まったく知らない作品だったけど、うわぁうわぁと思いながら読み進んでしまった。完結しているようで見届けたいけれど、巻数多いなぁ…。

娘の絵の才能に気づくとともに、自分には才能がないことを自覚するエレンの父の苦悩、父を失くしたエレンの行き場のない悲しみと絵を描こうとしなくなるところが悲しい。そしてエレンの漢字が「絵恋」となるのには、なるほどと思った。

【全巻読んでの感想】 人生でこの漫画に出会えて良かった、と思える傑作。 かっぴーさんのお話はどれも面白いけど、nifuniさんの漫画がその魅力を数百倍にあ増大させている。奇跡の出会いと言っていい。 かっぴーさん原作の漫画は全部nifuniさんに描いてもらいたい…と勝手に願ってしまうが、nifuniさんにも描きたいものありますよね、うん。 天才や努力家たちの奇跡のような出会いを描いた本作だけど、かっぴーさんの原作とnifuniさんの漫画の邂逅もまさにソレだと思った。

天才と凡人の対比 3 はじまったらはじまったときに分かるよ 悩んでもがけ、人生が始まる日まで 万全なんて一生こねぇぞ。体調最悪でも2日寝てなくても友達に裏切られても女にフラれても、その中では食いしばって捻り出した仕事が、お前の実力の全てだ。

久々の大当たり。美大系の話かと思ったらゴリゴリの広告業界。怒ったり泣いたりしながら仕事する大人、かっこいい。強キャラを強キャラだぞ！って描くのが上手くてキングダム読んでる時の興奮と同じ。

才能とは、と色々考えさせられる漫画。 ブルーピリオドを読んでも思うけど、才能って難しい。光一、がんばれとずっと思う

最高の漫画に出会ったかもしれない。 すげー共感する。いや〜面白い。 何ものかになるために頑張る主人公に勇気をもらう。

まだ触りの段階なのでよくわからないが、広告代理店のお話でとても興味のある題材だ、少しずつ読み進めようかと思う

自らの存在価値をかけて、生きる。表現する。そこに注ぎ込む熱量が高いとどうなるのか。カッコいい。憧れる。

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