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ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
向山淳子、向山貴彦、studio ET CETERA、たかしまてつを/幻冬舎
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総合評価

121件)
4.1
40
44
22
5
0
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    英語の教科書以外で、英文の読み方について書かれた本ははじめて読みましたが、非常にわかりやすかったです。 この本で教わったことをもとに、英語の本にも挑戦してみたくなりました。

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    素晴らしい。 英語を学ぼうとする時に、まず一番最初に読むべき本。 でも、過去に散々学校英語で文法を学んできたからそう思うのだろうか。 aとtheの違いは驚いた。 各前置詞のイメージイラストはとてもわかりやすい。

    2
    投稿日: 2025.03.20
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    文法用語を極力排して英文の読み方を指南している点で、合う人と合わない人がいるかもしれない。要するに五文型を中心に噛み砕いて説明している。 また、小説や物語りでよく使われる、工夫した表現に対しての読み方の説明も、ためになった。 物語りビッグファットキャットの、心あたたまるラストも良かったな(ᵔᴥᵔ)。

    2
    投稿日: 2024.08.22
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    英語に対して苦手意識がなくなるきっかけになった本です。 英語の授業を上手く乗り越えるものではなく、どんな思考順序で英文を組み立てるのかを解説している本です。 この本を読み終わったときに、肩肘をはるのを辞めたのをよく覚えています。 時間を見て繰り返し読んでいる本でもあります。

    1
    投稿日: 2024.05.25
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    簡略化された英語教材。 とても分かりやすい。 紹介される物語がとても面白い。 「THE RED BOOK」がとても好みのホラー短編。 読書が好きな自分にとって、英語学習のために英語の本を読むことを強く勧めているのは助かる。

    3
    投稿日: 2024.03.23
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    英語が出来ないのは読書が足りないから。 学校であんなにやっても、本を一冊も読み切ってない。 そりゃそうだなと。 例文がおもしろかった。 面白いな本をたくさん読めば、知ってる文は聞こえる。 読まなきゃな。

    2
    投稿日: 2023.04.23
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    英会話の勉強中です。 受験英語はそれなりにできたのですが、英会話が本当に苦手‥ 仕事でも英語の会議があったりして、そろそろ重い腰を上げないと、若者に置いていかれそうです。 世界一簡単ということなので、まずはこの本を読んでみました。 基本の文法が分かっている方には、簡単過ぎるかもしれませんが、最後の前置詞のイメージはとても良かったです。

    1
    投稿日: 2022.07.26
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    英語超初心者用に書かれた本。文法用語もできるだけ使わず、ものすごく分かりやすく無理のない方法で英語の基礎を教えてくれる。

    2
    投稿日: 2022.01.16
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    この本を読んで英文を画期的に理解できるようになった。 とてもありがたい本。 この後刊行された様々なヴァージョンも読んだが、本書だけで十分である。他のヴァージョンは売却してしまった。(2021.9.7) ※2002.2.10購入@読書のすすめ

    0
    投稿日: 2021.08.19
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    英語習得にやはり王道はない。筆者がオススメするのはたくさんの文章を「読む」こと。読むためには基本的な文法や単語は知っていたほうが良いが、ただ文法を学んだり、単語を暗記することよりも、文章をたくさん読むことで文法も単語も蓄積されていく。多少わからなくても前後関係で理解すればOK。わたしたちが国語を学ぶ際、教科書でたくさんの文章を読み文法力や語彙力を増やしてきたのと同じこと。日本の英語の教育では、中学校や高校ですら一冊の小説も読まずに終わってしまう。このことが日本人が英語を学習しているのに英語が使えない理由だと書かれていた。 英語で書かれたブログなどで日常的に英語を読む習慣をつけようと思う。

    1
    投稿日: 2021.08.09
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    家で眠ってた本です。 文法書等で説明される用語をほとんど用いません。 オリジナルの解説です。 すっごく分かりやすく書いてるんだと思います。 集約し過ぎな気もする。 好き嫌いが分かれるかも。 もう1回読んでみる。

    0
    投稿日: 2021.04.05
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    英語に苦手意識があるけど、習得してみたい。 そんな思いで読み始めた本だけど、これなら私でも楽しみながら勉強できるかも!?と思えた。 初めて英語が楽しいと思えた。 イラストが可愛くてわかりやすい。 専門用語が全然出てこないので読みやすかった。 苦手意識が強い人にこそオススメ。

    0
    投稿日: 2021.04.03
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    既存英文法を使わず、箱と矢印のイメージで理解するメソッド本。 昔読んだ時も画期的だと思いましたが、英文に少し慣れてから改めて読むと全て合点がいく。 多読を始める前に読んでおくとかなり効果的な本です。

    0
    投稿日: 2021.03.29
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    いわゆる5文形ではなくて、こういった絵で表現すると、英語もとってきやすくなるのかも。SVOでなく誰かから誰かに向かう矢印なんだというだけで、受け取るニュアンスがだいぶ変わる気がする。そう思えただけで大きな収穫。そしてaとtheの違いが初めて掴めた

    0
    投稿日: 2020.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    TORAELさんで3色ボールペンによる読解を学んだことからこの本のことを思い出したのです。外資系の会社に入り英語を学ばなくては!と集めた本の一冊でしたがその会社とも英語とも縁がなくなり、放置。会社も英語もトラウマでしかないし、本も放置。17年が経過。 まさか17年も放置した本が、こんなに充実した本だったとは思いませんでした。 主役「猫」 、脇役「エド」が箱の中に入れられるところから物語はスタートします。猫は引っ掻き、エドは追いかける。 他の参考書と決定的に違うのは、英語の仕組みを学ぶ毎に、物語も進行するところです。 この辺でつまづいた、というのが思い出しやすい。 文法用語は出てきませんが、簡単に文型での言い換えが分かります。全文色分けされて解説されています。 最後まで文章を読みきってしまうくらい、読解力がつきます。これは、英語教室に行った後だった、というのを差し引いても、凄いことです。 on,off,in,out,at,to,by,of,for9個の前置詞の付録が付いていて、前置詞が弱いですね、と指摘されていた私には有難い付録です。 ストーリーが何より可愛いです。 猫はエドのブルーベリーパイが大好きなのですが、盗み食いしているのをエドに見つかり、嫌われてしまいます。 エドはドアノブ付きのドアにして、猫を締め出してしまいます。猫は懸命に中に入ろうとするのですが、遂に諦めてしまう。 姿が何日もみえなくなって、エドが心配して猫を捜すと、外の排気口の下でブルーベリーパイの香りを嗅いでいて、すっかり痩せて小さくなって、弱っていました。 エドのブルーベリーパイが何より大好き!な猫の気持ちを理解したエドは、猫を家の中にいれてあげて、仲直り。

    0
    投稿日: 2019.11.28
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    積ん読消化第なんとか弾。 学校で習った英語を最後に、すっかり英語と無縁になってしまっていたものの、ゆくゆくは簡単なおしゃべりくらいは出来るようになりたいな…と思い立って買った本。 これは説明がめちゃくちゃいいし、おすすめの書籍を買って読みたい気持ちにさせられました…でもBig Fat Catが可愛かったからこのシリーズから買おうかな?

    0
    投稿日: 2019.04.18
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     文法事項はわかるけど、全然自分の中で「英語がわかっている感」がないので、それこそかなりの「いまさら」感だけど、英語を何とかしようと思い購入。    英会話とか音読とかも大事ですが、「読む」ことに重点を置いているので、私向きかな。読みやすくわかりやすい。なぜ「動詞」が大事なのかが、やっと腑に落ちた。それだけでも、効果的なように感じる。    多読 2112字 

    0
    投稿日: 2018.12.22
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    "英語の文法を難しい文法用語を使わずに基本を伝えてくれるありがたい本。 また、前置詞やaやtheの本質的なとらえ方を学べる。"

    0
    投稿日: 2018.11.08
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    談話室で教えてもらってからずっと気になっていた本。 実は英語はあまり好きではなくて(と同時に日本語も不自由)、英語を読むのかぁと抵抗感も同時にあったのが正直なところ。 ふと、読書猿さんが著者向山貴彦氏が訃報をリツイートしていてやっぱり読まなきゃと思い至り読んでみた。 著者向山淳子さんは、苦労して英語を身につけたそう。たとい留学してもまったく身につかずに帰ってきてしまう人もいるのだという。でも、彼女は身につけた。方法はただただ苦しみながらでも英語を読むということそれだけだった。 日本で英語は分野がいくつかに分かれています。スピーキング、ライティング、リーディング…しかしそんなことをしているのは日本だけだという。 最近はヨンギノウとかいう謎の試験を課す風潮。大学入試制度も「汚さ」れていく。 英語の教育はますますめちゃくちゃになるかもしれません。 著者は、聴いたり書いたりするには、英語の表現が頭になければならないといいます。そのためにどんどん読むことで頭にストックを作っていくのです。文法重視、訳読中心から多読へとスムーズにシフトしていけば英語を身につけるのは難しいことではないのだと思いました。 本書では、ブルーベリーパイが大好物のでぶ猫とパイ作りが得意なお菓子職人のストーリーを軸に英語の読み方を解説します。今までごちゃごちゃしていた文法を読むのに必要なものにしぼってあとは多読していこうという明確な姿勢。 練習用の絵本も、アメリカ風ながらほろりとさせてくれます。でぶ猫が愛らしくてたまりません。 巻末には、副読本の読書案内が付く。僕のタイムラインではお馴染みのロアルドダールが初級に、ハリーポッターは上級に位置するそうだ。 英語嫌いは、英語を読まないからならば、これからやさしい英語の本から原書を読んでいこう、そうしよう、と強く思わせてくれる読書体験でした。

    11
    投稿日: 2018.09.07
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    英語のベストセラー本ですね。 さて、どんなものかと読んでみたら確かに面白い。 英語をイメージで捉えて読むので非常に理解しやすくて目からウロコでした。 この本の著者は多読をすすめています。 やっぱり「読む」というのは私にとっても取り掛かりやすい勉強法だろうなあ。

    0
    投稿日: 2017.08.01
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    復習の意味で購入。学術論文なんてものを読んでいると、著者に「あなた、結局何が言いたいのよ!」とキレたくなることもしばしば。それに比べて本書のシンプルな文章は心が洗われるよう。英語が苦手な人も、英語で文章を書いてみたくなる本だと思います。また絵本の翻訳にトライしてみたくなりました。big fat catが超カワイイ!

    1
    投稿日: 2017.04.20
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    英語読書のための入門書。 基本中の基本をとてもわかりやすく説明してくれているので、読書や英作文の前に読んでおくと理解が早くなる。再読。

    0
    投稿日: 2016.11.28
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    今までの勉強の成果なのか、この本のおかげなのか、乗ってる長文二つはさらさら読めました。 機会があればもうしばらくたってからもう一度読みたい。

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    投稿日: 2016.08.04
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    2015年4月で40刷のロングセラー~先に渡米していた先の夫を追い掛け留学,結婚生活を営みながら子を産み育て,苦労して英語のコミュニケーションを成立させた。英語習得には読むことが大事だと考え,どこかで誰かが使った表現方法を誰かが真似て定着したモノだ。基本は役者(主語と目的語)と動き(動詞),化粧(形容詞や関係代名詞)は後で考えよう。aとtheの違いは,真っ暗な中,上からスポットライトが当たっているのがa,クロスにハイライトが当たり浮かび上がっているのがthe。接着剤(前置詞)でin the trainとon the trainの違いは停まっている列車と動いている列車の違い。onは接触しているイメージだ~アメリカで20年過ごして,英語の本を通して読むことができるようになったら喋れるようになると確信を持ち,大学で多くの学生を留学に送り出しいる(いた?)

    0
    投稿日: 2016.02.08
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    高校生の時よみたかった。 読んだ気になっていたけれど松田奈緒子先生がこれをきっかけに英語の本が読めるようになったとツイートしていて読んでいなかったのに気がついた。

    0
    投稿日: 2015.10.19
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    今、小学校で教えてもらえる英語って。 みんなで歌ったり、ゲームしたり。とにかく先生に「Repeat after me!」なんですけど。授業参観で見る限りは、ね。 で、これだと、英語的なリズムは覚えるんでしょうが。でも、実際に会話はできそうにない。我が家で見ている限りは、ね~。 だって、赤いとか小さいとか言ってる部分を、青いとか大きいとかに変えるのは、授業でやるからできるんですけど。ちょっと新しいこと言ってみたい!って思ったって、できやしないんですよね。だって、文法のことなんて、これっぽっちもしないんですもん。 ということで。前置きが長くなりましたが、この本です。 小4の子どもが「英語やりたい!」というので、渡したところ、頑張って読んでます。 「もう頭がパンクしそうだ!」って、言いながら、ね...。 で。中1向けの英語の問題集を見せたら、「これ、分かるわ~!」だって。 Ignorance is bliss….

    0
    投稿日: 2015.02.08
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    面白かった。特に、あのちょっと怖い話が頭に残ってイイ。笑 何回も読める一冊。というか何回も読んでこそ効果が出ると思われます。 このシリーズ、続けます!

    0
    投稿日: 2014.09.24
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    英語の文法を易しく易しく説明している本。 主語を「役者」、修飾語句を「お化粧」と呼ぶなど、 学校で習う英語とは違った切り口で工夫された説明がすごく面白かった。 そしてビッグ・ファット・キャットがとにかく可愛い。

    0
    投稿日: 2014.08.09
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    下手したらABCから始めた方が良いんじゃないかと思うほどの英語音痴=私でも、理解出来そうな本ですな。 手に取ってもアレルギーがおきなかった。 とにかく、取っ付き易いです。 初期に英語に躓いてしまった方と、勉強から離れて長い年月が経って???になっている方に特にオススメです。 あと、教職の方も良いかもしれません。

    0
    投稿日: 2013.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文法の説明は5文型を簡単に言おうとしたもので、特に自分には必要なかったけれど、英語を話せるようになるための、著者の指南がすごくよかった。多読ってそういう意味で必要なのねっと目から鱗が落ちました。

    0
    投稿日: 2013.10.07
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    この本を読んでどんだけ目からうろこが落ちたか知れません。英文をアウトプットする事に対するためらいが一気に吹き飛んだ本。基本構文さえわかってれば、順番はあまり重要じゃないってことが理解出来た一冊。 英語アウトプットのバイブルじゃないかと思います。

    0
    投稿日: 2013.10.04
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    「お勉強」でない英語を教えてくれた「恩師」。 当時は高校生、でもこの本は大人が読んでもいい。切り口が面白いです。 読み終わったら、英語で読書がしてみたくなること請け合い。

    0
    投稿日: 2013.08.01
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    love this sort of book which is full of tips and love

    0
    投稿日: 2013.07.13
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    試験で役にたつとも思えないし、英語がある程度できる人には今更な本ではある。 しかし洋書を読もうという人を後押しする本は数たくさんあるが、これが一番実践的で役に立った。 この本を読んだら(出来たら7巻まで読むことをオススメする。面白いから)実際にAmazonで洋書を買って読んでみればいい。 英語力がない人は巻末の紹介書籍よりもっと簡単そうな児童書から(笑) 最初は知恵熱が出て投げかしたくなるかもしれないし。 実力以上の本に手を出して歯が立たなくて投げ出したくなるかもしれない。 そういう時は一旦その本を休んでで、もっと簡単な本から出直せばいい。 ひたすらたくさん読む。貴方が活字中毒なら好都合。 不思議なことに昔は逆立ちしても読めそうになかった英文が読めるようになりましたよ。 誤読を恐れずにたくさん洋書を読んでみませんか。きっと素晴らしい世界が貴方を待ってます。

    0
    投稿日: 2013.05.19
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    英文を読む“コツ”を教えてくれる。 英文の基本形を押さえていけばアレンジにも対応できるというスタンスで書かれた本です。

    0
    投稿日: 2013.04.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    英語多読を始めるきっかけになった本です。 2年前に一度読み、多読を始める直前に再度読み、 50万語を超えたところで三度目を読み返しました。 多読を始めてから他の文法本は読んでいませんが、 知らず知らずのうちに「主役」「脇役」と「化粧文」「接着剤」 を区別して読めるようになっていました。 訳し上げすることはなくなり、文頭からそのまま読む癖が ついているので、解説を読む必要はほとんどなくなっています。 この本に出会えたおかげで 好きな本を自分のペースで楽しく読む習慣がつきました。 31冊目 1,382words YL2.0 total 595,384words

    0
    投稿日: 2013.03.17
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    英語の読み方のコツが易しい文章とイラストで書かれていて、読み終わったときには他の英語の物語も読んでみたくなりました。 わかり易いというだけでなく、本の作り自体も素晴らしく、何回も読み返したくなる内容です。

    0
    投稿日: 2013.01.31
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    何と無く英語が勉強したくなる本。 英語の理解が少しだけ深まった本ですが、読み終わっても英会話会話してないからあまり意味のなかったような気がする本。 かなり趣味的に英語を好きになれた本だったと思います。 内容は分かりやすいです。途中詰まる所もありますが。

    0
    投稿日: 2013.01.16
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    小学校でも外国語活動が教育課程に組み込まれているので、少しでも英語を使えるようになりたいな、と思ってうろうろと図書館をさまよって見つけた本。 確かに「世界一簡単な」と謳っているだけあり説明も簡単だし、この法則にのっとって英文を読んでみると、割と簡単に読める。英語を忘れてしまって全然ダメだという人にはぜひ読んでほしい1冊。

    0
    投稿日: 2013.01.08
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    中学・高校の英文法を噛み砕いて教えようとしておられますが,英語の教科書を読んでいるような感じでした。ただその心意気が伝わってくるので,本編が買いたくなります。

    0
    投稿日: 2012.12.28
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    文法用語を使わずに文法を説明しているのが画期的! カラーで絵や図が豊富。 本質を絞っていてわかりやすい。 忘れていた英語のおさらいに最適!(^O^)

    0
    投稿日: 2012.12.01
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    英文を読む“コツ”を教えてくれる良著。 英文のバリエーションをカバー(暗記)する方向ではなく 基本形を押さえていけばアレンジにも対応できるというスタンスが良い。 猫がブサかわ。

    0
    投稿日: 2012.11.14
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    これはほんとうに簡単だった. 文法用語を一切使わず、わかりやすい喩えとイラストで英語の概念を教えてくれる. 下記の英語圏の人間の思考、正しい英語の読み方を知っただけでも読む価値があった. 『英語は左から右へ目が文を追っていく過程で、一問一答式に読み取っていく言語です. The cat scrathed the curtain yesterday. 「まず主役は?」 →「猫か.それで猫がどうした?」 →「ひっかいたのか.それで何を?」 →「カーテンか」 →「あ、これやったの昨日ね」 』

    0
    投稿日: 2012.10.31
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    いわゆる英語の勉強本とは、まったく違う。食いしん坊の猫とパイ職人のエドの関係が微笑ましい、"楽しく読む"英文読解の本!英語の「文型」や「英文法」に苦手意識を持っている人にこそ、オススメ。 この本の基本スタンスは、 英語に親しむための、準備の書。 (著者は、英語に馴れるために、会話というより英文を読んでいくことに、主眼を置いているようです。私はどちらのアプローチでも良いと思います。) 日本語と語順からして違うことからも避けて通ることのできない英文法や文の作られ方を、極力シンプルに分かりやすい言葉に置き換え、説明してくれます。 これがまた、わかりやすい。 まず、英語の文型の多くは、 A → B だ、と言います。これは誰でも覚えられる。 他にも A = B や A の矢印と、Uターンして自分に戻っていくタイプ があります。 これで大部分。 (他にも特殊な形の紹介はあり。) 英文法でいうところの主語Sを「主役」、目的語Oや補語Cなどを「脇役」と言い換え、 動詞Vにいたっては、「→」や「=」(主にbe動詞)で表現しています。 英文はこれらの骨格がベースで、重要なこと。 文章を長くするあとの単語は、「化粧品」「付属品」という、おまけ的な表現をしています。 つまり、この本では、文の幹をとにかくつかもう、ということを わかりやすく教えてくれます。 また、ほぼ全編を通してかわいいイラストもつき、 例文とイラストで、太っちょ猫とパイ職人エドが活躍。 この二人(一匹と一人)のキャラが立っていて、読み物としてもおもしろい。 これがこの本の、一番の売りでしょうかね!? 最初は The cat scratced Edo. (猫はエドを引っかいた) という簡単な文章から始まり、 次第に文型のバリエーションが増え、 また一文から、物語のパラグラフになり物語の一部を読む、 というところまで自然に進んでいきます。 一見文字が多いですが、英語アレルギーな方でもとても読みやすいと思いますので、 はじめの一冊としてとてもオススメです。 文型などを理解している方(私はこちら)には、真新しいことはまったく書いていなく、勉強として読む意義は薄いと思います。 でも単純に英語の文章を読んで楽しむという意味で、良書だと思います!

    0
    投稿日: 2012.10.16
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    英語の基本を面白く纏めた本。 これだけで英語が話せるわけではないけど、英語への苦手意識はなんとなく解消できるかも。

    0
    投稿日: 2012.10.05
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    国語の先生からすすめられて購入。たしかにわかりやすく、英語が苦手な人にもおすすめ。英語の力をつけるには英語の本を読むこと。

    0
    投稿日: 2012.09.07
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    最初に英語の本を読むきっかけを与えてくれた本。文法を知らなくても本が読めるんだ~と、あと本を読んだら読んだだけ英語力があがる、ということをこの本を読んで確信して、それから本当に沢山の本を読んで英語力があがったので、そういう意味で自分の人生を変えてくれた本

    1
    投稿日: 2012.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ完結してますが、最後にはストーリーも結構グッと来た本です。 この表紙にもあるブタ猫がきもかわいいというか何というか。 ていねいに説明してあるので英語の勉強にもいいと思います。

    0
    投稿日: 2012.07.13
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    読んでて楽しい。 絵本感覚で読めます。 しかし、これだけでは・・・・ 英語アレルギーを何とかしたい人向けでしょうか。

    0
    投稿日: 2012.06.21
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    英語の本は読んでみたいけど、英語は苦手……。 そんな人にオススメの一冊です!! 「英語を読む」ことに着目して、英文法ではなく構造から理解してみようという本です。 どういうこと?よく解らない……。そう思ったら、とりあえずパラパラっと見てください。 出てくる猫は可愛いし、お話も何だかクスっと笑えてしまう。 手軽で楽しい。でも、目からウロコ間違いなしな一冊ですよ。

    0
    投稿日: 2012.05.29
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    英語が苦手な僕だが、なんとか英語と向き合おうと思って買った本。 正直言って、英語力があがったとは思えない(笑) それよりも心に残ったのは、猫とブルーベリーパイとおじさんの心温まるラストのほう。 もっとも、そのラストを理解できたと言うことは、英語力が上がった証拠なのかも・・・。

    0
    投稿日: 2012.05.26
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    中学生に英語を説明するときにかなり参考にさせてもらってます。 絵がとてもシンプルで、可愛いし、徐々に難度があがってるのがわかるので、どういう風に勉強して、最終的には少し長めの英文が読めるようになるかがわかります。

    0
    投稿日: 2012.05.23
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    ひさしぶりに読み返した。 大学入って結構英語も読んだ。 でも、語学の原理原則を思い出すにはとてもいい本だと思います。

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    投稿日: 2012.03.13
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    本の英語内容としては中学卒業レベルの英語力があれば簡単に読める しかし、英語を日本語に置き換えるといった事をしてきた自分にとっては学ぶことがある内容だった 英語の本を読んでみたいなと感じる本

    0
    投稿日: 2012.02.15
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    英語に関して今までとは違う視点から英語を捉える事を教えてくれた一冊です。英語に興味のある人は是非御一読をお勧めします。

    0
    投稿日: 2012.01.04
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    ・試験目的でなく、  社会人が気まぐれに英語を再開するのに最適。 ・本の構成が、  「ここはいいや」と思うところは飛ばして読んでも大丈夫になっている。  長文講読は、ちょっと分からなくても飛ばして読めと  よく言われるが、  この本自体がそういうしくみなので、  「完全コンプリートを目指さない」手法の訓練にもなる。

    1
    投稿日: 2011.12.03
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    英語が好きになったし、もっと読みたいと思うようになりました! 本編もいいけど、怖い話がお気に入り♪ 最後のオチにぞっとしましたね~ マスタードパイの方も買いました。 このシリーズはおすすめです!!

    0
    投稿日: 2011.10.18
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    英語という言語構造のとらえ方や、多読によって語学力を養うという考え方は良いと思う。特に、接続詞の説明は良かった。 ただ、本書中にある英文を繰り返し読みましょうというのは難しい。「英語についての本」と「英文」は切り離されていないと再読しずらい。 とは言っても、図書館で借りた本だから流し読みで終わりだけど。

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    投稿日: 2011.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    坂本龍一の新聞広告の書評や他の書評を読んでちょっと気になっていたのと、久し振りに英語の勉強でもして、頭に刺激を与えてみようと思い買ってみた。ゆっくり読書派の私にしてはめずらしく1日で読んでしまった。 書評通り今までの参考書とは違い、独特のアプローチで、特に前置詞(本文では前置詞を初め文法用語は使われていないが)の扱かわれ方はインパクトがあった。 何か英語がどんどん読めるような気にさせてくれたので、がんばってみましょうか。

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    投稿日: 2011.09.19
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    自分の英語力がハンパない中途半端のせいか、非常に分かりやすく 生まれて初めて楽しめた英語本です。 シリーズは7巻で完結、こちらはその第1巻。 ○英語の構造をコロンブスの卵的な解釈でびっくりする程楽しく理解させてくれる英語のトリセツ的なパート。 ○7巻からなる大冒険への序章のストーリーパート。 ○全体的な補足、解説的なパート。 の3部構成。 +物語の舞台となるエヴァービルのマップなどのオマケもあって かなり盛りだくさんな内容です。

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    投稿日: 2011.09.13
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    正直イマイチの本でした。特に中学高校でしっかりと英語の勉強をした人には、不要な本かと。 内容としては学校教育で重視されている五文型の話を、分かりやすくするために単純化して、とっつきやすくするために比喩を用いて説明した本ですが、かえって回りくどく、分かりづらく感じました。

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    投稿日: 2011.09.02
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    自分には丁度よい、か少し簡単で読みやすかった。 この勢いで、巻末のオススメの洋書に手を出してみたいところ。

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    投稿日: 2011.08.13
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    コンセプトがとても明快で、英語(英会話)習得の一助となると思った。 こういった本は、内容自体は確かにどこかで聞いた話なのだが、読み易く、理解し易く、伝わり易く書くのは難しいと思うし、数も少ない。 読後の行動を変えうる貴重な本と言える、高評価。

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    投稿日: 2011.07.16
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    まじで英語が苦手なんだけど、この本はわかりやすくかかれているとおもう。 英語アレルギーの人のとっかかりとか、中学生とかにほんとのほんとの入門書としてお薦めしたい。

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    投稿日: 2011.07.14
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    タイトルによると、世界一簡単とのことなのだけれども、確かに簡単なように思えた。 基本中の基本を書いてるようにも思うのだけれども、もしかしたら自分はそこから分かってなかったのかも。 もっとスラスラ読めるようになりたい。

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    投稿日: 2011.05.19
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    ホントに簡単な本だったため自分にはあまり役に立たなかった。この本の中で「接着剤」と言われていたいわゆる前置詞たちの説明はよかった。

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    投稿日: 2011.05.12
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    今さらながら、読んでみた。 なんだかんだで英語はネイティブと話すのが一番と思っていたけれど、 「読むこと」がまず第一とのこと。 確かに、「読める」→「話せる」につながるような気もする。 大切な箇所だけとりあえず読めたら、 いったん複雑なところは放置でもいいんだと思うと 少し気が楽。 手持ちの洋書から読んでみようという気になった。

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    投稿日: 2011.05.11
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    9年前に買って、積読になってた本。 急に、英語が勉強したくなって、改めて読んだらいっきに読めた。 なんか、英語読めるんじゃないか!?と思えた。 理由は、文章の区切り方を知った事。 今まで、日本語に訳しながら 「あれがこれにかかってて、このtoはえーと・・」って読んでたけど、 主語と動詞がどれか分かればあとは飾りという感じだと思えたら、読みやすくなった。 やはり積読な、BigFatCatシリーズ全部読もう。

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    投稿日: 2011.04.12
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    私は、中学生の頃から英語が苦手である。 特に苦手だったのが、文法だった。 それでも、その頃は、大学の先生をしていた方に勉強を教わっていて、 その方が、リーダーの教科書を50回読みなさい!と指導してくれたので、 文法の問題も、何となく回答できて、何とか、高校に合格できた。 今思うと、音読が大事だってことを教えてくれたのだけれども、 高校に受かると、その習慣も途絶えてしまい、英語が更に苦手になった。 ―― この本は、一度追い出されてしまった英語の世界に戻る入口を示してくれている。そこから入れるかどうかは、自分次第である。

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    投稿日: 2011.03.08
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    やっぱりこれからの世の中英語だよな〜と思って、まずは初心者のためのこの本を。 さすがにこのレベルは私でもわかる。 ヒアリングが致命的にできない私にとって、読むことが何よりの上達方法と説くこの本は励みになりました。 ちょっとずつ英語に触れていきたいと思います。

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    投稿日: 2011.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デブ猫が可愛いです。猫の可愛さはひとえにふてぶてしさにあるような気がします。内容は今だと前置詞のところが分かり易いと思いました。中学生の頃は英語が5段階の2で、be動詞と一般動詞を受動態でもない文に同時に突っ込むような「何が分からないんだか分からない」子だったので、その頃の私に読ませてあげたいなー。

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    投稿日: 2011.01.28
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    たまたまブックオフの100円コーナーで目にし、「あぁ、昔話題になったな」と思い出したので購入。 英語習得にはインプット、特にreadingの大切さを説いており、 英文の構成や文章を読むコツがとても分かりやすく書かれてあり読みやすい。 英語を勉強しようと思っている人にはいいきっかけにはなると思うが、 レベルは超初級なので本気で英語を極めようと思う人は日々地道に勉強していきましょう!

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    投稿日: 2010.09.05
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    【言語は毎日変化しています。】 とりあえず一歩。 硬い勉強じゃなくて気軽に始めれそうかな。とてもわかりやすく説明している。 とりあえずもう一回読み直して、何か英語の本でも読もうかな。

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    投稿日: 2010.06.02
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    誕生日に友達からプレゼントされた本です その友達はオーストラリアと中国に住んでいて、英語と中国語は話せるんですけど、その友達が絶賛してました タイトルは英語の本とありますが、ここに書かれていることは中国語でも言える事だし、多分どの言語にも通じてるんじゃないかなと言ってました 書かれていることは非常にシンプルです 簡単に言うと 「英語の90%は2つの基本的な形しかない」 という事です 正直もっと早くにこの本に出会っていればという気持ちがあるくらい、英語に対する苦手意識がなくなりました。 ほんとにおすすめです ぜひ読んでみてください

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    投稿日: 2010.03.12
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    英語への苦手感を軽くしてくれる本。 「簡単かも。私にも覚えられそう」と思えてこそ、勉強へのやる気も出るというもの。 英語学習の第一歩に。

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    投稿日: 2010.03.04
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    Amazon.co.jp 英会話を習ってみたけど、思うように上達しない。どうしても英文法にしり込みしてしまう。ちょっと長い文になると何が何だかわからない。――そんな挫折経験をもつ多くの人を「やっとわかった!」と喜ばせたベストセラーがこの本だ。ブルーベリーパイが好物の太ったネコという、楽しい設定が人気を呼んだことは間違いない。だが最大の特徴は、あくまでも「読む」ことに着目して、英語の仕組みを教えている点にある。わかりやすさへのこだわりは、文法用語を使わない説明はもちろん、イラストやデザインの細部にもうかがえる。 読んだ蓄積があってこそ、言葉が身につく。聞き取れないのは発音や話す速度のせいではなく、相手の言っている文を見たことがないから。だから英語を読もう。最初の1冊を選び、読み始めるまでの手伝いをしますよ。そうこの本は呼びかける。巻末には、英語のおすすめ書籍がリストアップされている。 「文のどこに注目して、どこが重要で、どこはおまけなのか、それを見分ける程度の知識」を身につけることがねらいであり、「この本を読んだからといって、すぐに英語ができるというものではありません。」とこの本は名言している。「わからない部分はあって当然」という割りきりも好ましい。 英語は自分に合った方法で勉強すればよい。でもそれがわからなくて苦労している人は、この本を手にとってみてはどうだろう。英語理解へのヒントが、すっきり見えるかもしれない。(佐々木順子) 目次 練習編1(基本形 付録 箱と矢印) 練習編2(化粧品と化粧文 区切り イコール文 カスタムアレンジ) 実践編(文を読む パラグラフを読む 物語を読む) 応用編(特別な化粧品 接着剤)

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    投稿日: 2010.01.10
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    これは僕みたいな英語初心者にはとっても良い本でした。英語の文法を、文法用語を使わずに簡単に説明してあります。シリーズ物の物語?もあるみたいなので今度はそれを読んでみよう。

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    投稿日: 2009.12.02
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    ISBN 4-344-00140-0 入手条件・定価 1300円 全国書誌番号 20383111 個人著者標目 向山, 淳子 (1936-)∥ムコウヤマ,アツコ NDLC Y45 本文の言語コード jpn: 日本語 書誌ID 000004072532

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    投稿日: 2009.11.26
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    とてもいい本、だと思う。その理由は「この本が書かれた目的が明確である」という点に尽きる。それ以上のことも、それ以下のことも書かれていない。言語というものについて、真剣に取り組んでいる姿勢が伝わる。タイトルには「世界一簡単な」とある。深い。太ったネコのくせに、深い。決して近道などない。

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    投稿日: 2009.08.23
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    英文の構造を著者が示す言葉(化粧箱・矢印等)で、イメージとして捕らえる。 それはそれで面白いと思った。 著者のやり方で英語に対する抵抗をなくすことができる人もいるだろうと思った。

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    投稿日: 2009.07.20
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    だいぶ前にさんざん話題になった本で、なんで今さら? という感じだが、とあるHPで紹介されていたので読んでみた。 何度か書店でパラパラめくってみたことはある。そのつど「結局文法的な説明の本なんだな」と思ってそのまま買わなかった。しかし最近あるサイトで、この本は英語の習得には読むことだと説いている、と紹介されていたのを見て、それなら読んでみたい、と思って購入した。 うん、買って読んで良かった。これまで面倒な文法用語に嫌というほど触れてきた者にとっては、本書の説明はちょっともどかしい。読みながら頭の中で「これはあのことだ」と文法用語に置き換えてしまうことが多々あった。しかし反面、それらを易しく説明するにはこう言えばいいんだ、というのがわかる。 ただ誤解しないで欲しいのは、それらの説明が本書のメインではないこということだ。それらはみな、英語を読むために最低限理解しておく必要のあることを、これまで英語にほとんど触れてこなかった人にも理解できるように、極力易しく説明しているだけであって、本書が言いたいのはそこではないのだ。 では何がこの本で述べられているのかというと、<英語を学ぶには「読む」しかない>ということである。 まず準備編でそのことが述べられ、次に練習編で読むための基本ルールがかわいらしい絵と図で説明される。実践編で短い物語をいくつか読み、そして応用編で a と the についてと前置詞を理解するための概念がガイドされている。 どんなに複雑な英文でも、この本を読むと怖くなくなる。このとおりに考えていけばおのずとその構造は見えてくるはずだから。これから洋書をたくさん読もうと思っているわたしには、今読むのに最適な本だった。改めて初心に返らせてくれた。本書を読むと、英語を読みたくなる。 ちなみに本書はシリーズ化されていて、何冊かビッグ・ファット・キャットの物語の本が出ている。この絵がもうめちゃめちゃかわゆいので、そちらもそのうち読んでみたいと思っている。 読了日:2006年12月26日(火)

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    投稿日: 2009.07.16
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    ねこがめっちゃカワユス(^ω^) はじめて受験や授業以外で自分で英語の勉強を始めたときに読んだ本。 学生のときに出会いたかったな。

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    投稿日: 2009.05.12
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    塾の先生が面白いっていうから買ってみた。 面白かったけど、これで英語が分かるようになるのかと問われれば首を傾げるしかありません。 だが絵は可愛い。教え方も変わってて面白い。 英語勉強してから読んだ方がたぶん楽しい。

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    投稿日: 2009.04.29
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    中高とまったく英語ができなかった俺にとって、 天からの恵みと思えるような学習書だった。 イラストがついているから把握しやすいし、著者の教え方も非常に優しい。 『大岩のいちばんはじめの英文法』より簡単と言って良い、それくらい優しい本。 巻末には著者お勧めの初級〜上級に分けた洋書が紹介されているので、 数回この本を読み込んだ後にこれらの本を読むといいらしい。 自分も近いうちに注文しようと思う。

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    投稿日: 2009.03.12
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     英語の多読を奨める本。 英文の理解の仕方を解説してます。 今度は簡単な洋書を読むぞ〜〜〜って思わせてくれました。

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    投稿日: 2009.02.06
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    最初はタイトルに目をとられて開いてみた本! 英語が嫌い&全く分からなくても楽しく読めた。 ストーリーの内容も面白かった!絵も可愛かったし〜。 文法嫌いな人が読むにはオススメな本。 ただ読むだけじゃなくて本まで買っちゃったくらい☆

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    投稿日: 2008.10.21
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    この本から英語で本を読むことを始めました。 途中で挫折することなく読めます。お話もかわいく、楽しい。 シリーズで何冊か出ているので、続けて全部読みました。 一冊読むごとに、英語の力がついてるかもというわくわく感と、英語だろうと本そのものが好きなので、英語の勉強もかねて読書というのはずっと続いています。

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    投稿日: 2008.08.11
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    優しい英語の本。 可愛いこの行方を気にしながら 自然と英語が理解しながら読める。 後半には英語の文法の解説付き!

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    投稿日: 2008.05.30
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    080122 洋書を読むための入門書のようなものです。 日本人は学校の英語教育において文法をたたきこまれますが、その学習範囲は多すぎて混乱しがちです。著者は簡単な洋書を読むためのごくごく基本の文法を選び、文法用語を用いずに説明してくれています。この解説を基に、実践編で実際に英語の文章を読んでいきます。このストーリーがなんともほのぼのしていてかわいらしいのです。洋書を読みたい、でも自信がないという人にはおすすめです。7までシリーズ化されているみたいなので、ぜひ読んでみたいです。

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    投稿日: 2008.01.23
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    英語の基本的な仕組みを簡単に教えてくれる本。 読んでみると少しわかったかな?!なんて思うのだけど、実際にはその後英語を読み続けないとだめなのだろう。★

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    投稿日: 2008.01.13
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    TOEICの勉強の合間に約1年ぶりに読みました。こんなに簡単に英語ができるようになれば苦労はしないっすよ・・・ww

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    投稿日: 2007.11.30
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    あまりの英語のできなさに買っていみました。たしかにわかりやすい!!!! しかし、継続する力がなくては何をやっても駄目なように、続けることが大事ですね。

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    投稿日: 2007.11.16
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    まさにタイトルの通り、世界一簡単な英語の本です☆文法用語を一切用いず、しかし英語の骨組みを解り易く説明してくれる著者の才能に脱帽です。可愛らしいBig Fat Catと共に進む英語の旅は、本当に楽しくてワクワクしちゃう。ステップアップのための物語が沢山出版されているので、本書で留まらず継続的に楽しめます。中学生のうちに読んでおくと、英語がもっと好きになるんじゃないかな。

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    投稿日: 2007.10.06
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    読んでいると、本当に英語って簡単なんだ〜!と思わせてくれる本。 英語教師の相方もちょびっと利用しているらしい。 やり直し英語の取っ掛かりにはいいかも。

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    投稿日: 2007.07.10
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    語学を学ぶには、会話よりもまず読めなければ!というわけで、とっても簡単に英語のお話が読めるようになります。中・高校生で英語が苦手な人に超オススメ。■実は高校生活前半、ちょー英語が苦手だった私。その頃にはこの本はなかったけれど、ちょうどこの本と同じことを実践して、英語の成績がぐんぐん伸びました。でも、まずはこの本は読み物として抜群に面白い。ビッグ・ファット・キャットがかわいくてかわいくて、はらはらどきどきです。お話が面白くて、おまけもかわいくて、それで英語のおべんきょにもなってしまう、という感じ。

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    投稿日: 2007.03.25
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    多読のきっかけ本。中1以下レベルの私でも何とかなりそうと思わせてくれた本です。 猫とエドが可愛すぎます。

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    投稿日: 2007.02.28
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    英語苦手意識を払拭してくれた本。英語は世界一簡単な言語だと教えてくれた本。ある程度、英語の知識がある人は読む必要がないくらい簡単な本だが、英語が嫌いだった私にとっては大きな影響を与えてくれたと言わざるを得ない本。

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    投稿日: 2006.10.01
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    英語の文法なんて考えただけでも嫌い!そんな人にもオススメ。英語は、世界一簡単だと思えるようになります!

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    投稿日: 2006.06.08
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    英語ってもしかして簡単かも。 って思わせてくれます。 英語はニガテだけど読書は好きっていう方にはとってもおススメ。 http://ouchi-kko.cocolog-nifty.com/ouchikko/2006/04/post_662a.html

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    投稿日: 2006.04.27
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    今さら英語のお勉強。焼け石に水・・・だけど、この本は英語の基礎を分かりやすく解説していると思います。

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    投稿日: 2006.04.06