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できる人は必ず持っている一流の気くばり力
できる人は必ず持っている一流の気くばり力
安田正/三笠書房
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総合評価

68件)
3.6
12
24
22
5
2
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自己啓発本。 気くばりは仕事上でも大事なものだと、私もそう思います。個人の仕事の能力差など本来はあまり差がないと思っていて、仕事ができるなと思う人はやはり気がきいている。 今回参考になった点 ・気配りは、俯瞰・共感・論理・サービス精神・尊重の5つの「アンテナ」に分類できる。 自身が持つそれぞれの「アンテナ」を伸ばしていく。 ・報連相の肝は、1事実を伝える、2見通しを伝える、3対応方針を伝える(方針が決められない場合はどうすればいいか相談する)の3つ。3つ目ができるかどうかが気配り力が試される。 ・論理的な話のプランを立てるには、あらかじめ「もくじ」を用意する

    8
    投稿日: 2025.08.09
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    全ては相手のために。 めんどくさいこと、当たり前のことを、報われるなんて考えず、コツコツ積み上げる。 誰か見ている。

    0
    投稿日: 2025.08.07
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    ・共感をした後、すかさず提案する。(P. 83)  (例)「外は寒かったですよね。暖房の温度を上げましょうか。」 ・「①ミスの事実・経緯の確認」→「②原因の分析」→「③解決法の提案」という流れで、建設的に相手に語りかける(P. 149) ・たとえ相手に非があっても、相手のメンツはつぶさない(P. 157)

    0
    投稿日: 2025.08.07
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    あまり目新しい内容では無いが、色んな観点から気配りする力を明文化しているのは良かった。気付いてはいるけど、行動に移せないことがあるが、率先して行動できるようにありたいと思う。

    8
    投稿日: 2025.05.18
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    目新しいトピックは2割程度ではあるものの、世渡り上手は気配り上手ということ,改めて肝に銘じる良い機会となりました。日本人は『言わなくてもわかるでしょう』気質が強いですが実際言わずに伝わることは少ないのだから、適切なタイミングで声をかけることは意識したいところです。 お礼のメールはなる早、夜のお礼なら翌朝7時くらい、お昼間のお礼なら2-3時間後、など具体例があって納得感が強かったです。

    0
    投稿日: 2025.04.29
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    気くばりには以下の要素から成り立っている。 1.俯瞰する 2.共感する 3.論理を通す 4.サービス精神を持つ 5.尊重する 全部当たり前のことだが、その当たり前のことをこなすことが最も大切である。 俯瞰する力や論理を通す力は、相手の状況(仕事量や全体感の把握)や順序立てて説明する力が必要。 上記のアンテナ力を磨いて、更なる高みを目指していきたい。

    0
    投稿日: 2024.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    気配りできる人になりたいと、呆然と思っていましたが、この本は気配りできる人の要素を分解して教えてくれたので分かりやすかったです。 俯瞰、共感、論理、サービス精神、尊重 このバランスが取れている人こそ、 仕事において気の使える人だと教わり、納得しました。 自分メモ ・お礼こそ即返信(最近意外と遅れがち) ・相手と話したことメモして次会った時はその続きから話せるように ・テンション相手と合わせる

    0
    投稿日: 2023.11.24
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    読みやすかった。 実践してみたいこと、自分はもうできていること、逆に全く意識がなかったところがあった。 気配りとは配慮し過ぎも、押し付けになってしまい、逆は不足してしまうので塩梅が難しい。 その意味でも、筆者の思う最適解を指針とするのも一つの手かもしれない。いずれにせよ、正解、不正解が分かりにくい(受け手にとって解釈が異なる)からこそ、日頃から深く考えておく必要があると思う。

    0
    投稿日: 2023.11.19
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    所感 確かに人当たりのいい人が行っていることが、明文化されているなと思いました。分かりやすかったです。 〈俯瞰力の気配り〉 ◯俯瞰力のアンテナ  報告について  ①現状 上司にとって知る必要のあることのみ  ②見通し ①を通して今後どうなりそうか  ③対処 ②の見通しのうえで、どう対処するつもりか(どのように、いつまでに) ◯重要度の判断  ①1時間以内  ②半日以内  ③1日以内  ④翌日、日をまたいでもいい  ⑤一週間以内  (それより長い仕事は喫緊ではない) ◯他の人が関わる仕事は1日前倒し ◯お礼は即返信 ◯指示待ち、現状維持の逆を行く 〈共感力の気配り〉 ◯共感+提案  →「寒かったですね(共感)、暖房つけましょうか?(提案)」 ◯立場からくる事情を想像する、感情に寄り添う  「立場」→「感情」で想像。 〈論理力の気配り〉 ◯何のために話すかを明確に。 ◯聞く人にとってのメリットを伝えるために話す ◯話しを一冊の本に例える  →①話しのタイトルは?   ②話の目次は?   ③目次は聞く人にとってメリットがある? ◯「結論」→「根拠」の流れ ◯ありがたい助言の流れ  ①ミスの事実、経緯の確認   →ミスに至るまでの経緯、背景  ②原因の分析   →なぜ、そのミスが起きたのか?  ③解決法の提案   →どうすれば解決できるか? ◯柔らかな指摘の方法(相手のメンツを潰さない)  ①いきなりミスを指摘しない   →「〇〇のことなんだけど、いいかな?」  ②改善してほしい点を明らかにする   →「毎週金曜日までに〇〇することになっているんだ」  ③相手の立場、感情を損ねない言い方   →「これからは、こういうルールにしておいたから、後で目を通しておいて貰えると助かる」 〈サービス精神の気配り〉 ◯相手の言ったこと+ポジティブコメント  →「結婚記念日だったんですね!(繰り返し)奥様と食事なんて素敵ですね(ポジティブワード)」 ◯うなずきを大切に 〈尊重の気配り〉 ◯相手の名前を意識して呼ぶ ◯挨拶+ひと言 ◯考えが違っても、一度は素直に受け入れる ◯変な見栄はもたない ◯人に花を持たせることを惜しまない

    3
    投稿日: 2023.11.17
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    相手がどのようにすれば喜んでくれるのか。 自分がどうされたら嬉しいかを常に考えることが大切だと感じた。 仕事ができる人は気配りができる人が多いと感じていたため、このAIが流行ってきている時代だからこそ人への気配りを大切にしていきたい

    0
    投稿日: 2023.09.21
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    改めて自分が実践したいと思うことに溢れた本だった。 業務の中で自分が実際に既に気をつけていることも書かれていたが、この本を読んだおかげで今まで知らなかったことを知ることができてとても勉強になった。 例えば、"上司から余計なことをしなくていい"と言われると自分がいけないことをしてしまったのではないだろうかと考える人が多いのではないかと思っていたため、それを褒め言葉だと受け取ることによって、考え方も180度変わるなと思った。 また、話の内容を合わせるよりもリズムやテンポを合わせる方がずっと重要だと言うこと。 一般的に話の内容を合わせることに意識が集中してしまう人も多いのではないだろうかと考えていたため、リズムやテンポを合わせる方が重要だと言うことを知り、自分自身も仕事でお客様と会話をする際には、リズムやテンポを意識して接して行けたら、自分のサービスもより良くなるのではないだろうかと今後実践を繰り返していく中で、自分のものにしていきたいと思った。

    3
    投稿日: 2023.09.16
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    心地良い話し相手だと感じる人の特徴を挙げており、仕事だけではなく日常生活でのコミュニケーションの取り方に役立つ内容。 簡潔に説明されているため、あっという間に読み終わってしまったが、毎日の地道な気の使い方が、人から受ける評価の大部分であることを実感した。

    0
    投稿日: 2023.08.27
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    気配りができる人はたしかにこれらをやっているだろうなと思える本。チェックリストと思って読むのが良い。個人的には p.164 「“小さな犠牲”を、見ている人は見ている」がこの本の中では一番刺さったフレーズ。

    0
    投稿日: 2023.07.02
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    お礼のメールは即送る、人声かける+αを忘れないみたいな細かい気配りが大事になるんだなというのがよくわかった。 相手を尊重する気持ちを大事に!

    1
    投稿日: 2023.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすい本だった 接客業をしている自分には当てはまることばかりで、お客様との仲での気配りや仕事仲間との気配り勉強になった。 三章の理論のアンテナが足りてないと感じてもう三章はもう一度読み返した。 また時間をあけて読み直して成長できたか都度自分の確認をしておきたい本

    0
    投稿日: 2023.04.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「気配り」はビジネスだけでなくありとあらゆる場面で発揮されるもの。ちょっとしたことを疎かにしがちなので、気をつけたい。 メモ ・【共感+提案】寒かったですよね。暖房をつけましょうか? ・あいさつにもう一言プラス おはようございます。今日のプレゼン上手く行くといいね。 この辺の一言添える系はぜひ実践したいです。 ・相手のメンツはつぶさない これ疎かにしがちなので気をつける

    0
    投稿日: 2023.03.30
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    いくつかなるほどと思ったことがあったが、特に覚えておきたいことをここにメモしておく。 報告するときには次のような展開を意識する。 ①現状 ②見通し ③対処 ただの事実を並べるのではなく、現状と見通し、そして対処の方法を自分で伝えることが大事だと思った。 また余計通形でないかは行動してみなければわからない。行動してみて余計だったら後から修正すればいい。わからないものをやるかやらないかで悩むよりやってみることが大切だと思った。

    0
    投稿日: 2023.01.28
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    仕事で試してみたいことがいくつかあった。 気配り上手だな〜と思う人は、本当にさり気なく手を差し伸べてくれるタイミングが絶妙。

    0
    投稿日: 2022.12.18
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    日常で活かせる事が簡潔にわかりやすく記載されています。新しい事というよりは、気付かされることが多い印象です。ビジネスマンとしてはバイブルにもなり得る本だと思います。

    0
    投稿日: 2022.12.13
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    新たに始めることではなく、普段やってることに+一言付け加える、相手のやってほしいことを考えてから行動する等、工夫をすれば格段に変わると気づいた。 またその行動をして自分に返ってくる根拠も分かりやすかった。相手も自分も良い気持ちになれるのだから気くばりは大切だなと感じた。

    0
    投稿日: 2022.07.30
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    気配り力、私に1番ないものなのではないか。 元メンバーに気配りがものすごくできる人がいた。 相手の立場に立ち、その後の展開を想定し行動する力にたけていて、誰からも好かれ、誰からも相談されていた。 その人へ話を聞いたときに、相手をサポートすることが好き、相手に喜んでもらうことが好きと言っていた。 行動統計学って言うとピースプランニングタイプに当たると思う。 だからこそよく周りを見て行動ができるようだと感じた。 気くばり力をあげようと努力して、ある程度は本書の通りに行動ができる。 ただ本当にできるできる人は、気配りをすることがとても好きな人なのではないか、私のように矢印がいつも自分に向いている人はもしかしたら苦手な分野ではないかと感じた。 ==== ジャンル:自己啓発・マインド 出版社:三笠書房 定価:1,540円(税込) 出版日:2018年05月16日 ==== 安田正(やすだ ただし) 株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役 ==== flier要約 https://www.flierinc.com/summary/3049

    0
    投稿日: 2022.06.20
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    頼まれた仕事の返事の仕方 「いつまでに必要ですか??」 期限を聞く!相手に「あの仕事どうなってる?と言わせない」 人に頼む時は「お願いします。」ではなく 「お願いできますか?」 「手伝いましょうか?」 「私にお手伝いできることはなにかあるかな?」

    0
    投稿日: 2022.05.21
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    気配りといっても空気を読んだり、他人が気づかないようなことに気が回るといったことだけでなく、普段意識していないさり気ないありとあらゆる事があるのだなぁ、と。 巻末の自己診断をしたところ、自分の長所短所、またそれに置き換わる逆の特性が明らかになった。 同僚や上司が持っていて自分にないもの、また自分にしかないもの。そういった個々の「気配り力」を意識して日々を過ごしていきたい。

    0
    投稿日: 2022.05.12
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    気配りの為の5つのアンテナをはる。 俯瞰すること。 共感すること。 論理的であること。 サービス精神を持つこと。 相手を尊重すること。

    0
    投稿日: 2022.04.03
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    現状、見通し、対策を含んだ報告や気持ち良いお礼、挨拶の仕方など当たり前だけど出来ていない事が沢山見つかった ここで出来ていない事が自覚出来たのがとても大きい 当たり前で地味な気配りから挑戦的な気配りまで幅広く書かれていて色んなレベルの人に合わせてあるし著者の体験が多く書かれていたので具体的に想像しやすく読みやすかった まずは相手の情報をメモする事とねぎらい+感謝を伝える事をやっていこうと思う

    0
    投稿日: 2022.03.08
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    普段から気遣い、気配りはある方だと思う。自分が気にしている主たる内容がなぞられていて、あらためて自分の考え方に自信が持てた。

    0
    投稿日: 2022.02.28
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    自分ができていないなと実感させられたり、実践しようと思えることを分かりやすく書いている。 何度か読み返したい本。

    0
    投稿日: 2022.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    気配りが出来ているかを評価するためには、以下の「気配りの5要素」を軸に考えると良い。 1俯瞰2共感3論理4サービス5尊重 どれか突出しているのも良いが、バランスよく満たしている方が望ましい。個人的には、サービスと尊重が低いと感じた。論理も今ひとつ。 共通しているのは、相手の立場に立つこと、主体的(能動的)に考えること、謙虚に素直に振る舞うこと。 この3つをもとに自分の気配りを見直すと良さそう。

    0
    投稿日: 2022.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    気配りとは ・俯瞰する ・共感する ・論理を通す ・サービス精神を持つ ・尊重する ・ホウレンソウは何を期待されているかまで考えてする ①現状 ②見通し ③対処 それでどうするの?といわせない ・相手の五感に気を遣う 寒くないですか うるさくないですか ☆共感した後すかさず提案する →外は寒かったですね。暖房の温度を上げましょうか。 →今日はたちっぱなしでお疲れでしょう。何か甘いものでも召し上がりますか。 ・思いやり言葉を使う 恐れ入りますが お手数ですが お差し支えなければ ご面倒ですが お忙しいところ恐縮ですが 失礼ですが 申し訳ありませんが よろしければ ご足労おかけして恐縮ですが お急ぎのところ申し訳ございませんが ・プランのある話し方 何のために話すのか ・自分の話が楽しまれている!という快感をプレゼントする 3割増しのリアクション ・映像が浮かぶ話に人は引きつけられる オノマトペで躍動感を! ・相手の名前を意識して呼ぶ この件について意見出して →この件について○○さんの意見を聞かせてくれない? ・覚えておくだけできくばり ・肯定の相づち おっしゃるとおりです そのお気持ちよくわかります 全く同感です その通りですね

    0
    投稿日: 2021.11.27
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    仕事の人間関係に悩んでいた時に手に取った本。 勝手に相手に伝わっている気でいる事が多い気がする。 心がけようと思ったこととして、 ・エレベーターで声に出して相手にありがとうと言う。  何階に行きたいか目を合わせて尋ねる。 ・笑顔、目の印象。海外の人は声に出さずにニコッとする。 ・リアクションは大きく、声も大きく 仕事をする上で人間関係は当然大事だと思っていたが、 もっと意識しようと思うきっかけになった。 家族に対しても意識してやってみようと思う。

    0
    投稿日: 2021.08.25
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    助言するときは断言しない。 お礼はいち早く。 相手を立てる事が出来る人はリスペクトされる。 チョイ盛り例えや自虐ネタ等のユーモアも大事。 言葉の繰り返し+ポジティブコメントor共感コメント。 お願いします× お願い出来ますか?○

    0
    投稿日: 2021.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    社会人として当たり前のことばかり書いてあるが、印象に残っている箇所もある。 5項目の気配りに分かれているがそれぞれ印象に残った箇所を一点ずつ挙げる 俯瞰力 能動的に仕事をする。指示待ちはNG 共感力 差し入れで和ませる。数百円程度でも人のためにお金を使うとそれだけで円滑に物事が回る 論理力 感情的なダメ出しではなく客観的な助言や提案をする。一度考えて発する。 サービス精神 表情と声、頷き、相槌、会話のペースを合わせる 尊重 考えが違ってもすぐに反論せず一旦素直に受け止める

    0
    投稿日: 2021.05.27
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    なるほどと思う内容がとてもシンプルに 書かれていてさくさく読めました。 明日から意識していきたい…!と思える 「気くばり」をたくさん学べました。 特に印象に残った内容は ノートに書いたので定期的に振り返ろうと思います。

    0
    投稿日: 2021.05.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1 俯瞰力 2 共感力 3 論理力 4 サービス 5 尊重 1.一歩先、相手のタイミング意識。 2.ひと声かける。エレベーターの一言は意識してる。 3.冷静に論理的に。わたしに1番足りない。 4.話して楽しい相手に。ある程度の素直さと笑顔が、可愛がられる秘訣。 5.大切にされてる!と思わせる。いちばん持ってると思う。相手の名前は意識して呼ぶ。細かいことを覚えておく。

    0
    投稿日: 2021.03.12
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    当たり前のことばかりではあるが、わかりやすく整理されており、また日常で実践しやすいよう事例やシチュエーションが多く語られているため読みやすい。 新入社員からベテランまで一度は読んでおくとよい一冊。

    0
    投稿日: 2021.03.08
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    わかりやすくて おもしろい本でした◡̈*.。 他人を尊重すること 相手の身になって考えて行動すること それが気くばり力だな と 改めて感じました。 医療職のわたしでも 職場や 家庭で 心がけたいなと思えることの たくさんつまった内容!

    2
    投稿日: 2021.03.07
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    書いてある事は当たり前の事が多いように感じるが、その中身を理解して行動しているかどうかは大事な事だったと思います。 気くばりに自信がある人ない人どちらの人にもオススメです。

    2
    投稿日: 2021.03.06
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    鯛焼きところが印象に残っている 基本的に当たり前の事がたくさん書かれていた。 当たり前の事を当たり前のように出来るようにしたい。

    0
    投稿日: 2020.10.28
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    気配り力とは総合力である。 1.俯瞰 2.共感 3.論理力 4.サービス精神 5.尊重 人によってそれぞれ得手不得手がある 苦手な部分のアンテナを伸ばすこと 自分自身に足りないのは恐らく俯瞰と論理力。 特に最近は中間管理職的な立場になり、仕事についていろいろと考えさせられているなか。 「求められている一歩先を読む」「小さな仕事もプラスα」という視点は身近であり、かつ取り組みやすい自分の課題であると感じた。 逆に当たり前と感じる部分も記載されているが、 恐らくこれも読む個人の特性によってそう感じる点が異なるのだろう。 苦手分野の点を中心に読み返したいと思う。

    1
    投稿日: 2020.09.13
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    自分で無意識にやっている事も幾つかあった。 ただ、出来てない部分も沢山あった。 一番刺さったのは、「自分は人見知りだから」といつも言い訳していた事が、実は、周りに気を使わせてた事。気をつけないといけないと思った。相手の気持ちに立った発言が出来るように、もっと大人にならないとね。

    0
    投稿日: 2020.08.14
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    あまり記憶に残ってないですが、とりあえずあまり響かなかったです。 こういう小手先系のテクニックみたいなものはあまり役に立たない

    0
    投稿日: 2020.06.13
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    当たり前の事ですが、要点がうまく整理されています。 自分が出来ていない点も幾つかあったので今後の改善点としたいと思います。

    0
    投稿日: 2020.03.15
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    買いてあることに目新しいものは無いけれども ビジネスをうまく行なっていくには必要なテクニックが 分かりやすく買いてあるため良本だと思います。

    0
    投稿日: 2020.03.07
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    一流の人はなぜ一流なのか?それは一流の人は一流の努力をしているからではないだろうか?一流の人は私たちが普段意識しないところまで気配りをもって行動している。その行動で私たちとは差が付いている。私たちが少しでも一流に近づくためには、この本に書かれているような気配りを真似してそれをさらに自分のものする必要がある。この本にはそんな一流になるためのエッセンスがたくさん詰まっています。

    0
    投稿日: 2020.02.22
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    言っていることは結構当たり前のことです。 でもそれをできている人、実践できてる人は少ないと思います。 できないからこそ改めてこういう本で気づかされて、実践でしようと思う人は気くばりできる人に成長できると思います こんな人間ばかりの世界だったら、争いとか無さそう 俯瞰、共感、論理、サービス精神、尊重のアンテナを忘れないようにしたい

    0
    投稿日: 2019.12.21
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    次の、先の一歩を考えること。 人に指示を出されなくても自分で考えること。 「余計なことをしちゃいけないなあ」で動かないは何もしてないのと同じ。 余計なことをするな、と言われるくらいがちょうどいい。 まず相手を喜ばせたい、役に立ちたいという思い。 相手に関心を持ちノートを撮ってることは実践しています。

    0
    投稿日: 2019.12.08
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    「気くばり力」について徹底的に解説していて、 会社に入社する時に必要かなと思って購入した1冊です。 人と人との間の【見えない空気】を気持ちの良い物にする こと、こそが気配りの真髄である。 ただ精神論を振りかざしているのではなく、気くばりを 共感、論理、サービス、尊重、俯瞰の5つの観点から 分析している。どれかだけ出来ていても円滑なコミュニケーションが取れる訳では無い。これにはとても納得 「俯瞰のアンテナの感度が本当に高い人は、1歩先を読んだら、もう行動しています。行動するかしないかで、天と地ほどの違いが出てしまうのです。」

    0
    投稿日: 2019.10.24
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    ちょっとしたアンテナの張り方で人との付き合いも劇的に変わる。論理的な行動にスパイスを加えることで人から頼りにされる人にもなり得ることが分かりました。

    0
    投稿日: 2019.09.07
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    確かに当たり前のことが沢山書かれていましたが、言われて言葉にすると意外と自分って気配りできてたんだなと実感出来ました。 楽しかったです。 読みやすくて、サラッと読めました。

    0
    投稿日: 2019.08.15
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    当たり前のことが書かれていて目新しいことは何もなかったです。 社会人一年目の人ならまだ読む価値はあるかも。

    0
    投稿日: 2019.08.07
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    本書では、著者が独立されてからさまざまな人との仕事を通じて体感された気くばりの大切さと、具体的なビジネスシーンにおける実践の方法を紹介しています。 気くばりと言っても特別に難しいことではありません。 一歩先を読んだり、相手の気持ちに寄り添ったりする姿勢がベースにあるのだそうです。 著者の昔の体験として、顧客と食事をした例が紹介されています。 先方に食事をご馳走になったにも関わらず、お礼の連絡をすることを忘れてしまい、3日後に慌てて電話をかけたそうです(以降、その顧客との取引はなくなってしまったそうです)。 スピーディーで丁寧なお礼がいかに大切かを痛感したことで、お礼の返事を「すぐに」送るようになったといいます。 このことは私自身も日頃から特に意識しています。 以前、メンターに食事をご馳走になりました。 私はすぐにお礼のメールを送ろうとしたのですが、送信ボタンを押そうとした瞬間に、メンターの方から先に「一緒に食事をする時間を作ってくれてありがとう」とメールが届いたときはとても驚きました。 お金を出していただいているのに、このスピードでお礼を送るというメンターの振る舞いを見て、こういう人だからこそ一緒にいたい、一緒に仕事がしたいと思われるのだと学び、私もそう心がけてきました。 また、本書で著者が挙げているポイントの中で、特に印象に残った一節があります。 『いくらあなたがやさしい心を持っていても、行動でそれを示さなければ、相手にはわかりません。 目に見える行動を伴わなければ、その気くばりは「ない」のと同じことです。』 私もメンターから「思っていることは行動に移してはじめて伝わる」とずっと教わってきました。 思っているのであれば、きちんと行動で示す。 わずかな違いではありますが、大きな結果の差を生む要素として、大切にしようとあらためて感じました。 気くばりの根本にあるのは「相手を喜ばせたい」という心、すなわちサービス精神であるといいます。 その人がいるだけで場の雰囲気が明るくなったりする、なんて人が皆さんの周りにもいるのではないでしょうか。 サービス精神が旺盛な人は、親しみやすく多くの人から好かれるのだそうです。 会話を盛り上げるコツとして、3割増しのリアクションを心がけるという例が紹介されています。 人は誰でも自分の話を聞いてもらいたいと思っているので、聞き手のときにわかりやすいリアクションをすることで、『自分の話が、楽しまれている!』という快感を相手にプレゼントできるといいます。 ・わあ!すごい!などの感嘆語を、表情をつけて話す ・相手の話したことを繰り返し、ポジティブなコメントをつけて返す ・相手のペースに合わせて、うなずきやあいづちを自然にする うなずきについては、著者も特に大切にされているそうです。 著者が社会人になって間もない頃、先輩の商談に同席し、商談後に先輩から 『君は商談中、先方の話に対してまったくうなずいていなかった。君はもう来なくていい。』 と言われてしまったそうです。 この経験から、話を聞く姿勢の大切さを痛感され、話の聞き方には細心の注意を払うようにしているといいます。 本書の内容に特別に難しいことはなく、すぐにアクションを起こせるものばかりで、とても興味深い内容でした。 私も、たくさんの人に喜んでもらえるような人になるべく、さらに自分を研磨していきます。

    0
    投稿日: 2019.06.03
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    ビジネスだけではなく、私生活でも気が利く人は重宝される。 そして気配りを要素分析すると5つに分かれる ・俯瞰する ・共感する ・理論を通す ・サービス精神を持つ ・尊重する なるほどと思った。

    0
    投稿日: 2019.05.12
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    社会人歴が10年くらいだと割と当たり前の内容です。 改めてということであればよいのかなと思いました。

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    投稿日: 2019.03.05
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    お土産とか、一個100円前後でたしかに心が持っていかれるな、と。話のネタにもなるし、上司が振る舞うという想定だったかもしれないが、下っ端でも使える術である。 ホウレンソウも、今まではただ単に報告しただけだった。よく、「で、あなたの考えは?」と言われてきたが、自分の考えもまとめて伝えないといけないなと反省した。訪問先から帰ってきたらすぐ報告!と思っていたが、訪問先から帰る車内でどう報告するか考えながら帰り、席に着く前に「報告、そして自分の考えを述べ、次はどう行動するか」の3点セットでこれからは「ホウレンソウ」をしていきたい。

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    投稿日: 2019.02.25
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    一流の気くばりとは、俯瞰、サービス精神、共感、論理、尊重それぞれの力がバランスよくあること。 自分には共感、論理、尊重の力が足りてないということことが分かった。逆にサービス精神には自信がある。伸ばせるとこは伸ばし、足りないところは力をつけていきたい。

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    投稿日: 2019.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    分かりやすい内容ではあったが、その分既に出来ているところもあり、半分くらいは読み飛ばしてしまった。それだけ自分も成長している証拠なのかもしれないが。 分かってはいるが出来ていない「上司の立場」になって次に何をしてほしいのかを行動すること お礼は最優先で行うこと 頼まれていないことにプラスαを加えることで、仕事が「受動」から「能動」に変化する 思っていること感謝の気持ちなどは「言葉」で相手に伝えることで距離が縮まる 一文を短くテンポよく伝えること 苦手な人を避ければ避けるほどさらに苦手な人になってしまう 挨拶にはその人に向けた一言を加える 名刺にはその人の特徴などを書き込んでおく 【俯瞰のアンテナ】 ・自分の仕事だけしか見られない、視野の狭い人には、到底、気くばりはできません。高い視点から、広く全体を見渡す。さらに、上司の視点、部下の視点、同僚の視点からも、自分や職場を見つめてみる。そうすることで、自分に今、何が求められ、期待されているかがわかり、十分な気くばりができるのです。 ・この「俯瞰のアンテナ」の感度が高くなると、「私はこう思います」「こうするとよいと考えています」と、自分の意見を自信を持って述べることができます。しかも、口で言うたけでなく、行動で結果を出していくことができるようになります。行動力、指導力、責任感の強さ、チャレンジする勇気、みんなをまとめるリーダシップのある、いわば、「頼れる父親」のような存在になれるのです。 ・「伯轍のアンテナ」を持っている人は、「報告」する際には、次のような展開を意識しています。 ①現状 ②見通し ③対処 ・先に挙げた3点の中では、「③対処」が一番大切です。①の現状や②の見通しがあっても、③の対処がなければ、その仕事は少しも発展していきません。「①現状」「②見通し」を踏まえて、「③対処」につなげるために「次の行動」、「次の行動」と具体的に動いていくのです。「自分は次に何をすれぱいいか、何ができるか」つねにこれを頭に置いて行動することが、すなわち「気くばり」です。 ・「俯瞰のアンテナ」の感度が本当に高い人は、一歩先を読んだら、もう行動しています。行動するかしないかで、天と地ほどの違いが出てきてしまうのです。 ・仕事を頼まれたときに、すでに急ぎの仕事を抱えていたり、まだその仕事に不慣れだったりする場合は、「〇日の何時までにお渡しできれば、大丈夫でしょうか?」などとより細かく期日を確認してもいいでしょう。上司に「あれ、どうなっている?」とだけは、絶対に言わせてはいけません。もし、そう言われてしまったなら、その仕事に対する上司とあなたの重要度の理解がずれていたと目覚し、今後は必ず締め切りの確認をするようにしましょう。 ・人に仕事を頼むときには、「なぜ」と「いつまで」を盛り込んだうえで、どれだけ筋道を立てて、相手に理解してもらえるように説明をできるかということが重要です。 ・「自分の仕事」の中にも、「他の人に部分的に頼んだり、チェックしてもらったりする必要のある仕事」と「自分1人で済ませられる仕事」があることでしょう。人に頼まなければならない仕事は、最優先で進める。自分1人で済ませられれる仕事は、一番後回し。 ・声をかける、報告や相談をするタイミングは非常に大切です。でも、仕事には突発的に入ってくるものもありますから、いつもリズムをつかんでベストタイミングに、というわけにはいかないときもあるでしょう。相手のリズムをつかむこと。これが、気くばりができるようになる第一歩です。 ・なかでも、スピードが何より重要になるシチュエーションは、「お礼」をする場面でしょう。夜の接待のお礼なら、翌朝出社して、自分のデスクについたら何をするより真っ先に、「昨晩はありがとうございました」と送信。昼間のアボのお礼なら、必ずその日のうちに、遅くともその日の夕方ごろには、「本日はありがとうございました」と送信。絶対に、このタイミングを逃してはいけません。 ・頼まれていないプラスαの仕事をするということです。どれだけ「余計なこと」を考えつくか、どれだけプラスαの仕事ができるか。もしも上司から「余計なことをしなくていい」と言われたら、それはほめ言葉。一歩先を読むことができている証と思って、自信を持ってください。 ・ところが、「余計なことをしてはいけない」と思っている人も多いと思います。でも、ここではっきり申し上げたいのですが、「余計なことをしてはいけない」と思っている人は、たいてい何もしていない人です。確かに、本当に「余計なこと」である場合もあります。それで注意されることもあるかもしれません。しかし、余計か余計でないかは、行動してみなけれぱわからないのです。行動してみて余計だったら、後から修正すればいいのです。 ・あなたが一歩動き始めたら、人生は「受動」から「能動」に変わります。上司から指示された仕事だけをする。これが受動です。受動の人はきっとほとんどが「どうしてこんな仕事ばかりさせられるのだろう」と思っているでしょう。 ・一方で、仕事に対して、「こんなふうにやってみようか」「こうしてみたらどうだろう?」と考えながら仕事をする。これが能動です。同じ仕事内容でも、受動から能動に変わった瞬間、楽しくなるのです。 【共感のアンテナ】 ・気くばりを意識的に「言葉に出す」ことです。もともと「共感のアンテナ」の感度がある程度高い人は、繊細な人が多いのですが、やや行動力に欠ける傾向があります。ですから、言葉に出す機会を増やし、行動力をプラスすることで、アンテナがより強力なものになります。 ・人間には「好意の返報性」という心理があります。これはどういうものかというと、「好意には好意で報いる」「受けた恩は返す」ということ。まずこちらから先に好意を示すことで、相手は、「何かあったら、お返しをしよう」という気持ちになり、仕事がスムーズに進むことがめるのです。そして、好意を自分から先に示す手段として、もっともわかりやすいのが「もの」であり、初心者でもできるのが「差し入れ」を持っていくことなのです。それに「言葉で伝える」も重要です。 【論理のアンテナ】 特になし 【サービス精神のアンテナ】 ・ちよっと大げさかな、と思うくらいのうなずき方でちょうどいいくらいです。うなずき方が小さいと、話しているほうは、「この人、ちゃんと話を聞いているのかな」と不安になります。逆に、しっかりうなずいて聞いてくれていることがわかると、気持ちよく話すことができ、どんどん雄弁になっていきます。 ・相手が楽しめるように伝えることも、忘れてはいけない気配り力なのです。その具体的なテクニックのひとつが「オノマトべ」です。オノマトぺとは、フランス語で、音や状況を表わす擬声語(キンキンに冷えた、ビューンと飛ぶ等)です。 ・話をわかりやすくするためには、一文を短く、テンポよく話すこともボイントです。 ・自分より年長の人、地位の高い人、あるいは自分より年下の人ともかかわることで、さまざまな世代からの視点が備わり、社会がより深く見え、度量が大きくなるのです。「自分と似た人」とばかり、つるまないこと。「自分と離れた立場・年齢の人」にこそ、積極的にかかわっていくことです。 ・人間ですから苦手な人もいるでしょう。「苦手な相手ほど声をかけよう」「嫌な相手ほど顔を合わせよう」。苦手な人は避ければ避けるほど、苦手になっていきます。苦手な人とフランクに話すことがどうしてもできないなら、笑顔で挨拶するだけでも十分です。そうやって少しずつ相手との距離を縮めてください。どんな人とも付き合える柔軟な思考を持っている人は、必ず周囲からかわいがられます。 【尊重のアンテナ】 ・挨拶は人間関係の基本ですが、挨拶だけで終わらせるのはもったいない。気くばり上手は、挨拶にひと言プラスしています。「〇〇さん、おはようございます。昨日は遅くまでお疲れさまでした」「〇〇さん、おはようございます。今日の会議、スムーズに進むといいですね」。すると、言われたほうは自分のことを気にかけてくれていると感じ、より親近感を抱きやすくなります。 ・誰でも「自分に関心を持ってくれる人」には好感を持っものです。ですから、仕事で名刺交換をしたとき、その人の情報を忘れないように、名刺の裏などに、会った日時、用件、特徴などをメモしておくことは基本です。

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    投稿日: 2019.02.10
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    なかなか的を得ている分析だと思いました。自分はサービス精神が強く逆に論理が弱いと感じることが出来ました。

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    投稿日: 2019.01.22
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    社会でうまくやっていくには他人の協力が必要不可欠であり、そのためにもどう相手に伝えるか、接するかは大事だと思う。 そのために大切な気配りについて解説してくれている。基本的な内容がわかりやすく書いてあり、読みやすかった。新鮮さはなかったが、振り返るにはいい本であった。 参考にして頑張っていきたい。

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    投稿日: 2019.01.05
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    あまりにも基本的な内容。 新社会人へは良い読み物だと思う。 それなりのキャリアのある人にはかなり物足りないと思う。

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    投稿日: 2018.12.20
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    ■2019.02.17 再読 ・自分がしたい話ではなく、相手が聞きたい話をする ・話にタイトルをつける ・ホウレンソウは、①現状、②見通し、③対処 ・地味な気配りを継続する(オフィスの掃除など)。見ている人は見ている ・目、眉、口角を上げて明るい表情で話す ・第一印象の8割は「表情」と「声」 ・うなずき ⇒Active Listening ・相手の名前を呼ぶことで、特別視する ----------------------------------------------- ■2018.12.16 再読 「気くばり」について、実際に読者がチャレンジしやすいレベルに動作が落とし込まれている良本。もともと意識高く行動していて、ある程度年次が経った人にはあまり新たな発見はないとは思います。が、100%できているのかと自省すると、まだまだやれることは多く残っているのではないでしょうか。 上司に「あれどうなってる?」とだけは絶対に言わせない お願いします ⇒ お願いできますか? スピーディーで丁寧なお礼は相手の心をつかむ 声をかける「ほんのちょっとの勇気」を持ち、「手間」を惜しまない 「寒かったですよね」だけで終わらせない 共感⇒提案 相手の労力を想像する、相手の苦労に共感する ⇒過程を褒める 「手間ひまかけた」こと自体が、相手に喜ばれる たとえ相手に非があっても、相手のメンツをつぶさない 見ている人は「見ている」 ⇒会議室・共有スピースの清掃 部下に助言する際は「たとえ話」で、厳しく命令している印象を下げる 挨拶に、もう一言プラスする ⇒昨日は遅くまでお疲れ様 「相手と話したこと」を次に会うときのためにメモ 相手の言葉をじっと待つ ⇒慈愛に満ちた表情。あなたの返事を待つのも有意義 セミナー講師は30分前に到着、会議は5分前に受付に入る

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    投稿日: 2018.12.16
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    まさに自分に欠けているところをずばりと指摘した本であった。全ての仕事は気配りに始まり気配りに終わるといっても過言ではない、これこそが全ての仕事の源泉なのだ。本当に良書だと思う。俯瞰する、共感する、論理を通す、サービス精神を持つ、尊重するの中でサービス精神が最も不足していた。仕事は能動的にせよ、目に見える行動を伴え、共感したあとすかさず提案する、人は目に見えるところで人間性をジャッジしている、どんな小さなことであってもやると決めたらやる、気配りとは一種の処世術である、たとえ話の引き出しを持つ、寄り添って共感する聞き方、何かマイナスの現象が起きていないか等この本は再読の価値があると思う。

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    投稿日: 2018.12.02
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    当たり前のことを、わかりやすく書いてくれてる。 読む度に、改めなきゃって気持ちになる。 やっぱ基本が1番大事なんだよね。

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    投稿日: 2018.11.09
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    人としての当たり前や、姿勢が大事だという事を学ぶ。 仕事の出来る人もタイプ別に分かりやすく書かれているので、自分のどこを改善すれば良いのか分かる。 読んですぐに実践出来る事ばかりなので、ビジネスマンにはお勧めです!

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    投稿日: 2018.09.21
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    もし上司が忙しそうにしていたら、 なにかお手伝いしましょうか? 何かお手伝いできることはありますか? 夜遅くまで残業していて、まだ仕事をしている人を一人残して先に退社しようという時 ooさんお疲れ様です。無理しないでくださいね この言葉と一緒に小さなお菓子を差し入れる 見た目の状態は、そのままメンタルの状態を表す 身だしなみは常に清潔に デスクはいつ誰がみてもきれいな状態に

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    投稿日: 2018.09.16
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    一流というか、この本に書かれてることができればどこでもやっていける。どこでも必要とされる力。言い方ひとつで相手の受け取り方も違うことが改めてわかった。

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    投稿日: 2018.08.12
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    人に指示するときも、依頼する。 きくばりは意識的に「言葉」に出す。 五感に訴えると良い。「寒くないですか」「痛かったでしょう」とか。 感情移入をいきなりするのは難しい。相手の感情より、相手の立場を理解しようとすれば、感情は分かる。 相手の名前を意識して呼ぶ。

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    投稿日: 2018.08.04
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    外国人はこういう考えを持っている、とか、日本人はこうである、という決めつけが気になってしまい、頭に入ってこなくなった。 内容はとても基本的なことが書かれてある。 こういうジャンルを読むのが初めての人にとってはいい本だが、そうでない人や気くばりがすでにできている人にとっては得るものが少ない本だと思う。

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    投稿日: 2018.08.02
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    デキる人は気配りが出来る。 気配りをするための着眼点を順に解説している。 気配りを五つの要素に分けているので、 それぞれの要素ごとに変えていけるし チェックリストにもなるし とても使いやすいと思う。 ノウハウ的なところもあるが、 見た目や考え方にも踏み込んでいるので、 単なるスキルの本ではない、と思う。 私は結局忘れてしまうので、たまに読み返して、振り返るのによいと思う

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    投稿日: 2018.06.09