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powered by ブクログ女性脳はプロセス指向共感型で、男性脳はゴール指向問題解決型という、何となく分かっていたことを脳科学の観点で解説していて面白い。
0投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログ女性の対話はプロセス指向共感型、男性の対話はゴール指向問題解決型。女性の、転びそうになって転ばながった話は、男性と女性の対話の差がはっきりと現れる話題。なるほど勉強になる。夫が子どもより妻を優先するのはとても重要、子どもも見ている、という黒川さんの実体験は参考になる。夫として父としてはあるべき姿かと。ウルトラマンの妻になったことを想像したときの女性たちの感想は「確か」と思う。外での活躍は分かるけれど、家の中では夫や父というようなポジションだものね。本書を読むと女性に優しくなれるのではないかと思う。
0投稿日: 2025.03.24
powered by ブクログ(個人的にはオトコにとって)永遠の課題。(良い意味で)「オトコ」と「オンナ」は別の生き物。バカで幼稚なオトコに比べて女性は賢い。日々精進。
2投稿日: 2024.11.28
powered by ブクログ簡単に読めたけど、理屈じゃないところの説明がしっかりしてて、中身にはとても納得。違いがあるんだから、小さなことでいちいち腹を立てたりせずに、ひと言目は共感。 これでいこう!
0投稿日: 2024.01.17
powered by ブクログ女性の脳は「怖い」「ひどい」「つらい」などのストレスを伴う感情が起こったとき、男性よりも何十倍も何百倍も強くストレス信号が働く。そして脳の中に記憶する(残る) →二度と同じようなことが起こらないようにするための防衛手段。 この残った記憶(ストレス信号)を一掃するために、人に話をして共感をしてもらい、安心感を得る。 だから女性は共感の生き物といわれる。 共感をしないと、その信号が脳の中に残り続けるため、次に進まない。(一掃されない) 女性は、右脳と左脳の仕組み上、何らかの危険や先のことを察する能力が備わっている。 察した時点では根拠提示ができないこともあるらしい。親身に耳を傾けるのも悪くないかも。 脳の仕組み上、複雑系を愛する女性は、「混沌」に興奮し、「意外性」「特別」が大好き。 今だけ、あなただけなども好きだし、刺さりやすい。
0投稿日: 2023.08.23
powered by ブクログこの本に書かれている、女性への対応を読んで、自分は出来ているから大丈夫だと安心してしまった。 だが、本当に出来ているだろうか?出来ていると勝手に勘違いしているだけかもしれない。 女性の男性への評価は厳しい。出来ているかは女性から本当に信頼されていると感じた時だろう。
0投稿日: 2022.08.09
powered by ブクログポイント 第一章 脳には性差がある 男女の対話は、真逆の制御 女性脳は、ことの発端から、時系列に経緯を語りながら、そこに潜む真実や真理を探り出している。共感によって上手に話を聞いてもらうと、この作業の作業の質が上る。そうして、話し終えるころには、きっぱりと結論が出ている 男性脳は、優秀なほど「省エネ型」 問題解決のために対話を紡ぐ。相手が状況を語り出したら、その話の意図を探り、素早く「解決すべき問題点」を洗い出そうとする 反射的に、自分の心情より、公平性を遵守する 女性脳は、「怖い」「ひどい」「つらい」などのストレスを伴う感情が起こるとき、そのストレス信号が男性脳の何十倍も強く働き、何百倍も長く残る。そして、共感してもらうと、その余剰な信号が沈静化するようにできている 女性脳は近くを精密に観察、男性脳は世界を俯瞰で見てる 将来は脳の性差が無くなるかもしれない。 第二章 「女性に共感」これが全て 「ぼうっと時間」に、男性脳は、「縦方向の信号(空間認知)」をフル稼働させている。特に、身体制御と空間認知の司令塔・小脳が発達する八歳までの、のちの理系の才能を発揮する男の子たちの「ぼうっと」さは凄い 「男のぼうっと時間を、できるだけ放っておく」のが大事 ひらめきや気づきを必要とする会議には、「女性脳会議」がお勧め、 ・会議の最初に、本題に関係ない世間話をする ・本題に入ったあとに、話が横滑りしても、気にしない ・「要するに」は禁句 ・数字を口にするのも避けたい ・人の話は、基本、共感で受ける ・否定するときでも、気持ちだけは受けとめる ・アジェンダは用意しない ・ホワイトボードにテーマも項目も書かない。思いついたことばを書くのみとする 効率を重視するなら「男性脳会議」 ・テーマと項目を先に決める ・ホワイトボードやプロジェクター示す ・発言は「横道にそれない」「結論から言う」「数字を言う」 ・最初に問題点を列挙しても良い この二つの会議は漫然と混ぜてはいけない 第三章 相づち、あいうえお それをうまく組み合わせるのが大事 「いきなり弱点を突く」はご法度 成果ではなく、過去時間をねぎらう デートに誘うなら、少し先の楽しみを与えてあげる(梅雨が明けたら、美味しいビールを飲みに行こう。寒くなったら、ちゃんこ鍋を食べに行こう) デート後の「思い出し」も大事 女性に「今だから言うけど」は、絶対に言ってはいけない 女性に謝るときの鉄則 「気持ちに言及して、謝る」 答えようのない質問に対処しよう 「あなたって、どうしてそうなの?」「きみに嫌な思いをさせて、ごめん」「わかっているのなら、なぜするの?」「(狼狽して)本当に自分でも嫌になる。不器用で、本当にごめんなさい」 「なんでわかってくれないの?」「気づかなくてごめん」 「〇〇と私、どっちが大事?」「きみに寂しい思いをさせたね、ごめん」そして男性からもちょっとした愚痴とか、仕事の話とかをする 「一緒にいる意味がない」「バカなことを言うなよ、一緒にいるだけで意味がある。そんな女はお前だけだ」 No.1ホストの魔法のことば「きみに、そんなことを言わせたのが悲しい」(似合う顔と似合わない顔があるらしい) 「あなたの言う通りだね」と爽やかに負けを認めるのも良い いきなり優しいことばかけると、冷たくあしらわれるが、めげずに続けるのが大事 ヤ行音という上級テクニック やれやれ、やっと、ゆっくり、ようやく等
0投稿日: 2022.08.05
powered by ブクログAIを研究する方が書いた、男女の脳科学的な差がもたらす、コミュニケーションのすれ違いをどう克服すれば良いかを教えてくれる本です。 全男性は読んだほうが良いなと思った本でした。 これからは共感の時代とされ、共感が上手い女性が活躍していく時代です。そんな中で、女性とうまくやっていく術を身につけておくかどうかで生き方すら変わってくる気がします。
0投稿日: 2022.02.23
powered by ブクログ心に響くフレーズ ①話の腰を折ってはいけない。共感しながら話を聞く。 ②「共感する」は、ほぼ唯一にして、最大のコツ。 ③女は共感されたい、男は問題解決をしたい。 ④女性が一生懸命心を尽くしたこと、人知れず努力していること、「彼女ならではの何か」をねぎらうと、女性は、そのたった一回を何千倍にして心の拠り所にしてくれる。
1投稿日: 2022.01.11
powered by ブクログ内容は妻のトリセツに近いが、それで良かった。面白いが、何故だろう、二回目を読むには抵抗があったから。女性への接し方がよく分かる。共感が大事、まず寄り添うこと。 タイトルからは若干ミーハーな感じを受けるが、著者は人工知能研究者。女性の視点ながら、男性脳もよく理解されている。しかし、内容は特別アカデミックに科学的に論じられるのではなく、経験則に基づく、あるある、が多い。これも女性脳がなせる所だろうか。 興味深かったのは、この違いをAI、コミニケーション・ロボットの対話エンジンに設計する際に、女性のようなプロセス指向共感型か、男性のようなゴール指向問題解決型の採択が迫られるという内容。確かにロボットに同情されるか、解決を提案されるかは大きな違いだ。男女、やはり別物という事がよく分かる話だった。
1投稿日: 2021.11.22
powered by ブクログ男脳と女脳の違い。 事実そうなのか分からないし、みんながそうかといえば危険だが、傾向といえばそうなのだろう。 プラモが好きな男子と、化粧が好きな女子という本を読んだことがあるが、得心。 今のように、女性が子供を産まないで社会へ出るという選択が増えてくる時代が続くとどうなるのか疑問。 うちの家庭がどうかと考えると、なお疑問でもある。
0投稿日: 2021.11.11
powered by ブクログ2021/05/29 脳科学の観点が結構書いてあって、夫のトリセツの次に読んだんだけど、何も考えずボーッと読むにはちょーっと力がいるかな。ていう言葉の多さ。 気持ちに言及して謝る 妻を尊重する、娘のためにキッパリと、妻を依怙贔屓する
0投稿日: 2021.05.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・男性はまずゴールを知りたがり、女性は共感を求めプロセスを語ろうとする。これでは相容れないのも当然 ・返答:相手の言葉を反復して共感で返す ex)腰が痛い→腰痛いのか。それは辛いね ・「怖い」「つらい」といったストレスを伴う感情が起こるとき、女性脳は、ストレス信号が男性脳の何十倍も強く働き、何百倍も長く残る。ただし、共感してもらうと、この余剰な信号が沈静化していく。安心感を得て、自分の感情を客観視できるためだ。 ⚠️女性たちが口にする「カワイイ~」は、「可愛い」という評価を伝える言葉ではない。「私、心が動きました、あなたも動いた?」というほどの意味 ・女性:特別扱いされたい →男性は、女性脳は男性脳の逆であることを認識しなければならない。いくら公平性が大事でも、妻の前では妻をえこひいきしよう。女性脳は公平でないことに「意味」があると信じる脳だからだ ・女性に接するとき:とにかく共感を示す ←男性脳にとっては正しいはずの「いきなり問題解決」は、たいてい、仇になる。 →ほどよく共感、ちょっといじる」が正解だ。 ・女性が男性に何か提案したとき:いきなり弱点を突くのはご法度 →反対に共感出来る存在を手放さない ex)✕これ美味しそう→それ不味かったで 〇→確かに美味しそうだね。けど、この前たべてそこまでだったよ ・女性脳は、遅れてきたという結果よりも、心細い思いをしたプロセスを重視する →先に理由ではなく,1人で待ってた気持ちを共感し,寄り添う ・思ってなくても言う ← ことばが優しい気持ちを連れてくる →言ってよろこべば
0投稿日: 2021.05.01
powered by ブクログ男女の性差を、脳科学の観点で読み解いた本。日常的な痴話喧嘩すらも全て、生物学的な理論で説明されて、納得しかなかった…男女がすれ違うのには全て理由がある。それを理解したうえで、どんな風にお互い歩み寄る必要があるのか。そんな考え方が、根底にあって、男にも女にも寄り添った作者の寛大さが垣間見えた。
0投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログ職場でうまくいかない話を、整体の先生に相談したところ、なんとその場で貸していただいた。 女性の対話はプロセス指向共感型、男性の対話はゴール指向問題解決型…自分は話を聞かずに結論に走っているのか? ここからの挽回はかなり厳しい。ただ、せめて少しでも、できることをと思うと… ・とにかく共感 ・相づち、あいうえお(あ〜、そうなの/いいね、それ/うんうん、そうなんだ/えっ、そうなの!?/お、そうきたか) ・いきなり弱点を突くのはご法度 ・成果を褒めるより、経過をねぎらう ・結果よかったことへのダメ出し、今だから言うけどはNG ・謝るときは気持ちに言及して謝る
0投稿日: 2021.02.11
powered by ブクログ同著者の「妻のトリセツ」とはテイストが異なり、より「脳科学の専門家」らしい見地から書かれている。 AIをつくるうえで男女の脳の違いを知った著者が説く、男女の溝を埋める言葉かけがタメになる。 女性は子の保護や自身の安全への危機意識が高いため、身の回りのちょっとした変化への感度が高い。 男性は(ときに世界レベルで)全体把握に優れており、身の回りの変化には疎い。 女性は些細なことにきれているように感じるが、本人にとっては些細ではなく、本人がどう感じるかが重要。 コトではなく感情を理解して、感情に寄り添うことが必要。 モノを買う時などの「検討する」とは、男性は比較すること、女性はそのモノを感じつくすこと。 やたらと他のものも見てみよう、と勧めるのは無駄である。 妻のことを依怙贔屓することで特別感を与える。
2投稿日: 2020.12.15
powered by ブクログ一般的に男性はまずゴールを知りたがり、女性は共感を求め出来事プロセスを語ろうとする。 女性は自分の話をしながら、結論を導き出していきたいと考えるので、話の腰を折られたり、結論をすぐに聞かれたり、男性から結論を言われることを嫌う。 たとえば、妻が「なんだか、腰が痛くて」といったとする。男性がいきなり「医者に行ったのか」と返したら、対話は破綻する。正解は、相手の言葉を反復して共感で返すことだ。「腰が痛いのか。それはつらいね」。これだけで女性の脳のストレス信号が減少し、不調が軽減することもある。 女性は「怖い」、「つらい」というストレスを男性よりも受けやすい。それは防衛本能で、そのようなストレスや危険が再び起きないように、記憶に残るようになっている。そのストレスは共感によって沈静化する。 また、脳の仕組み的にも、感情と言葉が連動しやすくなっている。 女性の脳は共感する力に優れている。 相手の体験も自分の体験のように記憶することができる。そのためその記憶を使って臨機応変に動くことができる。 男性が合理的でシンプルなものを好むのに対して、女性はカラフルで複雑で特別なものを好む。 女性の提案にすぐ答えや結論、否定をしない。 まずワンクッション共感を入れる。 女性に謝るときの鉄則は、女性の気持ちに言及して、真摯に謝ることである。たとえば待ち合わせに遅刻したとき。携帯でうまく連絡できず、彼女を20分待たせてしまったとする。すぐさま遅れた理由を述べるのは間違いだ。 女性脳は、遅れてきたという結果よりも、心細い思いをしたプロセスを重視するからだ。 また、共感の感情はなかったとしても、心にないことを言葉にしても構わない。 言葉にして女性がいい気持ちになれば男性も嬉しいはずだから。 「言えばいいのに」ではなく「気付かなくて、ごめん」。女性脳が喜ぶ対応方法と、その背景を知っておくと、コミュニケーションのモヤモヤがスッキリ晴れていくのを感じるのではないだろうか。
0投稿日: 2020.09.15
powered by ブクログ察して欲しい時に察してくれない男性への不満は、脳の構造の違いでそもそも気付いていない 脳だけの問題でいろいろ片付けいいものかとも思う
1投稿日: 2020.07.27
powered by ブクログ男女の脳みその違いが書かれてましたー! 女性の脳みそ、男性の脳みそを知りたい人は、男女共に参考になりますし、お互いの理解を深めたい人にはおススメー!
0投稿日: 2020.05.01
powered by ブクログ上司からの勧めで購入。 AI開発の最前線にいる著者が、その研究の過程で見出した男性脳と女性脳の違いに言及する一冊。プロセスと共感に重きを置く女性脳と、ゴールと解決に重きを置く男性脳。種としての生存を第一とする中で培われたそれぞれの特性は、良い悪いではなく、それぞれに必要な特性だった。とはいえ、性質はほぼ逆のものであり、お互いを認めて、相乗効果を生み出すためには一定の理解が必要である。その理解について、タイトルのとおり、主に男性視点で「理解できない女性の考え方」の目線にどのように立っていくかを教えてくれる。 女性の多い職場で、しばしば感じてきた違和感の理由が分かったように思う。男性が「なぜそんな無駄なことを」「まわりくどい」等と思っていた女性の言動には、それなりの意味があったのだ。心理学系の視点ではなく、AI研究者の視点から語られるコミュニケーション論は、斬新でありながら根拠が明確で、非常に興味深かった。 これで職場の女性諸氏ともうまくやれる ……といいな、と思う。
0投稿日: 2019.07.13
powered by ブクログ女性脳と男性脳の違いについて、科学的にも解説してあり、エピソードや実際の会話例も交えて解説してあるので、実践的な本でした。 黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』を以前読んだので、女性脳の復習のような感じで読むことが出来た。何度も、女性脳は「共感が大事」と出てくるので、女性と会話をするときは気持ちを共感する言葉をまず返すように意識している。LINEなどでの会話も、意識してないと男性脳である解決策を打ち込んでいたが、一旦、共感する言葉を挟むようにしてからは、相手の機嫌を損ねることはなくなった気がする。夫婦になってから使いどころが増えてくると思うので、結婚した後にでも、また読み返したいと思った。
0投稿日: 2019.06.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
普段彼女に言われる”共感してほしい”を理解するためにこの本を彼女自身に紹介してもらいました。 女性目線で書かれていますが、男性の観点からも書かれているため、嫌味や押しつけがなくとてもわかりやすいです。 具体例の多くが普段の生活に当てはまるため、共感とはこういうことなのかぁと思わされることの嵐です。 ただ謝るは逆効果。あいづちのや行。ココらへんはぜひとも参考にさせていただきます。 男性は仕事で疲れたときは話すよりもぼーっと家でしているのが一番なんですよねって言葉には、この著者わかっているなぁと。 人工知能学者がおくる、脳の作りの違いから男女の差を明かしているのがとても新鮮でした。 確かに、男性脳だけでなく、女性脳の人工知能も必要ですね!
0投稿日: 2019.06.09
powered by ブクログ脳科学者ではなくて、人工知能の研究者が描いた、女性と男性の脳の働きの違いから解き明かす女性への接し方教本。非常に面白い。 女性の脳は、雑多な情報を取り込んで、直感的に処理する能力が高く、そのために生じる情報過多によるストレスをいやすために、共感を必要とする。 男性は過酷な条件にいることで精神を集中することができるが(修行)、女性は、自分の生命維持が最重要なので、快適な環境にいるほうが精神が安定する。 共感、ちょっとしたいじり、相槌の使い分け、成果ではなくて過程をほめる。結果が良かったことについて過程の批判をしない。相手の気持ちがわからないことを謝る。絶対的なえこひいきをする。
0投稿日: 2019.05.21
powered by ブクログそれ、ひと昔前の感覚だろ!となかなか入り込めなかったけど、はたと自分の言動を捉えると、これ、本に書いてあった女性性やないか!と混乱。自分のことって冷静に見れてないものだなぁ。 #女の機嫌の直し方 #読書記録2019 #読書記録
0投稿日: 2019.05.06
powered by ブクログとても面白かった。 読みながら、あーあるあると、クスッと笑えるものもあるし、色んなこと思い出しながらすぐ読めました。 新書のなかではかなり読みやすい。 黒川伊保子さんの本はたぶん全部好きになれるとおもう。 ただ、私としてはこれは女性向けの本な気がする。 なぜなら、女性が女性の目線で書いてるから。 読んでみて、女でよかった〜と思えました。 だから女子に勧めたい本。 ちなみに、彼氏に、今読んでる本が面白くてねといって、この本の概要を説明したら、 「まあ、色んな考え方があると思うから、それはそれとしてね」というようなことを言われて それ以上勧めるのをやめました笑 「へー、面白そう」って一言でも共感してくれたら嬉しかったなぁと今は思うけど だからと言って嫌いになるわけでもないし、大切な人だから、あんまりとらわれ過ぎずに生きていきたいと思う! 男性の対話は、ゴール指向問題解決型 これはめっちゃわかる。 昔付き合ってた人に、部活でのなやみ、後輩が辞めそうということを話し、あまり心ひらいてくれてないんだよね、 と言ったら 誕生日とかお祝いした?とか聞かれて、具体的な「AすればBとなる」みたいな方針を示されたうえに、私の接し方が悪いのではという結論にされて、 そういうことを言って欲しいのではなかった、と傷ついたことがある。 彼は省エネ型の優秀な脳を持ち合わせていたのだろう。 上の経験があって以来、私は真剣な相談を男性にはしなくなった。自分が傷つくのがわかるから。 「女は、問題解決は自分でする」 この言葉を胸に刻んで強く生きていきたい。 「この家は母さんが幸せになる家だ。」ってかっこよすぎる。 そして、それを言われて清々しいと思える作者の達観した幼少期にも驚く。 「男の脳は気持ちを語るようにはできていない」とわかれば、そこに愛を探らなくてすむのに。。。 ありがたいお言葉
0投稿日: 2019.04.07
powered by ブクログ女の機嫌の直し方。黒川伊保子先生の著書。脳科学の研究者、専門家である黒川伊保子先生の説明には科学的根拠があるから説得力があります。直感よりも理屈が好きな男性たちにも納得感がある一冊ではないでしょうか。自称気分屋の自分目線で見ても確かにこうされれば不機嫌からご機嫌に変わるかもと思う内容が満載でした。私はこの本をきっかけに黒川伊保子先生のファンになりました。
0投稿日: 2019.02.10
powered by ブクログ「男は問題解決志向」「女は共感志向」。割とよく知られている事柄ですが、分かっていてもなかなか実行できません。こういう本を楽しみながら読んで、毎日女性と接する時に、意識する事が重要ですね
0投稿日: 2018.12.01
powered by ブクログまさか脳に性差があるなんで夢にも思わなかった。なんでもっと早く本書を読まなかったんだろう。男性は絶対本書を読んだ方がよい。 著者がAIを開発してきた人であり、女性。だから信憑性がある。 先に、女性脳の対話スタイルと男性脳のそれは、話の方向が真逆だと述べたが、共感で回す女性脳と、問題解決(欠点の指摘)で回す男性脳は、回し方の感性の方向も真逆なのである。この二つがかみ合うわけがない。 「なんだか、腰が痛くて」と妻に言われて、いきなり「医者に行ったのか」なんて返してないでしょうね? 実は、女性脳は、「怖い」「ひどい」「つらい」などのストレスを伴う感情が起こるとき、ストレス信号が男性脳の何十倍も強く働き、何百倍も長く残るのである。そして、共感してもらうと、その余剰な信号が沈静化するようにできている。 余剰な信号を起こす理由は、「危険な事態」を細大漏らさず記憶して、二度と同じ事態に自分を追い込まないための防衛手段だ。 たとえば、よく「女性は感情的、男性は論理的」と言われるが、女性は「感情の一部がことさら強く働き、共感によって余剰ストレスを解消するメカニズムで日常の自己保全情報を獲得しているので、周囲の共感が得られなければ、余剰ストレスの処理に失敗し、感情的になるように見えることがある」というのが、私の見解である。 多くの男性は、脳梁が細めで生まれ、男性脳型のビューセンサーを持ち、問題解決型の対話エンジンを育む。しかし、いくばくかの男性は、脳梁が太めで生まれる。イメージ(右脳)を顕在意識(左脳)に伝えやすいので、科学者やデザイナー、アーティスト、音楽家などに比較的多く存在すると考えられる。脳梁が太めの男子の中に、たまさか女性脳と同じ場所が連携する人たちがいて、共感型の対話エンジンを使い、女性並みに自意識が強かったりする。その中に、女性のようにふるまう人たちが現れる。そういうことのようである。 私が、10歳くらいのときだったと思う。ある日の夕方、私は、母と大喧嘩をした。何が原因だったかすっかり忘れてしまったが、私は母の一貫しない態度に腹を立てて、理屈で追い詰めたのだ。母が涙を見せたので、私はそれを卑怯だと感じて、ますます腹を立てていた。 そこへ、父が帰宅した。私は、父の秘蔵っ子だったし、私の言い分のほうがどう考えても正しかったので、私は、ぜったいに私の味方をしてくれると信じて疑わなかった。 しかし、私の言い分を聞いた父は、きっぱりとこう言ったのだ。「どっちが正しいかは、俺は知らん。だが、おまえに言っておきたいことがある。この家は母さんが幸せになる家だ。おまえが正しいかどうかは関係ない。母さんを泣かせた時点で 、お前の負けだ」 私は、心底びっくりして、次に清々しい気持ちになった。ネガティブな感情はいっさいなかった。だって、このときの父は、最高にかっこよかったもの。私は、ただ、「私も早く、自分が幸せになる家を持とう」と思っただけ。 このとき、父が私に教えてくれたことは、男は、ひとりの女を妻と決めたら、ゆるぎなく愛するものであるということ。「私の中の正しさ」なんて、その大きな愛に比べたら、うんと些細なことだということ。」 父がそのとき、私の味方をしていたら、そして、母の悪口なにかを言い添えていたら、私は、きっと慢心して、父の歓心を買うような嫌な娘になっていたと思う。長じれば、増幅する自我に苦しみながら、他人の評価を気にするう女になっていたはずだ。 世の中、思惑どおりにいかないから面白い。人工知能と長年つき合うと、そんな気になってくる。そして、そう思うと、たいていの「こうあるべき」は消えてしまう。脳が違えば正義も違う。そうとわかればいくらでも戦略が立てられる。知識が人をがんじがらめにしてしまう今の時代に、人は知でしかリラックスできない。知ることは、本当に大切なことである。 断食したり、滝に打たれたり、坐禅でつらい思いをすることは、男性脳にとってのみ意義がある。 闘争心や好奇心をかきたてる男性ホルモン・テストステロンは、美女に誘惑されれば当然分泌されるわけだけれども、生理的な危機に瀕しても分泌される。ひもじい、寒い、つらい、痛いなどを強く感じると分泌が促されるといわれる。 男たちに、「ぼうっと時間」をゆるさないと、世界観の狭い、戦略の立てられない男になってしまう。男の子のそれをゆるさないと、理系の能力が伸びない、2015年にノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章氏は、「休日はどうされていますか」というテレビの取材に対して「僕は、日曜日一日、使いものにならない」と答えていた。さすが、天才理系脳、「ぼうっと時間」の規模が違う。 男の妻である人や、男の母である人が、最も肝に銘じなくてはいけないのは、「男のぼうっと時間を、できるだけ放っておく」ということである。息子のいる方は、このページだけでも奥さまに見せて、理解をしてもらったほうがいい。 我が家の息子は筋金入りの「ぼうっと坊や」だったから、母親としては、「早くしなさい」を言わずにいるのに忍耐を要した。 男女の脳では、「検討する」ということばの意味が違う。 女性脳にとって、「検討する」とは、感じ尽くすことだ。その商品を使うときの、あらゆるシーンを一瞬のうちに想起する。 … 一方、男性脳にとっての「検討する」とは、比較検討のことをいう。あらゆる方向性の類似商品と比較して、その商品の全体における位置づけと個性を見極めたいのだ。 イノッチは後輩たちに、最低でも三種類くらいの相づちを用意して、それをうまく組み合わせて使え、と教えるそうだ。 私も昔から、相づちには「あいうえお」を使えと言い続けてきた。「あ〜、そうなの」「いいね、それ」「うんうん、そうなんだ」「え、そうなの!?」「お、そうきたか」のように。あいうえおの感嘆詞をつけてみると、相づちのバリエーションは一気に広がる。
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ女は面倒くさいと言われるけど、男も面倒くさい。 それはお互いが違いを理解していないから。 これを読みながらであっても、いや、私はこの女性脳とはちょっと違うな…など、自分はさも特別な脳の持ち主であるかのように考えている自分もいて。 結局自分のことすらあまりよくわかってないのかもしれない(笑) だから一般的にはという言葉の下に読んで、自分を俯瞰で見られるようになればいいなと思う。
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ自分自身を振り返り、男を理解し男に合わせてきた20年を思う。その、苦しかったこと。女性として自然な生き方・感じ方を大切にするほうが、よいなと。だれかとしゃべり、きれいなもの美しいもの楽しいものをenjoyし、誰かに頼り、大切にされ、愛される。
0投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログ女性の共感とは、求める・期待するに結局は帰結する依存そのものである。 求めない、期待しない、これが出来るようになれば女性は生きやすくなるだろう。 反面教師本。
0投稿日: 2018.08.25
powered by ブクログ20180314 めちゃおもろかった。よくあるやつをよりファクトベースで科学ちっくに書いてる本。100へぇ〜〜
0投稿日: 2018.07.21
powered by ブクログ男の人が読む本なのね・・・と読み始め、でもとても沢山『この台詞聞いた事がある』と思う箇所が。こんなわたしとの日々のやり取りがうまく出来ない彼が、キチンと仕事できている事が不思議でならなかったけれど、少し分かった気がして、何も言わずに機嫌良く、美味しいものを作ろうと思いました。
0投稿日: 2018.05.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
女性AI研究者から見た「男性に多い脳」と「女性に多い脳」の特徴と差異に関する本。(全てに当てはまるわけではなく個人差もあるけど、傾向としては男性に多い脳と女性に多い脳の話) ・男性脳は「ゴール指向問題解決型」で女性脳は「プロセス指向共感型」で会話の方向が真逆(男性脳は結論を言ってから経緯を話し、女性脳は経緯から話して結論に至る) ・男性脳にとっての「検討する」は「複数のものを比較検討すること」で、女性脳にとっての「検討する」は「一つのものを感じ尽くすこと」 など、興味深い話が多かったです。 また、著者が長年脳に関する研究を行っている上で実感した話ということで、ある程度の信憑性もあるように感じました。 私は女性ですが、「自分が今なんで不機嫌なのか」「なんで怒ってしまうのか」というなかなか他の人に説明できない現象がこれまで起こっていた理由が、この本を読んでストンと理解できました。女性にもおすすめしたい本です。 (ちなみに、個人的には、タイトルの「女の機嫌の直し方」の章より手前の脳の差に関する章の方が面白かったです。) 二種類の脳や考え方の傾向があるということを知識として留めつつ、「この人は男性脳だから」「この人は女性脳だから」ではなく、一個人としての「相手」と「自分」で会話ができればいいなあと思います。
0投稿日: 2018.04.28
powered by ブクログ男脳と女脳の違いが注目されだしたのは、21世紀だったのに驚き。 明らかに違うのが認識されずに、男性が「女性活躍」なんて言ってみても説得力ないな〜。もっと違いが当たり前に浸透したら良いと思った。 AI開発者の理系女性だからこそ、両方の違いを認識できたのかも。
0投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログAIの今後を考える上では非常に重要なヒントがたくさん書かれていました。特にVUIがキーとなるAIの利用用途によっては、この内容をしっかり踏まえる必要があります。 図書館で借りて読みましたが、自分で買い、手元に置いておくことにしました。 唯一の問題は、タイトルだけ読むと、内容を知らない人に誤解されやすいことですかね…
0投稿日: 2018.02.15
powered by ブクログ女性の思考回路を論理的に語った本。女性が読んでも面白い。あるあるーって共感から、気をつけなきゃなと非常に思うことがたくさん。 男性社会での立ち振る舞いを考えるのにも参考になる本だった。
0投稿日: 2018.01.25
powered by ブクログP158 「きみにそんなこと 言わせたのが悲しい」 (№.1ホストの魔法のことば) =「あなたのいうとおりだね」 ------------------ や行 「やれやれ」…珠玉のひと言 「やっと」 「ようやく」 「ゆっくり」 ------------------ P97 複雑が嬉しい女性脳 (ふわふわやキラキラを愛する理由) ------------------- なるほどと思うことがたくさん。 脳から言及してるところが新鮮。 昔から「女性と男性の違い」みたいな 話に興味があった。 でも最近は「ジェンダーフリー」の考え方に 触れてあまり関心がなくなってきた。 僕自身女性脳に近いのか 育児や家事が苦にならないのだ。 ただやっぱりこの世には 男と女がいて、そのやりとりには 何かしら興味深いものがある。 「男だから」「女だから」という 言葉や前提は使う必要がないと いまではいい切れるが 「本来的な相違」から考察する というのは面白いと思うし、 知っていて役に立つ気もする 作者も P66で、脳に性差がある。 (脳梁は女性が太く、男性が細い) でもそれが差別になる時は 脳に男女差はないとあえて主張する と言っている --------- P79 (女性は)他人の体験を 自分のものとして取り込み、 見出しをつけるため「共感」する ↑女性の共感には2つの意味がある ①余剰不安の解消 ②見本としての見出し P81 女性脳は共感しても されても利があるので 共感したいしされたいのである ↑重要 --------------------- P97 複雑が嬉しい女性脳 P117 左右脳連携を断つことで、脳を最大限に 活性化できる男性は、 座禅によって無我の境地に至ることで 脳を強化してきた P118 しかし女性はその真逆。 美味しいものを食べ、 エステテックサロンに行って 心地いい皮膚感覚をもらうと 脳が最大限に活性化される P119 女性脳を活性化するなら 「心地いい」がキーワードだ ------------------ P124 「検討する」の意味 女性…感じ尽くす 男性…比較検討 よって 女性…類似品を検討 男性…似ていないものを並べる 女性…ひらめき、気づき 男性…効率 ------------------ P134 いじるってことは 相手に関心があることの証しだから 十分な共感のあとのそれなら 悪い気はしない P134 共感欲求が高い女性脳は 共感してくれる存在を けっして手放さない P141 成果を褒めるより 経過をねぎらう ------------------- P40 女性は 「感情の一部がことさら強く働き、 共感によって余剰ストレスを 解消するメカニズムで 日常の自己保全情報を獲得しているので 周囲の共感が得られなければ 余剰ストレスの処理に失敗し 感情的になるように 見えることがある」
0投稿日: 2017.10.18
powered by ブクログ女性はプロセス指向共感型、男性はゴール指向問題解決型、共感を求めて会話をする。男は、問題解決のために会話する。 隣のおばさんと同等に扱ってはいけない。 メスは自己保全のために、危険な事態により反応する。 オスは、危険を顧みないほうが狩りができる。 人に利き手、利き足、利き目があるのは、脳に優位半球があるから。それは競合を避けるため。とっさのときに、どちらを使うか。 男性は納涼が細め、左右脳連携が頻繁ではない。 生後8か月で、3メートルの鳥瞰がある。 働く車が好きなのは、鳥瞰があるから。 女の子が人形が好きなのは自分が気持ちいいから。 女性は共感で回っている。 「朝の天気予報で言ってたろう」「医者いったのか」は禁句。 感情を伴った記憶は、0.6秒で思い出す。=過去のことをいつかでも言われる。 女性の目線は半径3メートル。男性は空間認知力。 生産現場を俯瞰して楽しめるのは男性。 男性漫画は公平で努力するものが勝つ。女性漫画は依怙贔屓でできている。 妊娠できるメスのほうが人気が高い。 修行系セミナーは男性に向いている。 ウルトラマンの妻になったら、と思い浮かべる。ウルトラマンは仕事の愚痴はいわない。 相槌を打つ。 いきない結論を言わない。 察しない=大切に思っていない。 男にとって、察しない、のは相手のあら捜しをしないという鷹揚さの表れ、女にとっては、無関心の表れ。 仕事の話をしないのは、無関心と思われる。 一緒にいる意味がない、と思うことが離婚の原因。 君にそんなことを言わせたのが悲しい、またはあなたの言うとおりだね。というセリフをマスターする。
0投稿日: 2017.09.22
powered by ブクログ黒川先生、またしてもありがとうございます。 男女の脳はそもそも構造からして違うというお話。 AI研究に携わる黒川先生だからこそのアプローチです。 男女の行動の謎が脳科学の視点で鮮やかに解明されます。 キャッチーなタイトルで敬遠する人もいるかもしれないですが。 男も女も読んで損なし!!何度も読むべし!! それにしても黒川先生の息子さんが出木杉君過ぎて泣ける。 ご両親のお話なども含め家族エピソードで何度涙ぐんだか。
0投稿日: 2017.09.03
powered by ブクログスタートから時系列に沿ってプロセスを語る女性脳 ゴールから遡る男性脳 女性にとって検討するとは感じ尽くすこと 男性にとって検討するとは、比較検討すること 全体をつかみ、位置関係を把握する癖 男性も、相手の言葉の反復と同情を返すと良い 女 腰が痛いの 男 ☓病院へいったか? ◯ あー 腰がいたいのか それはつらいね 過去時間をねぎらうこと。彼女が心を尽くしていることに気付き、ことばにしてあげる 女性の兄弟に囲まれて育つ 共感がうまい 相槌にはあいうえおを使え あーそうなの、いいね、それ、うんうん、そうなんだ、え、そうなの、お、そうきたか 女性のモチベーションを上げようと思ったら、成果を褒めるより、経過をねぎらうと効果がある プロセス指向の女性のは、結果がよかったときには、そこに到るまでのプロセスから、さまざまな気付きを切り出して、正の情報として整理している 男性脳は、ゴール指向型なので、成果主義。結果がわるかったときには、モチベーションどころか免疫力までぐっと下がっている
0投稿日: 2017.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
名著。凄い。 著者の黒川伊保子氏は人工知能の研究者。 故に、人生経験の豊富な方が「女はこう扱え」的な話を並べるハウツー本ではない。 女性脳と男性脳の異なる特性をベースに、悩める男性陣にヒントをくれる本。女性にも読んでもらいたい、あなた方がイラつく理由もこの本に答えがある。 備忘録。 ・女は共感されたい、男は問題解決したい。脳の特性がそうなっている。 ・女性脳は、ことの発端から時系列に経緯を語りながら、そこに潜む真実を探り出している。聞き手に共感してもらいながら聞いてもらえると、この作業の質が上がる。 ・女性脳は、怖い・辛い・ヒドイなどのストレスを受けると、そのストレス信号は男性脳の何十倍も強く働き、長く残る。何故ならば、その危険な事態を細大洩らさず記憶して、二度と同じ事態に追い込まれないため。哺乳類のメスは自己保全を最優先が必要なので、自分や子供を守る為に脳がこのように発動する。 ・女の勘というのは、この脳の作業の賜物のようである。右脳と左脳の連携密度と頻度が男性脳に比べて圧倒的に高く、右脳で感じたコトが左脳の顕在意識に上がってきて、「なんとなく気づき、自然に行動に移す」。 ・女性は太めの脳梁を持ち、密度の高い左右脳連携をもって自分を感じ尽くして生きている。思春期は「他人にいい子だと思ってもらえないと生きていけない」という妄想に絡め取られる。 ・男性脳はゴール志向型で、とにかく解決すべき問題点を洗い出そうとする。 ・女性に対していきなり結論、話の遮りはNG。とにかく共感を。 ・男性脳には共感欲求は少ないので、女性に共感していくのは無理をすることになる。打が、無理して共感するか、共感しないで絡まれるか、どちらか二択だ。男は女に対し、程よく共感、ちょっといじるが、正解。お手本はNHKあさイチのイノッチの有働さんいじり。 ・女性には依怙贔屓が重要。特別感。 ・女性の機嫌を直すには真摯に謝るしかない。ただ、いきなりゴメンはNG。先ずは相手の気持ちをいたわる(待たせてしまい、寒っかったしでしょう、とか)。
0投稿日: 2017.08.02
powered by ブクログ本当に気付きが多かった。多過ぎて何をメモしたらいいか分からないから、取り敢えず、多かったとだけ… 2025.7.28 電子版購入。紙のは引越しの時に売ってしまった。
0投稿日: 2017.08.01
powered by ブクログ若いときに一緒にいてくれた女性、結婚してくれた妻、躾けられてきた二人の娘たち、今から思うと、なぜあの時あんな対応(態度および発言)しかできなかったのか、ダメだったとは明確に理解できるのですが、では、どのような対応であれば良かったのか、未だにわかっていない私です。 先週、本屋さんで、「女の機嫌の直し方」という、女性が書かれた本が平積みになっているのを見つけましたが、著者の経歴(人工知能の開発研究者)が気になりました。本来の研究を進めるにあたって、人工知能は男性脳・女性脳であるべきか、両方を完全に平等に扱っていたらプログラムは暴走してしまう等、興味ある内容が書かれています。 この本は、人間関係を良くしたい(見直したい?)男性および女性のどちらにとっても、為になる内容が書かれています。今まで50年以上生きてきた私、もう一度人生をやり直したいとは思わないようにしてきましたが、もし、この本の内容を理解して若い時からやり直したら、違う人生になっていただろうなと思いました。ただ、それはもう私ではないのですがね。 過去はやり直せませんが、この本に書かれている内容を上手に活用すれば、知らなかった自分と比較すれば、違う人生が開けると確信しました。そういう意味で、この本との出会いは私の人生を左右する影響力を持った、記念すべきものになりました。 以下は気になったポイントです。 ・ヒトの脳の機能を精査していくと、あきらかに男女の脳では、装置としての機能性に差があり、一緒にすることができなかった。事実として、男女脳差は歴然と存在する(p16) ・人工知能は第一次(1950年代)、第二次(1980年代)、そして第三次ブームとして2016年から起きている。これから人類は人工知能とともに生きていくことになり、まさに産業革命であり、2016年から続いている社会現象はブームより、人工知能シンドロームと呼ぶのにふさわしい(p17) ・男女の対話スタイルが異なる、女性は、ことの発端から語りたがる。男性は、最初にゴール(目的、結論)を知りたがる。話の流れが真逆である、これらが相容れるわけがない(p24) ・女性脳の真理演算を推進するためには、共感してあげること、これに尽きる。「あ~わかるよ、彼はそういう口を利くんだ」「そうだね、そういう気持ちだったんだ」共感のコツとは、相手の言葉の反復(p25、31、35) ・話し始める時から答えが決まっているのではく、話しながら答えが見えてくる(p25) ・経緯を語りだしたときは、気持ちよく着地までもっていくしかない、いきなり結論・問題解決は、対話の破たんを意味する(p30) ・男性は、遠くと近くを交互に見て、距離感をつかむ。ものの輪郭をいち早くつかみ、その構造を理解する。女性は、比較的近くにあるものの表面をなめるように見て、針の先ほどの変化を見逃さない(p39) ・脳に無駄はない、女性が感情的になるのは、それはその脳にとって必要なことだから(p43) ・男性と女性の2つのビューセンサーを搭載することは可能であが、もし双方が同時に答えを出したら、そのどちらを採択したらいいかの競合干渉になる。人に利き手、利き足、利き目があるのは、脳に優位半球があるからだが、それは競合干渉を避けるためという説もある(p45) ・男性は脳梁が細めで生まれ、男性脳型のビューセンサーを持ち、問題解決型の対話エンジンを育むが、いくばくかの男性は太めで生まれる。イメージ(右脳)を顕在意識(左脳)に伝えやすいので、科学者・デザイナー等が存在する(p53) ・女は4歳にして一人前の自我を持っていて自分の気持ちを語れる、女の子には4歳を過ぎたら、女友達として遇すべき、上から目線の命令語は通用しない(p58) ・テステステロンは、真夜中、闇の中で寝て、朝日とともに起き、一日の終わりに肉体疲労があること、危機にさらされていることで、分泌される(p67) ・インターネットが世界の言語スタイルをゆるやかに統一しつつあるが、世界中で一様式になれば、女性脳に統一が進むだろう(p72) ・女性は、現世で子供を持たなくても、自身の脳は、子供を持った女性脳から引き継がれた脳であり、過去の関連記憶を瞬時に引き出す能力を、生まれつき持っている。(p77) ・わかるよ、というか、わかりたいんだ!という、もうひと押しの言葉が大切。大切な人の心の氷を解かす言葉は、苦しまないと生み出せない(p83) ・何十年前のことでも、女性にとっては「過去」ではない、今ここでもう一度傷つく「今」の怒りである(p84) ・もしあなたが同じ過去を何度も蒸し返されるのであれば、謝り方が足りない。心から溢れ落ちた一言だけが、心のしこりを氷解する。(p89) ・人口知能が最後まで取って代われないのは、安売りのトイレットペーパーとうまく目が合う主婦の感覚である。(p106) ・育児をするオスは、生殖ホルモンが出にくくなる=男らしさを奪われる可能性も否定できない(p106) ・正解をすばやく出してくれる、行儀のよい優等生なんて、欲しければ人工知能で作るからいい、何としてもはみ出すあなたが楽しい(p107) ・女性にモノを売ろうと思ったら、色数やバリエーションを多めに展開し、今だけ限定・あなただけ特別を演出する必要がある(p110) ・男の妻である人は、男の母である人が、最も肝に銘ずべきことは、「男のぼっと時間を、できるだけ放っておく」こと(p113) ・笑顔をつくると、嬉しいときの信号が脳に起こる、表情や所作は脳の神経信号に、ある程度の影響を与える(p126) ・あいずちの「あいうえお」、「あ~そうなの」「いいね、それ」「うんうん、そうなんだ」「え、そうなの?」「お、そうきたか」(p137) ・成果でなく、過去時間(あのときの気づきはよかったね、あのときよく努力したよね)をねぎらうのが良い(p141) ・女性は待機時間を楽しむ、またデート後の「思い出し」も大事(p144) ・気づかなったことを謝ることは、察したい気持ちを伝える言葉なので、愛の言葉に匹敵する。「きみに、そんなことを言われたのが悲しい」(p152、158) ・ヤ行音は、長い時間と癒しを感じさせる、「やれやれ」「やっと」「ようやく」「ゆっくり」(p163) 2017年7月16日作成
4投稿日: 2017.07.15
powered by ブクログ結論から言えば「脳には性差がある」し、そもそも結論から言いたくなること自体が男性脳の特徴である。 最近「なんで私が怒っているかわかる?」という言葉が流行った(ネットでは本当にいろいろなものが流行る)。実際よくわからないことが多いし、謝っても火に油を注ぐような事態になりがちなので、その辺のヒントでもあればと思い本書を取った。 どうせ筆者の主観垂れ流しだろうと高をくくっていたわけだが、筆者は人工知能の研究者ということでその道のエキスパートである。なるほどこれは男性脳にも理解できる本なのではないかと期待も高まる。 いま「男性脳」と書いたがこれは筆者自身が述べている言葉であって、本書の第一章はまるまる「脳には性差があるのか」という話である。 男性脳は問題解決を求め、女性脳は共感を求める。もちろんこれはそうした傾向があるという話であって、身体的には男性でも女性脳的思考をする人はいるし、逆もまた然りである。 自分用メモとして大雑把に整理しておくと、女性が共感を求めるのは子どもを含めた自衛のためであり、「怖い」という記憶を集団で共有することにより身を守るのである。一方で男性が問題解決を求めるのは、自ら根本を除去することで危険を解消しようというのである。 女性は感情を共有することでストレスを解消する。「怖い」などのネガティブ感情だけでなく、可愛いだの嬉しいだのといったポジティブ感情でも共有することで自分の感情を客観視し、信号をリセットするのである。 男性は「転びそうになった」とか「お花が綺麗だった」とかいうことにかまけている余裕はない。狩りなど最前線においては意識共有をしている暇などなく、生きるために必要な情報だけを拾い上げ、速やかに問題を解決しなければならないのである。 人工知能の設計は、元々研究者の大半が男性だったこともあり、「男性脳」を基準に作られてきた。しかし「女性脳」はそもそも思考プロセスが違うため、同時に搭載することができない。コミュニケーションロボットの対話エンジンは男女脳を別々に搭載して目的によって使い分けなければならないという発想になっているらしい。 「男性脳」「女性脳」は経験上分類されているだけではなく、脳の構造の違いもあるという。たとえばゲイの人の脳は、女性脳に近い構造を持つ傾向があるという論文がある。右脳と左脳を連携させる神経線維の束(脳梁)が、男性の方が細いという統計もある。タレントのKABA.ちゃんはいわゆるオネエ系であるが、この脳梁が男性の平均よりも10%太かったという。 物理学者のアインシュタインも脳梁が太かったが彼はオネエでも同性愛者ではなかったということで、脳梁の太さだけが起因しているわけではないが、一応科学的な根拠もあることはあるらしいという興味深い話である。 将棋のような体力差の関係ないゲームであっても、男性の方が圧倒的に強いらしく、参加者の男女比を考慮してもその差は歴然としているという。これももしかしたら脳の構造が影響しているのであろうか。 第三章の「女の機嫌の直し方」という部分がまさに本題であろうが、まるで異世界を覗き込んでいるような記述であった。私も読みながら心の中で無数にクソリプを送りたい気持ちが湧き上がった。 本の構成上、筆者は男性に向かって「女性脳を理解しよう」と呼びかけている。いやそれはわかる、理解できるものならしたいと思う。しかし大事なのは歩み寄りの姿勢ではないか。なぜこちらだけが一方的に相手を理解しなければならないのか。 だがその「なぜこちらだけが」という思いが争いの元凶なのである。そう考えてとにかくクソリプを送りたい気持ちを押さえ込み、まずはありのままを受け入れよう、と読み進めた。たぶん日頃から女性の無理解に悩んでいる男性諸志であれば、本当に意味のわからない記述が続くだろう。たぶんそれは仕方のないことで、ごく自然なことなのである。 一度読み終えた今に至ってもさっぱり理解できない、共感できない部分も多いが、わからなくてもすぐに解決する必要はない。まずは一緒に「わからないねえ」と言えばいいのだ。それが男女ハイブリッド脳への第一歩である。たぶん。
0投稿日: 2017.07.12
powered by ブクログいやー、これは高校生の時とかに読めていれば、と思わざるを得ないな。 夫婦生活において、起こる色々な諍いはかなりの部分本書で説明できることがわかりました。 女性はそういう生き物なのでしょうがない、と書かれる一方で、男性はこういう生き物なのでしょうがない、とも書いてあり、平等です。女性の方が優れているというありがちなトーンになっていません。 Kindleで読みましたが、良書なので書籍も買ってみました。妻にも読んでもらおう。
0投稿日: 2017.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
男女の脳の違い、思考回路の違いについては2000年に出た、「話を聞かない男地図の読めない女」が嚆矢、と思っていましたが、人工知能開発の現場では1980年代から男女の脳は違う、ということがわかっていたそう。 人間と同じような反応をするAIを開発しようとする。スパイロボットを作ろうとすると、男脳をベースにすると遠方に注意し何かを察知した時に反応するような組立になる。女脳を基にすると手近な範囲(3m)をなめるように見て不審な点に気づく。これは並立しない。一体のロボットにこの二つの回路を詰め込んでしまうとどう行動していいか即断できず立ち往生してしまう。スパイロボを開発する、というシチュエーションでは、男スパイ、女スパイの2体を開発し敵地へ送り込むというのが正解になる。007で美女を伴って危険に立ち向かうというのは実は理にかなっている。 女性が最もなりたくないのはウルトラマンの妻(あるいは母)である。なんの縁もゆかりもない星を命がけで守りに行くなんて…ということになる。 女性が昔の話を蒸し返すのは、「こんなことがあった」ということを言葉にして再生しその中から学びや再確認をしたい、ということ。再生は何年前の記憶でも瞬時できる。また古い記憶をよびさますことで新たな発見や反省をする。したがって、それを中断することはタブー。 女性が脳内にある経験を総動員して選んだもの、特にひとめぼれで気に入ったものを否定してはいけない。「もうちょっとよく考えた方が」「こんな選択肢も」という話をしてしまうと女性は自分の意思を踏みにじられたように感じてしまう。 ロボットやAI開発の現場で「人間とAIをどのように対話させるか」は大きな問題。しかし、著者が感じたのは「それ以前にあなたたち男とどう対話すればいいのか」という問題。 女性脳が感情、過去の確認主体なのに対し、男性脳は結果、将来。男の脳はぼーっとしているときによく働く。座禅を組むのはそれを人工的に作り出すことで理にかなっているがあくまで効果があるのは男。 男女の間には深い溝があるがお互い、これを知っていればすれ違いはかなり少なくなる。
0投稿日: 2017.06.25
powered by ブクログ女性の脳はプロセス、共感を大切にする。 男性の脳は結果、問題解決を重視する。 脳の働きが真逆に動くのだから、まずはその違いを理解することが大事なんだな、と。 私は女性だが、男性ってこういう考え方をするんだなぁと参考になりました。 科学的根拠がどこまであるかは分からないけど、人工知能の研究者である著者の実体験も含まれていて、リアリティがありました。 同僚男性に読ませたいわ〜笑
1投稿日: 2017.06.24男性必見!
今まで、何故怒られたのかわからない。 どうしたら、機嫌が直るのかわからない。 謝ったつもりが逆ギレされる。 こんな経験のある男性諸氏、必見です。
0投稿日: 2017.06.23
powered by ブクログ‹内容紹介より› なぜ女たちは思いもかけないところで不機嫌になるのか?”女の機嫌”は男にとって永遠の謎だ。 だが、この謎は、脳科学とAI研究でいとも簡単に解き明かすことができる。女性脳は共感のため、男性脳は問題解決のためにことばを紡ぐ。だから両者はすれ違い優秀な男性脳ほど女を怒らせるのだ。 女性脳を知り、女の機嫌の直し方がわかれば生きるのがぐっと楽になる。すべての男たちに贈る福音の書! ーーー 女性=共感,男性=問題解決という話し方をする、というのは知っていましたが、「なぜ」そのような思考回路になるのか、という理由もわかりやすく説明されていて納得できました。なかでも、男児と女児の「気持ち」語りや、「お絵描き」から見る脳の発達のちがいは目からうろこでした。 具体的な場面やたとえ話も多く、どのように接すれば相手の女性に不安感やストレスを抱かせないか、ということもよくわかります…実践できるかどうかは別として。 男性脳と女性脳のちがい、という視点で多くの話が書かれているので、男性だけではなく女性にもぜひ読んでもらえれば、と思います。 互いの脳の性差(思考回路の差)がわかれば、おたがいによりストレスなく過ごせるはず。
0投稿日: 2017.06.19
powered by ブクログどこまで実証された裏付けのある話かはやや疑問だが、しかし世の中の男女すれ違いに悩む人は読む価値あると思う。出来れば2人で。めっちゃ面白かったし、色々と目からウロコ。パートナーにムカついたら繰り返し読もうw
0投稿日: 2017.06.17
powered by ブクログ脳科学とAI研究で男女脳の違いについて人口知能研究者の黒川伊保子氏の新著。 脳科学を研究して上で男女の脳の違いについて様々な視点から解説している。 女性脳は共感のため、男性脳は問題解決のために言葉を紡ぐ。その為に男女はすれ違う場合が多い。 職場に女性の比率が増える中でどうしても男女ではものの見え方、考え方が違っていると感じる中で脳科学を知ることで理解できる。
0投稿日: 2017.05.31
