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わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑
わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑
今泉忠明、丸山貴史、サトウマサノリ、ウエタケヨーコ/ダイヤモンド社
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総合評価

84件)
3.8
16
28
20
4
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    2025年12月現在、国立科学博物館でやっている大絶滅展で展示されている物がたくさん出てくるらしい。 行く前に予習がわりに読んでみるといいかも。 たくま(小2)は、普段から好んで読んでいたので、本物の化石やレプリカを見られて感激していた。そして帰りの電車でも本を開いて、あれやこれやと感激して話していた

    0
    投稿日: 2025.12.21
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    漢字 小学校高学年以上レベル フリガナ あり(全ての漢字に) 文字の大きさ 小(絵多め) 長さ 長い(175ページ) 出版年 2018年 内容 絶滅した生き物とその理由をおもしろおかしく紹介。 感想 生き物たちが「自分語り」(絶滅したので、皆、総じてニヒルで愚痴っぽい)する形式で書かれており、これが文句なく面白いし、太古の時代に絶滅した生物についてどうやってここまで調べたのかと感心する。しかしだからこそ、この本に書かれていることの中には調べたことを元にした「推測」も多く含まれていると思われ、子どもたちには「もしかしたらもっと違う事実が存在するかもしれない」「あなたがそれを発見することになるかもしれないよ」ということを伝えたい気がする。

    0
    投稿日: 2025.06.06
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    2025/06/02 みんな訳があって絶滅して、ちょっとだけかわいそうだなと思いました。 タイトルから想像していたお話でした。

    0
    投稿日: 2025.06.02
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    今まで地球に登場した生き物の99.9%は絶滅してしまったんだそうな。99.9%の根拠がわからないけれど、その大部分は環境の変化とライバルとの生存競争に負けたせいだそうだ。本書は見開き2ページで、絶滅した当人が絶滅の理由を紹介する、という体裁。イラストがメインですらすら読める。読み応えはなかったけれど、なかなかおもしろかった。 絶滅の理由の第3位が人間の介入によるものだそうだ。人類の活動が地球の環境に影響を及ぼすようになった今、今後は直接、間接に人間が原因の絶滅が増えるだろうと思うと気が滅入る。人類が自爆という珍しい絶滅の道を選ばないことを祈る。

    0
    投稿日: 2025.04.20
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    生き物のうち99.9%もの種が絶滅していることに驚きました。ほとんどが環境の変化やライバルの出現によって絶滅していますが、そこには間接的に人間も関わっていることが分かり、なんとも言えない虚しい気持ちになりました。私はただ、マンモスやオパビニアに興味をもって、それ関連で絶滅種について研究したいだけだったのに。滅びゆくことがさだめとはいえ、人間のせいで絶滅してしまうとは悲しいです。私ひとりの力では動物を絶滅から救うことは出来ないし、果たしてそれが善なのか、はたまた私の自己満足なのかも分かりません。しかし滅んで行った先輩方を知り、私がこれから出会うであろう動物たちに対する態度を変えることはできます。我々の都合で絶滅させたり護ったりする人間は勝手ですが、私は動物たちと向き合い、自分なりに愛していきたいと思います。

    8
    投稿日: 2025.04.12
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    メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1894323686653804778?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

    0
    投稿日: 2025.02.25
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    第108回ビブリオバトルinいこま「誰かにプレゼントしたい本」で紹介された本です。 2023.12.24

    0
    投稿日: 2024.09.23
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    ステラーカイギュウにメガテリウム、、数メートルのいかつい身体して、草食だなんて… 孤島でライバルの少ない環境で過ごしていたために、のんびりしてるドードーやディアトマ…近寄ったら逃げずに来てくれるのかな…絶滅してしまった生き物たちの、なんと愛らしいことか…実際に見てみたかった。 多くは地球規模の環境の変化で絶滅したけれど、ここ数日100年の急速な絶滅は、地域間の移動や狩猟など、人間の影響が大きいことが分かる。人間社会との共存は簡単ではないと思うけれど、絶滅してしまったらそれまでだから、なんとか続いてほしいと願う。 そして人間もいずれそのときがくるのかなとも思う。 大きな環境の変化→大半が絶滅しラッキーな生き物だけが生き延びる→敵が少ない環境で発展→大きな環境の変化…の繰り返し。 スーパープルームに隕石衝突、乾燥化に多湿化…地球起因のものに関しては、絶滅=悪ではない。 ヒトと生物学上近い哺乳類のネアンデールタール人の存在。ヒトも一生物として進化の過程を生き延びてきたんだなと実感。

    6
    投稿日: 2024.08.15
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    こんなのがおったんか、というのがいっぱい載ってて面白い 絶滅しなかった動物も一部紹介されている、クニマスがすごいと思った

    1
    投稿日: 2024.07.23
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    図書館本。環境の変化やライバル種の出現、人間による森林伐採などで絶滅してしまった動物を紹介してます。見開き1ページにひとつなので、ライトに読めます。

    1
    投稿日: 2024.02.20
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    神様が考えることを放棄したとしか思えない奴らの博覧会。ためにはなるが、学にはならないと予測。頭空っぽにして寝そべりながら、夕飯のおかずに思いを馳せながら適当に読むのが宜し。

    1
    投稿日: 2024.02.14
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    小2男子、学校の図書室から借りてきた。見開き1ページずつ、絶滅した(もしくは絶滅を免れた)生き物が載っていて、もしもこうしたら絶滅を免れたのに、みたいな呟きが載っている。読み物として面白い。

    1
    投稿日: 2024.01.21
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    絵もありカラフルで見ていて楽しかった。説明も生き物の視点から、生き物の発言として書いてあってとても読みやすく面白かった。子どもにも大人にもおすすめできます☺️

    1
    投稿日: 2024.01.02
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    今生き残ってる動物はちゃんと進化に成功したから生き残ってるのであって、「生き物は皆環境に適応して進化するのだ!」と言うのは生存バイアスであると理解しました。

    1
    投稿日: 2023.10.28
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    おすすめ度 ★★★★★(5点満点中) 2023.9.26読了 読みやすくてめちゃくちゃ面白いです。 続編も出ているようなので読もうと思います。 『地球に生まれた生き物はいつか絶滅する運命。むしろ、生き残ることのほうが、例外。』 衝撃的な言葉ですか、読み終える頃にはいかに奇跡と偶然の中で、生き物が今存在しているかがわかります。 人間は絶滅しないって思っているかもしれないけれど、人間が地球に存在し始めたのは、地球の歴史からいったら流れ星ほどの一瞬の時間でしかなく、過去には3億年生き続けた生き物も絶滅しています。 実は今まで地球に生まれた生き物のうち、99.9%はすでに絶滅していることにもびっくりしました。 地球の繁栄と絶滅の歴史は、まさに世界史や、日本史と同じくひとつの歴史が生まれ変わっていくのと同じで、ひとつの会社が生まれては消えるのと同じで、規模に大小はあれど、繁栄と絶滅はもはや宇宙の摂理なのだなと思い知らされました。 この本では、様々な絶滅した生き物たちの『絶滅した理由』がその生き物目線で描かれています。 生き物がまさに話しているように説明してくれているので、読みやすいし、なにせ面白い笑 スラスラ読めてしまいます。 きっとお気に入りの絶滅動物見つかると思います笑 人間が滅ぼした動物の数もとても多いです。 地球や環境は絶妙なバランスで保たれており、そこになにか異物(その土地に元々いなかった生き物や、人間が暮らし始める)などするとあっというまにバランスが崩れてしまう。 強いから生き残れるわけでもなく、多機能であるから生き残れるわけでもなく、性格がいいから生き残れるわけでもなく、そんなところがとても面白かったです。 デコりすぎて絶滅の「オパビニア」面白かった絶滅生物のひとつです♪

    1
    投稿日: 2023.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ステラーカイギュウが可愛い。 傷付いた仲間がいたら皆集まって助けようとする...なんて優しい...そしてそこを一網打尽にする人間の卑劣さよ。 ジャイアントモアに焼いた石を飲ませて殺す人間も卑劣極まりない。 とはいえジャイアントモアやメガテリウム、アースロプレウラ、メガネウラ、ティタノボアあたりのデカイ生き物、本能的に恐怖を感じる。 ひと休みの歌がなかなか好き。 しかばね☆ミルフィーユ、好きです

    1
    投稿日: 2023.09.07
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    環境適応も過剰適応すると変化に追い付けない。変化に対応する為に単純な構造のまま特異化したものも居れば、複雑化した最たる例が人間か。

    2
    投稿日: 2023.06.02
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    凄い理由で絶滅してしまった生き物達。 でもみんな生きるのに必死で頑張ってたのかな。 みんなこうやって進化して行くのか。

    2
    投稿日: 2023.04.24
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    このシリーズを網羅していっている私。 絶滅という言葉自体は、自然界の摂理で起こって当たり前のこと。 けれど、自然界の進化において、何もしていない人間の立ち位置にハッとさせられる。 コミカルな文章とポップなイラストが素敵。 大人も子どももいっしょにかんがえれる おすすめのシリーズ。

    8
    投稿日: 2022.09.14
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    子供とミニ博物館でカイギュウを見た時に、「何を食べていたか知ってる?」と職員の方に質問されて 「海藻です」って答えたから、「なんで知ってたの?」と聞いたらこの本で見たと、、、 さっそく読んでみました! 大人が読んでも面白い! カタカナの名前が多いから覚えづらいけど、大きくて重いものは絶滅しやすいんだなと、、 続編も読みたいです!

    6
    投稿日: 2022.08.25
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    展覧会に行くことにしたので子どもに買ってみたら、読みやすさから小2も年長も数回ずつ読んでいた。 仮説に過ぎないところも多いのでミスリードを招くとこもある気はするが、まずは色んな生き物や生物史に興味を持って貰えたならそれでよし。

    1
    投稿日: 2022.08.23
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    〈どうしてあなたは絶滅を?〉 地球上から絶滅してしまった動物たち。彼らがなぜ絶滅してしまったのか、その理由を解説しています。 監修は『ざんねんないきもの事典』の監修でもある今泉忠明さんが務めています。 冒頭に、絶滅とはなにか?どういう仕組みで起こるのか?ということを説明しています。 絶滅はその種の生き物がいなくなってしまうというネガティブな一面がありつつも、絶滅することで他の生き物が進化し、生き残る機会になるポジティブな一面もあるそうです。例えば、恐竜が絶滅して、哺乳類が栄えていったように。 地球上の生き物は様々な理由で絶滅しているそうです。 理由の第1位:理不尽な環境の変化 理由の第2位:ライバルの出現 理由の第3位:人間のせい 人間ほど他の生き物を絶滅させた生き物はいないそうです。ただその割合は1位と2位と比べると、ずっと少ないんだとか。 本書では様々な生き物の絶滅を取り上げています。 環境の変化についていけなくなった、他の生き物に食べられたり住む場所を奪われたなど様々です。 絶滅した理由として、人間が狩ったり人間が持ち込んだ動物に食べられたりと、人間が理由になった動物が多く取り上げられています。ただ、これはあとがきに書いていますが、人間が記録に残しているからこそ、絶滅の原因が人間だと分かっているのだそうです。記録どころか化石も残っていない動物は数え切れないほどに絶滅しているんだとか。 絶滅には「自然」が関わったものと「人間」が関わったものがあるそうです。 「自然」が関わったものは、前に上げた恐竜と哺乳類の例のようにその後に他の種の生き物が栄えます。 一方で「人間」が関わった絶滅はそれとは異なり、その後に栄える種がいないそうです。 絶滅させた割合が少ないとしても、人間が環境に与えている影響の深刻さを知りました。 それぞれの動物の説明は、絶滅年代、分類、食べ物、大きさと、その生き物の情報も詳しく載っています。 巻末には「絶滅全史」といって、46億年に及ぶ時代の説明があり、それを見ながら動物たちが生きた時代を知ることもできます。 生き物好きな人におすすめの一冊です。 個人的に印象に残った動物 ・ギガントピテクス:○○に負けて絶滅 ・ユミハシハワイミツスイ:○○が特殊すぎて絶滅 ・イクチオステガ:やみくもに○○して絶滅 ・ケナガマンモス:雪が降って絶滅(寒さに強そうな毛が生えているのに雪で?と思った方はぜひ本書で確認してください) 【受賞記録】 「第3回 小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」TOP100 「第2回 小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」TOP100

    3
    投稿日: 2022.03.14
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    絶滅理由が動物目線で書かれていて、面白かったです! 見開きで見れるのも良く、1時間位で読み終わりました 。

    1
    投稿日: 2021.12.08
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    著者、丸山貴史さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 丸山 貴史(まるやま たかし、1971年 - )は、日本の編集者、文筆家。好きな動物はツチブタ。 東京都出身。図鑑制作のスペシャリストであり、制作に関わってきた図鑑は100冊以上。子どもたちに生きものの面白さを伝えるために活動している。 で、今回手にした、『わけあって絶滅しました』。 その内容は、次のように紹介されています。 油断、やりすぎ、不器用、不運…… ああ、地球ってせちがらい! わけあって、絶滅してしまいました。 発売後たちまち28万部突破のベストセラー! 受難のいきもの70種! さまざまな理由で地球から消えていった生物の「絶滅原因」を紹介する 今までになかったコンセプトの動物図鑑が登場! 地球誕生以来、生物の99.9%は絶滅してきました。 いま地球にいる生物は、奇跡的な確率で「たまたま」存在していると言っても過言ではありません。 「アゴが重すぎて絶滅したプラティベロドン」 「まっすぐすぎて絶滅したカメロケラス」 「笑いすぎて絶滅したワライフクロウ」 など、興味深い絶滅のエピソードとともに、 「森に引きこもって助かったコビトカバ」 など、絶滅しそうでしなかった生物も紹介しています。 各ページには生物の基礎情報も丁寧に解説しており、学術的な内容も充実。 巻末には別冊の「絶滅全史」の付録つき。 生物の99.9%は絶滅してきたとのこと。 人間も、いずれは絶滅するのかねえ。

    9
    投稿日: 2021.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白補正が入っている。 真面目な解説文では「かもしれない」。 酸素濃度が高いので巨大化できたトンボ。 鰐を食べていた長さ13メートル、直径1メートルの蛇。 巨大ナマケモノ。 環境激変時では9割絶滅しても不思議じゃない。

    1
    投稿日: 2021.09.06
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    想像で書いている部分も多いのでしょうが・・~油断して・よりすぎで・不器用で・不運で・絶滅しそうでしてない~4億5000万年前からの五大絶滅とは、オルドビス紀(寒冷化)・デボン紀(海の酸素濃度の希薄化)・ベルム紀(マグマの噴出)・三畳紀(噴火)・白亜紀(巨大隕石激突)。この手の本ってよく売れるんだよね

    1
    投稿日: 2021.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    絶滅した様々な動物が、なぜ絶滅したのか、いつごろ地球上から姿を消したのかといったことが、1種あたり見開き2ページで紹介されている。中には冗談みたいなデザインだったりサイズだったりする生き物も多く、あぁ、そりゃこのデザインとこのサイズじゃ絶滅するわな、と妙に納得できるものも多い。 読者により親しんでもらうためか、絶滅理由の説明は主に「絶滅した動物自身が語る」という体裁を取っているが、数行程度の「きちんとした説明」も入っており、コンパクトながらそれなりにまとまった情報が網羅されている。絶滅した時代が年表で分かるのも、科学の本っぽさを演出するのに一役買っている。 こういう本を読むと、「難しいことを如何に簡単かつ面白く表現するか」というのが、テーマを一般化して多くの人に受け取ってもらいやすくするにあたって大事なんだな、ということに気付く。「イヌのぬれぎぬで絶滅」とか言われたら、どういうこと?って思ってついそのページを読んでしまう。

    2
    投稿日: 2020.12.30
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    生きものが絶滅した理由は、地球のせいか、他の生きもののせい。地球環境が大きく変わるたび、大絶滅が起きて、メンバーがガラリて入れかわって来た。99.9%の種が絶滅してきた。絶滅と進化は隣り合わせ。 なぜ絶滅したかがスポットで面白く語られるのだけれど、切り離し可能な別冊で先カンブリア〜新生代に至る歴史が概観できます。

    1
    投稿日: 2020.10.09
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    面白かったのですが、人間の影響で絶滅してしまった生物に対して、もう少し我々が責任を感じられるような書き方だったらよかったな~と思いました。 軽く読むテイストの本なんでしょうが、人間が生態系に与えた甚大な被害について、もう少し深刻に考えられるよう部分が欲しかったなーと思います。

    1
    投稿日: 2020.10.04
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    全ルビなので小学生から読める。 キャッチーな見出しと絵本風のイラスト、左側ページには少し専門的な解説が入り、年代表も表示される。 親子で読んで、考えたことを言い合ったりしたら面白いんじゃないか。 絶滅したことをネタにされるのは切ないだろうが、滅びた生物自身が経緯を語ってくれるのが面白い。 面白がってもいられない。 「はじめに」には、『自然が引き起こした絶滅』と『人間が関わった絶滅』とは全くの別物、自然が引き起こした絶滅は、その代わりに新しい種族が進化していくが、人間が関わった絶滅は何も生み出さない、と書かれていて衝撃。 読み進めば、人間が島に入ってきて、家畜を持ち込んで、天敵を持ち込んで、病原菌を持ち込んで…などというケースがたくさん載っていて、人間生まれてごめんなさい、人間は失格、みたいな後ろ向きな気分になりかけたが… 人間が記録というものを残したおかげではっきり分かっているのであって、実は理由のわからない絶滅の方が多いのだそうだ。 仕方ないな、と思うのは、進化の仕方がいまいち「使い勝手悪かった」というもの。 神様が商品開発してみたが、やっぱりこのパーツ邪魔だよね、もっと重さを減らしてスピード上げた方がいいよね、などと新たなアイデアで生き物を増やしていった結果だろう。 これも仕方ないな、と思うのは、今までにあった5回の大絶滅「ビッグファイブ」の時。 次がないとは限らない。 どの種族も必ず滅びを迎えるのだという。 いつか6回目の「大絶滅」があったとき、人類は生き残れるのだろうか。

    9
    投稿日: 2020.09.12
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    最初に思ったのは、絶滅の時期が前後するので頭が混乱するということ。でも内容が面白いのですぐ慣れる。分類としては以下の通り。 ①油断して絶滅 ②やりすぎて絶滅 ③不器用で絶滅 ④不運にも絶滅 年表形式でいつの時代かは書いてあるし、巻末に詳しい時代背景の説明もある。 特徴的なのは、その絶滅した生き物自身が自虐的に語るところ。絶滅理由は様々で、環境の変化、ライバルに負けた、人間のせいのどれか。絶滅なんて悲しい話なのに、読むとフフッと笑えてくる。 でも、読み終えた後には、生物の生き死にをふと考えるようになる。人間のせいでこんなにもたくさんの生き物が絶滅していることに驚く。 またこの本は、最初に述べているように、絶滅はひどいことだと言っているわけではない。例えば恐竜が絶滅したおかげで、鳥類や哺乳類が爆発的に進化したように、大絶滅を乗り越えた生き物の中から、次の世代の動物が現れるのだ。 ただし、人間が関わった絶滅は、次の進化した動物を生み出さないことも、忘れてはならない。

    2
    投稿日: 2020.08.14
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    生き物が絶滅した原因を、面白おかしく解説する一冊。絶滅には、自然が引き起こしたものと、人間が引き起こしたものがある。人間がきっかけを作り、自然がとどめを刺す場合もあれば、その逆もある。生き物とどのように共存するかは、人間にとって大きな課題だと思う。

    2
    投稿日: 2020.07.24
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    コロナ自粛で少しだけ地球環境が良くなって、ガンジス川が澄んできたり、東京から富士山が、インドからヒマラヤ山脈が見えるようになったり、都会に野生動物の姿が見られるようになったり……、普段は、人間の活動が他の動物達の生活を脅かしているように思えますが(いやこれほんとに事実ですけど)、実は生き物は、私たちとは関係ないところでも絶滅の危機に遭っていたのです。 なんと生命誕生から今日までに絶滅してしまった種は、99.9%!生があれば死があるように、生まれた種には必ず絶滅があるのです。 大きな理由は、1位「環境変化」、2位「ライバルの出現」、3位「人間のせい」。 生き残ることこそが例外の中、それでも、絶滅する種があるからこそ、進化して繁栄する種もあるということ。 絶滅と進化は隣り合わせだけど、絶滅したくないのであれば、経験者に話を聞いてみましょうというのがこの本の趣旨なのです。 そして、この経験者(60種の既絶滅種と10種の難を逃れた種)の代表者たちの言葉で、その経験が語られています。 まずは身近なところでニホンオオカミ。乱獲が原因だと思っていたら、なんとイヌからうつされたウイルスが原因だったんですね。 あと、イヌの悪事の濡れ衣を着せられて駆除されたフクロオオカミとか。 「岸辺のヤービ」に出てきたような気がしているんですけどリョコウバト。これも乱獲で絶滅なんですね。そういえば、種類は忘れてしまいましたが、「世界のはての少年」で獲っていた鳥も、ほとんどが乱獲で絶滅していましたね。 面白い形だったのは、プラティペロドン。ゾウの下顎が鼻と同じくらい長くなった形で、重くて疲れたらしいのです。 デコり過ぎていたのは、オパビニア。復元図が学会で発表されたときには爆笑が起きたとか。 マストドンサウルスには、上顎に、下の歯が突き抜けるための穴が開いていたんですよ。ここから食べ物こぼれなかったのかなぁ? 大きいものもいました。 翼を広げると7.2mのアルゲンタビス(80kgと重すぎて自力で飛べなかった)とか、体長6m(2階建ての建物と同じくらいですよ!)、体重3tのナマケモノ メガテリウムとか、想像するだけで、ドキドキします。 ユミハシハワイミツスイが環境に特化しすぎたのに対し、パキケトゥスは、陸海どちらにも特化しないことが命取りになり。 オオツノジカは戦うために角を大きくしすぎて体に栄養が回らなくなり、骨がスカスカになって滅んだらしく、真の目的を見失った姿を見せられているようです。 ムカシトカゲって、寿命100年なのに、4年に1度しか産卵しないんですね。うわ、少なって思いましたけど、人間が4年に一度出産するなら少子化社会はないですよね。 驚いたのはクニマス。田沢湖で絶滅したと思っていたら、西湖で生きていたのを、なんとさかなクンが見つけたんですって。 最後に「はじめに」に書いてあった耳の痛い話。 「絶滅は自然の仕組みの一つですが、「自然が引き起こした絶滅」と「人間がかかわった絶滅」はまったく別物。なぜならば、人間による絶滅はつぎの進化した動物をうみ出さないからです」。 こんなふうに、知的好奇心をくすぐられながら、怠けすぎていたら絶滅しますよと自戒しながら、これもヒトのせいなのね、ごめんなさいねと反省しながらも、楽しんで読める本です。

    65
    投稿日: 2020.07.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドードーはのろますぎ、ニホンオオカミはイヌに病気をうつされ、ステゴサウルスはシダ植物しか食べられなかったから絶滅というのは致し方がないところがあるかなという気がするけど、50億羽もいたリョコウバトを狩りつくしたりニンゲンが原因で絶滅になった種は多い。水にもぐって助かったカモノハシ、山にのぼって助かったライチョウ、森に引きこもって助かったコビトカバ。絶滅しそうで絶滅していない種を少なくても人間のせいで絶滅させないようにしなくてはならないのかな。

    1
    投稿日: 2020.05.07
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    生き物は絶滅するほうが普通。ホモサピエンスも例外ではなさそう。環境の変化に柔軟についていけないと滅びる。ネズミやゴキブリは、たくましい。

    1
    投稿日: 2020.04.25
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    繁栄と絶滅は繰り返す。 天災もあれば人災もある。 各生き物のこうすりゃよかったの項目がとても染みる。 ここ十数年でもリーマンショック、東日本大震災があり、そしてコロナウイルス。 大きな流れが変わるとき、どう進化をしていかなくてはいけないのか、とても考えさせられました。

    2
    投稿日: 2020.04.18
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    子供向けかなと思いましたが、面白く興味深かったです。 いろんな絶滅の理由があり、生き物の不思議を実感! ものすごい数の生物の誕生と絶滅があって今の地球があるんだなぁという、当たり前のことをあらためて感じました。 全ページカラーでユニークなイラスト、個性的な動物たちの言葉主体で書かれているので読みやすいです。 ときどきギョッとする見た目の生物もいますので、苦手な人はご注意を…。

    1
    投稿日: 2020.04.04
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    絶滅した理由が、歯が抜けなくて絶滅とか、こんがらがって絶滅とか、突っ込みどころ満載の進化と絶滅がかいてありおもしろすぎ。 絵や文もあきないし、火山や隕石など五大絶滅を改めてしることができる。 頭だけで1.4mもある両生類とか、1ミリ以下の化石として発見された3億年も続いた生き物とか、オオムガイは五億年以上も前に現れやる気がなくてたすかったとか、もはや意味分からなくておもしろすぎ。 人間によって絶滅してしまった生き物たちもみてみたかったと思う生き物もおおかった。 解説や年代もわかりやすく楽しめた!

    1
    投稿日: 2020.03.23
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    大人気の絶滅シリーズ 図書館で一年待ちぐらいだったけど 秒殺で読んじゃった 身体の一部が大きすぎたりカビが生えたり、 気候変動、隕石衝突、そして人間による被害 など、いろいろな理由で絶滅した動物たち どうしても人的被害が目立つけど、それは人間が 記録しているからという理由に納得 イラストが可愛いし文章も絶滅した動物の回想に なっていて楽しんで読めた 現在は人間がヒエラルキーの頂点にいるよう だけど、いつか自然に淘汰される時がくる… それを人類は乗り越えられるだろうか? 動物や昆虫にいろんな姿や役割を与えて実験して 残す残さないを選ばせる創造主はコワイけど楽しそう オーストラリアの山火事で5億匹もの生態系が 破壊されたそうだけど、果たしてこれも創造主の しわざ……?

    1
    投稿日: 2020.02.05
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    何時、何処で、どの箇所から読もうと差し支えなく、そこそこ楽しめる本。子供向けとは必ずしも言えないかと。 という訳で続編を読まないといけないとは思わない、何かの機会があれば手に取ってみよう。 しかし人間が滅ぼした種は、その絶滅までのスピードが多分他の理由よりも早いんだろう。生きるってことは、純粋な生物間競争の場でも大変なんだな。

    1
    投稿日: 2020.02.04
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    多分子供向けなんだけど、もうこれ面白くて大好き。 「ざんねんな〇〇」系としても、絶滅生物系書籍としても面白い。 面白いんだけど、それだけじゃなくて、170ページのあとがき(おわりに)が深いのでここの2ページは必ず読んでほしいと思いました。

    1
    投稿日: 2020.01.19
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    「サピエンス全史」で、人間が多くの動物を絶滅させていた旨記載されていたこともあり、その関連として読んでみました。 ユニークな姿形をした動物が イラスト付きでたくさん載っており、眺めているだけでも、楽しい本です。 この本によれば、生物が絶滅する理由は、理不尽な環境の変化が圧倒的に多い原因であり、人間のせいというのは、割合的には少ないとのことです。 しかし、これは恐竜等古代生物を含めた生物全体の話であり、哺乳類だけに限定すると、やはり人類の責任というのは大きいと言わざるを得ないと思いました。 事実、この本でも、人間に食べ尽くされて絶滅したという動物がいくつも紹介されています。 人類の絶滅は、理不尽な環境の変化などではなく、自らが引き起こした環境破壊によるものかもしれません。 そんなことも考えさせる、興味深い本でした。

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    投稿日: 2019.12.30
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    この時期は、甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんにプレゼントするための本を探して様々な児童書や絵本を読みます。 特に小学2年生の甥っ子ちゃんは本が大好きなので、いい加減なものは渡したくないなーと直前まで悩むんですよね。 本書は、前作のシリーズモノで予想が出来た内容なので期待通りなんですけど、思いのほか人間が絶滅に追い込んだ動物が多くて良心が痛みました。 これを子供に読ませていいものなのだろうか・・・ それともこの本が、未来のために大きな視野で環境問題を考えられるきっかけを与えることになるのだろうか・・・ うーん。悩む。 反面、昔は今では考えられないほどの大きな生き物が多くて、そんな世界を想像するとワクワクしてしまう。。 なんにせよ、最後に絶滅を免れた章があったのには救われました。

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    投稿日: 2019.11.18
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    気が遠くなるほど大昔、“私たち”の先祖のおはなし。 当時の様々な環境の変化に適応出来ず、結果的に絶滅してしまった生物を少々の“毒”を盛りつつ面白おかしく紹介する。 子どもに読み聞かせ笑いながらも、僅かに背筋にヒヤリと感じた大人、絶対いるはず。 例えば… 外敵に捕食され、生活圏を奪われ絶滅 → 外資の参入、競合企業による敗北、買収など 天変地異(火山の噴火〜氷河期の到来) → リーマンショックなどの大不況、パラダイムシフトの発生 昔の生物も自分のテリトリー(生活環境、食い扶持)を必死で守ろうとそれは死に物狂いだった。それは現代でいえば生活するためにお金を稼ぐ行為に通じるわけで。 自分の持ち味(長所)に偏り過ぎて失敗するものもいれば、 あれもこれもと欲張りすぎて失敗するものもいる。何もせず完全に出遅れて失敗するものも。生物を私たちや会社に擬える(なぞらえる)と、とても分かりやすい。 時代の流れを読み間違えると生き残れないことは、大昔も今も全く変わらないことを本書は教えてくれる。

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    投稿日: 2019.11.06
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    大型化が進みすぎて 小回りが利きにくくなり 絶滅するのが多いみたいです 他の種に対抗するなら 小型で早い方が有利なのに なぜ大型化してしまうのか・・・ 考えると なかなか深いですねぇ

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    投稿日: 2019.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    絶滅したり絶滅危惧種だったりの動物たちがそれぞれの絶滅経緯や発見経緯を語ってくれる。 ゲーム風のもあったりして、各種文体を眺めるだけでも楽しめる。 これ読む前後に科博や動物園、水族館に行くともっと楽しいと思う。自分はちょうど直前の週末に水族館行ってきたところだったので、「あいつかー!」とか思い浮かべながら読んで楽しめた。

    0
    投稿日: 2019.09.03
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    説明もおもしろいし、フリガナ付きだから、子どもにも読める。不運な絶滅の話が多いが、これを考古学や地質学など、調べあげる人がすごいなぁと感心した。

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    投稿日: 2019.07.07
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    絶滅した生物を一人称でユーモアのある書き方をしていて面白かったです 子供向けではあるけど、大人も十分楽しんで読み進められると思います お子さんと一緒に読めばさらに楽しめそうです◎ ★3.0 2019/6/25

    1
    投稿日: 2019.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「めっっちゃ重いっちゅうねん!」byプラティベロドンさん(アゴが重すぎて絶滅)など、どうすれば絶滅しなかったかの反省点を交えて分かりやすく(一応子ども向けの本なので)興味を持って読み進められる工夫が感じられ良かった。イラストにも愛を感じる。 クニマスさんの話でさかなクンさんにも触れてるよ~。

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    投稿日: 2019.06.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中からとてつもなく重たい気持ちになった。後世に引き継ぐため、私は生きているし、その事自体に疑問を感じるような若さも持ってないけれど、人が絶滅したら…?地球はいつまで…?その時私が今地べたで地味に繋ぐ意味は…。どこかで新しい何かに「わけあって絶滅しました」って本に「人」があって「へー、ふーん、ま、天罰じゃない」とか言われるのは怖い。そこまで妄想膨らんだ一冊でした。軽いタッチで書かれているし、ふふ、と笑えるところもあるけれど、それでおしまい、にはならなかったなぁ…私は。

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    投稿日: 2019.06.20
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    ゴロウ・デラックス 11/29著者登場 著者の丸山貴史さんが、番組出演!デコリすぎて絶滅した「オパビニア」のページを稲垣吾郎さんが朗読!

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    投稿日: 2019.06.19
  • 絶滅した生き物図鑑

    絵本風のイラストで載ってるよ。見開き1ページで1種類の生物を紹介してるよ。絶滅した理由は人類が関わってる物以外は憶測になるみたい。最後の方は「絶滅しそうで絶滅してない生物」、生きた化石と呼ばれる生物も紹介してるよ。直ぐに読み終えた。

    0
    投稿日: 2019.06.11
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    職場から借りてきた一冊です。ずっと気になっていたのですが、一部の環境に適応し過ぎてた生き物たちの絶滅とあらゆる環境に適応し過ぎの人類の今後が重なってやしないか?と少し不安になりました。

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    投稿日: 2019.05.28
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    子供向け作品だけど、大人でも十分に楽しめる仕上がり。シリーズで色々出ていて、他の作品たちも気になるところ。色んな生き物たちの悲哀を、笑っちゃいかんのだけど、面白おかしく読ませてもらいました。

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    投稿日: 2019.05.28
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    図鑑。古生物学。 内容は薄め。子供向けの一冊だと感じます。 イラストも文章もコミカルで読みやすいのは好印象。 本の最後に書かれている通り、あくまでも、絶滅の理由は予想であり、絶対に確実とは限らないのは注意が必要そう。

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    投稿日: 2019.05.16
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    読みやすく、笑えてユニーク、コミカルな文章とともに、わけあって絶滅した動物たち、絶滅の危機に瀕しながらも生きながらえた動物たちが紹介される。 人間の影響で滅んでしまった動物の多さとともに、こんなことで滅んでしまうのか、とも、生物のはかなさ、脆さをも感じた。 人間も動物のひとつで、特別な存在ではない。人間も、隕石がぶつかったり地球規模での火山噴火だとか、ひょいとしたきっかけで滅んでしまうこともありうるなあと感じた。人間には、発達した脳がある。人間が、人間を絶滅させてしまう原因を作らないヒントがこの本にはあるかもしれない・・・というと、大げさか。

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    投稿日: 2019.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オールカラーでキレイです。 ずっと「〜して絶滅」なのに、最終章だけ「〜して助かった」なのが救い(笑)。でも、「4年に1回しか産卵しない」とか「週一しか食事しない」とか、あんまり前向きじゃあないのが生き残りのコツ…みたいに見えるのはちょっと複雑、と思ってたら、オポッサムとかもいて、安心した。 素朴な疑問なんですけど、ディッキンソニアみたいな「ただのプニプニ」な生物って、どうやったらその実態が判るんだろう…学者ってスゴい。スゴいと言えば、最後の「クニマス」の話も感動。まあ、「さかなクンさん」のさん付けは不要だと思うけど。

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    投稿日: 2019.04.16
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    小学生向けの本だけれど大人でも大半は知らないことばかりでとても面白かった。人間の身勝手さで動物が絶滅、という話は案外少ない。実際生物の99.9%は絶滅しており、大半はマグマ・噴火・氷期で全生物の80%が絶滅というようなというどうしようもないことが大半で、次に生存競争、最後に人類による絶滅という順番になっていたので、全体のバランスでいうとむしろ人間による絶滅はバランスの割には多く載っている方。何故なら「人類が絶滅させた動物だけがはっきりと絶滅理由が分かっているから」「大半の動物の絶滅理由は分からず、推測で掲載するしかないから」というから納得。また、子供向けに動物たちの台詞として「こうすりゃよかった」が最後に載っているのだけれど、この台詞はどれもこれも諸行無常というか、大人が読むとちょっと人生考えさせられる台詞が多かった。子供のうちに是非読みたい本だったけれど、大人が読んでも大変に面白い本だと思う。激ヤバ鬼マスト!

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    投稿日: 2019.04.09
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    絶滅した動物の話。 人為的なものを除いて、どれも滅ぶにはそれなりの理由があって勉強になった。 そして最後の滅ぶそうで滅ばなかった動物も面白かった。

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    投稿日: 2019.04.07
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    <学生選書コメント> 「そんな理由で滅んだの?」と突っ込みたくなる動物もいて、 子供から大人まで幅広い年代が楽しんで読める本です。

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    投稿日: 2019.03.04
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    おいおいそんな理由で絶滅しちゃったのかよ、と突っ込みを入れたくなる。 イラストも楽しいのだが、チョコッと隅に書かれている言葉が小さい上、文字が細くて薄くて読みづらい。 小さくともいいけど、もう少し太い文字で書いて欲しい。 絶滅してしまうのも切ないけど、そこから進化を遂げていくことに、改めて生命の神秘を感じた。

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    投稿日: 2019.02.23
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    この本は、あまり動物に興味がないぼくでも楽しく、くわしく知ることができました。絶滅のこともたくさんかいてあって、地球のことも同時に知れるのでオススメです。

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    投稿日: 2019.02.19
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    命の終わりは「死」。 種の終わりは「絶滅」。 生き物のうち99.9%が絶滅したという理由を探る。 絶滅しそうで、してない生き物も有り。 別冊に絶滅全史有り。 いやまあ地球のせいでの絶滅の凄まじいこと! 大隕石の場合もありますが、その影響で自然環境ががらりと 変化してしまう恐ろしさ。対応できないと絶滅まっしぐら! それでいて、絶滅と進化は背中合わせ・・・でも、進化の過程が おかしくなっての絶滅は、なんだか虚しい・・・。 もちろん人間のせいでの絶滅もありますが、クニマスさんの 「絶滅させたり 保護したり 人間は勝手なものだよ」には ドキッとさせられました。 さすがに「ざんねんないきもの事典」コンビの本は面白い。 児童書コーナーの本だけど、大人が読んでも楽しめます。

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    投稿日: 2019.01.25
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    可哀想な絶滅も有れば、必然であった絶滅も有る。 人類の所為と言われても已むを得ない絶滅もあれば、そんなこと言われても〜、と思う絶滅も有る。 人生いろいろ。生物もいろいろ。 (絶滅させられた種は堪ったもんやないけど。)

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    投稿日: 2019.01.14
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    ▼この本のポイント ・地球の前で、生き物は無力。 ・99.9%の生き物は絶滅している。 ・どうしようもない理由で生き物は絶滅する。 ▼思ったこと ・生き残るって、難しい。 ・逆に生き残ってるって、めちゃくちゃ奇跡。 ・仕事も、人生も恋愛も、生存戦略ってきっと大事。 ・でも、ぶっちゃけ運だから、失敗しても気にせず生きていこう。

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    投稿日: 2019.01.04
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    絶滅した生物たちが、陽気に絶滅の理由を語る語り口が面白い。イラストも豊富で、子供向けに◎ でも人間もいつ絶滅してもおかしくないなあと思わせるあたりはちょっと大人な本。

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    投稿日: 2018.12.31
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    偶然なんだけど、「インフェルノ」からのこの本で、ますますぞっとしたし、これ笑えないなってなってる。 この本自体はユーモラスにあふれていて、今度これ持って科博や恐竜博物館に行きたいなって思います。 でも、人口増えすぎて酸素薄くなったとか食糧不足になったとか、「インフェルノ」で否認してたことが、ちょっと実感できたかも。 この本を読んで人類絶滅に思考が行くとは思いもよらなかったけど、味わい深いです。

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    投稿日: 2018.12.29
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    [お友達] 人気だとどこかで読んだので図書館で予約し、「~続ざんねんな~」の順番がやっと巡ってきたので肝心の息子の反応はどうだろうと借りてきたのに、、、見るなり、「それ、○○に借りてシリーズ全部もう読んだ」のつれない一言。ふ、ふーん、これ、二冊だけでなく、シリーズ?で何冊もあるの?ホントに全部読んだの??? 結局いくつか質問すると全然頭にその結果を残している様子ではなかったけれど、"読んだ"感はしっかりあるみたいだし、まぁいいか。いくら学校で友達たちがいたからつられ読みした(のかも)とはいえ、やっぱり全巻読んだというからには、子供心に面白い本だったんだろうな。私的にはよくあるクイズ的説明本とさして変わらないかこちらのほうが読みづらいくらいに感じるのに、一体何が違ったんだろう??? この本も、そのシリーズとは作者すら違うものの、一緒に借りて読んだらしい。 とりあえず私は読んでいないけれど、読破としておくか。

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    投稿日: 2018.12.18
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    まず「地球上にこんな生物がいたんだ!」と驚き、次に「こうやって絶滅したんだ!」と驚く。 可愛いイラストと、笑いを交えた紹介文は、大人も子供も楽しめます♪ この本を読むことで「絶滅と進化」を知ることが出来ました。 そして「人間が関わった絶滅は、次の進化した動物を生み出さない」ということも。。。 自然が引き起こす絶滅は、手の打ちようもないのでしょうが、せめて人が引き起こす絶滅は未然に防げるように、自然に優しい生き方をしたいですね。

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    投稿日: 2018.11.26
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    最近はやりの動物のトリビア系。 以前BSで動物黙示録という番組があった。同じ絶滅した動物を紹介する内容だが、切り口が全く違う。 一番驚いたのは、揚子江イルカが絶滅した動物として紹介されていたこと。

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    投稿日: 2018.11.04
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    本屋さんのレシート見ると「児童書」となってました。そうですか。児童書でしたか。(^_^;) 内容はとてもゆるい感じで絶滅した動物の絶滅理由が解説されます。でも、最近絶滅してしまったものはともかく、何億年も前に絶滅した動物の絶滅理由なんて、けっこう「ホンとかこれ?」と思うようなものもあります。なかなか笑えるものもありますね。「おわりに」でもその辺が少し書いてありますが、いかんせん昔の話で情報が少なすぎる。そのへんはそういうものとして楽しむのが良い感じです。

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    投稿日: 2018.11.03
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    何かのWebで見て、タイトルに惹かれて読んでみましたが、子供向けの本でした。それでしかたないですが、もう少し突っ込んで解説していただくとよかったと思います。 絶滅した理由で章をわけていますが、生物の種類あるいは年代でわけた方がわかりやすいかなと思いました。何メートルもある大型の動物もあれば昆虫もあるし、何億年前に絶目した種もあれば、最近のものまでが混ざっているので。 絵は楽しいです。

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    投稿日: 2018.10.29
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    地球上の歴史の中で、今まで殆どの種が絶滅してきた。 しかし、これまで何回か発生した大絶滅以外の原因としては、人類の手により絶滅した生物が多いのに驚く。 そして、絶滅した種は、大きい、のろい、大人しい、特殊すぎ、狭い環境に適応しすぎなどなど、共通する理由が見えてくる。 臨機応変、小回りがきくなど、倒産しない会社と似ていると感じた。

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    投稿日: 2018.10.11
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    わたしたち、みんな全滅しました。じゃあ、どうして滅びたの?油断して絶滅。やりすぎて絶滅。不器用で絶滅。不運にも絶滅。絶滅にもいろいろあって、笑ってしまいます!!地球の前で、生き物は無力。生き残るって大変!!

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    投稿日: 2018.10.09
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    いろんな生き物の絶滅理由(と絶滅しなかった理由)をコミカルに解説する本。 やや簡単に寄せすぎた感じあるけど、子どもに楽しく読んでもらうならこれくらいでもいいのか・・・。 種の興亡なんて、一言で「これが原因~!」みたいに言っちゃうのちょっと怖いなあ(学習方向的に)。

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    投稿日: 2018.09.30
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    -2018/09/22 生物学的に絶滅の原因がよくわかっていないのだろうが、もう少しエッセイ風に話を広げていただきたかった。一個体につき600字程度では、なんとも想像が広がらない。専門家としての仮説で良いので思い切ったストーリーを組み立てていただきたかった。

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    投稿日: 2018.09.24
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    様々な動物の絶滅の理由が書かれていて、意外な理由で絶滅した動物もいたりして、データもきちんと裏付けされていて、成る程と感じたりして面白い。自然環境の変化、地球環境の変化、身体的特徴、人類との関わりや進化によるもの、新たな生物などの出現、繁栄と絶滅を繰り返し、現在に至っているのだと感じる。それが地球の歴史であるだろう。人類の歴史は作中の生物の歴史の中で一瞬だろうと感じる。昨今の地球温暖化や人類やほかの生物らとの関わりで今後、絶滅してしまう動物もいるのだろうと思うし、自然の摂理の中で生きていると思う。

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    投稿日: 2018.09.21
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    軽ーく読めるよ。まあ。嘘かホントかわからない部分もあるけど、そこは想像力だなあ。本にもそう書いてあるし。先カンブリア時代なんて、誰も見てないし。

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    投稿日: 2018.09.17
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    絶滅した生き物が、自分たちが絶滅した理由を説明していく。 「人間が狩りつくした」とか「人間が持ち込んだ」とか 意外と人間が原因で絶滅した生き物がいて驚く。 プラティベロドンとか、オパビニアとかは 進化の方向性が謎すぎて好き。

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    投稿日: 2018.09.06
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    変化できずに滅びた種、変化しないで残った種 移動して滅びた種、移動しないで残った種。 運命は運だね〜。

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    投稿日: 2018.09.04
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    絶滅したその理由を、絶滅した当本人たちが語り始める。 冒頭で、人間が影響した絶滅は全体からすると割と一部にすぎないっていってたのに… 語られる理由の大半が「人間が狩り尽くした」か「人間が天敵を持ち込んだ」なので、明るい文調なのに、読むほどに落ち込んでいく… 人間、罪深いなぁ…

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    投稿日: 2018.09.01
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    愛らしい生き物たちばかりが登場。3種類のデータと、生き物の心の声(台詞)が、僕たちと彼らの距離をグッと近づけてくれる!

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    投稿日: 2018.08.13
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    自由研究にも、ただの息抜きにも。一番楽しい絶滅の本! 監修の今泉忠明先生と著者の丸山貴史氏のコンビは、ベストセラー「ざんねんないきもの事典」シリーズと同じ!(でも出版社違う!怖い〜)です。生き物本のヒットメーカーコンビの、夏の自由研究にピッタリの新刊は、 絶滅した生き物たちが、自ら絶滅理由を語る! いちばん楽しい絶滅の本。 です。今泉先生は1986年に「地球 絶滅動物記」」、1995年に「絶滅野生動物の事典」、と2冊も絶滅動物本を発刊されてます。しかも1995年の本は、いまだ新刊販売中。筋金入りの研究者ですね。その膨大な知識と、丸山さんの絶妙な言葉使いのセンスが融合して、今回もいい感じに力が抜けた仕上がりの本です。 例えば、”やさしすぎたステラーカイギュウ”という項では、ステラーカイギュウがこう語ります "ぼくらはコンブばっか食べてた。(略)そんなある日、ぼくらのところにたくさんの船がやってきた。(略)当然にげたさ。でもね、早く泳げないんだよ、主食がコンブだから。それにぼくらは傷ついた仲間を見捨てることができなかった。" それで絶滅しちゃったんだって。。。やさしすぎる、そしてかわいすぎる。こうやって、動物に親しみが湧きまくったところで、同じページに書いてある、その動物の詳しい生態について興味をもって読み進めることができます。 全ての項に「こうすりゃよかった」として、無責任なアドバイスが書かれているのもおもしろい。 続きはブログへ 書評https://hana-87.jp/

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    投稿日: 2018.08.08
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    人間すごい。セリフも軽快で楽しい。それにしても種の絶滅というのはおもしろい概念だ。個体の絶滅とは言わないわけよね。属の絶滅とか科の絶滅とかそういう概念もあるわけよね。

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    投稿日: 2018.08.03