
総合評価
(73件)| 34 | ||
| 21 | ||
| 5 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログどんでん返しは、良い。爽快感があって。なるほど、そうきたか!がたまらない。 牛目はこの後、キリヒトと斬り結ぶ相手なのだろうし、黒も何らかの形で再登場するんだろう。 物語の種は蒔かれた!いざ、次巻!
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱりめちゃくちゃおもしろかったー!!! マツリカ来た瞬間のもう余裕でしょの感じ、良すぎる 新刊読むのが楽しみだ
0投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログまさか下巻でも後半になるまでマツリカ様以下主要メンバーが一切出ないとか思わな…いや流石にそのくらいまで出ないだろうなって予想はついた。 通して読むとエンタメ全振り。伏線の貼り方回収の仕方もとても見事でめっちゃ面白かった。 上巻は逃避行に次ぐ逃避行の受け身主体であわわどうなるのかな、という感じだったが、下巻は囚われの身の3人をどうやって奪還するかの攻めが主体で、それぞれのキャラクターの個性がイキイキと輝いていて楽しかった。 特にワカンの強烈なリーダーシップが凄く際立っていてよかった。あとワカンとマツリカ様の会話が面白すぎる。
0投稿日: 2025.09.26
powered by ブクログ『図書館の魔女』下巻読み終えました。とにかくいろいろ含めて読みごたえがあったお話だったように思います。 登場人物も、前作同様多くて一人一人把握するのが大変でした。でも皆、マツリカ並に個性豊か! そして『烏の伝言』というサブタイトルがとても良きですね。 烏と、その鳥飼エゴンの活躍は目を見張る美しさがあります。関係性がとても良かった。だからあえて『美しい』と表現したい。 剛力、鼠、姫、近衛たち。もしかして、一生出会わなかったかもしれない彼らたち。その繋がりに胸を打たれます。さらに、生き様や信念、仲間を大切に思う心、人として尊敬の念を抱くほどでした。
22投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログからくも姫を奪還したものの 多くの仲間は命を落とし 港町から出て行く術がない。 さらには、謎の暗殺者が彼らを追い立てる。 なぜここまで執拗に追われるのか。 彼らを罠にはめたのは誰なのか。 ついには仲間内に裏切り者が いるのではないかと疑心暗鬼に。 はたして敵の本当の目的は。 マツリカ様、いたじゃ~ん( ^∀^) 直接関わっていなかったのに この存在感、さすが魔女。 読み切った感、大!な物語でした。
0投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人が人を騙し陥れようとするなかで、剛力衆や近衛兵・鼠たちの、決して仲間を見捨てない姿に胸が熱くなった。何よりも嬉しかったのが、カロイの存在。かつて仲間を裏切り、肉親と右腕を失った彼は、今回多くの人を助けてきた。そしてかつての仲間たちとの繋がりも失われず、子供たちに希望を与えるような存在になっていたことに胸を打たれた。皮肉まじりのマツリカも相変わらずで、また会えて嬉しい。 これからも続くであろう一ノ谷、アルデシュ、二ザマの激変を見届けたい。
0投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01435908
0投稿日: 2025.01.06
powered by ブクログ上巻では主要メンバーが登場せず。下巻に入ってもどんどん話が進み、これはもう出てこないのかと諦めてたら、ちゃんと出てきた! そして一気に伏線を回収し、かつ、大いに笑わせてもらった。 続編が未だ書かれてないようなのですが、困ります。 もっと読みたい!
0投稿日: 2024.12.12
powered by ブクログ段々と終わりに近づくにつれ,ああもう終わってしまうと思いながらも一気に最後まで読んでしまいました. 今作の面子もよかったです.けれどもやっぱりマツリカ達が出てきたところではテンションが上がりました.
0投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログエゴいの洞察力と最後にマツリカまで出て来て、メテの問題まで解決するとは思ってもみなかったこと。 さらなる続編に期待
0投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログ読み終わってしまった。相変わらず読み進めるのに時間のかかる作品なのに、読み終わると寂しくなります。世界観が独特でありながら緻密で登場人物が多くてややこしくありながらそれぞれが個性的で魅力的。 物語の内容も濃厚。伏線もうまい。 全50巻くらいの完結作品としてこのシリーズが存在してたら一生楽しめるのになぁ
12投稿日: 2024.05.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
絶対に絶対に絶対に続きを書いてください。 いつまでも待ちます。 あー、面白かった! 今回は最初から最後までずっと面白かったです。前作は世界観を呑み込ませるための描写が長くてきつかったけど。 わたしカラス大好きなんですよ。ファンタジーに登場するカラスはどうしてこうも魅力的ななのか?賢いし。 エゴンの賢さと観察力がみんなを救った。 山賤と騎士たち、賢い姫君、鼠たちも可愛かったし、登場人物みんなよかった。 今作は特にヴァーシャの回でしたね。 かっこよかったよ、カロイ 我らが図書館勢が満を辞して登場して、一気に謎が解かれていくさまは圧巻。積み上げられたすべての伏線が一気に回収されていって、気持ちいいったらない。はー。早く続きください。
3投稿日: 2023.08.26
powered by ブクログそして約束されたカタルシス.言葉を理解し,操るとはどのような意味を持つのか,何故必要なのか.言語学者ならではの,説得力を持った物語から言語の深淵と,それを使う知的生命体の可能性を言語化する.決して類似作や追従を許さぬ独自の世界が広がる.出口が見えている,と仰る第三作“霆ける塔”には,何時没入できる日が来るのか,続編が楽しみな作品がまた増えてしまった.
0投稿日: 2023.02.13
powered by ブクログG 2023.1.17-2023.1.19 剛力と近衛兵と鼠。 誰が誰を追っているのか、読んでるこっちもわかりにくいけど、彼らの仲間を思う気持ちとその行動に深く深く心を打たれる。 社会の最底辺で生きる鼠たちは仲間を見捨てない、裏切らない。 マツリカと対等に言い合うワカン。どこかでまた登場しないかな。 マツリカ登場後の伏線回収が見事すぎて、何度もその部分を探してページを捲ってしまったわ。 あらためて図書館の魔女シリーズは最高。 この作品に出会えて幸せです。
1投稿日: 2023.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっとマツリカ様が出てきた。 ワカンが頼もしく、どんどん株を上げていく。 エゴンも素晴らしい。 仲間や二ザマのその後が気になるので、続編を出して欲しいな。
1投稿日: 2023.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱり好きだなー。 正直、よくわからなくて飛ばし読みのところもあったけれど、マツリカとハルカゼの登場したところからは一気だった。マツリカファンとしてはたまらない… 本を読むときは、なんとなくえいぞうが浮かんで映画を見ている感覚に陥ることが多いのだけど、この本は何か舞台を見ている感覚だった。 また、彼らに会いたい。
7投稿日: 2022.12.25
powered by ブクログぐむむむむ、レビュー書く気なくすなぁ… 解説とほとんど同じこと思ったんだよねー いやほんとほんと、なので解説読んで下さい ってダメかー よく言う「前作を読んでいなくても楽しめます」は絶対噓です みんな騙されちゃダメだよ 絶対前作読んでた方が楽しめます 間違いないある 本作の最大の読みどころはマツリカ登場で積み上がった伏線が奇麗にほどかれていく気持ちよさよね そしてちゃんとこの物語の本筋は「言葉」と「文字」というところに帰結してくんよね だいたい読書を趣味にしてる人なんてそもそも「言葉」と「文字」を大切に思ってる人なんだから、このテーマに心が震えないはずないんよ そりゃあ面白いはずよ そしてヒロイックファンタジーで最も大切な敵役の描き方も抜群なんよね 素晴らしいクソ野郎どもを見事に描ききってるわけ 山賤や鼠と呼ばれ蔑まれた者たちが「信」を違えず命をかけるのと対比させることでもう腸が煮えくり返るとなるんよ うまいなー そして最後は、もう3作目早く書いてー!となるわけよね ってあれ?『図書館の魔女』ってヒロイックファンタジーだったっけ?
44投稿日: 2022.12.01
powered by ブクログ面白い! 描写が密で細かくてなかなか読み進めなかったけれど、その小さな歯車がカチリと噛み合い物語を大きく動かす感動。終盤あの方が登場してからの一気呵成の展開に喝采をあげます。 確固たる知識に裏打ちされた創られし世界の魅力に溢れています。
3投稿日: 2022.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ほーらやっぱり面白かった! 説明が長くて読み進めるのが大変だった上巻に比べると、物語が大きく動き、懐かしい面々も登場する下巻。あっという間に読み終わってしまった。 マツリカ登場の安心感。全ての謎が解き明かされていく爽快感。全て読み終えると、次はキリヒトの話が来るに違いないと確信できる。三作品目も楽しみだ。 それから、今作はエゴンという障がいを持つ鳥飼の存在が、言葉や文字に関わるキーパーソンだった。なかでも、ひらがなと漢字の識字についての考察にはハッとさせられた。言語について深く知ることができるのが、このシリーズの魅力であると改めて感じされられた。
3投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログユシャパという名前のお姫様 本来は 味方だったはずの廓 そこが預かった貴賓たちを売り飛ばしている。 という情報をつかむ お姫様の救出 孤児集団 山から送ってきた剛力衆 そこにニザマの近衛衆が加わる。 廓に住む猿という人斬り 裏切り者の情報 最後に隠れた寺院に マツリカ登場 わ、やっと現れた! マツリカがみんなの話しを聞いて シャーロックホームズのように 事件を組み立てる。 埋められていた黒という少年 黒犬 烏つかいのエゴン ドラマチックな物語です。 面白かった!
0投稿日: 2021.12.27
powered by ブクログ図書館の魔女シリーズ 続編下巻。 姫奪還作戦が敢行され、それぞれの役割をそれぞれが 果たすものの、意図的な作戦は陰謀によって分断。 疑心暗鬼が重なって不協和音が響き渡る。 それぞれの場所で、それぞれの様子を切り替えながら、 心理描写を交えて街中や暗渠を駆け抜ける。 これが興奮せずにいられますかぁ~! ようやく登場した魔女の存在にどれだけ安堵したことか。 相変わらずの謎解きは、お見事です。 烏の伝言に始まり、烏の伝言に終わる。面白かったです。 次作は、タイトルが決まっているみたいなのに出てこないのは何故? 早く読みたいです。
2投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ中盤までは上巻と同じく、姫君と近衛、剛力、孤児たちのあれやこれや 何が起こっているのか?誰にとってどんな意図があるのか?が不可解なまま、その場その場の最適な行動を取ろうとする一行 徐々に判明する情報 裏切り者は誰か? カロイの正体 黒の来歴 そして下巻の残り1/3あたりで満を持してマツリカらが登場 次々と明らかになる情報 エゴンの真実 猿の武器 マツリカの目的 郭の首謀者 杣の庄が焼かれた理由 肉ではなく酒に盛った理由 やっぱこの話、面白いわ マツリカが出てくるまではかなり低評価で、「シリーズものの2作目で既にスピンオフ}とか思ってたけど、それらが全て物語の前段階であった事がわかる 解説にも書いてあるとおり、「シリーズ物だけどこの本から読んでも……」的な言葉は似合わない説得力 やはり、「図書館の魔女」の物語だったんだなぁ マツリカは相変わらずの安楽椅子探偵ぶりで「何でその情報からそこまで推測できるの?」感が凄い しかし、個人的にはヴァーシャのその後を知れてよかった ヒュイを助け出すところで 「そうだ。お前たちのように......決して裏切らない者を......一人助ければ、それが一人分の罪滅ぼし。まだまだ先は長いよ。だからトゥアン、この子も必ず助けるぞ」 という言葉にぐっときた 罪滅ぼしねぇ…… あと、比較としての名前だけ出てきたキリヒト ってか、牛目って何者? キリヒトとの関係は? 次回作は当初告知されていた予定では既に発売時期を過ぎているけど、まだ出ていない? 次回作はキリヒトの物語になるんですかねぇ?
0投稿日: 2021.11.15
powered by ブクログ大満足! 下巻も最初は建造物や環境の説明ばかりで飽きがきたが、途中から港湾都市を巡る冒険からマツリカ登場まで息もつかせぬ疾走感でクライマックスへ。 マツリカの推理がことごとく腑に落ち伏線回収。 後半一気読みで読後感は期待を裏切らなかった。 新刊の「霆ける塔」が楽しみだ。
30投稿日: 2021.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
注意!完全なネタバレです! いやー最高! どっぷり図書館の魔女の世界に浸らせて貰った! 鼠、本当弱く真っ直ぐな者が虐げられるのは世の常だよね、、 本字を学んで強く生きよ! 自分の信念を貫くとその場では損したとしても、自分を恥じたり嫌いになることはないから大丈夫! そしてヴァーシャがちゃんと活躍してる! テジンが間者ということ以外分からんかったー!素晴らしい怒涛の伏線回収! マツリカ様が登場してからは、にやにやが止まらない。これこれ!笑 ワカンがまた良いキャラしてんな〜 マツリカとキリヒトの名コンビは見れなかったけど、ワカンとの軽快なやり取りが、控えめなキリヒトと違ってまた良い味出してた! 第三巻が待ち遠し過ぎる!! ついにミツクビと対決か!?
1投稿日: 2021.06.12
powered by ブクログブラヴォー、ブラヴォー、ブラヴォー!!! ファンタジー大作『図書館の魔女』の続編、『烏の伝言』を読了いたしましたよ。 こちらも前作と負けず劣らずの面白さでしたね。 前作で描かれた我らがマツリカ様がニザマとアルデシュ、一ノ谷との大戦争の危機を回避させた事件から1~2年が経過した後で、本書ではどちらかというとニザマ側を描いた物語です。 前作の正当な続編というよりもスピンオフ的な要素が強い作品ですね。 本書を読むにあたっては、マツリカ様がいつ出てくるのか、今か今かと期待しながらページをめくっていたのですが、マツリカ様はいっこうにそのお姿を見せてくれません(笑)。 これは、いわゆる 「でるでる詐欺か?」 と半ばあきらめムード漂いながら読み進めていったのですが、そうこうして読んでいるうちに、この独自の物語にはまっていってしまうのですよ。 高田先生の筆力恐るべし。 あらすじですが、ニザマ宰相ミツクビの失脚により、内紛状態のニザマ。そのミツクビ側のながれを組むニザマ高級官僚の姫君一行の脱出行が本書のメインストーリー。この姫君の脱出行を助けるべく雇われた道案内の剛力たちと姫君を守る近衛兵たちの活躍が主に描かれます。当然、彼らの行方は簡単な道ではありません。一波乱も二波乱もあります。そんな彼らがある山の越えたところで、山村に突き当たるのですが、そこの村人全員が惨殺されていたのです。これは彼らの逃避行と関係があるのか?果たして・・・。 とこんな感じで物語は進んでいき、前作とのつながりがまったく見えない手探り状態で読み進めていく感じです(笑)。 では、まったく前作と話はつながらないのかと思いきや・・・いやいや、出てきますよ。前作の主要メンバーであったあの彼が名前を変えて(笑)。 この前作を読んでいたからこそすぐに分かるというこの優越感。続編を読む時の重要なファクターですよねww。 ここでちょっと、ネタバレですが、 この本書の主人公たちは当然、「高い塔の魔女」がこの政変の原因だということは噂で知っています。 ただ、この時代テレビもインターネットもありません。 噂はまさに人づてで伝わり、当然、尾ひれがついていくものです。そしてマツリカ様の噂はこんな風にww ある登場人物のセリフですが 『呪いだよ。高い塔の魔女ってのはな、怪しい言葉を幾つも知っていてな、いっち気味の悪い呪いをちょろちょろっと唱えるってぇと、途端に身が竦んで誰でも魔女の言いなりになっちまう』 『驚ぇたな、誰でもかい』 『誰でもさ、そいつが黒服をぞろっと並べて乗り込んできて…』 『そんでその黒い男の輪の中にな、もう一人化け物みたいな奴がいて……そいつがまた剣呑でな、黒い輪の中に一歩でも踏み込んだら御陀仏、その目を見ただけで体が真っ二つに裂かれて死んでしまうという……』 ってこんな感じですね。もう笑いが止まりません。 こんなうわさ話を、もしハルカゼやキリンが聞いたら うちのマツリカ様はそんなことはしない!!! と激怒して殴りかかっているところですが、でもキリヒトだったら ……ちょっとそれ……少し僕のせい、はいってるじゃん…… ってすごく反省しそうで、そんなキリヒトを想像するとそれがまた可愛いww。 …………おっと、向こう側の妄想世界に心が囚われそうになりました。 という訳で、この姫君の逃避行物語単体でも十分に楽しめますが、マツリカ様が登場してきた後は、またあの怒涛の展開が……。 おいしいところをマツリカ様が全部かっさらっていきます(笑)。最高です。 そして、本書でも言語学者でもある高田先生の言語蘊蓄も満載ですよ、前作では西洋の言葉が多かったですが、本作では 漢字とひらがな がフィーチャーされます。いやはや勉強になる小説だなあ~。 この第二作でも気になる人物が登場してきたし、もう次作が待たれるばかりなのですが、第三作『霆ける塔(はたたけるとう)』はいつ発売されるのかな~。 もうキリンのように首を長くして待ちますよ。 あ、このキリンは動物園のキリンね。前作のキリンのことじゃないからねw
17投稿日: 2021.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
遂に!最後の最後で出てきましたマツリカ様!最後で謎の全てを見聞きしただけで紐解いてしまう。安定のマツリカだ。また今作も前作に負けず劣らずの傑作だった。何故読み終わりたくないと思ってしまうのだろうか。この作品はまるで生きているもののよう。これほどまでに他作品と一線を画しているのは何故なのか。それは内容の期間が短いからなのだと思う。他の作品でも同じ領域まで達しているものもあると思うが、それらの多くが主人公の一生であったり、長い時間を描いているから満足してしまうのだと考えた。こんなに、驚きと感動を、与える作品に出会いたいし、生み出したいとも思うようになれる。
0投稿日: 2020.09.03
powered by ブクログ久しぶりの再読 前のシリーズでは、手話が単なる手法ではなく、言語であることを教えてくれた このシリーズでは、仮名と漢字の意味 役割の違い 言語障碍について 教えてくれた 面白い
0投稿日: 2020.07.26あーっスッキリした
前四巻に続いての二巻で色々回収。読んで良かった。 ところで、シリーズの並びがおかしくて烏の伝言(上)の次巻が本編二巻になっちゃうのは読書の勢いを削ぐので直して欲しいなーreader store様。 まだまだ続きが楽しみなシリーズです。第三弾を待ってます。 茉莉花様の成長!?も楽しみだなあ。
0投稿日: 2020.05.31
powered by ブクログ面白かった。 ようやく登場したマツリカが彼女の権威など関係ない面々に無邪気に扱われたり、ハルカゼがやけに可愛らしい姿を見せたりと、やっぱりレギュラーが登場すると楽しさが増える。 まだまだ物語は進行途上のようなので、続きを早く読みたくなりました。
0投稿日: 2020.03.08
powered by ブクログ下巻になってがぜん面白くなった。 姫様の救出とそれに続く近衛と鼠の救出。 そしてヒーローは最後に登場すると言うばかりの高い塔の魔女の登場。 いやあ、物語はこうでなくっちゃ^^ マツリカの存在感はやはり別格。 大人も子供も働かせて自分は優雅にワインを飲んでいる姿は最高だ(笑) そして彼女が現れてからはいわばこの物語ミステリーの解決編が始まることとなった。 ラストは言葉に纏わる謎解きがカギにっているのはいかにもこのシリーズらしい。 物語としてはこの中にキリヒトの姿を見たかったけど、それはまたいつか語られることを期待したい。 そして個人的にはユシャッバ姫様のさらなる活躍を見てみたい。 この人、絶対、このままおとなしくしているとは思えない^^ それもまた期待したい。
0投稿日: 2020.01.07
powered by ブクログ前作キャラが中々出てこないが、新しいキャラもそれなりに魅力的 ストーリーも悪くはない ただ何か物足りない この話だけを読んでいたら評価はもっと低かったかと 前作の魅力で引っ張ってもらった感じ
0投稿日: 2020.01.01
powered by ブクログ後半になって、御大登場。全ての謎がわかります。 前作に比べてスケールダウンしているが、次回作 への中継ぎ的な話。次はいつ出るか楽しみ。
1投稿日: 2019.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この伏線を経ての次回作に期待します! 細々とした背景描写が少なく、前作より平易で読みやすく感じた。その分、図書館や言語への圧倒的な深みも影を潜めている印象だった。 エゴンの人物像はきっと自分の中で永く残る。見かけや表面上の会話へ滲み出るだけではない賢さもあるのだということを彼を通して覚えておきたい。そして茉莉花先生としめくくるのは、あえての彼の策なのかな。
0投稿日: 2019.10.24
powered by ブクログめっちゃ面白かった! 前作と同じくらいの面白さにびっくり仰天です! 今後の作品も購読確定しました! 次回はキリヒトの話だったかな? 早く文庫で出て欲しい!
0投稿日: 2019.08.18
powered by ブクログ本筋と関係ないけど、大きな黒い犬になつかれるマツリカ様とか、声変わりもまだの孤児たちにわらわらと囲まれるハルカゼとか、想像するだけで楽しい。 今回のマツリカ様は安楽椅子探偵のようでした。 そして、この作品も、それぞれの思いや考えをどうやって伝えあうのかを問いかけるものでした。だから、鳥飼のエゴンと話そうとする深層の令嬢のユシャッパの姿が印象深かったりするのでしょう。相手の中の「言葉」を汲み取ろうとする気持ちと、自分の中のあれやこれやを形にして伝えようとする気持ちと、それがあって初めて「言葉」が働くのでしょうか。
0投稿日: 2019.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あれだけ期待値を上げまくって読んだにも関わらず、全く期待を裏切られなかった……面白かった……読み終わってからしばらく余韻に浸ってしまった……!(感涙) 一切隙のない伏線回収に、綿密に造り込まれた舞台設定、精緻で美しい描写や文章に、胸を打つ名台詞の数々。本の世界にどっぷり入り込むこの感覚は、いくつになっても、何物にも代えがたい快楽ですね。 剛力、近衛、鼠、どの面々もそれぞれの特技や得意な舞台を活かして大立ち回りを演じてくれるこの下巻。疾走感あふれる力強い展開には胸がすきますし、何より皆が仁に厚く、仲間思いで、誰かのピンチに他の誰かが駆け付けるたびに頼もしく感じられます。みんな大好きだ……! そして途中から合流する高い塔の面々! ヴァーシャの正体が分かる前から予感されていたとはいえ、再登場に思わずガッツポーズ。断片的な情報から全容を見通し、テンポよく話をまとめていく、変わらぬマツリカ節に圧倒されました。 私のイチオシ、キリヒトは、今作では結局名前しか登場しませんでしたが……これは、これはきっと、続編が来るはず……いや来てくれ!(切実) 前作からのたった六冊で、一気に「私のお気に入りの作家さん」ランキングの上位に躍り込んできたこの方の次作を、首を長くしてわくわく待っている所存です。
0投稿日: 2019.06.21
powered by ブクログぴぃ、ぴっぴ、ぴぃ この音に泣かされそうになるとは思わなかった。 舞台が激動する下巻の方が、上巻より面白かった。 上質なミステリのように、タネは全て読者に事前に提示してあり、解読することはできたはず。 そんな伏線が後半になってきちんと回収されていくのが心地よかった。 個人的にはユシャッバだのロッロアだの、変な名前!と思っていたところに、名の由来まで解説されたのには驚いた。
0投稿日: 2019.03.14
powered by ブクログまたしても、続きが気になり深夜まで読んでしまった^^; 相変わらず難しい漢字がイッパイだったけど、言葉について 改めて考えさせられた。仲間についても。。。 あいかわらずなマツリカにもニマニマ。。。 物語が気になって、けっこうな斜め読みだった気もするので もう一度、上巻からじ~っくり再読したい気分♪ シリーズ3作目も出てくるみたいですし。。。
0投稿日: 2019.03.08
powered by ブクログ今回もまた、壮大な世界が広がっていました。キリヒトが登場しなかったのは残念でしたが、続編への布石のようです。楽しみにしてます。前作を読んでから時間が経ってしまったので、ちょっとニザマの政変の様子を忘れてしまっていました。残念。
0投稿日: 2018.12.13
powered by ブクログ上巻を読み終えたところでは 文字を追うことに疲れ切ってしまい ななめ読みもいいとこだった、、、 そもそも名前が入ってこなくて、、、 終盤にさしかかって ようやくマツリカの名が出てきたときに 大げさだけど光明が差したよ、、、 これを待ってたんだってば わかるよ、わかるけどね 前作に心を持ってかれちゃった身としては 続編には恐ろしく期待もするし 期待し過ぎて買ってから何ヶ月も寝かしたし 下巻を読み終えて そうだよね、まだ続けてくれるよね という安堵の気持ち でなきゃ 持ってかれたままのわたしの心は 行き場をなくしてしまうんだから 心から続編を楽しみにしている
1投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログ図書館の魔女の続編ということで、読んでみたが、前作のインパクトがあまりに強かったので読後、もの足りなさが残った。面白い作品だとは思う。
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とうとうマツリカ登場! ワカンとマツリカの掛け合いがおもしろかった笑 鼠たちと剛力の流儀を曲げない真っ直ぐさが眩しい。 前作を読んだのがかなり昔だったのでもう一度読み直したいなぁと思いました。しかしあの分厚さ、ちょっと覚悟がいる… 地の文の言い回しが難しいところも。はぁ、すごいなぁと思いながら読みました。 キリヒトが名前だけしか登場しなかったのは残念。次回に期待です!
0投稿日: 2018.06.29
powered by ブクログいや~、今回も素晴らしかった。本下巻の後半になってようやく魔女登場なんだけど、相変わらずの明晰振りを遺憾なく発揮してくれて、存在感は圧倒的。この人が出ることによって生まれる、緊張した空気感の演出が絶妙。素晴らしい美文によって埋め尽くされる物語は、否が応にも読書に対する高揚感が刺激されまくります。今回は名前だけしか出てこなかったキリヒトとか、最後にチラッと顔を出したミツクビ配下の凄腕剣士とか、今後に対する期待も十分に持たせつつ、圧巻の幕切れ。ただ、第三弾が予告から大幅に遅れているのは少し気になるところ。でも、出てくれさえすればゆっくりでも良いです。楽しみに待ってます!
0投稿日: 2018.06.19
powered by ブクログ結局このニ作目は、下巻の後半漸くマツリカ登場!してからのネタバラシに集約される。 カロイが何者か気づいてから、一ノ谷の一行がいつ登場?と待ちわびていたけれど、ホントに最後かぁという感じ。 鳥飼エゴンの活躍は読み終えれば、なるほど本の題名にふさわしいなと。揺るぎない思いがあったこともかっこいいしね。 ただ、残念なことにキリヒトに会えなかった。 ニザマの凄い刺客も登場していたので、次回はその辺りがメインかな。。
0投稿日: 2018.06.03
powered by ブクログ大人向けファンタジー。 冒頭からなかなかヘビーな内容で、グロテスクで残酷でかなりずっしりきた。 説明部分が異様に長く、小難しいけれど、そこがこのシリーズの醍醐味なんだと言い聞かせて。 ストーリ時代のテンポはいいので、なんだかんだいってもページをどんどんまくってしまう。 慣れない個人名、それぞれの所属国や思惑、港の地理やら色々考えるとパンクしそうに。 前作から早速ヴァーシャ大活躍。
0投稿日: 2018.05.27
powered by ブクログ意外とさくさく読んでしまい、帯に書いてある通り、完結してほしくない。と思ってしまった。 悲しい過去がたくさんあるけど、鼠たちはきっと、素敵な大人になるに違いない。 わたし、昔からカラスが好きだから、ちょっとエゴンがうらやましいのです。
0投稿日: 2018.02.08
powered by ブクログ面白いのはわかってるんだけど、何せ読みやすいものではないので積読の末、本日読了。読み終わってしまって悲しい。早く次回作を読みたいけれど、きっとまた、最初は苦戦するんだろうな。
0投稿日: 2018.02.01
powered by ブクログ喋れないことは、言葉を使えないのと同じではないし、言葉を紡げないことは、言葉が分からないのと同じではない。 合流すると途端に説明が多くなりますね。 でもなんというか、懐かしい感じ。 思惑と思惑がぶつかり合う。そしてその思惑に巻き込まれた者もまた、それぞれの思惑を持っている。 その絡み合いが物語を深くする。
0投稿日: 2018.01.21
powered by ブクログとても面白かった。偶然に集まった剛力と近衛と鼠がしだいに絆を深めていく様子が楽しい。前作と違う舞台で違う登場人物たちで始まった物語が、きちんと前作をひき継ぐ内容に着地し、発声が上手くできないエゴンを軸に言葉についての考察も深められる。まだまだ続きを読みたいシリーズ。
0投稿日: 2017.12.13
powered by ブクログ第一作よりも、個人的には今回の二冊の方がおもしろかった。 というより、読みやすかった! 世界観が身に馴染んできたのか、はたまた「やまがつ」達のおかげで難しい文章に行き当たらずに済んだからなのか…(笑) 兎角、次巻が楽しみです!
0投稿日: 2017.12.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まさかのエゴンが一番把握していたという。字も書けるしまたでてきてほしいなぁ。剛力のみんなキャラが好き。ミツクビの部下は将来キリヒトとぶつかるのは必至でしょうね。 また続きが気になるところで終わってしまったので今から楽しみです。
1投稿日: 2017.12.02
powered by ブクログ第2弾も読み終わってしまった。 早く第3弾も読みたい! どう考えてもこの第2弾は、第3弾のプロローグ的な位置付けなので、本当の物語はこの先にあるはず。待ち遠しいなぁ〜(@ ̄ρ ̄@)
0投稿日: 2017.10.22
powered by ブクログ下巻は姫様の救出から始まる。そして帰らない鼠の子の救出。 カロイの正体はやはり。しかし、マツリカやハルカゼが出ると安心するなぁ…マツリカとワカンの会話は面白かったし。 また、牛目という新たなニザマ(ミツクビ)の刺客も出てきたし…双子座であるヴァーシャが知ってたり、キリヒト並とはびっくりしたけど…決着していないし、不完全燃焼感は多少ある。今作は剛力たちと姫様たちの話だったから仕方がないのかもしれないけれど。 そして最後のエゴン、黒、マツリカの伝言、読後感は良い。
0投稿日: 2017.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い。 前作に劣らない。むしろ本作のほうが面白い。 ただ鼠たちが、山賊ばかりが、信を貫いている。 ただ、キリヒトが出ないことだけが残念。 更なる続編に期待。 ちなみに今回はファンタジーというよりミステリーか。最後のマツリカと、ワカンによる謎解きがそう思わせる。 以下、特に胸が熱くなった箇所。 「救護院で文字を、教えていたのが何のためだったのか、何のためになるのか、それを初めて知ったのだった。それは仲間をまもるためだったのだ。」
0投稿日: 2017.09.28
powered by ブクログ面白かった! 上巻読み終えた時はそこまでじゃなかったけど、全部読んだらやはり期待を裏切らない面白さ! 前作の話や登場人物が少し絡んでるので、前作をもう一度読み直したくなった。 中世架空の世界のファンタジーミステリー。 ああ、やはりなとわかる部分もあるのだけど、陰謀の全貌はラストまで読まないとわからなかった。 謎解きのやりとりが面白かった。
1投稿日: 2017.09.10
powered by ブクログ面白かった……。 あぁ……面白かった……。 満を持しての一ノ谷さんサイドの登場は心が躍りましたね。 そしてマツリカ様のご説法ご高説を賜っていると、あぁ、この世界に帰ってきたんだなぁと懐かしさが込み上げてきた。 面白かった。また読める日が来ることを願って。
0投稿日: 2017.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
第1作でも感じましたが後半からとても盛り上がる作品です。 すべての伏線が回収されるのが気持ちいい。 メテってこんなに小物だったっけ。ざまあみろってすっきりしました。
0投稿日: 2017.08.20
powered by ブクログ前作よりも言葉の密度は薄く感じた。 その分読みやすくはなっているので、あとは好き嫌いだと思う。 ストーリーは相変わらずおもしろい。 キリヒトには早く戻ってきてほしい。
0投稿日: 2017.08.17
powered by ブクログやはりこのシリーズ、抜群に面白い。 和製ファンタジー屈指の傑作。 言葉の渦に巻き込まれる感覚は前作ほどでは無く、読みやすくライトになっています。 敵の武器について、そこまで伏線を張るのかと感心してしまいました。 前作も含むと長大ですが、是非一読あれ。
0投稿日: 2017.08.17
powered by ブクログ上巻から、あちこちで看過されてきたことや見えなかったことまでを居ながらにしてすべて繋いでしまう。 やはりマツリカさまはマツリカさまだった。 三国の政争に端を発する血生臭い現実などどこ吹く風。 いや、この混乱を生んだのは 基を質せば貴女でしょうに!(笑) ご自身の気持ちの赴くままに周りを巻きこみ ご自身の求めることを心のままにやってのけて。 やはりマツリカさまはどこまでもマツリカさまだ。 一ノ谷の海軍を足代わりにし 命からがら逃げ延びた剛力や鼠やニザマの近衛たちを ねぎらいもいたわりもせずにこき使い。 そんなところも全部マツリカさま。 気づいてみれば…すべてが 貴女の頭の中で解決してしまっている。 貴女のやりたいようにやったことが すべてのバランスを「平穏」へと導いている。 さすがのマツリカさま。 図書館の魔女が世界を決める。当然のように。 ワカンたちの大活劇と 以前と何も変わらぬマツリカさまの ギャップには、体の力が抜けてしまったが マツリカさまのご登壇以後は ごちゃごちゃしていたものがするすると解け 濁っていたものがさあっと澄み渡り その持てる力は「魔法」と呼ぶにふさわしい。 一点の不満は。 どなたかも書いていらっしゃったが 少し期待していたキリヒトとの再会が かなわなかったこと。 でもそのことは裏返せば このシリーズがまだ終わらぬことの示唆であると 信じてやまない。 ワカンやエゴンら剛力たち、 トゥアンやファンら鼠たちともいつか会える。 しかも思いもかけない劇的なかたちで。 大好きな物語です。
0投稿日: 2017.07.29
powered by ブクログ前巻は既読だったのですが、内容をあんまり覚えてなかったので、そっちを読み返してからのほうが楽しめたかな…… 着地の仕方にぐっと来ました。今まで理解の外にあったものが、自分の大切なものを守る術であったと分かる。カタルシスがあります。
0投稿日: 2017.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伏線がしっかり全部回収されてすっきり。 前作の怪物たちのように恐ろしい猿がじわりじわり近づいてくる感じが怖かったけど、意外とあっさり倒せてびっくり。 ヴァーシャが出てきて喜んでたら、近衛けっこう出てきて懐かしさがこみ上げる。マツリカは茉莉花だったのね。 あとはキリヒトが出てきてくれたらなー。
0投稿日: 2017.06.19
powered by ブクログ上下巻纏めて。 はっきりとした続編なので、本書に関しては前作を読んでからの方がいい。まぁ、いきなりシリーズものの第2作を買う人もいないとは思うが……。
0投稿日: 2017.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
他所読みにくいけど古語を程々に使って、ファンタジーだけど歴史物の様な雰囲気があって、それでいて推理もあって飽きずに一気に読める 個人的にはゴイが後半殆ど活躍しないのがちょっと残念
1投稿日: 2017.06.14
powered by ブクログ誰が味方で誰が敵なのか。信じるに足る者は誰か。うーん難しい。心の赴くままになついて信じられたらいいのに。追いかけられるスリル、逃げおおせる爽快感。そして明らかになる真実。謎解きを読んでまたまた前のページを探す。なるほど、そうだったね何で気づかないんだろう。というか何で魔女には判るの? じゃなくて判るから魔女と呼ばれるんだった。 そうそう マツリカ と呼ぶのは良いのかな?
2投稿日: 2017.06.11
powered by ブクログマツリカの登場で意味がわからず戸惑う剛力達や近衛とは裏腹に、ここまで辿り着けば安心だと思うってしまう読者心理。 数人ずつに別れてのスリリングな奪還劇から、彼女によって道筋が整理され、解きほぐされてゆくのは快感だった。 状況が二転三転し敵の手も迫っている中、少しずつ育まれてた剛力、近衛、鼠達の信頼関係。 読み進める程に共に逃げ、共に闘い、共に生き延びた気になるので終章では彼らとの別れが辛かった。 彼らの前ではマツリカも高い塔の面々といる時とはまた違った顔を見せるので、いつかまた再登場する事を期待している。
0投稿日: 2017.06.07
powered by ブクログとは言え、作中の人物が何がどう動いているのかわからないと同じくらい、読んでいるこちらも話が見えず、誰がどの立ち位置にあるのか疑心暗鬼の中で読み進む。 姫君は救出されるのか?裏切りの売国奴はいったい誰なのか?最後に登場したマツリカ様には全てお見通しだったということみたいで、安楽椅子探偵顔負けの謎解きに恐れ入る。 正直、話の筋が分かり難かったのだけど、う~ん、こうして読むと、周到に撒かれた伏線は確かにしっかり回収されており、もう一度、最初に戻って読み直したくなる。 物言わぬエゴンが重要な役割を果たすが、前作の『声はなくとも言葉はある』という作者の思いがまた違った形で発現した体。 剛力たち、国を追われた近衛兵たちと、偶然関わった“鼠”たちの交流が、一幅の清涼剤。 姿を見せぬままだったミツクビやちょっとだけ登場した牛目がそれでも存在感を示したところ、同じく姿を見せなかったキリヒトとの激突を待つ。
0投稿日: 2017.06.06
powered by ブクログ急展開の下巻。手に汗握る攻防に一気読み。上巻では図書館シリーズ?と疑ってしまったが、終わってみれば見事に図書館シリーズでした。そして次シリーズへの期待が大きく膨らむエンドでした。 あらすじ(背表紙より) 姫を救出せんとする近衛兵と剛力たち。地下に張り巡らされた暗渠に棲む孤児集団の力を借り、廓筋との全面抗争に突入する。一方、剛力衆の中に、まともに喋れない鳥飼の男がいた。男は一行から離れ、カラスを供に単独行動を始めるが…。果たして姫君の奪還はなるか?裏切りの売国奴は誰なのか?傑作再臨!
0投稿日: 2017.06.04
powered by ブクログマツリカが登場すると場の空気が変わる~!畳み掛ける伏線回収と謎解きにゾクゾクする~!何のために鼠の仲間の一人が殺されもせず捕らわれているかを知って愕然とするトゥアンにカロイが言って聞かせるセリフに感動した(マツリカの受け売りにも依るだろうけど)。笑い上戸のハルカゼが可愛いな(笑)。今回も大変面白かった。次の展開が待ち遠しい。
0投稿日: 2017.06.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ワカンが【謎】に対して推察する姿や、"カロイ"がトゥアンに「だからこそ、他ならぬお前たちが膝を屈してはならないんだ」と熱く励ます姿にと、物語が急に鳴動し始める下巻。 物語が終息しそうなところで新たな"刺客"の登場や、エゴンの観察眼の鋭さと、読み手の心を振り回して頂ける展開力に月並みの表現ながらすごいです。 マツリカとワカンの会話からの【謎】の伏線回収が心地よく、上巻もペラペラとめくり直してしまいます。 山に戻っていくワカン一行の描写に"鼠"達同様に寂しくなり、また次の物語以降でも登場してくれないかと願いつつ、物語を読み終えました。
0投稿日: 2017.06.04
powered by ブクログ久しぶりに一晩読みしてしまった。勿体ない!でも気になりすぎて読まずにいられない! 端正な文章には磨きがかかり、それでも熱いところは熱い! 隻腕の彼とか鳥飼いの彼とかにぞっこんです。 こげな面白いものを…作者様に感謝。崇め奉りたいくらい。
0投稿日: 2017.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『図書館の魔女』の、シリーズ二作目。 前作の後の話になるので、キリヒトが登場しなくて少し残念。マツリカも、終盤まで登場しません。 が、続きが気になって一気に読んでしまう、物語の魅力は前作と変わりません。 カロイに関する伏線は、わかりやす過ぎるな…と思っていたら、こちらにばかり目が行ってしまって、本当に大切な伏線は他のあちこちに。 そして、縺れに縺れた事象を鮮やかに解きほぐして行くマツリカ。 些細に思えた事も、実は国を動かすような出来事に繋がっていたとは。
0投稿日: 2017.05.21
powered by ブクログ喝采を浴びた前作に比肩する、稀なる続篇! 道案内の剛力たちに導かれ、山中を行く逃避行の果てに、目指す港町に辿り着いたニザマ高級官僚の姫君と近衛兵の一行。しかし、休息の地と頼ったそこは、売国奴の跋扈する裏切り者の街と化していた。傑作再臨!
0投稿日: 2017.05.11
