。 (会話の通じなさというか、「リアルに話通じない人と話してる時」っぽい会話のあれは、作風なんでしょうかアリスだからなのでしょうか)

    2
    投稿日: 2024.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小林泰三さん『アリス殺し』読了しました〜! 「常識」というものがぶっ壊されて、揺れ動く真実に振り回される。 ある程度原作知ってて良かったな〜。 眠り鼠が大活躍してて個人的に嬉しかった笑 最後の最後で谷丸と西中島が全部もってく。かっこいいから良いんだけどね。 「不思議の国のアリス」の住人はまともな人がいないし、みんな言っていることがめちゃくちゃだ。 でも、それは“地球”でも同じことが言えるんじゃないかな?

    0
    投稿日: 2024.03.06
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    読み切れなかった 集中して一気に読まないと、期間空けながら読むと意味分からんくなった 眠い時に読むと尚わからん、もうぐしゃぐしゃ

    1
    投稿日: 2024.02.24
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    スナークは ブージャムだった グロ、ナンセンス、トリック、すべてをとっても素晴らしいではないか!!!! 主人公が惨たらしく殺されてしまう…んだろうなとタイトルからして推測できる。いい意味で期待に沿うし、いい意味で裏切られる。倫理無視した言葉になるが、グロ耐性がある方は「実に良かった」と読み終えた後に得体の知れぬ充実感を覚えるんじゃないかな。うん、実に良かった。

    0
    投稿日: 2024.02.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マジでやられたミステリ リスト作品 著者のデビュー作は読んだはずだなあ。真っ黒な装丁の角川ホラー文庫が出た時あたりかな。少し調べたら当時の刊行タイトルに見覚えがありすぎて懐かしかった 読了した感想 マジでやられたレベル4 始めから好みの文体でスラスラ読み進めてしまった そのせいもあって眠り鼠とハムスターの存在をすっかり失念(会話文の理解に多少あたまを使わされた、などと意味不明な供述をしており) なんならタイトルの意味すら途中で気づいた 夢と現実で対応しているキャラにもやられました 微グロなシーンでは、そういえばデビュー作は…だよなと思ってみたり 犯人の名前が最初のページに出ているのは、著者のフェアさというより、若さゆえの(知らないけど)自信を感じた このシリーズは全て購入済み、いや、残念ながらシリーズは新作は読めなくなってしまったと言うべきか 今更ながらご冥福をお祈りいたします

    1
    投稿日: 2024.02.18
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    タイトルと表紙が好みで読みました。 初めの揚げ足の取り合いのような埒が明かない会話も人間味があって個人的にはスラスラ読めてしまいました。 終盤になるにつれてどんどん伏線が回収されていくので物語に引き込まれてしまいました。 表現が所々グロテスクな部分がありますが作者がそういったのを好む方だと知っていたのでこれも味だと思ってます。 何よりビルが好きなので続編のクララ探しも読もうと思います。

    0
    投稿日: 2024.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    会話中心の小説で、会話も不思議な感じで設定含め好き嫌いが分かれそう。ハマる人は楽しいだろうな。 想像してたよりファンタジーすぎてびっくりした。ミステリーってこういうのもあるんだなって衝撃、感動? 夢である不思議の国に現実が翻弄されてるかと思いきや、地球が夢だったのかぁ〜発想がおもしろい!すご! 途中もややグロテスクだったけど、最後が怒涛! 広山准教授以外の地球の人は救いがなかったけど、ファンタジーによる新たな世界でまたリセットされて違う新たな人生を過ごしてほしい。 井森くんはシリーズ通しての登場人物と予め知っていたので、悲惨な死に方をしたときはびっくりしたけど、そういう世界の捉え方ならではであればと納得。 真犯人がアーヴァタールを偽っていたことが分かった時もだけど、それ以上に亜理や刑事たちの正体が分かったときの衝撃も楽しかった。眠り鼠の存在最後まですっかり忘れてた!笑 私はハマっちゃったのかは分からない、から、とりあえず続編まで読みたい。

    1
    投稿日: 2024.02.11
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    ファンタジーとミステリーとの不思議なミックス。 少々グロテスクで驚いた。 夢の世界の設定がファンタジーなだけにミステリーを読んだ時の謎が解決されたスッキリとした読了感よりホラーチックな気味悪さが残った。 好みは別れそう。

    2
    投稿日: 2024.02.09
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    めちゃくちゃ面白かった! 正直、ファンタジー要素の入ったミステリって、どうしても不可解なところが多くご都合主義な感じなのであんまり好きでは無いんですけど、こんなにゴリゴリファンタジーで面白いミステリがあるとは!! 新ジャンルを開拓してしまった... 不思議の国での会話が、ほぼ描写無しで会話文だけで進んでいくのですが、登場人物が大体頭可笑しくてなかなか会話が進みません。 なにこれ?と最初は思ったんですけど、こういう描写のおかげで不思議の国の可笑しな世界観をありありと感じられるようになりました。 なかなか奇妙な文章ですが、案外スラスラ読めました。 ファンタジーも楽しめるし、ミステリとしてもかなり面白かったです。 最後まで驚かされっぱなし。 うわー!これ当てられたなーー!って感じで悔しかった(笑) すごく楽しかったです。かなり好き。 メルヘン殺しシリーズ全部読みたい!

    14
    投稿日: 2024.02.04
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    『神獣の都』以来、ヤスミン作品九作目。メルヘン殺しシリーズ第一弾。ずーっと楽しみに積んでいたのですが、ツイッターを見ていたら「御逝去」との文字ががが・・・えッ!?と、目を疑いました…。ショック過ぎて本当に辛い……。ファンとしては作品を読むことが一番の供養かと思い、このタイミングで読み始めました。 なんと素晴らしい作品はだったのでしょう!この気持ちを直接伝えたかった…。何度かツイッターで言葉を交わしたことがあったので——もう新作が発表されないなんて本当に悲しい。。 帯の謳い文句に偽りナシ。次作の『クララ』以降も楽しみだ!星四つ半。

    9
    投稿日: 2024.02.04
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    とんちんかんな会話で「ふしぎの国のアリス」の世界観がきちんと伝わりました。 結末もよかった。おもしろかった!

    1
    投稿日: 2024.01.28
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    アホな会話ばかりで読むのがしんどかった。 「〇〇は××だ」 「××ってなに?」 「〇〇のことだよ」 「そっか!」 不思議な世界には同じようなアホしかいないので上のような会話が頻出。 物語の仕掛けもこの設定だったらそれを使うよね、という予想通りのものだった。 続編もあるらしいが読まなくていいかな。

    1
    投稿日: 2024.01.25
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    言葉が噛み合わない、長い会話や、やっと事件が解決しそうだったのに、ミスをしてすべてを台無しにする場面が多く少し(結構?)イライラするので最後に謎が解けたときとてもスッキリする開放感が味わえると思う。 全て自分の思い道理になっていると考えている人物(悪役?)を否定するときはとてもいい気分になった。(と思う) そうか!と思ったら本当は違ったり、謎がどんどん増えていったりするのが不安だけど少し好奇心が湧いたりもした。 主人公の頭の良さに驚きを覚えた。 とても良い作品だった

    5
    投稿日: 2023.12.29
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    読み終わりました。 人狼ゲーム好きな人は、好きかもです。 ネタバレはしませんが、終盤がめちゃくちゃスプラッターな感じです。創造力豊かな方にはおすすめ出来ないかも……。 別の次元の地球を見たい方は是非。

    1
    投稿日: 2023.12.23
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    他の方の感想にもありましたが、なんせ会話がかなり長い!この会話に最初は「これから面白くなるのか??描写が一切書かれないのに、物語の世界に入ることが出来るのか??」と思ってしまいました。 が、読んでみたらページをめくる手が止まらない!会話ばかりなのに、小説の世界にどっぷり浸かってしまいました…びっくりです また、途中「なんで主人公たちはこれに気づかないの!?」等、読んでる側からすると歯痒い気持ちになる場面がありましたが、まさかの叙述トリック(?)!騙されてたのはこちらでした…ラスト30ページで怒涛の展開になり、かなり興奮してしまいました。 最後の解説にもありましたが、作者はだいぶおぞましい作品を書く人なのだなぁ…と思いました。心臓の弱い方は、「あ、これヤバいシーンかも」と思った瞬間5ページくらい飛ばすことをオススメします。読まなくても大筋には関係ないので笑 好みとは違う作品でしたが、結構面白かったです!元気があったら続編読んでみるかなぁ…って考えてます笑

    4
    投稿日: 2023.12.23
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    本格・特殊設定ミステリーというジャンルらしい 題材の「不思議の国のアリス」は読んだことないが、 理不尽で意味不明な出来事が起こる話だったような‥ 夢を題材とし、理解しがたい理論で会話が進む 他のレビューでこれに苛立つ記載があり、 やはり私も少し苦痛を感じてしまった 伏線回収はすっきり 現実と夢のアバター 後付設定もあるので本格ミステリーとしてはフェアでない感想  グリム童話みたくのグロ残酷描写は嫌いではない metaの世界思想から実現するのでしょうか? 琴線メモ ■「オッカムの剃刀って知ってるかい?」 「不必要な仮定は立てるべきではないという原理さ。つまり、物事を説明できる最も単純な理論を採用すべき」 ■不思議の国はまともな世界じゃない。 ■「世界は終わらないよ。ただ、夢が一つ終わるだけさ」 ■それはもう理屈ではない。真実だから、どうしようもないのだ。

    66
    投稿日: 2023.12.21
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    会話がトントンと進みテンポが良い。ほとんど会話がメインで進行。会話内容がまどろっこしくもあるが、全く嫌な感じではない。 現実の世界とアリスの国がリンクしている全体像は、設定として面白いし、二つの世界での登場人物が一対一に、なかなか明確にならないのがミソ。

    14
    投稿日: 2023.12.20
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    文字読むの苦手なので、初めは堂々巡りの意味無いように感じられる会話を読むのが辛くて淡々と読んでしまったけど ところどころに散りばめられてた伏線に私は全く気づけないまま結末を迎えてラストは驚愕だったし余韻が残った

    1
    投稿日: 2023.12.11
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    表紙と作品名に惹かれて購入。 言葉尻を捉えて屁理屈を捏ねてなかなか話が進んでいかない会話は、ある種のリアリティを感じさせられた。 最後の最期はあー…という感じ。 この作者の他の作品も読んでみたくなった。

    1
    投稿日: 2023.11.25
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    久々にミステリを読もうと思って手に取ってみた。会話はユーモラスで面白かったが登場人物の心情や殺人動機にフォーカスされておらず何の感慨もなく読み終えてしまった。自分には不向きでした。

    2
    投稿日: 2023.11.04
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    中盤~終盤にかけては間違いなく「好き」なミステリーなんだけど、、、なんだろう、、不快感も同じくらい味わった気がする。 不思議の国のお話ゆえの歪性特化と思えば受け入れられるものの、そこまで残虐性に長けてくれなくてもいいかなあ、と。 殺人シーンが残虐というより(この手の残虐性やグロ性はミステリーではいくらでもあるし)、会話の流れや言葉のチョイスに物語を超えた残虐性を垣間見た気がした。 他の作品も読みたいけど読みたくないような。 不思議な作品でした。

    1
    投稿日: 2023.10.31
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    アリス好きにはたまらない一冊かもしれない。 物語の構成は面白く、続きがきになって一気読みした。 しかし、アリスの世界観が分からないが故に、会話のテンポが好きになれなかった。

    9
    投稿日: 2023.10.15
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    「スナークは」「ブージャムだった」は只の合言葉ではなく,白兎の不可解な消失の原因。夢と現実がシンクロする殺人,堂々巡りの会話に梃ずり頭の中も迷宮入。アバタールが誰か解明難航。

    20
    投稿日: 2023.09.29
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    こんなに面白い本があったのか!と衝撃を受けた作品です。ティンカーベル殺しまで読みましたが、まさか作者が亡くなっているとは…。続きが読みたかった!

    1
    投稿日: 2023.09.26
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    以前購入し、本棚に眠っていたものを発見し再読。 不思議の国のアリスをモチーフにした夢の世界と現実世界を行き来して互いの世界でリンクする殺人事件の謎を解き明かしていく凝った設定のミステリー。 個人的にアリスの世界観は好みなので同名キャラクターが登場人物として活躍する本作は楽しんで読めました。 台詞の応酬が多いので、小説より台本を彷彿とさせるかも。あと、グロ描写が割と生々しいので人を選ぶかもしれない。 続編も機会があれば手を伸ばしたいところです。

    1
    投稿日: 2023.09.03
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    連続殺人容疑者となってしまったアリスが、不思議の国と地球を行き来しながら容疑を晴らすため奔走する なかなか進まない会話 味方なのに邪魔なビル

    1
    投稿日: 2023.09.01
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    マトリックスとかパプリカとかの映画で観た設定と似てる。まあ夢の現実への干渉はよくある設定ですが。 不思議の国のアリスを読んだことなかったため、ルイス・キャロルの小説シリーズを読んでいたらもっと楽しめたのかもしれない。

    2
    投稿日: 2023.08.30
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    意図的に噛み合わない会話。なかなか難しい。テンポが自分とは少し合わない感じがした。 ただ、ストーリーは面白かった。 最後まで読んで、なるほどなぁ〜なんて。

    1
    投稿日: 2023.08.30
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    グロテスクな表現が多く、読んでいてあまり良い気分にはならなかった。 アリスの登場人物を知らないと流れがよく分からなかった。 色々伏線がはってあるという点は面白かった。

    1
    投稿日: 2023.08.09
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    全体的にはおもしろかったのですが、登場人物の関係が複雑で難しいのと、ところどころグロテスクなシーンが出てきて気分が悪くなるところがあって、なんとも言えない読後感でした。

    1
    投稿日: 2023.08.07
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    全く想像のつかない結末。 えぇ。。。!って何度なったか。 途中中弛みしたかなぁ、とは 思うけど解決編には、すっと読めた。 ちょいグロ表現あるので注意。

    2
    投稿日: 2023.07.18
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    登場人物の会話がめちゃくちゃで、原作の不思議の国のアリスの感じがとても伝わりました。 それでいて世界観を存分に活かしたミステリー要素が緻密でおもしろかったです。

    2
    投稿日: 2023.07.16
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    小林泰三氏の作品は2作目、色々調べてみたところ、元々はSF作家としてデビューしたよう、さらに既に鬼籍に入られた方であった。 今作はなんとなくタイトルのみ知るくらいであったが、SF+ファンタジー+ミステリというような、ごちゃ混ぜなカンジだった。面白いのか?否か?と問われれば…ん~なんとも答えようがない微妙な読後感であった。

    8
    投稿日: 2023.07.13
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    元々大好きな不思議の国のファンタジーがそのまま詰まったミステリ。 現実世界と夢の世界のリンクの仕方がおもしろかったです。アーヴァタールにはいろいろ騙されました。まさかそんな... 後半のグロは辛かったですが、それ以外は楽しく読めました。 蜥蜴のビル大好きですw 会話はしたくないですけど、誰かとの会話を見守りたい。 あと「スナーク狩り」は読んでいないのに「スナークは」「ブージャムだった」をなぜかすごく覚えていて...もしかしたら私も不思議の国の誰かのアーヴァタールなのかも知れないです*ˊᵕˋ*

    8
    投稿日: 2023.07.02
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    グロテスクな描写、読んでいてよくわからない登場人物のやりとり...前半は正直少し流し読みっぽくなったり気分悪くなる描写の辺りは読み飛ばしてしまった... でも後半がとにかく面白い。ラストは本当にびっくり。あれは私には全く予想できなかった!あとは不思議の国のアリスの世界をもう少し知ってたらもっと楽しめたかも? 読み直したくない(また読めない部分ありそう)けど読み直したい。友人にお薦めして良いのか迷うけどお薦めしたい。

    2
    投稿日: 2023.07.01
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    前半は正直退屈なセリフのシーンが続いたけど、 後半の回収が面白かった! 不思議の国のアリスを調べながら読みました ひとりひとり夢と現実の人物が一致していくのが楽しかったです!

    3
    投稿日: 2023.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    夢の中で起こった殺人が現実でも起きてしまうというミステリでリンクしているのが面白い。 夢の中のアリスの国でのキャラクターと現実世界の人間…誰と誰がリンクしているのかが最後まで分からなくてワクワクした。 処刑のシーンがグロいのと、帽子屋と三月兎の掛け合いがめっちゃだるいなと思った。

    2
    投稿日: 2023.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった!!! それぞれのアーヴァタールが面白い。これは最後まで読まないとわかんないやつだった。 描写が細かいというか、グロ成分結構多めだけど、重たく感じなくて終始現実味がない。正常に狂ってる感じ。 最初不思議の国だけじゃなくて現実世界もなんかおかしいなと思ってたら、発想の転換だった。

    3
    投稿日: 2023.06.20
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    グロいのに飄々として現実感や緊迫感がない、まさに不思議の国の世界観を味わえるミステリ作品。しっかりミステリしているし、ストーリー展開も面白いし、ファンタジーっぽい質感表現に成功していると思う。でも個人的にはリアルさに欠けて読んでいてあまりドキドキできなかった。

    4
    投稿日: 2023.06.05
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    不思議の国のキャラクタの会話に読みづらいなと親近感が湧かず読み進めづらかったが、進めるうちにミステリー要素や、異様な論理的展開を和ます一種のクッションのような役割をしていた。 特にトカゲのビルはすごく可愛くてついつい応援したくなるようなキャラクタだった。アヴァタールというもので2つの世界のつながりを明記してあるのがわかりやすくてよかった。

    2
    投稿日: 2023.06.05
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    前半は不思議の国の住人たちの訳わからない言い合いに飽き飽きしてしまったが、ラスト数ページの伏線回収はなかなかよかった。グロ表現は強め。

    2
    投稿日: 2023.06.04
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    「不思議の国のアリス」の世界観と融合した特殊設定ミステリ。 不思議の国の会話のやり取りや世界観に慣れるまで、少し時間がかかりますが、中盤から終盤にかけての展開はお見事でした。 この独特の雰囲気と世界観は、他では味わえない作品だと思います。 タイトルも読者を惹きつけるもので、絶妙だなと感じました。

    14
    投稿日: 2023.06.04
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    BOOK・OFFで見かけて「タイトル買い」をしました! 設定もストーリーも面白くてどんでん返しの要素もあってサクッと読めましたが…不思議の国の住人の堂々巡りの様な話し方にイラッとしちゃいました

    2
    投稿日: 2023.06.01
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    一見ダークファンタジーとも取れるホラー作品。 表題がシンプルであるからこそ惹かれるものがあり、書店で手に取っていた。 小林泰三先生の作品は初めてだったが、その作り出す世界観の魅力に一気に惹き込まれてしまった。 他の作品も読みたい、新作は出るのかと思った矢先、2020年に亡くなっている事を知った。 58歳というお若さ、今後もうこの素晴らしい雰囲気を纏った作品が生み出されないのだと思うと、とても悲しい。 一つ、目標として先生の作品を全て読みたいと思う程、ファンになってしまった。

    3
    投稿日: 2023.05.18
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    半分がセリフだったんじゃないかと思うくらいに「」だけが続くページが多かった。読みやすいかもしれないがあまりにも多すぎると人物の表情や感情が想像出来なくてつまらない。 だけど設定は面白かった。おとぎ話×ミステリーは新しいし何より最後のどんでん返しが最高。 確かにグロい描写も多かったけど、逆にリアルに感じていいと思う。設定がいい分、正直もっと面白くできたんじゃないかなぁ...とも感じた。

    2
    投稿日: 2023.04.30
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    不思議の国のアリスの原作を読んだほうがすごく楽しめるんだろうなと思う作品。ざっくりとしたアリスの展開がわかってれば楽しめるかな〜と読んだら大間違いでした。たしかにグロテスクな描写は多かったですが、童話特有のそれとマッチしていてある意味美しいのかなとは思いました。

    4
    投稿日: 2023.04.14
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    結末のどんでん返しが予想外で面白かったです。 描写がすごくリアルでグロい要素はあるから、読むのがつらい人はいそうだと思いました。平気な人にとってはめっちゃ痛快です。 本作にはルイス・キャロルのアリスシリーズ以外の作品に登場するらしい生物?たちも出てきます。私は不思議の国のアリスや鏡の国のアリスなどしか読んだことがなかったのですが、話が理解できないということはありませんでした!ただ、これをきっかけに「スナーク狩り(ルイス・キャロル)」とかも、読んでみたいなぁと思いました。

    5
    投稿日: 2023.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冒頭の夢の登場人物と現実で出会うシーンで一気に引き込まれた。こういう世界観が好きなのかもしれない。ハムスターのミスリードは予想できてしまったのが残念だが、全体的に面白かった。ほぼ一気読みだった。あと元ネタの不思議の国のアリスというタイトルやアリスという登場人物は知ってるが、実際の内容は知らないことに気づいた。

    2
    投稿日: 2023.03.18
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    ミステリというよりはSF要素が強い。 設定を生かしたどんでん返しは予想通り読んでいて面白かったものの、ミスリードを狙ってなのか無駄なやり取りも多いように感じ洗練された印象ではなかった。 あとはなかなかにグロさを感じるシーンも多いので注意が必要。 ミステリ好きとしては、推理に必要でない限り、死体は転がっててくれるだけでいいと思ってしまうのだが、作者はグロい描写をしたかったんだろう。 当然ながら、表題になっている某海外有名作品について知識がないと理解に時間がかかるかもしれない。

    2
    投稿日: 2023.03.07
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    ファンタジーミステリ。どんどん引き込まれて一気に読了。純粋に面白かった。 夢(不思議の国)と現実(地球)がリンクしていて、誰が誰だろう?と思いながら楽しんで読ませていただきました。 処刑シーンはグロかったけど。。。 続編もあるようだから、早速読んでみようと思います。 どう繋がるんだろう…楽しみ。

    1
    投稿日: 2023.03.02
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    気合いで1日で読み終わったー!!! むしろ1日で読み終わるべきかも。 不思議な国でのやりとりはとことんイラつかされるけど、読み終わったあとの達成感は得られるとおもう。

    2
    投稿日: 2023.02.26
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    よく考えたらヒントは継続的にでてきていたのに、不思議な国の世界観に紛れていて気づかなかった! 結末が予想できず、ドキドキして面白かったけど、話が堂々巡りというか進まない感じがあんまり好きじゃなかった笑単純に私には向いてなかったみたい。 アリスの原作とか読んでから読むと、登場獣を想像しやすくて良さそう。

    1
    投稿日: 2023.02.18
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    不思議の国という夢の中と現実で同時に起こる事件を、双方を行き来しながら解決する話…なんだけど、この表現は正確ではない。 すべて読み終えた後に始めからざっくり読むと、かなりあからさまにヒントが出てる!でも独特な会話の中にそれが紛れているので引っかかることもなく通り過ぎてしまう。木を隠すなら森の中という感じ。鋭い人はすぐ分かっちゃいそう。 ビルが可愛い。間抜け過ぎてちょっといらっとしたけど、純粋さと一生懸命さが可愛い。

    3
    投稿日: 2023.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても意味のないセリフのやり取りがクセになる作品(笑)お話はアリスなのに、なかなかグロくてびっくり。

    1
    投稿日: 2023.02.07
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    「毎夜見る不思議の国の夢」と現実世界の奇妙なリンク、そしてそこで起こる殺人事件のリンク。 ファンタジー寄り世界の中の、例えば(アリス世界ではないけれど)「クラムボンは死んでしまったよ」という言葉からクラムボンがファンタジーで死ぬと現実の殺人事件に結びつく、というような発想から始まる事件の展開が、予想よりもダークで、ある種不思議の国の悪夢を現実化した世界として相違なく、それがずっと続く作中世界観に耐えられるか?…といった一冊。グロ要素有りの殺人描写が流石ホラー作家さん。 可能であれば不思議の国のアリスのキャラクターについて、かなり細かなところまで登場するので事前に知っておくとグッと読みやすくなりそう。

    1
    投稿日: 2023.02.02
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    発想に感心した。しかし読みにくい。同じ著者のものが読みたいけど、このように会話文が続くものしかないのだろうか?

    1
    投稿日: 2023.01.27
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    なんとまぁ、凄い世界感の小説なんだろう。 表紙やあらすじに惹かれ、 つい読み始めてしまった自分をとても後悔してる。 でも、読み始めたら結末が気になって 読むのを止めることはできなかった。 グロテスクな描写がしっかりあります。 もうそれはそれは目を背けてしまいそうな。 体の節々がムズムズするような感覚に陥ります。 その気味の悪さが不思議の国のアリスの世界観と 相まって更に不気味に感じます。 ダークな世界がお好きな方にはおすすめ。 いやぁ、もう私は続きを読めません。

    1
    投稿日: 2023.01.22
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    さくさく一気に読んでしまった ダークファンタジーかな?と軽い気持ちで読んでいたら描写はえげつないし、本格ミステリとしても楽しめた ふわふわ可愛く見えても怖い

    0
    投稿日: 2023.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中々な癖のある、読み手を選びそうな一冊。個人的にはラストの意表を突いた絡繰や制裁があったからスッキリとした気持ちで読了できた。 ☆3.5

    0
    投稿日: 2023.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごいわ。 夢と現実の上下関係の誤認とは恐れ入った。 トリックもキャラの語り口もどれをとっても奇抜、あらゆる点で普通を凌駕する奇作。 奇書を思わせるような読みにくいドロッとしたダークなファンタジーから論理的な超本格が生まれた。

    0
    投稿日: 2023.01.04
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    このシリーズが好きになったきっかけ。現実とおとぎの世界を行き来するというのも面白いですし、主人公は人間の時はなかなかに賢いのにビルになった瞬間バカになるのがもどかしくて、読んでいてドキドキします。現在クララ殺しまで読了済みですが、ドロシー、ティンカーベル殺しを読み直すついでにまた読み直そうと思います。

    0
    投稿日: 2023.01.03