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マジシャン 最終版
マジシャン 最終版
松岡圭祐/KADOKAWA
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総合評価

10件)
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    面白かったです たぶん十数年前に読んでたので物語の途中を勝手に作り上げてたみたい マジックを使ってのトリック、面白かったです この続きと、最終巻楽しみにしてます

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    投稿日: 2025.08.23
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    高校事変ほどの勢いはなく、万能鑑定士のほどの知識量はない感じ。でもマジックを使っての詐欺、それを見破るマジシャンの少女というのが期待をもたせる、次巻でハジけて欲しい。

    0
    投稿日: 2021.11.15
  • 時代とともに

    マジックも、時代とともに変わるもの。 今の時代にはちょっとそぐわない内容も含まれるものの、読み物としてまずまず面白かった。 ただ、ちょっと黒幕については、そんなことは無理そうな、やや強引な印象。

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    解説を読むまで気づかたかったが、リメーク版でしたね。 前作は約15年に読んでいたようで、登場人物の名前に既読感があったくらいでした。 前作をざっと拾い読みしたら、確かに大きく結末が変わっていた。

    1
    投稿日: 2019.10.21
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    マジシャンを目指す15才の少女・里見沙希がマジックの手法・道具を利用した大規模詐欺事件に挑むという内容。不遇な生い立ちを背負うヒロインが悪い方向に利用できる手法で事件を解決に導く様が真っ直ぐで眩しい。犯人の正体や証拠を見つけ出す方法のスケールの大きさには驚いた。是非とも映像媒体で観たい。続編である「イリュージョン 最終版」が楽しみである。

    0
    投稿日: 2019.08.22
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    小顔で目の大きい子はお約束ね。マジックを使った詐欺犯罪を暴くのにマジックのネタばらし書いてあるけどいいのかしら。鳩の仕込みをテレビか何かで見たときは衝撃だった。あんな狭いとこに…。

    0
    投稿日: 2019.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色々ツッコミどころはあるけど、松岡ワールドに引き込まれて面白い 捜査二課刑事&天才詐欺師&見習いマジシャンの奇妙な関係 沙希は凄く真っ直ぐで繊細な少女 きっと飯倉の想いは伝わってたと思う 犯人は唐突な発表だったけど、沙希じゃなくて良かったと安堵した さてイリュージョン読もっと!

    0
    投稿日: 2019.06.21
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    犯人が想像つかなかった人物だった。 最終版だけに、とてもすんなりとわかりやすい話でした。マジックのトリックを詐欺に使っている知能戦が面白い。

    0
    投稿日: 2018.12.27
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    題名の「最終版」、過去の出版の再演の意味だった。ただ、そんなことは知らない私はそれなりに楽しんで読めたのだけど、近頃気になるのは、やけに主人公自らを鼓舞する表現が都度〃でてきて、ちょっと胃もたれ。 せっかく自然な流れでストーリーに引き込まれそうだったのに、一気に現実に戻される感じ。 作者の癖なのか、色なのか。 新シリーズのグアムの、、、を読んで決めようかな。

    0
    投稿日: 2018.12.23
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    一人で生きてるんじゃないことに 気づきさえすれば 生き直すことも きっとできる。 そう信じたい。

    0
    投稿日: 2018.12.05