
総合評価
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そして、のんびり話は進んでゆく。
前半は、空に浮かぶ太陽城の話。後半は、魔王国のシャシャートの街に出店する話。どちらもシリアスな展開になっても不思議ではないのだけど、なぜか穏便に済んでしまう。初登場のキャラクターは、みんな大樹の村の面々に恐れをなして、大人しくなってしまう。そして物語はのんびり進んでゆく。のんびりな、この物語には星3つがよく似あう。
0投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログ街にカレー屋を作る巻。ああ、太陽城とかいうのもあったか。テーマとか対処法とか嫌いじゃないのに、チート感の方が勝ってしまって私は苦手。 あと一冊で買った分は終わる。がんばろう。そして、読み終えたら売ろう。
0投稿日: 2024.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本巻はタイトルと合わなかった。なにせ「農家」してない。一章と二章は浮かぶ城の話。三章は海辺のシャシャートの街への出店話。しかもどちらもちょっと忙しそう。なので「のんびり」でもない。 とはいえ毎度ながらマイペースではあるし、普通なら詰んでるような状況であってもご都合主義で何故か解決して行ってしまう。読者も「あー、そう、そうよねー」的に乗せられているので、このままのんびりと話に流されていくのである。 原作連載 https://ncode.syosetu.com/n3289ds/ 出版社公式サイト https://www.kadokawa.co.jp/product/321901000012/ 序章 魔力 一章 太陽城 二章 研究 三章 店を作る 終章 祭りと語らい
0投稿日: 2019.10.09太陽城から魔族が攻めてきた!
突如として現れた空飛ぶ城から魔族が宣戦布告して来て大騒ぎ! になるはずもなくヒラクのえぐい一撃が決まりあとは村の主力戦闘員が出向いて終わり。 そこに暮らす人々も何かと問題を抱えていたようでそれを解決するのが物語の前半部分でしたね。 後半は魔王領のいつもの港町で村から店をやる話になりその顛末を語る話でした。 この町に出店する話は次の巻も続くようでどういった話になるのか楽しみですねw
0投稿日: 2019.05.02
