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イリュージョン 最終版
イリュージョン 最終版
松岡圭祐/KADOKAWA
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総合評価

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    面白かったです 主人公の幼い考え方が自分の幼い頃と重なってしまうのでイライラしたり、歯痒かったり... 終盤の畳み掛けるような面白さ、作者の罠に引っかかっている気分でした 最終巻、楽しみです

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    投稿日: 2025.09.01
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    2004年の小学館版を大幅に加筆したとの事。 ほとんど忘れており、新作を読むのと同然であったが、改めて小学館版をパラパラと読み返してみたが、あらすじは同じだった。

    0
    投稿日: 2021.04.30
  • 続編かどうか微妙

    マジシャン の続編的な位置づけですが、だいぶ違うし、前作の続きでこんなあっさり状況が変わってしまうとは、前作のラストは何だったの? と言う気にもなります。 前作だけの方がまだ良かったかなぁ。

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作「マジシャン 最終版」の続編ですが、マジックを利用し悪事を暴くヒロインとマジックを利用し悪事を犯す青年の対決かと思いきや、前半は青年のサクセスストーリーとピカレスクロマンで、後半に青年が追い詰められていき、成り行きで事件に関わるヒロインが青年と対決という流れになる。青年が社会に反感を抱き追い詰められていく様子はハラハラするのだが、前作のような爽快感はあまり無く、ピカレスクロマンにせよ、いくら大衆の浅はかさや現代社会の脆さを描きたかったとはいえ、青年の企みが上手く行きすぎなのではないかと思った。

    0
    投稿日: 2019.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    椎橋彰物語 マジシャンを読んでからの方が楽しめる 面白いけど、沙希との勝負感が思ってたよりアッサリかな

    1
    投稿日: 2019.06.30
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    最後まで読むと面白い。 事件の内容が2/3くらいを占めているので、そこを頑張って読み進めれば、結末がよく理解できて、いい話だなと思う。

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    投稿日: 2019.02.13
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    マジシャンの後にこちら。 先日読んだ「瑕疵借り」はいつもと違ったテイストでシリーズ化しないかなと期待していたけれど、こちらは最近のシリーズものに近い。 表現が上っ面で一辺倒に感じてしまう。 だから、切ないけれど最後はほんわか光のあるシナリオにも関わらず、あんまり感情移入できない。 グアムの探偵シリーズは購入済みだけど、新しいテイストであることを期待。

    0
    投稿日: 2019.01.22
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    タネがあるのがマジック。 夢のタネ 未来のタネ 奇跡のタネ タネがあったっていい それでいい

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    投稿日: 2018.12.08