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螺旋の手術室(新潮文庫)
螺旋の手術室(新潮文庫)
知念実希人/新潮社
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総合評価

168件)
3.8
31
70
48
8
1
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    感情移入があまり出来なかったのだけれども、『現実に、こんなのいないやろ』という大変独善的な人間というものが、『いるんだなーこれが』というのがあって、そうした存在に対しての『あかんやろそーゆーの』というカウンターがあったので、感情移入的には添えなかった物語ではあったけれども、溜飲は下がったという感じでした。 この『あかんやろそーゆーの』に関して、単なる悲劇ではなくて、糾弾していく感じの方が好きなのと、人間こういうところでタガが外れがちだよなあと思ったりなどした。 トリックらしいトリックは感じられなかったし、ミステリというよりはスリラーに近い印象。

    7
    投稿日: 2025.12.18
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    何となく犯人は最初から分かっていたものの、なぜ?どうやって?が全く分からず最後までページをめくる手が止まらない。 裕也は色々な意味で強かった!

    0
    投稿日: 2025.12.10
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    最後、泣いた 犯人にはちょっとびっくりした ミステリーが好きだけど、これはちょっと切なかった 星4.5とかないかなー

    1
    投稿日: 2025.10.23
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    感動モノ医療ミステリー。綺麗に話がまとまりすぎている。あと主人公を毎回イケメンに美化しすぎな気がする。

    0
    投稿日: 2025.10.12
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    お互い医師である父と息子、その父が手術中に不思議な亡くなり方をして、息子がその真相を突き止めるという医療ミステリーです。 少し悲しい結末だけれど、読み応えあり。医療ミステリの中に家族の想いが書かれている。家族の中でも、ちょっと拗れてしまうと、なかなか和解できなくなったり。親子関係や兄弟関係もいろんな形があるだろうし。そんな描写も良かった。 医療ミステリはやはりさすがです。題名も秀逸。

    13
    投稿日: 2025.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    スラスラ読めて良かった。 途中の浩一の母親の辺りの展開がなろう系ぽくてちょっと冷めるのとあと循環器科の友達が使い勝手良過ぎて急にファンタジー感じてしまった。

    0
    投稿日: 2025.06.02
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    知念実希人さんの作品は2冊目。子を想う親の気持ち、その親の愛を知った子の気持ち、でもどうにもならない葛藤がひしひしと伝わって切ない。事件の真相は最後までわからなくて、夢中で読まされた構成のうまさに感心した。

    8
    投稿日: 2025.04.19
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    登場人物像の描写が弱く、あまりのめり込んで読むことができなかった。 医学を絡ませた、トリックやストーリーは上手くできており悪くはない。

    0
    投稿日: 2025.03.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    知念さんの作品だから医療ミステリーのはずなのに、そしてそう書いてあったのに民俗学?みたいな流れになってきて、でも最後はやっぱり医療ミステリーでした。世の中には知らない病気が沢山ある!裕也はこの先、発症の可能性があるハンチントン病に向き合っていくのか…。真奈美の遺伝子もどうなんだろう。それにしても真奈美の義母の恐ろしさよ。

    1
    投稿日: 2025.03.14
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    大学病院の教授選の候補者が不可解な術中死を遂げるところから物語が始まる。 展開は想像もつかない方向へ。 どんでん返し。 犯人はまさかの...。 ドキドキしながら読みました。

    1
    投稿日: 2025.02.02
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    外科医の主人公が、手術中の事故で医者の父親が死んでしまった。と思ったら父親と同様に教授選に立候補していた医者や現教授まで死んでしまった。偶然なのか事故なのか…!?と謎解いていく話。 誰が犯人なのか最後の最後まで分からず、真相も意外性があってよかった。 さすがお医者さんが書いた作品という、知識が詰まっていた。 警察よりも主人公の方が事件の行動力あるのと、無職の探偵の調査力が高すぎるのは少々違和感があった。

    1
    投稿日: 2024.11.08
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     サスペンスしては、展開が強引かな。医療関係の知識、情報は並大抵ではなかった。驚くばかり。作家とは、ここまでやるものなのか。

    0
    投稿日: 2024.06.03
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     切なく悲しい物語だけど、読んで本当に良かった。ラストは号泣。  親の気持ちが理解できるのは、先立たれてから。ということもあるのだと思った。  父、母、息子、娘。運命と戦いながら苦渋の決断をしていくストーリーに胸が打たれた。

    18
    投稿日: 2024.05.15
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    前半は謎がどんどん深まり、後半はそれが紐解かれる瞬間を楽しみにどんどんページをめくっていた。最後の最後まで展開が読めなかったし、エピローグなんて切なさ過ぎる、と涙堪えるのに必死だった。最高の作品でした。

    1
    投稿日: 2024.05.04
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    医療サスペンスは、私は医師では無いですけど、用語とか分からないから余計に面白く感じます。 自分も医師になってしまう感が理由です。  まさか母が、なんか切ないですね。  笑顔の人ほど怖いから

    1
    投稿日: 2024.04.22
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    犯人になりそうな人が次々と候補から外れていき、もうあの人しか残ってない。っていう状況になるまで、結末が読めなかった。知念先生の本はやっぱり夢中になってしまって、途中で読むことをやめるのが難しい。 螺旋の意味がわかったとき、理系ならではのおもしろさがある。

    1
    投稿日: 2024.04.20
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    作者が医師だからこそ書ける話なのかもしれないと思った。 リアルさが秀逸。 そして、ラストで螺旋の意味がわかった。

    1
    投稿日: 2024.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    知念実希人さんを初めて読みました。 全体的におもしろく、後半になるにつれ続きが気になってきました。あのメモは医学知識がないと解明できなさそうですが、こういう病気もあるのかと勉強にもなりました。

    0
    投稿日: 2024.04.14
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    『祈りのカルテ』にも登場した冴木親子が登場、同作の主人公であった諏訪野良太や別シリーズの刑事・桜井も登場するなど、知念作品ファンには非常に嬉しいストーリー。 本編は非常にシビアで切ない幕切れ。大学教授選に関わる人物が何人も死亡しているが、死因もそれに至る経過もバラバラで誰が犯人でも今ひとつしっくりこない展開で進む。 読みながらもどんな結末が待っているのか、興味津々で読み進め、途中狭い集落の中でおきた差別やネグレクトの記述に不快感を感じたが、しっかり真相に繋がっており主人公・裕也にとっても辛い事実を知るきっかけになってしまう。正直、最後まで犯人やその動機も分からず、医師である作者らしい内容であると感心してしまった。久しぶりの★5つであった。 後半は一気読みで、最終章やエピローグでの親子のやりとりは切なさとどこかに温かさも感じる内容であった。真相を知り、自分が背負ってしまった運命に向き合わなければなら裕也、仲直りした妹・真奈美と前向きに頑張り、またどこかの知念作品に出てきてほしい。

    11
    投稿日: 2024.04.09
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    失敗するはずのない手術で亡くなった父親の死の謎を解明すべく東奔西走する医師の話。 天久鷹央シリーズに出てくる桜井刑事が登場するのでなんとなく繋がりを感じられて嬉しい。 調べたい病院に無理やり当直に入るなど、医者ならではの方法で事件を調べる主人公が逞しい。身の危険が迫っている様子にはハラハラしたが、最後は前向きな終わり方で良かった。と言っても、ある秘密を守りたいがために払った犠牲が大きすぎる…。もう少し、話し合いで何とかならなかったのかなとは思った。

    0
    投稿日: 2024.03.18
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    医療ミステリーと家族愛の物語。螺旋の意味が分かる最後は衝撃的で切ないです。医学知識とミステリーの技巧が光る一冊かなと思います。

    1
    投稿日: 2024.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    医師の冴木裕也の父が手術中に謎の死を遂げた。手術のレベルとしては、低く、手術中に亡くなることはまず無いそうだ。なぜ亡くなったのか、助手として執刀していた冴木裕也は自ら探偵となり、謎の死の真相、冴木家のタブーに触れることになる。 医師である作者は、手術室の緊迫した状況を詳細に描写しており、しかもミステリーと組み合わせることによって物語に付加価値を与えている。犯人は、まさかの身内であったことは、予想できなかった。好奇心は猫を殺す、冴木裕也はそこまで真相を調べる必要があったのか、そこまで知る必要はなかったのではないかと思った。身を滅ぼすまではね。

    1
    投稿日: 2024.02.18
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    螺旋とはそういうことか。 行動としては恐ろしいが家族を守るための愛情が感じられる。 医療用語を知らないと探偵の書き残しは解けないだろうな。昔の集落というか風習とかってほんと怖いなと思う。

    1
    投稿日: 2024.02.13
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    すぐに終わると思われていた手術に事故が起こり、准教授は命を落としてしまう。偶然とは思えないほど教授選の候補者たちに訪れる死。不審に思った准教授の息子裕也は独自に調査を始める。まさかの展開と、哀しさを感じさせる最後だった。 個人的には、研修医をずっと疑っててごめんなさいの気持ち笑。

    0
    投稿日: 2023.12.17
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    なかなか切ないお話です。 大学病院の教授選、医療過誤、主人公の妹の妊娠とその相手の母親との確執など、いろいろな要素が複雑に絡み合っていますが、最終的にきれいにまとまる。なかなかのプロットです。 物語的に黒幕がいることは確かなんですが、それが誰なのかなかなか見えてくなくて悶々としました。

    22
    投稿日: 2023.10.25
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    以前から気になっていた作家さんを読む。 実際の医療現場に身を置いた者だけが知る切迫感と冷静と絶望。自問自答を繰り返す。 一言で言えば、面白かった。 次の展開への間が絶妙。飽きることなく最後まで読み切った。なるほど、タイトルの意味する闇は深い。 別の作品も読んでみたい。

    3
    投稿日: 2023.10.13
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    「螺旋の手術室」というタイトルに隠された本当の意味にラスト、必ず衝撃を受ける。医学の知識とミステリーが巧妙に融合されながらも、人と人との情緒交わる物語も外さない、知念実希人の真骨頂とも呼ぶべき一冊。 物語が進むにつれ、主人公の手によって事件は少しずつ紐解かれていくにも関わらず、根底になりを潜める“気持ち悪さ”が拭えない。それを一気に落とし込むクライマックスの展開にはただただ圧倒される。

    1
    投稿日: 2023.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    専門用語多くて少し難しいかなと思ってたけど、それを超える面白さがありました。 最初の海老沢の発言から伏線が始まってたり、タイトルも意味深だったり、岡崎家も実はがっつり繋がってたり、狐憑きが不自然じゃなく関係していたり、最後のどんでん返しも含めて、全部繋がる感じ、すごく良かったです。 最後の方、お父さんこんなに悪人気質なの?ってなったり、悲しい最後が待ってたり、少し後味悪めですが、それでも大満足な作品です。

    1
    投稿日: 2023.08.27
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    最後は意外な結末に少し驚いた。 自分の生い立ちの秘密が子供に知られて悪影響を及ぼさないように追い込まれて必死だったということでしょうか。

    1
    投稿日: 2023.06.10
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    うわぁ そんな展開なんだ… なぁんか、 出だしからは思いもよらない方向へいっちゃったな って感じですが、嫌いじゃないです。 元々医療モノ、好きなので。 殺人はもちろんダメだけど、 お父さんもお母さんも 本当に切なすぎる… そんな病気があるんだ 現役医師だから描ける内容かなと… これからもボチボチ 知念さん読んでいきます。 最近、ホラー小説だしたよなぁ それはちょっとパスだけど…

    2
    投稿日: 2023.05.27
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    最後の最後まで息つく暇がない三重底に圧倒された  最後の母への言葉はいったいなんだったんだろう。あとは任せろ?許す?ありがとう?お疲れ様? その余韻がとても心地よく響いて幕が瞼が閉じられる。犯人とか動機とかいうよりも、その背景を堪能した作品だった。根底をなすロジックが難しい病気(?)なのでわかりづらいといえばわかりづらいわけなんだけれど、そこがわからなくても楽しめるのが知念作品だと思うな。あぁ、楽しかったし、すっきりした。

    0
    投稿日: 2023.05.23
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    医大の准教授だった父親が術中死した。その執刀医だった教授が病死し、父と同じく教授選の候補者だった男が殺される。相次ぐ不審な死に疑問を抱いた医師の裕也は死の真相を探り始める。 謎が謎を呼ぶ医療ミステリー。ラスト意外な真相に驚かされた。

    0
    投稿日: 2023.05.18
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    犯人を予想しながら読んでいましたが、ラストでのまさかのどんでん返しに非常に驚きました。最後には物語の色んな箇所に散りばめられていた伏線が全てが回収されて、久しぶりの感動を覚えました。また、専門的な医療場面も分かりやすく細かく描写されており、緊迫した手術の様子などが痛いほど伝わってきて非常にワクワクしました。

    2
    投稿日: 2023.04.17
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    知念先生らしい、知念先生のどんでん返しとはこれ!という展開だった。そしてまたタイトルにはしっかりと意味があり、なるほどとなった。

    2
    投稿日: 2023.04.13
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    2023.4.3 読了 教授選候補者を狙った連続殺人かと思いきや…まさかの展開だった。 妹のサイドストーリー、婚約者にも義母にもイライラするしこのくだりいるか?と思いながら読んでたけどこの結末には必要な伏線だった。 あとタイトルまで伏線だった。 あれもこれも伏線で最後に綺麗に回収されてた。 すごい。 しかし犯人の動機はそれってどうなん?とはなった。 裕也も言ってたので作者はそう思われることも織り込み済みなのだろうけど でも睡眠時間犠牲にして一気読みするくらい面白かった。

    2
    投稿日: 2023.04.04
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    面白かった。教授選という独特な文化から始まり、ミステリー。主人公の生命力にただ感動。螺旋というのはそういうことですね。はたして、非医療者もそれなりに楽しめるのか、疑問に思うくらいちょこちょこ専門用語とか出てきます。

    1
    投稿日: 2023.03.25
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    手術中に不可解な死を遂げた医師の冴木真也准教授。父の死の真相を解明するため息子の裕也は調査を始める。だが調査は難航に難航を重ね……。 うわ〜面白かったです‼️読んでいて妹の真奈美が非常に可哀想でしたが、最後まで読んで良かったです。愛と憎しみの物語。

    2
    投稿日: 2023.03.14
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    いつものイッキ読みです。 「ブラッドライン」改題が「螺旋の手術室」 読んでいくうちになるほどね!って思いました。 所々無理がある様に思いますが…最後のドンデン返し、なんか無理に着地した様に思うのは自分だけかもしれません。 「螺旋の…」よりも「ブラッドライン」の方がしっくりくると思いました。 これは余談ですが、文庫本だけを借りて読む人がいるんだって。色々と加筆等して、最初よりも良くなっているからと言う理由だそうです。

    14
    投稿日: 2023.03.13
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    背筋がゾワゾワするような怖い感覚でした けど、お互いを信用できるか、がこの物語の肝心なところで、できるかできないかで運命ってすごく変わるものだなと感じました

    1
    投稿日: 2023.03.05
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    色々と辛かったです。 何度か読む手が止まりましたが最後は一気読み。 ただただ裕也の頑張りに拍手。伏線回収とどんでん返しは「さすが!」でした。

    0
    投稿日: 2023.02.14
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    医大の教授である父が術中に死亡した。そんな難しい手術では無かったはずであった。それから連続殺人が始まり、息子がその謎に迫る。最後に辿り着いたのが狐憑き。まさかの展開に面白かった。

    0
    投稿日: 2023.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    医学用語も分かりやすく、ストーリーを邪魔することなく説明されていてすごく読みやすかったし、次々変わる展開に先が気になって夢中になれた 犯人はなんとなくそうかなと思ってたけど動機は思ってもみなかった、というか分かるはずもなく 最終的に父親の事が理解できてわだかまりがなくなってよかった

    5
    投稿日: 2022.11.23
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    父親の死に疑問を持ち、調べ始める。 血液には、血をサラサラにするクスリが大量に!これでは、血が止まらん! それ以外にも、教授選挙に絡んだ人が次々と! 通り魔、色んな動機を考えていたけど、これとは… 螺旋というタイトルには意味があったんやな。 大どんでん返しは、あったけど、理由が切ない… そら、お父ちゃんも息子、娘に冷たいような態度になるな…実際には、自分自身を責めているんやろうけど。 子供達を医者にしたい理由も切ない… でも、これからの事を考えると更に切ない…こんな運命を自分なら普通に受け止めれるんかな… 何か、「切ない」のオンパレードやけど、やはり切ないわ〜 現役のお医者さんにしか、書けそうにないような感じ。 最近ハマってる作者の一人、まだまだ、キープしてるんで、読むの楽しみ(^^)v

    47
    投稿日: 2022.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさかの犯人に驚いた!犯人の動機も悲しい…。 題名はそういう意味だったのか。 後味はあまり良くないし、主人公の未来はどうなるのか、悲しくなった。医療描写とミステリーはさすがで楽しめた。 祈りのカルテの諏訪野くんが登場して嬉しかった!

    2
    投稿日: 2022.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人が殺人に至るまでの動機が切なすぎる。大切な人を守るために1番やってはいけないことをしてしまった。しかし、そうせざるを得なかった状況まで追い込まれていたからか、犯人に同情してしまう部分もあった。 反対に全く同情できなかったのがまずは登喜子。毒親という言葉は彼女のためにある。存在そのものが不快。殺人事件の被害者にならなくてよかったねと言いたい。 次に枯狩村の神主をはじめとした村人たち(駐在含む)。フィクションの登場人物たちとはいえ、目の前にいたらはっ倒してしまうのを我慢できないだろうなと考えてしまった。しかし、この限界集落に暮らす村民たちを待つものは遠くない未来の廃村。そう考えれば少しは溜飲が下がる。 さらに川奈夫婦。医療ミスを隠蔽した上にそれを他人になすりつけたり逆ギレしたり。夫の方が惨めすぎる最期だったのは自業自得だったかもしれない。 最後に教授戦に絡んでいた馬淵と海老沢。馬淵は不倫した挙げ句、差別的なことを言ってしまったわけだし、人権感覚を疑うレベルである。海老沢は保身と名誉に囚われたダメなやつだ。もっと無残な死に方になってても文句は言えなかっただろう。 さて、知念実希人先生の作品を読んでいるといろいろな病気について知ることができるが、これは知念先生が内科医として経験を積んできたことがバックボーンにあるからだろう。本作ではハンチントン病がキーになるが、どんな病気であるかについて知ることもできた。

    6
    投稿日: 2022.08.20
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    『いつの間にか事態は〜『患者の死』という日常へと急速に変化していた』 緊迫感ある冒頭から、謎が謎を呼ぶ展開で一気読み。 特に手術や病院内部の描写はリアル。 医療知識が全く無くても楽しめるミステリー。 世の中にはいろんな形の「死」があるのだなぁと 思った。

    3
    投稿日: 2022.08.08
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    物語半分も行かずに謎で盛り上がってくるので、これからどんな話が来るんだろうなと期待して読んだ。関連があるとは思えない事件と複数の被害者、主人公家族の物語、そして1番の謎。まさに螺旋のようなキーワード満載の本だった。秘密とはやっぱり医療の事ではあるが、結末を知る時にそういえば医療ミステリーだったと思い出すくらいのミステリー本! 知念さんの本はファンになりつつあります。笑

    1
    投稿日: 2022.08.06
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    純正会医科大学附属病院の医師である佐伯裕也は、父であり同大学の准教授である佐伯真也の手術に立ち会う。簡単な手術のはずが、術中の不可解な大量出血により真也は亡くなってしまう。真也は次期教授選の候補者の一人であったが、刑事の来訪により、別の候補者も殺されていることを知らされた裕也は真相を探り始める。そして、更なる殺人が起こる。相容れなかった父と子、父との関わりで仲違いをしている兄と妹、子供たちを温かく見守る末期がんの母、そういった佐伯家の実情も絡んで物語は展開していく。 とても面白いミステリーだが、重いテーマも内包した小説。 無理な展開もあるが、ドクターでなければ書けないミステリーだと思った。 裕也の同僚医師(友人)として登場する諏訪野良太は、心温まるソフトミステリー「祈りのカルテ」の主人公だが、本作ではかなり軽薄なイメージでギャップを感じた。佐伯准教授も同作品で諏訪野の指導医として登場しており、亡くなってしまって寂しい。

    4
    投稿日: 2022.08.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

     螺旋というのは、そういうことだったのかと最後まで読んで納得。  しかし、これが要因だというと、ちょっとスッキリ感が。  

    0
    投稿日: 2022.07.18
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    内容(「BOOK」データベースより) 純正会医科大学附属病院の教授選の候補だった冴木真也准教授が、手術中に不可解な死を遂げた。彼と教授の座を争っていた医師もまた、暴漢に襲われ殺害される。二つの死の繋がりとは。大学を探っていた探偵が遺した謎の言葉の意味は。父・真也の死に疑問を感じた裕也は、同じ医師として調査を始めるが…。「完全犯罪」に潜む医師の苦悩を描く、慟哭の医療ミステリー。

    0
    投稿日: 2022.06.13
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    けっこう最初からハード?と思ったけど、なぜか読みやすくて展開を追いながらスムーズに読み終わった。 通勤電車のお供。

    0
    投稿日: 2022.06.04
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    職場の先輩から、親子で読んでふたりともボロ泣きしたと聞いたので、別のを中断して先に読んでみた。 私は、泣かずに読み終えてしまった(笑)。帯にも『慟哭の』って書いてあったのになー。やっぱり私の感性が弱いってことなのか。 でも、今まで読んだ知念さんの本5冊の中で、これが一番面白かった。 序盤から引き込まれた。次々に起こる事件や、裕也の向こう見ずな行動、家族との関係、真実が少しずつわかっていく過程、解決したと思いきやまだまだひっくり返る展開。読みながら、割とずっとドキドキしてた。 緊張感ある展開が続きつつ時にはホロッとくるシーンもあって、ダレることなく楽しめた。終盤、どういう方向に行っちゃうのかと不思議に思うような流れがあったのだけれど、それも結末を迎えるために必要な展開だった。ちゃんと納得行くところに落ち着いた。面白かった。 ラストも良かったな。裕也のつぶやきの内容をいろいろと想像してしまう。

    2
    投稿日: 2022.05.23
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    外科医として、父親で医師の手術に立ち合った裕也。難しくないと思われたその手術中に、父親は不可解な死を遂げた。裕也は、その死に疑問を持ち真相を明らかにすべく 一人動き始める。 さすがの手術室での情景描写。コミカルな作品も書いてらっしゃいますが、このリアル感を今後も読ませていただきたいですね。 螺旋の手術室は、改題のようですが、事件構造の螺旋とDNAの螺旋に掛けられていてしっくり。 ミステリーとしては、登場人物が多岐に渡り細かい事件を絡ませて 犯人像が掴みにくく楽しめます。推理を楽しめるかというと専門知識が必要となります。医療ドラマとして充実していると思います。

    30
    投稿日: 2022.05.21
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    この作者の作品を読むのは『リアルフェイス』『祈りのカルテ』につづいて三冊目。今回の『螺旋の手術室』は長編で、これまでの二冊に比べて読みごたえがあり、長編のほうがおもしろいようにも感じました。 主人公の身近で相次ぐ不可解な死、調べるほど深まる謎。展開もテンポよくて、どんどん読み進めてしまいました。病院でのリアルな描写、また、医師ならではの命に対する考え方など、興味深く読みました。 途中の『幕間』で、なんとなく病気のことがわかったので『Hunt』の意味も予想通りでしたが、最後まで犯人はわかりませんでした。事件解決した主人公の行動力にひきこまれつつ、本を閉じました。 まるでゴールデンタイムに放映される二時間ミステリードラマ、あるいは映画を鑑賞しているような、ハラハラドキドキのおもしろさは存分に味わえるいっぽうで、そこまで深く心には残らず。主人公が良いやつすぎるというか清廉潔白というのか……。感動的なシーンもあるのだけど、私にはあっさり読めてしまうように感じました。 ただ、ラストで明かされる『秘密』は、現実問題として受け止めないとならない大切なメッセージが含まれているので、どの人にも一読の価値はあると思います。

    3
    投稿日: 2022.05.19
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    やはり知念さんの作品は医療現場がリアルで、伝わってくる緊張感がすごい。 ぞくっとくるというか、変な汗が出てきそうになる。 憎んでいたはずの父親と同じ医師になり、同じ外科医になり、同じ病院で働く。 母親は病気。 妹とは絶縁。 主人公の家庭環境も複雑というか、家族仲が不穏なのはしんどい。 でもそこにもそれぞれの事情があって。 手術中の死の真相。 教授選の裏側。 終盤にかけて、まさか?と犯人の正体には気付きましたが、その動機は全く読めず。 人が人を殺すには、それだけの理由がある。 なんともやるせない。

    1
    投稿日: 2022.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    他の方も書かれていましたが、生きることで使命を全うするという意識が薄いとどうしても感じてしまいました。 ただ、最後のエピローグで裕也を待つ優子には、その覚悟を感じることが出来ました。

    8
    投稿日: 2022.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリー作品を読み過ぎると、登場人物の中で誰が犯人か予想がついてしまうので、最初の方から犯人はお母さんの気はしていたが、お父さんが自殺だとは思っていなかった。 病気がきっかけでの殺人と言うのが、さすが知念先生だなぁと、驚かされた。

    0
    投稿日: 2022.04.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物語を通して登場人物が変化し、家族の溝が埋められていく部分や、その背景にあったものが描かれていて良かった。 医療モノという視点ではとても読み応えがあったものの、冴木の母の病状を考えると現実問題として犯行に及ぶことが可能なのか、特別室周りに監視カメラが設置されていないのか…と考えてしまう面もあった。

    1
    投稿日: 2022.04.07
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    評価が高い割には自分的にはいまいちという感じだった。 教授選に関わる人物が立て続けに死亡、事故死なのか殺人なのか関連性は何なのか? 手術中に死んだ真也(教授選を控えてた)の息子主人公裕也がその真相を暴いていく。 関連性、父親の出生の秘密、そして犯人までたどり着く。 妹の結婚のために、結婚相手を説得するシーンとかは兄弟のためにここまで自分は出来ないなあと感心した。妹の婚約者の母親は糞やったなぁ 最後はハッピーエンドではなかったが最後までは読めた。

    0
    投稿日: 2022.03.21
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    知念実希人シリーズ。何と舞台は「ひとつむぎの手」の平先生が心臓外科をやっていた純正医大病院。あんなほっこりストーリーと同じ舞台でこんな凄まじいサスペンスストーリーが起きていたとは。。The 医療✖︎サスペンス✖︎人間ドラマ。謎の死から始まり、終始渦巻く陰謀がストーリーが進むにつれて肥大化していく。途中で、これはどうやって伏線回収するつもりなのだろうと心配になるほどの不可解な要素がラスト数十ページで一気に線になり繋がる瞬間は本当に驚きである。明らかにこいつ犯人だろって思っていたやつが違うのは読めたのだが、真意のトリックの影に隠された歪んだ人間らしさとも言える愛憎が今回のメインテーマでしたね。誰しも人には言えない過去があり、自分の愛するものを守る為なら、行き過ぎだとしても、実行してしまう。。それが人間の強さであり、脆さでもあるな。一貫して主人公が倫理感を持って正義の行動をとり続けるのが知念小説の特徴ですね。知念さんの人間性を投影しているのかな?知念実希人小説あるある「主人公、武闘派がち」「ひきだしが抽斗と表現されがち」「コーヒー、やたら苦味が口に残りがち」「空気に登場人物の気持ちが溶けがち」。妙にハマる文章の癖ですな。

    0
    投稿日: 2022.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイトルがまさかこういった形で中身と関わっているとは気付けなかった。ミステリー要素はもちろん、アクションあり、(一部)ホラーありで盛り沢山な内容。 医療資格を持つ自分としては、昔習ったことを思い出しつつストーリーの展開を推理するのが楽しかった。 最期の際で裕也と優子は何を話したのだろう?人によって色んな解釈ができる描かれ方だったが、幸せな話であってほしい。

    1
    投稿日: 2022.03.08
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    面白くて、止まらなかった。 真相は無理があるかなと思ったけど 医療系のミステリーは小難しくて面白い つい最近、梅毒とか習ったからタイムリー

    0
    投稿日: 2022.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    手術ミス?から始まる連続殺人・・・・究明しようとする医師・・・家族の秘密が明らかになったときの医師の決断…涙が止められませんでした。

    0
    投稿日: 2022.02.20
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    なにかで紹介されてたのを見て買った一冊。 事件の真相を医師が見つけ出す話だった。 初めての知念実希人さんの小説。 題名から見ても医療関係の話だとわかる。 医療関係の話だと専門用語や内容が難しかったりするので読みにくいイメージがあるが、この話はよみやすく分かりやすかった。 読み始めから話に引き込まれたが、手術の真相を探る辺りからなかなか話が進まないような感じがした。 小さい発見は沢山みつかるがそれぞれが組み立てられないので事件の真相の骨格ができないみたいな 最後まで予想がつかない展開で楽しめた小説でした。

    10
    投稿日: 2022.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    医療ミステリーでありながら号泣シーンもあって、久しぶりに読みながらボロボロ涙を流しました。 先生が得意とする医療ものですが、珍しく呪われた村のような設定もあり、珍しいなと感じました。

    0
    投稿日: 2022.02.10
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    ミステリーを読んでいると、自分の推理や予想が外れて欲しいと期待してしまいます。今作は残念だけど、予想が当たってしまいましたが、それを差し引いても面白かったです。

    0
    投稿日: 2022.02.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    プロットが混み入り過ぎてて、謎解き部分が読んでても「はぁー」という感じで難解だった。 早くから殺人犯を父親と判明させて、その後の犯行理由に焦点を当てさせたらもっとシンプルになったのかも。それでもやっぱり面白かったです。

    0
    投稿日: 2022.01.24
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    * 裏書の経歴を拝見し、 作家であり医師でもあるからこそ 描ける舞台なんだと都度感じます。 『螺旋』というタイトルを見た時から、 遺伝子に関係する内容と思いながら読みました。 大学病院の教授選に関わった人の死を発端に、 物語は細かく絡み合いながら徐々に広がります。 解き明かそうとすればするほど絡まって、 迷路に迷い込んで突き当たりにぶつかる。 祟りや伝承、呪いといった目に見えない畏れは、 人間が時間をかけて築いてきた医療の歴史によって 明らかにされる。 全てではないけれど、今の時代で説明が できない事もこれから時間をかけて 明らかにされてゆき、道が開かれてゆけばいいな と感じました。

    8
    投稿日: 2022.01.09
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    妻に薦められ、初知念作品。 医療モノ、は白い巨塔以来か(いや、それはちと古いか)。 多少強引な展開かとは思うが、惹き込まれました。 これは、もう少しこの方の作品を読まねば読まねば!

    0
    投稿日: 2022.01.04
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    21.12.15~12.25 怪しいこと、怪しいやつが多く、最後までオチが見えなかった。面白かった。 両親に対してどう折り合いをつけるのか、難しいとは思う。 考えさせられた。 面白かった。けど、医療用語がわからず、その都度、止まってしまった。それが残念。

    1
    投稿日: 2021.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誰がどんな意図で父親を死に陥れたのか、最後まで悩まされた。その分からなさや色んな人物が怪しく見えてきてしまう点がこれぞミステリーといった感じがしてあっという間だった。 親子間、兄弟間の仲もリアルさをもって表現されていたし、父親の故郷の近寄り難いあの独特な雰囲気も頭にすぐに描けるような表現がされていて読みやすかったし引き込まれた。

    1
    投稿日: 2021.12.23
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    初っ端から緊張感みなぎり、ずっとハラハラとスリル満点だった。 終盤まで二転、三転、犯人が誰か誰かと、これもまた期待に満ちて最後まで読み進められた。 まぁ現実味が有るかないかは別として。

    0
    投稿日: 2021.11.21
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    良かった。 主人公は医師で、病気やトラウマといった悩みを抱えていて、剣道・柔道・空手などの達人で強い、というのが、今のところのテンプレート。 『レゾン・デートル』はサスペンスの要素強めで、『崩れる脳を抱きしめて』は恋愛の要素強めで、今回はしっかり目のミステリ。全部、面白いからすごいな。 次の作品も楽しみだ。

    1
    投稿日: 2021.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    知念さんらしい医療関係者ならではのトリックが楽しめる一冊。わからないことがわかるようになる面白さは格別。 ただ一方で、死ななければならない理由が正当かどうかはわからないけれども、生きることに対する責任がやや軽く感じられた。生きてこそ全うできる意味もあるのではないかと。

    10
    投稿日: 2021.11.16
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    父親の簡単な手術に臨んだはずの祐也。その手術中に父の容態は急変し、その後に大学内の教授候補が亡くなっていく。 同じ医師の父親と息子の祐也と娘の真奈美、そして母親。どこにでもいそうな四人家族。でも、とても不器用な家族。健康であることは何よりも高価な贈り物。 距離のあった妹と兄が和解する。父の本当の姿が分かっていく。変わらない母親の愛。 気付くのが遅すぎたのかもしれないけど、だからこそ気が付いた後の生き方って大切なのかもしれませんね。 知念さんのこの作品も面白いですが、読みなれてきたせいか、もっとと言う気持ちが強くなってしまいました。

    1
    投稿日: 2021.10.21
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    医療ミステリーはもともと好きなんだけど 冴木裕也目線になって謎を解明していく過程が面白かった。 意外と裕也が破天荒な人で、ケガするまえにもっとやりようがあったんでは… とは思う。 意外な黒幕、しっかりした伏線は見事。 医療の専門用語とか全然わからなくてもちゃんと楽しめました。 映像化したら見てみたい!

    0
    投稿日: 2021.10.04
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    知念先生の本はほとんど読んでいるのだけれど、これはまだ読んでない!と言うのを見つけて読んだ。 さすが、裏切らない!面白さ!最後はまさかの結末で切なすぎる。やっぱり医療ミステリーはこの人。

    3
    投稿日: 2021.09.30
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    思いもよらない結末に切なくなったとともに、「もっと別のやり方があったんじゃないかな…」と犯人に対して少しモヤモヤ。 現役医師ならではの手術や病気のリアルな描写はさすがだったし、後から伏線だと気付かされる部分も多くて面白かった。

    0
    投稿日: 2021.09.13
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    教授選候補者だった冴木准教授が受けた簡単に済むはずだった胆嚢摘出腹腔鏡手術で出血が止まらず死亡。 他の候補者も暴漢に殺されていて、手術を担当した教授も突然死。教授選に絡んだ連続殺人なのか。 手術の助手を務めた息子・裕也医師が父の死の真相を探っていく。   憎んでいた父の手術死の謎、死期間近な末期癌の母、妊娠してひどい悪阻の中、婚約者母の画策で家出して裕也の家に留まる絶縁していた妹。 事件の根底に流れる『家族』という問題。 医療界の繋がりや闇、家族愛、バイオレンス、過去と現在の交錯、クソ田舎のクソ因習。 要素が出揃っていくうちに犯人はすんなり浮かぶが、何気ない情報が後で必要な情報として回収されていくのが気持ちよい。 中高生時代に渡辺淳一氏にドハマりした私は医師が書く文章が好きかもしれない。 過不足ない的確な状況描写と、弱さを曝け出す内心の葛藤と相反する素早い判断と行動。 私が苦手な暴力表現も、手術シーンと見紛うようで汚く感じない。 でも、もうちょっと食べて!寝て!と思ってしまう。

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色々なジャンルの内容が盛りだくさん、なんだけれどすっきりと話がまとめられていて悲しいながらも読後感がよかった。 最初は、ありふれた大学病院のよくある教授の椅子を争う話だと思いきや結構重めの差別社会の問題。これは確かに色々と考えさせられる。自分が妊娠して産もうとした時、確実に大変な思いをしなければならない子供を産めるだろうか・・・。産まない事を選択してらやはり差別や命の選択をしたと言われてしまうのだろうか。未熟な自分にひ答えは出せない気がする。

    5
    投稿日: 2021.07.23
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    知念さん、現役のお医者さんでいらっしゃるから、病院の場面が特にリアルで鮮明。 専門用語も、私には全く理解不能だけど、書けちゃうのすごい。 帯で、どんでん返し!って謳ってるから、やっぱり犯人想像しながら読んだけど、当たらない。笑 私は結構好きでした。

    0
    投稿日: 2021.06.20
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    事件ものというより、家族の繋がりにスポットをあてた印象の作品。サスペンスを求めて読むと物足りなさを感じるかもしれません。 作品名の螺旋、読み終えれば納得でした。 余談ですが、 家族って難しいですよね、、、強制的に繋がりがあるんですもの。 病んでませんからね。笑

    0
    投稿日: 2021.05.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

     医者(大学病院)は一般よりも給料低くおさえてるかわりに平日にほかの病院で外来とかできるように休みになってるらしい。 冴木真也、海老沢、それを調べよった増本、もうひとり教授選にかかわった人が死んでて、妹も姑におろせって言われてとかいろいろ絡み合う感じ。この人の本やはり好き。川奈(帝都大の教授選おりたよって言いよった医者)が増本(探偵)の死にも関わってた。殴られてたのに妹の名前出たら昔習ってた柔道のおかげで超強くなって相手やっつけまくるのかっこよすぎた。しかもまなみの婚約者きたときの対応。は?とか冷静な感じとかおろそうとしゆまなみを追いかけたりとか。なんか覇気を前面に出されてもやはりださいしちょっとはき違えてる感を否めないよねというのを思い出した。まなみが婚約者と結婚できんかったら自分が世話するって覚悟もかっこいい。お父さんは自殺、お母さんが共犯、すべては子供を守るため、なぜならお父さんのお母さん、お父さん、そして裕也は遺伝病のハンチントン病だから。ミステリーとしても感動ものとしてもすべてが最高だった、お母さんが死ぬシーン、モルヒネうつのが裕也なのもすべて伏線回収してくれるのもいい。最高に面白い!

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    知念先生の小説はいつも、その展開におどろかされる、、、 今回も全く予想だにしない結末で、最後まで気が抜けなかった。伏線の貼り方も本当に上手いと思う。

    0
    投稿日: 2021.04.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    序盤から謎が深まり犯人にたどり着くまでずっと緊張しながら読む 歪んでしまったものの、家族愛極まれりといった印象 結末に共感は難しいけれど、あの人達の性格がああだったからこういう結果になった(犯人はそうするしかなかった)のかなど色々納得してしまった 最期の親子の会話が気になる

    0
    投稿日: 2021.02.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    安定の面白さで、一気に読めた。 やはり、主人公がカッコいいし、 アクションシーンも臨場感あるし、 医療ドラマを見ているみたいなスピード感。 でも、 やっぱり医者なので殺人動機が腑に落ちない。 子を思う親なら、真っ先に話すべき あのこと について隠し通すための殺人であり 自殺だったとは、読後 納得には至らなかった。 まぁ、主観でしかないけど。

    0
    投稿日: 2021.02.15
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    真相に迫っていく感じはぐいぐい引き込まれたし、犯人も意外性があって良かったけど、動機がなぁ、、 そこまでして隠す理由にはならんよ。どうせわかることやし。

    0
    投稿日: 2021.02.07
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    半分くらいまでは、暇な時に読んでいたが半分過ぎた頃からどんどん面白くなり、一気読みした。 犯人は、全く予想していなかったまさかの人でした。 やはり知念実希人さんの作品なのでどんでん返しがありました。 登場人物の人数は、普通くらいだと感じるけども、一人一人個性があるので、話をする視点が変わっても読みやすい作品です。

    0
    投稿日: 2021.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結局海老沢って、くせあるだけで殺されるほど悪い人物ではなかったよなと感じてしまう。動機が恨みではないので、それはそうかもしれないが巻き添え感。

    0
    投稿日: 2020.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初っから衝撃が止まらない作品でした 冴木夫婦、冴木親子、冴木兄弟や沢山の准教授、妹の婚約者やその家族。 色んな人から成り立つ話で、 ラスト3分の1はもう一気に読みまくりました 何にしろラストが衝撃なんだわ…… まさか……え、そこ!?!?みたいな感じですよね でもほんとに面白いし、読んでてドッキドキする作品。 医者ならではの薬や病気の話もあり、ミステリーでもある。 やっぱり知念実希人さんは凄いなぁ、と思いました

    0
    投稿日: 2020.12.21
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    舞台は大学病院。 簡単な腹腔鏡手術を受けていた次教授選の候補者が手術中に命を落とす。 同じ大学病院の別の教授選候補者も暴漢に襲われ死亡。警察は連続通り魔事件として捜査を終える。 手術中に命を落とした教授候補の息子、冴木が父の死に疑問を抱き事件を調査する。 3人いた教授選候補者の唯一の生き残り川奈に接触し、事件を探る。 幕間で出てくる、全く別の話。 重要な伏線なのだろうけど、全くわからないまま進み最後に種明かし。 色々な人の思いが絡みあい、悲しい殺人理由。 ハンチントン病 初めて聞いた病名。脳の病気は怖いな。

    1
    投稿日: 2020.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    簡単なはずの手術で教授選候補者の父親が術中死、その他の候補者や教授も突然死、いったい誰が犯人か、息子である主人公が謎を追うストーリ。だけどこの主人公の性格がウジウジしてて、やることなすことズレてて全然応援できない。最初から刑事と協力しておけば、怪しいと思ったやつを死なせることもなかったのに。 最後の方で突然聞いたこともないような希な難病が、一連の犯行に関係しているとか出てきてうーん・・。それが知られることで困るから人まで殺すか?って動機が薄い。犯人は死んだ親父と母親の共謀だった。親父はわざと術中死する自殺的な。

    2
    投稿日: 2020.12.02
  • ちょっと無理が

    手術ミスと思われていた死亡事故が、実は殺人ではないか、それも、医学部の教授選と関わっている? と話は展開し… ただ、主人公にもあまり感情移入がしにくく、最後の種明かしも…。 種明かしから逆算して書いた感じが見えすぎだという感想です。

    0
    投稿日: 2020.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    半分読み進めたあたりからのページめくりが止まらない!先の読めない展開で楽しめました。 ただ納得いかない。真犯人の動機に。子どもを思うならば絶対にやってはいけなかったこと。例え将来そのことで思い悩むとしても、誠実に伝えることと向き合うことでいくらでも結果は変わったはず。病気=不幸は決してないし(個人的には)、同じ病気の人にとても失礼だと思う。だからこそ、村のエピソードを組み込んだのだろう。確かに父が体験したことのトラウマは、決して他者には理解できないのかもしれない。はぁ、、読んでいて辛かった。歪んだ家族の和解の後に、また崩壊が起こったような。そんな読後感。閉ざされた社会の恐ろしさ、偏見、差別など、問題提起も盛り沢山でした。

    0
    投稿日: 2020.10.28
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    大学病院外科医の冴木真也准教授の胆嚢摘出術中の不可解な死。そして、教授選を争っていた准教授や手術を執刀した海老沢教授も突然死を遂げる。息子で外科医の裕也はこれらの事件を「三つ重なる偶然はない、それは必然だ」と独自に調べる。父親や海老沢は薬物が投与され、帝都大の川奈に疑いをかけるが事故死する。探偵の増本のメモから真也の故郷に辿り着くが、驚くべき事実が。事件の背景には妹の真奈美を守る為の、隠された真也の秘密を母親が語る。医師ならではの展開、DNAの二重螺旋に組み込まれたエラーが誘引した悲劇だった。

    0
    投稿日: 2020.10.12
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    どんでん返しというやつでした 川奈さん可哀想 医療の専門用語がたくさん出てきますがしっかり説明もあって読み進めるのには問題ないです 父親は実は…という事だったんですが その為に主人公たち兄弟が ”父親が自分たちに対して余りに厳しく接するものだから自分たちを嫌っていると思っていた” というのはちょっとしんどいように思いました。父親ってそういうもんじゃないの?って 自分が父親の顔も知らないような人間なんでイメージだけですけど それで裏切ったから〜っていう妹の下りも余りに幼稚で、話の為に人物が動かされている感じがして、違和感がありました 事件の真相、トリック等の部分はあれ?って思わせながらも最後には医療関係の設定を活かしてあって良かったです

    0
    投稿日: 2020.10.05
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    実は知念さん初読みなのですが。 最後の最後まで展開読めず、最後、そうなるの?!て感じでしたね。 思いの外、途中まで絡んでた刑事があっさりいなくなっちゃったけど。 医療系のミステリーって、私的にはちょっとハードルが高いかな。

    3
    投稿日: 2020.09.16
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    医療ミステリを軸に 人間味あふれる作品だった。 医師の両親をもつ兄妹の葛藤。 怖さと不安で、震えていた弱さが どんなに不利な状況でも 相手が誰であろうと 決して怯むことのない 毅然とした強さへと変わり 悔しさ、悲しさを一身に受け 全てを悟り、受け入れ 大切なものを守る覚悟を決めるその瞬間。 家族間の不器用だけどとっても深い愛情 …… ミステリ要素もそのままに 人間の醜さ、尊さ、美しさで溢れていた。 現役医師が書いているだけあって 病院内の描写の臨場感がものすごい。 教授選候補者たちの連続の死。 家族の問題。 それが全部クリアになったとき 初めてタイトルの深さを知り もう、言葉が出なかった。 そっと寄り添いたくなるミステリだったな

    0
    投稿日: 2020.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々の知念作品です。 下手すると重くなり過ぎるのが医療ミステリーだと思いますが、その辺のバランスがきっとすごく絶妙なんだろう。 読み応え十分なのに、すぐに物語の世界に誘ってくれました。 本作の舞台は純正会医科大学付属病院。 そこで次の教授を決める教授選の候補者であった冴木真也准教授が手術中に亡くなってしまう。 真也の手術自体は決して難易度の高いモノではなく腹腔鏡による胆嚢摘出手術で、しかも執刀医は権威である海老沢教授。 そんな手術だから本来は絶対に許されない患者の身内(息子)で同じ純正会医科大学の外科医である祐也が助手として手術に立ち合う。 本来であれば1時間以内で安全に終わるはずだった手術で真也は命を落とす。 これは医療ミステリーにありがちな医療事故なのか? しかし、真也と教授の座を争っていた医師も暴漢に襲われて殺害されてしまう。 そして、海老沢教授も同病院に入院中に突然死を迎える。 不可思議な事に純正会医科大学付属病院の教授選に関わる人が1人また1人と死んでいく。 それぞれの死は何か繋がりがあるのか? そんな時にとある探偵がいろいろと探っていたことを知った祐也。 何とか接触しようとした祐也はその探偵が亡くなっていたことにたどり着き、彼の母親から手帳を預かることに。 そこに書き残されていたメモの謎を解く旅が始まった。 そして語られた衝撃の完全犯罪の事実。 読み終えた時にタイトルに込められた螺旋の指す意味を理解出来た。 巧妙に仕掛けられた謎と祐也の苦悩が重なり、重厚感のある作品でした。 説明 内容紹介 読書メーター読みたい本ランキング第1位。驚愕のどんでん返し手術室での不可解な死。次々と殺される教授選の候補者たち。事件に秘められたある想いとは……。慟哭の医療ミステリー。純正会医科大学附属病院の教授選の候補だった冴木真也准教授が、手術中に不可解な死を遂げた。彼と教授の座を争っていた医師もまた、暴漢に襲われ殺害される。二つの死の がりとは。大学を探っていた探偵が遺した謎の言葉の意味は。父・真也の死に疑問を感じた裕也は、同じ医師として調査を始めるが……。「完全犯罪」に潜む医師の苦悩を描く、慟哭の医療ミステリー。『ブラッドライン』改題。 内容(「BOOK」データベースより) 純正会医科大学附属病院の教授選の候補だった冴木真也准教授が、手術中に不可解な死を遂げた。彼と教授の座を争っていた医師もまた、暴漢に襲われ殺害される。二つの死の繋がりとは。大学を探っていた探偵が遺した謎の言葉の意味は。父・真也の死に疑問を感じた裕也は、同じ医師として調査を始めるが…。「完全犯罪」に潜む医師の苦悩を描く、慟哭の医療ミステリー。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 知念/実希人 1978(昭和53)年、沖縄県生れ。東京慈恵会医科大学卒業。2004(平成16)年から医師として勤務。’11年、「レゾン・デートル」で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。’12年、同作を『誰がための刃』と改題し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    8
    投稿日: 2020.08.25
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    読み応えありました! 初めて読む著者の本で、どうなのかなーと思いながらも、医療モノは好きだしーと思って読んでいました。 途中から、「この人、外科医なのに、いつ働いているの?」とちょっと頭の中をよぎりながらも、、、立派に謎解きしていく姿にハマっていきました。 ある意味、勤務時間外にやっていることなら、そのあたりのリアリティも欲しいなぁと思ってしまうのは、どの小説についてもそうなのですが(笑) 最後の最後までしっかり辻褄をあわせて、収集をつけてくれているところが、個人的にすごく良かったです。 「あれ?あの件どうなったの?放置なの?」っていう案件がないっていうのはすごいと思います! おもしろかったー^^

    0
    投稿日: 2020.07.16