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カササギ殺人事件 上
カササギ殺人事件 上
アンソニー・ホロヴィッツ、山田蘭/東京創元社
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総合評価

(402件)
3.9
82
166
104
15
1
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    冒頭から、ん?となるが話は面白いし、没入していく。気になる伏線(?)が多く、下巻でどう回収されるのか楽しみ。

    32
    投稿日: 2026.09.09
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    久しぶぶりの海外ミステリー。登場人物を把握するのに時間がかかったけれど、後半から面白くなってきた。犯人が気になる!

    1
    投稿日: 2026.08.30
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    ぶっちゃけ登場人物が多い!小さな町で起きた事件だからだけど。とは言え名前と人物像が一致しなくても読んでいくうちにちゃんと掴める。 下巻に向けて一気に暴かれる模様!

    0
    投稿日: 2026.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作中小説として出てくる名探偵アティカス・ピュントシリーズの9作目がどんどん進んでいく上巻。非常に評判の良いミステリーなので読んでみていますが、今のところはまだ評価できないという感じ。もちろん探偵に追い付けてはいないですよ。

    2
    投稿日: 2026.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まんまポワロじゃーんと思いながら読む みーんなみーんな怪しくみえて どれが必要な手がかりなのか判断がつかない ピュントおねげーします と思ってたら最後の最後でもっとわかんなくなった

    0
    投稿日: 2026.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人に勧められて、手に取った本。 初めは、登場人物の把握に時間がかかって読み進めるのが大変だったが、 あらかた把握し終え、2つ目の事件が起きた頃にはさくさくと読み進めることができた。 住民皆が、それぞれそれなりに殺人に及ぶ動機はありそうで、誰が犯人なのか考えながら読み進めるのが面白かった。 上巻ということで、この巻は事件パートといった感じ。 下巻でピュント探偵の華麗な推理が披露されるのが楽しみ。 余命少ないピュント探偵の身体がどんどん弱っていく描写が辛かった。 残される助手の子のことも考えてしまう。 どうにかして、下巻では奇跡的に探偵の病気も治ってほしい。…無理かな。

    0
    投稿日: 2026.07.30
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    アガサ・クリスティ愛をすごく感じる。もっと推理小説に精通してたら、さらに内容を楽しめたんだろうなぁと思った。早く続きが読みたいと思える上巻だった。

    0
    投稿日: 2026.07.21
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    初めての海外ミステリーで初めての上下巻 私の初めてが沢山詰まったこの作品を読み始めてから 夢にこれを読む私が浮かぶくらい読むのに没頭した 登場人物が多い作品は基本的に苦手な傾向にあるが 関係図があったので分かりやすかったのが助かった また、1冊完結ではできないくらい人物一人ひとりに 焦点が当てられ物語が進んでいくため、実話の話を 読んでいるのかと錯覚させられるほどだった 早く下巻を購入してこの作品の続きを読みたい

    1
    投稿日: 2026.07.15
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    これだけ大絶賛されていなければ上巻は読み切れなかったと思うほど、ごく平凡なミステリー。 下巻でどう展開されるのか期待。

    0
    投稿日: 2026.07.14
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    オーディブルで読了(聴了?)。著者作は初読み。 有名なホロヴィッツ作品、どんなものかと思っていたが、なるほど流石クリスティの再来と言われるだけあり、元々ミス・マープル大ファンの私にはとても面白かった。作中作の事件と現実の事件、2つの謎の真実が明かされるが、私は作中作の方が好み。とはいえ下巻は現実世界のさまざまな人物の裏顔、思惑が絡み合い、それを解き明かす展開も聞き逃せず、最後まで飽きなかった。

    0
    投稿日: 2026.07.14
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    編集者スーザンが、人気作家のアラン・コンウェイの最新作である『カササギ殺人事件』の原稿を 読み始めるところから始まる。 『カササギ殺人事件』 1950年代のイギリスの架空の田舎町で 起こった、パイ屋敷の家政婦メアリの 事故死と、パイ屋敷の主人、マグナスの 殺害事件。村人の全員に動機があり、複雑に 絡み合った人間関係の中から、真相解明に挑むのは、名探偵アティカス・ピュント アガサ・クリスティへのオマージュ、 上巻で、色々と伏線を張っているんだろうと 思いながら読んでいると、最後の辺りから だんだんと面白くなってきた。 正直、上巻は「無の境地」で読まなければ 頭に入って来ない。 登場人物が多すぎる‥ もしかしたら海外ミステリーは、私には 合っていないのだろうか‥などという邪念は 捨て、ひたすら読み進めるべし! 期待を込めて下巻へ

    43
    投稿日: 2026.07.10
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    『読書は体力勝負!』 なんとポップでキャッチーな表紙なんでしょう。 カササギなんて鳥、人生で意識したことございません。カササギ愛鳥家の皆様すみません。 さてカササギ殺人事件。とても評価が高かった ミステリ。海外小説×上下巻とハードルは高い、硝子の塔ばりに、読み切れるか自信なく、あえての無視をしてましたが、 先日購入してしまい(´ε` ) (硝子の塔の殺人は、読まなかったことを後悔) さらにフリージアさんのレビューに後押しされ、 読むなら今でしょ! はい、上巻読了しました♪ 中盤から後半、探偵ピュントが中心となってからは先へ先へと面白いじゃないかぁ! 最後20ページくらいかな? ある人の語りになってから、いろいろ明らかに なっていくのになぜか読みにくいΣ('◉⌓◉’) 改行もなく、ビッシリ文字を綴られると 『アラッ! ネテタ!』が発動され 集中がもたず、最後がんばれっ!と 自らを奮い立たせるも・・・。 面白いですが油断禁物ですね。 読書は体力!必要なのよ! 90分走り切れる体力があれば ブラジルにも勝てるぞニッポン! あらっ、W杯になってしまった。 眠気と戦っていこう♪(´ε` )

    83
    投稿日: 2026.06.29
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    「2019年に本屋大賞翻訳小説部門 」第1位 「このミステリーがすごい!2019年版」第1位 「週刊文春ミステリーベスト10 2018」第1位 「ミステリーが読みたい2019年版」 第1位 「2019本格ミステリ・ベスト10」第1位 なんと五冠達成の名作ミステリーと帯に書かれていました。(その後、七冠達成されたようです。) 名探偵アティカス・ピュントシリーズ。ドラマ化もされています。 小説は1955年の7月、パイ屋敷の家政婦の葬儀から始まります。そして受難が続きます。家政婦の死、空き巣、準男爵の死···。登場人物の誰もが何かありそうで、細かいところも逃さないように読んでいきました。名探偵ピュントの中では、犯人に目星がついたようですが、結論がでないまま上巻は終わってしまいました。 最後の一文で、次を早く読まなくちゃとなり、早速下巻を読み始めます。おもしろいです!

    59
    投稿日: 2026.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    下巻は、上巻の小説を書いていた作家本人が3階のテラスから、転落して死ぬ。さあ、事故か他殺か?ここで、主人公の女性編集者が登場。作家の作品を担当していた彼女にCEOから、後を継いでほしいと相談される。 1冊で2度美味しいお得な作品です。勿論2つの事件も無事解決されますよ。

    0
    投稿日: 2026.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普段からどれだけドーパミン中毒に苛まれていたかを嫌というほど実感させられました。 昨今の小説って、いかに読者を退屈させないかに腐心されたものだったんですね。飽きさせない展開とか設定とか、まったく頭が下がります。 本作ですが、なーーーーーんにも起きない間、睡魔が10ページごとに襲いかかってきますので、ご注意ください。 登場人物の取るに足らない人物像、背景、思惑、伏線とするには些細すぎる描写の多く。通り過ぎていく全てがものすごく眠かった。 よく言えば丁寧で硬派、悪くいえば平坦で退屈。 そんな読書時間と言えました。 苦痛と考えず、集中力を鍛える良い訓練と思いながら読み進めました。 だからこそ、ラストでオチを渡されなかった時、語り部のスーザンと一緒にぶち切れてました。 ここまで長い話を読ませておいて真相を言わないとはどういう了見だ! ふざけないで! 初めて物語のキャラと心がシンクロしました。 怒りを引き出されて、下巻に渡されるのはゾクゾクしますね。高いテンションのままで、一気に下巻に進みましょう。

    0
    投稿日: 2026.06.19
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    今後どうなるのか楽しみ。めちゃくちゃ話題で、下巻がもっと凄いとのこと。前半の語りも気になるし。下巻早く読みたい

    0
    投稿日: 2026.06.14
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    ミステリファンではない人間からすると、なんかうちわでごちゃごちゃしていたな、という印象。 こういうネタだと哀しみのイレーヌとかがずいぶん面白かった覚えがあるのだが、そういう方面で身内ではなくちゃんと外界にむけてやってほしかったな、と

    0
    投稿日: 2026.05.09
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    偶然などというものは存在しないのだ。 人生の全ての出来事には決まった様式があり、その様式が人間の目に止まった一瞬を偶然と呼ぶに過ぎない。(ちょっと細部の文章違うかもしれませんが) 目に見えているものだけが全てでは無い。 そんな主人公の考えが、彼の織り成す推理に繋がっていくところが素晴らしく痛快だなと感じました! まさかの主人公が余命宣告済みのおじいちゃんとは……!という驚きもありますが 上巻の時点で、ある程度の謎は残されてはいるものの、結構謎が解明されたと思ったのに、ここからまだ続くの!?というか続けられるの!?!?とドキドキ! 下巻を読むのも楽しみです!

    0
    投稿日: 2026.05.04
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    何度もやめようかと思いながら無事読了。 海外小説の苦手意識が払拭できず…ただただ辛かった。 コメントで上巻は我慢、とのことがチラホラ書かれていたのでそれを信じてなんとか読み進めた感じ。 何の面白みを感じなかったのだが、本当に下巻で覆してくれるのだろうか?…買うのを躊躇してしまう。

    2
    投稿日: 2026.05.04
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    本屋さんでずっと気になっていた小説の上巻を読了。下巻まで読んだらすごく面白いらしいという事前情報がなかったら、もしかしたらわたしは途中で本を置いてしまっていたかも。 やっと上巻の終わりにかけて気になる展開になってきました。下巻での推理が楽しみ。

    2
    投稿日: 2026.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    傑作!面白すぎ。 上巻のレビューでは自分が当初した考察を、下巻のレビューでは全体の感想を書こうと思います。 <考察> ■アナグラム 上巻の第一部が始まる前から、アラン・コンウェイの9作品のタイトルの頭文字が「あなぐらむとけるか(アナグラム解けるか)」になることは見抜けた! それは、「なぜ9作品目なのか」を怪しんだから。(そもそもめちゃくちゃ評価が高い作品だということを知っていたため、何もかもを疑って読んだから) わざわざ9作品目にしたことには理由がある→!!→タイトルが文章になってるじゃん!、という流れ。我ながら素晴らしい。 そして、何がアナグラムなのか、について、「アティカス・ピュント」というのもすぐにピンと来た。というのも、「そんな名前の奴がいるかw」というこれまで海外小説だけを読みまくってきたことによる違和感。 だがそこまで。本作は当たり前だが原文は英語で、「アティカス・ピュント」はアルファベットのはず。つまり、綴りがわからないし、綴りがわかっても英単語の並び替えという話になるので解けない。 しかし、 ①「アナグラム解けるか」 ②「アティカス・ピュント」がアナグラムだ までを物語が始まる前に我ながら一瞬で見抜けたのは凄いと思う。ドヤ! ■アガサ・クリスティ 上巻のアラン・コンウェイ『カササギ殺人事件』への書評から、不自然にアガサ・クリスティの名が出される。このことから、アンソニー・ホロヴィッツの『カササギ殺人事件』はアガサ・クリスティ作品に似せた作りになっている、と推理。 ・・・が、アガサ・クリスティ作品はパターンがありすぎて、「探偵が犯人」「手記書いてる奴が犯人」「最も疑われている者は犯人じゃないと見せかけて犯人」「警察が犯人」などなんでもありのため、どれやねんwとなり、結局わからなかったw ■三層構造 本作は、 ①アンソニー・ホロヴィッツが書く『カササギ殺人事件』 ②アラン・コンウェイの『カササギ殺人事件』を読む編集者スーザン ③アラン・コンウェイの作品『カササギ殺人事件』 の三層構造となっている。 重要なのは、この②。わざわざ二層目があるということには、絶対に意味がある。 ①と③のみでも、それこそヘイスティングスの手記という形で描かれるアガサ・クリスティ作品のような形式は取れるはず。にもかかわらずわざわざ第二層があるということは、この第二層に絶対に意味がある。 具体的には、アラン・コンウェイの『カササギ殺人事件』がメインと見せかけて、その小説の内容全体が第二層のスーザンらの世界に関わってくるのではないか、と予測した。 そういう意味ではまあ合っていたが、想像していたのは例えば「アラン・コンウェイのカササギ殺人事件は、実は小説そのものがスーザンらへの告発文になっている」とかそういうことなので、その点では違った。 本作は「アラン・コンウェイのカササギ殺人事件という作品を巡り、現実世界の主人公スーザンに多大な影響を及ぼす」という点に留まり、「小説全体を使ったトリック」とかそういう類いのものではなかった。

    0
    投稿日: 2026.04.21
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    登場人物紹介のページまでよく意味が分からなかった。 ん?なにこれ?って思いながら読んでたら本編はその後から始まった。 やはり登場人物がカタカナだと覚えにくくて何回も名前の確認をしてしまう。 でも面白い!下巻も期待。

    1
    投稿日: 2026.04.17
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    イギリスの片田舎で起こる事件。 パートごとに登場人物の境遇や思いが入れ替わり立ち替わり描かれ、視点が変わるたびに少しずつ輪郭が見えてくる。 絡み合った糸を、名探偵が一つずつ解いていく。 どこか古き良きミステリーの手触りもあり、その雰囲気は、たしかにアガサ・クリスティを思わせる。 上巻は結論の手前まで。さて、後半どうくるか。

    16
    投稿日: 2026.04.16
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    設定が最初複雑に思えたけど、こんなの読んだことない!すご〜い!ってなりました!1冊で2度楽しめたっす!

    0
    投稿日: 2026.04.08
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    最初の数ページが特殊で混乱したが、そこからはクラシックな探偵もののミステリという感じ。 良くも悪くも普通に面白い。

    0
    投稿日: 2026.03.26
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    容疑者が多い!!初めからこいつもあいつも怪しいで物騒な村だ ややこしい人間関係や説明がないと分からないトリックの推理小説も多いけど、これは読者も人物の心理描写や行動の辻褄を考えながら読み進めやすいと思った 探偵役の理念好き

    0
    投稿日: 2026.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    出版社の編集者目線から「カササギ殺人事件」という小説を読むという、ストーリーインストーリーの設定だが、話の中身は現時点ではいたって普通の探偵物という感じ。2つの事件が起き、疑わしい人物が次々と出てきて、名探偵ピュントが事件を調べていく。しかし、特に推理らしきものはストーリー中では展開されず(ピュントは途中で推理を他人に言わない設定らしい)、やっとラストで、1人目の死者である「メアリ」は夫によって殺されたという、少し核心に迫るようなセリフで終わったので、ここから展開があるのではと思う。ピュントが余命わずかであることも気になるし、ストーリーインストーリーになっている意味など、本編のミステリ以外にも仕掛けがありそうなので、下巻を楽しみにしたい。

    0
    投稿日: 2026.03.21
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    カササギ殺人事件上 作中作が本編だが最初なかなか登場人物がおぼえられなかった、最後はそこで終わるの?って必ず下巻を読みたくなる話

    7
    投稿日: 2026.03.20
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    上は我慢、下は回収です。 殺人事件とその謎解きを、淡々と進める探偵。 あまりキャラに人間味もなく、本当に淡々と進むので、高評価を付けてインスタに載せていた方々を疑いました 笑 上巻を読み終わって、「さて、下巻で謎解きだ!」と思って読み始めたら、全く違った展開に、一気に引き込まれました。 小さなズレもきちんと回収していて、作品全体として面白かったです。 上巻の途中で読むのを諦めた方は、頑張って下巻まで進んでみて下さい。

    0
    投稿日: 2026.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めてのアンソニー・ホロヴィッツ作品。某誌の「21世紀の翻訳ミステリ第1位」に選ばれたのも納得の面白さだ。 物語は1955年7月、サマセット州の屋敷で家政婦の遺体が発見されるところから始まる。当初は事故とされたが、その後、屋敷の主であるサー・マグナスが惨殺死体で発見されたことで事態は一変。名探偵アティカス・ピュントが捜査に乗り出す。 設定は、閉鎖的な村で起こる本格的な「館もの」のミステリ。家政婦の死をきっかけに、村人たちの隠された疑念や恨みが次々と露呈していく。登場人物全員に動機があるような状況で、誰が犯人でもおかしくない緊迫感がたまらない。 上巻のラストでピュントが犯人を断定するが、果たして下巻はどう展開するのか? また、冒頭に置かれた「アラン・コンウェイ著」という署名や、これが「作中作」なのかという違和感も、下巻でどう回収されるのか非常に気になるところだ。

    0
    投稿日: 2026.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★3(良)田舎町の金持ち屋敷で起きた殺人事件の犯人探しミステリー。登場人物がみんな怪しい。上巻を読み終えて探偵ピュントは犯人がわかったうえで、裏付けをしている。こちらはわからないが、もしかしてと思うことはある。下巻へレッツゴー!

    22
    投稿日: 2026.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初に、本の宣伝が入るの珍しーなって読んでたら、そうじゃなかった。 劇中劇の本バージョン。会社のおじちゃんからお勧めされて読んだけど、読む価値あった。

    0
    投稿日: 2026.03.02
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    2.6 期待しまくったせいかおもんなかった。 この上巻は古いミステリ読んでるみたいでけっこうよかったよ。

    0
    投稿日: 2026.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アガサ・クリスティのオマージュとのことで読んでみた。まだ普通の推理小説の域を出てないけど、始まり方が特殊だったからこれから下巻で仕掛けがありそう。どんな展開が待っているのか…すぐ下巻読みます。

    2
    投稿日: 2026.01.14
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    うーん、なるほど。決して読みやすくはないけど、ポアロとかクイーンを読んだ時のような、古き良き王道ミステリーという雰囲気がある。それぞれの村人たちに感じる違和感がどのようにつながっていくのか楽しみ。 ミステリーの内容より気になるのは、「カササギ殺人事件(アンソニー・ホロヴィッツ)」の中に「カササギ殺人事件(アラン・コンウェイ)」が紹介されてるっていう本の構成。アティカス・ピュントシリーズなるものは実際には無いようなので、現実にはこれがアティカス・ピュント初登場の作品と思っていいのか?(もう瀕死だけど) 上巻なのにもうすぐ事件解決してしまうのでは?と心配したけど、その辺りも含め期待しながら下巻に進みます。

    2
    投稿日: 2026.01.10
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    時が緩やかに流れる片田舎、そんな舞台裏で複雑に交差する人間性の中に、事件は潜んでいる。 後半になるに連れて明らかになる真相が、読み手を物語に引き込む、そんな作品です。

    1
    投稿日: 2026.01.10
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    最初は、中に入りにくく、読むのに苦労をしましたが、中盤からページが進み。 って言うか、犯人、そんなあっさり決まっちゃったけれど、いいの❓という感じで。(しかも、まだ上巻だし)

    0
    投稿日: 2025.12.27
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    ひさびさの翻訳小説。ちょっと翻訳が、ザ翻訳と感じたのは私だけだろうか。 作中作が記憶の限りだと初めての体験で世界観になれるのに少し戸惑った。 1人の家政婦の事故をきっかけに、10人程の視点から情報が少しずつ開示されていく。 そしてまた事件が起こり、、、。 普段メモなんかとらないけど、これはメモをとらないとわけわからなくなる。 メモをとったところで、わたしにはまったく解けないんだけどね。 アガサぽいのかはわからないけど、だいぶミステリーとして堅い感じ。古典的というのだろうか。斬新さなどは今のところ感じない、本格ミステリー。 奇をてらっていない感じが好感触だった。 このまま下巻にいってほしいと思いきや、なんだか怪しい雰囲気、、、。 もやもやするのはいやだよ〜???3.6

    1
    投稿日: 2025.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2019年の本屋大賞翻訳小説部門で堂々の一位を獲得した本作。 多くの方がブログにレビューを掲載し、いいなあー、読みたいなあー、と思っていました。 翻訳版は高くて買えなかったのですが、近所の新古品の本屋さん(洋書)でもなかなか入荷がなく、地団駄を踏みつつ同じ作家さんの本でも何か読めないかと新古品の本屋さんのリストを見てみると、殆どYAっぽいものばかりで、食指が動かず。 そして今般、ようやく「♪本を売るなら~」でおなじみの中古量販店で値ごろ感が出てきまして、私の手の届くお値段で購入できたという次第です。 驚き、というか、すごいなあ、というか、これは驚嘆という単語がお似合いな作品であったと思います。 ・・・ 何がすごいかって、やはりこの入れ子構造・劇中劇・推理劇マトリョーシカとでも言った構造でしょう。 上巻はアティカス・ピュントシリーズの最新刊の内容が綴られます。 冒頭にこれを読む女性編集者の気だるそうな様子が1、2ページほど出てきます。 でも殆どは名探偵アティカス・ピュントの推理劇を編集者と同じ目線で読むというもの。 これ単体で劇中劇を読んでいることを忘れる程十分面白い。アガサ・クリティへのオマージュという話もありますが、名探偵と助手、閉じられたコミュニティでの殺人、全員容疑者等々(他にもたくさんの要素!)、いかにもな推理小説の仕上がりであります。 裏表紙にオマージュ・ミステリである旨がありますが、これを読まなかったら「二番煎じだな」とひとり断定するところでした。 なお上巻は、いよいよ真犯人が分かる、という段で終了。くぅー、はやく下巻が読みたい、となります!。 (下巻に続きます)

    1
    投稿日: 2025.11.05
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    アガサクリスティはあんまり読んだことがないんだけど、話題になっていたので図書館で入手!翻訳小説はハリーポッターぶりなので、登場人物の名前や愛称に苦労しつつも読了。事件について、ある程度概要は見えてきたんだけど、まだあと半分!後半が気になるところですが、本屋大賞候補作が手元に届いたのでまずはそちらから…。

    1
    投稿日: 2025.10.26
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    こういうミステリー大好き✨ 本当に有難い。イギリスが舞台となったミステリー映画や小説は好きだなぁ。2025.10.24

    2
    投稿日: 2025.10.24
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    上下合わせての感想です。 仕掛け上仕方ないですが、長すぎます。 上巻がほとんど物語の参考資料みたい…。これは感じ方人それぞれかと思いますが、上巻だけ読んでも話の筋はさっぱりわからないと思います。 馴染みのないイギリス文化も下敷きにあるので、読み慣れてないと大変だと思います。何度も戻って読み返してを繰り返してました。登場人物も多い!私は頭が悪いので何度も登場人物表とにらめっこしました。 それを乗り越えてふさわしいカタルシスがあったか?といわれるとうーん…です。

    2
    投稿日: 2025.10.16
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    作中作タイプで、探偵役と助手と警部補が事件の関係者に話を聞いて回り、手掛かりを得ていく古式ゆかしいスタイルのミステリ。 容疑者だらけに見えるが果たして。

    1
    投稿日: 2025.10.13
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    家政婦葬儀,カササギは死を悼む。作中作と現代パートの二重構造。上巻の主人公は探偵ピュント,下巻作者コンウェイ死亡により主人公は編集者に変わる。解決編が抜けていてパニック。

    12
    投稿日: 2025.10.05
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    2018年のこのミスで紹介された時に、初読み。7年後に再読。 冒頭を見て、私もポテチやコーラを並べて、背徳的な読書を楽しもう!ってしたのも、前回と同じ。 内容や犯人をちょうど忘れていたので(笑)ちょうどよかった。 前編、後編全く違うメタ的な構成なのだけど、前半はただ楽しむのが吉! アガサ・クリスティ風の世界観、初老の紳士な探偵とさわやかな助手のバディ。 都会から離れた英国の田舎。沢山の登場人物の皿の上に、丁寧に謎や秘密が盛り付けられている。 一皿一皿、謎を食べ終わると、お皿の底に「not犯人」と書いてあり、最後に「真犯人!」と書いてある…………はず!!!! このオアズケ感のストレスが、前編の最大の魅力。 コース料理を食べ終わる満足感があるはずなのに、なんで最後まで読めないの!? 同じストレスを感じているメタ的な読者が、後編の主役になる。

    1
    投稿日: 2025.10.04
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    久しぶりの海外小説、かなり久しぶりの英国ミステリー。 評判がよいのも頷ける面白さ。早く下巻が読みたいです。 レビューは下巻でまとめて。

    28
    投稿日: 2025.09.26
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    「一羽なら悲しみ、二羽なら喜び。三羽なら娘、四羽なら息子。五羽なら銀で、六羽なら金。七羽ならそれは、明かされたことのない秘密」 冒頭は出版社クローヴァーリーフ・ブックスの編集者スーザン・ライランドが、すべてを終えてからの独白となっている。 その日彼女は推理作家アラン・コンウェイが書いた名探偵アティカス・ピュントシリーズ最新作『カササギ殺人事件』の原稿を読んだ。そしてこの小説が彼女の人生を変えたのだ。 そしてアラン・コンウェイの『カササギ殺人事件』が始まっていく。 …おや、この小説は現実の編集者と、小説の物語が重なるお話なのかな。名探偵アティカス・ピュントシリーズはすでに八作出ている大人気シリーズらしい …と思ったら、読者の前に初めて現れたアティカス・ピュントは、主治医から余命を告げられる場面だった。 ええ?読者にお目見えした最初の事件で死んじゃうの?どうやって現実と重なっていくのだろう? アティカス・ピュントが人生最後に関わる事件は、田舎町サクスビー・オン・エイヴォンのパイ屋敷で家政婦メアリ・ブラキストンが転落死したことがきっかけだった。 メアリは村中の人たちから嫌われていたようだ。彼女は「いてはいけないところに現れ」るし、村中の人々の秘密を集めていた。脅迫のようなことを感じていた村人もいるようだ。 そしてサー・マグナス・パイはパイ屋敷と、牧師館の間にある森を売り払って現代式住宅地にしようとしていたため村の怒りを買っていた。 登場人物 パイ屋敷関係者 ●サー・マグナス・パイ:パイ屋敷の主人。高慢な嫌な奴。敷地の一部の自然豊かな森を売り払って住宅開発を計画していて、一部の村人から猛反発を受けている。 ●レディ・フランシス・パイ:マグナスの妻。息子のフレディがいる。夫婦仲は悪い。 ●クラリッサ・パイ:マグナスの双子の妹。パイ一族は長子相続のためマグナスと双子でパイ屋敷で育ったが、マグナスがパイ屋敷を相続したら妹を放りだした。そこから教師などをしながら極貧生活。 ●ネヴィル・ブレント:パイ屋敷庭園管理人 サクスビー・オン・エイヴォン住人 ●ロバート・ブラキストン:メアリの長男。幼い頃弟のトムを亡くしている。母の支配から逃げたがっていた。村では母を殺したんじゃないのかと陰口を叩かれる。 ●マシュー・ブランキストン:メアリの別居中(ほぼ離婚に近い)の夫。 ●ジョイ・サンダーリング:ロバートの婚約者。アティカス・ピュントは彼女に頼られたことから事件に関与する。 ●エミリア・レッドウィング女医、夫で画家のアーサー:エミリアの父もこの村で医者だった。その父はパイ一族の重大な秘密を…。 ●ロビン・オズボーン牧師、妻のヘンリエッタ:教区の牧師夫妻。サー・マグナスの住宅開発を憤っている。 ●ジョニー・ホワイトヘッド、妻のジェマ:骨董屋。実はジョニーは以前強盗と盗品売買の前科がある。 捜査関係 ●アティカス・ピュント:父はギリシャ人、母はユダヤ系ドイツ人。アティカス以外の家族はユダヤ人収容所で死んだ。 ●ジェイムズ・フレイザー:アティカス・ピュントの助手。気が付かないところと気がつくところがあってマスコット的。 ●チャブ警部補:ピュントとは他の捜査で一緒になり、この事件に係ることを許可している。 メアリの転落死は事故かと思われたが、その数日後今度はパイ屋敷で本物の殺人が起きたのだ。 アティカスは寿命が尽きる前に事件を解決できるのか、いやそもそもアティカスは本当に死ぬのか。(だって私達読者には初お目見えですよ)そしてこの原稿を呼んでいる現実の編集者スーザンとはどうつながるのか。 上巻は、アティカスが「事件の真相はすでに分かっている」と告げるところで終了。 下巻 https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/4488265081

    35
    投稿日: 2025.09.23
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    評価が高く話題になっていたので気になっていた本。 前回帰国時 (2023?) に買ったのかな?やっと読みました。 一言でいうと 長い。 訳はとても良くて、すごく自然なのでいい意味で邦訳感がない。 下巻特に結構一気に読んだ、というか本に入り込める感はある。けど、個人的にはそこまで絶賛されるほどかな??という感じ。 アガサクリスティを読んでいないので、読んでいる人、アガサクリスティファンはより楽しめるのだろう。

    12
    投稿日: 2025.09.15
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    読書のおもしろさを思い出させてくれた一冊。 自分がイメージする翻訳作品とは違い、とても自然で読みやすかったです。少し翻訳っぽいなと感じる部分もありますが、外国の話を読んでいるという、いい意味での味付けに感じました。この本は訳者さんの実力が本当に素晴らしいのだと思います。 するすると読み、どんどんページが無くなっていき、最後の一行を読んで…「えー!どうなるの!下巻!下巻!」とわくわくできました。

    1
    投稿日: 2025.09.06
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    昔ながらの噂話が飛び交う小さな村。そこで起きる死亡事故。事故なのか?事件なのか?そのうちまた……。雰囲気が好き。上巻は主に入れ子小説のカササギ殺人事件の内容。 下巻へ

    2
    投稿日: 2025.08.18
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    クリスティーへのオマージュを感じる作品 上巻から下巻の流れは早くも伝説級の風格 すごく傑作だと思いますし、大歓迎する人がいるのはわかるのですが何故か僕はあまり…なんでだろう? クリスティーは好きですし(現代で戦えるのもけっこうあるってのがすごいですよやっぱ)こういう淡々としたのが苦手なわけではないと思うんですけどね なーんでなんだろう のめり込みきれない、残念です、自分が

    16
    投稿日: 2025.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ほとんど前情報を知らずに読めて大正解。上巻を読み終えた今、すごいワクワク感が。 女性編集者が、BBCでドラマ化するほどの人気の探偵シリーズの最新作の原稿を読み始めるところからスタートして、実際にその小説のストーリーが始まる作中作の形。小説ではある村で1人の女性が亡くなったことを発端に村の人々が怪しい動きを見せて、そこに名探偵が登場して真実に近づいていく。ピュントが登場してからはどんどん村人の秘密が明らかになっていくのでするする読める。下巻の冒頭も少し読んだけど、面白そうな展開!

    2
    投稿日: 2025.07.24
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    自分に合わなかったら…と無駄な心配をして上巻しか買わず、結果上巻を読み終えたあと下巻が手元になくて頭を抱える。これを何回繰り返したらわたしは気が済むんだ。下巻…下巻を…近いうちに買いに行かねば…。

    0
    投稿日: 2025.07.08
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    ミステリーの中でミステリーが書かれているというマトリョーシカ的構成のミステリー。作中作のミステリーはシャーロック・ホームズを彷彿とさせる作品。ページ捲りが止まらなくなるいいところで下巻に切り替わる笑

    7
    投稿日: 2025.07.01
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    かなり読み応えのある作品でした。ジャンルは本格ミステリで、アティカス・ピュントシリーズを手がけたアラン・コンウェイの原稿を読み進める作中作という体裁をとっている。アティカス・ピュント曰く、犯人が分かったようなので、もう終盤のような気もするが、下巻にて今後の展開を期待したい。

    2
    投稿日: 2025.05.21
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    小さな平和な村で起こった凄惨な出来事から始まり、そこから複雑に絡まり合った事件を余命わずかの探偵ピュントが解決に向かっていくさまが面白い。 ドイツ人のアティカス・ピュントがイギリスで探偵として活躍するという歴史的な背景含めて面白い。

    0
    投稿日: 2025.05.13
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     物語が始まってすぐに劇中劇が展開されてゆく。そして、アガサクリスティへのオマージュが詰まっているとのことだったが、確かに物語全体の雰囲気自体が、アガサクリスティやエラリークイーンなどのちょっと昔の推理小説のような感じ。訳が今どきなのか、読みやすくて、新訳版のエルキューレ・ポワロでも読んでるのだろうかといった雰囲気を味わえる。

    1
    投稿日: 2025.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Huluでドラマ版を観て、気になって原作を読むことにした。 ドラマ版の脚本監督も原作者なので、原作に忠実だとは思うけれど、それでもやはり、原作を押さえておきたい。 原語では彼氏=boy friend、連れ合い=partner、恋人=lover、我が半身=soul mate、だろうか? 翻訳版でもこの辺りはルビで原語を入れておいてくれると嬉しいかも。そう言うパターンありますよね。 地の文は第四の壁を越えてくるタイプの一人称だ。 何かの偏見があるのでしょうが、何となく、女性の書く文章っぽいですね。まだ序盤も序盤ですけど。これは翻訳者の影響と言う可能性もあるかな? アガサ・クリスティへのオマージュだからか? いずれにせよ、私には読み易いです。 翻訳もの特有の言い回しとか、雰囲気。馴染みのある感覚。 群像劇と言うか、登場人物それぞれの視点で書かれていくんですね。被害者との関係も、被害者への想いもそれぞれに違ってそこがリアル。現実世界もそうですからね。 現状、どこの夫婦も仲良しで良いですね。創作物の中の──特に現実的な世界観の作品の──夫婦って、冷めてる率の方が高い気がするので。 皮肉っぽい言い回しが如何にも英国っぽい。 ジョニーとジェマの骨董品屋夫婦は、ジェイソン・アレクサンダーとクリスティン・チェノウェスのイメージだなぁ。今のところ他の登場人物にイメージはありませんが。ドラマ版を先に観たからかな? この村は黒髪率高めですね。ブルネットかな。 口紅を一手間、と言うくらい、この村は化粧っ気のない村なのでしょう。そもそもクラリッサは貧しい暮らしの中で無理をしているのかも。 え、こんなに相続に差が出るの? それまで上流階級暮らしをしていて、突然何も無くなったら、確かに兄に怒りが向くかも。特に双子だし。両親はそこのところ、用意しておいてはくれなかったのか。交通事故だったと言うし。急な事だったからか? パイ夫人の方が言ってることは良識ある様に見えるけど、これは夫婦仲が冷めきっているせいかも。夫の言うことが気に食わないだけの反論の可能性もある。浅黒い肌のハリウッド女優風。この場合は人種関係ない表現だろうか。イメージが難しい。 サルマ・ハエックとか、デミ・ムーアみたいな雰囲気か? トゥーム・レイダーの頃のアンジーとか。 それとも、ゼンデイヤくらいだろうか? 年齢は40代後半から50代前半かな。 マグナスの方は小太りの小男。貧相な頬髭。 冷え切っていても旅行は一緒に行くんだなぁ。 アティカス・ピュントは何となく水谷豊さんみたいなイメージ。それがドイツ出身と言うことですから、マイケル・エマーソンがしっくりくるかも。今『イーヴィル』を観ているから、ヴィランのイメージになってしまっているけど。ドラマ版は小柄って感じじゃなかったなぁ。 ジョイはドラマ版では黒人女性で、それがひっかけ? の様な使い方をされていましたが、本書では髪色が明るい上に碧眼のようですね。天然で髪の明るい碧眼の黒人女性はあまりいないと思うので、ブリーチ&カラコンしているのか、白人女性なのかな。脳内に今浮かんでいるのは、アマンダ・サイフリッド(私は最初セイフライドで憶えましたが)なんですが、ジョイは20代前半ですかね。小柄でハッとする様なブロンド碧眼美人。ハードル高い! リリ・ラインハートを小柄にしたイメージかな? スクーターがピンクだと、何なんだ? 全然ピンと来てません。 原作では黒人差別ではなく、ダウン症の遺伝子? について引っかけてあったのかな。 あと、ロバートからすると、ジョイは“知らない世界をこの目で見たい”と好奇心旺盛なタイプとの見立て。 でもジョイは村を出る気はない。それはまあ、自分達に非がないのに、周囲の心無い噂のせいで自分達側が逃げる形になるのは納得がいかない、と言うことかも知れないけれど。 何で虐められた側が転校しなきゃならないんだ、ってのと似た感情かも。お金かかりますしね。 マグナスの妹に対する無神経さと言うか、ズレ方が凄い。 アレを「良い思いつき」と思うとは。酔ってたとは言え。双子の妹を憐れみつつ、全く不当な扱いだとは思っていない。自分が恵まれているとすら思っていないかも。 チャブ警部補、ドラマ版の印象と結構違う。 丸々した陽気な男なんだ。そしてちょび髭。 ファンタスティックビーストのダン・フォグラーみたいな雰囲気かも。 首を刎ねたって、随分力と勢いが要りそう。 チャブ警部補、全く嫌味がないと言うか、素直な人だな。警察と私立探偵って、対立しているイメージがあるけど。ピュントに寛大だ。実績があるからだろうか。 フレイザー視点になると、彼にも好感が持てる。普通さが好ましい。 ところで事件の日。母の誕生日だ。単なる偶然ですけど。 ドラマ版よりも各登場人物の心理描写が詳細に書かれているので、読み応えがありますね。結末を知ってしまった後で読んでも楽しめます。ミスリードも沢山あって、ドラマを流し見していただけだと見落としていた部分も。本だとあちらこちらへ気が散らないのが良い。 先程の兄からの提案の時にも彼の無神経さと共に浮かび上がっていたのはクラリッサの使用人に対する侮蔑。ここはどうしたってそうなる。使用人と言うものを雇用している時点で避けられないけれど。雇用主と従業員の関係は上下関係になる。職業差別とはまた違うかも知れないけれど、卑屈なコンプレックス持ちのクラリッサらしい他者の見下し方だ。 “この程度の人生を甘んじて受け入れるに値する価値の人間”の様な。それに引き換え自分は不当に“こんな人生”を強いられている。その強く歪んだ想い。“こんなはずじゃなかった”は人を卑屈にする。 大分感覚ズレてるかも。兄が亡くなってるところに家政婦が来て、この対応。近しい身内が首を刎ねられて亡くなってるのだから、この態度はおかしいと、わからない程“普通の感覚”が麻痺してるのか。クラリッサこわい。 ダートフォード。嫌な感じの男なのか。 ゴシップガールのエド・ウェストウィックみたいな雰囲気かな。 息子のフレッドはエイダン・ギャラガー。 フレイザー誰かな〜と若手俳優さん調べていたら、トーマシン・マッケンジーなるジョイにハマりそうな方を発見。 どう言うわけか、フレイザーは佐久間大介さんの様な気がしてきました。 アーサー二人いるのか。 メダルを盗まれた老夫婦のリーヴと、医師の夫で売れない画家のレッドウィング。 英語圏の作品見ていたら同じ名前珍しくないけど。 クラリッサの結末はHappy Endでしたね。 執着と手放し。重荷からの解放。憑き物が落ちたってことでしょうね。ここからまだまだ幸せになれるでしょう。 上巻読了。 エミリアが一番善の人かな。 しかし、ドラマ版を観たので真犯人は知っているのですが、ここまでしか原稿が無かったとして、あと誰が容疑者として残ってます?? 各登場人物の視点で書かれているので、推理小説のセオリーとして、ここまで語っておいて嘘と言うことも最早あるまい、となっていますよね。 謎が残っているのは牧師とアーサー(画家の方)、パイ夫人とその愛人、ロバート、ジョイくらいですか? ウィーバー氏(夫の方)やメダル盗まれた方のアーサーも数に入れます?? まだ回収されてないのって、ベラドンナ事件の真相、ベラを殺めた犯人、燃やされた紙(封筒はメアリの筆跡)、自転車、黄鉄鉱、メアリの日記……? 大体分かりそうですけどね。でも先に知ってるからかも。知らない状態には戻れませんからね。

    0
    投稿日: 2025.05.06
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    ある屋敷の家政婦が、階段の下で死んでいた。掃除機のコードが足に絡まって転落とみられていたが… 上巻自体も面白かったが、下巻の冒頭は衝撃。あっちとこっちの事件、両方とも筋書きが面白く、結末も見事だった。名作。

    0
    投稿日: 2025.04.24
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    葬儀に向かう人々の様々な思いとそれぞれの秘密。ある場所に集まる人々の内面を描きながら、人物紹介と謎を仕込む。クリスティー作品ではおなじみの秀逸な物語の導入手法をこの小説は踏襲している。しかも舞台は1950年代のイギリスの田舎。作者が偉大な先達にオマージュしているのはすぐに感じられた。特に『葬儀を終えて』と『象は忘れない』を私に思い出させた。それとは別にこの作品の特徴は上巻だけでも普通のミステリーの2、3倍の謎と伏線を仕込んでも話が破綻せず理解しやすいところだ。これは作者がものまねではなく実力のある作家である証拠だ。そして上巻最後に語られる探偵の衝撃の一言。サービスたっぷりの上巻を読み終えて、下巻が楽しみでならない。

    1
    投稿日: 2025.04.23
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    初めて読んだけど、面白かった。まだ上巻だけなんだけど、人気のワケがわかる。 若いころはアガサクリスティーを結構読んだけど、なんかまたこの人の作品には違った魅力もあって、下巻も楽しみ。 閉鎖的な片田舎はどこにでもあるね^^

    0
    投稿日: 2025.04.10
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    出す本出す本、各種ミステリーランキングで上位に支持される作家さん。期待を込めて読み始める・・が、なんか普通? ポアロを思わせる探偵さんに、イギリスの田舎が舞台ではあるけれど、日本にもありそうなそうなウエットな人間の集まりと本音を語らない登場人物たち。物語はさしたる盛り上がりもないまま淡々と進んでいく。 ところが下巻を読みはじめると、ガラッと雰囲気が変わる。上巻はほぼまんま作中作。すっかりその前提を忘れて読んでました(別に隠されていたわけではない)。俄然と面白くなってきました。 下巻を読み終えた時は評価がアップしそうな予感がしてます。

    12
    投稿日: 2025.03.29
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    ⭐︎オーディブルで聴了 ずっと読みたかった作者をオーディブルにて聴いてみた。音読に抵抗があったけど、便利なので継続する。 作中は現実世界とさの世界の作者が書いた小説のダブルミステリーなので、内容がこんがらがらないか不安だったけど、早く聴き進みたいという欲望に掻き立てられる作品だった。 登場人物の様々な性格や背景が記載されているし、探っていくうちに色々とあらわになるのも面白かった。 犯人をピュントとスーザンと一緒に考えるのもとても楽しい。下巻の楽しみ。

    0
    投稿日: 2025.03.25
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    かなり面白い! 上半了読でかなり終わりに近づいた気がするが、まだ半分だ 誰もが容疑者にも思える展開がアガサ・クリスティへのリスペクトなのだろうか、アガサ・クリスティを探偵物を読んでないから自分には分からない 探偵と助手設定はシャーロックホームズ作品を連想する(悪い意味じゃなく)

    12
    投稿日: 2025.03.19
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    本屋さんで何度も目にしていた作家さん。 図書館に上巻あったので、上巻のみ借りてきました が、とても後悔してます!下巻も借りておけば よかったと思えるほどグイグイ物語に引き込まれ ました。 冒頭は本の編集者のわたし視点。 この本はわたしの人生を変えたと語る。 ある1つの原稿本「カササギ殺人事件」 主人公わたしの人生を本当に変えてしまうのか…? 「カササギ殺人事件」 ある村の家政婦が亡くなったことからはじまる。 村人たちがみんな何かしら怪しいし、 それぞれの人物像が視点が変わることで 誰もが犯人に見えてしまう。 この本に出てくる名探偵アティカス・ピュントは 余命わずかながらこの村で起きた事件に挑んでいく 上巻ではまだ冒頭のわたしの人生がどうなっていくかも解き明かされてないので下巻までのお楽しみなのかな。 本の中で 人間の邪悪さの本質について 「誰も気にとめない、気づくこともない、ほんの小さな嘘やごまかしが積もり積もったあげく、やがては火事であがる煙のように、人を包み込んで息の根を止めてしまうのだ」 この言葉のように物語の登場人物たちは、 みんなそれぞれに小さな嘘とごまかしをしていて 人間の生々しさも感じた作品。 とにかく休みになったら下巻求めて図書館へ 行かなきゃ!

    77
    投稿日: 2025.03.02
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    余韻を残す場面の切り替え、登場人物のキャラクターの表現がアクセントになり、心地良いリズムで話が進行していきます。下巻が楽しみ。

    9
    投稿日: 2025.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イギリスの村で起きた事件に外国人探偵が挑む。 お屋敷の家政婦が亡くなった。続いてお屋敷の主人が亡くなった。容疑者は主人の妻、家政婦の息子、その恋人、はたまた村の牧師、医師、骨董品屋? 名探偵ピュントが謎を解き明かす。 クリスティを思わせる作品舞台に一気に引き込まれた。いわゆる"おきゃんな"若い娘や固い仕事をしている女性、お屋敷の"不幸な"ご婦人にその恋人。イギリスでは外国人である名探偵アティカス・ピュントは自信に満ちている。しかしそのピュントが余命わずかだというのもスリリング。 最後でピュントは謎を解く鍵を得たと宣言。家政婦ブラキストンを殺したのは夫だとはどういう意味だろうか。まさかカササギの鳴く声で不安に思ってかけた電話が何かの引き金になったということ? それともピュントの言葉にある「妻」というのがメアリじゃないとか? 早く下巻を読みたくて仕方がない。 というか、冒頭ってどういうこと? アラン・コンウェイは何者?

    0
    投稿日: 2025.02.23
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    普通のミステリーと思って犯人を当てようと読み進めていたら驚き 物語構成が斬新で、上巻は飽きかけたけど一旦上下巻読んで欲しい

    0
    投稿日: 2025.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

     どこかに「名探偵アティカス・ピュント」シリーズが存在することを願わずにはいられない。というか読んでいる最中は、既刊8作が書店に並んでいると錯覚するほどだった!  スーザン編はわずかな導入のみで、ほぼ作中作であるピュント編のみの上巻。小さな村に住む各人の人生が田舎らしく面倒に絡み合う様が丁寧に描かれていて読みやすかった。登場人物をインプットするのに多少時間がかかったけど、ピュントとジェイムズ・フレイザーの2人の調査に同行できたようで楽しい調査パートだった。魅力的な世界観で、たしかにクリスティを思わせる。これで1作としても惜しくない作中作。パディントン発の列車で乗客の死に気付かないジェイムズ・フレイザーの事件、是非読ませてほしい〜……。

    0
    投稿日: 2025.02.18
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    1955年7月、パイ屋敷の家政婦の葬儀がしめやかにおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけたのか、あるいは……。その死は小さな村の人々へ徐々に波紋を広げていく。消えた毒薬、謎の訪問者、そして第二の死。病を抱えた名探偵アティカス・ピュントの推理は――。現代ミステリのトップ・ランナーによる、巨匠アガサ・クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ作品! 前から少し気になっていたので、年末年始のお休みを利用して読もうと思って借りてきたが、他の本に時間がかかって休みは終わってしまった。しかし、読み始めたらなんだか面白くて、続きが気になって引き込まれてしまった。 田舎のお屋敷に家政婦として勤めていた女が、階段から転落して死んだ。ただの事故死だと思われていたが、この事故死をきっかけに、平和だった村が少しずつ不穏なかんじになってきて、そして屋敷の主が殺されてしまった。 まぁ、死んだ人を悪く言うのは良くないけど、最初に死んだ家政婦の女も、なんだかすごいクセのある人だったんだなぁと思った。意外に近くにいる「私は無害ですよ」って顔をしながら、いろんなことに首を突っ込んでくる人。そして、「なんでも承知してますからね」って顔もする。すごく煙たがられてるかんじの女。確かに、彼女には幼い子どもを亡くすという辛い過去があったかもしれないけど、生き残ったほうの息子を束縛する必要はあったのか。そして、そんな息子が連れてきた彼女に対する態度!あのまま生きていたとしても、嫌な姑になりそうなこと請け合い。 探偵のアティカス・ピュエントが出てきたあたりで、なんだかさらに面白くなってきたかんじがした。村の人たちが、家政婦の事故死と屋敷の主の死亡について、そして、生前の彼女と彼の話をする。また、屋敷の主人が殺された夜に、牧師や牧師の妻、そして庭師の行動や屋敷の主人の妻のこうどう。もうなんだか全員が怪しい。 ピュエントには、もう犯人は分かっているようだけど、一体誰が犯人なんだろう。あと体は本当に大丈夫なのかなとか思ったりもした。正直、全く役には立ってないけど、読んでるこちらはピュエントの助手のジェイムス・フレイザーと同じ気分になってる。フレイザーももう少し頑張ってほしいけど、探偵が黙ったきりじゃ、なにも出来ないか。 とにかく、この小さな田舎村で起こった事件が、どう展開して解決してくのか、気になる。あの主人を殺したのは、一体誰だったんだろうか… 2025.1.19 読了

    1
    投稿日: 2025.01.19
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    誰が犯人か一緒に考えながら進むこと丸1冊。 みんな怪しい!! 下巻を読み始めてからやっと 上巻が作中作だということを思い出すほど浸った。 字が小さくギッシリなので思うように進まないが まだあと1冊(下巻)あるので どんな展開が待ち受けているか楽しみ♬

    25
    投稿日: 2025.01.09
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    上巻は作中作で、下巻はその作者の死の真相を突き止める感じ って思った。ロジックの建築物みたいな構成に感動した!アナグラムとかで日本人は分かりづらいけどそんなこと関係なく面白かった

    2
    投稿日: 2025.01.02
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    冒頭、編集者スーザン•ライランドのモノローグから始まり、「名探偵アティカス•ピュント」シリーズのラインナップが提示される。この辺で "あ。物語が二重構造になっているんだな" と理解できないと、読み通すのはなかなか大変かも。何しろ登場人物紹介だけで23人載ってる(創元推理文庫は親切) 物語は1955年。イギリスの田舎町サクスビー•オン•エイヴォンで、家政婦の葬儀から始まる。その後起きた富豪の殺人事件を解決すべく、名探偵アティカス•ピュントが依頼を受けて…と物語は続くが、いよいよクライマックスという所で上巻は終わり。 …なるほど。確かに本格ミステリだ。続けて読もう。そうじゃないと登場人物名を覚え続けている自信がない!(笑)

    39
    投稿日: 2025.01.02
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    翻訳である上に作中で書かれた小説のため読みにくさは確かにある。それでもアクロイド殺しよりは読みやすかったと思う。上巻があんな終わりかただったので、下巻が楽しみ。

    2
    投稿日: 2024.12.29
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    斬新な2部構成! 小説を楽しんでたら急に終わってしまって 次は下巻読んでね、話ガラッと変わるよってすごいワクワクする。 フィクションの中にフィクション、 上下でメインの登場人物変わるの面白い… 下巻でどうなってくのか楽しみ。

    1
    投稿日: 2024.12.27
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    圧巻の一言 「続きが気になりすぎて読む手が止まらない」が上質なミステリーへの賛辞だとしたら、それを遥かに超えて「この世界をずっと楽しみたいから読み進めたくない」とすら感じてしまう最高のミステリー 上巻が終わった時点での感想は「これ下巻いる?あと50ページぐらいで終わるくない?」 下巻の1ページを読んだ時点の感想は「なにこれ下巻で足りる?」 とにかく上巻と下巻の二つの世界の絡まりが絶妙 間違いなく現世最高のミステリー

    2
    投稿日: 2024.12.23
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    アンソニー・ホロヴィッツにはまった第1作。これから新作の今読んでる「死はすぐそばに」までどれも⭐️5つ!

    28
    投稿日: 2024.11.10
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    読み始めてすぐ、他の話が始まって一瞬「?」ってなりましたが、すぐその話に夢中になり、上巻が終わるころには読んでいたのが、話の中の話ってこと忘れていました。早く下巻が読みたくなりました。

    1
    投稿日: 2024.11.08
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    古典的な印象の作品です。最初から違う著者の名前があり、どういうこと?と検索を我慢して読むと、なんとなくからくりが。翻訳本特有の読みにくさがありますが、登場人物がクセがあり、全員がなんとなく怪しい。その時代をイメージできない自分の想像力のなさがもったいない。

    1
    投稿日: 2024.10.29
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    小説の中の小説、という不思議な形式。今のところ至って普通のミステリー小説だけど、下巻でどんな展開を見せるのかが楽しみ。

    1
    投稿日: 2024.10.25
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    本屋大賞翻訳小説部門第1位、年末ミステリランキングすべてで第1位、翻訳ミステリー大賞&読者賞受賞 などなど高い評価と読者支持を受けている本作。読まない手はありません。 1995年、英国の田舎にあるお屋敷の家政婦が掃除機のコードに足を取られ階段から転落し死亡します。そしてその後にある人物が殺害されることで話は大きく展開していきます。 田舎ならではの濃くて複雑な人間関係、過去のある人々、秘密のある人々、憎しみを持つ人々‥殺害された人に対する容疑者が多すぎる複雑な事件を、アティカス・ピュントという名探偵が推理していきます。日本で言えば、横溝正史の書いた金田一耕助のように‥。 しかし、他のミステリー小説と圧倒的に違うのは、アテュカス・ピュントという探偵は、作者が作ったのではなく、作中に出てくるアラン・コンウェイという小説家が作り出した人物なのです。 つまり「カササギ殺人事件」は、アラン コンウェイが書いた〈アティカス・ピュントシリーズ〉の第9作目の作品であり、その小説を編集者のスーザン・ライランドが今(現代)まさに読んでいるという複雑な形をとっています。 上巻は「え!」という形で唐突に終わります。伏線回収はありません。二転三転 する物語の種明かしの無いまま。 登場人物がとても多いため、この本を休み休み 読んでらっしゃる読者は、時間を置くとどんな内容なのかわからなくなってしまうかもしれません。私もそうでした笑。 それは良質なミステリーの特徴であるかもしれません。 是非、下巻にお進みください。

    2
    投稿日: 2024.10.16
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    あらゆるミステリランキングで1位を取ってて、作者はシャーロックホームズの正式な続編を任されてるみたいな話を聞いて是非読みたいなと思ってました。 いやたしかにとてもおもしろい!!!まだ上巻までしか読んでないですが、登場人物が大いにも関わらずしかも海外文学なのに、わかりやすかったです。それぞれの登場人物に焦点があたって進んでいくんだけど、あれ?この人こういうエピソードなの??って疑問に思った次の文にはちゃんと説明が書いてあって読みやすかった。翻訳の方が上手いのかな?? 古典ミステリっぼい雰囲気だけど、現代の小説だから読みやすいのかな。 劇中劇と聞いていてややこしそうだなぁと思ってたんですが、上巻は基本アティカスピュントの話なので、普通に読みやすかったです。 とてもいいところで終わってるけど、犯人とかまったく想像ついてない。どうなるんだろう?下巻早く読みたい!!

    0
    投稿日: 2024.09.22
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    パイ屋敷の家政婦メアリが階段下で亡くなった。掃除機のコードに足を引っかけた事故死だと思われていたが、その後パイ屋敷の主人が殺されて ―― 。 上巻だとまだ登場人物の背景が分かったぐらいでまだまだ分からないことだらけです。でも、名探偵ピュントはもう犯人の目星がついているようです。 下巻がどういう展開になっているのかワクワクがとまりません。

    0
    投稿日: 2024.09.17
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    発売当初に原著で読んだのを、翻訳版で再読。日本語だとすぐ読めてよい。 ぼんやりとしか内容を覚えてなかったけれど、読み始めたらどんどん蘇ってきた。ディングル・デル!パイ屋敷! そういえば初読時ははじめのスーザンの語り部分をすっかり忘れて読み進めていたのだった。上巻はよく知るミステリの雰囲気。

    1
    投稿日: 2024.08.31
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    有名すぎて、逆に読んでなかった本。 ポワロ好きならきっと気に入る。 この終わり方は続きが気になるなあ。

    0
    投稿日: 2024.08.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上下あって長かったけど、面白かった! 前半が、アティカス・ピュントの物語で、犯人が分かるかーといった所で終わったと思ったら、後半全く違う別口から始まって、 アティカス・ピュントの作者の話になるという全く想像してなかった切り口に…! 最初、困惑したよ…。

    2
    投稿日: 2024.08.03
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    上下巻読みおえての感想。上巻での作中作が案外長く、そして引き込まれてしまうので、現代に移り変わったところで意味が分からず、少し怒りがわいて一週間ほど放置してしまいました。ただ、また戻ってみれば下巻まで面白くてずっと読み続けられました。最後はかなり意外な展開だったけど、面白かったです。

    0
    投稿日: 2024.08.01
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    クリスティーあるあるがたくさん詰まっていて楽しかった! 毎日クリスティーばかり読んでるけど、途中で何度もクリスティーを読んでるのかと錯覚するほど似ていた。 クリスティーへのオマージュとは、トリックが似ているとかではなくて、時代、雰囲気、世界観がクリスティーそのものだった。 ○自分が感じたクリスティー作品と似てると思ったところ ・のんびりした田園風景で噂がすぐに広まる →マープルシリーズのセント・メアリ・ミード村 ・登場人物がみんな何かを隠していて、全員怪しい、徐々に秘密がわかってくる。 →クリスティー作品全部それ。 ・1955年の設定。 →クリスティーの作品は1920年から1976年。1955年だと最近読んだ『ライ麦』『パディントン』くらいの時期と同じ設定。 ・パディントン駅 パディントン駅3時50分発の列車で、フレイザーの隣の席の人が死んでいた(過去エピソード) →マープルの『パディントン4時50分発』は並走する車内で殺人を目撃する話。1時間ずらしてる笑 ・探偵と助手 ピュント→ポアロ フレイザー→ヘイスティングズ ヘイスティングズほどではないけど、フレイザーも少し抜けている。 ・名前 牧師館の奥さん「ヘンリエッタ」 →現時点で自分が1番好きな作品『ホロー荘の殺人』に出てくる何でも完璧な女性「ヘンリエッタ」と同じ名前で嬉しかった。 ・牧師館 マープル1作目『牧師館の殺人』でお馴染み。 ・詮索好きでお節介好きなメアリ →『アクロイド殺し』キャロラインに似てる ・生涯1度も他人に親切にしたことがないパイ →『パディントン発4時50分』のクラッケンソープに似てる(もっと似てる人がいるかもしれないけど忘れた)  ・金持ちの奥さんは若いチャラ男と浮気しがち ・庭師、看護師はいつも怪しい ・薬が盗まれる 薬剤師の資格を持つクリスティーの作品では薬品は必ず出てきて、盗まれることもある。 ・絞首刑 現在のイギリスでは絞首刑は廃止されているけど、クリスティーの作品(とくに初期)では簡単に絞首刑になってしまう。 どうせならば私が思うクリスティーあるある ・女性は死体を見るとすぐ気を失う。 ・気を失った人にはすぐブランデーを飲ませる。でも飲むと効果抜群で治る。 も入れて欲しかった(⁠◠⁠‿⁠◕⁠) 1番良いところで「上」は終わってしまった…。 もうホロヴィッツ作品よりもアラン・コンウェイ作品だけで良いんだけど!という気持ちになってしまう。面白くて家の中でもAudibleを聞いてしまって紙の本(クリスティー)が全然読めてない。 「下」はホロヴィッツ作品がどうやって入り込んでくるのかな?もっと面白くなるのかな?楽しみだー! Audibleにて。

    89
    投稿日: 2024.07.25
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    どうなるのか気になるところで下巻に続きます。 海外の本はほんとに人が多いので、誰だっけなんだっけになるので、登場人物一覧がないとつらい・・・慣れたいですね

    9
    投稿日: 2024.07.24
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    推理小説家が死亡し、新作のラストが行方不明になってしまった。 現実の事件と、小説の事件、一冊で2つの謎解きを楽しめる。 様々な賞を受賞しただけあり、見事な構成だった。 上巻が小説の事件、下巻が現実の事件となっており、下巻を読むにあたっては上巻の内容をしっかり把握しておくことで謎解きの楽しみも深まる。 一気に読んでしまうことを推奨。 またアガサクリスティへのリスペクトがふんだんに盛り込まれているが、わからなくても全く問題なく楽しめる。

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    アガサクリスティのオマージュ作品のいうことでずっと気になっていました。 登場人物が多く相関図を見ながら何とか読み進めました。 上下巻足したら結構なボリュームの本になると思いますが、独特の雰囲気もありダレる事もなかったです。 名探偵が余命宣告受けてる事もあるし、今後の展開が楽しみで仕方ありません。

    21
    投稿日: 2024.06.22
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    本格推理小説派ではないので、謎解きのために細かな細かなゆくたてをきちんと読んでいくのが、ちょっとげっそりした。

    1
    投稿日: 2024.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なにこれ。面白い。前々から気になっていたくせにずっと読まずにいたが、職場の同僚にオススメされ、ついに手に取った本。 登場人物も結構多いのに、読んでいて「誰が誰だっけ?」とならない不思議。 お話の中のお話という仕掛けが今後どう生きてくるのか、楽しみ。 屋敷で亡くなった家政婦のメアリ。物語が進むにつれどうやら彼女が村人の粗探しをしていたことが分かる。彼女は事故死なのか、それとも他殺なのか。 また、彼女が仕えていた屋敷の主人も死亡するが、こちらは明らかな他殺と思われる。 一連の事件を捜査する警察と名探偵。名探偵が村人たちの話を聞き、犯人の目星がついたところで上巻が終わる。 被害者のどちらかを殺害する動機がありそうな人が多すぎる。続きが気になってしょうがない。 屋敷で起きたふたつの事件は同一犯なのか、そうではないのか、また、下巻で更なる犠牲者が出てしまうのかどうか。 同僚によると、この本は衝撃を受けるとのことで楽しみしかない。

    3
    投稿日: 2024.05.03
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    期待値が高すぎた。主要ミステリランキング本屋大賞全て一位獲得、に引っ張られすぎた。 謎が解かれていくワクワク感が内容量より少なかった印象。シーン説明が多かったため、ドラマ仕立てでスラスラ読めば良かったかも。 謎解きは面白かった。終わり方も。

    1
    投稿日: 2024.04.13
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    多数の賞を受賞しているとのキャッチコピーに惹かれて購入。 外国人作家の本を初めて読んで、最初は人名が覚えづらく誰か分からなくなりそうになったけれど、読み進めるうちに印象的なエピソードと結びついて覚えられた。 続きが気になって一気に読み進めてしまった。

    1
    投稿日: 2024.04.13
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    【感想】 舞台は1955年のイギリス、サマセット州の田舎町。こののどかな村にあるパイ屋敷で、家政婦のメアリ・ブラキストンが遺体で発見された。彼女は鍵のかかった屋敷の階段の下に倒れており、転落事故として処理された。しかし、噂が噂を呼び、いつしか村人の間には「何者かによる殺人だったのではないか」という疑いが蔓延していく。村中が疑心暗鬼になる中、今度はパイ屋敷の主であるサー・マグナス・パイが、同じ屋敷で首をはねられて死んでいるのが発見された……。 本書の登場人物は、誰もかれもが疑わしい。何故かといえば、証拠が「多すぎる」のだ。普通ミステリーとは、限られた手掛かりの中で情報を繋ぎ合わせることで、一つの真相を組み上げていくものだと思う。しかし、本書はまるで逆だ。まず膨大な手掛かりが読者に提示され、その出来事が起こった時系列と行った人物の思惑を整理する作業に追われる。捜査が進みある事実が明らかになると、それに関係する人物の行動の意味が変わり、また別の謎が浮かび上がってくる(昔のRPGみたいに、ストーリーを進めると最初の村人の会話が変わり、聞き直しに戻る、というアレに近い)。多すぎる登場人物と多すぎる証言によって、このミステリーは巨大な群像劇のように躍動し始める。 それぞれの登場人物が、それぞれの謎を抱えたまま次々と行動していくことで、パズルの破片が散らばっていく。その破片がピュントの捜査によって結合されていくと、どんどんと真実があらわになっていき、「そうだったのか!」という驚きが生まれる。このパズルが組み上がっていく過程が非常に爽快であった。 引き続き下巻も読み進めて行きたい。

    44
    投稿日: 2024.04.03
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    アガサ・クリスティーはほぼ知らないけど それでも楽しめるとのことで、上巻読了。 感想は下巻も合わせて。

    1
    投稿日: 2024.03.31
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    上巻ではいわゆるアガサクリスティ–的な、昔ながらのミステリー小説を読むことができとても面白かった。また、最後の一文で下巻もすぐに読みたいと思えるほど衝撃が最も大きかった。

    1
    投稿日: 2024.03.29
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    「メインテーマは殺人」に続き、アンソニー・ホロヴィッツ作品を読むのは2作目。 まだ上巻のみなので、「感想は下巻で纏めて」なのだけど、今のところ、全然真相のイメージ湧かず。。

    27
    投稿日: 2024.03.27
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    おもろいな〜 主人公曰くもう犯人わかってるみたいだけど、オレは全く笑 まだ下巻丸々残ってるけどどんな展開になるのか楽しみだな

    2
    投稿日: 2024.03.09