
総合評価
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powered by ブクログ悪者領主の娘として生まれ、処刑された記憶を持つシャーリーは同じ領土に記憶を持って生まれ、孤児として育つ。修道女になるところを、前領主を討った英雄であり、現在の領主であるカイドに支えることになった。理由は読みながらわかっていく。 シャーリーが前世の自分への嫌悪感に満ちていて、ちっとも現状を楽しまないのが暗い。もっと明るい方が好みですが、概ね内容は楽しかったです。
1投稿日: 2024.09.23
powered by ブクログタイトルから想像していたよりも、面白かった。 領民を虐げ、断罪された領主一族のお嬢様の生まれ変わりである“シャーリー”が、贖罪の為だけに生きようとするけれど、前世で一緒だった人達と関わらざるを得なくなるストーリー。
0投稿日: 2023.03.19
powered by ブクログとにかく泣ける。 過去の記憶をもった転生ヒロイン。 健気ヒロインが、過去の恋人と改めて結ばれるお話し。
0投稿日: 2023.01.24
powered by ブクログ主人公の身の上があまりにも酷く苦しい。多分通常の心理状態の自分なら読むのが辛くて途中放棄してたのではないかと思うほど。今だから読み進められたのかも。
0投稿日: 2018.10.20泣ける
好きかと言うと微妙だが、泣ける。 転生ものだが異世界転生ではなく、普通に転生して生存する関係者と再会する話。 無知は罪かもしれないが、教えられなかったことに責任はないよな。 この巻はまだ前編、結末には至らず。
0投稿日: 2018.08.11
powered by ブクログせ つ な い!愛した人の裏切りによって処刑された前世のヒロイン。時待たずして記憶をもったまま生まれ変わり、15年後その彼のメイドとして働くことに。所作や癖、紡がれた言葉により、彼は自分が手にかけた女性だと気づく。しかし、足枷であり、呪いでもある自分は彼のもとにいるわけにもいかず、1年後修道院へ行くことを告げ、想いを終わらせた、、のに彼女以外にも記憶を持つ人間がいたっ!!領民は領主を選べど、領主は領民を選べない。同じことが子は親を選べないにも言える。親の罪は子には関係ない。ただそう言える時代ではなかった。
0投稿日: 2018.06.12
powered by ブクログ悪逆領主の娘として処刑された記憶を持ち、同じ場所に転生したシャーリー。15歳になった彼女は前世の自分を処刑し、現領主となったカイドの館でメイドをすることに…… 終わったはずの因縁の“恋”が、再び始まる。 鬼畜なところで終わってる上下巻物です。ネットと大筋で変更無し。
0投稿日: 2017.09.30
