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コミュニティー・キャピタル論~近江商人、温州企業、トヨタ、長期繁栄の秘密~
コミュニティー・キャピタル論~近江商人、温州企業、トヨタ、長期繁栄の秘密~
西口敏宏、辻田素子/光文社
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総合評価

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    コミュニティの反映に必要なこと 内部凝縮性と外部探索力の程よいバランス 環境異変への耐性と生育力が担保され長期的繁栄を生み出す パーソナルとソーシャルの間にあるコミュニティ 刷り込み→同一尺度の信頼→準紐帯 刷り込みは成功体験の共有から始まる 同一尺度の信頼は一定期間の相互編集体験 その後、空間的にその場を離れたとしても準紐帯としての意識がある 本書の最後には、コミュニティキャピタルを生み出すきっかけとして、ジャンプ型人材ではない多くの人にとって、そのような人との接点を持つことの重要性が説かれている。

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    投稿日: 2020.12.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この前に読んだ竜馬の本が、学術的な雰囲気をにおわせつつあまりにもそういうのではなかったので、これを読み始めたとき、そう、これよこれ!と思った。笑 というかむしろ、この本は、ただの一般向け新書で、こんなに論文likeな本を気軽に読めると思っていなかったから(新書ってそういうもの??)、むしろ驚きを持ちながら読みました。でも、話の内容的にも、非常に読みやすかったよ。 構成も非常にわかりやすかったので、☆4としてみました。 まぁ、学術t京奈話にありがちながら、大きな結論が何か出ているわけではないけど、あるコミュニティーにおけるそれぞれの人の役割を、ジャンプ型、動き回り型、現状利用型、という類型をもって分析する視点を持ってみるのは、どうやったらコミュニティーを強化できるかを考えるのに役立つかもしれない、と思いました。

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    投稿日: 2020.04.05