
総合評価
(87件)| 12 | ||
| 29 | ||
| 30 | ||
| 3 | ||
| 0 |
powered by ブクログTVドラマを見たのは何年前のことだろう。ドラマの内容はdele.LIFEの設定くらいしか覚えていないのだが、圭司・祐太郎のコンビは役者さんで強く印象に残っている。読みながらもこのコンビだけは役者さんで動いていた。 この仕事は実際にあるのだろうか。需要は十分にありそうな気がする。残したいものではなく、残したくないもの。存在したことを知られないまま消去してしまいたいもの。その中で、ドールズ・ドリームのみ消す意味が全く別。なるほど‥ 続きは順次読む予定。
3投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログゲームで例えると、ubiのゲームみたい。 最初は「!!」だけど、そのうち「……」 (わかんないですよね、すみません 主人公、都内に家持ち、幼馴染の女の子付き… ラノベのビックリの設定(笑)
0投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログ連作短編集。 それぞれ独立したお話だが、緩く繋がっている。 本多孝好さんの作品は、いつもそこそこ面白い(褒めています)のだが、本作は、なんだか読むのに時間がかかった。 面白い!という程面白くない。 かと言って、読んでいるとそこそこ面白い。 要は普通の印象。 星は3つ。3.3くらいか。 「2」も既に持っているのだが、さあ読むぞ!という気になれない。
1投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログことがうまく進みすぎるけど、おもしろしかった。 ひとつひとつの話が優しくて切なくて程よい。 妹の死と、ケイは何か関係あるんだろうか?
7投稿日: 2025.01.24
powered by ブクログ依頼主の死後、不要となるデータを削除する会社『dele.LIFE』 隠したかった真実、記憶と記録の連作ミステリ。主人公の二人、圭司と祐太郎のキャラに親しみやすさもあってとても読みやすかった。
0投稿日: 2024.12.04
powered by ブクログ2024-10 依頼人が死亡したら、頼まれたデータを削除する仕事のお話。 本来は死亡したら中身を確認せずにすぐに削除するはずなのに、新人祐太郎になんやかんやと言われて中身を見てしまう圭司も圭司では……と思ってしまった。 登場人物に割と感情移入してしまうし、 なんか揺さぶられる感じがする。 私も死んだら誰にもみられずにデータを消して欲しい。
5投稿日: 2024.04.06
powered by ブクログドラマとは違うストーリーで新鮮な気持ちで読むことができました。都度出てくる登場人物に感情移入しつつも、深入りしすぎない結末がこの物語の世界観にとても良く合っていて素敵でした。
0投稿日: 2023.03.20
powered by ブクログ本多さんは今作が初めましてだったけれど、映像が浮かんでくる文章でスラスラ読めた! 感情移入しやすい主人公と仕事と割り切れる相棒の対比がいい。どのお話も優しさが滲んでいて、希望のもてる終わり方だったからよかった。
1投稿日: 2022.12.08
powered by ブクログ本多先生のセリフ回し、文章は変わらず軽やかでとても読みやすい。 ただ『死後に依頼されたデータを消す』という仕事がブレブレなのがとても気になってしまった。 『ストーカーブルーズ』もとても美化できる話ではないかな… 320pで思わず「こわっ」と声が出てしまいました。 ドラマも機会があれば見てみたいと思います。
0投稿日: 2022.08.04
powered by ブクログ死んだら削除されたか確認しようがないんじゃ…とか色々疑問はありましたが(/o\)面白かったです。個人的には、削除することで子どもに希望を与える「ドールズ・ドリーム」がよかったです。 テクノロジーの進化で、幸か不幸か人間は、データを永遠に残すことができるようになりました。 物語のラストで主人公は、人間らしい、ある願いを社長に言います。社長の応えも暖かくて、人間もまだまだ捨てたもんじゃないな、と思いました。
1投稿日: 2022.07.27
powered by ブクログテレビにイメージをそのままに設定だけは多少ふくらましているので、わかりやすいのではあるが、テレビほど緊迫感にとぼしい。決して話がつまらないわけではないが、話が短編集になっているので、なんか期待はずれだった。
0投稿日: 2022.04.21
powered by ブクログドラマがとにかく大好きだったから読んだ キャストにあてがきしてるだけあってあの2人で脳内再生されるしおもしろかった〜
0投稿日: 2022.04.21
powered by ブクログ総合評価まあまあ 死んだら、生前に指定した電子データを削除してくれるサービスの短編集。気軽なタッチですいすい読める。 消したいデータにもいろいろあるなあ。
0投稿日: 2022.04.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマのときから思ってたけど、祐太郎くん、大好き。 ドラマが大好きで、いつか原作も読みたいな~と。 設定は全く同じなんだけど、話は原作に沿ってはないんだ!と驚き。 でも、雰囲気や世界観はそのまま映像化されていたな、とわかった。 この設定って、いろんなドラマでも生んでくれそう。 無限にできそう。 T,Eの話とか、悪い結末にも、いい結末にも読み取れるの、死人に口なしだからよな~。こういう物語とても好き。 あとは勝手に解釈してね?みたいな。
0投稿日: 2022.03.13
powered by ブクログドラマから気になって購入。 ドラマ以外の話もあって、新鮮だった。 二人の関係性の変化も楽しみの一つ。
0投稿日: 2022.01.22
powered by ブクログこんな商売成り立つ訳ないし、削除前に顧客のデータを見るなんてとんでもない話だなぁ、と思いつつも、顧客と残される人たちのために奮闘する祐太郎の優しさと物語のミステリー的な要素で、楽しむことが出来ました
0投稿日: 2022.01.10
powered by ブクログドラマから気になり購入。ドラマが圭の事務所から視点が動かないのと違い、小説では祐太郎の視点で進んでいき、祐太郎の生活や飼ってる猫さんを知れる。圭と祐太郎は考え方や行動が正反対ながらも、うまくやっていく相棒感があって面白い。圭の考え方が少しわかるドールズ・ドリームがこの中では好き。 俺は、死ぬ時何を消して、そして何を残したいだろうか。
0投稿日: 2021.12.11
powered by ブクログ連作短篇集 死んだらパソコンや携帯のデータを削除してくれる、そんな会社が舞台の話。 社長は車椅子に乗っている 圭司 、従業員はこの物語の最初に社員になった祐太郎。 社長の姉はこの会社が入っているビルのオーナーでもあり、弁護士事務所を経営している。 この設定で依頼主が死んで、様々なデーターと消去することになるのだが、いつも消去する前に祐太郎は依頼人の人間関係等から即削除を躊躇い、圭司は「依頼はデータ削除なんだから、詮索しなくていい」、祐太郎は「依頼主の為にも中身を知って役に立つべきだ」といつもたいりつするが、結局データから依頼主の為になろうと走り廻ることになる。 面白いのだけど、ワンパターンなので、この評価になった。 最後の一遍はどんでん返しもあり、面白かった。
0投稿日: 2021.11.30
powered by ブクログ死後、誰にも見られたくないデータを依頼人に代わってデバイスから削除する。 ただのデータのはずが、そこに込められた想いの尊さに涙腺が緩んでしまう。 死んでから判明する真実はただ切なくて、隠しておきたい理由も様々で、その秘密を探ることで依頼人の人生を追いかけているみたいだった。 続編も読もう。
2投稿日: 2021.11.18
powered by ブクログ友人に勧められて。 自分も万が一に備えてデータの整理とかしようと思わせられた、、、、 ストーリーとか設定は面白かったけどキャラクターのリアリティというか、ここでこんなことする…?みたいな描写が多くて違和感盛りだくさんだった 圭司がすぐ祐太郎に乗せられてるのがちょっと残念というか だって仕事でしょ?って思ってしまった しばらくして読んだら感想も変わるのかな 祐太郎の過去に関する大きいストーリーは気になるけど、一旦続編はパスかしら
0投稿日: 2021.10.30
powered by ブクログ『dele』本多孝好 著 1.職業 消去屋 弁護士事務所を経営する姉。 その弟が経営する事務所はその姉の事務所と業務提携をしている。 職業は消去屋。 依頼者が死亡後、依頼者の指示した時間以内に、指定されたデバイスのログを消去するという内容。 2.2人の登場人物。 消去屋の所長は、仕事のプロフェッショナル。依頼人との契約を遂行するために、どこまでも理論的にかつ理性的な思考の持ち主。 一方で所長のアシスタントは、消去する範囲そしてその理由に曇りがあれば、調べないと気がすまない情緒性豊かな思考の持ち主。 対極にある2人。 仕事を通じて、お互いのポリシーの明らかな違いを認識しながらも、あゆみ寄りが始まる。 3.消去できることと、消去出来ないもの この世界から物理的なものは消去できる。 ログもそして生物としての存在も。 一方で、往きし人々との生前の思い出は、プラスもマイナスも消去できづらいものである。 この『dele』の世界では、残された人々が、往きし人々に想いを馳せる物語でもある。 タイトルがdelete /完全な述語ではないこと。 そこに、勝手に意図を想像をしてしまうのは、小説を閉じてしばらくしてからのことであった。。。
11投稿日: 2021.10.10
powered by ブクログ重い過去を抱えているであろうクールな仕事屋と、人情派のフリーター(?)による相棒型のミステリー。人の死なないミステリではなく、人が死んだ後のミステリとでも呼ぶだろうか? 圭司と祐太郎のコンビの登場に、ホームズ&ワトソンのような超古典的役割分担か、はたまた杉下右京&亀山薫的な頭脳&肉体的役割分担か?と想像していたが、読み進めていくと必ずしも謎に対する役割が明確でなく、二人三脚で謎に挑んでいく姿が面白く、こういうのもあるんだなーと思った。ミステリに造詣が深い人には当たり前かもしれないけど。 ついでにドラマの感想(1話のみ視聴) 謎の手がかりや真相が感情に訴えかけるものが多く、ドラマ版でも映えており、アクションも加わり原作以上に熱い展開だった。
0投稿日: 2021.10.02
powered by ブクログとても興味深い職業。 ケイのビジネスライクな対応が正しいのもわかるし、祐太郎の心の葛藤もよくわかる。 次作でケイと祐太郎がどうなっていくのか楽しみ。
0投稿日: 2021.09.01
powered by ブクログ金城さんファンとしては読まざるを得ない作品。山田孝之と菅田将暉で脳内再生されて、ドラマの続きを見れた感覚になれました。 ありがとうございます。
0投稿日: 2021.08.16
powered by ブクログ現実のちょっと裏、ギリギリありそうでなさそうな感じが引き込まれる。こういう仕事って実際あるんだろうか。 気になったのは、何気に主人公も万能過ぎる点。あらゆる場面で社交性やマナー対応が出来過ぎ、更には駆け引きも出来る。特異的な人になっていて、「普通」を発信するキャラクターとしては適さない。「器用」というキャラクターにしては人情に揺れすぎる。いまいち立ち位置が定まらないと感じた。 話は要素の引き出し方が上手いな、と思った。ついついちょっとずつ釣られて続きが気になる。続編もそのうち読もうと思った。
0投稿日: 2021.07.16
powered by ブクログ依頼人の死後に残されたデータから浮かび上がる謎を元にした連作短編で、この作者らしいミステリ要素にハートウォーミングを交えて無難に面白くはある。 ただ個人的には職業倫理が希薄すぎて納得いかなかった。
0投稿日: 2021.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
妹の死、父の死 わたしは家族関係で痛みを味わってきた登場人物に惹かれる傾向にあるらしい。 死生観、記憶と記録 これをどう捉えるか 残された人に寄り添い真っ直ぐに向き合う 故人最後の願いを淡々と遂行する どちらもきっと正解だ 自分ならどちらだろうか。 そんなことを考えた ひとには知られたくないことがある 知らなくていいこともある ただ、家族だから、深い関係性だったからといってそこにズカズカと踏み込む必要は無いと思うのだ。 伝えたい、そう思ったときに、伝えたい相手に伝えられるようにしていたい。
0投稿日: 2021.06.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマが好きで、小説があることを知り読んだ ドラマの話を活字で読めると期待していたのだが、ドラマの話はなく 小説として新しい話を読めた 祐太郎がドラマより柔らかく 猫と暮らしていて、妹の幼馴染みと交流があり両親は離婚していて 1巻では妹さんの医療事故までたどり着かなかった ケイと姉の関係もドラマよりねちょっとしている気がする、いい意味で 面白かったので2巻も読もうと思う
0投稿日: 2021.04.17
powered by ブクログストーリーは良かったけど、本で読む必要は無い。連ドラの脚本をストーリー仕立てで書きました、という感じ。映像や音楽込みで1時間枠、なら楽しめる。
0投稿日: 2021.04.06
powered by ブクログシリアスなミステリー物かと思って読んだので、 思っていたのと違う内容でしたが どのエピソードも心温まる内容だった。 依頼を遂行しようとする圭司と データを消す前に残された家族や知人のため、本当に消してしまっても良いのかと止める祐太郎 二人は一見対局の考えの持ち主同士かと思ったが、二人とも不器用でも依頼主やその家族など相手のことを思い、優しさに満ちた人物だと思った。 データを消せばそれでお終いなはずなのに 毎回突っかかってくる祐太郎を無下にせず、 なんだかんだで調べて付き合ってくれる圭司は優しいです。 同僚、友人とはちがう二人の信頼関係が築けていく様子も素敵でした。 自分が死んだ時のためにデータを消すように依頼して逝った人たちの想い、 残された知人や家族の想い、 データを消す方が正しいのか、家族に内容を知らせるのが良いのか。 自分だったらどうするだろうと考えさせられました。 個人的には トランスデューサーの男性と老紳士との恋のシークレット・ガーデン、 自分が死にゆくため、残された娘に何かできることはないかと母親の愛が感じられたドールズ・ドリーム が好きなエピソードです。
0投稿日: 2021.04.06
powered by ブクログたまたま図書館で好きだったドラマの原作らしき本を見つけて手に取ったのをきっかけに読んだ。 主人公はドラマとは身長や性格が若干違ったが、軽やかさや器用さで菅田将暉がキャスティングされたんだと納得がいった。 圭の山田孝之はぴったり過ぎて驚いた。 ドラマにハマった人は是非読んでみてほしい。
0投稿日: 2021.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマが好きで放送当時に本も買ってたけど、読むのは今になりました。 死んだ人が預けたデータを消すという話の性質上、「依頼者はこう考えたんだろう」という推察で物語は進んでいくんだけど、圭司と祐太郎の考え方が優しくてあったかくて好きです。 好きなのはロスト・メモリーズとファースト・ハグ。
0投稿日: 2020.11.28
powered by ブクログぼちぼちでしたね。 読み易くてよいのですが、特に不思議な題材である割には目新しさはなく。淡々と読み終わりましたね。余韻を感じるものもなく少し期待外れな感じです。とりあえず、好きな作者なので続編も読みますが。
3投稿日: 2020.11.11
powered by ブクログ本多孝好のdele(ディーリー)を読みました。 主人公の真柴祐太朗は dele.LIFE というサイトを運営している坂上圭司に雇われています。 dele.LIFE は依頼人の死後(具体的にはパソコンやスマフォが一定時間以上操作されないとき)指定されたフォルダの内容を削除するという依頼を受けています。 祐太朗の仕事は圭司の代理として依頼人が死亡したことを確認する仕事です。 祐太朗が依頼人のところに行って依頼人の家族と話をしていくと、いろいろな事情が見えてきます。 収録されている5つの短編の中では、ドールズ・ドリームという短編が気に入りました。 幼い娘を残して死んでしまうことが分かった母親が dele.LIFE に依頼したこととは...
1投稿日: 2020.07.10
powered by ブクログドラマで知りました。 ドラマとは若干話は異なりますが、もう山田孝之と菅田将暉のイメージで読みました。 実際に存在しそうな現実味もこめて、面白くあっという間に読めました!
3投稿日: 2020.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
死後、誰にも見られたくないデータを、その人に代わってデジタルデバイスから削除するという仕事を行う圭司と祐太郎の対称的なやり取りや彼らが依頼人の秘密のデータを覗いてしまうことで、思わぬ真実を暴いたり、事件に巻き込まれてしまったりする様子にハラハラした。また話が進むことで祐太郎の過去が徐々に明らかになっていくのも続きが気になった。
1投稿日: 2020.04.01
powered by ブクログファースト・ハグ シークレット・ガーデン ストーカー・ブルーズ ドールズ・ドリーム ロスト・メモリーズ
1投稿日: 2020.03.31
powered by ブクログ死んだ後にパソコンやスマホのデータを消去してくれるという仕事は本当にありそうですね。 ですので小説ながらもリアル感があります。 なかなか面白かったです。
1投稿日: 2019.12.22
powered by ブクログ以前テレビドラマを何話かは観たのですが、たまたま書店で手に取って読んでみました。イメージはドラマの配役の通りで脳内で再現しつつ読んでます。
1投稿日: 2019.11.27
powered by ブクログドラマ化した小説。死後のデータの扱い、プライバシーを優先するか生きている人のために使うか。それぞれの話によって考えさせられる。エピソードは短いものだが、余韻は深い。(折田)
1投稿日: 2019.11.08
powered by ブクログ死ぬときに求めるものが人によって多様で面白みがありました。一番最後の病気で亡くなった母親の話が素敵な考え方で、一番好みでした。
1投稿日: 2019.11.06
powered by ブクログ面白かった。久々にミステリーを読む。タッグもの。すべての謎が明らかになるわけでもなく、謎を明らかにするのかどうか?というのを、二人が毎回揉めているのが新鮮。 そこに、情報化社会の、知る権利やプライバシーを絡ませていて、今風だなあと感じた。 親しい人が亡くなったときの、「思いきり悲しめばいい。自分がかわいそうだと思わなくていい」というメッセージがよかった。 自分がどんな困難になったとしても、それをまっすぐに受け止めたい。かわいそうだと思わなくていい。辛いなら辛いと、誤魔化さず、受け止めて生きていきたい。 ミステリーは、キャラクターが大事なんだなあと思った。主人公がまっすくで、見ていて気持ちがいい。社会的にはまっすぐじゃないんだけど、気持ちがまっすぐなのがいい。 あと女子キャラが可愛い。妹の友達と舞ちゃんとか。気のおけない女子を描かせるのがうまいというか、憎めない感じで、可愛い。続き読もうか、迷う。
3投稿日: 2019.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この会社に依頼したくはないな。 ぽっと出の新人に、本来ならば即座に履行されるべき契約を引っ掻き回され、 依頼人が誰にも知られずに葬りたかった過去を暴く事に加担する社長。 新人くんには新人くんなりの正義があるようで、尤もらしくご高説垂れてくださるが、その実、それは青臭く独善的な正義であり、高慢であると言わざるを得ない。 新人くんが契約や依頼人の想いを軽視してまで肩入れする理由が弱いため、それに振り回される社長の言動にも整合性を感じられず、登場人物たちの魅力が伝わってこなかった。 あまり癖のない文体で読みやすく、テーマは面白いのだが、上記の点を払拭してもらえないまま読み終えてしまった。 他人の秘密を暴くのが趣味、くらい開き直っていてくれた方が気持ちよく読めたような気がする。
0投稿日: 2019.10.14
powered by ブクログ依頼者の死後、デジタルデータの削除を請け負う事務所のアシスタントにして働くことになった主人公と所長(と言っても2人だけの事務所だけど)のお話。 案件ごとの短編になっていて、そのそれぞれに違ったドラマがあるのだが、基本的には依頼者の依頼を尊重(=死亡が確認できたら機械的に削除する)したい所長と、依頼者の死亡を確認するために遺族や関係者に接触するたびに、遺された人たちのことを考えてどうにかできないかと行動する主人公が意見をぶつけあいながら結局主人公に協力してしまう所長の図。 作者の作品が大好きで全部読んできたが、死期が迫る患者の願いを叶える青年の話である「MOMENT」の2人バージョンだと思った。個人的には、「MOMENT」や初期 作品のような、主人公が一人で悶々とする感じの方が好みかな。 依頼主は依頼時点では死期が近いわけでも自殺しようとしているわけでもないが、万が一のときには人に知られたくない秘密を持つ人。描かれている作品では、主人公はその依頼人と接触していることは少なく、依頼主の死を確認するために残された人々に接触し、その思いに同情して本来依頼主が誰にも知られたくないと思っていたものから遺族の思いを叶えようとしてしまう。それに対して、冷静に依頼を遂行しようとするものの、何だかんだながされてしまう所長。 そりゃ接点が多い方におもいいれしてしまうよね。なんだかもやもやしてしまっている自分がいる。続編でてるし積読しちゃってるけど読むかどうか悩み中。。。
1投稿日: 2019.09.24
powered by ブクログドラマが面白かったので「これは原作を読まねば」と購入した本。 当時、わくわくしながら読み始めたけれど、厳密には『原作』とはちょっと違った。良い意味で裏切られた。設定や世界観は同じだから入り込み易いし、圭司と祐太郎のセリフは山田孝之&菅田将暉で再生余裕でした。 本作で一番泣いたのは「ドールズ・ドリーム」 圭司が重視する『依頼』と祐太郎が大切にしたい『遺族の感情』、双方から読み解かれる『依頼人の真実』に毎話心が揺さぶられまくる。涙腺が弱い人は、絶対に公共機関で読まないで欲しい。
3投稿日: 2019.09.17
powered by ブクログドラマ化がきっかけで読んでみた。ドラマも面白かったけれど、小説もこれはこれで面白かった。人は死んでもデータは生きている。死んだ人間のデータを削除する仕事とは何とも今のネット社会だからこその仕事だな~と思う。読んでいると自分もそのデータの中身を知りたくなってしまいついついはまっていく感じ。それでも主役の二人がわりと淡々としているので、そこが泥々した話でもさらりとした感じで進むのでかえってスッキリできた気がする。
1投稿日: 2019.09.04
powered by ブクログドラマ化原作の連作ミステリ、初めての本多孝好。 「依頼者の死後、誰にも見られたくないデータの削除を代行する」という契約を遂行する事務所を舞台に、死の真相と残されたデータを主人公二人が葛藤しながら解き明かす姿を描いています。 ドラマを何話か観ていたのですが、違いを楽しむ意味でも読んで正解でした。続き読みます!
1投稿日: 2019.08.17
powered by ブクログあなたの死後、不要となるデータを削除します。 依頼人の死亡が確認できれば削除する。 遺されたもののことは考えず、依頼人の依頼を遂行するのみ。 そんな雇い主の考えに賛同できず、遺族のために、依頼人のためにと駆け回る主人公。 削除するのは誰のためなのか。 依頼人を第一に考えるケイも間違いではないし、遺されて生きなければならない人たちを思うのも間違いではない。 明日死んだらどうなるだろ。 そんなことを考えたりしました。
1投稿日: 2019.08.02
powered by ブクログ死後、誰にも見られたくないデータを削除するという仕事を行っているという話のミステリー小説。 ただたんに、端末に一定時間触ってない場合に自動的に消すのではなく、その人物の知り合いになりすまして本当に死んだのかどうか確かめるというのは、どこでそんな演技力を身につけたんだと思った。 なので、中には意識不明の重体な人もいたりして、すごい徹底してるなと思った。お金の話はでてこなかったけど、いったい、いくらで請け負っているのだろうか。 謎解き要素については、悪くはないのだけど、なんとなくモヤモヤした。なぜだろうと考えてみると、肝心の依頼者である本人が死んでるか意識不明の重体で、本当の真相は分からないからだと思った。 それでも、面白くはあったので、次巻も読みたいと思う。 特に、5本収録されているうちに、4本目『ドールズ・ドリーム』は特によかったと思う。依頼者の勘違いというのもあるけど、その発想は無かったと思った。
1投稿日: 2019.07.27
powered by ブクログドラマを見ていなくて小説で初めて作品を見ました。 「依頼者の死後にデジタルデバイスから指定された情報を消去する」という設定が、一般的によくある「故人ことを忘れない」というのとは逆ベクトルであるのが興味を引いて読んでみようと思いました。 仕事を淡々とこなす上司の圭司、それに対し淡々と情報を消すことに疑問を感じている新入りの祐太郎(主人公)が時にぶつかりながら、お互いの考えに少しずつふれあい、依頼を解決していく姿がもどかしくも清々しい印象です。 「依頼者の死亡が確認されたら指定された情報を中身を確認せずに消去する」という設定は、依頼者の立場で見ればありがたいものですが、遺された関係者や社会との関係では矛盾を生む可能性が大いにあります(重大な秘密を抹消したり、家族が知りたかった依頼者の思いが消されるなど) 情報を消してもらうこと、情報を知ろうとすることそれぞれに正義(思惑とも言える)があり、第3者がそのどちらが正しいのか判断するのはまず不可能ですし、「そんな状況に置かれたら自分はどうするだろう?」と読みながら圭司と祐太郎に自分を投影させて考えてしまいました。
2投稿日: 2019.07.15
powered by ブクログ2018年テレビ朝日系列でドラマ化。山田孝之と菅田将暉。とても良いドラマで、やっと小説を読了。ドラマより物語はおとなしいというか、パソコンのデータの消去というイベントがなければ、ひっそりとした印象。それもとても良い。ドラマも再視聴したい。
0投稿日: 2019.07.14
powered by ブクログ本とドラマとほぼ同時期に読んだり観たりしたのですがどちらもよかった! 単純過ぎす複雑過ぎないキャラ設定がいいし、菅田くん、山田くんもさすがだった。 3も買いました。
0投稿日: 2019.07.07
powered by ブクログ死後、誰にも見られたくないデータを、その人に代わってデジタルデバイスからdeleteする仕事。新入りの祐太郎と所長圭司が関わった、亡くなった人とデータと残された人々との連作短編集。そんな事例から導き出された真実は、もちろんいいものばかりではありません。そんな中、依頼の目的が隠すためではなかった第4話が印象的です。また二人の背景が少しずつ明かされ、最後に交わされる会話がとても良かったです。だれでも、どんなことでもデータとして残せる時代です。ひょっとしたらもうこんな仕事は普通に行われているのかもしれません。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログうまく 死者のために かつ残された人のために データの存在が生きるようなお話になってました 死んでから必ず消したいというのは 裏を返せば 生きている間に大事にしたもの ということなんですね
0投稿日: 2019.05.30
powered by ブクログこれ面白いね。設定も話も結構好き。連作短編で読みやすいのも良い。ドールズドリームは巧さが際立っていました。確か第一話を見逃して諦めちゃったんだけど、ドラマも観たかった。
0投稿日: 2019.05.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
頑ななケイが祐太郎によって柔和になっていく構図かと思えば、柔らかくて本人も自覚してない闇を抱えた祐太郎がケイの信念とか物腰に絆されていくってのが……たまらなかった……。 ドールズ・ドリームのびっくりするほど優しくてあったかいケイの姿にちょっとほろりときてしまった……。 本屋に駆け込んで二巻を買ってきたのでこの後、読みます。
0投稿日: 2019.02.20
powered by ブクログ生きるとか死ぬとか。 そのまわりにあるいろんな感情。 ちょっと悲しくて、ちょっとあたたかくて、ちょっとさみしくて、ちょっと優しい。
0投稿日: 2019.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
カテゴリはミステリーだが、果たしてそうなのかと読了して思った。 一見するといかがわしい事件性を感じるが、一つ一つ紐解いていくと、故人のとても暖かいストーリーが浮き出て来て、胸が熱くなり、何故か優しい心になれて心地好い。 続編も楽しみ
0投稿日: 2019.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テレビでチラッとみて興味を持ったので読んでみた。 設定自体なかなか面白い。 結末のつけ方はどうなんだろう。 次巻では圭司と父の話が出てくるのだろうか。
0投稿日: 2019.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマを観てハマったので読んだ。 ドラマと全編違う話だったのでビックリ。でもどれもすごくよかった。 ドラマの二人のイメージが強かったが、顔や体格に関する描写がなかったので特に気にすることなくドラマのイメージのまま読み終えた。ドラマの気持ちのまま読むことが出来る。これらもまたドラマ化してほしい。
0投稿日: 2019.01.13
powered by ブクログ本多作品は「Moment」と「WILL」を読んだことあるけど、自分の感想見てもまっったく思い出せず、可もなく不可もなく、て記憶しかないからその他の作品に手を出すことはなかったんだけど、この作品の深夜ドラマを見て読みたくなってしまった。 ドラマがかなりよくて期待して読んだら、ドラマのエピソードとは全く違ってて、でもむしろそれがよかった。 これなら「2」も楽しめそう。
0投稿日: 2019.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
続きありきで書かれている本だと、知らなくてびっくりした。ドラマとは違うエピソードが書かれていたので、ドラマを読んでいても楽しめた。
0投稿日: 2018.11.24
powered by ブクログ「dele.LIFE」それはクライアントが希望したデジタルデータを一定条件を満たした時に削除するサービス。ひょんなことからdele.LIFEで働くこととなった祐太郎。大切な妹を失い、それをきっかけに家族が崩壊。そんな祐太郎だからこそ人の想いに敏感だ。「生き残る者は、この先もまだ生きなきゃいけないんだから」ケイはパソコンの前で非情に、ドライにプロとして依頼をこなす。そんなケイが心を持たないブリキ男に、削除されるのをわかりながらあがく祐太郎が知恵が無い案山子にも見えた。
0投稿日: 2018.11.23
powered by ブクログ現代のデジタル時代を反映した作品だ。多くの人がSNSに投稿し、またそこから多くの情報を得ている時代、もしその本人が亡くなってしまったら…事前になんの対処もしていなければ、永遠に(近い状態)クラウドにその情報は残り、どのような設定をしているか個人により違うが、他人にその情報は見られることとなる。 そのような事態にならないよう、SNSや自身のPCのフォルダの中身を死後どうするか、現代は事前に対処しておかなくてはならないのだろう。誰に見られてもいいのであれば、少なくともパスワードを近親者、または設定した人物に知らせておく。そうしなければパソコンさえ開けられない。 また見られたくない情報であれば… それを死後、消去してくれるという仕事がテーマの小説だ。 これだけだととてもクールで無機質なイメージをもつが、実際はその情報の持ち主とそれに関わり合いのある人々との物語が描かれる。少し変わったミステリーとも言える。 またこの情報を消去する仕事をする主人公2人の性格や生活等の設定、またふたりの関係が徐々に変化していくところも興味深い。 続編もすでに刊行されている。ぜひ読みたいと思う。
0投稿日: 2018.10.25
powered by ブクログ他人には知られたくないデータや写真、メールなど… そういったものを自分がもしこの世から消えた後 どうしたものか… すべて削除してもらえる、そんな会社があったら… あなたなら依頼しますか? 逆に 自分がもしこの世から消えた後、届けてほしいものを届けてたい人へ。伝えてほしいことを伝えたい人へ。 こんな素敵なことを言付かってくれる会社があったら…
0投稿日: 2018.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
山田孝之、菅田将暉主演でドラマ化された作品の原作。 ドラマがめちゃくちゃ面白かったので、原作があるとのことで読んでみた。 原作はもちろん面白かったのだが、何より原作の雰囲気やコンセプトなどを崩すことなくドラマ化されていたことに驚き。 いろいろ見てみると、ドラマ化することを前提に、しかもキャストもこの二人を想定して書かれたとのこと。 とはいえ、キャストやコンセプトが同じなだけでエピソードはドラマと小説それぞれオリジナルなので、まさにメディアミックスでどちらも十分に楽しめる。 小説は続編があるそうなので引き続きこのまま読みたいと思うが、ぜひドラマも続編をお願いしたい。
0投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログドラマが素晴らしかったので原作を読んでみた。 死後に誰にも見られたくないデータを、その人に代わってデジタルデバイスから削除することを請け負う『dele.LIFE』。依頼人が託すデータは詐欺の証拠、謎の写真など様々で、それを見てしまったことから起こるドラマである。 それぞれの物語のストーリーはまったく違っていてちょっと驚いたが、死者の想いを解きほぐし、どうするべきか葛藤する圭司と祐太郎はドラマと同じで、せつない読後感。 続編もあるようなので読んでみたい。
0投稿日: 2018.10.19
powered by ブクログこの本を読まれた多くの方同様に、ドラマが面白かったので読んでみました。 そして皆さま同様、ドラマメンバーが脳内で再生される形での読書となりました。 共通した内容は無かったような? 2度美味しい感じです♪ ただドラマでは、さほどしつこく感じなかった祐太郎のデーターを見たがる行為が、小説では、かなりしつこく感じました。 まぁ何事もなくDeleteされてしまったら、物語にならないので致しかたないのでしょうが(笑) 思わずヾ(-ω-;)ォィォィと、ツッコミを入れたくなります。
0投稿日: 2018.10.18
powered by ブクログ自分にしては珍しく、ドラマ→原作の順だったのにも関わらず、楽しめた作品。 ドラマの方にも、ちゃんと本多さんが絡んでいたのかな?と思ったり。 すだっちと山田くん、好きな役者さんです。 ドラマの方が、人間関係スッキリして、お姉ちゃんの存在感が出てるけど、原作もドラマもそれぞれ面白かったです。 原作のラストは、ドラマより人間に対して肯定的に描かれているのが印象に残りました。そのまま映像にしちゃうと、盛りあがりにかけてしまうから、ドラマだとああなったのかな、と推測。 続きが読みたいなーと思いつつも、ダラダラ続かず、ここで終わった方が美しいかもなーと思える作品。 ケイ&祐太郎にもう一度会いたいけどなー。
0投稿日: 2018.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
バディものの良さを再確認した。 死後、消したいものを預かる人と、残したいものを守る人。正反対な考え方があって、でもバランスをとって仕事をしている。 圭司や裕太郎、それぞれが抱える事情や考えも、良かった。
0投稿日: 2018.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
偶然見たテレビの方で知り、興味を持って購入。 先に映像を見ていたせいもあって、祐太郎、圭司の二人が、読んでいても否応なく二人の俳優が浮かぶ。 特殊な仕事をこなしていく二人の前に現れるのは、個性豊かなというより、個性が強すぎるくらいの人々。彼らの削除依頼をこなしていくうちに、祐太郎にもケイにも心の変化が表れ始める。 1巻ではまだ二人の背景についてはあまり触れられていないが、それでも1話完結式のオムニバスになっていることもあり、読みやすいし楽しめる。 テレビの方と同じ内容だと思っていたので、いい意味で裏切られ、原作の面白さを楽しんでいる。
5投稿日: 2018.10.02
powered by ブクログ本多孝好らしい不思議な世界観。ドラマにもなり、おしゃれなジャズをミツザビーツが担当。非常に面白い。記憶と記録、記録を消したいという依頼者、そして消す仕事を通して成長していく主人公とそのアシスタント。いつも消したいと依頼するその記録には、その背後にあるドラマが潜んでいる。それを解き明かし、なぜ人は記録を消したいと思うのだろうか、そしてそれがどんな意味を持つのだろうか。
0投稿日: 2018.09.28
powered by ブクログ2作目を読もうと思って、まずは前作を文庫で再読。ドラマを観たので、もうあの俳優さんのイメージになっちゃってますが。イメージは合うなあ。 やっぱり「ロスト・メモリーズ」がお気に入り。一番ミステリ度が強いかも。
0投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマも面白かったので原作をと軽い気持ちで読んだら、原作も結構良かった。 依頼者の死後、データを消すという仕事だけど、その消したいデータには事情があって、、。ケイも祐太郎も性格は真逆なのかもしれないけど、見えてきた依頼人のバックグランドや人間模様に対しての優しさは一緒。根が温かいんだな。 続編も読みたい!
0投稿日: 2018.09.05
powered by ブクログドラマきっかけで知り、 『あれ?この作者知ってるな?だいぶ前に読んだことあるな』と思って購入。 ドラマも面白かったけど、小説だとまた違うところもあるのかなー……と思ったら全部ドラマと違うオリジナルエピソードでした(設定はほぼ一緒)。 そしてドラマ同様(というより個人的にはドラマ以上に)素敵なお話。 この作者さん、なんというかとにかく世界が切なくて優しくてほろりと笑える。かといってお涙頂戴感がなくてミステリー要素も十二分。『死後に消したいデータを消す仕事』という設定をここまで色々な形で使えるのがすごい。 続編もあるようで、喜んで買いに行こうと思います。 ドラマ同様楽しみます(*^^*) &この作者の他の作品も読んでみようと思いました。
0投稿日: 2018.08.23
powered by ブクログここまで映像の配役にひっぱられて心地いい小説は初めて。まぁもともとそのつもりで書いていらしたからとはいえ、すばらしい。声が聞こえる。佇まいが見える。そんな気がする。 でも本当に彼らが演じたら、わたしの想像を軽く超える表現になるのだろうと思うと、すべて映像化して欲しくなる。 ロスト・メモリーズなんて映像化して欲しいけど、たぶん頭が痛くなるほど泣きそうなのでして欲しくないかも。
0投稿日: 2018.08.22
powered by ブクログ最近本屋で名前を見かけて、中学の頃図書館で本多さんの本を読み漁っていたのを思い出したので購入。 読み終わってからやっとdele.LIFEがdelete lifeってことか!って気づく頭の弱さですが、こういう話好きです。 2も同時に購入したので近いうちに読もうと思います。
0投稿日: 2018.08.17
powered by ブクログ今度始まる(ん?もう始まってるのか?)ドラマ原作本。 まぁ、それとは関係なしに本多さんだから読むんだけれども。 死後、デジタルデバイスの中のあれやこれやを消してほしいなんて、今の時代はやりそうだけど笑 いずれにせよ、故人の思いとは計り知れないですね。疑いたくもなるし、知らなければそれでもいい。 正解なんてないんだろうし。
0投稿日: 2018.07.29
powered by ブクログ帰りの新幹線で読みたくて買った本。 本多さんやし、買ってから気付いたけど見ようと思ってたドラマの原作だった。
0投稿日: 2018.07.26⾃分の死後,何を消したいですか︖ 何を残 したいですか︖
⾃分が不慮の死を迎えたときに,スマホやPCの特定のデータを消 してくれるサービス。契約時に設定した時間にそれらのデバイス にアクセスがないと,アプリが発動し,遠隔操作を可能とす る・・・今なら可能ですよね。 それは家族にみられたらまずいデータを消すことかもしれません が,物語では主⼈公コンビが良い味を出しながら,契約以上に関 わって⾏くことになります。 Missingのシリーズで葬儀屋や⽣きている間の最後の望みを扱って いた作者・・・,今回も何を消したい,とともに最後に何を残し たい,が描かれて読み応えがあります。
0投稿日: 2018.07.09
powered by ブクログドラマ化されるとのことで読んだ作品。全体的に面白かった。依頼人の死後のデジタルデータを削除し、そこから見えてくる何かを探っていく物語である。生前にどのような思いで書き残していったのだろうと感じる。生前に死後にも残していきたいもの、見られても構わないものは残し、絶対に見られたくない、知られたくないデータは削除する仕事は昨今の断捨離やitの発達したネットやSNSの進化した現代社会で需要の見込める仕事だろうと。デジタルデータは自分の分身でもあるし、残すものと消すものの選択、断捨離が必要だろうと感じる。
0投稿日: 2018.07.08
powered by ブクログ依頼者の死後、誰にも見られたくないデジタルデータを内密に処理する業者【dele.LIFE】が舞台の連作短編集。業務に忠実な社長・圭司とお人好しな新米・祐太郎コンビのバランスが良い。物語の進行上、圭司のキャラクター像にブレはあるが、徐々に祐太郎に感化されていくのは好ましい展開。序盤二作は筋書きが読み易いが、やや変化球な「ストーカー・ブルース」や涙なしには読めない「ドールズ・ドリーム」。謎解きミステリー調の「ロスト・メモリーズ」と粒ぞろいな作品が並ぶ。デジタル社会の現代らしい新鮮な題材が上手に活かされた作品。
0投稿日: 2018.06.20
powered by ブクログ3つ目の話まで読んで、前の本を割り込まさせたが、残りの2つの話もサクサクと読了。 依頼人の死後に、その人に代ってPCやスマホの中にある事前に指定された他人に見られたくないデータを消去するという、いかにも今様な仕事に携わる二人の青年。 死亡確認に行った先で気になる話を聞けば、どうしてもデータの中身を覗いてしまい、そこから色んな事情に入り込んでしまう。 どの話も短い話の中で親子や夫婦の情を語り、社会の底辺に生きる人の気持ちを掬い、謎解きも二転三転する巧く練れた話だったとは感じるが、こういう仕事を請け負うには主人公の緩さや湿っぽさが気になった(まあ、そうじゃないと話が進まないのだけど、祐太郎が言うように、死後に残したいものを預けてくれっていうほうが、彼らには合ってるように思うわな)。
0投稿日: 2018.06.16
powered by ブクログdeleディーリー、読み終わり。 脳内で完全に山田孝之と菅田昌暉で再生されてドラマ見たくなった…。残された想い系に弱いのでなんともやるせなさだったり切なさだったり…ドールズドリームがとても好きだった。 知らない方がいいのかな。 でも知りたいよね。秘密って難しい。
0投稿日: 2018.06.15
powered by ブクログ山田孝之と菅田将暉でドラマ化するというので読んでみた。 4話でちょっとウルッと来た。 続編も読むこと決定。
0投稿日: 2018.06.13
powered by ブクログ約10年ぶりくらいの本多孝好だったが、おもしろかった! シリーズ2の連載も終了しているので、次巻の発売が待ち遠しい。
0投稿日: 2018.06.07
powered by ブクログ短編の人情話って、根っこがどれも似てくる。設定と文体の違いで楽しめばいいのかな。 つまらないわけじゃないし、たまに読みたいけど、つづけて読むと食傷気味になる。
0投稿日: 2018.06.07
