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発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術
発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術
借金玉/KADOKAWA
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総合評価

81件)
4.0
21
33
17
1
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    心の嵐が吹き荒れる時は、「何もしない」ということをすればいい。 そう言ってくれるだけでも、心が安らぎます

    0
    投稿日: 2026.01.07
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    こちらは軽く読める本なので、数時間で完読。 千差万別の発達障害の症状の中で、すぐ物を無くすというのを避ける為に、一つの鞄に全部物を入れてしまうとか、定形発達の人でも役立ちそうな小技も書かれてます。 二次障害で鬱を発症する割合も高いので、その鬱の時の休み方とか(酷くなる前にきちんと計画的に休むのが最重要、という、これまた定形発達の人にも大事な事も)書いてあります。 ちょっとの、普通に発達する側の関わり方の工夫で、色々な人が生きやすくなるんじゃないかなぁと思います。

    0
    投稿日: 2026.01.04
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    仕事術とは言いながら、仕事以外の時間の過ごし方も豊富に書かれている。巻末の精神科医の先生の補足にもある通り、グラデーション豊かな発達障害者全員に当てはまる内容とは言えないが、特にコミュニケーション面で何かしらの生きづらさを抱えている人にとっては参考になる内容があるかもしれない。

    8
    投稿日: 2025.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「逃げる」という判断は常に間違いではない。「休む」という決断はベストではないかもしれないけど、ベターではあり得る。 逆に、辛さに耐えて耐えてついに限界に達した場合のダメージはそう簡単には抜けない。 逃げていいし、休んでいい。 努力なんてものは、やりたいときにやるべき環境が整っていたらやればいい。 焦りすぎることなく、心身を回復させることを優先しよう。 程よく諦め、それでも投げ捨てず、自分と付き合っていこう。 やりたいこと、やらねばならないことはたくさんある。しかし、それらの誘惑を断ち切って「何もしない」という行動を選ぶ。 この意識を持つだけで、休息の効果は劇的に上昇する。 「最後に退屈したのはいつだろう?」 これが思い出せないなら、あなたには休息が必要だ。 自己肯定感に根拠は要らない。 寧ろ、根拠に基づいた自己肯定感は、根拠が消し飛べば一緒に消えてなくなってしまう。 生きているだけで、存在しているだけでいいんだと、他人と比べずに、競争もせずに、肯定し合って生きていけたら、みんなもっと楽に生きていけるのではないだろうか。

    0
    投稿日: 2025.03.03
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    ハウツー本としてよくまとまっていた。 私は著者ほどのADHDではないため共感できないところも多かったが、「他人が生きていることを無条件で肯定する」ところから始める、「まずは五感を遮断して寝る」など、どん底のときにできることを教えてもらえて助かった。 ただ、発達障害の凸を活かす方向の話ではなく、凹を平坦にするための本だったので、そこは注意。

    0
    投稿日: 2025.02.22
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    作者と思考回路がよく似てるので、ハム将棋のところとかよく分かる。 ライフハックとして非常に参考になった。

    0
    投稿日: 2024.11.02
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    程度問題で、とりあえず今僕はここまで強い特徴があるわけじゃないけど、 共感できる部分はかなり多かった 思考回路が似てる 見えないものは存在してないのと同じ キャッチーなあだ名をつけて人を覚える 全ての会社は部族である、は妙に腑に落ちた 人間というかホモサピエンスって生物を過大評価しすぎてたのかもって。 ヒマだと感じるのはエネルギーがあるからってのはなるほど。 茶番センサーを止めろ 苦労や努力を理解すると、人は喜ぶ 芥川龍之介の言葉、諸行無常すぎるだろ 最も賢い処世術は、 社会的因襲を軽蔑しながら、しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。

    1
    投稿日: 2024.08.04
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    当事者の話、具体的なハックは参考になりました。知識を得るとともに、試行錯誤しながら自分に合い、社会とのズレを減らすことが必要なんだなと感じました。

    10
    投稿日: 2024.05.29
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    例えが分かりやすく、最後までスラスラと読めた。 ADHDの方が、日々の生活の様々な部分で困っているのがよくわかった。そして「普通」の生活を送るための作者の工夫がとても参考になった。 特に、(仕事を始める時の「儀式」)と(千里の半ばまでする)の2つは、ぜひやってみようと思った。

    2
    投稿日: 2024.03.10
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    ADHDの著者が、社会適応の奥義を惜しみなく紹介している本。 「部族の掟」とか、なるほど自分も新しい職場に適応する際は、自然と意識できていることばかりだ。これは企業に限らず、組織集団における"暗黙の作法"なのであり、人間社会の本質を反映しているのだと思う。 著者は発達障害というけれど、苦労しながら社会適応をされている。それは社会からぶちのめされても、めげずに立ち向かっていった結果である。 巻末には精神科医の解説も付属している。"蛇足"のような気もするが、ここに書かれている指摘はたしかに大切だ。

    2
    投稿日: 2024.01.18
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    とてもユニークな語り口調で語られた、発達障害当事者である借金玉さんならではの内容が詰まった1冊。 個人的には、発達障害者をサボテン、定型発達者をドクダミに例えた表現はとても面白かった。 「強すぎない栄養剤と多すぎない水」が発達障害者には必要であるという比喩は、共感しかない。 そして、「発達し続けている」という観点に於いては、とても気軽であり、かつ、希望が持てる言葉だと強く感じる。 発達障害であろうとなかろうと、せっかちに生きる現代人にはピッタリの書籍!

    1
    投稿日: 2023.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「発達障害サバイバルガイド」に続いて読んだ借金玉さんの本。 オーディブルで聞いてすごくよかったので紙の本も即購入。 借金玉さんが経験した苦労と工夫に至るまでが伝わってくる。たどり着いた工夫のおかげで困った状況から抜け出せたという体験談は、自分も工夫すれば今の困りごとが軽減されるかもという希望も感じさせる。 どこに書いてあったか見つけられないのだけれど、「頭の中が多動」って言葉にしっくりきた。困りごとの多い家族のために勉強しているけど、頭の中の多動は自分に当てはまるなーと。いい気づきをもらった。 ――――― ▪カバンの選び方 ①十分な容量 ②開口部が大きい ③自立する ④頑丈 ⑤4つ以上の仕切り、それぞれ独立の開口部 ⑥A4バインダーが最低4つ入るサイズと容量 ⑦小物が一手で取り出せる ▪書類管理はバインダー 1案件1バインダー ▪メモの一元化 胸ポケットにメモ欄が大量にある手帳 ▪「手が付けられない」は儀式で解決 ▪茶番センサーを止める  声を出し(身体を使い)、そのあとであとにひけなくなるところまで労力をぶっこめ!! ▪二度寝防止  目覚ましがなったら、1m離れたところに置いたペットボトルの水を飲む ▪過集中の解除  30分単位でなるアラーム(スマホじゃないほうがいい)  鳴ったら 2分 体操  そのあと 5分 作業工程見直し

    0
    投稿日: 2023.11.18
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    ◯市立図書館より。 ◯著者のブログで紹介されていた生存のためのTIPSをまとめた本。 以下に、個人的に有用と思われたものを抜書きする。 ◯本質ボックス →とにかくいれる。溢れたら整理する ◯共感を示すには=「苦労」と「努力」に理解を示す姿勢を見せる(本当に心から共感できなくてもフリでOK) ◯疲れた時 →五感を休ませる「ツール」を用意する お香、いい匂いのサシェ、ふわふわの毛布など、五感を落ち着かせる自分なりのアイテムを普段から用意する ◯いい匂いの温熱ホットアイマスクとヘッドホン、イージーリスニングミュージック ◯本書では、「社会的儀礼」のことを「茶番センサー」と呼び、くだらないと唾棄する感情は理解できるがこの(クソで最悪な)世界でやっていくためにはある程度その感度を落とし従うべき場面も存在すると奨める。著者はフリーの営業職として金稼ぎを一義としている人のようなので、それが生存のために一番早道であることが多いのだろう。しかしセンサーの赤ランプを無視して、「あほらし」と思いながら茶番に従事し、結果としてモヤモヤした気持ちが残るくらいなら、わたしならあえてできるだけこの茶番は回避する生き方をしていきたい。茶番はやりたいやつだけやっていればいいのであって、やりたくなければその場から静かに離れれば良いのだと思う(時には無理に腕を掴んで茶番に参加させようと躍起になるやつもいるが)。お金をとにかく稼ぐ必要があるわけでもなく、決まったことさえやっていればある程度の生活は約束されている、低空飛行の人生であれば、十分この戦略でも生きていけるだろう。

    0
    投稿日: 2023.10.22
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    過去にない自身の困り感やその対策などが書かれたものだと思いました。発達障がいの中でも特に、ADHDやASDに関する記述が多いものですが、その方達の理解を深められる内容だと感じます。当事者の困難さが少しでも緩和され、理解される社会になる事を願う集団の1人でありたいと考えました。 自身の困難さに苦しんでおられる方や、そのご家族、支援者の方も参考に読まれると良いかと思います。

    0
    投稿日: 2023.05.23
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    僕も片付けや話しが苦手だったりで色々自己啓発や整理術の本を読んでいたが、どうも成果が出ないことが多々あり。 最近自分が発達障害の傾向があることをしり、そういう人に適した対策本で大人向けがあったので読んでみた。 片付けはまず一箇所に集めて、全部見える位置に置くこと、であったり具体的なアイテム情報もあり非常に参考になった。

    0
    投稿日: 2023.04.08
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    無意識に普通の人がやっていることを、できない人に、できるように教えてくれる本。 経験的にみんながたどり着いた工夫を、まだ知らない人に教えてくれる本。 神棚戦法は、整理整頓でよく言われる「定位置を決める」であるし、世の中で言われていることとのダブリもあるが、新しい視点、考え方、やり方も提示される。 気遣い心配り思いやりの能力が欠如した人が、形だけでもうまくやるための考え方とか。 非情にも見えるが、生存戦略。 立ち仕事の人向けの本誰か書いてよー。 飲食店勤務、看護師など デスクワーク/外回り営業サラリーマン以外の人向けのやつー。 (就業人口比率的に需要がないのが明らかだし出版されないだろう) 著者は躁鬱があるので人生の上下が大変そうだが、最底辺の人ではない。監修の先生のコメントにもあるが、比較的軽い方とのこと。

    0
    投稿日: 2022.11.28
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    第二章に書かれてることは著者含め発達障害の人が超苦手だから無理だよ!と匙を投げてしまうのかと思ったらむしろ積極的にやっていきましょうというお話なのがちょっと意外でした。

    0
    投稿日: 2022.11.16
  • 本はよい

    Twitterの運営からしてセルフプロデュースが下手で勿体ない。

    0
    投稿日: 2022.09.24
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    仕事や人間関係で上手くいかないことがあり、同じ業界の方がオススメしていたのが読んでみるきっかけ。筆者も言っているように、発達障害を持たない人にとっても参考にすることがある本となっていた。 ライフハックから、ADHDとASDの違いなど、広くカバーされている。 自分を変えることは難しいので、頼るところは道具などにお金をかけてでも頼る、というのはかなり刺さった。お金を削れるなら削った方がいいという考えだったので、かけるべき所にはかける、という当たり前のことだが大事なことがよく理解できた気がする。きっとそのために世間には同じ用途でも色々な種類があるのだと思う。 あとがきにもあるように、はたから見たらおかしい風習でも、それは"あなたの部族に入りたい"という事を表すもので、自分がその部族で過ごすならアピールとして必要、という考えは新鮮で、10-20代の社会を知らない/社会に出たばかりの人にも役立つように思う。 私自身はいわゆる"定型"(と思っている)だが、ADHDやASDというものはグラデーションであり、ただ診断結果として表れていないだけかもしれないし、きっと完璧な"定型"の人はいない。それぞれが上手くいかないという思いを、それぞれの重度で抱えながら、みんなが生きやすいように生きられる世の中になって欲しい。

    0
    投稿日: 2022.08.06
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    【買った理由】 生きづらさを抱えて生きる中、 2021年にADHDの診断を受けたので。 【感想】 発達障害、鬱、双極性障害などの 自身の精神疾患の経験を、 明るくユーモラスなことばで綴った一冊。  1年ぶりに、2回目を読んだ感想を 書きます。 著者が、 苦手を克服したオリジナルのアイデア集です。 読んでヒントが得られる人もいる反面、 弱っている人には、 諸刃の剣になる可能性も。 特に、 人間関係の項目で紹介されていた ハックは、 やや自分を押し殺す要素が必要であり、 「できない」 と悩むケースも多いのでは。 よって、 「すごい仕事術」というタイトルは、 少し過剰な気がします。 いずれにしても、 全編を通じて、 ''無理せず何とか生き延びること'' をテーマに掲げているので、 少ないプレッシャーで読めそうです。 著者の、 「やっていきましょう」 という言葉から温かさが伝わって来た。

    0
    投稿日: 2022.06.08
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    [図書館] 読了:2022/3/26 p. 215 「自分は能力的に問題があるのだから人より頑張らなければならない。辛さに耐えなければあけない」 p. 248「「死にたい。じぶんには生きる価値がない」という友人に対して、僕は極めて自然に「価値がなくたって死ぬ必要はない」と主張しました。」

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    投稿日: 2022.03.26
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    人生に迷ったら白い紙の中心に『打開』と書こう。 仕事を始める時儀式をつかえ とにかく『千里の半ば』までやれ。そうすれば、自然にやめられなくなる。 休むと決めたら絶対に休め 時間がかかることに怯えるのはもうやめましょう。ポジティブに諦めましょう。

    0
    投稿日: 2022.03.16
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    タイトルを読んだ際、仕事の仕方が載ってると勝手に捉えてしまったが、そういったものはない。ミスを減らすために環境を整えることの重要性とその方法が載っている 飲み会の場を「誰かにお礼を言う」「賞賛をする」機会にするのは自分にとっても相手にとっても心地良いものなので積極的に取り入れていきたい

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    投稿日: 2022.02.19
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    2022年18冊目。272ページ、累計5383ページ。満足度★★★☆☆ 職場・家族に「発達障害」の疑いがある方がいる場合、理解の一助になる。ご自身が「発達障害」の方にとっての「お役立ち度」は私にはわからないが、一般の若手サラリーマンが当然知っておくべき社会常識(これから廃れている可能性が高いもの含む)なんかも学べるだろう。

    0
    投稿日: 2022.02.13
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    先に「発達障害サバイバルガイド」を読んでいたが、この「すごい仕事術」の方が私はしっくりきた。 最初の方はほとんど同じ内容で読む必要がなかったかと感じたが、後半は自分にとって刺さる言葉が多かった。 比喩表現が素晴らしく、わかりやすかった。

    0
    投稿日: 2022.01.20
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    ここで紹介されているメソッドは発達障害の人でもできるように考案されたものであり、あらゆるタスクで最低限必要なことを抽出している。これは裏返してみれば本質が詰まっているようなものであり、その観点から見ても面白かった。(コミュニケーションはリズムゲーetc) 筆者の文章力も面白さに拍車をかけている。

    0
    投稿日: 2021.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【引用】 ・他者を見下して笑った自分の人差し指は、自分を突き刺す ・「何もかも失われた」という状況は、きっと誰にでも起こりうること ・自己肯定感を手に入れるには無根拠に他者の生を肯定すること 【行動】 ・長期タスクをやり遂げるにはハマる状態を作り出す ・全体の見通しがったらそれはすでに「千里の半ば」 ・損失を取り返したいという心理を利用して、一冊ずつ参考書を揃えていく、毎日ちょっとだけ勉強するなど少しずつコストをかけて脱落を防ぐ ・「わかるよ」の共感はもっとテキトーでいい ・嗅覚刺激は脳への影響が五感の中で最も強い(お香でリラックス!) ・鬱なときは、ビジネスホテルで外ごもり ・枕元には魔法瓶 ・希死念慮がやってきたらとにかく魔法瓶に入った温かいお茶を飲む

    0
    投稿日: 2021.09.05
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    自分はいわゆる定型発達だが、以前読んだ「発達障害サバイバルガイド」の方が、スッと共感できた。 本書は、仕事をこなしていくことに焦点を絞り、著者がこれまで実践してきたことが具体的に数多く書かれている。 今回も内容はよく理解できたのだが、様々な事例について「そこまで説明しないと分からないのか。」という呆れに近い気持ちが先に来てしまい、素直に納得することができなかった。自分とはあまりに違い過ぎて。 中でも衝撃を受けたのは、『部族(会社)の三大通貨』について。著者は、金を介さない人間関係の価値基盤は「見えない通貨」だという。つまり「人間の間で流通する金ではない何か」。それは、①褒めあげ ②面子 ③挨拶。この3つを覚えれば、大概の職場で上手くいく。 人間は与えたものに対して対価が支払われないと怒る。例えば、先輩が後輩に仕事を教えるのは業務だから当然と思ってはいけない。仕事を教えてもらったら、感謝と敬意という対価を先輩に支払う。すると可愛がられて上手くいく。 ②面子。これは例えば、話を通す順序。誰がボスなのかはっきりさせること。後で「俺は聞いてなかった」とならないように、顔を立てること。 ③挨拶。言うまでもないこと。一つ付け加えるなら、挨拶をしない上司にも挨拶をした方がいいということ。その上司は「挨拶をしてきたあいつを俺は無視してやった」という形で面子を保っているのだそう。衝撃だった。 褒めあげも面子も挨拶も、何となくのうちに身についていた自分としては、これを言語化しないと理解できない人もいるのだということが信じられなかった。

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    投稿日: 2021.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白くて、為になる。 第1章 仕事 自分を変えるな、道具に頼れ 「ぶっこみ」「一覧性」「一手アクセス」 かばん…全てぶっこめ バインダー…クリアファイルは一覧性不足 手帳…仕私用は胸ポケに。ゴリゴリ書いて買い足せ 大きい白紙…アイデアだすならA3の中心から 本質箱と神棚…物の置き場所。箱は3つまで クリーンスペース…物を置かない場所。モニタは2つ 5秒儀式…床に落とせ。まずコスト投下せよ 顔と名前の覚え方…酷いあだ名を名刺にメモ 休養…優先度No.1。掃除は休養ではない 第2章 人間関係 全ての会社は部族である 「部族の掟」を知ろう 見えない通貨…人は好意へ対価が払われないと怒る 三大通貨1褒め上げ…語彙よりタイミング 三大通貨2面子…数字を競わない部門なら必須 三大通貨3挨拶…無視トラップにも絶対挨拶 祭礼「飲み会」…値踏みされる会。喋らせ褒めよ。 通過儀礼「雑談」…話題提起と同意、笑顔の通信確認 共感とは「苦労」「努力」に理解を示す事。適当で 世界は茶番だ。うまく利用せよ。 第4章 酒から「文化」が失われたら危ない。 文化を共有する友人がいなければネットがある。 第5章 価値が無くたって死ぬ必要は無い。根拠不要。 自分の欠損が免罪される外的要因は、危うい。 おわりに 少しずつだけど、発達している ドクダミとサボテンの成長速度

    0
    投稿日: 2021.03.26
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    ためになる部分あった。特に朝起きられないパターンのライフハック。こういった当事者向けの本を初めて読んだが、割とあるある+解決法で分かりやすかった。

    0
    投稿日: 2021.03.08
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    高校生の息子が軽めのADHDで、かなりうっかりが多く、集中力も全くなく、これで将来やっていけるのだろうかと心配しています。 この本はADHD当事者の方が実際に行っておられるライフハックが書かれているので、とても参考になりました。 物をなくすからとにかく全部まとめてぶっこむとか、すぐにできそうなこともあります。 それに発達障害の方はうつなどになることが多いそうなので、そうならないためのハックも書かれているところがいいと思いました。 息子にこの本をプレゼントして、うまくやっていくためのヒントにしてもらおうと思います。 特に発達障害ではない自分にも茶番センサーなどのところは確かにそうだなと思いました。 こんな茶番やってられん!と思ってしまうことが時々あるのですが、そんなこと言って反発するより、テキトーにやり過ごしたほうが結局自分のためというのは本当にその通りです。 また役に立てる人間でいなければ生きる価値がないという考え方をしがちで、うつになった経験もあるので、価値がなくても生きていいというのはそうかと思いました。 これまで死にたい人に生きていてほしいというようなことを言う人は、死にたいと思ったこともない幸せな人なんだろうななんて思っていましたが、この著者は自分がどん底だったこともあった上でおっしゃっているので、とても説得力があります。 発達障害の人にもそうでない人にも、なにかしら得るものがある本だと思います。

    0
    投稿日: 2021.02.14
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    鬱に近い日々が続いていたら「何もしない」と言う強い意志を持った行動が必要だと改めて教えてくれた。 例えばリラックスした空間を作り出す等。 ホーリーフールな人生を送っていきたい。。

    0
    投稿日: 2021.01.30
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    具体的でわかりやすいライフハックが 書かれていた。 人間観察の方法も独特で 面白かった。 茶番だとわかりながらも、 茶番をこなすという考えは共感しました。

    1
    投稿日: 2021.01.24
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    自責は時間の無駄。 道具は、1集約化、2一覧性、3一手アクセス バインダーもりもり作戦。 メモ帳は一つに!パイロットの「パーソナル2」がベスト。汚くてといいからとにかくかけ! アイデアは武器!白紙にアイデアを書いていけ。すぐに忘れてしまうから。 長期タスクは圧倒的に「取り掛かり」が一番大変。 序盤を行い、全体像が見えてきたら「千里の半ば状態」もう後戻りできない状態を作り出す。(コンコルド効果的な) 最も重要なスケジュールとは休むことである。 月末には来月の休む日を決めて、厳密に守りましょう! 見えない通貨を大事にする。「ありがとうございます。感謝します。」で購入可能な商品は多い。 褒めることは音ゲーである。見えない通貨は「褒め上げ」「面子」「挨拶」である。仕事を教わることはタダではない。褒める語彙は必要ない。タイミングが大事。相談するときは話を通す順番と優先順位に注意せよ。挨拶をしない人に挨拶をしないでいいわけではない。(下っ端が挨拶して、俺は無視したという承認を受け取る偏屈人もいるから) 歓迎会は新入りの本性を見定め、値踏みする会。絶対に無礼講はない。飲み会の鉄板は「誰かにお礼を言う話」「誰かを称賛する話」、飲み会は「ホントに疲れた」どういう気持ちで成功。「今日は楽しかったな〜」は要注意。 コミュニケーションが上手な人は言葉への依存度が低い。笑顔が大事!! 飲酒から「文化的な側面」が失われたら危ない! 休日に動けなくなったら(うつが強くなったら) 「何もしない」という動きをする。 退屈するというのはエネルギーが余っている証拠になる。 うつ集中は非合理的にさがしつづけることや単調なゲームをし続ける行為。 うつのそこは雪山で吹雪に閉ざされている状態。希死念慮がきたら、枕元に暖かくて甘い紅茶を準備し、カロリーメイトを浸しながら、遭難者のようにして食べることオススメ 根拠のない自己肯定が大事。根拠があると、その根拠がなくなったときに、自分を責めてしまうから。 ハイスコアを求める人生は終わりにしよう。 世界は「人生ハイスコア自慢大会」にみちている。 表彰台が全部埋まったとしても、自分のレースは走り切る。 死に覚えの人生

    0
    投稿日: 2021.01.19
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    発達障害の良い面を探して偉人がいる事に目がいっていたが、通常は大きなハンデでしかないことを改めて自覚できた。本質ボックス、机上のもの落とし、などのライフハックはサバイバルガイドと合わせてとても役に立っている。本書は特に本音と建前がわからない人向けのコミュニケーション術が充実していて役に立ちそう。

    0
    投稿日: 2021.01.07
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    良い本だった……と思う。真似したいこともいくつか……本質ボックスとか。とにかくハードルを下げてくれてるところが好感。けど、ここまで書いてくれても行動に移せない私は怠惰な読者……。いや、今度こそ実践したい。

    0
    投稿日: 2020.10.21
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    ADHDやASDなどの発達障害の人を対象として書かれた、広義な生存方法の本。 自身は明確に発達障害ではない(けど個別の特性は持っているな...とも実感している)と思うけれど、もうなんかだめだーっていうときに読むとめちゃ人生を生きれる。ので何回か読んでる。 普通に人として仕事をしていく上でも結構目から鱗の解釈がある。3つの基本概念とか。 割とまじめにバイブルである...

    0
    投稿日: 2020.09.03
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    具体的なアドバイスに溢れ、参考となりました。会社文化を部族の掟と捉えるなど、言葉のチョイスも良かったです。

    0
    投稿日: 2020.08.03
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    自分が発達障害ではないと確認できてよかった。当事者は日常生活を送る事に大変な苦労をしており定型発達者は恵まれているなと実感できた。 人間関係のつまづきから離転職を繰り返している自分にとっては気づきと学びが得られた。 全ての会社は部族である。 部族の掟に従わない者は仲間ではない。 空気を読むとはその部族に流れるカルチャーをいち早く読み取り順応する能力。 この3点は覚えておきたい。 組織で働くのなら自分のこだわりは邪魔なだけで部族の慣習に自ら馴染んでいくのが必須である。この意識が自分には低すぎたようだ。 この人間関係に対する価値観を学べただけで読んで良かった。

    0
    投稿日: 2020.04.13
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    仕事自体をやりやすくするスキルだけでなく、対人関係や睡眠障害など、当事者が苦労しやすい事例への対処法があり大変参考になった。前向きに生きていくためのヒントを得ることができた。

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    投稿日: 2020.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    発達障害の当時者である著者が自身の失敗から社会に適応するための方法についてまとめた本です。 自分を変えようと努力するのではなく、出来ないことを肯定的に 受け止めた上でツールを上手く活用することで適応するテクニックについてまとめてられています。 また、打ち明けるには勇気のいる酒や薬への依存、どん底の鬱状態からの抜け出し方まで貴重な体験談が赤裸々に記されています 。発達障害に限らず生きづらさを軽減してくれる本だと思います。

    0
    投稿日: 2020.03.05
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    集約化、一覧性、一手アクセス 大体の情報は「申し訳ございません」で回収できる、読めなくてもいいから書け 休養は優先度ナンバーワンのタスク。することがある休日は休日ではない 褒めるのは音ゲー、語彙よりもタイミング 共感は雑で適当でいい

    1
    投稿日: 2020.03.04
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    発達障害ではない方も、身に付けたいスキルが書かれており、参考になります。褒めることで重要なのは、タイミング。音ゲーに近いというのは、納得しました。

    0
    投稿日: 2020.01.22
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    発達障害を持っていなくとも役に立つ内容が多かった。 現代社会では、仕事とプライベートのオンオフが非常に難しく気付けば仕事をしているなんてケースも多々見受けられる。 そのような、休息が取りづらい環境の中で如何にして自身を整理し、心身ともに健康な状態をキープするのかという点は現代を生きる上で、非常に大切なポイントだと感じた。 私自身も辛くなった時は、しっかりと休み 自身の仕事に関しても、休みから計算し計画を立てていきたい。

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    投稿日: 2019.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・読書時間:5時間くらい この本は、数年前に友人の勧めで購入しました。 ただ、今ほど読書が習慣化しておらず、購入して前書きを読み終えた辺りで積読になっていた本です。読むのにすごく時間がかかりそうだと思ってやめてしまいました。 「発達障害じゃないし」、「普通に働いているし」、「食えてるし」… 自然と読まない理由を探していました。数年前の自分を叱ってやりたいです。 「つべこべ言わず読め!」それくらい、私には読む価値のある本でした。 発達障害ではありませんが、仕事が忙しくなってくると物忘れが激しくなったり、普段ならサクサク出来る仕事なのに時間がかかったりと普段と違う事が起きてしまうという事は経験があるのではないでしょうか。そんな時にミスを未然に防ぐ方法が載っております。いかに頭を疲れさせないかが書いてある本だと思います。

    1
    投稿日: 2019.12.14
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    発達障害を抱える著者の半生が書かれた一冊 一言に発達障害と言ってもその程度は十人十色だと思いますので一括りには語れないと思いますが、そんな苦労があったのかと気付かせてくれる本です 自分の周りに障害を持った方がいないと、こうかなと想像はできても実感はないし気がつかないこともたくさんあると思います この著書で、わずかながらもこんな事で苦労するのか!と気付かされることばかり 想像を遥かに超えた苦労があるのだと愕然としました これからはもっと人に優しくあろうと思いました

    2
    投稿日: 2019.11.15
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    発達障害に悩まされ続けてきた著者が自身の経験を元に綴ったライフハック本。タイトルには仕事術とあるが、世の中を生き抜くサバイバル術といっても過言ではない。ADHDやASDといった発達障害の傾向というものは、多くの人が大なり小なりグラデーションのように持ち合わせており、0か100かでハッキリ二分できるものではない。日々の生活で生きづらさを感じている人や、同じ失敗を繰り返してしまう人にとって、本書は具体的な処方箋とセラピーになりえると思う。自分は健常者だと認識している人にとっても様々な気づきが得られるだろう。

    2
    投稿日: 2019.10.26
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    同じ年の著者であるが、人間観察力がすごい! ●決意や意思はいくら強く持っても人は変わらない。 具体的なやり方から変えていく。 ●会社は「部族」であり、 世の中の大半は「くだらない茶番」で成立しているが、 この茶番をしっかりできる人が勝つことができる。 ●朝気持ちよく起きれることなんてない。 枕元に飲み物を置いて、起きるのではなく、それを飲む。 ●不眠だったらあれこれ眠れるスキルを試すよりも薬が一番! ●「完全に何もしない休みの日」を作ることを最優先にスケジュールを組む。 ユダヤ人の安息日のごとく。 ●鬱の時筋トレやランニングは逆効果になることもある(!) ●鬱の時は勇気と意志を持って「何もしない」 ●どん底の時は雪山で遭難しているのと同じなので、服薬して眠る以外ない。

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    投稿日: 2019.09.25
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    驚くことに、本当に発達障害気味の人が社会でうまくいきていくためのノウハウが書いてある本だった。 役に立つ人には役に立つのかもしれないが、私には、あまりピンとこない。

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    投稿日: 2019.08.24
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    これは、当事者の方が読んだら本当に役立つ本だと思う。 ご自身のことをとても客観的に捉え、具体的にどのような工夫をしたら、実社会と折り合って仕事を進めていけるのかが書かれている。 発達障害の方に限らず、今の社会の枠組みに合わせようと苦労している人は多いと思う。 社会の方も柔軟に受け入れていく姿勢が問われる。

    1
    投稿日: 2019.05.16
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    + 文章がインターネットアルファという感じで読みやすい 服用している薬の名前まで赤裸々に書いてあるので参考になる 使えそうなハック ・ぶっこみ、一覧性、一手アクセス ・クリーンスペース ・海外に逃げる ・リカバリーを用意する ・セルフモニタリングで自分の調子を知る 思ったより自分の調子と自分が思っている要因に相関がないことに気づく ー ハックの内容が著者の経験に基づきすぎていてあんまり普遍的に使えるような内容だと思えない 人生のスタンスや経歴が違いすぎてなんやかんや自分は借金玉さんではないからな、となる 部族に関するところに関してはあんまり賛同できない

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    投稿日: 2019.05.03
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    発達障害の有り無しに関わらず、当たり前だけどできてないこともいっぱいあるなと思ったし、少しやる気になった。たとえば先輩を持ち上げるとか、教えてもらうことにも対価を払うとか、礼儀正しく生きるとか、ばからしいことを全力でやることが大切、当たり前だけどそうだよなーになるほど。挨拶をしてこない先輩はトラップには笑ってしまった。鬱の章では本当の鬱ってこんなにもなってしまうんだということを知った、薬の使い方とか、経験者だからこそのことも多々

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    投稿日: 2019.05.02
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    読むなら序盤だけでいい それも鵜呑みにしてはいけない 後半から自己満要素が強くなっていって最終的に薬の比較って... そんなこと書くなら題名変えるか別冊にしてくれ 当てはまる部分も多かったし参考になると思い読み進めていたが終盤でアホくさく感じてしまった

    1
    投稿日: 2019.04.19
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    知人がADHDと診断されたので参考に読みました。 この作者の生きてきた経験の話が面白かったです。 発達障害と鬱の傾向の話も、そういうものなのか、と勉強になりました。 似たような性質の方には参考になる話なのでは。

    0
    投稿日: 2019.02.02
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    ・業務習得や遂行の最高の潤滑油は「好意」 ・職場の見えない通貨は「褒めあげ」「面子」「挨拶」 ・「敬意」や「尊重」はかなり強力な決済手段。 ・挨拶してこない先輩はトラップ。無視されても挨拶せよ。

    1
    投稿日: 2019.01.23
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    「誰かと競い合うのはもうやめましょう。」 誰かと比べて自己肯定感が減る、休日に何もできなくて落ち込む、暇な時間を作らないよう予定を埋める。 自分はこんな状態になることがよくある。しかし、著者はそんな焦りより何より休息することが大切だと説いている。本書の言葉に言い換えるなら「何もしないをする」という言葉で語られていた。 これから自分も歳をとっていくだろうけど何歳になっても成長は続けられると思うし、自分のペースでやっていきたい。いい本だった。、

    2
    投稿日: 2019.01.20
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    例えば、長い間、病気に侵されている。 たまたま、自分が行ってる治療が、 激的に効果を上げた場合、嬉しい感情が沸き起こる反面、 「もっと早く知っていれば、、、もっと早く適切な処置を施していれば、、、 こんなに苦労しなかったのに」と思います。 著者も、この著書で自身が患っている双極性障害に関して語っています。 引用 「もしかしたら、小学生のときに発達障害の診断を受けて、 自分と社会の間にある折り合えなさの理由を理解していたら、 そして適切なタイミングできちんとした休みを取り、 また社会に対応していく訓練を早いタイミングで始められたていたら、 せめてこの厄介な双極性障害だけは回避できたのかもしれないと思うと、 なかなか悔しいものがあります」。 そう、悔しいんですね。 苦しんできた時間が長ければ長いほど、その状態を脱出できる光明が見つかった時、 天にも昇れるような高揚感を味わう一方で、もっと早く処置していればと悔しい思いになる。 そういう状態になった時、過去をいくら後悔しても、あまり生産的ではありません。 とにかく「受け入れる」しかありません。それは、今を充実して生きることであり、 そのために、努力することです。そして、いずれは、過去の苦しさを、 客観的に、もしくは、笑い話しとして語ることができ、 それが、他者に対して、「価値」を生むことだってあります。 個人的には、精神疾患を患い、それが回復するまで、 経験した一連の出来事(良いことや悪いこと含めて)は 素晴らしい財産であると思います。 それは、一言で言えば、自分がよりわかるようになり(より客観的になれる)、 また他者の苦しさがわかるようになること(他者理解の能力の向上) と言えます。 これは、人生を豊かにする上で非常に大事なことだと思います。 自然体で生きるほど、素敵なことはありません。 その方法が、精神疾患の苦しい経験で、自覚的になります。 この著者の斬新な所は、ADHDの方が、どうすれば社会で適応できるか?を語ったノウハウ本ではなく、 適応できないということを前提に、どうごまかしながら、社会へ適応できているように周囲を思わせるかを、 はっきり言語化した点でしょう。 著者は非常にクレバーな人だと思います。ややもすれば、多くのADHD対策本は、周囲の人に理解してもらうように働きかけたり、社会のADHDに対する理解のなさを嘆いたり、ADHDの行動指針本だったりします。しかし、この本は、ADHDの方が、どうこの社会で生きればいいかを越えて、多くの人が、今の社会で、どう生きれば、まぁ、少しは楽しく、充実して生きられるか、そのヒントを多く提示しています。この点で、著者は、ADHDや長い精神疾患の辛い経験を通して、明らかに、常人とは異なる見方をし、それが、今この社会で、死にそうになりながらも、生きている多くの人に、支持されている理由だと思います。

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    投稿日: 2019.01.18
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    大学に2回入学し、金融機関に就職後に起業をして、またサラリーマンしているという、ジェットコースターみたいな人が書いた本。 前半のライフハック的なところは、結構独特なところがあって面白かった。後半はうつ病に対する対し方ということで、薬の効能などが書かれている。 カバンは一覧性が大事、茶番センサーを止めるなどが参考になった。

    0
    投稿日: 2019.01.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    良い本でした。私自身、うつ病で入院したさいにADHDであることに気づき対処法を模索している中でこの本に出会えたことは幸運でした。対処法を参考にさせていただきます。 また、自分と同じような境遇、感覚を持っていることに少し不安が和らいだ気がします。もしこれから先、同じ障害病気の方に出会った時にはオススメしたい本です

    0
    投稿日: 2019.01.01
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    題名に圧倒されて、躊躇をしたが読んでよかった。 社会をスムーズに生きるための方法がシンプルに、理解しやすく羅列されている。また、筆者が読者と同じ目線で語りかける目線が徹底されているので、天邪鬼にならずライフハックを実践しようと思えた。

    0
    投稿日: 2018.12.18
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    「役に立つ」の集合体。いわゆる自伝ではなく、ライフハック(テクニック)の本。「見えない通貨」は、俺がコミュニケーションで実践している概念でもある。「人生がうまくいかねえな」って人は、一読の価値あり。

    1
    投稿日: 2018.12.16
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    著者はADHDの人なわけだが、生きるために必要な術を自ら体得したというのが素晴らしい。 正直なところ、みんながみんなADHDやASL的なところは少なからずあると思っているし、それに気付けるかどうかなのだと思う。 自分も周りも何かおかしいと思ったら何がおかしいのかは知った方が良いのかもしれない。 自分がどういう人間なのかを自分でしっかり理解しておくことはとても大事なこと。 もちろん、そこを気にしすぎると今度はうつ病的な病んでる感じになってしまうわけだから適度に考えて適度に受け入れていくのがまずは良いのかもしれない。

    0
    投稿日: 2018.11.23
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    自分なりに失敗と成功を繰り返し身につけたスキルと、考え方を惜しみなく教えてくれる本。 ・スケジュール管理は"予定通りこなせた"達成感"があると好循環に。まずは休みの予定をいれて死守しよう。 ・雑談は議論や意見、情報交換ではない。基本同意で受ける。共感的な相槌"そうですね"、"たしかに"、"あぁ、なるほど"。 ・逃げるという判断は常に間違いではない。休むという決断はどんなタイミングであっても最悪の判断にはなり得ない。

    0
    投稿日: 2018.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    世界は「ハイスコア自慢」で満ちている。でも、人生の目的はハイスコアを出すことじゃない。 生き延びるのではなく、ただ生きることができるように。 1、自分を変えるな、「道具」に頼れ 「ぶっこみ」「一覧」「一手アクセス」 大きな白紙のアイデア帳 2.部族の掟を知る 茶番センサーを止めること。 このあたりが役にたった。 特に白紙のど真ん中に目的を書き、そこから派生していくアイデア帳はすぐにでもやりたくなる。 3章からの生活習慣や薬、アルコールとの付き合い方、そして鬱との付き合い方については、それほどではないな…と斜め読みだったけど、自分だってこうなる可能性はあるよな…と思いながら読んだ。 とにかくやりましょう。 何度も何度も死にながら。

    0
    投稿日: 2018.10.28
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    著者の方と同じ症状がある方には、対処法などとても参考になると思います。 また、語り口が面白く、読んでいて元気が出ます。 健常者の発達度合を「夏のどくだみみたい」と例えているところがツボにはまりました(笑)

    0
    投稿日: 2018.10.19
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    「部族」に例えたのは斬新やけど、岸田秀の言う「共同幻想」も、同じ物やと思う。10代の頃「共同幻想」を知って良かった。笑顔で挨拶の大切さを知ってからは、めっちゃ練習した。茶番センサー、良くわかるわ。アホらしくても、茶番に付き合わなあかんねんな。「夜寝れるかどうかは、そのときの脳の状態による」というのもわかる。早起きも寝不足も関係ないのよね。過眠モードに入ると、ずっと昼寝してても夜きっちり眠れるし。「ポジティブに諦めましょう」というのが心に残った。うん、ポジティブに諦めながら、少しずつ発達していこう。

    1
    投稿日: 2018.10.08
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    正常な人でも役立つ本。集中するには?物を無くさないようにするには?片付けは?といった問題点を1から、いや ゼロから見直せれる良書。

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    投稿日: 2018.10.03
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    子供の時から忘れ物が多く、アラフォーの今でも治らず、最近も財布落とすことがあり、軽度の発達障害ではないかと前々から思っている。この本は発達障害の当事者が、具体的にどうやったら仕事をうまくやれるか、例示されていて参考になる。作者の方に比べれば、私の症状は全然たいしたことないわけで、大変な状況にあっても、前向きに工夫を積み重ねて困難をクリアしていくエネルギーに感心した。

    1
    投稿日: 2018.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

     発達障害の人に、こうすると生活が楽になるよという方法があれこれ書かれていた。そういったやり方のことを「ハック」というのを初めて知った。オレはかばんが黒いので、黒いものを入れると見つけられなくなるから、明るい色のものをなるべく買う、というのをお勧めしたい。ところが、黒しか売ってないものも多くて困る。  とにかく生き辛そうで、気の毒だった。オレは発達障害呼ばわりされることはあるけど、全然大変じゃない。借金も無いし、ケチでお金をつかわないから苦労もなくその代わり出世もできない気がする。  薬のところは全く馴染みがないのであんまり関係ないかなと思っていたけど、睡眠薬を時々飲んでいた。

    1
    投稿日: 2018.08.26
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    発達障害が一般社会での生きにくさと社会でのサバイバルへの具体的な方法が書かれている。 人間関係の共感やお礼や面子が理解できないのを「通貨」に置き換えて説明したりと著者の頭脳と表現力は実に優れたものだと感心する。 以下の文章に共感した。 ハイスコアを出すことが人生の目的ではない。 表彰台が全部埋まっていても、自分のレースを走り切る。 あなたのレースが良い景色に恵まれることを祈ります。

    4
    投稿日: 2018.07.21
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    自ら障がいがあることにだと気づき 病院へ通い自らを省みられたことが素晴らしい。 障がいがあることは例え直せなくても 片付けについて、モノを無くすこと 自分と周りとの関わり方や対応のしかたなど できないことは変えられないけど 自分にストレスないやり方や対処方法を見つけ出し 今では立派に仕事して幸せになれているのに 前向きさを感じた 難しいがまずは気づくこと、認めることが できれば、前に進みやすいだろう

    0
    投稿日: 2018.07.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああ、この人わたしに近いなあ、でも、私もっとASD弱いわ。だから使う道具違うのね。 鞄の条件は笑った。全く同じだから。 十分な容量、大開口、自立、頑丈かつ保護材付き、独立開口4つ以上、フォルダ4つ以上容量、小物が一手で取り出せるポケット。はい、私のリュックです。 バインダーは、私は合わなかったけど、営業だったら納得。私はクリアフォルダー。折れちゃうし、裏側見えないから。 desk clean。視覚情報減らす。そうなのよ。モニタ2つ目考えてみたい。 強制デスククリア。後片付けと破損がめんどうなのでそこまではしません。自分が移住します。それがお出かけです。 毎日少しづつぶっこむ。これ正しい。 名刺メモ。はい。でも、タコ禿と書いた名刺を同僚に渡したら最後です。やりましたとも。 休むと決めたら絶対休む。これかなり難しい。現にブクログ書いてるし。読んでるし。 第2章。20代の自分に読ませたい。はい、主婦業は自営業ですから何とでもなります。でも読ませたい。 人は与えたものに対価が支払われないと怒るんです。 ほめパタン5つ。私たらんわ。3つだ。あと2つ増やさないと。 飲み会は疲れる。が正解。誰かにお礼を言う話と誰かをほめる話。だから出たくない。出ることも通貨。 雑談は同意。同意のための言葉拾い。共感的あいづち3つ。そうですねえ。確かに。ああなるほど。筋トレとしての笑顔。 共感は、雑談と同じで単なるキャッチボール。人を幸せにする不誠実さ。苦労と努力の2点を理解することに勤めれば共感ができる。 茶番センサーの解除。声を出す等体を動かす。後に引けなくなるところまで労力を投入する。 セルフモニタリング。結構しんどい。私はあまりうまくいってない。 入れ物の蓋とれ。 休め。何もしないを選ぶ。外こもり。 病から抜け出すのも苦しいが社会復帰も苦しい。 他人を肯定しよう。自己肯定できるかも。

    0
    投稿日: 2018.07.10
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    発達障害にも個人差があるけど、あら? なんだか生きづらいと感じる人は必読の本書。これ定型発達者なら、当然のことをあえて文にしてあるだけと感じるかもしれませんが、不器用な人は文章を読んで初めて、何が足りないのかヒントになりますよ。 会社の飲み会を茶番で無駄だと感じてましたが、部族と思えっていうのは納得(笑) 部署によって、族長のやりかた違いますから空気読めなくてもそこは観察していかないといけませんね。 やっていきましょう、と根気強く励ましてくれる一冊となっております。

    0
    投稿日: 2018.07.08
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    発達障害、及び、日常生活に疾患を持つ人々が、生活を送るのに有用なアクションを、ユーモラスな文体ととともに綴ってある。 自己啓発にありがちな精神論でなく、実戦を記載してあるところに、この本の有益性があるといえる。 是非とも著者と話をしてみたいと思わせる内容だった。 また、こうした「人生・生活の裏ワザ」は、纏めておくと役に立つことも、改めて理解した。自分自身でも実践して行く。

    0
    投稿日: 2018.07.08
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    「僕はジョブズではない」ということを理解するのに30年かかった という前書きのタイトルでまずなるほど、と思った。 根拠のない、「自分はすごい人」という願望が、願望でしかないと認識し、現状を認識する、それだけのことだけど、「なろう系」小説が売れたりするのは、そういう願望をみんなが持っているからだろうと思う。願望と現状を切り離すこと、それをどの程度できるのかということが大事なのかもしれない。

    0
    投稿日: 2018.07.02
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    本書にきれい事はない。40代も後半にさしかかった私でも目から鱗の連続だった。冷徹に自分と社会(組織)を見つめている。 精神疾患者、発達障害者、そして、生活、仕事にうまく適応できていない感覚を抱いて生きるすべての人々にお勧めします。 あとがきの精神科医の先生の指摘も含めて。

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    投稿日: 2018.06.28
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    発達障害当事者はもちろん、ちょっと働きにくいなと思っているグレーゾーンの人にも参考になると思う。 障害があろうが、働く上では一般の人と同じようにやっていかないといけないので、そのための手段を考えよう!という前向きかつ具体的な方法が書いてあります。 劣等感があるせいで、学歴や仕事の成績などの勲章を集めてしまう、それがないと認められないと思ってしまう…とか 休みの日に休むことができない(自分に不足があると思ってるため、常に動いていないと不安だから) というあたりはかなり共感できた。し、それが危険な状態であることもわかった。 最後に退屈したのはいつか?それが思い出せないならうつが始まっている…というようなことが書いてあるが、ここに書いてあることが本当なら、昔から生産性第一主義の私はうつ症状だと思う\(^o^)/ まずはダメな自分や、何もせず休むことを肯定できるようになりたい! あとはなにより、作者の文章が本当に上手で、言葉のカチッとハマったキマり具合に惚れ惚れします。

    1
    投稿日: 2018.06.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    著者の借金玉さんが、血ヘドを撒き散らしつつトライ&エラーを繰り返してきた人生で掴んだ、『生存』のための工夫を惜しげもなく伝授してくれる。 発達障害の方だけでなく、会社に、社会に馴染めない、と感じて日々苦しんでいる人たちにも生きてゆける勇気を与えるかもしれない好著。 読みはじめてまず文章の面白さと分かりやすさに惹き付けられた。鋭く、ユーモアに満ちた比喩がポンポン出てきて楽しくなる。『社会的バナナの皮』には笑った。...そうか、それを踏みまくってたんだな。自分。そしてこれからも踏みまくるのかも(笑) その言語センスのおかげもあり、頭の良い方なのに嫌みがないように思える。 『日本一意識の低い自己啓発本』と売り出しているが、『アンチ自己啓発本』の部分もあり、そういう本に抵抗のある方も一旦自分の中の抵抗感を無視して読んでみたらいいと思う。

    26
    投稿日: 2018.06.23
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    僕も発達障害的です。同じようなライフハックを思いついて行動するものですね。30歳くらいで、上手に格好良く生きようみたいに肩に入っていた力が抜けて、まずは行きていこうと諦観に入るからかもしれない。

    0
    投稿日: 2018.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    発達障害と診断された筆者が試行錯誤の末に身につけたライフハックを詰め込んだ本。 第1章 自分を変えるな、「道具」に頼れ【仕事】 ・かばん選び7つの条件  ①十分な容量  ②開口部が大きい  ③自立する  ④頑丈である、重要物品の保護材が入っている  ⑤内部は4つ以上に仕分けられ、かつそれぞれ独立の開口部がある  ⑥A4のバインダーが最低でも4つ入るだけのサイズと容量  ⑦小物が一手で取り出せる、大きく、一覧性の高いポケット  条件に近いかばんとして、「ひらくPCバッグ」  筆者が使用しているのは、エース「ACE GENE EVL-2.5」 ・1案件につき1バインダーで管理する ・手帳は胸ポケットに入るサイズを買う ・仕事もプライベートも絶対にすべてを1冊に書き込む ・汚くても読めなくてもいいからとにかく書く ・アイデアノートはできるだけ大きいサイズ ・思いつくまま書きなぐる ・人生に迷ったら、白い紙の中心に「打開」と書く。必ず解決策が見つかる。 ・片づけに迷ったら、全部一つの箱(本質ボックス)にぶっこむ ・本質ボックスは、3つまでに収める ・よく使う細かいものは、「神棚」にお供えする ・作業スペースは広く、クリーンにする ・机もパソコンのモニターも、2つ用意してひとつをクリーンに ・仕事を始めるときは「儀式」をうまく使う ・とにかく、「千里の半ば」までやる、そうすれば自然にやめられなくなる ・意思を持って「休む」というタスクをこなす ・月末には、とにかく翌月の「休養日」を定義する。 ・「休養日」は「スケジュール」であり「タスク」なので厳密に守る ・「休養日」は月に最低3日取ることをお勧めする 第2章 すべての会社は「部族」である【人間関係】 ・人間の間で流通する金ではない何か=「見えない通貨」 ・人は与えたものに対価が支払われないと、怒る ・部族の三大通貨①褒め上げ②面子③挨拶 ・部族の通過儀礼「雑談」はひたすら同意をリピートする 第3章 朝起きられず、夜寝られないあなたへ【生活習慣】 ※自分は幸い眠れない、起きれないことに悩んだことはないため参考程度。 ・「眠れない」ならば、最寄りの心療内科に出向いて、眠るための薬を買ってくること ・薬に勝る効果があるものはひとつたりとも存在しない。すぐに薬をもらうことをお勧めする ・枕元から1メートルほど離れた場所にカフェインの入った飲み物のペットボトルを1本用意し、目覚まし時計が鳴ったら取りに行って飲む ・身だしなみについて、ワイシャツも靴下も全く同じ商品を大量に購入し予備を持つ ・カミソリも爪切りも、かばんに全部入れておく 第4章 厄介な友、「薬・酒」とどう付き合うか【依存】 ※第4章の薬や酒の依存については詳しく読み込んでいないので省略 第5章 僕が「うつの底」から抜け出した方法【生存】 ・「死なない」はすべてに優先する。休め ・気づいたら休日にやるべきことが何一つできなかったら「うつ状態」の入り口 ・リラックス手段①部屋にリラックススペースを作る②シーシャ(水たばこ)③お香④入浴⑤日光浴⑥ジャンクフード ・ビジネスホテルで「外こもり」する ・「暇だ」という気持ちが湧いて来たら回復したと考える ・過集中(集中しすぎで作業をやめられない状態)の対策として、タイマーを「30分」単位でセットする ・「蒸気アイマスク」「ヘッドフォン」で五感を断ち切る

    0
    投稿日: 2018.06.09
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    お布施。半分ぐらいはおなじような経験と同じような対策をしていて笑える。まあやっていけるといいですな。 こういうガチャガチャした文章が好きなひとにはおすすめ。情報が多すぎてうるさいって人は翔泳社の「ちょっとしたことでうまくいく」シリーズの方がいいだろうけど、まあ純粋にハウツーを得るものではなく、すこしやばいジタバタも含めてそうした工夫や努力なんかに共感しつつ自分オリジナルでガチャガチャやるために読むものだろう。 個別のネタ自体はやはりこういう問題をかかえているひとがいろいろやるとだいたいこういう解決に辿りつく、みたいな感じなのだと思う。こういう努力をしなければならない理由がわからない人々もいるだろうと思うといろいろおもしろい。 最後に精神科医の先生にコメントもらってるのも用心深くてよい。

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    投稿日: 2018.05.06