
この素晴らしい世界に祝福を!エクストラ あの愚か者にも脚光を! 素晴らしきかな、名脇役【電子特別版】
暁なつめ、三嶋くろね、昼熊、憂姫はぐれ/KADOKAWA
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総合評価
(4件)5.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Kindleで。ダストが主人公の話。カズマとパーティーをスワップしたときの話。 次巻でドラゴンとの絡みが出てきますが「それにドラゴンとは・・・争いたくないんだよ。」,そしてバニルの「過去と決別したチンピラ冒険者よ」,「 堅苦しい生き方してっと人生損すんぜ。……昔の俺みたいに」。この辺の表現,実は伏線だったんですね。
0投稿日: 2021.04.18面白い。
スピンオフ作品で、世界観や人間造形にゆとりがあり面白い。しっかりとした小説内容なのだが、要所要所で近年のさまざまな現実における技術の進展を連想をさせる。
0投稿日: 2020.06.05ダストが生きていた
他の人が書いたと思えないくらい違和感なく楽しむことができた。キャラが生きていたと感じた
1投稿日: 2017.09.02「このすば」らしい作品だった!
このすばのダスト主人公のスピンオフです。 作者がこのすばの作者と違うということで面白いかすごい不安だったのですが、読んでみるとそんな不安は払しょくされ、大変楽しめました。 雰囲気はほんとに「このすば」だなという感じで楽し気な感じがただよってくる作品で読んですごく笑わされました。 また、登場人物もバラエティ豊かで色々なキャラクターが登場してくるのも個人的にはよかったです。ちなみに表紙になっているダクネスはカズマ達に比べると活躍してますが、作品全体では大活躍しているというような感じではないです。 あとこの作品に期待するものとしてダストの過去を知りたいというような人はいるかなと思いますが、そちらに関しては新しい情報はほぼないです。ただ、ダスト目線でどのように考えているのかなどが読めるので、多少推測のようなものはできるかなという感じです。 とにかく想像以上にこのすばだったので、このすば好きの人は楽しめる一冊かなと思います。オススメです!
2投稿日: 2017.09.02
