
総合評価
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powered by ブクログ先に『准教授・高槻彰良の推察』シリーズを読んでいた。 先に出版されたこちらのシリーズに 警視庁異質事件捜査係や夏樹が登場すると知って読んでみたくなった。 高槻先生の方と根底にあるものが似ている気がした。
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ面白く読みやすい。 高槻先生のシリーズからファンになり、こちらを読了。好みとしてはミステリー感が強く調査感が強い高槻先生シリーズの方が好み。 でもこちらも面白かったです。一般人の編集者と人外の作家先生とのやり取り、特にすでに見知っているキャラクターが出てくると思わず知らない一面を見れた気がして楽しめました。ミステリー的には物足りないですが、キャラクターがイキイキしていていつのまにか読み終わってました。 続きも読みたいです。
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『准教授高槻彰良』シリーズを先に読んでいたので、異捜のことやさよさんが出て来たのが、とても嬉しい なつきくんの出番も多いし。 こちらのさよさんの正体にはビックリしたが。 映画のことも沢山出てきて、映画好きな私には、とても興味深い 続きが楽しみ。
2投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログ『准教授・高槻彰良の推察』シリーズより以前の作品なのですが リンクがあり、どちらも読んだ人間にとっては思わず、なるほど ここでつながるんだなと、にやりとさせられる作品になっています。 夏樹さんがいい人です。 主人公の女性が少しにぎやかで一人暴走気味で、初めは読んでいて しんどく感じましたが、慣れてくると素直でいい人なんだなと気づき 最後まで読めました。御崎先生もクセ強ですが、慣れると可愛らしい面も ありました。
0投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人間でないものが関わるということで純粋なミステリーではないとは思うけど、探偵と相棒以外が語り部になっているのがちょっと珍しいかな 角川のキャラクター大賞受賞しただけあって、キャラクターはどれも魅力的 過去からの恋を引きずる作家が新しい編集者と出会ってどう変わっていくのか 登場人物のこれからの関係がどう発展していくか気になる
0投稿日: 2025.02.04
powered by ブクログ主人公のあさひの一人称視点で描かれることで、暗い雰囲気になりそうな人外に関わるトラブルが心温まるストーリーに仕上がっていてとても楽しく読めました。 先のストーリーはまだこれから読むので分かりませんが、すぐに恋愛話にいかなさそうなところも好みでした!
0投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログAmazonオーディブルで聴いた。 一度挫折して、もう一度聴いたら何とか最後まで聴けた。 主人公がちょっとウザい。
5投稿日: 2024.08.04
powered by ブクログ人間をやめた理由も、吸血鬼をやめようとした理由も、せつなかった。澤村先生は、せつない物語を書くのがお上手。胸がキュッとなる。このシリーズも大事に読んでいきたい。
0投稿日: 2024.08.02
powered by ブクログ編集者あさひと作家御崎の話。タイトル通り吸血鬼や人外の存在が現れ、めちゃくちゃ存在感を発する異捜、高槻シリーズと同じ世界軸でめちゃくちゃ楽しい。その上異捜案件の事件は気になるし、人外と人間の関係とその後も気になるし今作も好き。
0投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログ高槻准教授のほうからやってきました。 異界側からの視点とてもおもしろいです。 林原〜おまえこんなとこにおったんか〜
4投稿日: 2024.07.11
powered by ブクログ何となくで読んだけど、この本は掘り出し物かもしれない。全4巻のようで手軽に読めそうだし、続きが気になるので多分最後まで読むと思う。楽しみ。
0投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログ憧れの作家御崎禅の担当になれた瀬名。その作家の正体は実は…ってよくある吸血鬼の設定だったけど、イヤなミステリー感もバンバイア感もなく楽しめる作品になってた。次作も楽しみ。
8投稿日: 2023.09.22
powered by ブクログほぼ漫画ですね。 セリフのあとに小さい「っ!」がつくのって個人的には苦手。 憧れていた作家が実は吸血鬼だった…ってお話ですが、吸血鬼のなんでもこなせる感がすごい。被害者の血を飲めば直前の映像がテレビに映せるとか、6階まで軽々ジャンプ出来るとか、人の心も読めちゃうとか。 作家である必要はあったのか… あさひがわちゃわちゃしてて苦手なタイプ。 中学生のときとかに読んだらハマったであろう作品。おばちゃんには若すぎましたf^_^;
0投稿日: 2023.09.12
powered by ブクログ人がおすすめしているのを聞いてちょっと気になっていたシリーズ作品。吸血鬼に座敷童に、ファンタジー要素もあるけど、かなり読みやすかった。アニメ化しても面白そうだなぁ。御崎先生の人生が切ない。夏樹やあさひ等、味方になってくれる人たちがずっとそばにいてほしい。
2投稿日: 2023.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
憧れの作家の担当になった編集者のあさひ。 しかしその御崎禅は担当者以外誰も知らず、夜しか会いに行けない謎の人物だった。 その正体は吸血鬼。元は人間だった彼が不老不死になるために吸血鬼になったのは、生まれ変わる度に時間がずれていってしまうかつての恋人を探すため。 しかし人ならざる者になってしまったことにより、恋人の気配を見失ってしまう。 禅が探しているのが誰なのかは想像つくが、その過程を楽しみたい。
0投稿日: 2023.06.04切ないラブロマンスを背景にした妖怪事件解決物語
吸血鬼が登場するけれど恐くなかったです。御崎禅は吸血鬼ですが人を襲いません。その理由が切ない。御崎禅は、人外の物が関わる事件で警察に協力する代わりに血液パックをもらって生きている。今後、瀬名あさひが御崎禅にとって、どんな立ち位置になるのか気になるところです。オカルト物というより、切ないラブロマンスを背景にした妖怪事件解決物語でした。
1投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログ著者の方が同じ「高槻彰良の推察」を読んだことと、この作品の一部の登場人物が高槻シリーズに登場するのがきっかけで読み始めました。ヒロイン・あさひが憧れの作家である御崎禅、彼が協力する警察官・林原夏樹と共に奇怪な事件に巻き込まれつつも解決していく様子が描かれています。特に第三章の犯人の話は孤独故に怪物になりたいと願う人間というところが印象に残りました。
0投稿日: 2023.05.12
powered by ブクログタイトル通り。タイトル以上。とても面白くて一気読みです。御崎先生の心情を思うと切なすぎて泣ける。異形だって感情はある。それと知っても御崎先生と対等に接することのできる夏樹の心の広さよ……!ラストも文句なし。続きも読みます。
0投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルに惹かれたのでオーディオブックにて。キャラクター大賞をとった澤村御影さんのデビュー作の連作短編集です。テンポよく進んで、とても分かりやすかったです。 キャラクター大賞とったのもあり、登場人物達がとても魅力的でした。 吸血鬼って割とよくあるお話( 貶してないです )と思っていたのですが、キャラも金太郎飴ではなく素敵でした。 長い時を生きるのはきっと想像以上にしんどくて、悲しいのだろうなと。わたしだったらどうするのかな。 軽く読めますし、シリーズ展開しているので、続き読むのが楽しみです。
0投稿日: 2023.02.18
powered by ブクログ人外と人間とのあれこれの作品は好きだし、登場人物の設定がなかなか好ましくて面白かった。テンポよく読みやすい。 一章 座敷童誘拐事件 二章 黒い犬事件 三章 女子大生監禁吸血事件 御崎禅(作家 吸血鬼)、瀬名あさひ(希央社 担当)、大橋伸宏(希央社 編集長)、林原夏樹(捜一異捜刑事)、久条高良(和カフェ店主 化け狐)
0投稿日: 2023.01.29
powered by ブクログハマった『准教授・高槻彰良の推察』の作家の過去作があったので読んでみた。この作家は、やはりそれぞれのキャラクター設定が秀逸!サクサク読める内容で楽しい。それ以上に登場するキャラが愛おしい。
0投稿日: 2023.01.14
powered by ブクログ偶然ですが、4つ前に読んだ「妖奇庵夜話」によく似た設定だった。流行りなのかな。 一言でいえば、妖怪が妖怪がらみの事件を解決していくというもの。なぜかどちらも座敷童が登場。人気キャラなのかな。 「妖奇庵夜話」より、こちらのほうが軽め。 1冊で3話入っているので展開も早くサクサク進むし、とても読みやすい。 女性向けのライトノベルっぽい内容。 軽めの読み物が欲しいときには良さそう。 主人公は映画好きの新米女性編集者。 好きな映画を言ってみろと言われて次々に挙げるのだが、その中で「キサラギ」なんてマイナーな邦画が出てきて驚いた。 この作者とはいい酒が飲めそうだ。下戸だけど。 同じ著者の「高槻シリーズ」というのも読んでみようかな。 怪異っぽい話なのに、実際には怪異が出ない方が好みなんで。 そもそもなぜこの本を”アマゾンの後で買う”にポチっとしておいたのか、自分でも謎? マリモさんのレビューきっかけだったかなぁ。
32投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2022/11/21 読了 次男蔵書から 作家先生が、人外で、職業にちなんだ解決風味は薄い感じ。 映画のあれやこれやのくだりは、私が理解できているからなのか、楽しく読めました。
0投稿日: 2022.11.21
powered by ブクログ難しいこと考えずに読める。 キャラクターの表現が漫画的なコミカルさがあり、想像しやすい。 ミステリーはあるけれど、推理要素は少ない気がする。そういっためんよりも、ストーリーとキャラクターの個性を楽しむ小説のような気がする。
0投稿日: 2022.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
____例えばカフェの定員さん、例えばあなたの憧れの小説家が人ではなかったら……? 主人公は見た目も性格もとても平凡な女性、あさひ。しかし彼女には誰にも負けないことがある。それは御崎禅の書く小説の大ファンであることだ。この物語はあさひがその小説家の担当編集になるところから始まる。御崎禅に出会ったことであさひの人生は大きく変わっていく。彼女が巻き込まれる人と人ならざる者が共生する現代ファンタジーな世界にぜひ浸ってほしい。 この作品を読んで真っ先に感じるのは主人公の映画への愛だろう。2ページまるまるおすすめの映画で埋まるほどの語りを見てみてほしい。そこまでの彼女への印象がガラッと変わることだろう。しかしそれだけではない。あさひが抱える悩みや自信のなさはとても共感できる。ただの人間だからこそ、あさひの言葉や感情に読者が共感できる。ともに笑える。ともに泣けるのだ。あなたはきっと、小説のなかに入り込むような感覚を体験できるだろう。 最後に、読むときはハンカチを用意することをお勧めしたい。
0投稿日: 2022.05.27
powered by ブクログ一気に読めた。 頭を空っぽにして、単純にストーリーを楽しむのにいい。 続きも出ているようなので、機会があったら読んでみようと思う。
0投稿日: 2022.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さらっと読める感じ。気が向いたら次の巻読もうかなーとは思うけど、ハマりはしなかった。 この作品の良いところは高槻准教授シリーズとつながっていて、怪異は実際に存在するという高槻先生にとってプラスな世の中であるということ、これだけだと物足りない。
0投稿日: 2022.04.29
powered by ブクログおもしろかった。准教授高槻彰シリーズで、この中の登場人物が出てきた繋がりで読みはじめました。読みやすいしおもしろい。次も楽しみです。
0投稿日: 2022.03.10
powered by ブクログキャラがみんなしっかり設定されててみんな濃いから良い。描写が詳しいからかイメージも出来る。 事件が起きてそれを解決していくタイプの話。 でも最後は御崎のことについての話もあったり、最初の伏線から繋がってて良かった。 ありえない存在だけど、異質な感じもなく自然に人間社会に溶け込んでいてそれがなんか良い。
0投稿日: 2022.02.19
powered by ブクログ『高槻彰良の推察』シリーズに出てきた夏樹をきっかけにこちらにも興味を持って読んでみた。 おもしろーい♪ タイトルで明らかにしているはずの御崎禅の正体をあさひに明らかにするまでがちょっと長かった気はしたけど、まじめなのにちょっとずれた感じのあさひは好感が持てるし、それに微妙にひっぱられがちな禅のキャラも好き。くえないところがありそうな夏樹も禅といいコンビ。 人外が起こした(と思われる)事件に駆り出される禅にくっついていくあさひの必死さが健気で可愛い。 ファンです!をがっつり伝えられる日がくるといいね。 ライバル?ルーナとの今後も面白そう。 気になるのは夏樹の上司の存在だなぁ。利用するだけしておいて、保身のためにはあっさり裏切りそうだ。 シリーズ完結は、禅のロマンスのハッピーエンドになるのかな。なんらかのこたえが出てほしい。 この先、こちらに健司が登場することもあるのを楽しみに続きを読もう。
0投稿日: 2021.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
御崎さんが吸血鬼になった理由は切ないものがあるし、人外になってしまったことで起こった予想外のことも切なすぎる。物語を書き続ける意味すら見失いつつあって...切ない。 あさひも事件や御崎さんに振り回されつつも、しっかり執筆を催促していてたくましい...
0投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログキャラクター大賞受賞作に納得、のとても甘~いお話でした。 折角数巻出ている作品だから、キャラではないお話の内容の進化に期待です。
0投稿日: 2021.07.31
powered by ブクログ私はスゴく好きなタイプの本でした! 登場人物達の一癖も二癖もある性格も、著者の描写の仕方も、設定も良かったです。 「ミステリー」という部類に入るのかなとは思うのですが、ミステリー好きにオススメするよりかは登場人物、いわゆるキャラクターを好きになれるかどうかも大事な判断基準だと思います。 一先ず、面白かった。私の感想はこの一言に尽きます。読んでもらえると嬉しいです。ちなみに、シリーズです。 以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。
3投稿日: 2021.06.17
powered by ブクログこれ、デビュー作なんだ。すごく読みやすかったし御崎のキャラや設定もよかった。主人公あさひちゃんの意外と熱血なところも好感
0投稿日: 2021.05.23
powered by ブクログこの手の本って流行りなのでしょうか 本屋さん行っても、あやかしと現実をテーマにしたものが多い まあ、以前は夢枕獏さんや菊地さんの独壇場だったのだろうけれど
0投稿日: 2021.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ1冊目。 読みやすくてスラスラと読み終わる。謎が謎っぽくなりきっていない部分はあるものの、ストーリーで読み進めていける。 主人公の映画オタク気質は分かったが、セリフが冗長すぎる。マニアの人が読むと色々と足りない部分とか、深掘りすべき部分とかあるのかもしれないが、そんなでもない側から読むと、ただダラダラとセリフが書かれていて結構苦痛。主人公のキャラ設定のためには必要だったのかもしれないが、もう少し読者のことも考えてほしかった。 でも、きっと次作品も読むんだろうなぁという予感あり。
0投稿日: 2020.07.25
powered by ブクログよくある感じのエンタメ小説だけど、ヒロインの名前とか映画好きの蘊蓄とか、丁寧に散りばめられていて、嫌みなく楽しめる。
0投稿日: 2020.07.03
powered by ブクログルーナが可愛すぎる!! 香苗と門脇先生のはなしは悲しいし、切ないし、のっぺらぼうの話は怖かったけど、なんだか切なかった。 でも一番良かったのは、やっぱりラストのルーナの話。ほんとに可愛い
0投稿日: 2020.04.15
powered by ブクログ初めましての作家さん。 担当する作家の一人から、担当替えを言い渡された主人公あさひ。 凹んでいた所に、編集長が担当していた作家:御崎禅を 引継いでくれと言われ、ファンだったあさひは舞い上がる。 が、注意事項が謎だった。 それもそのはず、御崎先生はヴァンパイアだったぁ~ この世界では妖怪を含め人外さんが登録制で 上層部から管理されていて、人外が起こしたと思われる事件の 捜査協力をしていた。 ライトなミステリとして読んでも楽しめますが 中に出てくる映画ネタに興奮してしまいました。
0投稿日: 2020.01.01
powered by ブクログ読みやすい文章でスラスラと読めました。 登場人物が良かった^ ^ まず御崎先生は素敵だし、過去の設定もよかった。 そして刑事の夏樹が特にいい人!! 夏樹がいてくれて良かった!!!! 続きを読みたいと思います(^ ^)
0投稿日: 2019.08.29
powered by ブクログ「座敷童誘拐事件-憧れの作家は人間じゃありませんでした-」 プロフィールが全て秘密の彼は。 人外には人外にしか分からないものがあるのかもしれないが、あの上司は明らかに嫌がらせや人外の存在自体を嫌っているような雰囲気だったな。 自分一人だけ玩具だらけの部屋に取り残されても誰にも気付いてもらえないなら、自分を見て話をしてくれる人を選んでしまうだろうな。 「黒い犬事件-彼はずっと待っていたのです-」 自分の家族を守るため。 亡くなる前のたった一言が彼の中に残っていて、いつか戻ってくる主人の為に我が家を守っていたと思うと胸が痛いな。 噛まれたり傷をおった方々には悪いが、一部の人間は悪さをしてその報いを受けた形だから自業自得でもありそうだな。 「女子大生監禁吸血事件-彼が人でなくなった理由-」 吸血鬼にしか出来ないと思われた殺人。 人であることを辞めるには、それ相応の覚悟が必要であり尚且つ長寿の者だと目的が達成されないのではと落ち込んだ時の絶望は凄そうだな。 吸血鬼になりたかった彼は興味本位だったのか分からないが、もしなれたとしても長生きはしなかったろうな。
0投稿日: 2019.05.19
powered by ブクログ敬語で喋るキャラ好きじゃないんだな〜(¯―¯٥) 色々どっかで見た気がするような(´-﹏-`;) でも鉄板ネタだけど、やっぱり主人を慕う犬には弱い〜。゚(゚´Д`゚)゚。泣くから!(つд⊂)
0投稿日: 2019.01.05
powered by ブクログ吸血鬼モノが好きなんで、楽しめました! 作家が主人公といっても、この本の内容の90%は事件もの。 人外のものたちが起こす事件はちょっと面白いです♪
0投稿日: 2018.12.13
powered by ブクログ不老の吸血鬼!大好きなキャラクターです! 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のレスタト、「吸血鬼ハンターD」のD…みんな魅力的でした! このお話の主人公・御崎禅も深みのある素敵なキャラクター です!
0投稿日: 2018.11.03
powered by ブクログ妖怪ものかと思いきや、人外のいろいろ何でもありっぽい。イケメン吸血鬼もの、作家と編集者もの、映画オタクもの、警察のアドバイザーもの、など楽しみ要素が盛りだくさん。面白かった。
0投稿日: 2018.04.09
powered by ブクログ正体が吸血鬼の作家・御崎禅と担当編集の瀬名あさひ、警視庁の林原夏樹を中心に3つの事件を解決していきます。初めはコメディ色が強いミステリーかな、と思いながら読んでいましたが、第3の事件ではじーんときて涙が出てしまいました。 映画の話題が多いので、映画ファンはより楽しめるかもしれません。(私はあまり映画を知らないので、映画談義はサラッと読んでしまいましたが。) 読みやすくて面白かったので、2巻も読むつもりです。
0投稿日: 2017.11.04
powered by ブクログ『キャラクター小説大賞』大賞に恥じないだけの事はありますね。新人さんなのですか?キャラ立ちだけじゃなく、文章・構成もこなれていて読ませます。これは是非是非シリーズ化、続編お願いしたいものです。ルーナがデレる所なんかも見てみたい。
0投稿日: 2017.07.12
powered by ブクログ「キャラクター小説大賞」(大賞)というだけの事はあるなー。と思った。とにかく登場人物がとても良い。魅力的で。まぁ例外は山路係長だけど。しかし山路係長もあれはあれで…。ねぇ?むかつくけれど(爆)特に夏樹がとても良い。夏樹がいてくれて良かったと読み終わった後思った。 夏樹が御崎禅に持ち込んで来る事件はミステリーというには薄い気がするけれど。ここはキャラクターを楽しむという事で。あかりと禅が映画に話をするシーンはオタク全開で楽しい。趣味の事であれだけお互い語れるのって気持ち良いだろうな。「ハチ公物語」、あれは泣ける。映画館で見て泣きながら帰ったなぁ…。 ←最後本文と全く関係のない話で〆る。
0投稿日: 2017.06.28
powered by ブクログカバーイラストがスカイエマさん。えーと、ジャケ買いです(笑)キャラクター小説大賞というものがあるんですね、大賞受賞作です。まあ、それなりに面白かったのですが、もう少し推理的なものがあったりとか、もう少し悲壮感が漂ってたりだとか、深みが欲しかったかな。
0投稿日: 2017.05.17
powered by ブクログ編集者さんのコメント読んで読んでみたくなった。 読んだら 惹き込まれました 設定もいい テンポも良くて 続編出るかなシリーズ化して欲しい!!
0投稿日: 2017.04.05
