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大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる
井堀利宏/KADOKAWA
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総合評価

19件)
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    まとまってはいるのですが分かりやすいかと言われるとそうでもないです、本当に大学講義の内容をざっとまとめたものなので全く経済学の知識がない人が読んでも「?」な部分が多いと思います。 ただしっかり要約してまとめられてる感はあるので、入門用の経済学の本と合わせて読んだり学校で学んだ経済学の内容を復習したりとかにはとても良いと思います。 私も大半は理解できませんでしたが、それでも何となくの経済学の構造や理論は感じたような気がしました。

    0
    投稿日: 2025.10.19
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    たまにはちゃんとした経済学を勉強しようと思い読んだ本。おそらく大学生の経済学部の内容の触りくらいはわかったのではないか。ただ電子版で読んだが、図が多いので、紙のほうがよかったかも。

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    投稿日: 2025.04.25
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    タイトルの通りざっと学べる。専門用語が多く調べながら読むと時間がかかるだろうが、ざっと学ぶつもりで読むと10時間もかからないかも。 学生時代にマクロ経済は1コマだけ履修したことがあり、IS-LMモデルとかが懐かしかった。一方でミクロ経済は履修したことがなく読み進めるのに時間がかかった。 基本的な内容がコンパクトにまとめられているが、具体例が少なく分かりにくいと感じたところも。文章では分からなくてもグラフを見れば理解できたり、その反対だったり。 もっと色々専門書を読んでみようと思う。

    5
    投稿日: 2024.09.19
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    あまりにも本の評価が低く、驚いた 経済学を勉強してきたからか、自分は本の内容を理解出来たが、具体例がなく抽象的で分からなかった人も多いみたいだ 言われてみれば確かにそうであり、この一冊だけでは本の内容を理解する事も難しい しかし、著者も言っていたが、本一冊で理解したい人に合わせると250頁ではとても足りないのが経済学ではないだろうか そうなると、大学四年間の経済学をこの程度の薄さの本で理解出来ると題した点においては、本のタイトルに偽りありと言わねばなるまい

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    投稿日: 2024.07.04
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01428028

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    投稿日: 2024.06.05
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    これからも辞書代わりに目につくところに置いておこうと思った良本。 そういえば某私大から4年間学費無料特待生の切符をもらったんだけど、経済学部だったから辞退したのは正解だった(笑) マクロな話は聞いてて楽しいけど、まあ数式アレルギーがひどいわ私。

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    投稿日: 2024.04.29
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    人からのおすすめで読みました。中学か高校の頃に現代社会で習った内容が詰まっていると感じました。個人的には具体例がもっとあれば楽しく読み進められたかなと思います。

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    投稿日: 2024.04.07
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    ポイントを図解してくれているのは見やすいが、数式が多く、何のことを言っているのか自分には理解できなかった。 ただ経済学をざっと知ることのできる一冊。 GDP?円高?などなど今さら聞けないことについて理解できる本でした。

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    投稿日: 2024.03.15
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    完全初学者向けというわけではない気がした。学問的にしょうがないのかもしれないが、用語や数式が多く、読む気が失せてしまう。数学的な説明ですっと理解できる人はこれ読まないような…? マクロ経済とミクロ経済について優しい例えで書かれているが、体感として優しい例え話半分、用語や数式のよくわからん説明半分で、経済学に使われる用語や数式を広く知れる教科書的な印象。【読了まとめ】経済について知ったような気になった|白田|雑記note @srtmsr https://note.com/srtmsr/n/n5f8651444939 #note

    0
    投稿日: 2023.12.26
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    需要と供給にはぴったり重なる黄金のポイントがあって、そこを目指して価格と生産量が決定される。これが守られないと、高くて売れない、作りすぎたとなってしまう。(ミクロ的視点) へ〜と思ったのは、選挙前は財政政策を増やし、選挙を好景気で迎える。好景気になったと有権者に周知し、票を取り込もうとする。特にアメリカではこの傾向が顕著とのこと。 次期アメリカ大統領選挙は、2024年。現在、インフレで下り傾向のアメリカバイデン政権はこの選挙に向けて、好景気に持っていくのかな〜。 個人的には情報の非対称性が好きで、買い手は売り手の情報量に勝てないため、高く買わされる。なので、何か買う際は情報を得て、騙されないことが大切。 現実的に考えると、他の購入先と比較、生産メーカーの比較、口コミを見ることかな〜。 他にあれば教えてください。 大学時代、経済学を学んでいたので、懐かしかった。意外と覚えてるもんだ。

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    投稿日: 2022.12.28
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    タイトルにある通り短時間で広範囲をカバーするため、どうしても説明が簡潔になり、初学者には理解が難しい部分もあります。 専門的な数式やグラフでの考え方はもう少し専門的なものや詳細なものが良さそうですが、理論や用語などはわかりやすく学べる気がします。

    1
    投稿日: 2022.06.25
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    ちゃんと理解するには10時間じゃ無理だと思いました。 簡単そうに見えて、ネットで検索して調べた方が 理解しやすい部分も結構あり個人的にはおすすめはしないです。

    2
    投稿日: 2022.05.27
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    経済学のエッセンスを噛み砕いて説明してくれる本である。しかし、この1冊をもって経済学を把握してしまおうというのは無理な相談で、要は経済学の論理を辿って楽しめれば、立派に経済学に入門したと言っていいのではないか。具体的に何度も何度も数式やグラフを用いて経済動向を説明するので、そのやり方に賛同できなければ、そもそもこの一派に与することは難しい。感情の起伏はあまり問題にせず、数字の上がり下がりを根拠に社会を改良しようという学派だから、理屈が好きなことも必要だろうし、情が厚い人は眉をひそめるかもしれない。しかし、現実重視で社会をよくしようという志も確かにあり、このやり方もこれで承認できるものであり、私は進んで参画したい。

    0
    投稿日: 2021.07.29
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    日本経済が一向に良くならないことがよくわかる本。 こんなこと教えてるからそりゃあかんわな。と。 「奇跡の経済教室」読みましょう!

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    投稿日: 2021.03.28
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    大学の頃学んだ経済学を何となくおさらいしたくて買った1冊。あったねこんなのと思い出しながら読めるところもあったけど、多分初心者の人には難しいと思う。学ぶきっかけにはなると思うので、その意味では十分狙い通りなものだと思った。

    1
    投稿日: 2021.02.13
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    自分が馬鹿すぎるのか、この本が初心者向けではないのか、あまり頭に入ってこなかった。 暗記するにはいい本だと思うが、どうしてそうなるかの論理まで知りたい人には向かない。

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    投稿日: 2021.01.13
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    経済学のあらましを体系立てて再確認できた気がする良書。 特に、IS-LM分析での均衡点が完全雇用を実現する点となる保証はなく(というかほぼ不一致)、そこからIS曲線を右上方に移動させる財政支出の有効性を説いたケインズ経済学への流れは腹落ち感があった。 終盤の財政政策と金融政策に関する評価は、いろいろな学説が乱立する中で、煮え切らない表現になっている気がした。

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    投稿日: 2020.02.17
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    内容がとにかく薄い。細かな説明をかく趣旨の本ではないとはいえ、この内容では知識を深めるきっかけにもならない

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    投稿日: 2020.01.01
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    公務員試験の時に経済原論をやって以来にちゃんとした経済学ですσ^_^; 限界効用逓減の法則とかビールの話で例示されてたなあって思い出します。 でも今となっては数式が頭に入ってこないんですよねσ^_^; ちょっと読み返してみないとこりゃ身につかんなあと思いましたσ^_^;

    1
    投稿日: 2019.11.18