
異邦人、ダンジョンに潜る。
麻美ヒナギ、クレタ/KADOKAWA
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総合評価
(2件)4.0
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一風変わった異世界転移モノ
私はそれほどたくさんの物語を読んでいるわけでもないですが、少し変わっているな、と感じる異世界転移モノでした。表現力があってなかなかに上手いので、情景がそこそこ頭に浮かびます。 主人公の行動は、バカなの?と思わざるを得ないシーンが何度かある点はいただけないけど、俺ツエーが嫌いな人にはいいかも。 1巻が安かったので読んでみたけど、2巻以降も読みたくなるくらいには面白い。そして1巻の最後でつながるタイトル。これには参った。お見事でした。
0投稿日: 2021.04.08
powered by ブクログ6人のプロと人工知能で異世界転送されるはずが、欠員補充ではいった素人が一人だけ異世界に。 ソーヤと人工知能のマキナ、川で魚人のゲトと会い、武器と医療コンテナを盗まれ、猫のミスラニカと契約し、冒険者組合のエヴェッタに助けられ、ザヴァ夜梟商会と揉め、調停神のグラヴィウスの加護を得、剣士アーヴィン、赤髪少年シュナ、槍少女ベル、魔法使いゼノビアらとパーティを組み迷宮でオークを倒す。 エアとラナのエルフ姉妹を助けパーティを組む。 レムリアの王子ゲオルグをぼこぼこにし、収拾するためラナとソーヤは結婚することに。 ソーヤのパーティとアーヴィンのパーティで合同でダンジョンに潜る。
0投稿日: 2021.01.09
